JPS589811Y2 - 鉄道車輛のブレ−キ装置における制輪子隙間自動調整装置 - Google Patents

鉄道車輛のブレ−キ装置における制輪子隙間自動調整装置

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JPS589811Y2
JPS589811Y2 JP1074180U JP1074180U JPS589811Y2 JP S589811 Y2 JPS589811 Y2 JP S589811Y2 JP 1074180 U JP1074180 U JP 1074180U JP 1074180 U JP1074180 U JP 1074180U JP S589811 Y2 JPS589811 Y2 JP S589811Y2
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brake
conical
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screw
clutch
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JP1074180U
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関口護
鶴賀仁史
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日本国有鉄道
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【考案の詳細な説明】 本案は鉄道車輌のブレーキ装置において、制輪子の摩耗
に伴なう制輪子隙間の変動を自動的に調整する装置に関
するものである。
車輌におけるブレーキ装置は、第1図に示すようにブレ
ーキシリンダ装置1に生じさせたストロークを一方のブ
レーキてこ2Aに伝え、その変位で一力の匍朧子3Aを
車輪4の一側面に圧接させるとともに、ブレーキ棒5を
介して他方の制輪子3Bに、車輪4の他側面に圧接させ
るに必要な制動ストロークを伝達するものである。
そして制輪子3A、3Bが摩耗した場合には、制動スト
ロークを一定に保たせるため、両ブレーキてこ2A。
2Bに連げいさせたブレーキ棒5の長さを短縮させて制
輪子3A、3Bと車輪4との間の隙間の調整が行なわれ
る。
従来はこの制輪子隙間の調整操作は手作業で行なわれて
いたため、その作業に非常に厄介な手数を必要としてい
た。
この欠点を解消するために制輪子が一定量摩耗するごと
に自動的にブレーキ棒の長さを順次自動的に短縮させて
匍麺子隙間を一定に保たせる、いわゆる、自動隙間調整
装置が開発された。
この装置は、ブレーキ棒に螺合させたねじ筒と、その回
転駆動機構と、ラチェット機構と、ねじ筒に摩擦拘束力
を与える摩擦機構と、ねじ筒の復元操作機構とからなる
ものであるが、これらの機構を限られたスペース内に組
込む場合に構造上の制約をうけ、その機能に種々の問題
点が残されていた。
特にブレーキでこの回動変位を荒いリードのねじが付さ
れた送りねじの直線運動に変換し、該送りねじりストロ
ークが一定量を超える毎にラチェット機構で、ねじ筒を
転回させる形式の隙間調整装置では、例えば特公昭53
−34367号公報に示されるように摩擦機構としてね
じ筒と、該ねじ筒を支tgせる筺体との間に摩擦リング
を介装して摩擦拘束力を生じさせるほかはなかった。
摩擦機構は、車輪の走行中の衝動などでねじ筒が勝手に
回り出すのを阻止し、隙間調整作用が実施されるときに
、この摩擦拘束力をしのいでねじ筒を回転させる重要な
機能を司どるものであるが、リングの摩擦力のみでは安
定した機能を得る上で問題点が残されていた。
本案は上記問題点を解消するとともに、併せて前記各機
構を有効に組合せて制輪子隙間自動調整を行なう装置を
提供するもので、ブレーキ制動機構に連動して進退動す
る送りねじを筐体内に挿入保持させ、該送りねじに付さ
れたリードの荒い自立しない雄ねじに、作用ねじを螺合
させ、該作用ねじに主動ラチェツト体を送すネじの軸線
に沿って摺動す能に結合し、該主動ラチェツト体の歯と
噛合して一方向転回送りが与えられる従動ラチェツト体
の周面一部に円錐形部及び角軸部を設け、制輪子隙間調
整用のねじ筒に回転力を伝える駆動歯車を円錐形部に外
装するとともに、前記筐体内面に形成された円錐形摩擦
面に圧接させる円錐クラッチを角軸部に外装し、駆動歯
車と円錐クラッチとの間に圧縮コイルバネを介在させた
ことを特徴とするものである。
以下本案の実施例を図面によって説明する。
第2図は、第1図に示したブレーキ装置の詳細を示すも
のである。
すなわち、ブレーキシリンダ装置1のロンドにリンクを
介してブレーキてこ2Aが連結されている。
一方、台車にピン止めされた制輪子つり6に車輪4の一
側面に圧接させる制輪子3Aが取付けられており、制輪
子つり6と、ブレーキてこ2Aとが匍脇子つなぎ7Aに
よって、同軸に連結されている。
車輪40対向面に圧接させる制輪子3Bは、制輪子つな
ぎ7Bでブレーキてこ2Bに枢着されており、両ブレー
キてこ2A、2Bの下端にはブレーキばり8A、8Bが
それぞれ平行に取付けられ、両ブレーキばり8A、8B
の間にブレーキ棒5が設けられている。
ブレーキ棒5は、一方のブレーキばり8Aに支持された
ねじ筒9にねじ込まれ、その他端が他方のブレーきぼり
8Bにピンで連結されているもので、ねじ筒9内に引き
込み、あるいは、引き出して両Il&子3A、3Bと車
輪4との間の隙間(制輪子隙間という)の調整を行なう
ものである。
このねじ筒9は、本案の自動隙間調整装置に組込まれ、
制輪子の摩耗の増大にともなって制動時に、自動的に回
転送りが与えられるようになっている。
次に本案の自動隙間調整装置の構造を説明する。
すなわち、第3図、第4図において、ねじ筒9を回転可
能に保持して一方のブレーキばり8Aに装Nされる筺体
10内に、ねじ筒9の軸心と平行に配設してリードの荒
い自立しない雄ねじIIAが付された送りねじ11を進
退動可能に保持させ、該雄ねじ11Aに作用ねじ12B
を螺合させ、その周上にスプライン12Cを介して鋸歯
状歯12Aを一端面に形成した主動ラチェツト体12を
軸方向に摺動可能に結合する。
ここにリードの荒い自立しない雄ねじとは、雄ねじの直
進動に対して、主動ラチェツト体12が容易に回転しう
る条件、いわゆる、ねじが自立しない条件(リード角〉
摩擦角)を満足するものをいう。
送りねじ11の周上には、主動ラチェツト体12と隣接
して、その鋸歯状歯12Aと噛合する鋸歯状歯13Aを
一端面に形成した従動ラチェツト体13を回転可能に支
承させ、主動ラチェツト体12の背面を戻しばね14で
押圧して両歯12A。
13Aの噛み合い力量に付勢させるが、両歯12A。
13Aは噛合いがずれた位置に保たれる。
従動ラチェツト体13の周上には、一定間隔を置いて円
錐形部15と、角軸部16とを形成し、円錐形部150
周上には、その啓状に適合する円錐形軸孔を備えた主動
歯車17を外装し、角軸部16には円錐クラッチ18を
結合させ、主動歯車17と、円錐クラッチ18との間に
クラッチばね19を介在させ、該クラッチばね19のば
ね力を作用させて主動歯車11を円錐形部15に圧接し
、また、円錐クラッチ18を筺体10に形成された円錐
摩擦面20に圧接させる。
なお、円錐形部15の傾斜角θ1と、円錐クラッチ18
の傾斜角θ2との関係はθ1くθ2に設定されている。
筐体10に支持されたねじ筒9の周面にはキー21を介
して従動歯車22を装着し、これを主動歯車17に噛合
させる。
ねじ筒9は、O−リング23を介して筐体10に支持さ
れており、その一端を筺体10より外方に突出させ、そ
の突出端に復元操作用角頭部24を設げ、他端のねじ孔
内にブレーキ棒5がねじ込まれている。
本装置は、第2図に示すように、その筐体10を一方の
ブレーキばり8Aに装着し、ブレーキ棒5を他方のブレ
ーキぼり8Bにピンで連結するとともに一方の制輪子つ
なぎ7Aに設けたアーム25に、連結板26を枢着し、
その端末を送りねじ11の端末に連結して両ブレーキば
り8A、8B間に設置されるものである。
実施例において、ブレーキシリンダ装置1の駆動により
ブレーキてこ2Aを、その支点を中心に変位させ、一方
の匍烏子3Aを車輪4に圧接させると、この変位がブレ
ーキ棒5を含む一連の横溝を介して他方の制輪子3Bに
伝えられ、その変位で制輪子3Bは車輪4に圧接される
このブレーキてこ2Aの変位に関連して制輪子隙間の自
動調整が実施されるのであるが、以下にその動作要領を
説明する。
(1)制輪子隙間が正規のとき、 ブレーキ緊締時には連結板26は、ブレーキてこ2Aの
変位をうけて同方向(第2図矢印方向)に変位し、送り
ねじ11は筺体10より外方へ引き出される。
この送りねじ11の直進動によって荒いリードの雄ねじ
11Aに螺合させた作用ねじ12Bが転回し、スプライ
ン12Cを介して、その回転力が主動ラチェツト体12
に伝えられる。
主動ラチェット体120回転により歯12Aは、戻しば
ね14の圧力をうけて従動ラチェツト体13の歯13A
の歯谷におちるが、制輪子隙間が正規のときは、主動ラ
チェット12の回転角は歯の一歯以下のため、従動ラチ
ェツト体13に回転送りが与えられることはない。
ブレーキの緩解時には、連結板26が反対方向に戻り、
送りねじ11は筺体10内へ押し込まれる。
この送りねじ11の復帰によって作用ねじ12Bは逆回
転し、主動ラチェツト体12も戻しばね14に抗して逆
回転し、原状の位置に戻る。
(2) 匍8子隙間が正規より増大したとき、制輪子
が摩耗して制輪子隙間が正規より増大すると、制動に要
するストロークが増大し、ストロークが正規よりふえた
分だけ送りねじ11のストロークも増す。
これによって主動ラチェツト体12の回転角は、正規の
ときの回転角を超え、主動ラチェツト体12の歯12A
は歯13Aの谷に落ち、さらに、匍朧子隙間の増大分に
比例して従動ラチェツト体13の歯13Aを回転方向に
押して、これを一体に回転させる。
次にブレーキが緩められると、主動ラチェツト体12の
歯12Aは元の位置に戻るが、従動ラチェツト体13は
、主動ラチェツト体12の歯12Aで押されて転回した
位置にとどまり、両歯12A。
13A間の相対変位により主動ラチェツト体12の歯1
2Aは戻しばね14の背面をうけて従動ラチェツト体1
3Aの次の歯の歯谷に落ち込む。
この状態で次にブレーキがかげられると、送りねじ11
が直進して主動ラチェツト体12の歯12Aと、従動ラ
チェツト体13の歯13Aとが噛み合ったまま両ラチェ
ット体12.13は一歯分一体回転する。
ここにおいて、円錐形部15の傾斜角θ□は前述のよう
に円錐クラッチ18の傾斜角θ2より小さいため、円錐
形部15と主動歯車1γとの間の摩擦抵抗は、円錐クラ
ッチ18と円錐摩擦面20との間の摩擦抵抗より大きく
、シたがって従動ラチェツト体13は円錐クラッチ18
と円錐摩擦面20との間の摩擦拘束力に打勝ってその伝
達トルクにより主動歯車17を一体回転させる。
従動ラチェット体130回転により、円錐形部15に結
合させた主動歯車17が一体回転し、従動歯車22に回
転を伝え、キー21を通じてねじ筒9を時計方向に従転
させる。
ねじ筒9の回転により、ブレーキ棒5は、ねじ筒9内に
引込まれて他方のブレーキぼり8Bを引き寄せ、両制輪
子3A、3Bのピン間距離を短縮し、制輪子の摩耗によ
って増大した隙間は正規の隙間に調整される。
なお、従動ラチェット体130角軸部16に嵌合させた
円錐クラッチ18は、クラッチばね19の圧力をうけて
筐体100円錐摩擦面20に圧接されているため、その
摩擦抵抗力が、従動ラチット体13、主動歯車17、従
動歯車22、キー21を通じてねじ筒9に作用し、その
摩擦拘束力でねじ筒9が勝手に回り出すことがなく、前
述のように隙間調整が実施されるときのみ、その摩擦拘
束力に打勝って回転するものである。
以上の動作の繰返しにより制輪子の摩耗の進行に伴なっ
てブレーキ棒5は順次ねじ筒9内に引きこまれ、制輪子
隙間は常に正規に保たれる。
制輪子が摩耗限度に達してこれを新品の制輪子と交換す
る場合には、ねじ筒9の外端の角頭部24に、ラチェッ
トハンドルを嵌め、これを反時計方向に回転させる。
ねじ筒9の回転によってブレーキ棒5は、ねじ筒9内よ
り引き出され、制輪子3A。
3Bのピン間距離が拡大する。
このとき、従動歯車22はねじ筒9と一体回転し、主動
歯車17を従動させるが、従動ラチェツト体13は送り
ねじ11と作用ねじ12Bとの噛み合い、並びに主動ラ
チェット体120回転抑止力をうけているため、従動ラ
チェツト体13は回転せず、主動歯車17は円錐形部1
50面上を滑って回転することとなる。
本案は以上のように筐体10内に収容された従動ラチェ
ット体130周面に、一定間隔を置いて、円錐形部15
と、角軸部16とを設け、円錐形部15に主動歯車17
を外装し、角軸部16に、筐体10の摩擦面20に圧接
させる円錐クラッチ18を嵌合し、主動歯車17と円錐
クラッチ18との間にクラッチばね19を介装したため
、円錐形部15と、クラッチ18との傾斜角度の設定に
よりクラッチばね19を有効に作用させて、ねじ筒9に
摩擦拘束力を与えつつ隙間調整時には、この摩擦拘束力
に打勝ってねじ筒9の回転送りを確実に行なうことがで
き、匍朧子隙間調整機構を限られた空間の筐体10内に
無理なく組み込むことができる。
しかも本案によれば、常時ねじ筒9は摩擦拘束力を受け
、ブレーキ棒復帰の際にねじ筒9を回転させると、ねじ
筒9と一体回転する従動歯車220回転が主動歯車17
に伝えられるが、主動歯車17は円錐形部15上を空転
するためにラチェット機構とは無関係にねじ筒9を回転
でき、ブレーキ棒の復帰の操作も角頭部に嵌め合せたラ
チェットハンドルの回転操作により極めて容易に行なう
ことができる効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はブレーキ装置を装備した車輌の一部側面図、第
2図はブレーキ装置の要部拡大斜視図、第3図は本案装
置の分解斜視図、第4図は拡大横断面図である。 1・・・・・・ブレーキシリンダ装置、2A、2B・・
・・・・ブレーキてこ、3A、3B・・・・・・制輪子
、4・・・・・・車輪、5・・・・・・ブレーキ棒、9
・・・・・・ねじ筒、10・・・・・・筐体、12A・
・・・・・鋸歯状歯、12・・・・・・主動ラチェツト
体、13A・・・・・・鋸歯状歯、13・・・・・・従
動ラチェツト体、14・・・・・・戻しばね、15・・
・・・・円錐形部、16・・・・・・角軸部、1γ・・
・・・・主動歯車、18・・・・・・円錐クラッチ、1
9・・・・・・クラッチばね、20・・・・・・円錐摩
擦面、22・・・・・・従動歯車。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ブレーキ制動機構に連動して進退動する送りねじを筐体
    内に挿入保持させ、該送りねじに付されたリードの荒い
    自立しないねじに作用ねじな螺合させ、該作用ねじの周
    上に、主動ラチェツト体を送りねじQ軸線に沿って摺動
    可能に結合し、該主動ラチェツト体の歯と噛合して一方
    向の転回送りが与えられる従動ラチェツト体の周面一部
    にそれぞれ円錐形部及び角軸部を設け、制輪子隙間調整
    用のねじ筒に回転力を伝える主動歯車を円錐形部に外装
    するとともに前記筺体の内面に形成された円錐摩擦面に
    圧接させる円錐クラッチを角軸部に外装し、主動歯車と
    円錐クラッチとの間に圧縮コイルばねを介在させ、前記
    従動ラチェツト体に形成すれた円錐形部の傾斜角度を円
    錐クラッチの傾、!+内角度り小としたことを特徴とす
    る鉄道車輌のブレーキ装置におげろ制輪子隙間自動調整
    装置。
JP1074180U 1980-01-31 1980-01-31 鉄道車輛のブレ−キ装置における制輪子隙間自動調整装置 Expired JPS589811Y2 (ja)

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JPS56113067U JPS56113067U (ja) 1981-09-01
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009210037A (ja) * 2008-03-05 2009-09-17 Sankosha Co Ltd 摩擦クラッチ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009210037A (ja) * 2008-03-05 2009-09-17 Sankosha Co Ltd 摩擦クラッチ

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JPS56113067U (ja) 1981-09-01

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