JPS5899925A - 電動調理機のスイツチ装置 - Google Patents
電動調理機のスイツチ装置Info
- Publication number
- JPS5899925A JPS5899925A JP19923481A JP19923481A JPS5899925A JP S5899925 A JPS5899925 A JP S5899925A JP 19923481 A JP19923481 A JP 19923481A JP 19923481 A JP19923481 A JP 19923481A JP S5899925 A JPS5899925 A JP S5899925A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- conductor
- motor
- main body
- speed control
- Prior art date
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- Granted
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- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
- Slide Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電動+lkヲ有するノ・ンドミキサー等の調理
機において、電動機の停止、運転等の制御を行なうスイ
ッチ装置を簡単な構成により得たものである。
機において、電動機の停止、運転等の制御を行なうスイ
ッチ装置を簡単な構成により得たものである。
従来のスイッチ装置は、電動機より数本の電気抵抗の異
なるリード線を本体内に配線し、各々のリード線をスイ
ッチ部に結線し、各リード、#毎に接点端子を設けて、
本体外部に露出さげた操作つつ捷みの操作によす、十−
記接点端子の開閉を行なうことで電動機の制#を行なっ
ていた。しかしこの嵌な構造では、スイッチ装置6の接
点部を本体外部に露出した操作つまみの近くに配置にシ
なけ扛ばならないため、操作つまみ部に水等の液体がか
かった場合1、接点部の絶縁不良等の異常が発生してい
た。またそのような異常防止のため、防水構造が必要で
ありスイッチ部のコストが高くなっていた。
なるリード線を本体内に配線し、各々のリード線をスイ
ッチ部に結線し、各リード、#毎に接点端子を設けて、
本体外部に露出さげた操作つつ捷みの操作によす、十−
記接点端子の開閉を行なうことで電動機の制#を行なっ
ていた。しかしこの嵌な構造では、スイッチ装置6の接
点部を本体外部に露出した操作つまみの近くに配置にシ
なけ扛ばならないため、操作つまみ部に水等の液体がか
かった場合1、接点部の絶縁不良等の異常が発生してい
た。またそのような異常防止のため、防水構造が必要で
ありスイッチ部のコストが高くなっていた。
そこで本発明(・L1調理1幾本体内にスイッチ装置の
接点部を配置aさせることで、以−にの問題点を解消し
、同時に本体外部に露出させ友操作つまみの操作性(感
触)を改善するものである。以下その一実施例をハンド
ミキサーを例にとって図面と共に説明する。
接点部を配置aさせることで、以−にの問題点を解消し
、同時に本体外部に露出させ友操作つまみの操作性(感
触)を改善するものである。以下その一実施例をハンド
ミキサーを例にとって図面と共に説明する。
図において1は電動機の電機子で、両端をベアリング3
により保持さrL、モータフレーム4f!:介して下部
の本体5に取付けられている。2は、に動機の界磁部分
で、上記モータフレーム4を介して本体5に取付けられ
ている。6は電機子1の軸11の先端に形成さnたウオ
ーム歯車で、左右に設けた2個の歯車7を同転させる。
により保持さrL、モータフレーム4f!:介して下部
の本体5に取付けられている。2は、に動機の界磁部分
で、上記モータフレーム4を介して本体5に取付けられ
ている。6は電機子1の軸11の先端に形成さnたウオ
ーム歯車で、左右に設けた2個の歯車7を同転させる。
9は歯車7に設けた軸部8に軸10が着脱自在に嵌合す
る攪拌羽根で、一対の攪拌羽根が回転することにより泡
ケて等の調理を行なうことができる。11は把手11′
を有するハンドミキサーの上部の本体で、ビス12によ
り本体5と一体に取付けらnている。
る攪拌羽根で、一対の攪拌羽根が回転することにより泡
ケて等の調理を行なうことができる。11は把手11′
を有するハンドミキサーの上部の本体で、ビス12によ
り本体5と一体に取付けらnている。
そして前記電動機の界磁部分2の上端面には、バネ材よ
りなる速度制御端子2a、2b、2c。
りなる速度制御端子2a、2b、2c。
2dが形成さn、そnと対向した本体11内部;の土面
に導体13が固定さnている。また14は速度制御端子
2a〜2dと対応して切欠き穴14a〜14d全形成し
た板状の絶縁物で、−F記速度制御端子2a、2b、2
c、2dと導体13の間に位置し、本体11の外部に露
出させた操作つまみ16の連結部15aと絶縁物の係(
L孔141i1が嵌合し連結されている。操作つまみ1
6は金具16に保持され、金具16はビス17で本体1
1i/こ固定されている。また絶縁物14の一部Kl/
−6凹凸部14f°を形成し、その凹凸部14fVこ対
向して絶縁物よりなるバネ部4A’ 20の凸部20
aが絶縁物14の四部に弾接している。バネ部材20r
1ビス21により本体11に敗1tけらnている。18
は電源コードで、電動j浅部に接続されている。19は
ブラシバネで、電動機の界磁部分2に保持されている。
に導体13が固定さnている。また14は速度制御端子
2a〜2dと対応して切欠き穴14a〜14d全形成し
た板状の絶縁物で、−F記速度制御端子2a、2b、2
c、2dと導体13の間に位置し、本体11の外部に露
出させた操作つまみ16の連結部15aと絶縁物の係(
L孔141i1が嵌合し連結されている。操作つまみ1
6は金具16に保持され、金具16はビス17で本体1
1i/こ固定されている。また絶縁物14の一部Kl/
−6凹凸部14f°を形成し、その凹凸部14fVこ対
向して絶縁物よりなるバネ部4A’ 20の凸部20
aが絶縁物14の四部に弾接している。バネ部材20r
1ビス21により本体11に敗1tけらnている。18
は電源コードで、電動j浅部に接続されている。19は
ブラシバネで、電動機の界磁部分2に保持されている。
上記電動機の界磁部分2に設けた速度制御端子2aは共
通端子、2bは低速端子、2Cは中速端子、2dは高速
端子である。捷た、絶縁物14に形成した切欠き穴14
aは共通端子用穴、14bは低速端子用穴、14Cは中
速端子用穴、14dは高速端子用穴である。
通端子、2bは低速端子、2Cは中速端子、2dは高速
端子である。捷た、絶縁物14に形成した切欠き穴14
aは共通端子用穴、14bは低速端子用穴、14Cは中
速端子用穴、14dは高速端子用穴である。
次に上記スイッチ装置の操作及びその作動を説明する。
第1図は共通端子2aが共通端子用穴14aに位置し、
導体13と接しているが、その他の端子2b、2c、2
dは絶縁′PA14により絶縁され導体13と接してい
ないため、電動機は停止した状態となっている。
導体13と接しているが、その他の端子2b、2c、2
dは絶縁′PA14により絶縁され導体13と接してい
ないため、電動機は停止した状態となっている。
そこで第2図のように、操作つまみ16を矢印方向に操
作すると、金具16に保持されている中心点15b’i
中心に回転する。このため絶縁物14が水平移動し、バ
ネ部材20の凸部20 aが絶縁物14に設けらt′し
た凹凸部14fの凸部を乗り越し次の凹部に嵌合する。
作すると、金具16に保持されている中心点15b’i
中心に回転する。このため絶縁物14が水平移動し、バ
ネ部材20の凸部20 aが絶縁物14に設けらt′し
た凹凸部14fの凸部を乗り越し次の凹部に嵌合する。
その時、共通端子2aはそのまま導体13と接し、低速
端子2bが低速端子用穴14bの位置となり、導体13
と接するため、第4図で示す端子2aと2bが導体13
を介し接続されることになり、電動機が低速回転する。
端子2bが低速端子用穴14bの位置となり、導体13
と接するため、第4図で示す端子2aと2bが導体13
を介し接続されることになり、電動機が低速回転する。
上記と同じく、さらにつまみ16f:操作すると、第4
図で示す端子2dと2cが導体13を介して接続され中
速回転しく図示せず)、端子2aと2dが導体13′f
!!:介して接続され高速回転する(図示せず)。この
時、バネ部材2oの凸部20 a id同様、絶縁物1
4の凹凸部14fの凸部を乗り越し次の凹部で嵌合する
。
図で示す端子2dと2cが導体13を介して接続され中
速回転しく図示せず)、端子2aと2dが導体13′f
!!:介して接続され高速回転する(図示せず)。この
時、バネ部材2oの凸部20 a id同様、絶縁物1
4の凹凸部14fの凸部を乗り越し次の凹部で嵌合する
。
このように本発明は電動機に速度制御端子を形成し、導
体との間に切欠き穴を有した絶縁物を介在せしめ、これ
を操作つまみと連結することにより、スイッチ装置の接
点部分を本体の内部に位置させることができるため、簡
単な構成により安全性の高い低資源、低コス) 、 晶
I X”l、性の良い調理機のスイッチ装置となるもの
である。−また絶縁物に凹凸部を形成し、その凹凸部に
バネ部材を弾接させることにより、操作つまみの操作性
、特に速度を切換える際のクイック感が得らf′L使い
勝手がよいものである。
体との間に切欠き穴を有した絶縁物を介在せしめ、これ
を操作つまみと連結することにより、スイッチ装置の接
点部分を本体の内部に位置させることができるため、簡
単な構成により安全性の高い低資源、低コス) 、 晶
I X”l、性の良い調理機のスイッチ装置となるもの
である。−また絶縁物に凹凸部を形成し、その凹凸部に
バネ部材を弾接させることにより、操作つまみの操作性
、特に速度を切換える際のクイック感が得らf′L使い
勝手がよいものである。
第1図は本発明の一実施例を示すハンドミキサの断面図
、第2図は電動機低速回転状態を示す要部の断面図、第
3図(ri電動機の界磁部分の8Jr祝図第4図は電動
機の回路図、第6図(d、絶縁物の斜視図である。 2・・・・・電動機の界磁部分、2a〜2d・・・・・
・速度制御端子、6.11 ・・・・・本体、13・
・・・・導体、14・奉・・・・絶縁物、14a〜14
d・・・・・・切欠き穴、14f・・・・・凹凸部、1
6・・・・・・操作つまみ、18・・・・・電源コード
、2o・・・・・バネ部材。
、第2図は電動機低速回転状態を示す要部の断面図、第
3図(ri電動機の界磁部分の8Jr祝図第4図は電動
機の回路図、第6図(d、絶縁物の斜視図である。 2・・・・・電動機の界磁部分、2a〜2d・・・・・
・速度制御端子、6.11 ・・・・・本体、13・
・・・・導体、14・奉・・・・絶縁物、14a〜14
d・・・・・・切欠き穴、14f・・・・・凹凸部、1
6・・・・・・操作つまみ、18・・・・・電源コード
、2o・・・・・バネ部材。
Claims (1)
- 本体内に速度制御端子全形成した電動機と、電動機とは
別の導体とを設け、上記速度制御端子と導体との間には
数個の切欠き穴を有した絶縁物を介在させ、上記絶縁物
は本体外部に露出させた操作つまみと連結し、操作つ1
みの操作により、上記絶縁物を移動させることにより、
速度制御端子を絶縁物の切欠き穴に位置させて導体と接
触させ電動機の制御ヲ行なうとともに前記絶縁物には凹
凸部全形成し、その凹凸部に定位置に設けたバネ部材を
弾接させた電動調理機のスイッチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19923481A JPS6035144B2 (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 電動調理機のスイツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19923481A JPS6035144B2 (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 電動調理機のスイツチ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5899925A true JPS5899925A (ja) | 1983-06-14 |
JPS6035144B2 JPS6035144B2 (ja) | 1985-08-13 |
Family
ID=16404382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19923481A Expired JPS6035144B2 (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 電動調理機のスイツチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6035144B2 (ja) |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP19923481A patent/JPS6035144B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6035144B2 (ja) | 1985-08-13 |
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