JPS5898321A - 水ガラス−ポリエステル樹脂複合体の製造方法 - Google Patents

水ガラス−ポリエステル樹脂複合体の製造方法

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JPS5898321A
JPS5898321A JP19698781A JP19698781A JPS5898321A JP S5898321 A JPS5898321 A JP S5898321A JP 19698781 A JP19698781 A JP 19698781A JP 19698781 A JP19698781 A JP 19698781A JP S5898321 A JPS5898321 A JP S5898321A
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Matsuro Suzuki
鈴木 松郎
Toshihide Yamaguchi
敏秀 山口
Takayuki Ito
孝之 伊藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は耐熱性、離燃性および非脆弱性の水ガラス−ポ
リエステル樹脂複合体を作業性よく製造する方法に関す
る。
無機材料は、元来、耐熱性および不燃性などにすぐれる
といった長所を有する反面で、材質が脆弱であるといっ
た欠点も蔦るため、この点を改善する目的で、米国特許
第4,011,195号明細書に見られる如く、高酸価
の不飽和ポリエステル樹脂と水ガラスとを混合し、この
樹脂中の酸基と水ガラスとを反応させ、しかるのち該樹
脂を1台硬化せしめて離燃性の無機−有機複合体を得て
いる例もある。
しかし、このような方法では、樹脂と水ガラスの混合と
同時に相互反応が起こって、系の粘度が急上昇する結果
、短時間内に混合攪拌、そして成形を行なわねばならぬ
必要があるなど、作業性の上で、不便極まりないことと
、さらに水ガラス自体は樹脂の酸基の作用により高分子
量が図れるものの、硬化の方が十分には行なわれていな
いこと、などの不都合もある。
しかるに、本発明者らは従来技術における上述した種々
の問題点を解決するべく鋭意研究した結果、特定の条件
を満足した不飽和ポリエステル樹脂のみが、それも樹脂
を液状の水ガラス中に乳化分散させ、しかるのちに該水
ガラスの硬化と樹脂の重合とを行なわしめるという独得
の方法によった場合にのみ、耐熱性、難燃性および非脆
弱性の複合体が得られることを見出して、本発明を完成
させるに到った。
すなわち、本発明は(1(不飽和ポリエステル樹脂固形
分の水酸基価が400以下であるという条件と、(2)
核ポリ二゛スにて表わされる関係下にあるという条件と
を同時に満たしている該樹脂を、まず液状の水ガラス中
に乳化分散させ、次いで該水ガラスの硬化と、該樹脂の
重合とを行なわしめることから成る、作業性よく水ガラ
ス−ポリエステル樹脂複合体を製造する方法を提供する
ものである。
ここにおいて、上記した液状の水ガラスとは、一般式%
式% にて表わされる水溶性のアルカリ金属シリケートまたは
これらの同効物質を指体するものであり、そのうちでも
代表的なものとしては、既に1〜4号水ガラスとして市
販されている液状のものが挙げられ、これらの市販のも
のを利用するのもよく、また粉末状の水ガラスの水分散
液を使用することを決して妨げるものではない。
他方、前記した不飽和ポリエステル樹脂とは、代表例と
して、それぞれ不飽和多塩基酸またはそれらの酸無水物
を含める酸成分と、多価アルコールを含めるアルコール
成分とのエステル化重縮合物を重合性単量体に溶解させ
、あるいは分散させた樹脂を指体するものであるが、こ
れらのうち、該樹脂の前記水ガラス中への乳化分散安定
性、および、得られる複合体の硬化性の上から、上記の
エステル化重縮合物、すなわち当該ポリエステル樹脂固
形分の末端基量が制約され、しかもこの末端基は実質的
に水酸基となっていることが望ましく、そのために本発
明方法は、前記の如き(11および(2)なる条件を満
たすような特定の不飽和ポリエステル樹脂を用いる必要
がある。これらの条件が満たされない場合には、当該樹
脂の前記水ガラス中への乳化分散安定性が不良となった
り、得られる複合体が硬化不良となったりするので好ま
しくない。
ことにおいて、当該樹脂の溶解ないしは分散用として用
いられる前記重合性単量体として代表的なものには、ス
チレン、α−メチルスチレン、クロルスチレン、ビニル
トルエン、(メタ)アクリル酸またはそれらのアルキル
エステル類、アクリロニトリル、アクリルアミド、ダイ
ア七ト/アクリルアミド、酢酸ビニル、酢酸アミド、ト
リアリルシアヌレート、トリアリルイソシアヌレートあ
るいはジアリルフタレートなどがあるが、就中、スチレ
ンまたはメタクリル酸メチルが好ましい。
そして、不飽和ポリエステル樹脂固形分/l[合性単量
体の重量比は、通常30/70〜90/10、好ましく
は40/60〜80/20であり、かくして不飽和ポリ
エステル樹脂固形分と重合性単量体とから構成される不
飽和ポリエステル樹脂の使用量は前配水ガラス固形分の
100重量部に対して1〜250重量部、好ましくは1
〜130重量部となる割合においてである。
本発明方法は、前述したように、不飽和ポリエステル樹
脂を液状の水ガラス中に乳化分散させ、次いで該水ガラ
スの硬化と、該ポリエステル樹脂の重合とを行なわしめ
るものであるが、この乳化分散のためには、界面活性剤
を水ガラス固形分に対してl111−10Jtf%の割
合で添加することが好ましい。
かかる界面活性剤としては公知慣用のものが、いずれも
使用できるが、脂肪酸によるポリオールの部分エステル
、長鎖モノアルコールによるポリオールの部分エーテル
、脂肪酸によるポリエチレンポリオールのエーテル、ポ
リエチレンオキサイド縮合物もしくはポリエチレンオキ
サイド・ポリプロピレンオキサイド共縮合物の如き非イ
オン系界面活性剤;脂肪酸アルカリ塩もしくはアルキル
ベンゼンスルそして、前記水ガラス中に前記ポリエステ
ル樹脂を乳化分散せしめるのには、いかなる手段を用い
てもよいが、そのうちの代表的な一例を示せば、該水ガ
ラスに非イオン系界面活性剤を溶解させたのち、これに
該樹脂を乳化分散させるという方法がある。
かくして得られる乳化分散物の硬化は、この分散−に水
ガラス用硬化剤および1合開始剤を混合攪拌し、次いで
目的とする形状に注入成形iせたのち、そのまま放置す
るか。
あるいは加熱するととKより達成される。
上記した水ガラスん硬化剤として代表的なものにはケイ
フッ化ナトリウム、硫酸、グリオキザール、6−カプロ
ラクトンまたは燐酸アルミニウム類などがあるが、公知
慣用のものがいずれも使用できるのは勿論である。就中
、粉末状のものとか、有機質のものなどのような遅いゲ
ル化効果を示すものが好ましい。
そして、かかる硬化剤の使用割合は、その種類により適
宜選定しなければならないが、たとえばケイ7フ化ナト
リウムを用いる場合には前記水ガラスの100重量部に
対して5〜40重曽部である。
前記した重合開始剤としては、一般に乳化重合用あるい
は不飽和ポリエステル樹脂用として使用されているもの
であればいずれも使用できるが、そのうちでも代表的な
ものとしては、過酸化水嵩、過硫酸カリウムもしくは過
硫酸アンモニウムの如き水溶性の過酸化物もしくは過硫
酸塩:t−プチルハイドロパーオキサイド、ラメ/ハイ
ドロパーオキサイド、        °      
 ベンゾイルパーオキサイドもしくはメチルエチルケト
ンパーオキサイドの如き有機過酸化物;またはアゾビス
イソブチロニトリルの如きアゾ系化合物などであり、こ
れらは単独でも使用できるし、2種以上を併用すること
もできる。
さらには、公知慣用の還元剤および/または鉄イオンも
しくはコバルトイオンの如き金属イオンあるいはジメチ
ルアニリンもしくはジエチルアニリンの如き各棟の促進
剤を上記の重合性開始剤と併用することもできる。
そして、かかる重合開始剤の使用量は、通常、前記の不
飽和ポリエステル樹脂の100重量部に対して(LO5
〜5重量部となる割合においてである。
なお、前記ポリエステル樹脂の重合時の温度は0〜10
0℃、好ましくは20〜90℃の範囲が適当である。
本発明方法を実施するにさいしては、前記したそれぞれ
の水ガラスの硬化と不飽和ポリエステル樹脂の重合との
順序には特に制限はなく、たとえば前記した乳化分散物
に水ガラス用硬化剤と重合開始剤とを同時に配合して、
水ガラスの硬化が進行したのちに、加熱して不飽和ポリ
エステル樹脂を重合させるという方法もあり、適宜、目
的に合わせて選定することができる。
かくして本発明の方法により得られる水ガラス−ポリエ
ステル樹脂複合体に対しては、ガラス繊維、セラミック
繊維もしくはウィスカーの如き繊維状補強材;炭酸カル
シウム、シリカ・パウダー、クレー、水酸化アルミニウ
ムもしくは硫酸バリウムの如き充填材;あるいは酸化チ
タンもしくはカーボンブラックの如き各種顔料などを含
有せしめることができる。
また、ポルトランドセメント、アルミナセメント、焼石
膏マたはカルシウムサルフォアルミネートなどの如き水
との反応性を有する物質を併用して、遊離水の除去に役
立てることもできる。
本発明方法により得られる複合体は耐熱性、離燃性およ
び非脆弱性という特長を有するものであるために壁材も
しくは床材などの住宅資材、自動車部品あるいは電気部
品などに用いることができる。
また、本発明方法の一変形として、たとえば不飽和ポリ
エステル樹脂を水ガラス中へ乳化分散させて得られる分
散物に、発泡剤を含有せしめ1次いで硬化および重合を
行なう方法もあり、このようにして水ガラス−ポリエス
テル樹脂複合発泡体を作ることもできるので、これによ
り各棟の断熱材、吸音材、触媒担体またはフィルターな
どへも差し向けることができる。
次に、本発明を実施例および比較例により具体的に説明
するが、以下において部および%は特に断りのない限り
は、すべて重量基準であるものとする。
実施例1 5号水ガラス(大阪硅酸ソーダ■製品;固形分40%)
の100部に、「エマルゲン950J(花王石鹸■製、
非イオン系界面活性剤)の6部を添加して完全に溶解さ
せたのち、60モルの無水フタル酸と、40モルの無水
マレイン峻と、110モルのプロピレングリコールとの
エステル化重縮合により得られた固形分が55%で、固
形分の酸価が1.5で、かつ、固形分の水散基価が55
なる不飽和ポリエステル樹脂の40部を攪拌しながら徐
々に加えて乳化分散させた。
さらに、この乳化分散液にケイフッ化ナトリウムの10
部を添加攪拌し、次いでベンゾイルパーオキサイドの5
0%DOP分散液1部を加えて混合攪拌し、30csc
X50cmX5111の型枠内に注入させた処、徐々に
増粘して1時間後には硬化した。このものを、さらに1
05℃で2時間硬化乾燥させたのち、デュポン衝撃試験
機にて径1部2インチ、5001Iなる重錘を落下させ
た処、250關の高さからの落下でも何んら変化は認め
られなかった。
また、かくして得られた硬化複合体をガスバーナーの炎
に2分間曝したが、黒煙も新炎も発生しなかった。
実施例2 乳化分散液をガラス繊維チョツプドストランドマットに
含浸させた以外は、実施例1と同様の操作を行なって、
ガラス繊維含有率30%の複合体を得た。
この複合体の曲げ強さおよびアイゾツ)It撃強さをJ
ISK−6911に準じて測定した結果は1次の通りで
あった。
曲げ強さ    1&5ゆ/− 曲げ弾性率   t6ooゆ/− アイゾツト衝撃強度   60ゆ・5L//また、この
複合体をガスバーナーの炎に2分間曝したが、黒煙も新
炎も発生しなかつ九 比較例1 実施例1で用いたと同じ3号水ガラスの100部にケイ
7ツ化す) IJウムの10部を混合させた処、室温に
おいて1時間で硬化し旭このものを105℃に2時間乾
燥させたのち、デュポン衝撃試験(1/2インチ、50
0j’)Kて、250mの高さからの落下で電装が生じ
た。
比較例2 プ目ピレングリコールを106モルに変更させた他は。
実施例1の場合と同様にして得られた固形分75%、固
形分の酸価が20で、かつ、固形分の水酸基価が45な
る不飽和ポリエステル棚脂を用いるように変更させ、な
おかつ、ケイフッ化ナトリクムの使用を全く欠いた以外
は、実施例1と同様にして攪拌しながらの樹脂と重合開
始剤の添加の結果、直ちに増粘して攪拌困難となった。
このものを30txX50rx×5mなる型枠内に投入
し、ヘラにて平滑にして1時間静置させたのち、105
℃で2時間加熱したが、この複合体は依然として軟質で
あって粘着性があり、指で押えた処、へこむほどに硬化
は不十分であった。
比較例3 10部のケイ7ツ化ナトリウムをさらに添加させた以外
は、比較例2と同様の攪拌しながらの添加によって増粘
が著しくなり、もはや攪拌が不可能となってしまった。
なお、このものを型枠内へ投入しよ5としたが、もはや
流動性をも失っていて、結局の処、成型物は得られなか
った。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 液状の水ガラスと下記の条件を満足する不飽和ポリエス
    テル樹脂とを用い、まず上記不飽和ポリエステル樹脂を
    上記の水ガラス中に乳化分散させ、次いで該水ガラスの
    硬化と、該ポリエステル樹脂の重合とを行なわしめるこ
    とを特徴とする、水ガラス−ポリエステル樹脂複合体の
    製造方法。 記 (1)  上記不飽和ポリエステル樹脂における固形分
    の水酸基価が400以下であること。 および (2)該ポリエステル樹脂における固形分のそれぞれ酸
    価と水酸基価との間に式 にて表わされる関係が成立すること。
JP19698781A 1981-12-09 1981-12-09 水ガラス−ポリエステル樹脂複合体の製造方法 Granted JPS5898321A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005298575A (ja) * 2004-04-07 2005-10-27 Matsushita Electric Works Ltd 有機−無機ハイブリッド樹脂組成物及びその製造方法並びに硬化物
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