JPS5899567A - 最高圧力選択装置 - Google Patents

最高圧力選択装置

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JPS5899567A
JPS5899567A JP57191950A JP19195082A JPS5899567A JP S5899567 A JPS5899567 A JP S5899567A JP 57191950 A JP57191950 A JP 57191950A JP 19195082 A JP19195082 A JP 19195082A JP S5899567 A JPS5899567 A JP S5899567A
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valve
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maximum pressure
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valve ball
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ウイリアム・ラルフ・スペンサ−
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • F16K11/02Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
    • F16K11/04Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only lift valves
    • F16K11/056Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only lift valves with ball-shaped valve members
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2291/00Indexing codes associated with group G01N29/00
    • G01N2291/02Indexing codes associated with the analysed material
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    • G01N2291/02854Length, thickness
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/2496Self-proportioning or correlating systems
    • Y10T137/2559Self-controlled branched flow systems
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は最高圧力選択装置に関し、特にサージサージ流
系統において望ましいことは、系統内の流体の流れを制
御するために出口を入口から隔離しうる手段を提供する
ことである。従来、この流れ制御は最高圧力選択装置の
使用によって達成されてきた。
通例、従来の最高圧力選択装置は、チャンバに内蔵され
かつaつの対向する入口間に配置された弁球な含むよう
に構成される。チャンバの両端のいずれかに比較的高圧
の信号を加えると、弁球が反対側の弁座に駆動され、か
くて他の入口からの比較的低圧の信号を遮断する。この
弁作用は中間に設けた出口を通る流れを制御する。
通例の最高圧力選択装置において、弁球に作用する中央
位置力は比較的弱く、従って、弁球はそれとチャンバ壁
との間の空間に堆積する汚物によって制止される。この
ような制止に起因する過度のサージ流の諸問題は、共通
の調整された供給圧力で働く重要装置の作用を妨げる・
また、ある種の従来装置は、用途によっては、所望され
る程迅速には制御圧力に対して応答しない。
本発明の一態様におけろ最高圧力選択装置は、チャンバ
と、このチャンバに連通ずる/対の相隔たる入口とを有
する。また、/対の相隔たる弁座が両入口間に配設され
る。さらに、出口が両弁座間に設けられ、チャンバと連
通ずる/対の相隔たるオリフィスを含む。両オリフィス
の少なくとも一方は、両入口間のサージ流を減らすため
に所定最大流体流量を通しうる所定断面積を有する。両
弁座間には弁要素が配置されそして両弁座のいずれかに
向かつて圧動されうる0この弁要素は両オリフィス間の
距離より少ない行程を有する。また、密封手段がチャン
バ内において弁要素の周囲に配置されそして弁要素の全
行程にわたってそれと密封係合をなす。
第1図に示すように、本発明の一態様において、最高圧
力選択装置10は筒形チャンバ12を有する本体部材1
1を含む。チャンバ12はそれと連通ずる/対の長手方
向に相隔たる入口14.16を有する。弁要素がチャン
バ内において両人ロ14.16間で制限された運動をな
すように拘束され、この弁要素は弁球18であることが
有利であるが、任意の適当な形状−例えば、中実円筒形
のものでもよい。出口20が長手方向に所定間隔をおい
て設けた/対のオリフィス22.24を含み、これらの
オリフィスもチャンバ12と連通している。オリフィス
22.24は弁球18の中央位置の両側に配設され、そ
して互いに協働して、チャンバ12から出口20に接続
しうろ他の装置までの唯一の出力手段となる。後により
十分理解されるように、両オリフィスの少なくとも一方
は両人ロ14.16間のサージ流を減らすように所定許
容最大流体流量を通しうろ所定断面積、例えば、000
/平方インチの断面積を有する。オリフィス22.24
は両方共選定断面積を有することが好ましい。
筒形チャンバ12は/対の長手方向に相隔たる筒形域2
6.28を含む。画成26.2Bは、流体が装置1゜の
作用中に循環する空間を画成する。中間筒形域30が置
載26・28間に設けられ、置載26.28の直径より
大きな直径を有する。弁球18は中間筒形域30述する
と、チャンバ12の諸協働域の接合部において、環状弁
座34.36が画成されている。弁座34゜36間には
筒形空間38が存し、この空間内に弁球18が保持され
ている。弁球がいずれかの方向に動くと、その運動は片
側の弁座34または他側の弁座36によって停止される
弁球18は弁球の動作行程を決定するための両弁座34
.36の長手方向間隔に対してあらかじめ定められた直
径を有する。本発明は用途に応じて相異なる原寸法を用
いるという多様性を包含するものであることに注意され
たい。
作用中、相異なる圧力の流体はそれぞれ人口14.16
を通って装置10に入り、チャンバ12の両長手方向離
隔域26.28内に達する。両流体の圧力差により、球
18はそれに作用する流体の圧力が比較的高い方向に動
く。例えば、もし入口14におげろ流体の圧力が入口1
6における流体圧より高ければ、球18に作用する力は
、入口16からの流体によって生ずる移動抑制力より大
きくなる。その結果、球18は凹円の右方に動いて弁座
36に着座する。逆に、もし入口16の流体圧が入口1
4のそれより高ければ、球は左方に動いて弁座34に着
座する・すなわち、弁球18はその両側間の流体圧力差
に応じて弁座34.36の一方または他方と択一的に係
合しうる。球18が弁座の一方から他方へ移動している
間、オリフィス22.24によってその時高圧の入口か
らその時低圧の入口まで開通する流路が存在する。しか
し、オリフィス22.24は直列になるので、チャンバ
12内の高圧域から低圧域への上記の過渡流を制限する
。また、前述のように、オリフィス22・24は、装置
10の適用に当たって許容しうる所定最大流体流量を湧
しうる断面積をもつ。
例えば1代表的な:用途の場合、最大流体流量は毎秒約
/立方インflでよい。
流体出口20は中間域30に接続された両出力オリフィ
ス22.24を介して中間域30と連通する。各オリフ
ィスは弁球18の中央位置の片側に位置しかつそれと対
応する弁座に隣接している。この構成の結果、球18が
空間38内のほぼ中央にある時はいつでも、流体が置載
26.28から両オリフィス22,24を通流し、出口
20を通って装置10から出るような直流路が存在する
長手力向離隔域26は本体部材11内の筒形孔40によ
って画成され、同様に、中間域30は本体部材11□ 内の端ぐり44によって画成される。第1図に示すよう
に、端ぐり44の直径は孔40の直径より大きい。
その結果、弁座34は孔40が終りかつ端ぐり44が始
まる箇所に形成されている。残りの離隔域28は端ぐり
44内に固定した管形プラグ50によって画成される。
これについては後に詳述する。
第1図に示すように、中間筒形域30は環状溝52を有
する。環状溝52は両弁座34 、36間の中央にある
。溝52は環状密封装置54を収容し、この密封装置は
0リング56と密封部材58からなる。密封部材58は
比較的低摩擦の弾性材料、例えば、テフロンという商品
名で市販されているようなテトラフル部材58の内側に
は球18がその全動作行程にわたって密封状に置かれて
いる。すなわち、球18が移動しうる距離である行程は
、球18が環状密封装置54と常に接触する範囲に限ら
れる。第一図に示すように、環状密封装置54は、環状
溝52の外周部に設けた弾性の、例えば、エラストマー
製のOIIング56と、溝52の内周部に設けた密封部
材58とがらなりうる。すなわち、球18は、それが弁
座34−または弁座36に着座する位置を含めてその正
常行程中宮に密封部材58と接触を保つ。
密封部材58とQ +)ング56と弁座34 、36と
弁球18球かあ、る時点で高圧の弁座から離脱すると、
その時点で高圧になっている区域26または28が球1
8の増加表面積と協働するので追加力が球18にかかる
例えば、区域26が区域2!3より高い圧力をもつ場合
、追加弾発力は第2図の矢印Fs(仮想線)で示される
。これは再生作用である。すなわち、追加力は球が高圧
弁座な離れると増加して球に弾発作用特性を与える。例
えば、球が直径050インチで圧力差が、215psi
の場合の中央位置力は約ゲユボンドである。これら力条
件の下では、球が高圧弁座に着座している際に球の移動
に利用しつる力は約、!/ボンドである。
0リング56と密封部材58との組合わせの目的はユ通
りある。第1に、この組合わせは球18の周囲の過渡的
な流体流を防止する。この特徴は、球18がその全行程
にわた2て密封部材58と接触することによって得られ
ろ。第2に、この組合わせにより、球18と密封部材5
8とのはめ合いは十分緊密になり、これもまた、両者開
力汚物および他の異物の堆積を減らすのに役立ち、従っ
て、このような汚物と異物によって球が中間位置に制止
されがちであるという前述力傾向を減らす。
装置10では、非常に高い中間位置力が球18に作用し
て球を適正な弁座に駆動するということに注意されたい
。とれは、中間位置力が比較的小さくかつ球がそれとチ
ャンバ壁との間隙内の汚物によって制止されやすいよう
な通例の最高圧力選択装置とは大いに異なることである
。さらに、装置10では、球の移動中の高圧入力信号か
ら低圧入力信号捷での唯一の流路は直列のオリフィス2
2.24ヲ経ろものである。これは装置を通るサージ流
を許容しうる程度に制限する。従って、過度のサージ流
が共通の調整された供給圧力によって働く重要な諸制御
装置を妨害するという傾向をなくオろ。
第1図を再び参照して管形プラグ50をさらに詳述する
と、このプラグは弁座36を画成する内端部62を有す
る着脱自在部材60からなる。さらにプラグ50には入
力16が設−けられている。プラグ50は別に形成され
得そして本体部材11内に挿入される。
これらの構成部は互いに協働して最高圧力選択装置10
を構成する。
プラグ50は止めピン64の使用によって本体部材11
内に固定される。止めピン64は本体部材11を半径方
向に貫通している。これはプラグ5oと本体部材11と
に設けた整合開口に止めピン64を挿入することによっ
て達成される。この挿入方法は半径方向の挿入であるか
ら、ピン64は実際に本件部材11を全直径にわたって
貫通する。ピン64はまた、必要に応じて装置を分解す
るために容易に除去されつる。止めピン64はOリング
68によって固定される。Oリング68はエラストマー
製でありそして環状溝66内においてプラグ50の周囲
に緊密にはまっており、従って、ピン64の保持に有効
である。
最高圧力選択装置10は様々な特性の流体を効果的に処
理しうるものであり、従って、大形の金属片または他の
異物が系内に詰まらないようにr過手段を設けつる。こ
れを設げろには、最高圧力選択装置10の全入力点にス
クリーン要素69を用いればよい。スクリーン要素はr
過手段の一例として開示したものであるが、他の任意の
適当なr過装置も用いうろことを理解されたい。
流体の健全性を確保するために、本体部材11はケーシ
ング70内に密封状に設置されている。一般に、本体部
材11はその全体がケーシング70内に収納され、そし
て本体部材の入口と出口のそれぞれに連通ずる入口と出
口を有する。
当業者に明らかなように、プラグ50を本体部材11内
にはめ込むような既述の型の装置では、装置内に接合部
が形成され、従って、入口と出口14916.20間に
漏れが生ずるおそれがある。これを防ぐために、例えば
、本体部材11の適所に設けた複数の環状溝内に着座す
るOリングシール72を設ける。これらの0リングの使
用により、流体が装置の外部に流出しなくなるとともに
、圧力が相異なる点相互間の流体流も生じなくなるので
、最高圧力選択装置の健全性が保たれる。
前述のように、本発明の最高圧力選択装置は所定断面積
を有するユ個のオリフィスを含むことが好ましいが、所
望のサージ流低減を達成するには一つのオリフィスだけ
が所定断面積をもてばよいことを理解されたい。−18
だ、本発明の装置は中間筒形域の直径が隣接協働域の直
径より大きいものとして示しであるが、所望に応じ、中
間域は、所要弁座として役立つ適切な構造が設けられろ
限り、協働域より直径が小さいものでよい。
以上、本発明の特定実施例について詳述したが、もちろ
ん、本発明の範囲内で幾多の改良が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の最高圧力選択装置の一態様の縦断面図
、第2図は第1図の装置の弁要素と弁座と密封構造の拡
大部分断面図である。 10・−最高圧力選択装置、11・・・本体部材、12
・・・チャンバ、14.16・入口、18・・弁座、2
0・・・出口、22.24・・・オリフィス、26・2
8・パ筒形成、30・・・中間筒形域、34.36・・
・弁座、40・・・筒形孔、44・・・端ぐり50・・
・筒形プラグ、52・・・環状溝、54・・・密封装置
、56・・・0リング、58・・・密封部材、62・・
・内端部、64・・・止めピン、69・・・スクリーン
要素、70・・・ケーシング、72・・・Oリングシー
ル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)(a)チャンバと、(b)該チャンバと連通する
    1対の相隔たる入口と、(c)内入口間に配設した/対
    の相隔たる弁座と、(d)両弁座間に設けた出口であっ
    て、前記チャンバと連通する/対の相隔たるオリフィス
    を含み、両オリフィスの少なくとも一方が、内入口間の
    サージ流を減らすために所定最大流体流量を通しうる所
    定断面積を有するような出口と、(e)両弁座間に配置
    され、両弁座のいずれかに向かって圧動され得、両オリ
    フィス間の距離より少ない行程を有する弁要素と、げ)
    前記チャンバにおいて前記弁要素の周囲に配置されそし
    て前記弁要素の全行程にわたってそれと密封係合をなす
    密封手段とからなる最高圧力選択装置。 (2)前記弁要素は円形断面を有しそして前記密封手段
    は前記弁要素を囲む環状密封部材を含む、特許請求の範
    囲第(1)項記載の最高圧力選択装置。 (3)前記密封手段は、前記弁要素を囲む密封部材と、
    この密封部材を囲みかつこの密封部材と前記チャンバの
    一壁との間に配置された協働0リングとからなる、特許
    請求の範囲第(1)項記載の最高圧力選択装置。 (4)前記弁座は円形であり、前記弁要素は弁球であり
    、そして前記密封手段は前記弁球の周囲に配置された弾
    性ス11−ブを含む、特許請求の範囲第(1)項前載の
    最高圧力選択装置。 (5)前記密封手段は、前記スリーブを囲みかつ前記ス
    リーブと前記チャンバの前記壁との間に配置されたエラ
    ストマー製Oリングをさらに含む、特許請求の範囲第(
    4)項記載の最高圧力選択装置。 (6)前記入口と前記出口はf過手段を含む、特許請求
    の範囲第(1)項記載の最高圧力選択装置。 (7)(a)l対の長手方向に離隔した筒形域と、両筒
    形成より直続が大きく、かつ画成と共に長手方向に相隔
    たる円形弁座を画成する中間筒形域とからなる筒形チャ
    ンバを有する本体部材と、(b)両長手方向離隔域の各
    々と連通ずる別々の流体入口と、(C)前記中間域内に
    位置しそして両弁座のいずれかに向かって圧動されろ5
    ろ弁球と、(d)前記中間域と連通する7個の流体出口
    であって、各々が□前記弁球の中央位置の片側において
    前記中間域と連通する/対のオリフィスを含み、両オリ
    フィスの少なくとも一方が、両入口間のサージ流を減ら
    すために最大流体流量を通し5る所定断面積を有するよ
    うな流体出口と、(e)前記中間域において前記弁球の
    周囲に設げらオtそして前記弁球の全行程にわたって密
    封係合を保つのに十分な軸方向長さを有する密封部材と からなる最高圧力選択装置。 (8)両長手方向離隔域の一方は前記本体部材に設けた
    筒形孔によって画成され、前記中間域は前記本体部材に
    設けた端ぐりによって画成され、そして両長手方向離隔
    域の他方は前言e端ぐり内に固定された管形部材によっ
    て画成されている、特許請求の範囲第(力項記載の最高
    圧力選択装置。 (9)前言z中間域は、前記流体出口の両オリフィス間
    に設けられかつ前記密封部材を内蔵する環状(3) 溝を有する、特許請求の範囲第(7)項記載の最高圧力
    選択装置。 □ □ aoi′  両筒形成の一方は、前記端ぐり内に所定距
    離だけ突入しておりそして円形弁座を画成する内端部□
    を有する管形部材によって画成される、特許請求の範囲
    第(8)項記載の最高圧力選択装置。 (11)・前記管形部材は、それと前記本体部材とに設
    けた手軽方向に整合する開口を貫通する着脱自在な止め
    ピンによって前記端ぐり内に固定されている、特許請求
    の範囲第00)項記載の最高圧力選択装置。 (12)前記環状密封手段は、前記環状溝の外周部に着
    座する弾性01Jングと、前配溝の内周部に位置しかつ
    前記弁球の動作行程より大きな幅をもつ比較的低摩擦の
    環状弾性密封部材とからなる、特許請求の範囲第(9)
    項記載の最高圧力選択装置。 (13)  前記ビンは前証本体部材の周囲にはめた環
    状部材によって固定されている、特許請求の範囲第01
    )項記載の最高圧力選択装置。 (1泪  前証本体部材は、それに設けた前記入口と(
    4) 前記出口のそれぞれと連通ずる流入路と流出路を有する
    ケーシング内に密封状に配置されている、特許請求の範
    囲第(7)項=a載の最高圧力選択装置。 (19前記入口と前前出口間および最高圧力選択装置外
    への流体流を阻止する複数のOIJングシールをさらに
    含む、特許請求の範囲第(7)項記載の最高圧力選択装
    置。 (■6)前記弁球はその両側間の流体圧力差に応じて両
    弁座の一方または他方と択一的に係合し得、前記弁球は
    、それが両弁座の一方と係合する時がなりの流体流が前
    記筒形チャンバの片側から両オリフィスの一方だけを通
    って前記出口に達することを可能にし、また前記弁球は
    、それが両弁座の他方と係合する時かなりの流体流が前
    記筒形チャンバの他側から両オリフィスの他方だけを通
    って前記出口に達することを特徴とする特許請求の範囲
    第(7)項記載の最高圧力選択装置〇卸 前記入口と前
    配出口は沢過手段を含む、特許請求の範囲第(7)項記
    載の最高圧力選択装置。 [1g1(a)本体部材が筒形チャンバを有し、このチ
    ャンバは/対の長手方向に離隔した筒形域と、両筒形成
    より直続が大きく、かつ画成と共に長手方向に相隔たる
    円形弁座を画成する中間筒形域とからなり、両長手方向
    離隔域の一方は前証本体部材に設けた筒形孔によって画
    成され、前記中間域は前記本体部材に設けた端ぐりによ
    って画成されかつ環状溝を有し、そして両長手方向離隔
    域の他方は前記端ぐり内に固定された管形部材によって
    画成されており、前記管形部材は一方の環状弁座を画成
    する内端部を有し、前記本体部材は、流入路と流出路を
    有するケーシング内に密封状に配置されており、(b)
    別々の流体入口が前記ケーシングのそれぞれの流入路か
    ら延在しそして両長手方向離隔域の各々と連通しており
    、(c)流体出口が前記ケーシングの出口から延在しか
    つ前記中間域と連通し、そして前記中間域と連通ずる/
    対のオリフィスを含み各オリフィスは前記中間域内の中
    央位置の片側に存しかつ両弁座の対応する方と隣接して
    おり、(d)弁球が前記中間域内に配置されそしてその
    両側開力流体圧力差に応じて両弁座の一方または他方と
    択一的に係合し得、前記弁球は、それが両弁座の一方と
    係合する時がなりの流体流が前記状密封装置が前記中間
    域において前記弁球の周囲に配置され、そして前記弁球
    の全行程にわたってそれと密封係合を保つのに十分な軸
    方向長さを有し、前記環状密封装置は、前記中間域にお
    けろ前記溝の外周部に着座する弾性01Jングシールと
    、前記環状溝内において前WaolJングの内側かつ前
    記弁球の周囲に着座しかつ前記弁球の動作行程より大き
    な幅をもつ比較的低摩擦の弾性スリーブとからなり、従
    って、前記弁球は、それが前記チャンバ内の異物によっ
    て制止される傾向を減らすのに有効な弾発作用をもって
    動がされるようになっている最高圧力選択装置。 (19)前記オリフィスは両入口間のサージ流を減らす
    ために所定最大流体流量を通しつる所定断面積を有する
    、特許請求の範囲第08)項記載の最高圧力選択装置。
JP57191950A 1981-11-02 1982-11-02 最高圧力選択装置 Granted JPS5899567A (ja)

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US06/317,107 US4438778A (en) 1981-11-02 1981-11-02 Maximum pressure selector device

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JPH0450470B2 JPH0450470B2 (ja) 1992-08-14

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