JPS5899414A - アルド−スレダクタ−ゼの阻害剤 - Google Patents
アルド−スレダクタ−ゼの阻害剤Info
- Publication number
- JPS5899414A JPS5899414A JP19898881A JP19898881A JPS5899414A JP S5899414 A JPS5899414 A JP S5899414A JP 19898881 A JP19898881 A JP 19898881A JP 19898881 A JP19898881 A JP 19898881A JP S5899414 A JPS5899414 A JP S5899414A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aldose reductase
- inhibitor
- flavone derivative
- axillarin
- debenzylating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフラボン誘導体を有効成分とするアルドースレ
ダクターゼ(以下これをARと略記する)の阻害剤に関
する。
ダクターゼ(以下これをARと略記する)の阻害剤に関
する。
糖尿病合併症としての白内障、網膜症及び腎臓病症等は
ARによって糖類から変換された相応のポリオール類が
不必要に有害蓄積されるところから発生する。例えば糖
性白内障は、眼球の水晶体に存在するARがグルコース
やガラクトース等を相応の糖アルコールに変換し、変換
されたこの種糖アルコールが水晶体に不必要に有害蓄積
され、これが該水晶体を白濁することによって発生する
。
ARによって糖類から変換された相応のポリオール類が
不必要に有害蓄積されるところから発生する。例えば糖
性白内障は、眼球の水晶体に存在するARがグルコース
やガラクトース等を相応の糖アルコールに変換し、変換
されたこの種糖アルコールが水晶体に不必要に有害蓄積
され、これが該水晶体を白濁することによって発生する
。
したがって、前記合併症を予防、軽減乃至治療等有効防
止するには、その直接原因であるARの酵素活性をでき
るだけ強力に阻害することが肝要である。
止するには、その直接原因であるARの酵素活性をでき
るだけ強力に阻害することが肝要である。
従来、ARの酵素活性阻害剤の有効成分として、アルレ
スタチンやツルビニル等数多くの化合物が提供されてい
るが、これらの中で最も強力なAR活性阻害能を有する
代表例としてフェルシトリンがあシ、これは次の化学構
造式で表示されるフラボン誘導体の一種である。
スタチンやツルビニル等数多くの化合物が提供されてい
るが、これらの中で最も強力なAR活性阻害能を有する
代表例としてフェルシトリンがあシ、これは次の化学構
造式で表示されるフラボン誘導体の一種である。
しかし、フェルシトリンにおいてもなお、AR活性の阻
害能が充分に満足され得ない。
害能が充分に満足され得ない。
本発明者等は、より強力なAR活性阻害能を有するもの
を得るべく、ラット水晶体AR及び牛水晶体ARを用い
て鋭意研究した結果、研究対象に含めた数十様のフラボ
ン誘導体の中において、5゜7、3−4’−テトラヒロ
ドキシー3,6−シメトキシフラボ/(以下これをアキ
シラリンと略称する)と5、a’、4’−トリヒドロキ
シ−3,6,7−)リメトキシフラボン(以下これを7
−メチルアキシラリンと略称する)及びこれらの塩類が
極めて強力なAR活性阻害能を有することを見出し、本
発明を完成するに至った。
を得るべく、ラット水晶体AR及び牛水晶体ARを用い
て鋭意研究した結果、研究対象に含めた数十様のフラボ
ン誘導体の中において、5゜7、3−4’−テトラヒロ
ドキシー3,6−シメトキシフラボ/(以下これをアキ
シラリンと略称する)と5、a’、4’−トリヒドロキ
シ−3,6,7−)リメトキシフラボン(以下これを7
−メチルアキシラリンと略称する)及びこれらの塩類が
極めて強力なAR活性阻害能を有することを見出し、本
発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、糖尿病合併症の有効防止に利用され
得る、AR活性阻害能の極めて強力なフラボン誘導体を
有効成分とする阻害剤に係り、該フラボン誘導体が次の
一般式で表示される化合物又はその塩類からなるもので
・ある。
得る、AR活性阻害能の極めて強力なフラボン誘導体を
有効成分とする阻害剤に係り、該フラボン誘導体が次の
一般式で表示される化合物又はその塩類からなるもので
・ある。
(但し、式中Rは水酸基又はメトキシル基で、水酸基の
場合にアキシラリン、メトキシル基の場合に7−メチル
アキシラリンである) 前記フェルシトリンも含めて、化学合成により得た数十
様のフラボン誘導体は、いずれもフラボンの基本骨格を
同一とするものではあるが、これらが発揮するAR活性
阻害能には結合基として例えば水酸基やメトキシル基又
はアセトキシル基に関するだけでもその種類や数及び結
合位置により大きな相違がある。そして、紙上の一般式
で表示される化合物又はその塩類は最も強力なAR活性
阻害能を有する代表例であり、アキシラリンと7−メチ
ルアキシラリンとは、詳細には後述するが、酵素活性の
50%阻害率(以下これをIC50と略記する)を与え
る化合物濃度(モル濃度、以下これをMと略記する)に
おいて、ラット水晶体ARに対し前者が2.6X10−
81VIC’後者が1.2X10−7M、また牛水晶体
ARに対し前者が1.8X10−’Mで後者が1.lX
10””Mであシ、これらはフェルシトリンのIC50
がラット水晶体ARに対し4.9X10−’Mで牛水晶
体ARに対し8.3X10−6Mであることに比べ、数
倍乃至数十倍のAR活性阻害能を有するものである。
場合にアキシラリン、メトキシル基の場合に7−メチル
アキシラリンである) 前記フェルシトリンも含めて、化学合成により得た数十
様のフラボン誘導体は、いずれもフラボンの基本骨格を
同一とするものではあるが、これらが発揮するAR活性
阻害能には結合基として例えば水酸基やメトキシル基又
はアセトキシル基に関するだけでもその種類や数及び結
合位置により大きな相違がある。そして、紙上の一般式
で表示される化合物又はその塩類は最も強力なAR活性
阻害能を有する代表例であり、アキシラリンと7−メチ
ルアキシラリンとは、詳細には後述するが、酵素活性の
50%阻害率(以下これをIC50と略記する)を与え
る化合物濃度(モル濃度、以下これをMと略記する)に
おいて、ラット水晶体ARに対し前者が2.6X10−
81VIC’後者が1.2X10−7M、また牛水晶体
ARに対し前者が1.8X10−’Mで後者が1.lX
10””Mであシ、これらはフェルシトリンのIC50
がラット水晶体ARに対し4.9X10−’Mで牛水晶
体ARに対し8.3X10−6Mであることに比べ、数
倍乃至数十倍のAR活性阻害能を有するものである。
本発明に係る阻害剤の有効成分であるアキシラリンと7
−メチルアキシラリンとは、その合成方法につき既に本
発明者の中白等が提供しているが(Bull、Chem
、 5oc−Jpn、 42+1649.1969年
)、要約すれば、前者は3゜6−シメトキシー3’、
4’−ジベンジルオキシ−5,7−シヒドロキシフラボ
ンを脱ベンジル化して得られ、後者は了、4′−ジベン
ジルオキシ−5−ヒドロキシ3,6+ 7 Fリメト
キシフラボンヲ脱ベンジル化して得られる。また両者の
Na、 K、NHa又は砲等の塩類は常法により容易に
得られる。
−メチルアキシラリンとは、その合成方法につき既に本
発明者の中白等が提供しているが(Bull、Chem
、 5oc−Jpn、 42+1649.1969年
)、要約すれば、前者は3゜6−シメトキシー3’、
4’−ジベンジルオキシ−5,7−シヒドロキシフラボ
ンを脱ベンジル化して得られ、後者は了、4′−ジベン
ジルオキシ−5−ヒドロキシ3,6+ 7 Fリメト
キシフラボンヲ脱ベンジル化して得られる。また両者の
Na、 K、NHa又は砲等の塩類は常法により容易に
得られる。
アキシラリン若しくは7−メチルアキシラリン又はこれ
らの塩類からなるフラボン誘導体は強力なAR活性阻害
能を有し、これを有効成分とする本発明に係る阻害剤は
前記糖尿病合併症の有効防止に価値が高い。具体的に前
記フラボン誘導体は、一般的に用いられる適当な担体乃
至媒体の類、例′えば必要に応じ滅菌水や植物油更には
無害性有機溶媒等を用い、賦形剤、結合剤、滑剤、着色
剤、香味剤、乳化剤又は懸濁剤等を適宜選択組合せて、
錠剤、粉剤、シロップ剤、注射用液剤又は点眼用液剤の
形でARの酵素活性阻害剤とし、経口又は非経口を問わ
ず患者に投与される。そして投与量は、一応の目安とし
て、1日に患者の体重1kg当り前記フラボン誘導体換
算にして100ダ以下であるが、これは患者の容体に応
じて医者がその適量を決める性質のものである。
らの塩類からなるフラボン誘導体は強力なAR活性阻害
能を有し、これを有効成分とする本発明に係る阻害剤は
前記糖尿病合併症の有効防止に価値が高い。具体的に前
記フラボン誘導体は、一般的に用いられる適当な担体乃
至媒体の類、例′えば必要に応じ滅菌水や植物油更には
無害性有機溶媒等を用い、賦形剤、結合剤、滑剤、着色
剤、香味剤、乳化剤又は懸濁剤等を適宜選択組合せて、
錠剤、粉剤、シロップ剤、注射用液剤又は点眼用液剤の
形でARの酵素活性阻害剤とし、経口又は非経口を問わ
ず患者に投与される。そして投与量は、一応の目安とし
て、1日に患者の体重1kg当り前記フラボン誘導体換
算にして100ダ以下であるが、これは患者の容体に応
じて医者がその適量を決める性質のものである。
次に、本発明に係る阻害剤の有効成分であるアキシラリ
ン(実施例1)と7−メチルアキシラリン(実施例2)
につき、そのAR活性阻害能の具体的効果を、本発明の
研究対象として化学合成によシ得た化合物の中から選択
したこれらと化学構造が比較的類似する次の化学構造式
で表示される他の2種類の7ラボン誘導体くトリメトキ
シル基のものを比較例1、グルコース分岐のものを比較
例2)及びフェルシトリン(従来例)と比較して、第1
表と第2表とに示す。
ン(実施例1)と7−メチルアキシラリン(実施例2)
につき、そのAR活性阻害能の具体的効果を、本発明の
研究対象として化学合成によシ得た化合物の中から選択
したこれらと化学構造が比較的類似する次の化学構造式
で表示される他の2種類の7ラボン誘導体くトリメトキ
シル基のものを比較例1、グルコース分岐のものを比較
例2)及びフェルシトリン(従来例)と比較して、第1
表と第2表とに示す。
(但し、GはD−グルコース)
第1表は3段階の化合物濃度(M)によるARの酵素活
性阻害率(%)を示し、第2表はIC50を与える化合
物濃度(表中数値X10−6M)を示して等の方法にし
たがって得た(Journalof Biologi
cal Chemistry、240,877.1965年)。
性阻害率(%)を示し、第2表はIC50を与える化合
物濃度(表中数値X10−6M)を示して等の方法にし
たがって得た(Journalof Biologi
cal Chemistry、240,877.1965年)。
第1表
第2表
(表中、*1はラット水晶体AR,*2は牛水晶体AR
である) 第1表及び第2表の結果からも、本発明に係る阻害剤の
有効成分である前記一般式で表示されるフラボン誘導体
が、従来の代表例であるフェルシトリンを含む他のフラ
ボン−導体に比べ、槓杵て強力なAR活性阻害能を有す
ることが明らかである0 特許出願人 奥 1) 潤 申出 充 代理人 弁理士 入 山 宏 正
である) 第1表及び第2表の結果からも、本発明に係る阻害剤の
有効成分である前記一般式で表示されるフラボン誘導体
が、従来の代表例であるフェルシトリンを含む他のフラ
ボン−導体に比べ、槓杵て強力なAR活性阻害能を有す
ることが明らかである0 特許出願人 奥 1) 潤 申出 充 代理人 弁理士 入 山 宏 正
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 次の一般式で表示される化合物又はその塩類からな
るフラボン誘導体を有効成分とするアルドースレダクタ
ーゼの阻害剤。 (但し、式中Rは水酸基又はメトキシル基)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19898881A JPS5899414A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | アルド−スレダクタ−ゼの阻害剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19898881A JPS5899414A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | アルド−スレダクタ−ゼの阻害剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5899414A true JPS5899414A (ja) | 1983-06-13 |
Family
ID=16400236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19898881A Pending JPS5899414A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | アルド−スレダクタ−ゼの阻害剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5899414A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2593066A1 (fr) * | 1986-01-17 | 1987-07-24 | Pasteur Institut | Compositions therapeutiques a base de derives de 3-alkoxyflavones et nouveaux derives de 3-alkoxyflavones. |
EP0516860A1 (en) * | 1990-11-30 | 1992-12-09 | TSUMURA & CO. | Chromone derivative and aldose reductase inhibitor containing the same as active ingredient |
KR20010097480A (ko) * | 2000-04-24 | 2001-11-08 | 성재갑 | 새로운 구조를 갖는 cdk 저해제 |
EP1429750A2 (en) * | 2001-09-06 | 2004-06-23 | Synorx, Inc. | Inhibition by 3-deoxyflavonoids of t-lymphocyte activation and therapies related thereto |
-
1981
- 1981-12-10 JP JP19898881A patent/JPS5899414A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2593066A1 (fr) * | 1986-01-17 | 1987-07-24 | Pasteur Institut | Compositions therapeutiques a base de derives de 3-alkoxyflavones et nouveaux derives de 3-alkoxyflavones. |
EP0516860A1 (en) * | 1990-11-30 | 1992-12-09 | TSUMURA & CO. | Chromone derivative and aldose reductase inhibitor containing the same as active ingredient |
US5455267A (en) * | 1990-11-30 | 1995-10-03 | Tsumura & Co. | Chromone derivative, and aldose reductase inhibitor comprising said compound as active component |
US5627204A (en) * | 1990-11-30 | 1997-05-06 | Tsumura & Company | Chromone derivative, and aldose reductase inhibitor comprising said compound as active component |
US5675023A (en) * | 1990-11-30 | 1997-10-07 | Tsumura & Co. | Chromone derivative, and aldose reductase inhibitor comprising said compound as active component |
KR20010097480A (ko) * | 2000-04-24 | 2001-11-08 | 성재갑 | 새로운 구조를 갖는 cdk 저해제 |
EP1429750A2 (en) * | 2001-09-06 | 2004-06-23 | Synorx, Inc. | Inhibition by 3-deoxyflavonoids of t-lymphocyte activation and therapies related thereto |
EP1429750A4 (en) * | 2001-09-06 | 2005-08-03 | Synorx Inc | INHIBITION OF T-LYMPHOCYTE ACTIVATION BY 3-DEOXYFLAVONOIDS AND RELEVANT THERAPIES |
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