JPS59102359A - 氷結晶調節組成物 - Google Patents

氷結晶調節組成物

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Publication number
JPS59102359A
JPS59102359A JP57213726A JP21372682A JPS59102359A JP S59102359 A JPS59102359 A JP S59102359A JP 57213726 A JP57213726 A JP 57213726A JP 21372682 A JP21372682 A JP 21372682A JP S59102359 A JPS59102359 A JP S59102359A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glucose
sucrose
composition
frozen
sugars
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57213726A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuko Ozaki
尾崎 敦子
Kazuko Hirao
和子 平尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Otsuka Chemical Co Ltd
Otsuka Kagaku Yakuhin KK
Original Assignee
Otsuka Chemical Co Ltd
Otsuka Kagaku Yakuhin KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Otsuka Chemical Co Ltd, Otsuka Kagaku Yakuhin KK filed Critical Otsuka Chemical Co Ltd
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Priority to PCT/JP1983/000429 priority patent/WO1984002256A1/ja
Priority to EP19830903826 priority patent/EP0127686A4/en
Publication of JPS59102359A publication Critical patent/JPS59102359A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/06Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアイス食品全製造するに際し、凍結したばあい
にスプーンの通りがよく、シかも飲食゛する際にジャリ
ット感(氷片が残り、シャリシャリした食感)を保持す
ることを目的とした氷結晶調節t、l或物に関する。
従来のアイス食品において、スプーンの通りをよくする
ことを目的として水分量に対してブドウ糖30%(重量
%、以下同様)以上を用いる例(特開昭56−2685
0号)およびブドウ糖29%以下とグリセリン1〜12
%を用いる例(特開昭56−23851号)が知られて
いる。しかしながらこれらの例はスプーンの通りはよい
が、飲食のときには早く溶けてしまい、ジャリット感が
好ましくない。
本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、ブドウ糖と他の糖
類または糖アルコールとを組合せることによりスプーン
の通りがよく、シかもジャリット感を保持することがで
きる氷結晶調節組成物を見出し、本発明を完成するにい
たった。
すなわち、本発明は水分量に対し、ブドウ糖10〜45
%、好ましくは15〜25%とその他の糖類または糖ア
ルコールの1種以上6〜20%、好ましくは5〜15%
からなる氷結晶調節組成物に関する。その他の糖類また
は糖アルコールとしては蔗糖、異性化糖、転化糖、果糖
、水飴、麦芽糖、乳糖、ソルビット、マルピット、還元
澱粉分解物などがあげられる。
ブドウ糖およびその他の糖類または糖アルコールの合n
1量は水分量に対し16〜65%とするのが好ましく、
下限の13%より少なくなると凍結したばあいに固くな
りアイス食品として好ましくなく、風味もわるくなる。
一方、上限の65%より多くなると凍結したばあいにや
わらかすぎ、飲食したばあいにジャリット感が残らず、
また甘味が強すぎて風味も好ましくない。
この氷結晶調節組成物はそのまま、あるいは果汁、酸味
料、香料、安定剤などを適宜加えて凍結し、シャーベッ
トなどのアイス食品に供することができる。また、これ
らの凍結物に牛乳、ソーダ水、豆乳などを加えることに
よりジャリット感の残る好ましいドリンクシャーベット
かえられる。さらにヨーグルト、アイスクリームなどと
混ぜることにより簡単に美味なデザートかえられる。
つぎに実施例および比較例をあげて本発明の詳細な説明
する。
実施例1 ブドウ糖25り、蔗糖99、オレンジ果汁9り、クエン
酸0.6り、オレンジエツセンス0.32および安定剤
1りを水に溶かして165gとし、これを容器に注入し
て95°0で4分間殺菌したのち、冷却し、冷凍庫に入
れて−2000で冷凍した(水分量に対し、ブドウ糖2
0%、蔗糖7幻。
実施例2 ブドウ糖149、果糖79、オレンジ果汁9ハクエン酸
0.69、オレンジエツセンス0.39および安定剤1
りを水に溶かして165gとし、以下実施例1と同様の
方法で冷凍した(水分量に対し、ブドウ糖10%、果糖
5%)。
実施例3 ブドウ糖53g、JI%性化糖169、グレープフルー
 ツM 汁9p 、クエン酸rJ、6g、グレープフル
ーツエツセンス0.すおよび安定剤12を水に溶かして
165gとし、以下実施例1と同様の方法で冷凍した(
水分量に対し、ブドウ糖29%、異性化糖15%)0 実施例4 ブドウ糖259およびソルビット粉末9りを川に1、以
下実施例1と同様の方法で冷凍した(水分量に%f L
 、ブドウ糖16%、糖アルコール6%)。
実施例5 ブドウ糖25g、蔗糖5りおよびソルビット粉末49を
用い、以下実施例1と同様の方法で冷凍した(水分量に
対し、ブドウ糖16%、その他の糖紮16%)。
実施例6 ブドウ$j、!i 259 、蔗糖5りおよび果糖49
を用い、以下実施例1と同様の方法で冷凍した(水分量
に対し、ブドウ糖16%、その他の糖類6%)。
実施例7 ブドウ糖259、ソルビット粉末4gおよびマルピット
粉末49を用い、以下実施例1と同様の方法で冷凍した
(水分量に対し、ブドウ糖16%、糖アルコール5%)
比較例1 ブドウ糖41g、オレンジ果汁9り、クエン酸0、6.
 、オレンジエツセンス0.32および安定剤1、を水
に溶かして全量を165gとし、以下実施例1と同様の
方法で冷凍した(水分量に対し、ブドウ糖35%)。
比較例2 ブドウ糖45.5p 、蔗糖22.5g、オレンジ果汁
9g、クエン酸19 、オレンジエツセンス0.39お
よび安定剤1gを水に溶かして全量を165gとし、以
下実施例1と同様の方法で冷凍した(水分量に対し、ブ
ドウ糖50%、蔗糖25%)。
比較例6 ブドウ糖7.5ハ果糖4−54+、グレープ果汁9り、
クエン酸19、グレープフツセンス0.39および安定
剤19を水に溶かして全量を1652とし、以下実施例
1と同様の方法で冷凍した(水分量に対し、ブドウ糖5
%、果糖3%)。
値上の実施例1〜7および比較例1〜3でえられた凍結
物のスプーンの通りやすさおよび凍結物に対し回虫fr
lの牛乳を加えたときのジャリット感を試験した。結果
を第1表に示す。
第1表 E″!1iA9Pj;!f   J/、l]  d  
9;<    ’yRX 臂;’j、45ごI手続補正
書(自発) 昭和58年1月27日 特許庁長官 若 杉 和 夫   殿 1事件の表示 昭和57 年特許願第 215726  号2発明の名
称 氷結晶調節組成物 3補正をする者 事件との関係  特許出願人 4代理人〒540 5補正の対象 (リ 明細内の1特許請求の範囲」の楠(2)  明細
書の「発明の詳細な説明」の鼎6補正の内容 (1)  明細書の「特許請求の範囲]を別紙の1補正
された特許請求の範囲」のとおり補正する。
(2)明細書6頁2行の「蔗糖1を「蔗糖」と補正する
(3)  同3 J7j 3行の1マルピツト」を「ソ
ルビット(マルチトール)」と補正する。
(4)  同4α5行および10行においてそれぞれ「
蔗糖」とあるのをいずれも「蔗糖」と補正する。
(5)同5頁7行の1−ブドウ糖16%、糖アルコール
6%」を1ブドウ糖20%、ソルビット粉末7%」と補
正する。
(6)同5頁9行および14行においてそれぞれ   
7「蔗糖」とあるのを・いずれも「蔗糖」と補正する。
(7)  同5頁11〜12行の「ブドウ糖16%、そ
の他の糖類6%」を「ブドウ糖20%、蔗糖6.9%、
ソルビット粉末3.1%」と補正する。
(8)  同5頁16行の「ブドウ糖16%、その他の
糖類6%」を「ブドウ糖20%、蔗糖3.9%、果糖3
.1%」と補正する。
(9)  同5 頁18〜19行の「ソルビット」を「
マルチトール」と補正する。
σ0)同5頁20行の116%」を「20%」と補正す
る。
(¥ 同6頁1行の「糖アルコール5%」を「ソルビッ
ト粉末6.1%、マルチトール粉末6.1%」と補正す
るう (ロ) 同6頁9行および16行においてそれぞれ「蔗
糖」とあるのをいずれも「蔗糖」と補正する。
添付書類の目録 (1)補正された特許請求の範囲      1通油止
された行d1・R?j求の範囲 [1水分)1(に対しブドウ糖10〜45m(fit%
とその池の糖類または糖アルコールの1棟以上6〜20
爪1.t%からなる氷結晶副面組成物。
2 その他の糖か4が蔗糖、異性化糖、伝化粕、果糖、
水ロイ11麦芽糖または乳糖である特許請求の範1.+
ll第1項記載の組成物。
6糖アルコールがソルビット、マルチトールまたは還元
澱粉分1’J¥ #’iJである特許請求の範囲第1項
記載の組成物。」 以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水分!11に対しブドウ糖10〜45重量%とその
    他の糖類または糖アルコールの1種以上6〜20重量%
    からなる氷結晶調節組成物。 2 その他の糖類が蔗糖、異性化糖、転化糖、果糖、水
    t!+’i、麦芽糖または乳糖である特許請求の範囲第
    1項記11&の組成物。 6 糖アルコールがソルビット、マルピットまたはめ元
    Q粉分11r物である特許請求の範囲第1項記載の組成
    物。
JP57213726A 1982-12-06 1982-12-06 氷結晶調節組成物 Pending JPS59102359A (ja)

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JP57213726A JPS59102359A (ja) 1982-12-06 1982-12-06 氷結晶調節組成物
PCT/JP1983/000429 WO1984002256A1 (en) 1982-12-06 1983-12-06 Half-frozen beverage and process for its preparation
EP19830903826 EP0127686A4 (en) 1982-12-06 1983-12-06 SEMI-FROZEN DRINK AND THEIR PRODUCTION PROCESS.

Applications Claiming Priority (1)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998016120A1 (fr) * 1996-10-16 1998-04-23 Nikken Chemicals Co., Ltd. Sorbets et leurs procedes de fabrication
JP2015159790A (ja) * 2014-02-28 2015-09-07 キリン株式会社 シャーベット状飲料

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998016120A1 (fr) * 1996-10-16 1998-04-23 Nikken Chemicals Co., Ltd. Sorbets et leurs procedes de fabrication
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