JPH01216174A - シャトル弁装置 - Google Patents
シャトル弁装置Info
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- JPH01216174A JPH01216174A JP63037419A JP3741988A JPH01216174A JP H01216174 A JPH01216174 A JP H01216174A JP 63037419 A JP63037419 A JP 63037419A JP 3741988 A JP3741988 A JP 3741988A JP H01216174 A JPH01216174 A JP H01216174A
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- Japan
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- valve
- shuttle valve
- working fluid
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 35
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 241000220317 Rosa Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
- F16K11/02—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
- F16K11/04—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only lift valves
- F16K11/056—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only lift valves with ball-shaped valve members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K17/00—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
- F16K17/18—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on either side
- F16K17/19—Equalising valves predominantly for tanks
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/2496—Self-proportioning or correlating systems
- Y10T137/2559—Self-controlled branched flow systems
- Y10T137/2564—Plural inflows
- Y10T137/2567—Alternate or successive inflows
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
- Y10T137/7838—Plural
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
この発明は、多数のシャトル弁によって圧力が最も高い
作動流体を選択させるようにしたシャトル弁装置に関す
る。
作動流体を選択させるようにしたシャトル弁装置に関す
る。
[従来の技術1
従来のこの種の装置としては、特開昭54−11542
1号公報、あるいは特開昭61−36568号公報に記
載のものがある。前者に記載の装置は、多数の油圧ブロ
ックを一体に固定してスタック化したものであり、ブロ
ック体の各接触面間にそれぞれシャトル弁を配置する一
方、各ブロック体の内部および接触面間に作動流体の連
絡通路を形成し、この連絡通路を介して各シャトル弁を
接続することにより、各シャトル弁によって圧力が高い
作動流体を順次導出させ、最終的に最も高圧の作動流体
を取り出すようにしたものである。また、後者に記載の
装置も上記のものと同様であり、多数のプレートのら柘
の中間部に位置するプレートに孔を明けてそこにシャト
ル弁を内装し、各シャトル弁をプレートの内部および接
触面間に形成した連絡通路によって接続したものである
。
1号公報、あるいは特開昭61−36568号公報に記
載のものがある。前者に記載の装置は、多数の油圧ブロ
ックを一体に固定してスタック化したものであり、ブロ
ック体の各接触面間にそれぞれシャトル弁を配置する一
方、各ブロック体の内部および接触面間に作動流体の連
絡通路を形成し、この連絡通路を介して各シャトル弁を
接続することにより、各シャトル弁によって圧力が高い
作動流体を順次導出させ、最終的に最も高圧の作動流体
を取り出すようにしたものである。また、後者に記載の
装置も上記のものと同様であり、多数のプレートのら柘
の中間部に位置するプレートに孔を明けてそこにシャト
ル弁を内装し、各シャトル弁をプレートの内部および接
触面間に形成した連絡通路によって接続したものである
。
[発明が解決しようとする課題1
上記従来のシャトル弁装置においては、多数のブロック
体またはプレート個々の製造に手間がかかり、装置全体
の製造費が高騰するという問題があった。また、各ブロ
ック体またはプレートの内部および接触面間に、各シャ
トル弁を接続するための多数の連絡通路をそれぞれ別個
に形成しているため、連絡通路の形成に多大の作業時間
を費やさなければならず、製造費がより一層高騰すると
いう問題があった。
体またはプレート個々の製造に手間がかかり、装置全体
の製造費が高騰するという問題があった。また、各ブロ
ック体またはプレートの内部および接触面間に、各シャ
トル弁を接続するための多数の連絡通路をそれぞれ別個
に形成しているため、連絡通路の形成に多大の作業時間
を費やさなければならず、製造費がより一層高騰すると
いう問題があった。
この発明は、上記課題を解決するためになされたもので
、容易に、かつ安価に製造することができるシャトル弁
装置を提供することを目的とする。
、容易に、かつ安価に製造することができるシャトル弁
装置を提供することを目的とする。
1課題を解決するための手段1
この発明は、上記の目的を達成するために、内部に、一
直線状に延びる作動流体用の連絡孔が形成されるととも
に、外面から内部へ連絡孔を横切って延び、かつ連絡孔
を横切って延びる先端部に作動流体がそれぞれ導入され
る複数の装着孔が形成されたブロック状の装置本体と、
この装置本体の各装着孔に連絡孔を分断するようにして
それぞれ挿入され、一方の側において隣接する連絡孔内
の作動流体と装着孔内に導入された作動流体とのうち圧
力が高い作動流体を他方の側において隣接する連絡孔に
導出するシャトル弁とを備えた構成としたものである。
直線状に延びる作動流体用の連絡孔が形成されるととも
に、外面から内部へ連絡孔を横切って延び、かつ連絡孔
を横切って延びる先端部に作動流体がそれぞれ導入され
る複数の装着孔が形成されたブロック状の装置本体と、
この装置本体の各装着孔に連絡孔を分断するようにして
それぞれ挿入され、一方の側において隣接する連絡孔内
の作動流体と装着孔内に導入された作動流体とのうち圧
力が高い作動流体を他方の側において隣接する連絡孔に
導出するシャトル弁とを備えた構成としたものである。
[作用1
シャトル弁に対してその一方の側において隣接する連絡
孔に導入された作動流体と、装着孔に導入された作動流
体とのうち、圧力が高い作動流体がシャトル弁によって
選択され、その高圧の作動流体がシャトル弁に対してそ
の他方の側において隣接する連絡孔に導出される。この
導出された作動流体が連絡孔を介して隣接するシャトル
弁に導入される。そして、当該隣接するシャトル弁にお
いては、連絡孔を介して導入された作動流体と、装着孔
に導入された作動流体との圧力を比較し、圧力が高い作
動流体を当該隣接するシャトル弁に対して他方の側にお
いて隣接する連絡孔に導出する。これを繰り返すことに
より、最も高圧の作動流体が選択される。
孔に導入された作動流体と、装着孔に導入された作動流
体とのうち、圧力が高い作動流体がシャトル弁によって
選択され、その高圧の作動流体がシャトル弁に対してそ
の他方の側において隣接する連絡孔に導出される。この
導出された作動流体が連絡孔を介して隣接するシャトル
弁に導入される。そして、当該隣接するシャトル弁にお
いては、連絡孔を介して導入された作動流体と、装着孔
に導入された作動流体との圧力を比較し、圧力が高い作
動流体を当該隣接するシャトル弁に対して他方の側にお
いて隣接する連絡孔に導出する。これを繰り返すことに
より、最も高圧の作動流体が選択される。
ここで、各シャトル弁の一方の側と他方の側に存して各
シャトル弁を接続する連絡孔は、全体が直線状に延びる
1つの孔であるから、各シャトル弁の両側に存する連絡
孔を個々に形成する必要がなく、全体を同時に形成する
ことができる。また、各シャトル弁を互いに異なる連絡
通路によって接続することなく、1本の連絡孔によって
接続しているから、連絡孔を形成するに際しては、多数
のブロック体またはプレートを用いる必要がなく、1つ
のブロックに形成することができる。
シャトル弁を接続する連絡孔は、全体が直線状に延びる
1つの孔であるから、各シャトル弁の両側に存する連絡
孔を個々に形成する必要がなく、全体を同時に形成する
ことができる。また、各シャトル弁を互いに異なる連絡
通路によって接続することなく、1本の連絡孔によって
接続しているから、連絡孔を形成するに際しては、多数
のブロック体またはプレートを用いる必要がなく、1つ
のブロックに形成することができる。
[実施例1
以下、この発明の一実施例について添付図を参照して説
明する。
明する。
添付図は、この発明に係るシャトル弁装置の要部を示す
断面図であり、ブロック状をなす装置本体1の内部には
、直線状に延びる連絡孔2が形成されるとともに、装着
孔3が互いに平行に並んで形成されている。この装着孔
3の一端部は装置本体1の外面に開口せしめられており
、他端部は連絡孔2と直交して延び、そこに作動流体が
導入されるようになっている。また、装着孔3には、そ
の開口部からシャトル弁4が挿入きれている。
断面図であり、ブロック状をなす装置本体1の内部には
、直線状に延びる連絡孔2が形成されるとともに、装着
孔3が互いに平行に並んで形成されている。この装着孔
3の一端部は装置本体1の外面に開口せしめられており
、他端部は連絡孔2と直交して延び、そこに作動流体が
導入されるようになっている。また、装着孔3には、そ
の開口部からシャトル弁4が挿入きれている。
このシャトル弁4は、弁本体41と球弁42とを備えて
いる。弁本体41は、棒状をなすものであり、装着孔3
の関口部側端部に形成された雌ね上部31に螺合される
とともに、ノックピン5によって位置決めされ、これに
よって装着孔3に挿入固定されている。なお、弁本体4
1が装着孔3に挿入されることにより、図示の場合、連
絡孔2が3つの部分孔21,22.23に分断されてい
る。
いる。弁本体41は、棒状をなすものであり、装着孔3
の関口部側端部に形成された雌ね上部31に螺合される
とともに、ノックピン5によって位置決めされ、これに
よって装着孔3に挿入固定されている。なお、弁本体4
1が装着孔3に挿入されることにより、図示の場合、連
絡孔2が3つの部分孔21,22.23に分断されてい
る。
また、弁本体41の挿入方向の先端面には、弁本体41
の挿入方向後方(図の上方)へ向かって延びる収納孔4
3が形成されている。この収納孔43の開口部には、雄
ねじ部材44が螺合固定されており、これによって収納
孔43の内部に密閉された弁数納室45が形成されてい
る。この弁数納室45には、上記球弁42が弁本体41
の軸線方向へ移動自在に収納されるとともに、弁本体4
1に形成された2つの入口ボー)46.47と1つの出
口ボート48とが開口せしめられている。。
の挿入方向後方(図の上方)へ向かって延びる収納孔4
3が形成されている。この収納孔43の開口部には、雄
ねじ部材44が螺合固定されており、これによって収納
孔43の内部に密閉された弁数納室45が形成されてい
る。この弁数納室45には、上記球弁42が弁本体41
の軸線方向へ移動自在に収納されるとともに、弁本体4
1に形成された2つの入口ボー)46.47と1つの出
口ボート48とが開口せしめられている。。
各ボートについて図の左側の位置するシャトル弁4を例
にして説明すると、入口ボート46は、部分孔21側の
弁本体41の側部に形成されており、部分孔21と対向
する箇所から弁本体41の挿入方向後方へ向かって延び
る溝46aと、この溝46aの先端部から弁本体41の
軸線と直交する方向に延びる横孔46bと、この横孔4
6bと直交し、弁駁納室45の内壁面に開口する縦孔4
6Cとから構成されている。縦孔46cの弁駁納室45
に臨む開口部には、弁座46dが形成されており、この
弁座46dに対して球弁42が離間・着座することによ
り、入口ボート46が開閉するようになっている。
にして説明すると、入口ボート46は、部分孔21側の
弁本体41の側部に形成されており、部分孔21と対向
する箇所から弁本体41の挿入方向後方へ向かって延び
る溝46aと、この溝46aの先端部から弁本体41の
軸線と直交する方向に延びる横孔46bと、この横孔4
6bと直交し、弁駁納室45の内壁面に開口する縦孔4
6Cとから構成されている。縦孔46cの弁駁納室45
に臨む開口部には、弁座46dが形成されており、この
弁座46dに対して球弁42が離間・着座することによ
り、入口ボート46が開閉するようになっている。
また、入口ボート47は、雄ねじ部材44を貫通する貫
通孔として形成されており、弁駁納室45に臨む開口部
に弁座47aが形成されている。
通孔として形成されており、弁駁納室45に臨む開口部
に弁座47aが形成されている。
この弁座47aに対して球弁42が離間・着座すること
により、入口ポート47aが開閉するようになっている
。
により、入口ポート47aが開閉するようになっている
。
さらに、出口ポート48は、連絡孔2と軸線を一致させ
た状態で部分孔22側の弁本体41の側部に形成されて
おり、一端が弁駁納室45の側壁面に開口せしめられ、
他端が部分孔22と対向する弁本体41の側面に開口せ
しめられている。
た状態で部分孔22側の弁本体41の側部に形成されて
おり、一端が弁駁納室45の側壁面に開口せしめられ、
他端が部分孔22と対向する弁本体41の側面に開口せ
しめられている。
このような構成は、図の右側に位置するシャトル弁4に
ついても同様であるが、右側のシャトル弁4においては
、入口ボート46が部分孔22と連通せしめられ、出口
ボー148が部分孔23と連通せしめられている。
ついても同様であるが、右側のシャトル弁4においては
、入口ボート46が部分孔22と連通せしめられ、出口
ボー148が部分孔23と連通せしめられている。
上記構成のシャトル弁装置において、左側のシャトル弁
、4の入口ポート46に部分孔21を介して圧力P。の
作動流体が、入口ボート47に装着孔3を介して圧力P
lの作動流体が、右側のシャトル弁4の入口ボート47
に装着孔3を介して圧力P2の作動流体がそれぞれ導入
され、各作動流体の圧力がP、<PI<P2であったも
のとすると、左側のシャトル弁4においては、Po<P
+であるから、弁体42は弁座47aから離間し、弁座
46dに着座する。したがって、圧力P、の作動流体が
入口ボート47を介して弁駁納室45に導入され、出口
ポート48を介して部分孔22に導出される。一方、右
側のシャトル弁4においては、入口ボート46に部分孔
22を介して圧力P、の作動流体が導入されるが、入口
ボート47に導入される作動流体の圧力P2が圧力P1
より高いので、圧力P2の作動流体がシャトル弁4から
部分孔23へ導出される。つまり、最も高圧の作動流体
が取り出される。
、4の入口ポート46に部分孔21を介して圧力P。の
作動流体が、入口ボート47に装着孔3を介して圧力P
lの作動流体が、右側のシャトル弁4の入口ボート47
に装着孔3を介して圧力P2の作動流体がそれぞれ導入
され、各作動流体の圧力がP、<PI<P2であったも
のとすると、左側のシャトル弁4においては、Po<P
+であるから、弁体42は弁座47aから離間し、弁座
46dに着座する。したがって、圧力P、の作動流体が
入口ボート47を介して弁駁納室45に導入され、出口
ポート48を介して部分孔22に導出される。一方、右
側のシャトル弁4においては、入口ボート46に部分孔
22を介して圧力P、の作動流体が導入されるが、入口
ボート47に導入される作動流体の圧力P2が圧力P1
より高いので、圧力P2の作動流体がシャトル弁4から
部分孔23へ導出される。つまり、最も高圧の作動流体
が取り出される。
なお、上記の実施例は、2つのシャトル弁4゜4を有す
るものであったが、通常は部分孔21の前段および部分
孔23の後段に他の多数のシャトル弁が設置される。そ
して、上記の選択が各シャトル弁において行なわれ、最
も高圧の作動流体が取り出される。
るものであったが、通常は部分孔21の前段および部分
孔23の後段に他の多数のシャトル弁が設置される。そ
して、上記の選択が各シャトル弁において行なわれ、最
も高圧の作動流体が取り出される。
また、上記の実施例においては、弁体として球弁42を
用いているが、他の弁体、例えば弁座に対して面接触す
る平井タイプのものを用いてもよsa [発明の効果1 以上説明したように、この発明のシャトル弁装置によれ
ば、複数のシャトル弁を直線状に延びる1本の連絡孔に
よって接続しているから、多数のブロック体またはプレ
ートを用いる必要がなく、全体を1つのブロックにまと
めることができる。
用いているが、他の弁体、例えば弁座に対して面接触す
る平井タイプのものを用いてもよsa [発明の効果1 以上説明したように、この発明のシャトル弁装置によれ
ば、複数のシャトル弁を直線状に延びる1本の連絡孔に
よって接続しているから、多数のブロック体またはプレ
ートを用いる必要がなく、全体を1つのブロックにまと
めることができる。
したがって、製造費を安価に抑えることができる。
しかも、各シャトル弁を接続するのに1本の連絡孔を形
成するだけであるから、各シャトル弁を接続するための
連絡孔を容易にかつ短時間で形成することができ、これ
によって製造費をより一層低減することができる等の効
果が得られる。
成するだけであるから、各シャトル弁を接続するための
連絡孔を容易にかつ短時間で形成することができ、これ
によって製造費をより一層低減することができる等の効
果が得られる。
添付図はこの発明の一実施例の要部を示す断面図である
。 1・・・装置本体、2・・・連絡孔、3・・・装着孔、
4・・・シャトル弁、41・・・弁本体、42・・・球
弁、45・・・弁駁納室、46.47・・・入口ボート
、48・・・出口ポート。
。 1・・・装置本体、2・・・連絡孔、3・・・装着孔、
4・・・シャトル弁、41・・・弁本体、42・・・球
弁、45・・・弁駁納室、46.47・・・入口ボート
、48・・・出口ポート。
Claims (1)
- 内部に、一直線状に延びる作動流体用の連絡孔が形成さ
れるとともに、外面から内部へ前記連絡孔を横切って延
び、かつ連絡孔を横切って延びる先端部に作動流体がそ
れぞれ導入される複数の装着孔が形成されたブロック状
の装置本体と、この装置本体の各装着孔に前記連絡孔を
分断するようにしてそれぞれ挿入され、一方の側におい
て隣接する連絡孔内の作動流体と前記装着孔内に導入さ
れた作動流体とのうち圧力が高い作動流体を他方の側に
おいて隣接する連絡孔に導出するシャトル弁とを備えた
ことを特徴とするシャトル弁装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63037419A JPH01216174A (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | シャトル弁装置 |
US07/298,970 US4856549A (en) | 1988-02-22 | 1989-01-19 | Shuttle valve device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63037419A JPH01216174A (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | シャトル弁装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01216174A true JPH01216174A (ja) | 1989-08-30 |
JPH0514830B2 JPH0514830B2 (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=12497004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63037419A Granted JPH01216174A (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | シャトル弁装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4856549A (ja) |
JP (1) | JPH01216174A (ja) |
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JP2008175281A (ja) * | 2007-01-18 | 2008-07-31 | Kayaba Ind Co Ltd | 油圧制御装置 |
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-
1988
- 1988-02-22 JP JP63037419A patent/JPH01216174A/ja active Granted
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1989
- 1989-01-19 US US07/298,970 patent/US4856549A/en not_active Expired - Fee Related
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JPH0514830B2 (ja) | 1993-02-26 |
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