JPS5899323A - 真空包装方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、真空包装方法Ｋかかり詳しくは包装材の連
Ｍ給送過程において、袋単位で区側成形された各袋部に
対する脱気をなして袋部内の品物を真空密封する包装方
法に関するもので、本発明の目的は、各袋に対する有効
な吸気作用を行なって品物を適切な真空状線で能率よく
包装することにある。

以下本発明な一実施例に基づいて説明する。まず品物の
給送にりいては、輸送コンベヤー１のチェーン２ＫｔＩ
ｉ！般されたアタッチメント３により品４ｋＷが！１Ｉ
ｌ１袋！４に向けて前送される。一方包装材の給送につ
いては、ロール状のフィルム体ＲＦから繰出される帯状
のフィルムＦが給出ローラ５により連ｌｌｌ給出されＩ
Ｍ袋器４により断面線υ状に折曲されて側縁を給送方向
に：Ａ！）って開口した崎状フィルムＦ１が成形される
。斯るフィルムの給送途上に、真空包装に必要な手段と
して槽シール装置６、密閉装Ｍ９、吸ｇ！ｃ装置１３そ
して縦シール装置２２が順次−鐙されている。

＄ｓｙ−ル装置１６では、輸送ラインの上下の変差方向
に並設され意図転軸７に一対の加ｍａｙ−ル体８を取着
しており、簡杖フィルムの給送速度ＩＫｍ時し九両回転
軸７の連続回転において、両シール体８の整合時毎にフ
ィルムＦＩＫおける品物の１後部位を、幅方向に槓Ｖ−
ルして清面が開口した−次１！Ｆ２を区画成形する、輸
送フィンの側斜に装備され丸前記書封装置９では、Ｋ２
．５図のようＫ　Ｉ　イＫ　Ｍ　ＩＩ　ｌｉｔ転すル主
、従ロー４１０．１１間Ｋ、スポンジのような適度の弾
力性、柔軟性を有する一対のベルト１２を互いに水平に
掛装してお側縁すなわち縦シール用縁部ｆ２を挾持する
。

輸送フィンの例外に装備された前記＠気装置１３では、
第１．２図のように、主、従の肴車１４，１５間に掛装
したチ慕−ン１６に、後述の切換弁１９で制御される複
数側のｑ＆気ノズル１７をホルダー１８を介して曹１Ｍ
！並びに位置調節可能Ｋ１１験している。チェーン１６
は、前記密閉装置９のベルト１２と平行な直線行程部１
６ｍ１）ｔ−１１＊Ｌ、同行種部１６ｂの始端側及び終
端伺Ｊｃ＠気ノズル１７の進出行程部１６ａ退避行程１
１１１６０を夫々斜状に形成している。なシ直纏行程部
１６ｂは第２図のように前記密閉行程より適宜長くされ
かつその始燗がベルト１２始端（書間開始点）より適宜
苧値位置に設定されている。一方各吸気ノズル１７は、
−次ｇＲｒ２と同長のピッチで配設されており、前記チ
ェーン１６の進出万程部１６＆では一次袋に向けて前進
し、直線行程部１６ｂではぞの口端を当該ｇ！Ｆ２内に
突入しかつベルト１２１爛に挾持されたまま給送フィン
に沿って移行してこの過程の途上で吸気作用をなし、そ
して退避行程部１６０では吸気停止状態で３方Ｖ−ル済
みの袋Ｆ３から退避するよう和なっている。

なお前記切換弁１９については、第５図のように真空ポ
ンプ２０の吸気側及び徘究伺に連通された固定弁体１９
ムと、各吸気ノズル１７に連通畜れ意回転弁体１？Ｂと
を、孔、溝を含む連通路を介して連遥可箇に整合してか
り、回転弁体１９１１０回動制御過程において所要角炭
範囲にＩり側々のノズル１７を吸気状１１に制御し得、
叉排気を利用してノズルの目づまり防止がなされる。九
だし斯る弁１９では、固定弁体１９ムをガスｆｉ２１に
連通してお秒、各ノズルの吸気作用終了後（−次ｇ＆に
対する縦シール完了１１）Ｋ必要に応じて当該のｌ！Ｆ
２内に防腐用のガスを兜填し得る。

繭方縦Ｖ−ル装置２２では、第２．４図のように藺紀書
間行程開に一次１！Ｆ２の縦シール用縁部ｆ２を上下に
挾持する一対の挾持ローブ２３を配置する一方、熱風ノ
ズル２４を上の挾持−−ツ２３ｏｔｉｙ’ｙンｖ２３＆
間に挿入してノズル口２５から噴出される熱風により縁
部ｆ２を溶着ノールし、そして前記密閉装置Ｉ？の各主
ローラ１σと同一連結し九一対の加圧ローブ２６間でシ
ール済み像部（縦シール縁部ともいうＤを加圧する。

なお上記加圧−−ツ２６の前方Ｋｅ置され九耳取り装置
２７では、一対の９−）２８闇で５方Ｖ−ル済みｌＲ１
５の縦シール縁部ｆ５を挾持しながら回転する過程にお
いて、刃２９と溝３０によ一縦Ｖ−ル縁部ｆ３の端縁を
切艶除く、會え前記横切断装置５１では、−記構レール
装置と適宜１ｉｌｌＩ作動をなし、上下の回転軸５２＃
ｆＣＭｉ着され九屓方の挾持体３３のナイフ３４と受座
５５により、連接する容袋Ｆ５の＠ｓｙ−ル緻部縁部断
する。３６は送出コンベヤーを示す。

本例方法の一例を第６図を参照して説明すると一次＃Ｆ
２の給送過程において、！ｌ該の袋Ｆ２０前端部が密閉
装置９の書間開始端に移行し九頃に、吸気装置１３の当
歇＠気ノズル１７が、チ鳳−ン１６の進出行程部１６＆
から直線行程部１６ｂＫ：変移することにより当皺袋ｒ
２の開口側部に突入する。

（図幀参照） 次いで当１［＊Ｆ２が密閉装置９０両ベルト１２間で挾
持畜れで密閉行程を移送される一方で、上記ノズル１７
が両ベルト１２関に挾持されたままｒｔｆｌａｆｆｌｌ
ｌＩｌｌ　６　ｂＫｆＦｋｑ’ｃ移行スルｉａＮチーＨ
Ｋ対する吸気作用を行なう、（図−参瞭）そうして吸気
作用が終了する頃に、縦Ｖ−ル装胃２２が、ベルト１２
で密閉保持されている袋Ｆ２の縦Ｓ／　−ル用縁部ｆ２
を挾持ローブ２３で挾持しつつノズル２４からの熱風を
利用して縦シールを行なう。

（図ｒ＋参照）袋Ｆ３は、以後図に）のように耳取り装
置２７、横切断装置！５１を介して送出コンベヤー５６
により製品として送出される。一方吸気停止した上記ノ
ズル１７は、直線行程部１６ｂから退避行程部１６０に
変移して当＃袋から退避する。

（第２＠１１Ｆｍ） 以峰は１１１ｊｌした番伶動、段階に基づいて適確な真
空包装を能率よ＜ＪＩ＊Ｌ得る。なお各＊にガス充填を
必要とする場合には、当該袋に対する吸気作用の終了時
から縦レール作動の終了時までの関において当該ノズル
１７を利用して所要量のガスを充填すればよい。

なお本例において書間装ｆｆ９は、少なくとも一九瀞式
でもよい、を大図示方法例の変更として、筒状也装材は
、一枚或いは二枚平帯状又は２つ折り帯状等のいずれの
素材から成形してもよい０品物は、筒状也装材に対する
一方の１ｌｌｖ−ル終了時きにして連続給送するもとて
真空包装するこ七。

筒状龜装材及び−火袋を上下方向に給送する形−で真空
包装すること、Ｏいずれも可能である。横ｙ−ル装置６
及び横切断装置３１は、と４に：ポッタスモーＶ−ン式
（循環作動形ＩＩ）でもよい。

このように本発明の方法性、品物とともＫｇｉ！単位に
区画成形された一次袋を連続給送する過ＩＩＫあって、
同一に対する密閉作動、吸気作動そしてＶ−ル作動に基
づいて真空包装する本のであり、斯る包装方法において
、−火袋の開口縁を連続移動する弾性部材で密閉保持し
たもとで、当＃袋内に突入した＠気ノズルにより吸気す
るので、貸に対する適切かつ効率のよい脱気作用をなし
て４１１ＩＩな真空也輪を遂行し得る。しかも密閉ｆｗ
＠、吸禦作吸上作動＃Ｖ−ル作動の全てを、−火袋の連
続給送に合わせてなし得るととにより、上述し友適確な
真空包装を能率よく継続できる。

従１て本発明方法によれば、真空チャンバーを利用し九
従東方法〈かかる諸間酬を解決して包装フィン並びに機
器の小型化、包装作動の高速化、生産性及び稼動性の向
上を図伽得るとともに、真空ポンプを小容量のもの和し
得ることを含めて省エネルギー、ボスト低減を図ること
ができる。

【図面の簡単な説明】

■は本発明の実施例を示すもので、ｗｌｌ−は本例方法
の５ｊ！施１ｍ様を一部分解して略示する斜視図、ｗｉ
２＃ｉｌは真空包装部な示す平面図、Ｉｓ３図は書間作
鋤部を示す一部破断した側面図、第４１１は縦Ｖ−ル作
動部な主に示す一部破断し丸何面図、第５図社切換弁を
展開して示す正ＦｆＪ図、第６図（イ。 口、ハ、二）は、寓空匁装遥薯を段階的に示す説明図で
ある。 ４−１１袋器　　　　　６−横レール装置９−・密閉装
置　　　　１３−・吸気装置１７・−吸気ノズル　　２
２−縦レール装置Ｆ　ｌ　、−・筒状フィルム　デ２−
−次責Ｆ５−＃　　　　　　　ｖ−品

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 品物とともに袋単位に区Ｎ成形された一次袋の連ｌＲＮ
   ！透過！１において、−火袋の開口縁部を一次袋と同一
   移動する弾性部材で挾持して密閉保持し、−火袋に対す
   る進退方向と給送方向に平行な方向とを含めて移動し得
   る吸気ノズルを一次袋の開口縁部内に突入して一火袋力
   ５４！ＦＭ保持されたまま移送される過程で間貸に対す
   る吸９！ｃ作用をなし、前記−火袋の密閉移送過程の適
   宜部位において啜気済み袋の密閉縁部に対するＶ−ルを
   なす、の各段階よりなるを特徴とする真空包装方法。