JPS5899521A - 回転部品の軸との結合構造 - Google Patents
回転部品の軸との結合構造Info
- Publication number
- JPS5899521A JPS5899521A JP56194595A JP19459581A JPS5899521A JP S5899521 A JPS5899521 A JP S5899521A JP 56194595 A JP56194595 A JP 56194595A JP 19459581 A JP19459581 A JP 19459581A JP S5899521 A JPS5899521 A JP S5899521A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- hole
- gear
- jointing
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/0018—Shaft assemblies for gearings
- F16H57/0025—Shaft assemblies for gearings with gearing elements rigidly connected to a shaft, e.g. securing gears or pulleys by specially adapted splines, keys or methods
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/06—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
- F16D1/08—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key
- F16D1/0894—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with other than axial keys, e.g. diametral pins, cotter pins and no other radial clamping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は１回転部品とその軸とを相互に回転結合する
構造に関するものである。
構造に関するものである。
その目的は回転部品とその軸と全回転方向に対して相互
に結合するに当り、これら回転部品と軸の結合用の加工
部を簡単にして加工効率良好な結合構造全提供すること
である。
に結合するに当り、これら回転部品と軸の結合用の加工
部を簡単にして加工効率良好な結合構造全提供すること
である。
従来回転部品とその軸とを回転方向に対して相互に結合
する構造として第１図またけ第２図に示すようなものが
ある。第１図において、軸１には両丸形の沈みキー２の
下半分全嵌込むためのキー溝３を設け、一方歯車４の軸
穴５に沿って沈みキー２の上半分を嵌入するキー溝６が
設けである。また第２図においては、軸７には半月キー
８°の円弧部下方を嵌込むためのキー溝９を設けていて
第１図におけると同一の歯車４のキー溝６に半月キー８
の上方を嵌するようになっている。
する構造として第１図またけ第２図に示すようなものが
ある。第１図において、軸１には両丸形の沈みキー２の
下半分全嵌込むためのキー溝３を設け、一方歯車４の軸
穴５に沿って沈みキー２の上半分を嵌入するキー溝６が
設けである。また第２図においては、軸７には半月キー
８°の円弧部下方を嵌込むためのキー溝９を設けていて
第１図におけると同一の歯車４のキー溝６に半月キー８
の上方を嵌するようになっている。
しかしながらこのような構造においては、各軸１，７
Ｋおけるキー溝３，９等はフライス盤を用いてエンドミ
ル刀ロエにより、あるいは溝カッタを用いて加工される
ものであるが、これらは加工に長時間ヲ要し、また軸心
との平行を出すのがむづかしく、カロエ効率が惑い。一
方軸１，７の相手である歯車４のキー溝６における如く
各種プーリなどのキー溝は、軸用穴５とキー溝６とが連
結した穴になるため切削加工の困難さは軸１．７のキー
溝３，９以上である。％に軸穴５の中心とキー溝６との
平行１．１は高精度が要求される。
Ｋおけるキー溝３，９等はフライス盤を用いてエンドミ
ル刀ロエにより、あるいは溝カッタを用いて加工される
ものであるが、これらは加工に長時間ヲ要し、また軸心
との平行を出すのがむづかしく、カロエ効率が惑い。一
方軸１，７の相手である歯車４のキー溝６における如く
各種プーリなどのキー溝は、軸用穴５とキー溝６とが連
結した穴になるため切削加工の困難さは軸１．７のキー
溝３，９以上である。％に軸穴５の中心とキー溝６との
平行１．１は高精度が要求される。
これらキー溝３あるいげ９とキー溝６とが相互に平行精
度が悪いとキー２あるいは８が各キー溝に合わなくなっ
て結合不可能になってしまうので、加工精度は厳密に管
理されなければなら□なかった。
度が悪いとキー２あるいは８が各キー溝に合わなくなっ
て結合不可能になってしまうので、加工精度は厳密に管
理されなければなら□なかった。
この発明ｕ、 Ｉｌ＠車やプーリなどの回転部材の軸穴
に近接して該軸穴と平行な穴全明け、一方軸穴１′恢入
される軸″は回転、部材０端面が係止される位＃にラジ
アル方向に同様に穴を明け。
に近接して該軸穴と平行な穴全明け、一方軸穴１′恢入
される軸″は回転、部材０端面が係止される位＃にラジ
アル方向に同様に穴を明け。
回転部材に軸を嵌入した後に、前記各穴径に合わせた径
のＬ形の結合部材を嵌込んで回転部材と軸とを結合する
ようにし、これら各穴の加工や結合部材の形状などは特
別１な精度を要求されることなく１回転部材と軸との結
合が出来るようにしたものである。
のＬ形の結合部材を嵌込んで回転部材と軸とを結合する
ようにし、これら各穴の加工や結合部材の形状などは特
別１な精度を要求されることなく１回転部材と軸との結
合が出来るようにしたものである。
以下この発明の実施′１９＋＋ ｗ図によって説明する
。
。
第１の実施例を示す第３図、第４図において。
回転部材である歯車１０には軸１１が嵌入される軸穴１
２と、該軸穴１２に近接してこれに平行な丸穴１３を設
けている。軸１１ＶＣは、歯車１０が位置決めされると
ころの一方の端面１４の係止位置の周囲にわ几って溝１
５を設け、スナップリング１６が嵌め込まれている。そ
して他方の端面１７の係止位置に軸心に向ってラジアル
方向の丸穴１８ヲ設けている。結合部材１９け直角に曲
げられたＬ形の丸棒よりなり、これと同一径の各穴１８
．１３ Ｋその各端２０ 、２１が嵌め込まれている。
２と、該軸穴１２に近接してこれに平行な丸穴１３を設
けている。軸１１ＶＣは、歯車１０が位置決めされると
ころの一方の端面１４の係止位置の周囲にわ几って溝１
５を設け、スナップリング１６が嵌め込まれている。そ
して他方の端面１７の係止位置に軸心に向ってラジアル
方向の丸穴１８ヲ設けている。結合部材１９け直角に曲
げられたＬ形の丸棒よりなり、これと同一径の各穴１８
．１３ Ｋその各端２０ 、２１が嵌め込まれている。
この組立て順序げ、軸１１の穴１８に結合部材１９の一
端２０全嵌め込み、つぎに歯車１０を第４図における軸
１１の右側からに人し、結合部材１９の一端頭の低め込
み量を加減しなから他端２１を穴１３に合わせ、更に歯
車１０を左に押し込んでその端面１７ヲ結合部材１９の
一端２０に当接させる１、そしてスナップリング１６ヲ
溝１５ｖｃ嵌め込む。
端２０全嵌め込み、つぎに歯車１０を第４図における軸
１１の右側からに人し、結合部材１９の一端頭の低め込
み量を加減しなから他端２１を穴１３に合わせ、更に歯
車１０を左に押し込んでその端面１７ヲ結合部材１９の
一端２０に当接させる１、そしてスナップリング１６ヲ
溝１５ｖｃ嵌め込む。
第５図は第２の実施例を示すものであり、歯車２２ＶＣ
は軸穴幻に近接してこれに平行であり且つ互いに対称位
置の丸穴２４．２５？設けている。
は軸穴幻に近接してこれに平行であり且つ互いに対称位
置の丸穴２４．２５？設けている。
軸２６には第３図、第４図におけると同一位置に貫通丸
穴２７と溝２８とを設け、結合部材１９ａ、１９’ｂは
第３図、第５図における結合部材１９と同様な且つ互い
に同一寸法のＬ形のものが用いられる。
穴２７と溝２８とを設け、結合部材１９ａ、１９’ｂは
第３図、第５図における結合部材１９と同様な且つ互い
に同一寸法のＬ形のものが用いられる。
これら結合部材を２個用いたことによって、より大きな
荷重を伝えることができる。
荷重を伝えることができる。
第６図、第７図は第３の実施例を示すものであり、歯車
２９の軸穴３０には角形のキー溝３１を設けており、軸
３２には第３図、第４図におけると同様な丸穴３３を設
けている。結合部材１９ｃは前記した結合部材１９等と
同一のものが用いられる。
２９の軸穴３０には角形のキー溝３１を設けており、軸
３２には第３図、第４図におけると同様な丸穴３３を設
けている。結合部材１９ｃは前記した結合部材１９等と
同一のものが用いられる。
なお、結合部材１９．１９ａ、 １９ｂ、 １９ｃ、は
いずれも丸棒であるとしたが各穴１３，２４，２５．キ
ー溝３１等に外接する角棒でもよい。
いずれも丸棒であるとしたが各穴１３，２４，２５．キ
ー溝３１等に外接する角棒でもよい。
以上の如く、この発明によれば、第３図り第４図、第５
図の如くキー溝の代りに簡単な穴加工ヲ施すのみでよく
、各穴１３，２４．２５等は軸穴１２ 、２３の中心か
ら距離や軸心との平行精度かあ ５ − ブリ良くなくとも結合部材１９．１９ａがそれに合うよ
うに移動して固定されるので穴加工が容易である。捷た
第６図における如く、歯車２９にキー溝３１ヲ加工する
場合においても同様にその平行度は高精度を要求されな
いので加工効率が向上する。
図の如くキー溝の代りに簡単な穴加工ヲ施すのみでよく
、各穴１３，２４．２５等は軸穴１２ 、２３の中心か
ら距離や軸心との平行精度かあ ５ − ブリ良くなくとも結合部材１９．１９ａがそれに合うよ
うに移動して固定されるので穴加工が容易である。捷た
第６図における如く、歯車２９にキー溝３１ヲ加工する
場合においても同様にその平行度は高精度を要求されな
いので加工効率が向上する。
第１図、第２図は従来の結合構造の各実施例を示す分解
斜視図、第３図はこの発明の第１の実施例を示す結合構
造の断面図、第４図は、その分解斜視図、第５図は第２
の実施例を示す結合構造の断面図、第６図は第３の実施
例を示す結合構造の断面図、第７図はその分解斜視図で
ある。 ・１０，２２．２９・・・＠歯車（回転部材）。 １１．２６，３２ ・・・番 軸。 １３．２４，２５，３１・・・・回転部材の穴。 １８．２７．３３ ＠・・・軸の穴。 １９．１９ａ、１９ｂ、１９ｃ １１＠＠１１結合部材
。 ６− 第３し １〇 ９７− ？、→６ し１ ９
斜視図、第３図はこの発明の第１の実施例を示す結合構
造の断面図、第４図は、その分解斜視図、第５図は第２
の実施例を示す結合構造の断面図、第６図は第３の実施
例を示す結合構造の断面図、第７図はその分解斜視図で
ある。 ・１０，２２．２９・・・＠歯車（回転部材）。 １１．２６，３２ ・・・番 軸。 １３．２４，２５，３１・・・・回転部材の穴。 １８．２７．３３ ＠・・・軸の穴。 １９．１９ａ、１９ｂ、１９ｃ １１＠＠１１結合部材
。 ６− 第３し １〇 ９７− ？、→６ し１ ９
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回転部材の軸穴に軸を嵌入していてこれら相互を回転方
向に対して結合する回転結合において。 前記回転部材ｖｃ／ｌ′ｉ前記軸穴と平行な穴を設けて
おり。 前記軸には前記回転部材の端面係止位置にラジアル方向
の穴を設けており。 Ｌ字形の結合部材の一方の部分ｋ ｉ前記回転部材に設
けた穴に嵌込み、他方の部分を前記軸に設けた穴に嵌込
み、これら回転部材と軸とを相互に回転結合してなる回
転部品の軸との結合構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56194595A JPS5899521A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 回転部品の軸との結合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56194595A JPS5899521A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 回転部品の軸との結合構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5899521A true JPS5899521A (ja) | 1983-06-13 |
Family
ID=16327149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56194595A Pending JPS5899521A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 回転部品の軸との結合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5899521A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6223615B1 (en) | 1997-06-17 | 2001-05-01 | Robert Bosch Gmbh | Actuating electromotor for technical devices, in particular in motor vehicles |
| WO2014181704A1 (ja) * | 2013-05-07 | 2014-11-13 | Thk株式会社 | 伝達機構及びこの伝達機構を用いたアクチュエータ |
| CN111435803A (zh) * | 2019-01-11 | 2020-07-21 | 台达电子工业股份有限公司 | 模块化马达组装结构 |
-
1981
- 1981-12-04 JP JP56194595A patent/JPS5899521A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6223615B1 (en) | 1997-06-17 | 2001-05-01 | Robert Bosch Gmbh | Actuating electromotor for technical devices, in particular in motor vehicles |
| WO2014181704A1 (ja) * | 2013-05-07 | 2014-11-13 | Thk株式会社 | 伝達機構及びこの伝達機構を用いたアクチュエータ |
| CN111435803A (zh) * | 2019-01-11 | 2020-07-21 | 台达电子工业股份有限公司 | 模块化马达组装结构 |
| CN111435803B (zh) * | 2019-01-11 | 2022-03-18 | 台达电子工业股份有限公司 | 模块化马达组装结构 |
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