JPS589836A - 光フアイバの高速紡糸方法 - Google Patents
光フアイバの高速紡糸方法Info
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- JPS589836A JPS589836A JP10695181A JP10695181A JPS589836A JP S589836 A JPS589836 A JP S589836A JP 10695181 A JP10695181 A JP 10695181A JP 10695181 A JP10695181 A JP 10695181A JP S589836 A JPS589836 A JP S589836A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- crucible
- nozzle
- water
- extruded
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Links
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- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 6
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/02—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor
- C03B37/022—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor from molten glass in which the resultant product consists of different sorts of glass or is characterised by shape, e.g. hollow fibres, undulated fibres, fibres presenting a rough surface
- C03B37/023—Fibres composed of different sorts of glass, e.g. glass optical fibres, made by the double crucible technique
- C03B37/0235—Thermal treatment of the fibre during the drawing process, e.g. cooling
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B2205/00—Fibre drawing or extruding details
- C03B2205/50—Cooling the drawn fibre using liquid coolant prior to coating, e.g. indirect cooling via cooling jacket
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B2205/00—Fibre drawing or extruding details
- C03B2205/55—Cooling or annealing the drawn fibre prior to coating using a series of coolers or heaters
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光ファイバの高速紡糸方法に係る。
光ファイバの紡糸方法は、ガラス溶融るつぼ内に原料ガ
ラスを投入し、溶融した原料ガラスをるつぼから滴下さ
せ、一定の速四で引き取り、光ファイバの線径を制御し
つつ、キャプスタンに巻き取るものである。
ラスを投入し、溶融した原料ガラスをるつぼから滴下さ
せ、一定の速四で引き取り、光ファイバの線径を制御し
つつ、キャプスタンに巻き取るものである。
かかる紡糸方法において、紡糸速度を向上させるために
は原料ガラスの滴下するるつばのノズル口径を大きくす
るかあるいは原料ガラスの溶融粘度を下げなければなら
ない。この場合、前者又は後者あるいは両方を行なうと
るつぼのノズル出口でのオリフィスの形状が不安定にな
り、光ファイバの外径に変動を生じさせ、均一な線径の
光ファイバを製造することが困難となる。そこで、この
光ファイバの外径変動を抑制するためには、ノズル出口
でのオリフィスの形状を安定化させなけ扛ばならないが
、そめ一手段としてノズル出口から滴下する溶融した原
料ガラスに適切な温度勾配を付与することが考えられる
。
は原料ガラスの滴下するるつばのノズル口径を大きくす
るかあるいは原料ガラスの溶融粘度を下げなければなら
ない。この場合、前者又は後者あるいは両方を行なうと
るつぼのノズル出口でのオリフィスの形状が不安定にな
り、光ファイバの外径に変動を生じさせ、均一な線径の
光ファイバを製造することが困難となる。そこで、この
光ファイバの外径変動を抑制するためには、ノズル出口
でのオリフィスの形状を安定化させなけ扛ばならないが
、そめ一手段としてノズル出口から滴下する溶融した原
料ガラスに適切な温度勾配を付与することが考えられる
。
本発明は、上記の点に着目してなされたもので、るつぼ
のノズル出口近傍を水冷管で冷却し、オリフィス周囲に
気流の乱を生じさせないこと及び気密構造にして特に紡
糸初期の段階での光ファイバの振動を抑制し紡糸速度を
高め得る光ファイバの高速紡糸方法を提供することを目
的とする。
のノズル出口近傍を水冷管で冷却し、オリフィス周囲に
気流の乱を生じさせないこと及び気密構造にして特に紡
糸初期の段階での光ファイバの振動を抑制し紡糸速度を
高め得る光ファイバの高速紡糸方法を提供することを目
的とする。
以下に、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図は、本発明を実施するための装置の縦断面図を示
す。
す。
同図において、るつぼ１は、いわゆる二重るつぼとして
形成さ扛、内側るつぼ２内にはコア用原料ガラスＧ、が
投入され、また外側るつぼ３内にはによって保持され、
このホルダ４は、筒状遮へい体５の下端に設けた半径方
向に突出する環状座板６によって支持さ扛ている。
形成さ扛、内側るつぼ２内にはコア用原料ガラスＧ、が
投入され、また外側るつぼ３内にはによって保持され、
このホルダ４は、筒状遮へい体５の下端に設けた半径方
向に突出する環状座板６によって支持さ扛ている。
筒状遮へい体５の上端及び下端には、端板７，８が設け
らｎｌまた、この端板７，８間に外筒９が設けられてい
る。
らｎｌまた、この端板７，８間に外筒９が設けられてい
る。
しかして、筒状遮へい体５と外筒９との間には、隔室１
０が形成され、この隔室１０内にヒータ１１が設けられ
、るつは１の加熱源となる。
０が形成され、この隔室１０内にヒータ１１が設けられ
、るつは１の加熱源となる。
゛ るつは１の鉛直下には、水冷ジャケット１２が設け
ら扛ている。すなわち、この水冷ジャケット１２は中心
に軸方向の中空部１３を有し、この中心部１３の中心近
傍を紡糸した光ファイバ１４が通過するように構成さ扛
ている。また、水冷ジャケット１２の下端外周には冷却
水供給管１５が接続され、同じく水冷ジャケラ）１２の
上端外周には冷却水排出管１６が接続され、図示を略し
たポンプを介してそれらの冷却水供給管１５及び冷却水
排出管１６とが連結され、ジャケット１７に供給さｔ’
ｔた冷却水が循環するようになっている。
ら扛ている。すなわち、この水冷ジャケット１２は中心
に軸方向の中空部１３を有し、この中心部１３の中心近
傍を紡糸した光ファイバ１４が通過するように構成さ扛
ている。また、水冷ジャケット１２の下端外周には冷却
水供給管１５が接続され、同じく水冷ジャケラ）１２の
上端外周には冷却水排出管１６が接続され、図示を略し
たポンプを介してそれらの冷却水供給管１５及び冷却水
排出管１６とが連結され、ジャケット１７に供給さｔ’
ｔた冷却水が循環するようになっている。
上記水冷ジャケット１２の外周には軸方向に等間隔配置
のねじ孔が形成され、ホルダ１８の口縁部１９に設けた
ねじ孔とを合せ、ねじ２０により鉛直方向の所定の位置
に固定する。ホルダ１８の他端は、バッキング２１を介
してねじ２２により端板８に固定される。
のねじ孔が形成され、ホルダ１８の口縁部１９に設けた
ねじ孔とを合せ、ねじ２０により鉛直方向の所定の位置
に固定する。ホルダ１８の他端は、バッキング２１を介
してねじ２２により端板８に固定される。
水冷ジャケット１２の中空部１３の内径ｄ１は、光ファ
イバ１４が内壁に付着せずに通過するのに必要にして十
分な径とし、特に水冷ジャケラ目２の入口側の内径ｄ、
は、るつぼ１内の原料ガラスＧ１及びＧ２がノズル出口
において、それぞれの粘性のために図示のようにコー７
形状になり、一定位置まで下方に進んだ位置で集束する
ために、水冷ジャケット１２の上端とホルダ４の凹陥部
２？の上底面おとの距離Ｈとの関係をも考慮し、所定の
値に定める。すなわち、一つの実験例によれば、るつぼ
１の口径Ｄ＝φ１０ｍ＋とじ、Ｈ＝ ５０＋ｓ＋とじた
場合に、ｄ２＝１５〜３０箇、つまり、るつぼ口径りに
対して１．５〜３上記のようにして設置さ１１＊水冷ジ
ヤケツト１２の下端には、光ファイバ１４が通過するの
に十分な透孔２５を有する絞り板飼がねじ２６によって
固定さ扛ている。この絞り板ツに近接してその下方位置
に他の水冷ジャケットがか配置されている。この水冷ジ
ャケット２７は、前記のジャケット１２と略同様に形成
さｎ、ジャケラ）２８に冷却水供給管器から冷却水を供
給し、冷却水排出管（資）、図示を略したポンプを介し
て冷却水が循環するように構成されている。
イバ１４が内壁に付着せずに通過するのに必要にして十
分な径とし、特に水冷ジャケラ目２の入口側の内径ｄ、
は、るつぼ１内の原料ガラスＧ１及びＧ２がノズル出口
において、それぞれの粘性のために図示のようにコー７
形状になり、一定位置まで下方に進んだ位置で集束する
ために、水冷ジャケット１２の上端とホルダ４の凹陥部
２？の上底面おとの距離Ｈとの関係をも考慮し、所定の
値に定める。すなわち、一つの実験例によれば、るつぼ
１の口径Ｄ＝φ１０ｍ＋とじ、Ｈ＝ ５０＋ｓ＋とじた
場合に、ｄ２＝１５〜３０箇、つまり、るつぼ口径りに
対して１．５〜３上記のようにして設置さ１１＊水冷ジ
ヤケツト１２の下端には、光ファイバ１４が通過するの
に十分な透孔２５を有する絞り板飼がねじ２６によって
固定さ扛ている。この絞り板ツに近接してその下方位置
に他の水冷ジャケットがか配置されている。この水冷ジ
ャケット２７は、前記のジャケット１２と略同様に形成
さｎ、ジャケラ）２８に冷却水供給管器から冷却水を供
給し、冷却水排出管（資）、図示を略したポンプを介し
て冷却水が循環するように構成されている。
この水冷ジャケットｎの下方には、紡糸さｎｆｃ光ファ
イバ１４の外周に樹脂コーティングを施し、外被を形成
するためのコーティングダイス３１が配置さｎている。
イバ１４の外周に樹脂コーティングを施し、外被を形成
するためのコーティングダイス３１が配置さｎている。
上記の構成により、光ファイバ１４が通過する絞９板２
４の透孔２５のわずがな間隙を除いて密閉空間部３２が
形成され、特にるっぽｌのノズル出口から滴下する紡糸
初期の段階での外部からの風の影響をさけることができ
る。また、ガラス原料Ｇ、及びＧ、の滴下直後の段階で
水冷ジャケット１２により冷却するようにしたので、適
切な温度勾配を得ることが可能であす、シたがって、ノ
ズル出口部のオリアイス形状を安定化させ、紡糸速度を
飛躍的に増加させることができる。さらに、オリフィス
形状の安定化に伴い、光ファイバの外径変動を抑制し、
均一な外径の光ファイバの製造を可能にするものである
。
４の透孔２５のわずがな間隙を除いて密閉空間部３２が
形成され、特にるっぽｌのノズル出口から滴下する紡糸
初期の段階での外部からの風の影響をさけることができ
る。また、ガラス原料Ｇ、及びＧ、の滴下直後の段階で
水冷ジャケット１２により冷却するようにしたので、適
切な温度勾配を得ることが可能であす、シたがって、ノ
ズル出口部のオリアイス形状を安定化させ、紡糸速度を
飛躍的に増加させることができる。さらに、オリフィス
形状の安定化に伴い、光ファイバの外径変動を抑制し、
均一な外径の光ファイバの製造を可能にするものである
。
第１図は、本発明を実施するための装置の一実施例を示
す縦断面図である。 １・・・るつぼ、４・・・ホルダ、１１・・・ヒータ、
１２・・・水冷ジャケット、１４・・・光ファイバ、１
８・・・ホルダ、２４・・・絞り板、ｎ・・・水冷ジャ
ケット、３１・・・コーティングダイス。
す縦断面図である。 １・・・るつぼ、４・・・ホルダ、１１・・・ヒータ、
１２・・・水冷ジャケット、１４・・・光ファイバ、１
８・・・ホルダ、２４・・・絞り板、ｎ・・・水冷ジャ
ケット、３１・・・コーティングダイス。
Claims (1)
- るつぼから滴下する原料ガラスを紡糸するんファイバの
紡糸方法において、前記るつぼのノズル出口に近接して
滴下する溶融ガラス原料に所定の温度勾配を付与するた
めの水冷ジャケットを設けたことを特徴とする光ファイ
バの高速紡糸方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10695181A JPS589836A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 光フアイバの高速紡糸方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10695181A JPS589836A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 光フアイバの高速紡糸方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS589836A true JPS589836A (ja) | 1983-01-20 |
| JPH0131462B2 JPH0131462B2 (ja) | 1989-06-26 |
Family
ID=14446663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10695181A Granted JPS589836A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 光フアイバの高速紡糸方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589836A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1112977A1 (fr) * | 1999-12-30 | 2001-07-04 | Alcatel | Procédé de refroidissement d'une fibre optique en cours de fibrage |
| EP1112976A1 (fr) * | 1999-12-30 | 2001-07-04 | Alcatel | Procédé de refroidissement d'une fibre optique en cours de fibrage |
| JP2006021747A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Kia Motors Corp | ダブルフォールディングシート |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5369644A (en) * | 1976-12-03 | 1978-06-21 | Hitachi Ltd | Method of drawing optical fibre by way of crucible process |
| JPS5433294A (en) * | 1977-08-18 | 1979-03-10 | Asahi Glass Co Ltd | Treating method for hexavalent chromium containing substance |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP10695181A patent/JPS589836A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5369644A (en) * | 1976-12-03 | 1978-06-21 | Hitachi Ltd | Method of drawing optical fibre by way of crucible process |
| JPS5433294A (en) * | 1977-08-18 | 1979-03-10 | Asahi Glass Co Ltd | Treating method for hexavalent chromium containing substance |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1112977A1 (fr) * | 1999-12-30 | 2001-07-04 | Alcatel | Procédé de refroidissement d'une fibre optique en cours de fibrage |
| EP1112976A1 (fr) * | 1999-12-30 | 2001-07-04 | Alcatel | Procédé de refroidissement d'une fibre optique en cours de fibrage |
| FR2803287A1 (fr) * | 1999-12-30 | 2001-07-06 | Cit Alcatel | Procede de refroidissement d'une fibre optique en cours de fibrage |
| FR2803288A1 (fr) * | 1999-12-30 | 2001-07-06 | Cit Alcatel | Procede de refroidissement d'une fibre optique en cours de fibrage |
| US6565775B2 (en) | 1999-12-30 | 2003-05-20 | Alcatel | Method of cooling an optical fiber while it is being drawn |
| US6576164B2 (en) | 1999-12-30 | 2003-06-10 | Alcatel | Method of cooling an optical fiber while it is being drawn |
| JP2006021747A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Kia Motors Corp | ダブルフォールディングシート |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0131462B2 (ja) | 1989-06-26 |
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