JPS5897916A - 自動等化器制御方式 - Google Patents
自動等化器制御方式Info
- Publication number
- JPS5897916A JPS5897916A JP19569181A JP19569181A JPS5897916A JP S5897916 A JPS5897916 A JP S5897916A JP 19569181 A JP19569181 A JP 19569181A JP 19569181 A JP19569181 A JP 19569181A JP S5897916 A JPS5897916 A JP S5897916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tap gain
- automatic equalizer
- value
- timer
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/03—Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
- H04L25/03006—Arrangements for removing intersymbol interference
- H04L25/03012—Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain
- H04L25/03019—Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain adaptive, i.e. capable of adjustment during data reception
- H04L25/03038—Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain adaptive, i.e. capable of adjustment during data reception with a non-recursive structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、入力信号の振幅が一定以上になったととt検
出した場合には、その検出時点から一定時間に亘ってタ
ップ係数がj!新制御されないようにした自動等化器1
11IIIIl方式に関するものである。
出した場合には、その検出時点から一定時間に亘ってタ
ップ係数がj!新制御されないようにした自動等化器1
11IIIIl方式に関するものである。
それ自体の出力信号の歪より回線変動信号な抽出したう
えトランスバーサルフィルタのタップ利得1に一調整す
るようにした自動等化器においては、これまでインパル
ス性ノイズや振幅レベル変動などのノイズに対し何等の
対策も採られていなかったのが実状である。この結果そ
れらノイズが回線変動信号に重畳された状態でタラ。
えトランスバーサルフィルタのタップ利得1に一調整す
るようにした自動等化器においては、これまでインパル
ス性ノイズや振幅レベル変動などのノイズに対し何等の
対策も採られていなかったのが実状である。この結果そ
れらノイズが回線変動信号に重畳された状態でタラ。
ブ利得の詞整が行なわれるとすれば、回線変動に対する
補正ばかりか、ノイズに対しても補正が行なわれること
になり、タップ利得が過調整されるという不具合を生じ
ることになる。即ち、。
補正ばかりか、ノイズに対しても補正が行なわれること
になり、タップ利得が過調整されるという不具合を生じ
ることになる。即ち、。
回線の歪だけt補正し得る状態に復帰するまでK)X時
間Yl!L、その間においてはノイズが存しなくなって
もノイズに対する補正が行なわれ。
間Yl!L、その間においてはノイズが存しなくなって
もノイズに対する補正が行なわれ。
これがためにビット情報が誤り誤動作するというもので
ある。
ある。
よって本発明の目的は、インパルス性ノイズなどのノイ
ズが生じた場合であってもタップ利得が過調整されない
自動等化器制御方式な供するKある。
ズが生じた場合であってもタップ利得が過調整されない
自動等化器制御方式な供するKある。
この目的のため本発明は、入力信号の振幅レベルが一定
以上になったことを検出した場合には、タップ利得なそ
の検出時点から一定時間検出陣点の値に固定するように
したものである。
以上になったことを検出した場合には、タップ利得なそ
の検出時点から一定時間検出陣点の値に固定するように
したものである。
以下1本発明を第1図、第2図により説明する。
先ず第1図により本発明に係る自動等化器について説明
する。本発明に係る自動等化器は図示の如く自動等化器
本体1に新たに振幅比較器2およびタイマ5を追加する
ようにして構成されるものである。勿論自動等化器本体
は従来技術に係るものにほぼ同様であり、出方信号5o
vrの歪より抽出された回線変動信号によって、タップ
利得が調整されるようになっているものである。振幅比
較器2は入力信号51Nの振幅レベルがインパルス性ノ
イズなどが存しない場合での最大振幅レベルより大か否
かを検出するものであって、入力信号5iptの振幅レ
ベルが最大振幅レベル以上であることを検出した場合に
はその検出出力なしてタイマ5が起動されるようになっ
ているものである。タイマ5は起動時点から一定時間の
間その出力によ、って自動醇化器本体1内部でのタップ
利得の値を起動時点のそれに固定すべく動作しているわ
けである。タイマ3はまた再起動可とされるようになっ
ている。
する。本発明に係る自動等化器は図示の如く自動等化器
本体1に新たに振幅比較器2およびタイマ5を追加する
ようにして構成されるものである。勿論自動等化器本体
は従来技術に係るものにほぼ同様であり、出方信号5o
vrの歪より抽出された回線変動信号によって、タップ
利得が調整されるようになっているものである。振幅比
較器2は入力信号51Nの振幅レベルがインパルス性ノ
イズなどが存しない場合での最大振幅レベルより大か否
かを検出するものであって、入力信号5iptの振幅レ
ベルが最大振幅レベル以上であることを検出した場合に
はその検出出力なしてタイマ5が起動されるようになっ
ているものである。タイマ5は起動時点から一定時間の
間その出力によ、って自動醇化器本体1内部でのタップ
利得の値を起動時点のそれに固定すべく動作しているわ
けである。タイマ3はまた再起動可とされるようになっ
ている。
第2図は自動等化器本体を最小二乗形アルゴリズムによ
る等価回路として示した本発明に係。
る等価回路として示した本発明に係。
る自動等化器を示したものである。遅延回路1−1゜1
b、内積回路1b、和回路1c、タップ利得回路1−合
成回路1f、判定回路1!および差回路1Aよりなる等
価回路は公知のものであり、従来にあって。
b、内積回路1b、和回路1c、タップ利得回路1−合
成回路1f、判定回路1!および差回路1Aよりなる等
価回路は公知のものであり、従来にあって。
は差回路1Aの出力がそのまま内積回路14に入力され
るようになっていたものである。しかしながら、本発明
に係る自動等化器本体1においては差回路1Aの出力は
積回路1iでタイマ3からの出力と積算されたうえ内積
回路1bに与えられる。
るようになっていたものである。しかしながら、本発明
に係る自動等化器本体1においては差回路1Aの出力は
積回路1iでタイマ3からの出力と積算されたうえ内積
回路1bに与えられる。
ここでタップ係数Cjel)は以下の式によって更新さ
れる。
れる。
c) ”)= cz” −yC% *−j −
E R)但し、Cノ0はノ°番目タップの乳回調整され
た値であり、*は複素共役、lはタップ修正係数。
E R)但し、Cノ0はノ°番目タップの乳回調整され
た値であり、*は複素共役、lはタップ修正係数。
人アは等化器入力波形のt=nT(Tsサンプリング周
期)でのサンプリング値、Enはt = n7での等化
残哄差をそれぞれ示す。
期)でのサンプリング値、Enはt = n7での等化
残哄差をそれぞれ示す。
したがって、入力サンプル値Xnの振幅を振幅比較器2
で比較し、比較結果に応じてタップ修正係数!を2通り
の値に制御すればよいものである。タップ修正係数!は
タイマ5の出力によって制御されるが1通常時タイマ5
は一定出力(\0)v出力するが、起動された場合には
起動時点から一定時間の間その出力が0となるようKし
ておけば、j!延回路1dの作用によってタップ利得の
値は起動時点のそれに固定されるも1のである。即ち、
インパルス性ノイズなどが発生した場合にはその時点か
ら一定時間の間タップ修正係数!は0となるものであり
、タップ係数はインづルス性ノイズなどによって更新さ
れることはない。
で比較し、比較結果に応じてタップ修正係数!を2通り
の値に制御すればよいものである。タップ修正係数!は
タイマ5の出力によって制御されるが1通常時タイマ5
は一定出力(\0)v出力するが、起動された場合には
起動時点から一定時間の間その出力が0となるようKし
ておけば、j!延回路1dの作用によってタップ利得の
値は起動時点のそれに固定されるも1のである。即ち、
インパルス性ノイズなどが発生した場合にはその時点か
ら一定時間の間タップ修正係数!は0となるものであり
、タップ係数はインづルス性ノイズなどによって更新さ
れることはない。
以上説明したように本発明は1人力信号の振幅レベルが
一定以上になったことを検出した場合には、タップ利得
なその検出時点から一定時間検出時点の値に固定するよ
5に1.たものである。したがって本発明による場合は
、インパルス性ノイズなどによってタップ利得が過調整
されることはなく、入力信号の振幅レベル変化がタップ
利得固定期間中に終了すれば、固定終了。
一定以上になったことを検出した場合には、タップ利得
なその検出時点から一定時間検出時点の値に固定するよ
5に1.たものである。したがって本発明による場合は
、インパルス性ノイズなどによってタップ利得が過調整
されることはなく、入力信号の振幅レベル変化がタップ
利得固定期間中に終了すれば、固定終了。
時点より回線の歪に対する補正だけが行なわれ。
ることになる。
第1図は、本発明に係る自動醇化器の概要構成を示す図
、第2図は、自動等化器本体を最小二乗形アルゴリズム
による等価回路として示した本発明に係る自動醇化器の
構成を示す図である。 1・・・自動等化器本体。 2・・・振幅比較器。 3・・・タイマ。 代理人弁理士 薄 1)利 、#P−
、第2図は、自動等化器本体を最小二乗形アルゴリズム
による等価回路として示した本発明に係る自動醇化器の
構成を示す図である。 1・・・自動等化器本体。 2・・・振幅比較器。 3・・・タイマ。 代理人弁理士 薄 1)利 、#P−
Claims (1)
- タップ利得可変のトランスバーサルフィルタを含み、タ
ップ利得の各々が出力信号の歪に応じ自動的に制御され
るべくしてなる自動等化器において、入力信号の振幅レ
ベルが一定以上であることが検出された場合には、該検
出に係る出力tして検出時点より一定時間の間タップ利
得な検出時点の値に固定することを特徴とする自動等化
器制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19569181A JPS5897916A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 自動等化器制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19569181A JPS5897916A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 自動等化器制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5897916A true JPS5897916A (ja) | 1983-06-10 |
Family
ID=16345387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19569181A Pending JPS5897916A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 自動等化器制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5897916A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6256025A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-11 | Nec Corp | 信号品質検出方式 |
JPS62130028A (ja) * | 1985-11-30 | 1987-06-12 | Nec Corp | 信号品質検出方式 |
EP0419225A2 (en) * | 1989-09-20 | 1991-03-27 | Fujitsu Limited | Transversal type automatic equalizer with tap coefficient protection |
EP0461931A2 (en) * | 1990-06-15 | 1991-12-18 | Nec Corporation | Adaptive equalizer capable of effectively removing a remaining fading in an equalized signal |
EP0532353A2 (en) * | 1991-09-12 | 1993-03-17 | Nec Corporation | High-speed DFE with low residual fading |
-
1981
- 1981-12-07 JP JP19569181A patent/JPS5897916A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6256025A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-11 | Nec Corp | 信号品質検出方式 |
JPS62130028A (ja) * | 1985-11-30 | 1987-06-12 | Nec Corp | 信号品質検出方式 |
EP0419225A2 (en) * | 1989-09-20 | 1991-03-27 | Fujitsu Limited | Transversal type automatic equalizer with tap coefficient protection |
EP0461931A2 (en) * | 1990-06-15 | 1991-12-18 | Nec Corporation | Adaptive equalizer capable of effectively removing a remaining fading in an equalized signal |
EP0532353A2 (en) * | 1991-09-12 | 1993-03-17 | Nec Corporation | High-speed DFE with low residual fading |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7400675B2 (en) | System and method for digital adaptive equalization with failure detection and recovery | |
GB2162408A (en) | Circuit arrangement for detecting interference pulses | |
US5475632A (en) | Method of and apparatus for identifying unknown system using adaptive filter | |
JPS5897916A (ja) | 自動等化器制御方式 | |
KR930003567B1 (ko) | 고스트 제거장치 및 그 제거 방법 | |
JP2822270B2 (ja) | 波形歪みの除去回路 | |
ES2066442T3 (es) | Metodo de ecualizacion en un receptor de señales que han pasado por un canal de transmision. | |
JPS5892119A (ja) | 線路等化器 | |
JPS6335127B2 (ja) | ||
JP2861282B2 (ja) | 波形歪の検出回路 | |
JPH01284179A (ja) | ゴースト除去装置 | |
US20050135469A1 (en) | Method and system for adaptive prefiltering of a signal for transmission | |
JPS643092B2 (ja) | ||
KR20040022308A (ko) | 디지털 신호의 위상오차 보상장치 및 방법 | |
JPS6251329A (ja) | 符号識別回路 | |
JPS6163117A (ja) | 自動等化器制御方式 | |
JPS63227182A (ja) | デイジタル自動等化器 | |
JPH0720073B2 (ja) | エコ−キヤンセラ | |
JPS6244444B2 (ja) | ||
JPH0249075B2 (ja) | ||
JPS631781B2 (ja) | ||
JP2599036B2 (ja) | Muse信号の波形等化方法 | |
JPH0340515A (ja) | 判定帰還形等化器 | |
JPH05122556A (ja) | 信号波形等化方法 | |
JPH04245809A (ja) | 判定帰還型等化器 |