JPS59100642A - 信号断警報回路 - Google Patents
信号断警報回路Info
- Publication number
- JPS59100642A JPS59100642A JP57210116A JP21011682A JPS59100642A JP S59100642 A JPS59100642 A JP S59100642A JP 57210116 A JP57210116 A JP 57210116A JP 21011682 A JP21011682 A JP 21011682A JP S59100642 A JPS59100642 A JP S59100642A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output
- circuit
- alarm
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/22—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received using redundant apparatus to increase reliability
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ１発明の技術分野
本発明はディジタル伝送に於いて、伝送路の信頼性の向
上に係るもので、特に予備伝送路を使用する場合の保守
を簡素化し、保守能率の向上を計る回路の改良に関する
ものである。
上に係るもので、特に予備伝送路を使用する場合の保守
を簡素化し、保守能率の向上を計る回路の改良に関する
ものである。
ｔｂ）従来技術と問題点
第１図は従来の予α１１ｉ機を使用する場合の構成図の
一例を示す。図中ＲＥＣは受信装置、５ＥＮＤは送信装
置、ＳＷは切り替えスイッチ、ＳＩＧは信号断検出回路
である。更にＮは現用、Ｓは予備機を表すものとする。
一例を示す。図中ＲＥＣは受信装置、５ＥＮＤは送信装
置、ＳＷは切り替えスイッチ、ＳＩＧは信号断検出回路
である。更にＮは現用、Ｓは予備機を表すものとする。
尚ａは信号断検出回路ＳｒＧの入力端子、ｂは信号断検
出回路ＳＩＧの出力端子である。
出回路ＳＩＧの出力端子である。
従来常時パルス・トレインを送出し続けるディジタル伝
送方式に限らず、一般に伝送方式に於いて通信線路の信
頼性の向上を計る目的で予備伝送路を使用する場合が多
い。
送方式に限らず、一般に伝送方式に於いて通信線路の信
頼性の向上を計る目的で予備伝送路を使用する場合が多
い。
常時パルス・トレインを送出し続けるディジタル伝送方
式に於いては、入力信号が先行する回線又は装置から来
ているか否かを調べる為に信号断検出回路を第１図に示
す様に現用及び予備機の入力側に夫々設置している。現
用機の入力側に設置されている信号断検出回路Ｓ Ｉ
Ｇ−Ｎは入力信号が断となると、出力信号を出し自動的
に警報を発する。然し現用機の動作している正常に入力
信号のある時には当然予備機側には入力信号がないので
予備機側の信号断検出回路５ＩＧ−３は警報を発するこ
とになるので、保守員は普通予備機側の信号断検出回路
ｓ ｒＧ−ｓの出力のプラグを抜いて警報回路を断にし
て使用している。
式に於いては、入力信号が先行する回線又は装置から来
ているか否かを調べる為に信号断検出回路を第１図に示
す様に現用及び予備機の入力側に夫々設置している。現
用機の入力側に設置されている信号断検出回路Ｓ Ｉ
Ｇ−Ｎは入力信号が断となると、出力信号を出し自動的
に警報を発する。然し現用機の動作している正常に入力
信号のある時には当然予備機側には入力信号がないので
予備機側の信号断検出回路５ＩＧ−３は警報を発するこ
とになるので、保守員は普通予備機側の信号断検出回路
ｓ ｒＧ−ｓの出力のプラグを抜いて警報回路を断にし
て使用している。
従って上記の様に現用機の信号断検出回路５ＴＧ−Ｎか
ら警報が出て予備機に保守員が切り替えた時、前記の予
備機側の信号断検出回路５ＩＧ−３の出力のプラグを挿
入するのを忘れると入力信号が１折となった時に予備機
の信号Ｉ折検出回路５ＩＧ−８が正常に動作して警報を
出そうとしても予備機側の信号断検出回路５ＩＧ−３の
出力のプラグを抜いである為警報の出ない恐れが間々起
きると云う欠点がある。
ら警報が出て予備機に保守員が切り替えた時、前記の予
備機側の信号断検出回路５ＩＧ−３の出力のプラグを挿
入するのを忘れると入力信号が１折となった時に予備機
の信号Ｉ折検出回路５ＩＧ−８が正常に動作して警報を
出そうとしても予備機側の信号断検出回路５ＩＧ−３の
出力のプラグを抜いである為警報の出ない恐れが間々起
きると云う欠点がある。
（Ｃ）発明の目的
本発明の目的は上記の欠点を除去し、伝送路の管理、運
営上手間の掛からない、而も有効な動作をする信号断警
報回路を提供することである。
営上手間の掛からない、而も有効な動作をする信号断警
報回路を提供することである。
ｌｄ１発明の構成
上記の目的は本発明によれば、信号が来るとりセントさ
れ、信号が断となるとセントされる出力を持つ信号断検
出回路と、前記信号断検出回路がセットされる時に発生
する信号によりセントされるフリップ・フロップ回路と
、前記信号断検出回路の出力と前記フリップ・フロップ
回路の出力とを入力とするアン１′・ゲートとより構成
され、前記アンド・ゲートの出力を信号断警報出力とす
ることを特徴とする信号断警報回路を提供することによ
り達成される。
れ、信号が断となるとセントされる出力を持つ信号断検
出回路と、前記信号断検出回路がセットされる時に発生
する信号によりセントされるフリップ・フロップ回路と
、前記信号断検出回路の出力と前記フリップ・フロップ
回路の出力とを入力とするアン１′・ゲートとより構成
され、前記アンド・ゲートの出力を信号断警報出力とす
ることを特徴とする信号断警報回路を提供することによ
り達成される。
＋ｅ）発明の実施例
以下本発明の実施の一例を図面によって詳述する。第２
ｔ！ｌは本発明を説明する為の図で、図中ＳＩＧは既知
の信号断検出回路、ＦＦはフリップ・フロップ回路、Ａ
ＮＤはＡＮＤ回路、ＳＷはフリップ・フロップ回路ＦＦ
のリセット用スイッチ、ａは信号入力用端子で、ｂは信
号断警報出力用端子である。
ｔ！ｌは本発明を説明する為の図で、図中ＳＩＧは既知
の信号断検出回路、ＦＦはフリップ・フロップ回路、Ａ
ＮＤはＡＮＤ回路、ＳＷはフリップ・フロップ回路ＦＦ
のリセット用スイッチ、ａは信号入力用端子で、ｂは信
号断警報出力用端子である。
以下本発明を現用伝送路に対して使用する例に就いて説
明する。
明する。
今常時パルス・トレインを送出する方式のデンジタル伝
送の場合、監視しようとする現用機側は当然信号が存在
するので、此の信号を第２図のａ端子に印加する様に構
成しておく。
送の場合、監視しようとする現用機側は当然信号が存在
するので、此の信号を第２図のａ端子に印加する様に構
成しておく。
ａ端子に信号が印加するので、信号断検出回路ＳＩＧ信
号断検出回路ＳＩＧの出力は、Ｌｏｗである。
号断検出回路ＳＩＧの出力は、Ｌｏｗである。
面この信号断検出回路ＳＩＧの出力は、ａ端子に信号が
印加していない時はｌ（ｉｇｈである。
印加していない時はｌ（ｉｇｈである。
最初フリップ・フロップ回路ＦＦはリセットされている
が、前述の様に本フリップ・フロ・７プ回路ＦＦは信号
断検出回路ｓｒｃの出力が、ＬＯＷからｌ（ｉ ｇｈに
なる時の信号によってのみセントされるので七ソ］・さ
れることはなくリセットの状態を継続する。
が、前述の様に本フリップ・フロ・７プ回路ＦＦは信号
断検出回路ｓｒｃの出力が、ＬＯＷからｌ（ｉ ｇｈに
なる時の信号によってのみセントされるので七ソ］・さ
れることはなくリセットの状態を継続する。
然し次ぎにａ端子に信号が印加しなくなると、即ち信号
が断となると、信号断検出回路ＳＩＧの出力は、）（ｋ
ｇｈとなる。この時フリップ・フロップ回路ＦＦはその
状態を変化し、セットされる。
が断となると、信号断検出回路ＳＩＧの出力は、）（ｋ
ｇｈとなる。この時フリップ・フロップ回路ＦＦはその
状態を変化し、セットされる。
従ってＡＮＤ回路の再入力は）ｌｉｇｈとなるので、Ａ
ＮＤ回路の出力はｌ（ｉｇｈとなり、信号断Ｖ朝出力を
発生する。信号断警報出力を保守員が確認して、リセッ
ト用スイッチＳＷを押すことによりフリップ・フロップ
回路ＦＦはリセットされて、其の出力はＬｏｗとなり、
信号断警報は停止する。
ＮＤ回路の出力はｌ（ｉｇｈとなり、信号断Ｖ朝出力を
発生する。信号断警報出力を保守員が確認して、リセッ
ト用スイッチＳＷを押すことによりフリップ・フロップ
回路ＦＦはリセットされて、其の出力はＬｏｗとなり、
信号断警報は停止する。
此の状態で復旧して、再び信号がａ端子に印加すると、
信号断検出口１？３ｓＩＧの出力は、Ｌｏｗとなるが、
フリップ・フロップ回路ＦＦはリセットされている。信
号断検出回路ＳＩＧの出力は、ＬＯＷであるのでＡＮＤ
回路の出力はＬｏｗとなり、信号断警報出力は停止した
侭であるが、再び信号断となると前述のように警報を出
す。
信号断検出口１？３ｓＩＧの出力は、Ｌｏｗとなるが、
フリップ・フロップ回路ＦＦはリセットされている。信
号断検出回路ＳＩＧの出力は、ＬＯＷであるのでＡＮＤ
回路の出力はＬｏｗとなり、信号断警報出力は停止した
侭であるが、再び信号断となると前述のように警報を出
す。
次ぎに本発明による信号断警報回路が予備機側に使用さ
れている時は、当然信号が無いので、信号断検出回路Ｓ
ＩＧの出力は、）（ｉｇｈである。然しフリップ・フロ
ップ回路ＦＦはリセットされているので、その出力はＬ
ｏｗであり、ＡＮＤ回路の出力はＬＯＷとなり、信号断
警報出力は停止した侭である。更に此の状態で予備→現
用と変化した時も警報は出ず、信号が断となると警報の
出ることは前述の通りである。
れている時は、当然信号が無いので、信号断検出回路Ｓ
ＩＧの出力は、）（ｉｇｈである。然しフリップ・フロ
ップ回路ＦＦはリセットされているので、その出力はＬ
ｏｗであり、ＡＮＤ回路の出力はＬＯＷとなり、信号断
警報出力は停止した侭である。更に此の状態で予備→現
用と変化した時も警報は出ず、信号が断となると警報の
出ることは前述の通りである。
常時パルス・トレインを送出する方式のデンジタル伝送
の場合、本発明による簡単な信号断警報回路を現用及び
予備装置に設置し、使用することにより、信号が断とな
った時には警報を発し、保守員はこれを確認してベルを
停止すれば、フリップ・フロップ回路ＦＦは自動的にリ
セットされ、次の故障に備える状態に入ると同時に予備
機として使用されている時には警報を出すことはないの
で保守員の負担を軽減する。
の場合、本発明による簡単な信号断警報回路を現用及び
予備装置に設置し、使用することにより、信号が断とな
った時には警報を発し、保守員はこれを確認してベルを
停止すれば、フリップ・フロップ回路ＦＦは自動的にリ
セットされ、次の故障に備える状態に入ると同時に予備
機として使用されている時には警報を出すことはないの
で保守員の負担を軽減する。
（ｆ）発明の効果
以上詳細に説明したように、常時パルス・トレインを送
出する方式のデンジタル伝送の場合、予備伝送路や多重
化装置の空チャンネルが現在使用中であるが、否かに拘
わらず本発明による信号断警報回路を使用することによ
り保守が大変簡便になると云う大きい効果が得られる。
出する方式のデンジタル伝送の場合、予備伝送路や多重
化装置の空チャンネルが現在使用中であるが、否かに拘
わらず本発明による信号断警報回路を使用することによ
り保守が大変簡便になると云う大きい効果が得られる。
第１図は従来の予備機を使用する場合の構成図の一例を
示す。図中ＲＥＣは受信装置、５ＥＮＤは送信装置、Ｓ
Ｗは切り替えスイッチ、ＳＩＧは信号ｌ析検出回路であ
る。更にＮは現用、Ｓは予備機を表すものとする。 第２図は本発明を説明する為の図で、図中ｓｒｃは既知
の信号断検出回路、ＦＦはフリップ・フロップ回路、Ａ
ＮＤはＡＮＤ回路、ＳＷはフリップ・フロップ回路ＦＦ
のリセット用スイッチ、ａは信号入力用端子で、ｂは警
報１１１力用端子である。
示す。図中ＲＥＣは受信装置、５ＥＮＤは送信装置、Ｓ
Ｗは切り替えスイッチ、ＳＩＧは信号ｌ析検出回路であ
る。更にＮは現用、Ｓは予備機を表すものとする。 第２図は本発明を説明する為の図で、図中ｓｒｃは既知
の信号断検出回路、ＦＦはフリップ・フロップ回路、Ａ
ＮＤはＡＮＤ回路、ＳＷはフリップ・フロップ回路ＦＦ
のリセット用スイッチ、ａは信号入力用端子で、ｂは警
報１１１力用端子である。
Claims (1)
- 信号が来るとりセントされ、信号が断となるとセフ）さ
れる出力を持つ信号断検出回路と、前記信号断検出回路
がセントされる時に発生する信号によりセットされるフ
リップ・フロップ回路と、前記信号断検出回路の出力と
前記フリップ・フロップ回路の出力とを入力とするアン
ド・ゲートとより構成され、前記アンド・ゲートの出力
を信号断警報出力とすることを特徴とする信号断警報回
路
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57210116A JPS59100642A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 信号断警報回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57210116A JPS59100642A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 信号断警報回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59100642A true JPS59100642A (ja) | 1984-06-09 |
| JPS6248412B2 JPS6248412B2 (ja) | 1987-10-14 |
Family
ID=16584056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57210116A Granted JPS59100642A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 信号断警報回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59100642A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0286236A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-27 | Nec Corp | クロック切替回路 |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP57210116A patent/JPS59100642A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0286236A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-27 | Nec Corp | クロック切替回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6248412B2 (ja) | 1987-10-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS59100642A (ja) | 信号断警報回路 | |
| JP4064032B2 (ja) | 通信システム | |
| JPS6011856B2 (ja) | 伝送路障害監視方式 | |
| JPH09292928A (ja) | クロック信号源の監視装置 | |
| JPH071870Y2 (ja) | 光中継器の警報指示信号送出回路 | |
| JPH03213023A (ja) | 電源断情報転送方式 | |
| JP2508752B2 (ja) | 障害通知方式 | |
| JPS61189740A (ja) | 通信回線監視装置 | |
| JPS6312602Y2 (ja) | ||
| JPS59119935A (ja) | 障害通知方式 | |
| JPS63285041A (ja) | マスタ／スレ−ブ切替方式 | |
| JPS647709B2 (ja) | ||
| JPS6148249A (ja) | 回線切替装置 | |
| JPH0512590A (ja) | 自動警報通報システム | |
| JPH04355506A (ja) | リダンダント機能付増幅器 | |
| JPH02272844A (ja) | ヘッドエンド装置 | |
| JPS624919B2 (ja) | ||
| JP2007122582A (ja) | 警報監視システム | |
| JPS60245342A (ja) | リング通信バイパス制御方式 | |
| JPS60194852A (ja) | 通信線制御方式 | |
| JPS63283236A (ja) | 装置予備切替方式 | |
| JPH0415794A (ja) | 伝送障害防止機能を有する取引処理装置 | |
| JPH0276327A (ja) | 伝送装置の入力断警報方式 | |
| JPH04111630A (ja) | データ伝送系 | |
| JPH025650A (ja) | データ通信方式 |