JPS59100144A - 耐火性フエノ−ル樹脂発泡体 - Google Patents
耐火性フエノ−ル樹脂発泡体Info
- Publication number
- JPS59100144A JPS59100144A JP21100882A JP21100882A JPS59100144A JP S59100144 A JPS59100144 A JP S59100144A JP 21100882 A JP21100882 A JP 21100882A JP 21100882 A JP21100882 A JP 21100882A JP S59100144 A JPS59100144 A JP S59100144A
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- Japan
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- resin foam
- phosphorus
- foam
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、建築用資材の基材等として好適に使用し得る
難燃性の耐火性フェノール樹脂発泡体に関する。
難燃性の耐火性フェノール樹脂発泡体に関する。
フェノール樹脂発泡体は@量であると共に強度が高く、
また発煙性が少なく、耐熱性、耐火性に富み、断熱性、
耐薬品性、加工性に優れておシ、建築用資材の基材等と
して好適なものである。こノヨウニ、フェノ−暑樹脂発
泡体は他のプラスチック発泡体に比べ建築用資材の基材
等として優れた特性を有するものであるが、建築物の内
装置のように特に寓い耐火性を要求されるものの基□材
としては十分な耐火性を有するものでは々い。即ち、フ
ェノール樹脂発泡体はJIS−A−1321難燃試験に
規定される1燃2級試験において、残炎時間、′排気温
度時間面積(TdQ)1発煙係数(CA)には特に問題
はないが、防火上著しく有害な変形亀裂□が生じ、この
点で試験に合格し得ないものである。このため、従来よ
pフェノール樹脂発泡体にリン含有化合物等の難燃剤を
配合して耐火性を□高めることが提案されているが、前
記変形亀裂の防止に対する効果は少なく、またリン含有
化合物を多量に配合した場合には発煙量が増加し、好ま
しくない。
また発煙性が少なく、耐熱性、耐火性に富み、断熱性、
耐薬品性、加工性に優れておシ、建築用資材の基材等と
して好適なものである。こノヨウニ、フェノ−暑樹脂発
泡体は他のプラスチック発泡体に比べ建築用資材の基材
等として優れた特性を有するものであるが、建築物の内
装置のように特に寓い耐火性を要求されるものの基□材
としては十分な耐火性を有するものでは々い。即ち、フ
ェノール樹脂発泡体はJIS−A−1321難燃試験に
規定される1燃2級試験において、残炎時間、′排気温
度時間面積(TdQ)1発煙係数(CA)には特に問題
はないが、防火上著しく有害な変形亀裂□が生じ、この
点で試験に合格し得ないものである。このため、従来よ
pフェノール樹脂発泡体にリン含有化合物等の難燃剤を
配合して耐火性を□高めることが提案されているが、前
記変形亀裂の防止に対する効果は少なく、またリン含有
化合物を多量に配合した場合には発煙量が増加し、好ま
しくない。
本発明者らは、上記事情に鑑み、燃焼時に□変形亀裂が
生じず、耐火性がいっそう向上し、JIS−A−132
1に:規定される難燃2鹸試蒜に合格し得るフ。
生じず、耐火性がいっそう向上し、JIS−A−132
1に:規定される難燃2鹸試蒜に合格し得るフ。
ノール樹脂発泡体を魯るために種々研究を行劣った結果
、リン含有化合物と共にケイ素、硼素又はアルミニウム
を含む化合物をフェノール樹脂発泡体中に含有文はフェ
ノール樹脂発泡体格子に被葎させる仁とにより、耐火性
、耐熱性が大幅に改善され、上記目的が効果的に達成さ
!′することケ知姑し、本発明fなずに至ったものであ
る。
、リン含有化合物と共にケイ素、硼素又はアルミニウム
を含む化合物をフェノール樹脂発泡体中に含有文はフェ
ノール樹脂発泡体格子に被葎させる仁とにより、耐火性
、耐熱性が大幅に改善され、上記目的が効果的に達成さ
!′することケ知姑し、本発明fなずに至ったものであ
る。
即ち、難燃剤とし2てリン含有化合物と、ケイ素、硼素
又はアルミニウム金倉む化合物と全併用し5、これら化
合物全フェノール樹脂′発泡体に含有又は被僚させた場
合、燃炉1時の高温下にリン含−f1化合物から生じる
牙ルソリン酸と前記ケイ素、硼素又はアルミニウム金倉
む化合物とが反応し7て無機i自分子化合物全生成する
。例えば、リン含有化合物とホワイトカー・J戸ン(ケ
イ素含有化合物)、’:に併用した場合は 0 0 00 ■ ■ なる反応、リンゴ有化合物と硼酸(硼素含有化合物)と
を併用し、た場合は 0 01 1 なる反応、リン含有化合物と水酸化アルミニ、ラム(ア
ルミニウム含有化合物)とS= (Jf用した場合は0
01 1 なる反応がそれぞれ生じる。このように、燃焼時に耐菌
性の無機高分子化合物が生成し、この無機高分子化合物
による遮蔽効果とりン醒による炭化促進作用とが相乗的
に作用することにより、リン含有化合物を単独で用いた
場合に比べて格段に高い難燃効果が得られるものと考え
られ、後述する実施例に示したように優れた耐火性を示
し、このフェノール樹脂発泡体が準不燃材料や防火構造
の芯材等として好適に用いることができることを知見し
たものである。なお、燃焼時に上記無機高分子−化合物
が生じることは、赤111スペクトル等の分光学的方法
、TG等の熱分析からの解析などにより確認されている
。
又はアルミニウム金倉む化合物と全併用し5、これら化
合物全フェノール樹脂′発泡体に含有又は被僚させた場
合、燃炉1時の高温下にリン含−f1化合物から生じる
牙ルソリン酸と前記ケイ素、硼素又はアルミニウム金倉
む化合物とが反応し7て無機i自分子化合物全生成する
。例えば、リン含有化合物とホワイトカー・J戸ン(ケ
イ素含有化合物)、’:に併用した場合は 0 0 00 ■ ■ なる反応、リンゴ有化合物と硼酸(硼素含有化合物)と
を併用し、た場合は 0 01 1 なる反応、リン含有化合物と水酸化アルミニ、ラム(ア
ルミニウム含有化合物)とS= (Jf用した場合は0
01 1 なる反応がそれぞれ生じる。このように、燃焼時に耐菌
性の無機高分子化合物が生成し、この無機高分子化合物
による遮蔽効果とりン醒による炭化促進作用とが相乗的
に作用することにより、リン含有化合物を単独で用いた
場合に比べて格段に高い難燃効果が得られるものと考え
られ、後述する実施例に示したように優れた耐火性を示
し、このフェノール樹脂発泡体が準不燃材料や防火構造
の芯材等として好適に用いることができることを知見し
たものである。なお、燃焼時に上記無機高分子−化合物
が生じることは、赤111スペクトル等の分光学的方法
、TG等の熱分析からの解析などにより確認されている
。
以下、本発明につき詳しく説明する。
本発明に係る1附火性フェノールイ、、I脂発泡体は、
リン包イj′化合′吻の少゛なくとも1独と、ケ・イ素
、7,1jil素及びアンモニウムケ含む化合物から選
ばれる少なくとも1神と♀フェノ−ル樹脂発泡体中に含
有又はフェノール)〈・1脂発泡体格子に被1′ハネせ
て力るものである。
リン包イj′化合′吻の少゛なくとも1独と、ケ・イ素
、7,1jil素及びアンモニウムケ含む化合物から選
ばれる少なくとも1神と♀フェノ−ル樹脂発泡体中に含
有又はフェノール)〈・1脂発泡体格子に被1′ハネせ
て力るものである。
この場合、リン含有化合物として(・よ、トリクロロエ
チノしホス−スート、トリクレノルホスー\−ト等のj
Fリンf1々エステルや縮合リン1費ニスデルなどの廟
磯リン化合物、リン酸−アンモニウム、リン画工アンモ
ニウム、ポリリン酸アンモニウム、リン酸カルシウムな
どの無機リン1jシ塩類或いは赤リン、赤リン変性化合
物等が挙げら11.、こi7、らの1抽又は2小す以上
を使用し得る。
チノしホス−スート、トリクレノルホスー\−ト等のj
Fリンf1々エステルや縮合リン1費ニスデルなどの廟
磯リン化合物、リン酸−アンモニウム、リン画工アンモ
ニウム、ポリリン酸アンモニウム、リン酸カルシウムな
どの無機リン1jシ塩類或いは赤リン、赤リン変性化合
物等が挙げら11.、こi7、らの1抽又は2小す以上
を使用し得る。
また、ケイ素金倉む化合物としてはり1ノイ、活性白土
、マイカなどの粘土鉱物、各種のケイ酸ソーダ、タイ酸
カルシウムな3どのケイC1υ11晶、ホワイトカーボ
ン、水ガラスより抽出[−だケイ酸類11″iが挙げら
れ、硼素を含む化合物と!−てはω↓tl lTh1)
□、無水硼堕、(+’UI砂などのQy1酸塙知、(d
lオ、ど層成化合1)jとの反応により生成する硼酸ニ
ーステル類舌が挙げられ、アンモニウムケ含フ」・化合
物々してはアルミナ、水酸化アルミニウム、アルミン酸
カリウドlどのアルミン触塙力1、リン酸アルミニー+
′)j、などのアルミニウムが塩基であるアルミニウム
1シa類等か!4″;けられ、これらの1種又は2神以
上なyffl用しイ(Iる。
、マイカなどの粘土鉱物、各種のケイ酸ソーダ、タイ酸
カルシウムな3どのケイC1υ11晶、ホワイトカーボ
ン、水ガラスより抽出[−だケイ酸類11″iが挙げら
れ、硼素を含む化合物と!−てはω↓tl lTh1)
□、無水硼堕、(+’UI砂などのQy1酸塙知、(d
lオ、ど層成化合1)jとの反応により生成する硼酸ニ
ーステル類舌が挙げられ、アンモニウムケ含フ」・化合
物々してはアルミナ、水酸化アルミニウム、アルミン酸
カリウドlどのアルミン触塙力1、リン酸アルミニー+
′)j、などのアルミニウムが塩基であるアルミニウム
1シa類等か!4″;けられ、これらの1種又は2神以
上なyffl用しイ(Iる。
ここで、リン含イ1化合物と、り・イ素、(阿〃、又Q
よアルミニウム金倉む化合物との配合比(、il’iニ
ー、9;−比)は必−fX Lも制限されないが、特4
.Tl : 0.2〜・1とすることが好−ましく、化
合物の配合比金玉!fTL屯[)囲とすることによシ確
実に耐火性の優れたフェノール樹脂発泡体を得ることが
できる。
よアルミニウム金倉む化合物との配合比(、il’iニ
ー、9;−比)は必−fX Lも制限されないが、特4
.Tl : 0.2〜・1とすることが好−ましく、化
合物の配合比金玉!fTL屯[)囲とすることによシ確
実に耐火性の優れたフェノール樹脂発泡体を得ることが
できる。
本発すJ:において(は、上rid ’)ン含有化合物
と、ケイ素、硼素又はアルミニウムを含む化合物とを発
泡体原料に混合し、これ全発泡、硬化させることにより
これら化合物をフェノール樹脂発泡体に含有させるとと
ができる。この場合、発泡体原料の初期縮合物としては
ノボラック型のものを用いてもよく、レゾール型のもの
を用いてもよく、丑た。
と、ケイ素、硼素又はアルミニウムを含む化合物とを発
泡体原料に混合し、これ全発泡、硬化させることにより
これら化合物をフェノール樹脂発泡体に含有させるとと
ができる。この場合、発泡体原料の初期縮合物としては
ノボラック型のものを用いてもよく、レゾール型のもの
を用いてもよく、丑た。
硬化触媒、発泡剤等も公知のものを適宜使用し得るが、
プロセス性等の点かちレゾール型縮合物を用い、これに
上記リン含有化−8物及びケイ素、硼素、アルミニウム
を含む化合物を混合し、触媒として酸触媒、発泡剤とし
て低沸点のハロヶ゛ン化炭化水素を用い、更に必要に・
より界面活性剤を加えて2〜15分程度で発泡、硬化さ
せることが特に好ましい。この際、縮合物に対して上記
化合物、触媒等を同時に加えることが好ましい。なお、
上記リン含有化合物及びケイ素、硼素、アルミニウム金
倉む化合物の配合量はプロセス性、発泡体の物性等の意
力・らそれぞれ発泡体原料の初期縮合物100重量部に
対して2〜100重量部、特に10〜50重量部とする
ことが好適である。
プロセス性等の点かちレゾール型縮合物を用い、これに
上記リン含有化−8物及びケイ素、硼素、アルミニウム
を含む化合物を混合し、触媒として酸触媒、発泡剤とし
て低沸点のハロヶ゛ン化炭化水素を用い、更に必要に・
より界面活性剤を加えて2〜15分程度で発泡、硬化さ
せることが特に好ましい。この際、縮合物に対して上記
化合物、触媒等を同時に加えることが好ましい。なお、
上記リン含有化合物及びケイ素、硼素、アルミニウム金
倉む化合物の配合量はプロセス性、発泡体の物性等の意
力・らそれぞれ発泡体原料の初期縮合物100重量部に
対して2〜100重量部、特に10〜50重量部とする
ことが好適である。
また、本発明においては、フェノール樹脂発泡体を上記
リン含有化合物とケイ素、硼素、アルミニウムを含む化
合物との混合物中に浸漬して乾燥するなどして発泡体格
子に上記化合物?:被被覆せることが、できる、。この
、、場合、フェノール樹脂発泡体としては公知の方法に
よシ製造したものを用い。よlr”薔1. /A”al
’ fiお゛、□よ!e:J 、、、’ yw宥化。1
□。
リン含有化合物とケイ素、硼素、アルミニウムを含む化
合物との混合物中に浸漬して乾燥するなどして発泡体格
子に上記化合物?:被被覆せることが、できる、。この
、、場合、フェノール樹脂発泡体としては公知の方法に
よシ製造したものを用い。よlr”薔1. /A”al
’ fiお゛、□よ!e:J 、、、’ yw宥化。1
□。
ケイ素、硼素、アルミニウムを含む化合物の合01・被
覆量は、乾燥時に発泡体の2〜100団量チ、特に10
.〜50竺量係となるよ1うにすることが好適である。
覆量は、乾燥時に発泡体の2〜100団量チ、特に10
.〜50竺量係となるよ1うにすることが好適である。
なお、本発明においては、リン含有化合物及びケイ素、
硼素、アルミニウムを含む化合物を含有させた発泡体の
格子に更にこれら化合物をjj〕覆させてもよく、これ
によシいっそう祠火性の優れた発。
硼素、アルミニウムを含む化合物を含有させた発泡体の
格子に更にこれら化合物をjj〕覆させてもよく、これ
によシいっそう祠火性の優れた発。
泡体を得ることができる。更に、不発!:においては、
上記リン含亨、化合物又はケイ素1.、硼素、アルミ=
つ”、を含む化合物のいずれか一方を発泡体冑に含□有
させ、他方をこの発泡体の格子に被覆さすることもでき
る。 ′ □ ・ □而して、本発明
に係る耐火:硅フェノール樹脂発泡体は、リン含有化合
物と、並びにケイ素、硼素及びアルミニウムを含む化合
物の1柚以上とを含有又は被覆させてなることによシ、
耐火性及び耐熱性の極めて高いものである。従って、本
発明の耐火性フェノール樹脂発泡体は建築用資材の基材
、準不燃材料、防火構造の芯材等として好適に使用しイ
(fるもので、特に天井材、壁材等の建築物内装材のよ
うに高い耐火性が要求されるものの基材としては極めて
好適に使用し得るものである。この場合、本発明のフェ
ノール樹脂発泡体は発泡体単体でもJIS−A−132
1姉燃2級試験に合格する優れた性能を41するもので
あるが、発泡体の表裏面にアルミ箔、アスベスト等の不
燃性の面材’c 174層することにより、耐火性及び
耐熱性のいっそう優れた建築物内装材として用いること
ができるものである。
上記リン含亨、化合物又はケイ素1.、硼素、アルミ=
つ”、を含む化合物のいずれか一方を発泡体冑に含□有
させ、他方をこの発泡体の格子に被覆さすることもでき
る。 ′ □ ・ □而して、本発明
に係る耐火:硅フェノール樹脂発泡体は、リン含有化合
物と、並びにケイ素、硼素及びアルミニウムを含む化合
物の1柚以上とを含有又は被覆させてなることによシ、
耐火性及び耐熱性の極めて高いものである。従って、本
発明の耐火性フェノール樹脂発泡体は建築用資材の基材
、準不燃材料、防火構造の芯材等として好適に使用しイ
(fるもので、特に天井材、壁材等の建築物内装材のよ
うに高い耐火性が要求されるものの基材としては極めて
好適に使用し得るものである。この場合、本発明のフェ
ノール樹脂発泡体は発泡体単体でもJIS−A−132
1姉燃2級試験に合格する優れた性能を41するもので
あるが、発泡体の表裏面にアルミ箔、アスベスト等の不
燃性の面材’c 174層することにより、耐火性及び
耐熱性のいっそう優れた建築物内装材として用いること
ができるものである。
以下、実施例及び比較例を示し、本発明全具体的に説明
する。
する。
〔実施例1〜3.比較例1〜2〕
表に示す組成の各種フェノール樹脂発泡体を製造した。
この場合、各成分を混合して30秒間激しく攪拌した後
、モールドに流し込み発泡させた。
、モールドに流し込み発泡させた。
なお、反応温度は80℃、クリームタイムは50秒程度
、硬化時間は3分から5分程度であった。
、硬化時間は3分から5分程度であった。
次に、製造した各フエノーノL、樹脂発泡体を用いてJ
IS−A−1321難燃2級燃焼試1験全行なった。結
果を第1表に併記する。なお、ff1ftl燃2級試験
の合格基準は、TdQは100以下、CA Ir:J’
、 60以下、夕見灸時間は30以下であり、亀裂変形
がなV)ことである。
IS−A−1321難燃2級燃焼試1験全行なった。結
果を第1表に併記する。なお、ff1ftl燃2級試験
の合格基準は、TdQは100以下、CA Ir:J’
、 60以下、夕見灸時間は30以下であり、亀裂変形
がなV)ことである。
表の結果より、リン含有化合物と、クー(、,4<、硼
素及びアルミュウトを含む化合!t”++の1 +’l
i 」−J、−,1とゲ含有させることにより、I’j
)火−J−1;Tj害なt(を裂′qリド′2が生1″
/ず、オ/ヒ残炎時間も知く、転燃2級、r、(:験し
く一合格する削欠性に優t1だフェ、/−,11,1:
i、l脂ゝ〕C7泡体がイ(1られること75裡忘めら
扛た。これに対t7、リンrv’f+化合物或いはケイ
素をaむ化合′白を・111曲で用い15−ものは亀裂
変形が牛し、また夕゛・く紗、、−II、冒)11も!
、コく、か(を燃2級試験に合格するものではなかった
。
素及びアルミュウトを含む化合!t”++の1 +’l
i 」−J、−,1とゲ含有させることにより、I’j
)火−J−1;Tj害なt(を裂′qリド′2が生1″
/ず、オ/ヒ残炎時間も知く、転燃2級、r、(:験し
く一合格する削欠性に優t1だフェ、/−,11,1:
i、l脂ゝ〕C7泡体がイ(1られること75裡忘めら
扛た。これに対t7、リンrv’f+化合物或いはケイ
素をaむ化合′白を・111曲で用い15−ものは亀裂
変形が牛し、また夕゛・く紗、、−II、冒)11も!
、コく、か(を燃2級試験に合格するものではなかった
。
Claims (1)
- J、 リン含有化合物の少、なくとも1種と、ケイ素、
硼素及びアルミニウムを含む化合物から選ばれる少なく
とも1種とをフェノール樹脂発泡体中に含有又はフェノ
ール樹脂発泡体格子に被接させてなること全特徴とする
耐火性フェノール樹脂発泡体。 ・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21100882A JPS59100144A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 耐火性フエノ−ル樹脂発泡体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21100882A JPS59100144A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 耐火性フエノ−ル樹脂発泡体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59100144A true JPS59100144A (ja) | 1984-06-09 |
Family
ID=16598800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21100882A Pending JPS59100144A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 耐火性フエノ−ル樹脂発泡体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59100144A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62131053A (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-13 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 難燃性フエノ−ル樹脂発泡体 |
JPH07292152A (ja) * | 1994-04-26 | 1995-11-07 | Jiro Fujimasu | 発泡樹脂用防炎剤組成物 |
EP1146070A2 (de) * | 2000-04-15 | 2001-10-17 | Basf Aktiengesellschaft | Melaminharz-Schaumstoff |
-
1982
- 1982-12-01 JP JP21100882A patent/JPS59100144A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62131053A (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-13 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 難燃性フエノ−ル樹脂発泡体 |
JPH07292152A (ja) * | 1994-04-26 | 1995-11-07 | Jiro Fujimasu | 発泡樹脂用防炎剤組成物 |
EP1146070A2 (de) * | 2000-04-15 | 2001-10-17 | Basf Aktiengesellschaft | Melaminharz-Schaumstoff |
EP1146070A3 (de) * | 2000-04-15 | 2002-01-09 | Basf Aktiengesellschaft | Melaminharz-Schaumstoff |
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