JPS5910090A - 遠隔制御装置 - Google Patents

遠隔制御装置

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JPS5910090A
JPS5910090A JP57119015A JP11901582A JPS5910090A JP S5910090 A JPS5910090 A JP S5910090A JP 57119015 A JP57119015 A JP 57119015A JP 11901582 A JP11901582 A JP 11901582A JP S5910090 A JPS5910090 A JP S5910090A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は遠隔制御装置、特に光や電波、超音波等を媒
体として情報信号を伝送すると共に受信側の機器を制御
するだめの制御信号を伝送する場合等に用い好適な遠隔
制御装置に関する。
背景技術とその問題点 従来光等を媒体として音声信号を伝送するワイヤレス送
受信装置は知られており、この装置は音声信号を電気信
号に変換し、これで発光素子を駆動して光信号を発生し
、受光素子を有する受信部でこの光信号を電気信号に変
換し、スピーカ等を駆動して元の音声信号を再生するも
のである。又同じ光等を媒体として制御信号を送り、受
信側の機器を制御する遠隔制御方法も知られている〇“
この際に使用される遠隔制御用の制御信号は、例えば第
1図Aに示すように、搬送波の断続した信号の波形であ
り、一方情報信号は例えばFM変調された第1図Bに示
すような信号波形である。そしてこれらの情報信号と制
御信号の周波数スペクトルの分布は、第2図に示すよう
に、情報信号Siに対して制御信号Scの搬送波fcが
隣接して位置し、との制御信号Scは同図に破線で示す
ような多数の高調波を含んでいるため、情報信号との間
にビート防害を生じ、従って、従来信号を光信号として
伝送させる際に制御信号を情報信号と同一の伝送時間中
に同居させるということができなかった。
発明の目的 この発明は斯る点に鑑み、情報信号と同時に制御信号を
発射し、情報信号をワイヤレス伝送しながら遠隔制御を
も行なうことができる遠隔制御装置を提供するものであ
る。
発明の概要 この発明では制御信号を所定帯域に入るように変調し、
この変調された制御信号を本来の情報信号の帯域と分離
して送出するようにすることにょυ、制御信号と情報信
号とを実質的に同一の伝送時間中に同居させ、情報信号
をワイヤレス伝送しながら同時に受信側の機器を遠隔制
御することが可能である。
実施例 以下この発明の一実施例を、第3図〜第13図に基づい
て詳しく説明する。
先ず、第3図〜第7図を用いて、この発明で使用される
信号フォーマットについて説明する。例えば情報信号が
ステレオ信号の場合Lチャンネル信号SLとRチャンネ
ル信号SRを第3図に示すように所定の間隔例えば35
0kHzの間隔をもって配置し、又これと所定の間隔を
もってその下側に制御信号Scを設ける。この時の周波
数は、例えば制御信号の周波数f、1として40kHz
1その偏移分△fが5kHz、tたLチャンネル信号S
Lの搬送波周波数f2として525 kHz、 Rチャ
ンネル信号SRの搬送波周波数f3として875 kH
zが夫々使用される。このようにして制御信号の帯域と
情報信号の帯域を分離して配置することにより、例えば
第4図に示すように情報信号を、レコードプレヤ、デツ
キ或いはDAD(ディジタルオーディオデスク)、PC
Mプロセッサ等のプログラムソースがあるソース側から
チューナ、アンプ、スピーカ等がある本体側に送る場合
には、Lチャンネル信号SL、R,チャンネル信号sR
を含む信号S1の伝送帯域により、一方情報信号を本体
側よシソース側に送る場合には、同様にチャンネル信号
sI、及びsRを含むも信号s1とは周波数を異にする
信号S2の伝送帯域にょシ、夫々周波数分割の形態で送
受信を行なうことができる。又、第5図に示すようにソ
ース側と本体側の相互の伝送を1チヤンネルの信号S3
の伝送帯域を用い、これによって時分割的に送受信する
ことも可能となる。
例えば今、制御対象としてステレオ受信装置の電源をオ
ン、オフしたシ、音量をアップ、ダウンする場合を考え
ると、電源をオン、オフする信号フォーマットとしては
、例えば第6図に示すようなものが考えられる。即ち第
6図Aに示すように時間t1の間はスタートビットを発
生し、時間t2の間は例えば〔0111010’:lの
ビットコードからなる雷、源のオン、オフに対応したデ
ータコードを挿入し、そして時間t3の間には例えば〔
00001〕のビットコードからなる商品カテゴリイ、
この場合はステレオ受信装置を表わすデータコードを挿
入する。そして第6図Aにおける信号レベルがローレベ
ルの時は、第6図Bに符号Fで示すように例えば周波数
f1で送り、−力信号レベルがノ・イレペルの時は第6
図Bに符号Sで示すように周波数f1+Δfで送る。つ
まりこの場合信号レベルのローレベル、ハイレベルに応
じて送信周波数をflにしたり、或いはこれより△fだ
けシフトしたりする所謂FSKS武力伝送するわけであ
る。
又第7図は例えばステレオ受信装置における音量のアッ
プを制御する場合で、第7図Aにおいて、時間t1の間
にはスタートビット、時間t2の間には例えば[010
010003のビットコードからなる音量のアラ!量を
表わすデータコード、そして時間t3の間には第6図A
同様商品カテゴリイ即ちこの場合ステレオ受信装置を表
かす(oooot 〕のデータコードを挿入する。そし
てこの場合も上述同様、第7図Bに示すように信号しR
ルがローレベルの時には符号Fで表わすように周波数f
1で送り、信号レベルがハイレベルの時には第7図Bに
符号Sで示すように周波数f1より△f分だけシフトし
た、つまりFSK変調された信号として送るようにする
次にこの発明の一実施例をワイヤレススピーカシステム
に適用した場合を例にとシ、第8図及び第9図を参照し
て説明する。
第8図はその送信側の構成を示すもので、同図において
、入力端子(11より供給されるLチャンネルの音声信
号及び入力端子(2)によシ供給されるRチャンネルの
音声信号は、それぞれ変調器(3)及び(4)でFM変
調された後加算器(5)に供給されて加算される。そし
て上述同様遠隔制御する対象を電源のオン、オフ、或い
は音量のアップ、ダウンとすると、又キーボード(6)
において、それぞれ電源のオン、オフ或いは音量のアッ
プ、ダウンに対応したキーを押すことによシ、これらの
制御データがエンコーダ(力において符号化される。符
号化された信号は変調器(8)において例えば上述の第
6図及び第7図の如<FSK変調された後加算器(5)
に供給され、上述のFM変調された音声信号と加算され
る。
そして加算器(5)からの出力信号は、発光素子駆動回
路(9)に供給され、この駆動回路(9)から駆動信号
によシ発光素子0〔が輝度変調され、情報信号と制御信
号を含む光信号として送出される。
そして送信側よシ伝送されてきた光信号は、第9図に破
線で示す制御部αυ内の光フロントエンド(12でその
内部に設けられた受光素子により受光されて電気信号に
変換された後遠隔制御受信回路θりにおいて制御信号が
検出され、デコーダ(14)に供給される。そしてデコ
ーダ04)において、抽御信号が復号化され、その中に
含まれる電源オンのデータが検出されるとその信号が電
源スイツチ回路09に供給されてこのスイッチ回路05
)がオン(ここではデコーダ0荀の出力が“1#のとき
オン)シ、正の電源端子+Vccより同図に破線で示す
再生部06)に電1源熟供給される。尚制御部aυは、
図示せずも主電源スイッチオン後は常時圧の電源端子+
Vccより電源が与えられて受信待機状態にあるものと
する。
再生部(16)の信号受信回路(17L)において、フ
ロントエンドa渇の出力よfiLチャンネル信号成分が
検出されてFM復調され、音量調節回路(電子、y リ
ウム) (18L)に供給される。そして、ここでデコ
ーダ0aからの音量制御データに基づき、内蔵するアッ
プダウンカウンタ(図示せず)が制御されて所定の音量
調整を受けた後・臂ワーアング(19L)で増幅され、
スピーカ(20L)によって放音される。
又信号受信回路(17R)において、Rチャンネル信号
成分が検出されてFM復調され、音量調節回路(電、子
ゾリウム)(18Iモ)に供給される。そしてここで、
上述同様デコーダα心からの音量制御データに基づき、
内蔵するーアップダウンカウンタ(図示せず)が制御さ
れて所定の音量調整を受けた後、パワーアン7’ (1
9R)で増幅され、スピーカ(20几)によって放音さ
れる。
このようにして、本実施例では、情報信号をワイヤレス
伝送しながら同時に遠□隔制御も行うことができる。
第10図及び第11図はこの発明の他の実施例を示すも
ので、本例では信号を双方向に発射して遠隔制御等を行
なう場合である。即ちソース側としてのレコードプレー
ヤやデツキ或いはDAD、PCMプロセッサ等のプログ
ラムソースをカセットやレコードを交換するのに便利な
ように手元に配置し、その再生出力を本体側にワイヤレ
スで送る場合である。つまシ、上述した第4図に示すよ
うな信号形態で送受信が行なわれる。尚ことではLチャ
ンネル、Lチヤンネルの信号を一つの信号として扱うも
のとする。
第10図は本体側を示すもので、同図において、(2I
)はFM/AMチューナ、(2渇はテレビチューナ、(
2階はこれらのチューナを切シ換えるためスイッチ回路
、(2沿はワイヤレスで伝送されてきた信号と本体側に
あるソース(この場合チューナ)の切り換えを行なうだ
めのスイッチ回路、(2暖は再生用のシリアンプ、(2
eは音量・音質調節回路、(27)はパワーアンプ、(
28)はスピーカである。翰はソース側から伝送されて
きた信号を受信するための光フロントエンド、(30は
伝送されてきた信号より制御信号を取り出すだめの遠隔
制御受信回路、0υはデコーダ、(3渇は伝送されてき
た信号よυ情報信号を取り出すだめの信号受信回路であ
る。
又チューナ側からの信号をソース側に伝送して録音等を
するためにスイッチ回路(ハ)の後に送信用の変調器(
層、発光素子駆動回路、(ロ)及び発光素子r351が
設けられる。
一方、ソース側である第11図にはプログラムソースと
して例えばDAD(41)、ディスクプレーヤ(松、デ
ツキ+41. PCM7’ロセツサ(旬等が設けられる
。(4つはこれらのソースを切シ換えるだめの切換スイ
ッチ、(4119は変調器、(47)は加算器、(機は
制御データを得るためのキーデート、(4Iはエンコー
ダ、51L1m調器、6υは発光素子駆動回路、6っけ
発光素子である。又本体側より伝送されてきた録音用の
光信号を受信するために光フロントエンド■及び信号受
倍回路t54)が設けられ、この信号受信回路t54)
の出力がデツキ(43又けPCMプロセッサ(旬に供給
されるようになされている。
次にこの第10図及び第11図の動作を説明する。
先ず第11図において、グログラムソースである1)A
l)+41)、ディスクプレーヤ(4邊、デツキ143
、PCMプロセッサ(44をスイッチ回路(僧を切り換
えることによって選択する。そしてこれらのプログラム
ソースからの信号を変調器(佃において例えばFM変調
し、加算器(47)の−力の入力端に供給する。又この
ときにキーコード(48において制御対象とする機能例
えば市、源のオン、オフ又は音量のアンプ、ダウンに対
応したキーを押し、これに応じてエンコーダ(4鵠にお
いて符号化して制御信号を作り、この制御信号を変調器
6Gにおいて例えばFSX変調して加算器(4ηの他方
の入力端子に供給する。そして、ここで先に供給された
情報信号と加算して発光素子駆動回路6υに供給する。
この駆動回路t51)からの駆動信号により発光素子(
52を輝度変調して情報信号と制御信号を光信号として
本体側に送出する。
第10図の本体側では送信されてきた光信号をフロント
エンド(至)で受信し、このフロントエンドe9の出力
よシ遠隔制御受信回路(社)において制御信号を検出し
、更にこれをデコーダGυで復号化する。
そしてデコーダ0υの出力により、図示せずも本体側の
電源を入れると共にスイッチ回路Q4)を制御し、ソー
ス側より伝送された信号を取り出すように切り換える。
従って、フロントエンド(2優の出力よシ信号受信回路
C3埠で検出された情報信号は、ここでFM復調された
後スイッチ回路(2)を通してグリアンプ(25)に供
給され、更は音量・音質調節回路(イ)においてデコー
ダGυからの制御信号にょシ所定の音量又は音質の調節
を受けた後パワーアンプ(27)で増幅され、スぎ一力
(ハ)より放音される。
従って、ソース側において任意に選択されたプログラム
ソースを、本体側において自由に再生して聞くことがで
きる。
一方ソース側において、本体側にあるチューナ(2υ又
は(22の音を聞きたい場合には、キーデート(4Bに
より対応する制御信号を作シ、これを上述同様光信号と
して本体側に送り、本体側のデコーダGυで復号化し、
この復号化された制御信号によりチューナeυ又は(2
擾のいずれかを動作させると共に動作中のチューナの出
力を取り出すべくスイッチ回路(2Jを切り換える。又
同時に制御信号によシスインチ回路24)を制御し、ス
イッチ回路(23)の出力を取り出すようにする。従っ
てチューナ(21)又はC渇の出力は、スイッチ(ハ)
、スイッチ(24)を介してノリアンプ(四に供給され
、更に音量・音質調節回路CQにおいて、デコーダt3
1)からの制御信号によシ所定の音量又は音質の調整を
受けだ後・ぐワーアンゾ(27)を通りスピーカ弼より
放音される。従ってソース側において、本体側より放音
されるチューナ(20又は(2′;!Jの音を聞くこと
ができる。
又これ等のチューナから出ている音を変調器(ハ)にお
いてFM変調した後駆動回路(34)に供給し、駆動回
路(2)からの駆動信号により発光素子G9を輝度変調
することによシその音声信号が光信号としてソース側に
伝送され、ソース側の光フロントエンドc1■に受信さ
れる。そしてこのフロントエンド(53)からの信号は
信号受信回路64)においてFM復調される等の信号処
理を受けだ後デツキ(4騰又はPCMプロセッサ(44
)に録音される。
このようにして本実施例では、信号を双方向に伝送なら
しめソース側からの再生出力を本体側にワイヤレスで送
って聞くことができると共に又本体側にあるチューナ等
からの信号をソース側においてプログラムソースとして
録音することも可能である。
第12図及び第13図は、この発明の更に他の実施例を
示すもので、本実施例では信号帯域を1チヤンネル(ス
テレオの場合は2チヤンネル)にするだめに、双方向の
伝送を時分割で行なう場合である。つまυこの場合上述
した第5図の信号形態の伝送方式となる。尚第12図及
び第13図において第10図及び第11図と対応する部
分には同一符号を付しその詳細説明は省略する。
本実施例では、第12図において、発光素子駆動回路c
34)と発光素子(39の間に送信制御回路(ト)を設
け、デコーダ0υからの制御信号によシ制御できるよう
にすると共に、第13図において、変調器(4+19と
加鍔。
器(47)の間に送信制御回路印を設け、これもエンコ
ーダ(49からの制御信号によυ制御できるようにする
◎そしてソース側(第13図)から本体側(第12図)
に再生信号を送っている時には、デコーダ(30からの
制御信号により送信制御回路(ト)を制御して駆動回路
(2)から発光素子(ト)への駆動信号を抑制し、本体
側からの送信信号がソース側に伝送されないようにする
。又ソース側においても本体側から送信側へ録音出力信
号が伝送されている時には三ンコーダ(41の制御信号
によシ送信制御回路I5sを制御して変調器(4119
から加算器(4ηの出力信号を抑制し、ソース側からの
再生出力が本体側に送信されないようにする。又この場
合制御信号は、常時出力できるよう送信制御は行なわな
いものとする。その他の動作は第10図及び第11図と
同様である。
このようにして本実施例でも第10図及び第11図の実
施例とほぼ同様の作用効果が得られると共に更に本実施
例では上記実施例の如くソース側から本体側、或いは本
体側からソース側と周波数分割する必要もないので狭い
帯域幅で信号の伝送が可能と々る。
応用例 尚上述の実施例ではこの発明をワイヤレススピーカシス
テムに適用した場合を例にとり説明したが、これに限定
されることなく、斯る機能を有するその他のシステムに
も同様に適用可能である。
また、光を媒体とした場合を例にとシ説明したが、これ
に限定されることなく、その他の電波や超音波等も同様
に適用できる。また変調方式も上述に限定されず、情報
信号は例えばディジタル変調してもよく、また制御信号
は情報信号にオーバラップしない程度の帯域幅に制限さ
れるその他の変調方式例えばASK 、PSKの変調方
式でもよい。
発明の効果 上述の如くこの発明によれば、制御信号を所定帯域に入
るように変調し、この変調された制御信号を情報信号の
帯域と分離して送出するようにしたので制御信号と情報
信号とを実質的に同一の伝送時間中に同居させることが
でき、情報信号をワイヤレス伝送しながら同時に遠隔制
御も行うとと′→二できる。
また、信号を双方向に伝送ならしめることにより、ソー
ス側からの再生出力を本体側にワイヤレスで送って聞く
ことができると共に又本体側にあるチューナ等からの信
号をソース側においてプログラムソースとして録音する
ことも可能となる。
更に双方向の伝送を時分割で行うことにより、使用する
伝送帯域を狭いものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来の遠隔制御装置に使用されてい
る信号フォーマットの説明に共するための線図、第3図
〜第7図はこの発明の説明に共するための線図、第8図
及び第9図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第
10図及び第11図はこの発明の他の実施例を示すブロ
ック図、第12図及び第13図は更にこの発明の他の実
施例を示すブロック図である。 (3) 、 (4) 、 T8) 、(ハ)、 +46
) 、ら1は変調器、(5) 、 (47)は加η器、
(61、+419はキーメート、(7) 、 (佃はエ
ンコーダ、(9) 、 C34) 、 05υは発光素
子駆動回路、00)、(ト)、(5aは発光素子、(1
3、(2印、 l53)は光フロントエンド、03)、
(至)は遠隔制御受信回路、(+4)、03υはデコー
ダ、0りは電源スイツチ回路、(17L) 、 (17
R) 、 C33、l54)ハ信号受信回路、0sL)
 、 (18](、)は音量調節回路、(21)はFM
/AMチューナ、(2湯はテレビチューナ、(ハ)、(
24はスイッチ回路、(イ)は音量・音質調節回路、+
41)はデジタルオーディオデスク(DAD) 、(4
3はディスクプレーヤ、(43はデツキ、(44)はP
CMゾロセッサ、(4ツは切換スイッチ、(361゜6
つは送信制御回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御信号を所定帯域に入るように変調し、該変調された
    制御信号を情報信号の帯域と分離して送出するようにし
    たことを特徴とする遠隔制御装置。
JP57119015A 1982-07-08 1982-07-08 遠隔制御装置 Granted JPS5910090A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57119015A JPS5910090A (ja) 1982-07-08 1982-07-08 遠隔制御装置

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JP57119015A JPS5910090A (ja) 1982-07-08 1982-07-08 遠隔制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS5910090A true JPS5910090A (ja) 1984-01-19
JPH0348718B2 JPH0348718B2 (ja) 1991-07-25

Family

ID=14750871

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57119015A Granted JPS5910090A (ja) 1982-07-08 1982-07-08 遠隔制御装置

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60178736A (ja) * 1984-02-24 1985-09-12 Pioneer Electronic Corp リモ−トコントロ−ルシステム
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