JPS589977A - 時計用外装部品 - Google Patents
時計用外装部品Info
- Publication number
- JPS589977A JPS589977A JP10866181A JP10866181A JPS589977A JP S589977 A JPS589977 A JP S589977A JP 10866181 A JP10866181 A JP 10866181A JP 10866181 A JP10866181 A JP 10866181A JP S589977 A JPS589977 A JP S589977A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- parts
- silicon oxide
- armor parts
- armor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
- C23C14/06—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the coating material
- C23C14/10—Glass or silica
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、無機質透Ｗ１４禎膜、酸化ケイ素（８（０３
］膜等によ〕表面を被覆した外装部品Ｋｌｌするもので
ある。
］膜等によ〕表面を被覆した外装部品Ｋｌｌするもので
ある。
腕時計の外装は、ケース、バンド、文字板等の部品から
成り立っているが、要求される品質をそれぞれが満足さ
れているとはいえない、ｌｌ来のケースは、ステンレス
製もしくは銅合金にメツ命を施こしているが表面が軟か
いため傷り亀やすい。
成り立っているが、要求される品質をそれぞれが満足さ
れているとはいえない、ｌｌ来のケースは、ステンレス
製もしくは銅合金にメツ命を施こしているが表面が軟か
いため傷り亀やすい。
バンドは、常に腕に１着してお）錆の発生が問題となっ
ている０文字１［においては、有機質量膜を厚く塗付し
ないと品質を満足しないため、ウネリ１瓢ズ肌、タマリ
、〆しといりた種々の現象があって着しく外観を損なう
ものとなっている。
ている０文字１［においては、有機質量膜を厚く塗付し
ないと品質を満足しないため、ウネリ１瓢ズ肌、タマリ
、〆しといりた種々の現象があって着しく外観を損なう
ものとなっている。
本発明は、それぞれに適し九膜厚の無機質透明被膜を外
装部品の表面に形成することで、上記の欠点を一挙に解
決しようとすゐものである。
装部品の表面に形成することで、上記の欠点を一挙に解
決しようとすゐものである。
以下実施例に従って本発明の詳細な説明をする、本発明
は、外装部品のそれぞれの表面に、ｙｖＤ技術によルあ
る範囲で無機質透明被膜を形成する。それヤれの外ａＳ
品に対する膜厚の範￥！Ａ管次に示す。
は、外装部品のそれぞれの表面に、ｙｖＤ技術によルあ
る範囲で無機質透明被膜を形成する。それヤれの外ａＳ
品に対する膜厚の範￥！Ａ管次に示す。
ケース：１〜Ｓ声
バンド：Ｏ，Ｓ〜３戸
文字板：６．１〜ＩＰ
ケースにおいては、薄す「ると、母材の影響があって打
痰を生じ傷が発生したと同じ結果にな〉傷り龜にくい効
果が失なわれてしまうし、厚くなると薄膜形ＩＥＫ時間
がかか）過ぎ生産性が悪（なると同時に、膜内に歪が残
）、タラツタの原因とな）最後には＃曽することに′＆
る。
痰を生じ傷が発生したと同じ結果にな〉傷り龜にくい効
果が失なわれてしまうし、厚くなると薄膜形ＩＥＫ時間
がかか）過ぎ生産性が悪（なると同時に、膜内に歪が残
）、タラツタの原因とな）最後には＃曽することに′＆
る。
バンドにおいて線、薄す「ると保護膜として十分効果が
発揮されずに耐食性を満足させ為ことができないし、厚
すぎるとバンド胸の励動が悪（なシ腕にフィツトしない
とと４に無理に動かせば屓を破壊してしまう。
発揮されずに耐食性を満足させ為ことができないし、厚
すぎるとバンド胸の励動が悪（なシ腕にフィツトしない
とと４に無理に動かせば屓を破壊してしまう。
文字板においては、薄いと完全なピンホールのない膜が
出来ないと同時に干渉色が出て品質および質感向上とは
まらないし、無機質の被膜で透湿性をシャ断すれば厚膜
とする必要はな（薄い程質感を保つことが出来る。
出来ないと同時に干渉色が出て品質および質感向上とは
まらないし、無機質の被膜で透湿性をシャ断すれば厚膜
とする必要はな（薄い程質感を保つことが出来る。
次に真空蒸着法を用いたときの方法について詳述してお
く、試料表面は清浄にしてシ（ことはもちろんであるが
、ペルジャー内で基板を加熱して水分をとばすことが密
着性を高める上でも必要となってくる。さらに、試料！
Ｉ！ｍをぽンバードしてよシ清浄な面をりくることも効
果がある。そして蒸着に際しては、１０−”〜１Ｇ−−
テ・デデ台の高真空下で、適蟲な蒸着速度で行なうこと
が、完全な膜実施例１゜ プレスで形状出しした０、４■厚の黄銅板に文字板付け
、模様付け、湿式メッキ會した表面に真空蒸着にて１０
″″ｌ〜１０−＠ 〒４１ｆｒ台の高真空下で酸化ケイ
素被膜を５０００ムの厚さで形成した。
く、試料表面は清浄にしてシ（ことはもちろんであるが
、ペルジャー内で基板を加熱して水分をとばすことが密
着性を高める上でも必要となってくる。さらに、試料！
Ｉ！ｍをぽンバードしてよシ清浄な面をりくることも効
果がある。そして蒸着に際しては、１０−”〜１Ｇ−−
テ・デデ台の高真空下で、適蟲な蒸着速度で行なうこと
が、完全な膜実施例１゜ プレスで形状出しした０、４■厚の黄銅板に文字板付け
、模様付け、湿式メッキ會した表面に真空蒸着にて１０
″″ｌ〜１０−＠ 〒４１ｆｒ台の高真空下で酸化ケイ
素被膜を５０００ムの厚さで形成した。
出きた品物はピンホールフリーな干渉のない透明度の優
れたもので、耐湿性がＴｏＪ）、平滑な外観が得られ、
従来にない質感をもつた文字板を作ることが出来た。
れたもので、耐湿性がＴｏＪ）、平滑な外観が得られ、
従来にない質感をもつた文字板を作ることが出来た。
実施例２゜
ステンレスケースの表面にイオンブレーティングな用い
て酸化ケイ素膜１１．ｓ〜２．５Ｐの厚さで形成した。
て酸化ケイ素膜１１．ｓ〜２．５Ｐの厚さで形成した。
出来た品物は、膜のり自まわシもよく、耐擦傷性のある
白色ケースが、超硬材で製造するよシもはるかに安価に
製造することが出来た。
白色ケースが、超硬材で製造するよシもはるかに安価に
製造することが出来た。
実施例３゜
銅合金ケースに７ラツシエ金メツキを施こし七の表面に
、イオンブレーティングを用いて酸化ケイ素膜を１．５
〜２．ＳＰの厚さで形成した。
、イオンブレーティングを用いて酸化ケイ素膜を１．５
〜２．ＳＰの厚さで形成した。
出来た品物は、被膜の透明度も高〈従来の金メツキケー
スの質感を落とすことなく、かつ耐食性、耐擦傷性を兼
ねそなえたものを製造することが出来た。ｔた、コスト
面でも金メツキケースに比べ安価なものとすることが出
来た。
スの質感を落とすことなく、かつ耐食性、耐擦傷性を兼
ねそなえたものを製造することが出来た。ｔた、コスト
面でも金メツキケースに比べ安価なものとすることが出
来た。
以上述べたように、本発明は外装部品の表■に無機質透
明被膜を形成することで、■マフ０Ｇ以上のかたさを有
し、透湿性がほとんどない表面を得ることが出来、耐擦
傷性、耐摩性、耐食性の優れた質感の高い外装部品を得
ることが出来る。さらに金色を呈する外装部品Ｋかいて
は、金の７ラツシエメツキでよく金メッキ品に比べては
るかに安価な、そして質感の劣らない金色外装部品を供
給出来る効果をあわせもつ。
明被膜を形成することで、■マフ０Ｇ以上のかたさを有
し、透湿性がほとんどない表面を得ることが出来、耐擦
傷性、耐摩性、耐食性の優れた質感の高い外装部品を得
ることが出来る。さらに金色を呈する外装部品Ｋかいて
は、金の７ラツシエメツキでよく金メッキ品に比べては
るかに安価な、そして質感の劣らない金色外装部品を供
給出来る効果をあわせもつ。
以上
出願人 株式金社第二精工舎
代理人 １士最上 務
５−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｑ）外装部品の表面に１マ）ｔ！１術によ）無機質透明
被膜を形成したことｔ４Ｉ黴とする時針用外装部品。 （２）無機質透明被膜は酸化ケイ素（’ ４０ｍ ）で
ある特許請求の範囲第１項記載による時計用外装部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10866181A JPS589977A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 時計用外装部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10866181A JPS589977A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 時計用外装部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS589977A true JPS589977A (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=14490465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10866181A Pending JPS589977A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 時計用外装部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589977A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59140394A (ja) * | 1983-01-27 | 1984-08-11 | Kawaguchiko Seimitsu Kk | 時計用文字板 |
| JPS6372868A (ja) * | 1986-09-16 | 1988-04-02 | Nippon Steel Corp | 耐食性、耐候性に優れた外装用建材 |
| JP2007263077A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | National Maritime Research Institute | 洋上風力発電設備 |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP10866181A patent/JPS589977A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59140394A (ja) * | 1983-01-27 | 1984-08-11 | Kawaguchiko Seimitsu Kk | 時計用文字板 |
| JPS6214237B2 (ja) * | 1983-01-27 | 1987-04-01 | Kawaguchiko Seimitsu Kk | |
| JPS6372868A (ja) * | 1986-09-16 | 1988-04-02 | Nippon Steel Corp | 耐食性、耐候性に優れた外装用建材 |
| JPH0468389B2 (ja) * | 1986-09-16 | 1992-11-02 | Nippon Steel Corp | |
| JP2007263077A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | National Maritime Research Institute | 洋上風力発電設備 |
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