JPS5899539A - 粘性液体の漏出を防止した回転型遅動装置 - Google Patents

粘性液体の漏出を防止した回転型遅動装置

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JPS5899539A
JPS5899539A JP19687881A JP19687881A JPS5899539A JP S5899539 A JPS5899539 A JP S5899539A JP 19687881 A JP19687881 A JP 19687881A JP 19687881 A JP19687881 A JP 19687881A JP S5899539 A JPS5899539 A JP S5899539A
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JP
Japan
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viscous liquid
rotary
viscous
prevents leakage
housing
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Pending
Application number
JP19687881A
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English (en)
Inventor
Itsuki Ban
伴 五紀
Hidenori Sugano
秀則 菅野
「湧」井 春男
Haruo Wakui
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekoh Giken KK
Secoh Giken Co Ltd
Original Assignee
Sekoh Giken KK
Secoh Giken Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/10Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using liquid only; using a fluid of which the nature is immaterial
    • F16F9/12Devices with one or more rotary vanes turning in the fluid any throttling effect being immaterial, i.e. damping by viscous shear effect only

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 □ 本発明は、液体の粘性抵抗全利用して回転運動に対する
ダンパー効果や遅延効果を得る為の回転型遅動装置に関
するものである。
従来、回転型運動装置はカセットテープレコーダーやV
TR等のテープエジェクトi災構に併設きれ、カセット
ドア開扉時の滑らかな運動によるフィーリングの向上、
停止時に於けるショック及び衝撃音の防止等に使用され
てき/こ。
しかし、従来の回転型遅動装置は、軸と1−1]受の隙
間よシ粘性液体かにじみ出、したた9落ちる事が多く、
機器内部を汚損すると共に、接続部分や接点の接触不良
、ベルトのスリップやもしくは・機器耐用年数以前の粘
性液体不足による作動不能等のトラブル例が多数見受け
られたものである。
本発明は、簡便な構造に於いては本質的に避はイ:4な
い軸と軸受の間にできる間隙より、ケースに密封された
粘性液体が漏出するの全防止し前記トラブルの発生を防
止したものである。
第一図は、従来カセットテープエジェクト用として使用
きれていた回転型遅動装置で断面図として表わしている
回転ダンパーのフランジ部1aとケース部1b1(よっ
て構成きれる筐体中には、回転羽根2が配設され、その
中心部には回転軸3が一体に成形でれている。回転軸3
は、筐、体フランジ部1aの軸受にガイドされると共に
、筐体外側に突出した部分にはスプラインが刻まれ、歯
車5が軸方向にのみ移動可能に嵌着されてい:る。
更に回転軸3の先端部には溝が切られ、EIJング7を
挟着すると共に1.このE 1,1ング7と歯車5の間
には、圧縮スプリング6が線圧されて保持され、その弾
撥力により回転羽根2全筐体フランジ部1aの内壁方向
に押圧している。
一方筐体フランジ部1aの軸受部は、回転羽根2側に僅
かに突出しており、回転羽根2の大部分の面積全、筐体
フランジ部:1aの内壁と僅かに離間させ、後述するシ
リコンオイルが入るスペースをつくっている。
又筐体フランジ部1aどケース部1bは一体に熔着され
、ケース部1bの背面に設けられた液体注入孔8より粘
性液体である処のシリコンオイル4が適量注入され、注
入孔蓋9を熔着して封止している。
以上の則り組立てられた回転型運動装置は、図示しない
がカセットテープレコーダーホルダ一部の開扉運動と連
動して回動するようになっておシ、エジェクト釦を押す
と付設したスプリングの弾撥力によりホルダ一部がt5
PI Qiし、従動する歯車5が回転さ、せられ、同時
に回り・、鴫曲3、回転羽根2も同時に回転するもので
ある。この時筐体フランジ部1aと回転羽根2との間隙
のシリコンオイル4には、粘、性抵抗が働き回転羽根を
一]動させようとし、この力が歯車5全通してカセット
ホルダーにフィードバックされ、カセットホルダーの急
瞬な動きが妨げられて滑らかでソフトな開扉動作t−g
せるものである。
尚前記粘性抵抗は全て熱エネルギーに変換される事によ
り粘性液体の温度上昇全きたすものである。
このような結果、第1図に於ける従来の実施例に於いて
は、シリコンオイルの表面張力が20〜25(ダイン/
センチ)と極めて小さく、筐体や回転軸にナイロン全使
用している為、シリコンオイルを弾く事ができず、軸と
軸受間の細隙に毛管現象により侵入を許してし1い、周
囲温度の上昇:、、w 胃頻度使用による自己湯度の上
昇により、筐体内部の空気や粘性液体の膨張による内圧
の上昇をきたし、温度上昇による粘性液体の低粘化と合
いまって、軸と軸受間の粘性液体を押し出し、筐体りi
、ににじみださせる欠点があり前記したトラブル全発生
さゼるものであった。
第2図て、前記欠点全解消した本発明による実施例全断
面図として表す。
まず筐体の一部をなすケース部11bには孔径100μ
m以下の連通孔全多数持ち、かつ表面の臨界表面張力値
が著るしく小ざい多孔質材料全使用している。具体的に
は、アルミニュームやナイロン樹脂等の焼結体を用い、
表面及び孔壁をフソン系溌水俺油剤を塗布乾燥したもの
や、フランう到脂の焼結体を使用し、いずれの場合も臨
界表面張力を12〜22(ダイン/センチ)程度に押さ
えている。
一方策体の残部を形成しているフランジ部11(力 aには、粘性液体14との濡れを良くして粘性抵抗効果
を高める為、臨界表面張力値の比較的大きブナイロンや
ポリカポネート等の凡用樹脂を使用している。又フラン
ジ部11aKは軸受部全形成し、軸との慴動面にはフッ
ソ系樹脂を固着し、シールを確実なものとする為フッソ
系合成ゴムの0リング20を嵌入している。フランジ部
11aの内壁は、同心円状に二重に突出しており、回転
羽;;艮12との対峙する面積を広くとっている。
回1詠羽根12はフランジ部11aと同様に、粘性液体
14との關れ性全良くする為、臨界表面張力の比較的大
きな合成樹脂全便用し、回転軸13と一体に成形を行な
いフランジ部11aと接する面は図の如く、フランジ部
11aの内壁と噛合する形状をしている。又背面の中心
部には、スプライン穴があり、ツバのあるガイド軸17
のツバ部と背面間に圧縮スプリング16全伏持した後、
ガイド軸17のスプライン部を嵌入している。
又ガイド軸17の他端はケース部11bの軸受部に保持
てれている。このことにより回転羽根(8) 12は圧縮スプリング16の弾撥力により常時7ランジ
部11a内壁方向に押しつけられている為内壁との間隙
1d一定に保たれると共に、ガイド軸17もスプライン
によシ回転羽恨12と連動する為圧縮スプリング16に
はねじれが発生する事がない。
又回転軸13の、軸受部との摺動面に1dフツソ系樹脂
を嵌着し粘性液体21との;需れを悪くしている。
このようにしてフランジ部11aに、シールリング21
、回転羽根12、圧縮スプリング16、ガイド軸17を
セット後ケース部11 b’に超音波溶着や接着によシ
一体化し、注入孔18よりエチレングリコール々どの比
較的表面張力の大きな粘性液体14を、一部空間を残し
て注入し、注入孔蓋19を溶着して封止している。
以上の事から、本発明による当回転型運動装置は、従来
の第一図に見られる回転型遅動装置に比較して、同等の
性能を有する他に、基本的に液漏れ問題全解決したもの
である。何故なら、第一に軸と軸受の狭隙に粘性液体1
4が毛管現象により侵入しないよう回転軸13の摺動部
とフランジ部11aの軸受面には、粘性液体21との濡
れの悪いフッソ系樹脂を使用し、促にフッソ系合成ゴム
でできたシールリング20を便用している為、ある程度
内圧が加わらないと粘性液体14かにじみだ芒ないよう
にしている為である。
具体的にIは1粘性液体14をシリコンオイル(表面張
力値20〜25ダイン/センチ)からエチレングリコー
ル(表面張力・′直43〜47ダイン/センチ)に替え
ると共に、軸受材料を合成樹脂全便用の臨界表面張力値
(20〜22ダイン/センチ)ヲ藺用した事により、そ
の差金25前後と大きクシタ事である、この事により軸
と軸受の狭隙への粘性液体14の侵入を防ぐ事ができる
ものである。
次に軸受間隙内への粘性液体の侵入は、液体との濡れ性
の関数であるばかりか、間隙量とのNj数でもある。当
然濡れ性がいくら悪くても、(いくら 油性を持ってい
ても)間隙量が太き過ぎて(d、粘性液体の侵入を許し
てしまう結果になる。しかし滑らかに作動する軸受機構
としては、最低限度の間隙もこれ又必要である。従って
当実施例に於いては、使用の保証をしている温度範囲内
及び耐用年数内に於いても、材料の収縮や摩耗に対して
間隙量が増大した時の保障措置として、才に油性が高く
、かつ低摩擦果敢のフッソ系合成ゴム製のシールリング
kCe用している。
又従来のように、粘性液体を密閉した容器に入れていて
は、前記のような措置音節しても粘性液体の漏出を完全
に防止する事は不可能である。何故なら、内部粘性液体
や空気が温度上昇によりijl張して内圧が上昇しfc
%合、ある限度以上になるとやはり間隙より漏れだす為
である。
その為当実施例に於いては、ケース部内外の空気に流通
性を持たせて内圧の上昇は防止し、ケース内部の粘性液
体1ri−切外部ににじみ出る事を防止した物質全使用
した事である。
具体的には、内部粘性液体の表面張力値と比重及び粘度
と、全姿勢中の最も深芒の深いところの液圧にもよるが
、前記物質全孔径100μm以下の連通孔を内外方向に
多数持つ焼結体等の多孔質物質で、その表面及び孔壁面
の臨界表面張力値が、可能な限り小さいものでケース部
全構成している為、ケース内部の空気に、温度上昇があ
っても、内部空間の空気の一部がケース部11b内の多
数の連通孔を通って外界に放牧式れる為、結果として内
圧の上昇をもたらきないと同時に、粘性液体を漏唱する
ことがないものである。
ケース部の材質としては、二次加工を施さない状態でも
、臨界表面張力値が18〜22ダイン/センチと小さい
フソン樹脂の焼結体でモ良いが、他の臨界表面張力値が
比較的大きい凡用合成樹脂やアルミ等の金属又はセラミ
ックの焼結体でも、接水4能油剤(例えば、ダイキン工
業KK裂 商品名グイフリーMS−103,FS−12
6゜ME−104等)に浸漬乾燥させ、臨界表面張力値
を13〜18ダイン/センチと低りシタものでも閤様の
効果を得ることができるものである。
尚この多孔体は、焼結体のように剛性を持ったものでな
くても、繊維を加工した網状、布状、膜状、フェルト状
のものでも、立体的に形状を保持てきるよう合成樹脂で
一体成形したものでも可能である。
以上の事から本発明は、軸と軸受のような隙間の避けら
れない部分にはできるだけ隙間を小さくして、その上に
撒油性葡持たせる一方、粘性液体全回む部分には像油性
と透気性全台わせ持ち、空気のみの出入りを許し、内圧
の上昇を防止して、内部粘性液体の漏出全防止したもの
であり、構造の単純きも手伝って非常に安価にでき、そ
の効果著るしいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転型運動装置の従来実施例を断面図で表わし
たものであり、第2図は本発明による回転型遅動装置の
実施例全断面図として表わしたものである。 1a・・・筐体フランジ部、  1b・・・筐体ケース
部、2・・・回転羽根、  3・・・回転軸、  4・
・・シリコンオイル、  5・・・歯車、  6・・・
圧縮スプリング、7・・・E IJソング  8・・・
液体注入孔、  9・・・注入孔蓋、  11a・・・
筐体フランジ部、  11b・・・筐体ケース部、  
12・・・回転羽根、  13・・・回転軸、14・・
・粘性液体、  16・・・圧縮スプリング、17・・
・ガイド軸、  18・・・注入孔、  19・・注入
孔蓋。 特許出願人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (LEA、外筐と蓋部より成る筐体の壁面に内外に貫通
    する軸受部を設け、 B、該軸受部に嵌入された回転軸と、 C9該回転軸と一体に回転し、かつ前記筐体の内壁面に
    近接して配設された回転羽根と、D、前記筺体内部に、
    1部空間を残して充填した粘性液体とによシ構FN、さ
    れる処の回転型運動装置に於いて、 前記筐体全形成する壁面のうちで、前記回転羽根に離間
    して粘性抵抗に寄与する割合が、比較的少い部分の材質
    が、内外を貫通する連通孔を多数狩った透気性材料でで
    きており、かつ当材料の壁面及び連通孔の孔壁面が、前
    記粘性液体全弾く性質を持つた事を特徴とする、粘性液
    体の漏出を防止した回転型遅動装置。 (2)第(1)項記載の特許請求の範囲に於いて、前記
    透気性材料が、金属、合成樹脂、セラミックス等の剛性
    を持った多孔性材料でできた事を特徴とする、粘性液体
    の漏出全防止した回転型運動装置。 (3)第(1)項記載の特許請求の範囲に於いて、前記
    透気性材料に、繊維全加工する事によシ得られる網、布
    1.!摸、積層品等の可撓性材料を使用し、立体的な形
    状を維持する為の他の剛性を持った材料により補強した
    事を特徴とする、粘性液体の漏出全防止した回転型運動
    装置。 (4)第(1)項記載の特許請求の範囲に於いて、前記
    した筐体軸受部の摺動面が、前記した粘性液体をはじく
    性質の材料で構成されている事全特徴とする、粘性液体
    の漏出全防止した回転型運動装置。 (5)第(1)項記載の特許請求の範囲に於いて、前記
    した回転軸の、少く共、軸受部との摺動向が、前記した
    粘性液体をはじく性質の材料で構成でれている事を特徴
    とする、粘性液体の漏出を防止した回転型運動装置。 (6)第(1)項記載の特許請求の範囲に於いて、前記
    しり笛体を形成する壁面のうちで、前記回転羽根に近接
    して粘性抵抗に寄与する割合が比較的大きい壁面の材質
    が、前記した粘性液体に濡れやすい性質を持った材料で
    構成でれている事全特徴とする、粘性液体の漏出全防止
    する回転型遅動装置。 (7)  ijg(1)項記載の特許請求の範囲に於い
    て、前記した回転羽根の接液面のうちで、前記筐体に近
    接して粘性抵抗に寄港する割合が比較的太き1企 い面の材質が、前記した粘性液体に濡れやすい赫質を持
    った材料で構成でれている事を特徴とする。 粘性液体の漏出を防屯した回転型運動装置。
JP19687881A 1981-12-09 1981-12-09 粘性液体の漏出を防止した回転型遅動装置 Pending JPS5899539A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4653616A (en) * 1984-09-07 1987-03-31 Nifco, Inc. Damper
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