JPS5897653A - 内孔面探傷用の漏洩磁気探傷装置 - Google Patents
内孔面探傷用の漏洩磁気探傷装置Info
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- JPS5897653A JPS5897653A JP19713181A JP19713181A JPS5897653A JP S5897653 A JPS5897653 A JP S5897653A JP 19713181 A JP19713181 A JP 19713181A JP 19713181 A JP19713181 A JP 19713181A JP S5897653 A JPS5897653 A JP S5897653A
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- G01N27/72—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
発明の技術分野
本発明は、例えば、タービンロータ軸のよ5な軸筒体や
管体の内孔面(内周壁面)の亀裂や欠陥部を漏洩磁束を
利用して連続的に探傷する内孔面探傷用の漏洩磁気探傷
装置に関する。 発明の技術的背景とその問題点 従来、この壇の内孔面探傷用の漏洩磁気探傷装置は、第
1図及び第2図に示されるように、被検査体Wに穿設さ
れた内孔面W1の略中心に導電体t’l挿入し
管体の内孔面(内周壁面)の亀裂や欠陥部を漏洩磁束を
利用して連続的に探傷する内孔面探傷用の漏洩磁気探傷
装置に関する。 発明の技術的背景とその問題点 従来、この壇の内孔面探傷用の漏洩磁気探傷装置は、第
1図及び第2図に示されるように、被検査体Wに穿設さ
れた内孔面W1の略中心に導電体t’l挿入し
【接地し
、この導電体lの長さ方向に1を流Iを流すことにより
、上記導電体Iの周りに磁界(磁場)扉が発生し、この
磁場■は、上記被検査体Wの内孔面W1に相当する表面
増に浸透する。 従って、第2図(示されるようVC,上記磁場1による
磁束は、内孔面W、の亀裂や欠陥部島が存在することに
よって表面より跨って漏洩磁束部属′となって現われる
。 しかして、上記漏洩磁束111’にホース■の先熾WB
K設けられたノズル■′から噴射される強磁性体による
磁性粉体を付着させ、これを目視又はオゾチカル7アイ
ノ奢−スコープ(内視鏡)やテレビカメラで観察して被
検査体Wの内孔面W、を探傷するようになっている。 しかしながら、上述しt内孔面探傷用の漏洩磁気探傷装
置は、内孔面W、の探傷部をHWI及び記録する窪めV
cS内視鍵やテレビカメラ若しくはビデオテープに記録
しなければならない関係上、(1)。 被検査体Wの内孔@W、に、予め、磁化、S性粉体の散
布及び目視検査の工程を施さなければならないから、多
くの検査所要時間を費すばかりでな(、(2)、例えば
、ビデオテープに記録された欠陥位置と冥際の欠陥位置
との精健上の対応が難しいばかりでなく1画儂の解像雇
も不鮮明であり、検出誤差を生じるおそれがあると共に
、(3)、8i磁性粉に溶剤を混ぜて使用するため1作
業環境を汚染する等の難点がある。 又一方、この種の他の内孔面探傷用の漏洩−気探傷!i
胃は、第3図に示されるように、被検査体Wの外がわに
位置する機枠aKエンコー〆一一を備え度駆動装置・を
設置し、この駆動1置Cの一側に回転しながら軸方向に
往復動する駆動軸dを水平に付設し、この駆動軸dの一
端@ 41に複数(3箇)の転勤ローラー・を備えt保
持体fを設け、この保持体fK1例えば、超音波探触子
や通電流探触用プローブ;イル又は漏洩磁束用センナ等
によるセンサg1を有するセンナ本体gを保持体fと−
WIK@転し得るようにして設けた−のである。 従って、上述した内孔面探傷用の漏洩磁気探傷装置は、
予め、管体又は筒体等による被検査体Wの内孔rj7i
W1内に−をンナg1を有するセンナ本体ぎを挿入する
0次に、上記被検査体Wの外がわに位置する駆動ate
を駆動するととKlす、この駆動IS (l e rj
駆動軸dを回転1−ながら軸方向(一定の速賓で上記内
孔面WIK接触しながら挿入される。 すると、上記伝動軸dと一体をなす保持体fが転勤ロー
ラー・に支承されながら回転するので。 この保持体fK設けられたセンサ本体ぎのセンサg、が
内孔面W1 の亀裂や欠陥部を探傷すると同g#に、#
記エンコーダーbが上′記センサg、で検査し突内孔面
W1における欠陥部の位置を検出して記録するようにな
っている。 しかしながら、上述した従豪の内孔面探傷用の漏洩磁気
探傷装置に、被検査体Wの外部からセンサ本体gのセン
サg、を駆動するようになっている友め、上記伝動軸d
自体が撓みや捩れを生じるおそれがあり、被検査体Wの
亀裂や欠陥部の大きさや位置を正確1fC@傷して検出
することが難しいばかりでなく、探傷漏洩の生じるおそ
れもあり。 サラに、エンコーダーbと実際探傷位置との間に誤差を
生じ、高n[の検査を施すことが困難である。さらに又
、上記−tyす本体ぎのセンサぎ、は各転動ローラー・
と・との関に配役されている定め、先行する転勤ローラ
ー・が内孔面W1の欠陥11に落ち込んだとき、(ンす
ぎ、自体を損傷することも予測される。又、上記センサ
ぎ、は常に被探傷面と接触するようKなっているので、
被探傷fの表面状態及びセンサg、の摩耗によって、感
度が損われたり、又は疑信号が多く発生するため。 欠陥部と鯖聴し蟲〈、正確な内孔面W1 の探傷をする
ことができない、さらに、ビツタアツ、ゾコイル等を使
用した内孔面探傷手段に、内孔面W1 とピックアッ
プコイル等によるセンサg、との間に僅かな間隙を存し
ているから、第2図に示されるように、漏洩磁束1′の
一部しか検出することができず、欠陥検出感暖か低下す
ると共に、センナぎ、と内孔面W1 との間隙の変化
から、検出感度を低下する結果となる等の難点がある。 発明の目的 本発明は、上述しt事情に鑑みてなされたt。 であって、被検査体の内孔面の亀裂中火陥部を■化装置
による磁化導体を備えt保持筒体に一一タを備えた移動
機枠を摺動自在に嵌装し、この移動機枠t/CMi気テ
ープによる各リールを設着し、これによって上記内孔1
Irt−全周面に沿って1転しながら軸方向に移動させ
て磁気テープで漏洩磁束を利用して連続的に内孔面の欠
陥部の大きさ中位置を探傷するようにしたことを目的と
する内孔面探傷用の漏洩磁気探傷装着を提供するもので
ある。 発明の概要 即ち1本発明の特徴は、磁化導体を内蔵し、しかも長さ
方向にラックギヤを備えた保持筒体の両端部に一対の支
持機構を設け、上記保持筒体の一部にモータを備えた移
動−枠を摺動自在に嵌装し。 この移動機枠の前・後部に放射状をなす複数の腕杆を般
け、この各腕杆に各ガイドローラーを設け。 上記移動機枠の中程に形成されt円筒部に伝動−車と一
体をなす一対の回転ヘッドを圧接ローラー及び連結杆で
連結して回転自在に嵌装し、この両回転ヘッドの関に位
置する上記移動枠体KMi気テープを供給し、しかも回
転自在に嵌−された供給リール及び上記移動枠体に嵌装
された巻取リールとを韮設し、上記圧接ローラーに近接
した上記−回転ヘッドに互に向い合うようにした各一対
をなす傾斜ガイドビンをそれぞれ設け、上記移動機枠に
上記伝動歯車に噛合する従動歯車を備えたウオーム歯車
装置を設け、このウオーム−軍装置の出力軸に粕漬され
定ピニオンを上記ラックギヤに噛合させ、上記モータを
駆動することによって、上記供給リールからの磁気テー
プを磁場を形成している被検査体の内孔面Km接させ、
これを巻取リールに巻取りながら、内孔面の欠陥部の大
きさ中位置を正確K11B気記録して検出し得るよう[
11成したものである。 発明の冥施例 以下1本発明を図示の一実施例について説明する。 第4図乃至第1O図において、符号lに、普検査体Wの
内孔JWtに沿って挿入し得るようにして長さ方向に形
成され友ラックギヤ1at−儂えt保持筒体であって、
この保持筒体l内Kに上記被倹會体Wに電流を流して磁
場を構成する磁化導体(導電線)2が内蔵されており、
上記保持筒体lの両端部には一対をなす支持機1113
が設けられている。なお、この一対をなす支持機111
3の先端支持部は複数(3本)の導電杆3mを上記内孔
rMW1に接触して保持するようになっており、上記支
持機構3の後端支持部に複数(3箇)の転勤ローラーを
有する腕杆3bを上記内孔面W1に接触して保持するよ
うになっている。又、上記導電杆3&に上記磁化導体2
に接続されており、この磁化導体2からの電流は上記導
電杆3&を通して被検査体Wの内孔面W1の周面に″磁
場を生成し、上記被検膏体の内孔面W1 に存在する欠
陥部には漏洩磁束部属′となって現われるようになって
いる。さらに又、上記缶化導体2はリードIR4を介し
てアース線51を備えた磁化発生用電源5に接続されて
いる(第4図参照)。 一方、上記保持筒体lの外周には上記ラックギヤ11と
平行して一対をなす条堤(キー)lbが。 wAB図及び第9図に示されるように形成されており、
上記保持筒体lの一部には移動機枠6の各ガイドローラ
ー61が上記条堤lb、係合するようくして摺動自在に
嵌装されており、この移動機枠6は上記保持筒体1の長
さ方向に摺動するけれども回転しないようにして保持さ
れている。又、この移動機枠6の前・vk部6b、6c
Kに放射状をなす複数(3本)の腕杆7が1例えば、ば
ねのような弾性体(図示されず)で放射方向に伸縮自在
に設けられており、この各腕杆7にに!ム製の各ガイド
ローラー8が上記内孔面W1に転接するようにして軸支
されている。 他方、上記移動機枠6の後部6eに近接した位#(中程
)Kは駆動用のモータ9が上記保持筒体lに平行して設
けられており、このモータ9の出力軸K1−1主動−車
91が軸着されている。又、上記移動機枠6の前$6b
に近接した円1i1iW664には一対をなす回転ヘラ
rto、xxが♂ム製の圧IIローラー認及び連結杆1
3で連結して回転自在に嵌装されており、この両1転ヘ
ツr1o、uの両内貴の外周部の上記圧接ローラー12
の近傍には、第5sl及び第6図に示されるように、各
一対をなす傾斜ガイドピン14m 、14b、 15龜
、15bが互に同き曾うようにして斜設されている。さ
らに、上記一回転ヘラPlOと11との關に付着する上
配移動轡枠6の円筒部6d[H磁気テープ16を供給す
る供給リール17が単振輪板(バット)18を介して回
転自在に嵌装されており、この供給リール17の−11
に位置する上記円筒1f6dには上#j!磁気テープ1
6を巻取る巻取リール19が、この磁気テープ16の巻
太りに対して滑り得るように摩擦的に嵌装されている。 従って、上記供給リール17の磁気テープ16ニ。 第6図及びtaQ図に示されるよう罠、傾斜ガイドピン
14m、14b、圧接ローラー12及び傾斜ガイPロー
ラー15m 、 15bを介して、上記巻毛リール19
に巻長されており、上記圧接ローラー認に巻装されてい
る磁気テープ16ri上記syaを形成している内周r
fiW1に当接している。 特に、上記供給リール17から上記巻取リール19に掛
は渡された磁気テープ16は、上記圧接ローラー12と
各傾斜ガイドピン14m 、14b、15m 、15b
とにょ゛つて付着ずれを解消しながら円滑にItI取リ
ール19に巻取られるようになっている。即ち、上記磁
気テープ16の付着の矯正は、第7図に示されるように
して行われる。 つまり、磁気テープ16の移動時の矯正は上記傾斜ガイ
ドピン15a、J5bの角度の決め方によって解消され
る。この傾斜ガイrピン15m 、 15bの角度の決
め方は、第7図において、この傾斜ガイドピン15m、
15bの水平方向とこの傾斜角01両傾斜がイゼ )’ ヒフ15m、15b 17)投影した僅の距離に
1両リール17 、19と圧接ローラー12との磁気テ
ープ16のずれ量■とすると。 Teos#=ksln2θ ”==−・曲(1)の
関係を満足するように、上記傾斜ガイPピン15m 、
15bの傾斜角が決定される。又、上記両#[fl+
lイガピン15m 、15b ri、上記距−kを一定
にすれば、水平方向に間隔があっても、上記傾斜角θに
は影響しない。又、上記式(1)の関係が満足している
場合、走行中に磁気テープ16が僅かにずれても。 もとに戻ろうとするカが磁気テープ16に加わるため、
上記磁気テープ16に、自動的に態位#に復帰するので
、磁気テープ16H各傾斜ガイドビン14a。 14b、 15@、 15bに対して大きくずれるおそ
れにない。 従って、上記回転ヘラP10と】】が回転すると。 1fII擦輪板18を介して供給リール17を回転する
と共に、−上記圧接ローラー12も保持筒体1の周りを
自転しながら公転するから、上記圧接ローラー12と上
記内周面W1 とに挾持されて掛渡され几磁気テープ1
6に上記供給リール17から繰出されながら上記巻取リ
ール19に巻太りながら、しかも、緊張を与えながら巻
取られると(ロ)時に、上記内周面W1の欠陥部に生じ
た渥洩磁束を磁気テープ16に、圧接ローラー12の位
胃する内周面W1 の接触時、!気配録されるようにな
っている。 設けられており、この軸受加には上記回転ヘッドIOと
一体なす伝動歯車21が上記主動−軍91に噛合して回
転自在に嵌装されている。又、上記伝動歯車21の近傍
の上記移動枠体6にに上記云動歯単21に噛合する従動
歯車ηを備え几つオーム歯単候1I123が設けられて
おり、このウオーム―単装置るの出力軸に軸頓されtビ
ニオン24r!前記ラックイヤ1mK噛合するようにな
っている。 なお、上記ウオーム歯車装置23はフオームホイールZ
(aとウオームギヤ23bとで構成されており。 このウオームイヤ23bの出力軸Ki上記ラックイヤ1
aK噛合するピニオン詞が軸着されている。 又、第4図に示されるように、上記モータ9はリ−r@
sを介して制御盤26に接続されている。 以下1本発明の構成による作用について説明する。 本発明に、予め1円径を測定した管体又は筒体等による
被検体W内に挿入される(第4図参#り。 次に、1115図に示されるように、モータ9を駆動す
ると同時に、磁化導体2に通電することにより、上記導
電杆31を通して被検査体Wの内孔面W、 の局面(
磁場を生成する;シかして、上記毫−タ9が駆動するこ
とによって、主動−車9aが回転するから、この主動−
1[9aK噛合する伝動晩J$E21と一体の各回転ヘ
ッド10 、11が上記保持筒体1の周りにゆつ〈b回
転すると共に、上記伝動#1iE21に噛合する従動歯
車ηが回転する。しかして、この従動歯車四が回転する
と、ウオーム噌軍鋏1f′lAのウオームホイール23
&が共に回転するから、これに噛合するウオームギヤ2
3bは減速されながらピニオン器を回転する。そして、
このピニオンおに噛合するラックギヤ24に固定された
状態で保持されているから、上記ピニオン23ハ上記ラ
ツクギヤム上を転動する。つまり、ピニオンルヲ保持し
ている移動枠体6全体が上記保持筒体1の条堤1bに沿
って移動するようになっている。この場合、上記両回転
ヘッド10 、11は保持筒体1の周りを回転しながら
直進移動するから、あたかも。 螺旋運動をするようになる。又、上記一回転ヘッド10
と11とに跨って軸装された圧接ローラー12r!磁気
テープ16を介して内孔面WI K接触して自転しな
がら上記保持筒体lの周りを公転するようになっている
。 しかして、上記回転ヘッドlOと11が伝動−車21に
よって回転すると、摩擦輪板18を介して、供給リール
17が回転する。すると、予め、上記各ガイrピン14
m、14b、圧接ローラー12及び各ガイドピン15m
、15bを介して巻取リール19に掛は渡され次磁気テ
ーゾ16は上記供給リール17から繰出されながら、上
記各ガイドピン14m、14b圧接ローラー12及び各
ガイドピン15m、15bを介して位置ずれを矯正しな
がら、しかも適正な張力を付加しながら巻取リール19
に巻取られる。又、上記磁気テープ16が上記圧接ロー
ラー12の接触時、内周面W1 の欠陥部に生じた漏洩
磁束が存在すると、H1気テープ16に連続的に漏洩磁
束を磁気1碌する。 このようにして1本発明に、被検査体Wの欠陥sWtの
大きさ及び位置を探傷して磁気テープ16に磁気記帰す
るようになっている。 次に、第11図に示される実施例は1本発明の他の実施
例であって、これは保持筒体lと磁化導体2とを一体的
Vc111成した保持体1′ とし、上記巻取リール1
9に近接しtM1気テープ16の走行路に磁気再生ヘッ
ドnを付設し、これにより、被検量体Wの欠陥部W1を
直ちに再生して探傷し得るようにしたものである。 父、第12図に示される実施例に1本発明による他の実
施例であって、これは回転ヘッドに各ガイドローラー路
、29を設け、この各ガイドローラー路、29及び圧接
ローラー12にエンドレスの磁気テープlfi’を張設
したものであり、上述した第11図に示す′1!施例と
同じ自答をなすものである。 さらに又、第13図に示される1!施例は1本発明によ
る他の1!施例であって、これは保持筒体lに一対をな
す磁化導体(資)を設け、この磁化導体Iの間に電流を
流すことにより、被検査体Wの内周面W、に部分磁界(
部分磁場)を生成して、fB気シールドや脱磁部分を縮
少し得るようにし友ものである。 発明の効果 以上述べたように本発明によれば、!!1化導体2を内
蔵し、しかも、長さ方向にラックイヤ1mを備え几保持
筒体lの両端部に一対の支持機構3を設け、上記保持筒
体lの一部にモータ9を備えた移動嗜枠6を摺動自在に
嵌装し、この移動機枠6の前後部に放射状をなす複数の
腕杆7を設け、この各腕杆7に各ガイドローラー8を設
け、上記移動嗜枠6の中程に形成された円筒mgaVC
@動−単力と一体をなす一対の1転ヘツド10 、11
を圧接ローラー12及び連結杆13で連結して1転自在
に嵌装し、この一回転ヘッド10 、11の間に位置す
る上記移動枠体6KVB気テープ16を供給し、しかも
。 口伝自在に嵌装され友供給リール17及び巻取+7−ル
19を韮設し、上記圧接ローラー12に近接した上記一
回転ヘッド10.IIK互に向い合うようにした各一対
をなす傾斜ガイドピン14m 、 14b、 15m
、 15bをそれぞれ設け、上記移動枠体6に上記伝動
歯重石に噛合する従動歯車ρを備えたウオーム峻単装置
るを設け、このウオーム歯車鋏置田の出力軸に軸装され
たビニオン潤を上記ラックギヤlaK噛酋するようにな
っているので、被検査体Wの内孔面WI K生成された
漏洩磁束で探傷面6C密着した磁気テープ16に大きさ
や位置を磁気1碌するから。 正確(欠陥!Ilを探傷できるばかりでなく、**い操
作も簡単である等の優れ定効果を有するものである。
、この導電体lの長さ方向に1を流Iを流すことにより
、上記導電体Iの周りに磁界(磁場)扉が発生し、この
磁場■は、上記被検査体Wの内孔面W1に相当する表面
増に浸透する。 従って、第2図(示されるようVC,上記磁場1による
磁束は、内孔面W、の亀裂や欠陥部島が存在することに
よって表面より跨って漏洩磁束部属′となって現われる
。 しかして、上記漏洩磁束111’にホース■の先熾WB
K設けられたノズル■′から噴射される強磁性体による
磁性粉体を付着させ、これを目視又はオゾチカル7アイ
ノ奢−スコープ(内視鏡)やテレビカメラで観察して被
検査体Wの内孔面W、を探傷するようになっている。 しかしながら、上述しt内孔面探傷用の漏洩磁気探傷装
置は、内孔面W、の探傷部をHWI及び記録する窪めV
cS内視鍵やテレビカメラ若しくはビデオテープに記録
しなければならない関係上、(1)。 被検査体Wの内孔@W、に、予め、磁化、S性粉体の散
布及び目視検査の工程を施さなければならないから、多
くの検査所要時間を費すばかりでな(、(2)、例えば
、ビデオテープに記録された欠陥位置と冥際の欠陥位置
との精健上の対応が難しいばかりでなく1画儂の解像雇
も不鮮明であり、検出誤差を生じるおそれがあると共に
、(3)、8i磁性粉に溶剤を混ぜて使用するため1作
業環境を汚染する等の難点がある。 又一方、この種の他の内孔面探傷用の漏洩−気探傷!i
胃は、第3図に示されるように、被検査体Wの外がわに
位置する機枠aKエンコー〆一一を備え度駆動装置・を
設置し、この駆動1置Cの一側に回転しながら軸方向に
往復動する駆動軸dを水平に付設し、この駆動軸dの一
端@ 41に複数(3箇)の転勤ローラー・を備えt保
持体fを設け、この保持体fK1例えば、超音波探触子
や通電流探触用プローブ;イル又は漏洩磁束用センナ等
によるセンサg1を有するセンナ本体gを保持体fと−
WIK@転し得るようにして設けた−のである。 従って、上述した内孔面探傷用の漏洩磁気探傷装置は、
予め、管体又は筒体等による被検査体Wの内孔rj7i
W1内に−をンナg1を有するセンナ本体ぎを挿入する
0次に、上記被検査体Wの外がわに位置する駆動ate
を駆動するととKlす、この駆動IS (l e rj
駆動軸dを回転1−ながら軸方向(一定の速賓で上記内
孔面WIK接触しながら挿入される。 すると、上記伝動軸dと一体をなす保持体fが転勤ロー
ラー・に支承されながら回転するので。 この保持体fK設けられたセンサ本体ぎのセンサg、が
内孔面W1 の亀裂や欠陥部を探傷すると同g#に、#
記エンコーダーbが上′記センサg、で検査し突内孔面
W1における欠陥部の位置を検出して記録するようにな
っている。 しかしながら、上述した従豪の内孔面探傷用の漏洩磁気
探傷装置に、被検査体Wの外部からセンサ本体gのセン
サg、を駆動するようになっている友め、上記伝動軸d
自体が撓みや捩れを生じるおそれがあり、被検査体Wの
亀裂や欠陥部の大きさや位置を正確1fC@傷して検出
することが難しいばかりでなく、探傷漏洩の生じるおそ
れもあり。 サラに、エンコーダーbと実際探傷位置との間に誤差を
生じ、高n[の検査を施すことが困難である。さらに又
、上記−tyす本体ぎのセンサぎ、は各転動ローラー・
と・との関に配役されている定め、先行する転勤ローラ
ー・が内孔面W1の欠陥11に落ち込んだとき、(ンす
ぎ、自体を損傷することも予測される。又、上記センサ
ぎ、は常に被探傷面と接触するようKなっているので、
被探傷fの表面状態及びセンサg、の摩耗によって、感
度が損われたり、又は疑信号が多く発生するため。 欠陥部と鯖聴し蟲〈、正確な内孔面W1 の探傷をする
ことができない、さらに、ビツタアツ、ゾコイル等を使
用した内孔面探傷手段に、内孔面W1 とピックアッ
プコイル等によるセンサg、との間に僅かな間隙を存し
ているから、第2図に示されるように、漏洩磁束1′の
一部しか検出することができず、欠陥検出感暖か低下す
ると共に、センナぎ、と内孔面W1 との間隙の変化
から、検出感度を低下する結果となる等の難点がある。 発明の目的 本発明は、上述しt事情に鑑みてなされたt。 であって、被検査体の内孔面の亀裂中火陥部を■化装置
による磁化導体を備えt保持筒体に一一タを備えた移動
機枠を摺動自在に嵌装し、この移動機枠t/CMi気テ
ープによる各リールを設着し、これによって上記内孔1
Irt−全周面に沿って1転しながら軸方向に移動させ
て磁気テープで漏洩磁束を利用して連続的に内孔面の欠
陥部の大きさ中位置を探傷するようにしたことを目的と
する内孔面探傷用の漏洩磁気探傷装着を提供するもので
ある。 発明の概要 即ち1本発明の特徴は、磁化導体を内蔵し、しかも長さ
方向にラックギヤを備えた保持筒体の両端部に一対の支
持機構を設け、上記保持筒体の一部にモータを備えた移
動−枠を摺動自在に嵌装し。 この移動機枠の前・後部に放射状をなす複数の腕杆を般
け、この各腕杆に各ガイドローラーを設け。 上記移動機枠の中程に形成されt円筒部に伝動−車と一
体をなす一対の回転ヘッドを圧接ローラー及び連結杆で
連結して回転自在に嵌装し、この両回転ヘッドの関に位
置する上記移動枠体KMi気テープを供給し、しかも回
転自在に嵌−された供給リール及び上記移動枠体に嵌装
された巻取リールとを韮設し、上記圧接ローラーに近接
した上記−回転ヘッドに互に向い合うようにした各一対
をなす傾斜ガイドビンをそれぞれ設け、上記移動機枠に
上記伝動歯車に噛合する従動歯車を備えたウオーム歯車
装置を設け、このウオーム−軍装置の出力軸に粕漬され
定ピニオンを上記ラックギヤに噛合させ、上記モータを
駆動することによって、上記供給リールからの磁気テー
プを磁場を形成している被検査体の内孔面Km接させ、
これを巻取リールに巻取りながら、内孔面の欠陥部の大
きさ中位置を正確K11B気記録して検出し得るよう[
11成したものである。 発明の冥施例 以下1本発明を図示の一実施例について説明する。 第4図乃至第1O図において、符号lに、普検査体Wの
内孔JWtに沿って挿入し得るようにして長さ方向に形
成され友ラックギヤ1at−儂えt保持筒体であって、
この保持筒体l内Kに上記被倹會体Wに電流を流して磁
場を構成する磁化導体(導電線)2が内蔵されており、
上記保持筒体lの両端部には一対をなす支持機1113
が設けられている。なお、この一対をなす支持機111
3の先端支持部は複数(3本)の導電杆3mを上記内孔
rMW1に接触して保持するようになっており、上記支
持機構3の後端支持部に複数(3箇)の転勤ローラーを
有する腕杆3bを上記内孔面W1に接触して保持するよ
うになっている。又、上記導電杆3&に上記磁化導体2
に接続されており、この磁化導体2からの電流は上記導
電杆3&を通して被検査体Wの内孔面W1の周面に″磁
場を生成し、上記被検膏体の内孔面W1 に存在する欠
陥部には漏洩磁束部属′となって現われるようになって
いる。さらに又、上記缶化導体2はリードIR4を介し
てアース線51を備えた磁化発生用電源5に接続されて
いる(第4図参照)。 一方、上記保持筒体lの外周には上記ラックギヤ11と
平行して一対をなす条堤(キー)lbが。 wAB図及び第9図に示されるように形成されており、
上記保持筒体lの一部には移動機枠6の各ガイドローラ
ー61が上記条堤lb、係合するようくして摺動自在に
嵌装されており、この移動機枠6は上記保持筒体1の長
さ方向に摺動するけれども回転しないようにして保持さ
れている。又、この移動機枠6の前・vk部6b、6c
Kに放射状をなす複数(3本)の腕杆7が1例えば、ば
ねのような弾性体(図示されず)で放射方向に伸縮自在
に設けられており、この各腕杆7にに!ム製の各ガイド
ローラー8が上記内孔面W1に転接するようにして軸支
されている。 他方、上記移動機枠6の後部6eに近接した位#(中程
)Kは駆動用のモータ9が上記保持筒体lに平行して設
けられており、このモータ9の出力軸K1−1主動−車
91が軸着されている。又、上記移動機枠6の前$6b
に近接した円1i1iW664には一対をなす回転ヘラ
rto、xxが♂ム製の圧IIローラー認及び連結杆1
3で連結して回転自在に嵌装されており、この両1転ヘ
ツr1o、uの両内貴の外周部の上記圧接ローラー12
の近傍には、第5sl及び第6図に示されるように、各
一対をなす傾斜ガイドピン14m 、14b、 15龜
、15bが互に同き曾うようにして斜設されている。さ
らに、上記一回転ヘラPlOと11との關に付着する上
配移動轡枠6の円筒部6d[H磁気テープ16を供給す
る供給リール17が単振輪板(バット)18を介して回
転自在に嵌装されており、この供給リール17の−11
に位置する上記円筒1f6dには上#j!磁気テープ1
6を巻取る巻取リール19が、この磁気テープ16の巻
太りに対して滑り得るように摩擦的に嵌装されている。 従って、上記供給リール17の磁気テープ16ニ。 第6図及びtaQ図に示されるよう罠、傾斜ガイドピン
14m、14b、圧接ローラー12及び傾斜ガイPロー
ラー15m 、 15bを介して、上記巻毛リール19
に巻長されており、上記圧接ローラー認に巻装されてい
る磁気テープ16ri上記syaを形成している内周r
fiW1に当接している。 特に、上記供給リール17から上記巻取リール19に掛
は渡された磁気テープ16は、上記圧接ローラー12と
各傾斜ガイドピン14m 、14b、15m 、15b
とにょ゛つて付着ずれを解消しながら円滑にItI取リ
ール19に巻取られるようになっている。即ち、上記磁
気テープ16の付着の矯正は、第7図に示されるように
して行われる。 つまり、磁気テープ16の移動時の矯正は上記傾斜ガイ
ドピン15a、J5bの角度の決め方によって解消され
る。この傾斜ガイrピン15m 、 15bの角度の決
め方は、第7図において、この傾斜ガイドピン15m、
15bの水平方向とこの傾斜角01両傾斜がイゼ )’ ヒフ15m、15b 17)投影した僅の距離に
1両リール17 、19と圧接ローラー12との磁気テ
ープ16のずれ量■とすると。 Teos#=ksln2θ ”==−・曲(1)の
関係を満足するように、上記傾斜ガイPピン15m 、
15bの傾斜角が決定される。又、上記両#[fl+
lイガピン15m 、15b ri、上記距−kを一定
にすれば、水平方向に間隔があっても、上記傾斜角θに
は影響しない。又、上記式(1)の関係が満足している
場合、走行中に磁気テープ16が僅かにずれても。 もとに戻ろうとするカが磁気テープ16に加わるため、
上記磁気テープ16に、自動的に態位#に復帰するので
、磁気テープ16H各傾斜ガイドビン14a。 14b、 15@、 15bに対して大きくずれるおそ
れにない。 従って、上記回転ヘラP10と】】が回転すると。 1fII擦輪板18を介して供給リール17を回転する
と共に、−上記圧接ローラー12も保持筒体1の周りを
自転しながら公転するから、上記圧接ローラー12と上
記内周面W1 とに挾持されて掛渡され几磁気テープ1
6に上記供給リール17から繰出されながら上記巻取リ
ール19に巻太りながら、しかも、緊張を与えながら巻
取られると(ロ)時に、上記内周面W1の欠陥部に生じ
た渥洩磁束を磁気テープ16に、圧接ローラー12の位
胃する内周面W1 の接触時、!気配録されるようにな
っている。 設けられており、この軸受加には上記回転ヘッドIOと
一体なす伝動歯車21が上記主動−軍91に噛合して回
転自在に嵌装されている。又、上記伝動歯車21の近傍
の上記移動枠体6にに上記云動歯単21に噛合する従動
歯車ηを備え几つオーム歯単候1I123が設けられて
おり、このウオーム―単装置るの出力軸に軸頓されtビ
ニオン24r!前記ラックイヤ1mK噛合するようにな
っている。 なお、上記ウオーム歯車装置23はフオームホイールZ
(aとウオームギヤ23bとで構成されており。 このウオームイヤ23bの出力軸Ki上記ラックイヤ1
aK噛合するピニオン詞が軸着されている。 又、第4図に示されるように、上記モータ9はリ−r@
sを介して制御盤26に接続されている。 以下1本発明の構成による作用について説明する。 本発明に、予め1円径を測定した管体又は筒体等による
被検体W内に挿入される(第4図参#り。 次に、1115図に示されるように、モータ9を駆動す
ると同時に、磁化導体2に通電することにより、上記導
電杆31を通して被検査体Wの内孔面W、 の局面(
磁場を生成する;シかして、上記毫−タ9が駆動するこ
とによって、主動−車9aが回転するから、この主動−
1[9aK噛合する伝動晩J$E21と一体の各回転ヘ
ッド10 、11が上記保持筒体1の周りにゆつ〈b回
転すると共に、上記伝動#1iE21に噛合する従動歯
車ηが回転する。しかして、この従動歯車四が回転する
と、ウオーム噌軍鋏1f′lAのウオームホイール23
&が共に回転するから、これに噛合するウオームギヤ2
3bは減速されながらピニオン器を回転する。そして、
このピニオンおに噛合するラックギヤ24に固定された
状態で保持されているから、上記ピニオン23ハ上記ラ
ツクギヤム上を転動する。つまり、ピニオンルヲ保持し
ている移動枠体6全体が上記保持筒体1の条堤1bに沿
って移動するようになっている。この場合、上記両回転
ヘッド10 、11は保持筒体1の周りを回転しながら
直進移動するから、あたかも。 螺旋運動をするようになる。又、上記一回転ヘッド10
と11とに跨って軸装された圧接ローラー12r!磁気
テープ16を介して内孔面WI K接触して自転しな
がら上記保持筒体lの周りを公転するようになっている
。 しかして、上記回転ヘッドlOと11が伝動−車21に
よって回転すると、摩擦輪板18を介して、供給リール
17が回転する。すると、予め、上記各ガイrピン14
m、14b、圧接ローラー12及び各ガイドピン15m
、15bを介して巻取リール19に掛は渡され次磁気テ
ーゾ16は上記供給リール17から繰出されながら、上
記各ガイドピン14m、14b圧接ローラー12及び各
ガイドピン15m、15bを介して位置ずれを矯正しな
がら、しかも適正な張力を付加しながら巻取リール19
に巻取られる。又、上記磁気テープ16が上記圧接ロー
ラー12の接触時、内周面W1 の欠陥部に生じた漏洩
磁束が存在すると、H1気テープ16に連続的に漏洩磁
束を磁気1碌する。 このようにして1本発明に、被検査体Wの欠陥sWtの
大きさ及び位置を探傷して磁気テープ16に磁気記帰す
るようになっている。 次に、第11図に示される実施例は1本発明の他の実施
例であって、これは保持筒体lと磁化導体2とを一体的
Vc111成した保持体1′ とし、上記巻取リール1
9に近接しtM1気テープ16の走行路に磁気再生ヘッ
ドnを付設し、これにより、被検量体Wの欠陥部W1を
直ちに再生して探傷し得るようにしたものである。 父、第12図に示される実施例に1本発明による他の実
施例であって、これは回転ヘッドに各ガイドローラー路
、29を設け、この各ガイドローラー路、29及び圧接
ローラー12にエンドレスの磁気テープlfi’を張設
したものであり、上述した第11図に示す′1!施例と
同じ自答をなすものである。 さらに又、第13図に示される1!施例は1本発明によ
る他の1!施例であって、これは保持筒体lに一対をな
す磁化導体(資)を設け、この磁化導体Iの間に電流を
流すことにより、被検査体Wの内周面W、に部分磁界(
部分磁場)を生成して、fB気シールドや脱磁部分を縮
少し得るようにし友ものである。 発明の効果 以上述べたように本発明によれば、!!1化導体2を内
蔵し、しかも、長さ方向にラックイヤ1mを備え几保持
筒体lの両端部に一対の支持機構3を設け、上記保持筒
体lの一部にモータ9を備えた移動嗜枠6を摺動自在に
嵌装し、この移動機枠6の前後部に放射状をなす複数の
腕杆7を設け、この各腕杆7に各ガイドローラー8を設
け、上記移動嗜枠6の中程に形成された円筒mgaVC
@動−単力と一体をなす一対の1転ヘツド10 、11
を圧接ローラー12及び連結杆13で連結して1転自在
に嵌装し、この一回転ヘッド10 、11の間に位置す
る上記移動枠体6KVB気テープ16を供給し、しかも
。 口伝自在に嵌装され友供給リール17及び巻取+7−ル
19を韮設し、上記圧接ローラー12に近接した上記一
回転ヘッド10.IIK互に向い合うようにした各一対
をなす傾斜ガイドピン14m 、 14b、 15m
、 15bをそれぞれ設け、上記移動枠体6に上記伝動
歯重石に噛合する従動歯車ρを備えたウオーム峻単装置
るを設け、このウオーム歯車鋏置田の出力軸に軸装され
たビニオン潤を上記ラックギヤlaK噛酋するようにな
っているので、被検査体Wの内孔面WI K生成された
漏洩磁束で探傷面6C密着した磁気テープ16に大きさ
や位置を磁気1碌するから。 正確(欠陥!Ilを探傷できるばかりでなく、**い操
作も簡単である等の優れ定効果を有するものである。
第1図ぼ従来の内孔面探傷用の漏洩磁気探傷価1uを縁
■的に示す図、第2図は第1図に示される鎖円A8(l
を示す拡大図、第3図は既に提案されている内孔面探傷
用の漏洩日気探傷鋏置、第4図は本発明による内孔面探
傷用の漏洩磁気探傷装置の側面図1w45図は本発明の
要部を拡大し、しかも一部を破滅して示す側面図、第6
図に本発明に組込まれる磁気テープの供給リールと巻取
リールとの関係を示す斜視因、第7図は同上側面図、第
8図は第1図中の鎖@B−Bに沿う断面因、第9(2)
は4鷺図中の@縁C−Cに沿う断面図、410図は第鷺
図中の鎖線D−Dに沿う#lT面図、第11図乃至第1
3図は本発明の他の実施例を示す各図である。 l・・・保持筒体、2・・・磁化導体、3・・・支持e
!購。 6・・・移動機枠、7・・・腕杆、8・・・ガイrロー
ラー。 9・・・モータ、10.11・・・回転ヘッド、12・
・・圧接ローラー、13・・・連結杵、16・・・磁気
テープ、17・・・供給リール、 19・・・巻取リー
ル、々・・・つ1−ム#II軍装置。 出願人代理人 猪 股 清 1 力J聞 第2閏 第5図 1 第4図 第5図 ■8■o w 第6図 第7閏 第8図 第9聞 第10聞 第11図 第12図 第15聞
■的に示す図、第2図は第1図に示される鎖円A8(l
を示す拡大図、第3図は既に提案されている内孔面探傷
用の漏洩日気探傷鋏置、第4図は本発明による内孔面探
傷用の漏洩磁気探傷装置の側面図1w45図は本発明の
要部を拡大し、しかも一部を破滅して示す側面図、第6
図に本発明に組込まれる磁気テープの供給リールと巻取
リールとの関係を示す斜視因、第7図は同上側面図、第
8図は第1図中の鎖@B−Bに沿う断面因、第9(2)
は4鷺図中の@縁C−Cに沿う断面図、410図は第鷺
図中の鎖線D−Dに沿う#lT面図、第11図乃至第1
3図は本発明の他の実施例を示す各図である。 l・・・保持筒体、2・・・磁化導体、3・・・支持e
!購。 6・・・移動機枠、7・・・腕杆、8・・・ガイrロー
ラー。 9・・・モータ、10.11・・・回転ヘッド、12・
・・圧接ローラー、13・・・連結杵、16・・・磁気
テープ、17・・・供給リール、 19・・・巻取リー
ル、々・・・つ1−ム#II軍装置。 出願人代理人 猪 股 清 1 力J聞 第2閏 第5図 1 第4図 第5図 ■8■o w 第6図 第7閏 第8図 第9聞 第10聞 第11図 第12図 第15聞
Claims (1)
- 磁化導体を内蔵し、しかも、長さ方向にラックギヤを備
えた保持筒体の両端部に一対の支持機構を設け、上記保
持筒体の一部にモータを備えた移動機枠を摺動自在に嵌
装し、この移動機枠の前・後部に放射状をなす複数の腕
杆を設け、この各腕杆に各ガイドローラーを設け、上記
移動機枠の中程に形成された円筒部に伝動歯車と一体を
なす一対の1転ヘツドを圧接ローラー及び連結杆で連結
して回転自在に嵌装し、この両回転ヘッドの間に位置す
る上記移動枠体に磁気チー プを供給し、しかも、回転
自在に嵌装された供給リール及び巻取リールとを並設し
、上記圧接ローラーに近接した上記両回転ヘッドに互に
向い合うようにした各一対をなす傾斜ガイドピンをそれ
ぞれ設け、上記移動機枠に上記伝動歯車に噛合する従動
歯車を備えたウオーム歯車装置を設け、このウオーム歯
車装置の出力軸に軸装されたピニオンを上記ラツクーヤ
に噛合するようにしたことt−特徴とする内孔面探傷用
の漏洩磁気探傷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19713181A JPS5897653A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 内孔面探傷用の漏洩磁気探傷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19713181A JPS5897653A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 内孔面探傷用の漏洩磁気探傷装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5897653A true JPS5897653A (ja) | 1983-06-10 |
JPS6248190B2 JPS6248190B2 (ja) | 1987-10-13 |
Family
ID=16369258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19713181A Granted JPS5897653A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 内孔面探傷用の漏洩磁気探傷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5897653A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6469946A (en) * | 1987-09-10 | 1989-03-15 | Hitachi Ltd | Automatic magnetic flaw detector |
JPH03152453A (ja) * | 1989-11-09 | 1991-06-28 | Tokyo Gas Co Ltd | 管内面渦流探傷装置 |
CN110017430A (zh) * | 2019-04-12 | 2019-07-16 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种基于弱磁的海底管道双通道定点损伤监控系统 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH023190U (ja) * | 1988-06-20 | 1990-01-10 |
-
1981
- 1981-12-08 JP JP19713181A patent/JPS5897653A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6469946A (en) * | 1987-09-10 | 1989-03-15 | Hitachi Ltd | Automatic magnetic flaw detector |
JPH03152453A (ja) * | 1989-11-09 | 1991-06-28 | Tokyo Gas Co Ltd | 管内面渦流探傷装置 |
CN110017430A (zh) * | 2019-04-12 | 2019-07-16 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种基于弱磁的海底管道双通道定点损伤监控系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6248190B2 (ja) | 1987-10-13 |
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