JP4662627B2 - 織機用空気供給ブロック - Google Patents

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Description

【0001】
本発明は、入口と出口との間に通路を配置し且つ弁駆動装置によって開閉可能でまた調節可能な弁を有した織機用空気供給ブロックに関する。
【0002】
冒頭で述べた技術の空気供給ブロックは、PCT97/29231号特許出願公開明細書から知られている。その空気供給ブロックは、圧力空気供給システムと織り領域に横糸を取り込む一対の主噴射ノズルとの間に配置されている。その公知の空気供給ブロックは、圧力空気供給システムに接続された入口と、一対の主噴射ノズルに接続された出口とを有している。入口と出口とは、空気供給ブロックに存在している通路によって互いに連結されていて、そこで、その空気供給ブロックには開閉可能な開閉弁と調節可能な絞り弁とが一体的に組み込まれている。織機が、多数の異なった横糸を織らなければならない場合、相応した多数の対を成した主噴射ノズルと更に相応した多数の空気供給ブロックが必要である。
【0003】
本発明は、圧力空気供給のために余り大きな製造空間を必要とせずに比較的多くの主噴射ノズルに圧力空気が供給されるように冒頭で述べた技術の空気供給ブロックを造ると言う課題を根拠にしている。
【0004】
この課題は、本体の長手側面に配置された入口と本体の対向する長手側面に配置された2つの出口開口との間に配置され、複数の弁を含む通路とともに提供される本体を有する織機用空気ブロックにおいて、直列に配置された少なくとも1個のオン・オフ弁と少なくとも1個の調整可能弁が各々の出口開口に割り当てられ、オン・オフ弁と調整可能弁が直方体形状の本体の内部にあり、各々の弁は電気的弁駆動装置とともに配置され、出口開口が配置されている本体の長手側面を見た時に弁駆動装置が本体の外形の中にあるように小型化されていることを特徴とする織機用空気供給ブロックによって解決される。
【0005】
本発明は、1つの空気供給ブロックによって2組の主噴射ノズルに圧力空気が供給され、その結果必要な製造空間が比較的小さく成っていると言う長所を与えて呉れる。そのような空気供給ブロックは、より多くの種類の横糸が製造に使用されるエアージェット式織機に使用するのに特に良く適している。
【0006】
本発明の更に別の態様では、本体は、2つの互いに向かい合った長手側面には入口と出口と弁駆動装置とが無いように設計される。それで、空気供給ブロックを互いに並んで密接して組み立てることができ、その結果、所要床面積が更に縮小されることに成る。
【0007】
本発明の更に別の態様では、1つ又は複数の入口と管路と出口とがほぼ本体の共通の長手平面に配置されるように設計される。このようにして、空気供給ブロックの本体の幅は、横方向に制限されて、その結果、その場合には比較的小さな空間に比較的多数のそのような空気供給ブロックが据え付けられることになる。
【0008】
本発明の更に別の特徴と長所は、特に、小さな空間への空気供給ブロックの据え付けについて他の従属項から明らかに成る。
【0009】
本発明の実施形態は、図面に基づいて以下に更に説明される。
図1から図3に示されたエアージェット式織機用の空気供給ブロック1は、長方形横断面を有した直方体本体から構成されており、それは、長手側面4に存在している2つの圧力空気入口2、3を有している。2つの圧力空気出口5、6は、対向した長手側面7に存在している。長手側面4は、図示実施形態では下面と成っており、他方長手側面7は、空気供給ブロック1の上面と成っている。空気供給ブロック1は、入口2を出口5に連結している通路8、9、10を有している。同じように、通路11、12、13は、入口3を出口6に連結している。入口2と出口5との間の連結部には、開閉可能な開閉弁14と調節可能な絞り弁15とが配置されている。同じように、入口3と出口6との間には、開閉可能な開閉弁16と調節可能な絞り弁17とが配置されている。
【0010】
両方の入口2、3と両方の出口5、6及び通路8から12は、実質的に、供給ブロック1の長手平面24に配置されている。この長手平面24は、上述の長手側面4、7に対して垂直に延びている。両方の出口5、6は、両方の入口2、3よりも小さな間隔で互いに配置されている。長手平面24において長手側面4、7に対して垂直に通っている中心25との関連で、入口2と出口5と通路8、9、10とは、入口3と出口13と通路11、12、13に対して鏡面対称で存在している。通路8から13は、例えば、空気供給ブロック1に熟練したドリル加工された孔となっている。
【0011】
両方の開閉可能な開閉弁14、16の弁駆動装置20は、入口2と3の間で本体の長手側面4に存在している。それらは、同じく、既に述べた長手平面24に存在し、また同じく中心25に対して鏡面対称に配置されている。
【0012】
開閉可能な開閉弁14、16には、それぞれ、通路9ないし12に属している弁座26が関係付けられている。弁プランジャー18は、入口2又は3と出口5又は6の間の連結部を閉じるために、スプリング19によって弁座26に対して押圧されている。弁駆動装置20としては、弁プランジャー18に関連付けられていて且つ弁を開くために弁座26から引き離す電磁石が各々使用されている。開閉弁14、16の弁プランジャー18は、各々、対応している出口5、6の延長部に存在し、互いに平行に延びている。
【0013】
調節可能な絞り弁15、17は、それぞれリニアモータ22によって軸方向に調節可能なスピンドル21を有している。スピンドル21の端部23は、対応した通路10、13に各々突き出ている。通路10、13におけるスピンドル21の位置を調整することで、入口2から出口5へ又は入口3から出口6へ流れる圧力空気は絞られることに成り、そこでは、PCT97/29231号特許出願公開明細書に説明されているように、各々の通路10又は13の流れ横断面が変化されるようになっている。絞り弁15、17と、特にスピンドル21は、同じく既に述べた長手平面24に存在しており、同じく中心25に関して互いに鏡面対称に配置されている。
【0014】
絞り弁17のリニアモータ22のハウジングには、電気プラグ接続部31が配置されている。そのプラグ接続部31からは、電気導線32、33、34、35が開閉弁14、16と絞り弁15、17まで通っている。プラグ接続部31には、織機の制御部まで通っている図示されていない電気ケーブルが接続されている。両方の開閉弁14、16と両方の絞り弁15、17のためにただ1つのプラグ接続部31を用意することは、織機に応じた部品と共に空気供給ブロック1を組み立たてるために、また必要な電気接続の実装のために有利である。電気導線32、33、34は、上側に設けられた長手側面7に設けられた長い溝38内に敷設されている。導線32、33は、各々空気供給ブロックの孔36、37を通って開閉弁14、16の弁駆動装置20まで通されている。
【0015】
図1に示されているように、1つの圧力空気ホルダー27により多くの空気供給ブロック1が各々ネジ28によって固定されている。圧力空気ホルダー27には、その中央部に、開閉弁14、16の弁駆動装置20が入る通し溝が設けられている。この通し溝の脇において、圧力空気ホルダー27は、空気供給ブロック1の入口2、3が接続するより多くの出口29、30を有している。図示の実施形態では、多くの空気供給ブロック1が圧力空気ホルダー27に組み込まれている。何ら空気供給ブロック1が取り付けられていない領域の出口29、30は、閉鎖栓43で閉鎖されている。
【0016】
開閉弁14、16に対しても、また絞り弁15、17に対しても、空気供給ブロック1からの圧力空気の流出をこの領域で防止する図示されていない密閉手段が用意されている。その点については、弁駆動装置20、22を空気供給ブロック1に固定するために、ネジ66もそこに存在している。ドリル加工された通路8、11には、使用されていない端部に閉鎖栓39、40が設けられている。出口5、6には、空気供給ブロック1に例えば接着結合されたただ概略的に図示された継手41、42が設けられている。これら継手41、42は、1本の又は一対の直列に連結された主噴射ノズルに通じている管の接続に使用されている。変形実施形態では、出口5、6の対応したネジ山にネジ延長部でネジ込まれる継手41、42が設けられている。
【0017】
入口2、3と、出口5、6と、通路8から13と、弁14から17とが実質的に平らな長手平面24に配置されている空気供給ブロック1の図示された実施形態に関しては、横方向に比較的小さな幅Bを有した空気供給ブロック1が造られており、その結果、より多くのその種の空気供給ブロック1のコンパクトな配置が可能に成る。通常の弁と口径の使用によって、30mmオーダの幅Bを有した空気供給ブロック1を造ることができる。
【0018】
2つの出口5、6と付属弁とを有した空気供給ブロック1は、エアージェット式織機での使用に適している。このエアージェット式織機では、主噴射ノズルを偶数だけ設けることが有利であり、それで同じ横糸タイプが、例えば、2つのスプールから供給され、それと共に、2つの主噴射ノズル又はPCT97/29231号特許出願公開明細書に係る2対の直列に連結された主噴射ノズルから織り箇所に取り込まれることに成る。それに対して、もし奇数の出口が求められなければならい場合、直ちに出口5又は6の一方を閉鎖栓で閉鎖することができる。付属している開閉弁14又は16が常に閉鎖し続けるように、制御も行われることは自明のことである。
【0019】
例えば、出願のPCT98/54385号特許出願公開明細書に対応したベルギー特許登録第9700465号に開示されているように、出口5、6は、例えば入口から主噴射ノズルまでの距離に一致した或る距離を取って互いに配置されている。公知のベルギー特許登録又は国際特許登録に開示されているように、それで空気供給ブロック1は、特に主噴射ノズル装置に使用するのに適している。
【0020】
図4に係る実施形態では、孔44、45は、出口5、6に接続されていて、それらは、それらの側の長手側面7まで延びた孔46、47と連結されている。孔44、46は、孔45、47に対して中心25に関して互いに鏡面対称で存在している。孔44、45の端部は、閉鎖栓48、49によって閉鎖されている。孔44から47は、同じくほぼ空気供給ブロック1の長手平面24に存在している。孔46、47には、図示されていない管用に、例えば空気供給ブロック1に接着結合された継手50、51が設けられている。孔46、47に渡って、例えば比較的小さな圧力を有した圧力空気が供給され、次にそれは、孔44又は45を経て出口5又は6まで流れる。図8に係る実施形態のように、更に空気供給ブロック1から流出する圧力空気の圧力を計るために、圧力検知器が孔46又は47にも実装される。
【0021】
図5と図6には、図4に類似した改造された実施形態が図示されており、そこでは、出口5に孔52、53、54が通じているが、そこでは、孔52、53はそれらの端部で閉鎖栓55、56で閉鎖されている。孔52、53、54は、上述した長手平面24のほぼ外側に存在している。けれども、それらは比較的小さな寸法を有しているので、それらは、空気供給ブロック1の全体幅Bには殆ど影響していない。この幅は、実質的に弁駆動装置及び/若しくは開閉弁14、16の弁座26によって決定される。
【0022】
図7には、各々通路62、63と64、65を経て互いに連結されている2つの入口2、3と2つの出口5、6を空気供給ブロック1が有した参考例が示されている。これらの通路は、全て空気供給ブロック1の平らな長手平面24に存在しており、また中心25に対して鏡面対称に配置されている。通路62、64には、それぞれ、リニアモータとして組み込まれた弁駆動装置60と共に各々絞り弁57、58を構成する弁スピンドル61の弁座59が設けられている。これらの絞り弁57、58は、例えば、PCT96/08668号特許出願公開明細書に説明されているような技術構成と成っている。
【0023】
図7の空気供給ブロック1は、図1に係る実施形態に対応して圧力空気ホルダー27に組み立てられている。出口5、6には図示されていない管が接続される継手41、42が設けられている。そのような管は、例えば、絞り弁57又は58によって絞られた低い圧力を有した圧力空気をこの管と孔44、46又は45、47を通して図4の空気供給ブロック1の出口5又は6まで導くために、図4の空気供給ブロック1の出口50又は51に接続されている。
【0024】
図7に係る空気供給ブロック1は、第1実施形態における圧力空気ホルダー27に組み込まれており、それには更に一つ以上の図4に係る空気供給ブロックも組み込まれている。改造された参考例では、図7に係る一つ又は複数の空気供給ブロックが独特の圧力空気ホルダーに組み込まれ、その結果、その圧力空気ホルダーの空気圧力は、ただ適当な方法で提供されるであろう。
【0025】
図8には、空気供給ブロック1が、図4に係る実施形態の場合のように類似して孔44〜47を有した参考例が図示されている。孔46、47には概略図示された圧力計測部67が接続されている。この圧力計測部は、図示されていない電気導線を介してプラグ接続部31と連結されていて、その結果、計測値が織機の制御部に更に伝達されることになる。
【0026】
図9には、図7と類似した参考例が図示されており、そこでは、図7が説明している構成部品が同じ参照番号で指示されている。空気供給ブロック1は、長手平面24の中心25に設けられているただ1つの圧力空気用入口70のみを有している。この領域には、圧力空気ホルダー71の出口69が設けられている。通路68は、入口70から両側に向かって分岐しており、その通路68は、通路63を経て出口5とまた通路65を経て出口6と連結されている。通路68には、両方の絞り弁57、58のリニアモータ60の弁スピンドル61が関係付けられている弁座59が配置されている。
【0027】
図10には、更に続いて、図2に係る実施形態を説明した実施形態が図示されおり、それで、同じ部品は、そこで使用されている参照番号で表示されている。空気供給ブロック1は、しかし、その空気供給ブロック1の長手平面24に存在しているただ1つの圧力空気用入口72のみを有している。この入口72は、圧力空気ホルダー73の樋形状の腔部の側壁に在る出口76に接続されている。入口72は、通路74、8、9、10を経て出口5と、また通路74、8、9、75、12、13を経て出口6と連結されている。通路75は、ここでは、通路9と12を連結している。通路74は、入口72を通路8と連結している。通路74の端部は、閉鎖栓77で閉鎖されている。
【0028】
本発明は、図示された実施形態に限定されない。同業者は、実施形態の改造及びとりわけ組み合わせが、添付された特許請求の範囲によって定義された本発明の技術範囲を逸脱しない限り実施できることが直ちに分かるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 より多くの並置された空気供給ブロックについての平面図を示している。
【図2】 図1の線II−IIに沿った断面図である。
【図3】 図2の線III−IIIに沿った断面図である。
【図4】 別の実施形態を切断した図2に類似した断面図である。
【図5】 さらに変更された実施形態を切断した図2に類似した断面図である。
【図6】 図5の線VI−VIに沿った断面図である。
【図7】 別の実施形態を切断した図2に類似した断面図である。
【図8】 別の実施形態についての図7に類似した断面図である。
【図9】 別の実施形態の断面図である。
【図10】 さらに変更された実施形態を切断した図2に類似した断面図である。

Claims (5)

  1. 本体の長手側面(4)に配置された1つ又は2つの入口開口(2、3;72)と本体の対向する長手側面(7)に配置された2つの出口開口(5、6)との間に配置され、複数の弁(14、15;16、17)を含む通路(8、9、10;11、12,13;74、75)とともに提供される本体を有する織機用空気供給ブロック(1)において、
    直列に配置された少なくとも1個のオン・オフ弁(14、16)と少なくとも1個の調整可能弁(15、17)が各々の出口開口(5、6)に割り当てられ、
    オン・オフ弁(14、16)の弁プランジャ(18)と調整可能弁(15、17)の弁スピンドル(21、61)が直方体形状の本体の内部のそれぞれの通路(9、12;10、13)内に突入しており
    各々の弁(14、15;16、17)は電気的弁駆動装置(20、22)とともに配置され、
    弁駆動装置(20、22)が、本体と一体化されており、該弁駆動装置が突出している本体の表面の周囲の範囲内にのみ伸びているように小型化されており、
    本体が、2つの対向する横向きの長手側面には入口開口、出口開口及び弁駆動装置が無いように設計され、これらの入口開口、出口開口及び弁駆動装置が無い横向きの長手側面の少なくとも1つに、第2の空気供給ブロックが該空気供給ブロック(1)に対して密接して配置され、
    圧力空気ホルダー(27)には、少なくとも2つの空気供給ブロック(1)の入口開口(2、3)が接続する出口(29、30)が設けられている、
    ことを特徴とする織機用空気供給ブロック。
  2. 出口(5、6)と、付属の通路と、付属の弁(14、15;16、17)とは、本体の中心(25)に対してほぼ鏡面対称に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の空気供給ブロック。
  3. 一つ以上の入口(2、3;72)と、通路(8、9、10;11、12、13;74、75)と、出口(5、6)とは、本体の共通の長手平面(24)に配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の空気供給ブロック。
  4. 本体には、少なくとも一つの溝(38)が、電気導線(32から34)を受け入れるために設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の空気供給ブロック。
  5. 圧力空気ホルダー(27)には、樋形状の腔部が、またこの腔部の両側には出口(29、30)が設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の空気供給ブロック。
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