JPS59100690A - 静止カラ−画像記録装置 - Google Patents

静止カラ−画像記録装置

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Publication number
JPS59100690A
JPS59100690A JP57211570A JP21157082A JPS59100690A JP S59100690 A JPS59100690 A JP S59100690A JP 57211570 A JP57211570 A JP 57211570A JP 21157082 A JP21157082 A JP 21157082A JP S59100690 A JPS59100690 A JP S59100690A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
magnetic
track
color difference
circumference
Prior art date
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Pending
Application number
JP57211570A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiyunichirou Kikunaga
喜久永 順一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP57211570A priority Critical patent/JPS59100690A/ja
Publication of JPS59100690A publication Critical patent/JPS59100690A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、磁気円板を用いた静止カラー画像記録装置に
関するものである。
〈発明の背景〉 磁気円板を用いた静止カラー画像記録装置に於いて、1
本の記録トラックで高解像度、高色彩忠実度の画像を確
保するためには、一般にFM記録方式で記録波長を可能
な限り短かくすると共に、記録媒体とヘッドの相対速度
を速くしなければならない。前者については、ヘッドギ
ャップ、記録媒体の磁性材料からおのずと限界があるが
、後者は、記録媒体となる磁気円板の直径を大きくする
事により、相対速度を速めることは可能である。
然し、この場合、記録装置が大型となり、磁気円板を記
録媒体とした磁気カメラ等の小型機器には不向きである
この為、静止画像記録を2本の記録トラックを用いて1
画像を記録することが提案される。1本の記録トラック
で記録する場合、カラー画像信号は輝度信号と色差信号
を混合しており、記録帯域はこれらの和となり、FM記
録変調の周波数も高くならざるを得ない。これに対して
、カラー画像信号を輝度信号と色差信号の2つに分は同
時に記録する、いわゆる2ヘッド2トラック方式では、
萬れらの記録帯域はそれぞれ分離されて挾くなり、高解
像度、高色彩忠実度の画像を確保して有効に記録できる
。しかしながら、2つの記録ヘッドが近接して設けられ
ると、ヘッド相互間にクロスト−りが発生し画像品位を
低下した。
〈発明の目的〉 本発明は、このクロストークによる画像品質の低下を無
くし、かつカラー画像の記録では、記録帯域の広い輝度
信号を、記録媒体と記録ヘッドの相対速度の速い磁気円
板の外゛周部に記録し、記録帯域の挾い色差信号を、相
対速度の遅い磁気円板の内周部に記録する事により、更
に良好な画像品質を得るものである。
〈実施例〉 以下図面に従って本発明の一実施例を説明する。
第1図は磁気円板の記録パターンを示す図、第2図は本
装置の概略構成を示す側面図である。
図に於いて、lは磁気円板、2は磁気円板を回転さすデ
ィスクモーター、3は輝度信号を記録する磁気ヘッド、
4は色差信号を記録する磁気ヘッド、5は2つの磁気ヘ
ッド3,4を対向して取付(3) けるための保持金具、6はヘッドをスライドするための
ステッピングモーター、7はステッピングモーター6の
シャフト軸に取付けられたウオームギヤーで、3,4.
5が1体となったヘッドブロックとしてウオームギヤー
7に結合され、ステッピングモーター6の回転により矢
印方向にヘッドブロックをスライドする。
2つの磁気記録ヘッド3,4は磁気円板1の駆動軸1′
を通る中心線上に、駆動軸1′を挾み、第2図の矢印の
ようにヘッドブロックがスライドするとき、一方の磁気
記録ヘッド3は磁気円板1の外周から内周方向に、他方
の磁気記録ヘッド4は磁気円板1の内周から外周方向に
移動するように取付けられる。あるいは、磁気記録へン
ド3,4の移動関係が上記のように保たれるならば、駆
動軸1′を通る中心線から適宜離してその平行線上にく
るようにしてもよい。
今、第2図の状態では、磁気記録ヘッド3は輝度信号ト
ラックBTの最外周トラックBTIに接、、7J夫でお
り、磁気記録ヘッド4は色差信号トラフ(4) りCTの最内周トラックCTlに接触しており、高速回
転する磁気円板の1回転の期間に1画像(1フレーム)
分の画像情報であるFM変調された輝度信号と色差信号
が記録される。記録完了と同時にステッピングモーター
6により、ヘッドブロックは第2図矢印の方向に記録ト
ラック幅にガートバンド幅を加えた距離だけ移動し、次
の画像情報が記録できる状態となる。尚、ヘッドブロッ
クの全移動量d及びヘッド相互間の距離りは、輝度信号
のトラックBTと色差信号のトラックCTが重ならない
範囲で、記録トラック幅、ガートバンド幅及び画像記録
枚数の関係から決定される。
ここで、記録帯域の広い輝度信号は相対速度の速い外周
部に記録され、記録帯域の挾い色差信号は相対速度の遅
い内周部に記録される。このように、ヘッド間隔を充分
保った上に、記録帯域の広い方の輝度信号は相対速度の
速い外周部に於いてのみ記録され、上記し、たよりに1
画像で情報量の多い1フレ一ム分の画像情報が良好に記
録できる。
く効 果〉 (へ) 以上の如く本発明によれば、小型の磁気円板に情報量の
多い1フレ一ム分のカラー静止画像を記録するため記録
トラックを2本用い、記録帯域の広い輝度信号情報を、
相対速度の速い磁気円板の外周から順次記録枚数に従か
い内周方向に記録し、記録帯域の挾い色差信号情報を、
相対速度の遅い磁気円板の内周から順次記録枚数に従か
い外周方向に記録するものであり、2つのヘッド間隔が
クロストーク妨害の影響を受けない一定間隔を確保して
、ヘッド相互間のクロストーク妨害を除去t7、かつ高
品位のカラー静止画像を得る有用なカラー静止画像記録
装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における磁気円板の記録パタ
ーンを示す図、第2図は装置の概略構成を示す側面図で
ある。 1・・磁気円板、1′・・・駆動軸、2・・ディスクモ
ータ、3・・輝度信号用磁気記録ヘッド、4・・・色差
信号用磁気記録ヘッド、5・・・保持金具、6・・・ス
テッ信号記録トラック、CT・・・色差信号記録トラン
ク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 カラー画像信号を輝度信号と色差信号の2つに分
    離してそれぞれに対応する輝度信号用及び色差信号用の
    磁気記録ヘッドを設け、該磁気記録ヘッドを磁気円板の
    駆動軸を挾み一定阪間隔を保って配置し、1画像毎の記
    録に従って、上記輝度信号用の磁気記録ヘッドは上記磁
    気円板の外周から内周方向に向って、上記色差信号用の
    磁気記録ヘッドは上記磁気円板の内周から外周方向に向
    って移動するようにしてなることを特徴とする静止カラ
    ー画像記録装置。
JP57211570A 1982-11-30 1982-11-30 静止カラ−画像記録装置 Pending JPS59100690A (ja)

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JP57211570A JPS59100690A (ja) 1982-11-30 1982-11-30 静止カラ−画像記録装置

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JP57211570A JPS59100690A (ja) 1982-11-30 1982-11-30 静止カラ−画像記録装置

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JPS59100690A true JPS59100690A (ja) 1984-06-09

Family

ID=16607964

Family Applications (1)

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JP57211570A Pending JPS59100690A (ja) 1982-11-30 1982-11-30 静止カラ−画像記録装置

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