JPS5897731A - 論理集積回路の入出力制御方式 - Google Patents
論理集積回路の入出力制御方式Info
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- JPS5897731A JPS5897731A JP56197180A JP19718081A JPS5897731A JP S5897731 A JPS5897731 A JP S5897731A JP 56197180 A JP56197180 A JP 56197180A JP 19718081 A JP19718081 A JP 19718081A JP S5897731 A JPS5897731 A JP S5897731A
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- Japan
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- signal
- data
- bus
- integrated circuit
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
- G06F13/4063—Device-to-bus coupling
- G06F13/4068—Electrical coupling
- G06F13/4072—Drivers or receivers
- G06F13/4077—Precharging or discharging
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Bus Control (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、論理集積回路の入出力制御方式に関し、特に
プリチャージ方式のデータ・バスを用−た大規模集積回
路において、非同期に外部装置との閏でデータ転送が行
える入出力制御方式に岡するものである。
プリチャージ方式のデータ・バスを用−た大規模集積回
路において、非同期に外部装置との閏でデータ転送が行
える入出力制御方式に岡するものである。
最近のように、マイタルコンミシータが各種分−に広く
使用されるようになると、他の一理装置とマイクロコン
ピュータとを結合して、互−にデータを転送する必要が
生ずる。また、最近のマイクロコンピュータは、高速動
作のため1マシン・サイクルのうちの一部分の区間でデ
ータ・バスにプリチャージする方式の回路構成が用1ら
れ、例えばレジスタの内容によりスイッチをコントロー
ルすることにより、データ・バスを介して入出力データ
を転送する。
使用されるようになると、他の一理装置とマイクロコン
ピュータとを結合して、互−にデータを転送する必要が
生ずる。また、最近のマイクロコンピュータは、高速動
作のため1マシン・サイクルのうちの一部分の区間でデ
ータ・バスにプリチャージする方式の回路構成が用1ら
れ、例えばレジスタの内容によりスイッチをコントロー
ルすることにより、データ・バスを介して入出力データ
を転送する。
従来、このようなマイクロコンピュータllf)1ml
理集積回路では、讐続された外部装置と内部のレジスタ
との間でデータ転送を行う場合、内部夕胃ツタと外部装
置のり讐ツクとを同期させて行う方法、あるいはプリチ
ャージ方式を採用L″Cいな一データ・バスの回路構成
によシ行う方法によ隻爽現して−る。
理集積回路では、讐続された外部装置と内部のレジスタ
との間でデータ転送を行う場合、内部夕胃ツタと外部装
置のり讐ツクとを同期させて行う方法、あるいはプリチ
ャージ方式を採用L″Cいな一データ・バスの回路構成
によシ行う方法によ隻爽現して−る。
しかし、前者の方法では、異なるクロックを有する複数
の装置間でデータ転送を行うためには、同期化に複雑な
回路が必要となり、また後者の方法でけ、内部レジスタ
と内部パスのインターフェイス回路が複雑となる。
の装置間でデータ転送を行うためには、同期化に複雑な
回路が必要となり、また後者の方法でけ、内部レジスタ
と内部パスのインターフェイス回路が複雑となる。
本発明の目的は、このような従来の欠点を除去するため
、プリチャージ方式のデータ・パス構成を用いて高速動
作を行うとともに、内部レジスタと外部の別系統のクロ
ックで動作する装置との間で、回路規模を殆んど増加す
ることなく、データ転送。を行うことができる論理集積
回路の入出力制御方式を提供することにある。
、プリチャージ方式のデータ・パス構成を用いて高速動
作を行うとともに、内部レジスタと外部の別系統のクロ
ックで動作する装置との間で、回路規模を殆んど増加す
ることなく、データ転送。を行うことができる論理集積
回路の入出力制御方式を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明による論理集積回路の
入出力制御方式ではM OS (Mstaj 0xIL
s8・m1eon改ultor )で構成され、内部デ
ータ・バスをプリチャージした後に、メモリ、レジスタ
、および演算回路等の相互間でデータ転送を行う論理集
積回路において、その論理集積回路とけ黒なるクロック
で動作する外部装置より非同期で論理集積回路内のデー
タ・レジスタに対し、内部データ・バスを介してデータ
転送の要求があったとき、論理集積回路の動作クロック
を一時停止し、内部データ・バスを外部装置に回路的に
接続し、さらにデータ転送サイクルの最初の期間に内部
りpツクと興なる信号により内部データ・バスをプリチ
ャージすることを特徴としている。
入出力制御方式ではM OS (Mstaj 0xIL
s8・m1eon改ultor )で構成され、内部デ
ータ・バスをプリチャージした後に、メモリ、レジスタ
、および演算回路等の相互間でデータ転送を行う論理集
積回路において、その論理集積回路とけ黒なるクロック
で動作する外部装置より非同期で論理集積回路内のデー
タ・レジスタに対し、内部データ・バスを介してデータ
転送の要求があったとき、論理集積回路の動作クロック
を一時停止し、内部データ・バスを外部装置に回路的に
接続し、さらにデータ転送サイクルの最初の期間に内部
りpツクと興なる信号により内部データ・バスをプリチ
ャージすることを特徴としている。
以下、本発明の実施例を、図面によシ説明する。
第1図は、本発明の対象となるMO8ディジタル大規模
集積回路のブロック構成図である。
集積回路のブロック構成図である。
第1図においては、MO8ディジタル大規模集積回路(
以下LSIと記す)1およびそれと接続されてデータ転
送を行う装置(例えば1ディジタル計算機)2が示され
ており、LSllとディジタル計算機2はそれぞ、れ非
同期の興なる周波数のりジッタで動作しているものとす
る。
以下LSIと記す)1およびそれと接続されてデータ転
送を行う装置(例えば1ディジタル計算機)2が示され
ており、LSllとディジタル計算機2はそれぞ、れ非
同期の興なる周波数のりジッタで動作しているものとす
る。
Lgllは、演算回路(ALU)10、データ記憶装置
(RAM)11、複数のデータ用レジスタ(]LItG
l 、2)12.13%内部動作を制御するプ四グラム
が格納された記憶装置(ROM)14、外部ディジタル
計算機とのインターフェイスである入出力回路(入出力
バツ7ア)15、およびタイミング制御回路(コントロ
ール)16を備えている。
(RAM)11、複数のデータ用レジスタ(]LItG
l 、2)12.13%内部動作を制御するプ四グラム
が格納された記憶装置(ROM)14、外部ディジタル
計算機とのインターフェイスである入出力回路(入出力
バツ7ア)15、およびタイミング制御回路(コントロ
ール)16を備えている。
LSIIとディジタル計算機2とは、nビットのデータ
・バス3、mビットのファンクション・バス5、チップ
・セレクト信号(O8)6、リード/ライト制御信号(
R/W)7、およびデータ転送タイミング信号(II:
)8で接続される。
・バス3、mビットのファンクション・バス5、チップ
・セレクト信号(O8)6、リード/ライト制御信号(
R/W)7、およびデータ転送タイミング信号(II:
)8で接続される。
第2図は、第1図のLSI内部で用いられているバス・
プリチャージ方式によるデータ転送回路の構成図であり
、第3図は第2図の動作タイムチャートである。
プリチャージ方式によるデータ転送回路の構成図であり
、第3図は第2図の動作タイムチャートである。
MOS−L8Iで高速動作を行わせるために、一般に用
いられているバス・プリチャージ方式によるデータ転送
回路は、第2図に示すように、データ・パスD1プリチ
ャージ用トランジスタT工。
いられているバス・プリチャージ方式によるデータ転送
回路は、第2図に示すように、データ・パスD1プリチ
ャージ用トランジスタT工。
スイッチ用トランジスタTl r Tl 、スイッチ制
御用レジスタ1丁、転送データをセットするレジスタ1
8等より構成される。 また、Aはバスをプリチャージ
するための制御信号、Bはレジスタ17の出力信号、C
はレジスタ17の内容をバスに出力するタイミングを与
える制御信号、DFimI数本あるうちの1本を示すデ
ータ・バス、Eはバスの内容をレジスタ18に取り込む
制御信号である。
御用レジスタ1丁、転送データをセットするレジスタ1
8等より構成される。 また、Aはバスをプリチャージ
するための制御信号、Bはレジスタ17の出力信号、C
はレジスタ17の内容をバスに出力するタイミングを与
える制御信号、DFimI数本あるうちの1本を示すデ
ータ・バス、Eはバスの内容をレジスタ18に取り込む
制御信号である。
LaI3は、第3図に示すような一定周期の゛サイクル
(’l’cyo )で動作する。 このサイクルでは、
先ず信号人によりトランジスタT、を通してデータ・バ
スDの寄生容jlC1をプリチャージする(第3図ム参
照)。これにより、データ・バスDFi論理レベル“ど
の状態になる(第3図り参照)。プリチャージが終了し
た後、信号Cによりレジスタ17の出力Bがデータ・バ
スDに出力される(第3図B、C参照)。 このとき、
レジスタ17の内容が“1″′であれば、トランジスタ
T Tがオンとな1f 懲 り、寄生容量C1の電荷がトランジスタT11T、全通
してディスチャージされ、−データ・バスDは“0状態
になる(第3図りの低レベル参照)。 一方、レジスタ
17の出力Bが0 であれば、トランジスタ’1’、、
T、には電流が流れず、データ・バスDFi“1″の状
態に保たれる(第3図りの高レベル参照)。
(’l’cyo )で動作する。 このサイクルでは、
先ず信号人によりトランジスタT、を通してデータ・バ
スDの寄生容jlC1をプリチャージする(第3図ム参
照)。これにより、データ・バスDFi論理レベル“ど
の状態になる(第3図り参照)。プリチャージが終了し
た後、信号Cによりレジスタ17の出力Bがデータ・バ
スDに出力される(第3図B、C参照)。 このとき、
レジスタ17の内容が“1″′であれば、トランジスタ
T Tがオンとな1f 懲 り、寄生容量C1の電荷がトランジスタT11T、全通
してディスチャージされ、−データ・バスDは“0状態
になる(第3図りの低レベル参照)。 一方、レジスタ
17の出力Bが0 であれば、トランジスタ’1’、、
T、には電流が流れず、データ・バスDFi“1″の状
態に保たれる(第3図りの高レベル参照)。
とのデータ・バスDの状態け、インバータGlを通して
レジスタ18に、タイミング・ノぐバスEによってセッ
トされる。
レジスタ18に、タイミング・ノぐバスEによってセッ
トされる。
第4図は、本発明の実施例を示すLSI内のデータ転送
制御回路の構成図であり、第5図、第6図は第4図にお
ける動作タイム・チャートである。
制御回路の構成図であり、第5図、第6図は第4図にお
ける動作タイム・チャートである。
第4図におけるデータ・バス3.4はnビットのわ7成
1になっている。 また、第1Fに示した回路の他に、
制御タイミングを発生するクロック発生回路19および
内部制御タイミング発生回路20が示されている。 φ
。、φ0.φ、、φ、は%LSI1内の各部を制徘する
4相オーバラツプの基本りVツクである。 第3図にお
ける信号A、C,Ea、それぞれ第4図における信号3
0.34−.33に対応し、また第4図ではその他に入
出カッ(ツ7ア15のコントロール信号35、内部の通
常動作の停止を示す信号DIalt ) 31 、おキ
び外部からL12 811の内部レジスタ21.22にデータ転送を要求す
る信号(Hazt−D)32が示されている。
1になっている。 また、第1Fに示した回路の他に、
制御タイミングを発生するクロック発生回路19および
内部制御タイミング発生回路20が示されている。 φ
。、φ0.φ、、φ、は%LSI1内の各部を制徘する
4相オーバラツプの基本りVツクである。 第3図にお
ける信号A、C,Ea、それぞれ第4図における信号3
0.34−.33に対応し、また第4図ではその他に入
出カッ(ツ7ア15のコントロール信号35、内部の通
常動作の停止を示す信号DIalt ) 31 、おキ
び外部からL12 811の内部レジスタ21.22にデータ転送を要求す
る信号(Hazt−D)32が示されている。
tIv、5図は、通常動作時のタイミングを示し、第6
図は外部よりデータ転送の要求があった場合で、レジス
タのデータのリード動作のタイミングを示す。
図は外部よりデータ転送の要求があった場合で、レジス
タのデータのリード動作のタイミングを示す。
第6図においては、LSI1を選択するためのチップ・
セレクト信号フが入力され1に%/’ため、入力り四ツ
タ(OLK2)から第4図に示すりシック発生器19に
よ抄発生された4相りpツタφ。〜φ、で、L s l
lの内部の回路が動作する。
セレクト信号フが入力され1に%/’ため、入力り四ツ
タ(OLK2)から第4図に示すりシック発生器19に
よ抄発生された4相りpツタφ。〜φ、で、L s l
lの内部の回路が動作する。
前記信号人、C21に対応するプリチャージ信号30、
データ出力信号34、データ入力信号33は、第4図の
内部制御タイミング発生回路20で、基本り―ツクφ。
データ出力信号34、データ入力信号33は、第4図の
内部制御タイミング発生回路20で、基本り―ツクφ。
〜φ、を組み合わ姥ることにより生成される。 この状
態では、入出力フントロール信号35、データ転送要求
信号(Bazt −D)32、動作停止信号(Hajt
)31の各信号は発生しfkvh。
態では、入出力フントロール信号35、データ転送要求
信号(Bazt −D)32、動作停止信号(Hajt
)31の各信号は発生しfkvh。
一方、外部のディジタル計算機よりデータ転送要求があ
ったときには、転送要求(フードが7アンクシヨン信号
6によって与えられ、第6図(6)に示すように1チツ
プ・セレクト信号7が入力されたとき、第4図に示すコ
ントレール回路16でこれを検出して、りpツク発生器
19にデータ転送要求信号32を送る。 これによ抄ク
ロック発生器19け、通常動作を停止させることを示す
信号(](ajt −D ) 31を出力する。
ったときには、転送要求(フードが7アンクシヨン信号
6によって与えられ、第6図(6)に示すように1チツ
プ・セレクト信号7が入力されたとき、第4図に示すコ
ントレール回路16でこれを検出して、りpツク発生器
19にデータ転送要求信号32を送る。 これによ抄ク
ロック発生器19け、通常動作を停止させることを示す
信号(](ajt −D ) 31を出力する。
りpツク発生rr19では、クロックφ。〜φ、を停止
し、l/8サイクル間遅らせて停止信号”[1(act
)31を出力する(第6図(t)参照)。 このAサ
イクルの間に通常時とFi異なる回路でプリチャージ信
号30を出力してデータ・バス4を“1 のレベルにプ
リチャージする(第6図6II)(n)参照)。
し、l/8サイクル間遅らせて停止信号”[1(act
)31を出力する(第6図(t)参照)。 このAサ
イクルの間に通常時とFi異なる回路でプリチャージ信
号30を出力してデータ・バス4を“1 のレベルにプ
リチャージする(第6図6II)(n)参照)。
外部からのタイミング信号6により、データ出力信号3
4が内部制御タイミング発生囲路20から発生される。
4が内部制御タイミング発生囲路20から発生される。
データ出力信号34は、トランジスタT 〜丁
をオンにしてレジスタ21〜221−1 m
−n の1つの内容をトランジスタ’r、−1〜Ts−〇を通
してデータ・パス養に出力する(第2図、第3図の動作
参照)。 データ・バス専の内容は、タイミング信号6
により制御されるI10コントロール信号3δでLSI
Iの外部データ・バス3に出力され、ディジタル計算機
2へ読み出される。
をオンにしてレジスタ21〜221−1 m
−n の1つの内容をトランジスタ’r、−1〜Ts−〇を通
してデータ・パス養に出力する(第2図、第3図の動作
参照)。 データ・バス専の内容は、タイミング信号6
により制御されるI10コントロール信号3δでLSI
Iの外部データ・バス3に出力され、ディジタル計算機
2へ読み出される。
1回のデータ転送が終了すると、チップ・セレクト信号
7がなくなるので、これを第4図のコントレール回路1
6で検知して、再び基本クロックφ。
7がなくなるので、これを第4図のコントレール回路1
6で検知して、再び基本クロックφ。
〜φ、を発生し、通常動作に入る。
第7図は、第4図トおける基本りpツタ(φ、〜φ、)
、プリチャージ信号30および動作停止信号(Hajt
) 31を発生さぜる回路の構成図である。
、プリチャージ信号30および動作停止信号(Hajt
) 31を発生さぜる回路の構成図である。
4相りpツク発生器19は、単相の入力クロック(OL
K 2)よ〉第6図−)〜O)に示す4相オーバラッ
プ・クロック(φ。、φ8.φ□、φ1.)を発生する
。
K 2)よ〉第6図−)〜O)に示す4相オーバラッ
プ・クロック(φ。、φ8.φ□、φ1.)を発生する
。
データ転送要求信号(Hajt −D ) 32が入力
すると、ナンド・ゲートG2により作られるφ1.・φ
□のタイミングで79ツブ・70ツブ24をセラ)する
・次に、φ8.のタイミングで7リツプ・7aフプ23
をセットし、そのセット出力信号と41Hオーバラツプ
・り田ツク(≠。r−IIg)とをナンド・ゲート(0
3〜G6)に入力して基杢夕四ツタナ。〜φ、の出力を
停止する。 一方、7リツプ・7wツブ24がセットさ
れると、アンド・ゲー)GIOによシクロツクφ□との
アンド信号が7リツプ・フロップ25のS端子に入力し
、1サイク#、 (Tayo )の初めより’[’cy
c / 5だけ遅れて7リツプ・フロップ25をセット
する。 フリップ・フリップ25のQ出力は、停止信号
(HlLlt ) 31になるとともに、ナンド・ゲー
トG8においてフリップ・70ツブ23のQ出力とアン
ドをとることにより外部とのデータ転送時のデータ・バ
ス・プリチャージ信号30を出力する(第6図−)(ロ
)参照)。
すると、ナンド・ゲートG2により作られるφ1.・φ
□のタイミングで79ツブ・70ツブ24をセラ)する
・次に、φ8.のタイミングで7リツプ・7aフプ23
をセットし、そのセット出力信号と41Hオーバラツプ
・り田ツク(≠。r−IIg)とをナンド・ゲート(0
3〜G6)に入力して基杢夕四ツタナ。〜φ、の出力を
停止する。 一方、7リツプ・7wツブ24がセットさ
れると、アンド・ゲー)GIOによシクロツクφ□との
アンド信号が7リツプ・フロップ25のS端子に入力し
、1サイク#、 (Tayo )の初めより’[’cy
c / 5だけ遅れて7リツプ・フロップ25をセット
する。 フリップ・フリップ25のQ出力は、停止信号
(HlLlt ) 31になるとともに、ナンド・ゲー
トG8においてフリップ・70ツブ23のQ出力とアン
ドをとることにより外部とのデータ転送時のデータ・バ
ス・プリチャージ信号30を出力する(第6図−)(ロ
)参照)。
データ転送要求信号(Hajt−D)32が“0”にな
ると、フリップ・フロップ24−.23が各タイミング
でリセットされ、ナンド・ゲー)03〜G6より基本ク
ロックφ。〜φ、が再び出力するとともに、7リツプ・
7胃フプ24の出力とクロックφ、ヨをナンド・ゲート
G11でアンドして、フリップ・70ツブ25の几端子
に入力し、これをリセットする。
ると、フリップ・フロップ24−.23が各タイミング
でリセットされ、ナンド・ゲー)03〜G6より基本ク
ロックφ。〜φ、が再び出力するとともに、7リツプ・
7胃フプ24の出力とクロックφ、ヨをナンド・ゲート
G11でアンドして、フリップ・70ツブ25の几端子
に入力し、これをリセットする。
仁れによに停止信号(Ha7t ) 31は“0”メな
って、通常動作状態に戻る。
って、通常動作状態に戻る。
なお、第6図−)におφては、外部との閣のデータ転送
時に発生するバス・プリチャージ信号30(斜線で示す
)が、通常動作時に発生するバス・プリチャージ信号3
0と偶然同一時刻で発生して−るが、異なる任意の時刻
に発生させることがで龜るのは勿論である。
時に発生するバス・プリチャージ信号30(斜線で示す
)が、通常動作時に発生するバス・プリチャージ信号3
0と偶然同一時刻で発生して−るが、異なる任意の時刻
に発生させることがで龜るのは勿論である。
以上説明したように、本発明によれば、Mo2で構成さ
れた大規模集積回路において、プリチャージ方式のデー
タ・バス構成を用いて高速動作を行って−る場合、外部
から内部レジスタとの閏でデータ転送要求があったなら
ば、内部タロツタ動作モードを停止し、さらに外部との
データ転送時に、独立してバス・プリチャージ信号を発
生″:5−するので、複数の内部レジスタの各ビットご
とに回路を付加する必要がなく、集積回路の回路規模の
増加を最小限に止めて、外部とのデータ転送を行うこと
ができる。
れた大規模集積回路において、プリチャージ方式のデー
タ・バス構成を用いて高速動作を行って−る場合、外部
から内部レジスタとの閏でデータ転送要求があったなら
ば、内部タロツタ動作モードを停止し、さらに外部との
データ転送時に、独立してバス・プリチャージ信号を発
生″:5−するので、複数の内部レジスタの各ビットご
とに回路を付加する必要がなく、集積回路の回路規模の
増加を最小限に止めて、外部とのデータ転送を行うこと
ができる。
第1図祉本発明の対象となる論理集積回路のプリッタ構
成図、第2図は第1図の回路内で用いられるバス・プリ
チャージ方式のデータ転送回路の構成図、第3図は第2
同における動作タイム・チャー、ト、第4図は本発明の
実施例を示す論理集積回路内のデータ転送制御部の構成
図、第6図、第6図はそれぞれ第4図における動作タイ
ム・チャート、第7図は第4図におけるクロック、プリ
チャージ信号、停止信号等を発生する回路の構成図であ
る。 1:論理集積回路(Lsz)、2:外部装置(ディジタ
ル計算lIb4)、3=外部データ・バス、′4=内部
データ・バス、19:り四ツク発生回路、20:内部割
部タイミング発生回路、17,18゜21.22:レジ
スタ、23t24.25:フリップ・70ツブ。 第 11て CLKI CLK2第2
図 第3図 E’ l ■ 第4図 LK2 第5図 第6図 第7図 第1頁の続き ■出 願 人 日立電子株式会社 東京都千代田区神田須田町1丁 目23番2号
成図、第2図は第1図の回路内で用いられるバス・プリ
チャージ方式のデータ転送回路の構成図、第3図は第2
同における動作タイム・チャー、ト、第4図は本発明の
実施例を示す論理集積回路内のデータ転送制御部の構成
図、第6図、第6図はそれぞれ第4図における動作タイ
ム・チャート、第7図は第4図におけるクロック、プリ
チャージ信号、停止信号等を発生する回路の構成図であ
る。 1:論理集積回路(Lsz)、2:外部装置(ディジタ
ル計算lIb4)、3=外部データ・バス、′4=内部
データ・バス、19:り四ツク発生回路、20:内部割
部タイミング発生回路、17,18゜21.22:レジ
スタ、23t24.25:フリップ・70ツブ。 第 11て CLKI CLK2第2
図 第3図 E’ l ■ 第4図 LK2 第5図 第6図 第7図 第1頁の続き ■出 願 人 日立電子株式会社 東京都千代田区神田須田町1丁 目23番2号
Claims (1)
- M O8(M@taJ Qxlds ll*m1oon
auator )で構成され、内部データ・バスをプリ
チャージした後に、メモリ、演算回路、レジスタ等の閏
でデータ転送を行う論理集積回路において、該論理集積
回路とは異なるタロツクで動作する外部装置よ〉、非同
期で該論理集積回路内のデータ・レジスタに対し、内部
データ・バスを介してデータ転送要求があった場合、諌
論理集積回路の内部クリツタを一旦停止し、内部データ
・バスを外部装置に回路的に接続し、さらにデータ転送
サイクルの最初の期間に内部クロックとはlII&なる
外部からの制御信号によシ内部データ・バスをプリチャ
ージすることを特徴とする論理集積回路の入出力制御方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56197180A JPS5897731A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 論理集積回路の入出力制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56197180A JPS5897731A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 論理集積回路の入出力制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5897731A true JPS5897731A (ja) | 1983-06-10 |
JPH0472260B2 JPH0472260B2 (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=16370129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56197180A Granted JPS5897731A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 論理集積回路の入出力制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5897731A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6352254A (ja) * | 1986-08-21 | 1988-03-05 | Ascii Corp | メモリ装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5498546A (en) * | 1978-01-23 | 1979-08-03 | Nec Corp | Test system for data processor |
JPS55102061A (en) * | 1979-01-29 | 1980-08-04 | Fujitsu Ltd | One chip processor |
-
1981
- 1981-12-07 JP JP56197180A patent/JPS5897731A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5498546A (en) * | 1978-01-23 | 1979-08-03 | Nec Corp | Test system for data processor |
JPS55102061A (en) * | 1979-01-29 | 1980-08-04 | Fujitsu Ltd | One chip processor |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6352254A (ja) * | 1986-08-21 | 1988-03-05 | Ascii Corp | メモリ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0472260B2 (ja) | 1992-11-17 |
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