JPS5898069A - パック即席食品の製造法 - Google Patents
パック即席食品の製造法Info
- Publication number
- JPS5898069A JPS5898069A JP56194779A JP19477981A JPS5898069A JP S5898069 A JPS5898069 A JP S5898069A JP 56194779 A JP56194779 A JP 56194779A JP 19477981 A JP19477981 A JP 19477981A JP S5898069 A JPS5898069 A JP S5898069A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- food
- flour
- wheat flour
- batter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、お好み焼き、ホ・ソトケー千など小麦粉を生
成分とするバック即席賞品とその製造法に関するもので
ある。
成分とするバック即席賞品とその製造法に関するもので
ある。
お好み焼きやホットケーキなどの即席食品としては、従
来より１１ｉｌ埋したものを冷凍して袋や糧に詰めて市
販されて−るものがある。しかしながらこのものでは食
する場合に解凍する必要があって手間がかかり、しかも
製造にあたってはお好み焼きなどの形にＩｌｌ壇し九の
ちこれを袋や箱に詰める必要があって製造にも手間を要
するものであった不発＠は上記の点に鑑みてなされたも
のであって、手間を要することなく簡単−に食−に供す
ることので龜るバック即席食品を提供することを４１の
目的とし、簡単な工程で製造することのできるバック即
席食品の製造法を提供することを第２の目的とするもの
である。
来より１１ｉｌ埋したものを冷凍して袋や糧に詰めて市
販されて−るものがある。しかしながらこのものでは食
する場合に解凍する必要があって手間がかかり、しかも
製造にあたってはお好み焼きなどの形にＩｌｌ壇し九の
ちこれを袋や箱に詰める必要があって製造にも手間を要
するものであった不発＠は上記の点に鑑みてなされたも
のであって、手間を要することなく簡単−に食−に供す
ることので龜るバック即席食品を提供することを４１の
目的とし、簡単な工程で製造することのできるバック即
席食品の製造法を提供することを第２の目的とするもの
である。
以下本発明を実施例により詳述する。容器（１）は−合
成樹脂材やアル三ニウム材などを成形して上面が開口す
る円形の・１平な形状に形成しである。この容器ｉｔは
内周径をお好み焼やホ・シトケーキ１１ｉ１分の大きさ
と同様な寸法に形成されるものであり、周縁には鍔片（
４）を全周に亘って延設し、鍔片（４）の適所にさらに
把手（６）が延設しである。しかしてバック即席食品の
一例としてお好み焼を挙げてその製造を示す。すなわち
、小麦粉を水に混練してこれにさらに中ヤベッや卵その
他天力為すなどの具を入れて小、１＊液をｌ１４１１シ
、これを容器ｉｌｌ内に注入する。次にこの小麦粉液の
上に肉などの其Ｉ８１を虚き、じ−トシールなどで合成
樹脂のフィルム（３）の周囲を容器＋１３の鍔片（４）
上面に全周に亘って接着せしめることにより、容器１１
）の上面開口を密閉する。このように小麦粉液を密封し
た谷！１１）をしトルト処雇又はボイルすることによっ
て加熱に、小麦粉液を固化させると共に具（６）に熱を
通し、第２図に示すように加工食品（２）が＃器＋１）
内に密封さｎたバック即席食品を得るものである。
成樹脂材やアル三ニウム材などを成形して上面が開口す
る円形の・１平な形状に形成しである。この容器ｉｔは
内周径をお好み焼やホ・シトケーキ１１ｉ１分の大きさ
と同様な寸法に形成されるものであり、周縁には鍔片（
４）を全周に亘って延設し、鍔片（４）の適所にさらに
把手（６）が延設しである。しかしてバック即席食品の
一例としてお好み焼を挙げてその製造を示す。すなわち
、小麦粉を水に混練してこれにさらに中ヤベッや卵その
他天力為すなどの具を入れて小、１＊液をｌ１４１１シ
、これを容器ｉｌｌ内に注入する。次にこの小麦粉液の
上に肉などの其Ｉ８１を虚き、じ−トシールなどで合成
樹脂のフィルム（３）の周囲を容器＋１３の鍔片（４）
上面に全周に亘って接着せしめることにより、容器１１
）の上面開口を密閉する。このように小麦粉液を密封し
た谷！１１）をしトルト処雇又はボイルすることによっ
て加熱に、小麦粉液を固化させると共に具（６）に熱を
通し、第２図に示すように加工食品（２）が＃器＋１）
内に密封さｎたバック即席食品を得るものである。
このようにして得たバック即席賞品は容器（１）内に密
画されているため冷凍する必要なく冨温もしくは冷蔵で
保存販売することができる。上記バック即席食品を食事
に供するにあたっては、加工食品（２）ｔ−容器＋１１
より取り出して鉄板やフライバシなどで両面にこげ目を
付けつつ温めるものであるが、ま九は電子し：／ジや煮
沸などで単に温めるだけでも★べることができる。
画されているため冷凍する必要なく冨温もしくは冷蔵で
保存販売することができる。上記バック即席食品を食事
に供するにあたっては、加工食品（２）ｔ−容器＋１１
より取り出して鉄板やフライバシなどで両面にこげ目を
付けつつ温めるものであるが、ま九は電子し：／ジや煮
沸などで単に温めるだけでも★べることができる。
同、本ットケー十の場合は小麦粉を主成分とする本ット
ケー中の材料を容器（り内に流し込んであとは上記と同
様な処理をすることにより製造することかで龜る。ｔた
お好み焼の場合はソースやかつお節、のりなどを、ホッ
トクー中の場合はシミツブなどを付属品としてバック即
席食品に付けて販売するようにするのがよい。
ケー中の材料を容器（り内に流し込んであとは上記と同
様な処理をすることにより製造することかで龜る。ｔた
お好み焼の場合はソースやかつお節、のりなどを、ホッ
トクー中の場合はシミツブなどを付属品としてバック即
席食品に付けて販売するようにするのがよい。
上述のように本発明のバック即席賞品は、上面開口の偏
平な容器内に、小麦粉の水混練物を主成分とし加熱によ
って容器の内周形状と同形状に固化した加工食品が納め
られ、容器の上面開口がフィルムで密閉されて成るもの
であるから、加工食品は容器内に密封されて冷凍する必
要なく保存するこ゛とができ解凍のような手間を要する
ことなく食事に供することができるものであり、しかも
加工食品は容器の内周形状と同形状であるために容器を
お好み焼やホットクー中などの大きさ、形状に合わせて
おくことにより、家庭で手を加えてお好み焼や本ットケ
ー十と同じ大きさや形状にしてやる必要なくそのまま貞
事に供することができるものである。また本発明のバッ
ク即席食品の製造法は、小麦粉の水混練物を主成分とす
る小麦粉液を上面開口の偏平な容器内に流し込み、容器
の上面−口をフィルムでシールすると共にこれを加熱し
て答−内にて小麦粉液を固化せしめるようにし友もので
あるから、小麦粉液を容器に流し込んで加熱することで
小麦粉液は容器の内周形状、大きさに合致した形状、大
きさで固化することになり、容器をお好み焼やホットク
ー中の形状、大金さに形成しておくことにより〃ロエ食
品の容器への密封とお好み焼や本ットケー十の形状、大
きさに賦形する工程と示同時に行なえ、製造の工程を簡
略化することができる本のである。
平な容器内に、小麦粉の水混練物を主成分とし加熱によ
って容器の内周形状と同形状に固化した加工食品が納め
られ、容器の上面開口がフィルムで密閉されて成るもの
であるから、加工食品は容器内に密封されて冷凍する必
要なく保存するこ゛とができ解凍のような手間を要する
ことなく食事に供することができるものであり、しかも
加工食品は容器の内周形状と同形状であるために容器を
お好み焼やホットクー中などの大きさ、形状に合わせて
おくことにより、家庭で手を加えてお好み焼や本ットケ
ー十と同じ大きさや形状にしてやる必要なくそのまま貞
事に供することができるものである。また本発明のバッ
ク即席食品の製造法は、小麦粉の水混練物を主成分とす
る小麦粉液を上面開口の偏平な容器内に流し込み、容器
の上面−口をフィルムでシールすると共にこれを加熱し
て答−内にて小麦粉液を固化せしめるようにし友もので
あるから、小麦粉液を容器に流し込んで加熱することで
小麦粉液は容器の内周形状、大きさに合致した形状、大
きさで固化することになり、容器をお好み焼やホットク
ー中の形状、大金さに形成しておくことにより〃ロエ食
品の容器への密封とお好み焼や本ットケー十の形状、大
きさに賦形する工程と示同時に行なえ、製造の工程を簡
略化することができる本のである。
第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図は同上のｆ
ＩｆｒｒＭ図であって、（１）は容器、（２）は加工賞
品、（３）はフィルムである。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第１図
ＩｆｒｒＭ図であって、（１）は容器、（２）は加工賞
品、（３）はフィルムである。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第１図
Claims (2)
- （１） 上面開口の偏平な容器内に、小麦粉の水湯＃
＊を生成分とし加熱によって容器の内周形状と同杉状に
固化した加工食品が納められ、容器の上面開口がフィル
ムで密閉されて成ることを特徴とするバック即席食品。 - （２）小麦粉の水混練物を主成分とする小麦粉液を上面
開口の１平な容器内に匠し込み、容器の上面開口をフィ
ルムでシールすると共にこｉＬを刀ａｆＡして容器内に
小麦粉液を固化せしめることを特畝とするバック即席食
品の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56194779A JPS5915622B2 (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | パック即席食品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56194779A JPS5915622B2 (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | パック即席食品の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5898069A true JPS5898069A (ja) | 1983-06-10 |
| JPS5915622B2 JPS5915622B2 (ja) | 1984-04-10 |
Family
ID=16330109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56194779A Expired JPS5915622B2 (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | パック即席食品の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915622B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2020213121A1 (ja) * | 2019-04-18 | 2020-10-22 |
-
1981
- 1981-12-03 JP JP56194779A patent/JPS5915622B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2020213121A1 (ja) * | 2019-04-18 | 2020-10-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5915622B2 (ja) | 1984-04-10 |
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