JPS5899666A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPS5899666A JPS5899666A JP19931381A JP19931381A JPS5899666A JP S5899666 A JPS5899666 A JP S5899666A JP 19931381 A JP19931381 A JP 19931381A JP 19931381 A JP19931381 A JP 19931381A JP S5899666 A JPS5899666 A JP S5899666A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- water droplets
- protrusion
- plate fin
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヒートポンプ式空気調和機等の熱交換器に係わ
り、ヒートポンプ運転時、非利用側の熱交換器に着霜し
た霜を除去する為のデフロスト運転が所定間隔をおいて
行なわれるが、このデフロスト運転中の、ドレインの処
理を早め、水滴の落下を容易にすることを目的とする。
り、ヒートポンプ運転時、非利用側の熱交換器に着霜し
た霜を除去する為のデフロスト運転が所定間隔をおいて
行なわれるが、このデフロスト運転中の、ドレインの処
理を早め、水滴の落下を容易にすることを目的とする。
従来ヒートポンプ式空気調和機の非利用側熱交換器（以
下熱交換器という）において、暖房時、デフロスト運転
中、水滴が、プレートフィンを伝わって落下するが、デ
フロスト運転終了時には、第１図に示す如く、プレート
フィン１の下端部２２、− に水滴３が多く付着したまま、暖房運転に入り水滴３が
再度水となり、下端部２における着霜、着氷量が多くな
る欠点を有する。
下熱交換器という）において、暖房時、デフロスト運転
中、水滴が、プレートフィンを伝わって落下するが、デ
フロスト運転終了時には、第１図に示す如く、プレート
フィン１の下端部２２、− に水滴３が多く付着したまま、暖房運転に入り水滴３が
再度水となり、下端部２における着霜、着氷量が多くな
る欠点を有する。
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、以下にその
一実施例を第２図〜第３図にもとづいて説明する。図に
おいて、４は熱交換器、５はプレートフィン、６はこの
プレートフィン５の一方向に設けられた湾状の突起（凹
部とも言える）、この突起６はプレートフィン５の正面
に対して水滴７が十分に流れ落ちる為の傾斜を設け、且
、全体区画する如く複数列設けられている。８は冷媒パ
イプ９（図示せず）が嵌着されるパイプ穴である。
一実施例を第２図〜第３図にもとづいて説明する。図に
おいて、４は熱交換器、５はプレートフィン、６はこの
プレートフィン５の一方向に設けられた湾状の突起（凹
部とも言える）、この突起６はプレートフィン５の正面
に対して水滴７が十分に流れ落ちる為の傾斜を設け、且
、全体区画する如く複数列設けられている。８は冷媒パ
イプ９（図示せず）が嵌着されるパイプ穴である。
上記構成においてデフロスト運転中は凝縮器として作用
する熱交換器であって、凝縮熱によって、着霜していた
霜は溶解され、水滴（ドレン）となって、下方に落ちる
。落ちた水滴７は、それぞれのブロック内で、突起６に
当り、更に傾斜して設けられた前記突起６の上辺を流れ
て、ドレンパン（図示せず）に落ちるのである。
する熱交換器であって、凝縮熱によって、着霜していた
霜は溶解され、水滴（ドレン）となって、下方に落ちる
。落ちた水滴７は、それぞれのブロック内で、突起６に
当り、更に傾斜して設けられた前記突起６の上辺を流れ
て、ドレンパン（図示せず）に落ちるのである。
このように本発明は、積層されたプレートフィ３ ペー
ジ ンの１枚毎に、突起又は凹部を設け、この突起又は凹部
は傾斜して設けられたものであるから、水滴は突起又は
凹部に落ちた後、ドレンパンにスムーズに落水し、プレ
ートフィンの最下端に多くの水滴が残るような状態には
ならず、暖房運転に入っても、水滴が再度氷結し、着霜
着氷の量が多くなるなどにはならない実用的効果を発揮
するものである。
ジ ンの１枚毎に、突起又は凹部を設け、この突起又は凹部
は傾斜して設けられたものであるから、水滴は突起又は
凹部に落ちた後、ドレンパンにスムーズに落水し、プレ
ートフィンの最下端に多くの水滴が残るような状態には
ならず、暖房運転に入っても、水滴が再度氷結し、着霜
着氷の量が多くなるなどにはならない実用的効果を発揮
するものである。
第１図は従来のプレートフィン下端部に着水した状態を
示す図、第２図は本発明の一実施例における熱交換器の
部分斜視図、第３図は同縦断面図である。 ４・・・・・・熱交換器、６・・・・・・プレートフィ
ン、６・・・・・・突起。
示す図、第２図は本発明の一実施例における熱交換器の
部分斜視図、第３図は同縦断面図である。 ４・・・・・・熱交換器、６・・・・・・プレートフィ
ン、６・・・・・・突起。
Claims (1)
- 積層されたプレートフィンの１枚毎に、連続した水平方
向の突起又は凹部を設け、前記突起又は凹部は水滴が容
易に落水するよう傾斜を設け１１毒熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19931381A JPS5899666A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19931381A JPS5899666A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5899666A true JPS5899666A (ja) | 1983-06-14 |
Family
ID=16405720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19931381A Pending JPS5899666A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5899666A (ja) |
-
1981
- 1981-12-10 JP JP19931381A patent/JPS5899666A/ja active Pending
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