JPS58189855A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS58189855A JPS58189855A JP57073044A JP7304482A JPS58189855A JP S58189855 A JPS58189855 A JP S58189855A JP 57073044 A JP57073044 A JP 57073044A JP 7304482 A JP7304482 A JP 7304482A JP S58189855 A JPS58189855 A JP S58189855A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tension
- tape
- magnetic tape
- detection
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 34
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/43—Control or regulation of mechanical tension of record carrier, e.g. tape tension
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は研気記録再生装ｂ′に係り、特に磁気テープに
当該砂気テープの種類に相応した最適な張力を与えるこ
とＱ）できる磁気記録再生装置に関するＯ 第１区は従来の磁気記録再生長ｍ丁なわちＶ Ｔルの一
例を示す平面図であるーこの図において、１は供給リー
ル、２は巻取リールで、それぞれこの磁気記録再生装置
の本体を構成する基板に装本・されるリール台に回転可
能に配置される。３は供給リール１及び巻取リール２に
巻回される磁気テープ、４はこの磁気テープ３が周接可
能なドラムである。また５はピンチローラ、６はキャプ
スタン、７．８はインピーダンスローラ、９は消去ヘッ
ド、１０は音声・コントロールヘッドである。また１１
゜１２．１３，１４，１５，１６．１７．１８はそれぞ
れ６気テープ３を案内するガイドボストで、基板に立設
しである。
当該砂気テープの種類に相応した最適な張力を与えるこ
とＱ）できる磁気記録再生装置に関するＯ 第１区は従来の磁気記録再生長ｍ丁なわちＶ Ｔルの一
例を示す平面図であるーこの図において、１は供給リー
ル、２は巻取リールで、それぞれこの磁気記録再生装置
の本体を構成する基板に装本・されるリール台に回転可
能に配置される。３は供給リール１及び巻取リール２に
巻回される磁気テープ、４はこの磁気テープ３が周接可
能なドラムである。また５はピンチローラ、６はキャプ
スタン、７．８はインピーダンスローラ、９は消去ヘッ
ド、１０は音声・コントロールヘッドである。また１１
゜１２．１３，１４，１５，１６．１７．１８はそれぞ
れ６気テープ３を案内するガイドボストで、基板に立設
しである。
そして１９はテンションアームで、磁気テープ３と保合
可能なテンションポスト２０を有″′ｆ′るとともに、
基板に立設した軸２１を中心に回船可能になっている。
可能なテンションポスト２０を有″′ｆ′るとともに、
基板に立設した軸２１を中心に回船可能になっている。
２２は供給リール１を回転させるリール台に周接可能な
テンションバンドで、一端をテンションアーム１９の胴
部に、他端を基板に固定しである。２３はナンションば
ねで、一端ヲテンションアーム１９の胴部に、他端を基
板に固定しである。これらのテンションアーム１９、テ
ンショ／バンド２２及びテンションはね２３は、磁気テ
ープ３に）９ｉ足の張力を付与する張力付与手段すなわ
ちメカニカルテンションサーボをｍｌ＋Ｍしている。
テンションバンドで、一端をテンションアーム１９の胴
部に、他端を基板に固定しである。２３はナンションば
ねで、一端ヲテンションアーム１９の胴部に、他端を基
板に固定しである。これらのテンションアーム１９、テ
ンショ／バンド２２及びテンションはね２３は、磁気テ
ープ３に）９ｉ足の張力を付与する張力付与手段すなわ
ちメカニカルテンションサーボをｍｌ＋Ｍしている。
このように構成しである従来の磁気記録再生装置にあっ
ては、テンションはね２３によってテンションアーム１
９が矢印２４方回に付勢されることにより、テンション
バンド２２が矢印２５方同にけん引され、これによって
供給リール１を回転させるリール台に適宜の制動力か与
えられ、供給リール１かも巻取リール２に送られる磁気
テープ３は所定の張力に保持される。そして磁気テープ
３０巻回操作に際して当該磁気テープ３に与えられる張
力が増加すると、テンションボスト２０″′ｆなわちテ
ンションアーム１９がテンションばね２３の力に抗して
矢印２６方向に回動し、これによってテンションバンド
２２が矢印２７方同に移動し、その結果、供給リール１
を回転させるリール台に対″ｊる制動力が稜相され、磁
気テープ３に与えられる張力は減少す６゜ ところでこのような磁気記録再生装置に装着される磁気
テープ３には、この磁気テープ３を構成ｊる出性材料の
組成の相異、裏作法の相異によって、いわゆる一般に使
用されているノーマルテープの他に蒸着テープやメタル
テープ等の種々のものがある○これらの磁気テープ３の
うち例えば蒸着テープは、ノーマルテープに比べて岸擦
係数が尚く、それ故この蒸着テープを装置した場合とノ
ーマルテープを装着した場合とでは、付与される張力の
平均値に差を生じ、このためＡ着テープを装着したもの
はノーマルテープを装着したものに比べて、ヘッド９，
１０の耐久性の劣化、カイトボスト１１〜１８の摩耗、
ドラム４を回転させるモータ及びキャプスタン６を回転
させるモータの負をｊトルクの増加を招きやすく、かつ
スキュー割れを発生しゃ丁い。このように従来にあって
は、磁気テープ３０種類の相異に伴な５張力の相異によ
って、ヘッド９，１０、ガイドボスト１１〜１８等の慣
れを生じたり、性能の低下を招（不具合があった０本発
明はこのような従来技術における実情に鑑みてなされた
もので、その目的は、磁気テープの種類に応じた適正な
張力を与えることのできろ磁気記録再生装置を提供する
ことにある。
ては、テンションはね２３によってテンションアーム１
９が矢印２４方回に付勢されることにより、テンション
バンド２２が矢印２５方同にけん引され、これによって
供給リール１を回転させるリール台に適宜の制動力か与
えられ、供給リール１かも巻取リール２に送られる磁気
テープ３は所定の張力に保持される。そして磁気テープ
３０巻回操作に際して当該磁気テープ３に与えられる張
力が増加すると、テンションボスト２０″′ｆなわちテ
ンションアーム１９がテンションばね２３の力に抗して
矢印２６方向に回動し、これによってテンションバンド
２２が矢印２７方同に移動し、その結果、供給リール１
を回転させるリール台に対″ｊる制動力が稜相され、磁
気テープ３に与えられる張力は減少す６゜ ところでこのような磁気記録再生装置に装着される磁気
テープ３には、この磁気テープ３を構成ｊる出性材料の
組成の相異、裏作法の相異によって、いわゆる一般に使
用されているノーマルテープの他に蒸着テープやメタル
テープ等の種々のものがある○これらの磁気テープ３の
うち例えば蒸着テープは、ノーマルテープに比べて岸擦
係数が尚く、それ故この蒸着テープを装置した場合とノ
ーマルテープを装着した場合とでは、付与される張力の
平均値に差を生じ、このためＡ着テープを装着したもの
はノーマルテープを装着したものに比べて、ヘッド９，
１０の耐久性の劣化、カイトボスト１１〜１８の摩耗、
ドラム４を回転させるモータ及びキャプスタン６を回転
させるモータの負をｊトルクの増加を招きやすく、かつ
スキュー割れを発生しゃ丁い。このように従来にあって
は、磁気テープ３０種類の相異に伴な５張力の相異によ
って、ヘッド９，１０、ガイドボスト１１〜１８等の慣
れを生じたり、性能の低下を招（不具合があった０本発
明はこのような従来技術における実情に鑑みてなされた
もので、その目的は、磁気テープの種類に応じた適正な
張力を与えることのできろ磁気記録再生装置を提供する
ことにある。
この目的を達成するために本発明は、回転司能なリール
と、このリールに巻回される磁気テープと、この山気テ
ープに所足の張力を付与する張力付与手段と、磁気テー
プの種類を検出する検出手段と、この検出手段及び上述
した張力付与手段に接続され、検出手段における検出結
果に応じて、張力付与手段を山気テープの種類に相応し
た張力を付与′１″金ように作動させる作動手段とを備
えた構成にしである１、 以下、本発明の磁気記録再生装置を図に基づいて説明ｊ
る。
と、このリールに巻回される磁気テープと、この山気テ
ープに所足の張力を付与する張力付与手段と、磁気テー
プの種類を検出する検出手段と、この検出手段及び上述
した張力付与手段に接続され、検出手段における検出結
果に応じて、張力付与手段を山気テープの種類に相応し
た張力を付与′１″金ように作動させる作動手段とを備
えた構成にしである１、 以下、本発明の磁気記録再生装置を図に基づいて説明ｊ
る。
第２図ないし第５区は本発明の一実施例４′示す貌明図
で、第２図は前述した第１図に対応させて描いた作動中
段部分を含む平面図、第３区はテープの種類を検出する
検出手段を構成するカセツトを示−ｆＭ祝図、第４図は
同じ（検出手段を構成するスイッチ近傍部分を示す側面
図、第５因は同じく検出手段なＳ成する回路図である。
で、第２図は前述した第１図に対応させて描いた作動中
段部分を含む平面図、第３区はテープの種類を検出する
検出手段を構成するカセツトを示−ｆＭ祝図、第４図は
同じ（検出手段を構成するスイッチ近傍部分を示す側面
図、第５因は同じく検出手段なＳ成する回路図である。
なお第２図にあっては、前述した部材と同じ部材は同一
符号で示しである。またこの一実施例にあっては、磁気
テープに張力を付与する張力付与手段がメカニカルテン
ションサーボであるＶＴＲの場合を示しである。
符号で示しである。またこの一実施例にあっては、磁気
テープに張力を付与する張力付与手段がメカニカルテン
ションサーボであるＶＴＲの場合を示しである。
第２図において、２８は回動レバーで、本体を構成する
基板に立設しβ軸２９を中心に回動可能になっている。
基板に立設しβ軸２９を中心に回動可能になっている。
テンションばね２３は一端をテンションアーム１９の胴
部に、他端をこの回動レノく−２８の一方の端部に係着
させである。３０は基板に固設したプランジャで、その
ロッド３１はビン３２を介して回動レバー２Ｂの他方の
端部に相互間の回動を可能に連結しであるＯ上述した回
動レバー２８及びグランジャ３０は、テンションアーム
１９、テンションバンド２２及びテンションばね２３に
よって構成される張力付与手段を後述するように検出手
段の検出結果に応じて適宜作動させる作動手段を構成し
ている。
部に、他端をこの回動レノく−２８の一方の端部に係着
させである。３０は基板に固設したプランジャで、その
ロッド３１はビン３２を介して回動レバー２Ｂの他方の
端部に相互間の回動を可能に連結しであるＯ上述した回
動レバー２８及びグランジャ３０は、テンションアーム
１９、テンションバンド２２及びテンションばね２３に
よって構成される張力付与手段を後述するように検出手
段の検出結果に応じて適宜作動させる作動手段を構成し
ている。
また３３は供給リール１及び巻取リール２が収納される
テープカセットで、このテープカセット３３の前面部分
には第３図及び第４区に示すように、供給リール１及び
巻取り−ル２に巻回される磁気テープ３０種類を検出す
る検出孔３４を設けである。なお、このテープカセット
３３内の磁気テープ３は蒸着テープからなっている。ま
た図示しないが、磁気テープ３０種類がノーマルテープ
であるもののテープカセットには、上述した検出孔３４
は設けていない。そして第４図及び第５図に示す３５は
スイッチで、その作用片３６は検出用レバー３７に相互
間の回動を可能に連結しである。なお検出用レバー３７
は固定軸３８を中心に回動可能になっているとともに、
他端にテープカセット３３の検出孔３４内に浸入可能な
突出部３９を有している。４０は検出用ばねで、一端を
基板に他端を検出用レバー３７の胴部に係着させである
。なお第５図に示すように、スイッチ３５は例えばトラ
ンジスタ４１を介して作動＋段を構成するプランジャ３
０に接続しである。上記したテープカセット３３を含む
テープカセット、スイッチ３５、検出用レバー３７、及
び検出用ばね４０は、磁気テープ３０種類を検出し、そ
の穐類に応じてプランジャ３０を作動させる検出手段を
構成している。
テープカセットで、このテープカセット３３の前面部分
には第３図及び第４区に示すように、供給リール１及び
巻取り−ル２に巻回される磁気テープ３０種類を検出す
る検出孔３４を設けである。なお、このテープカセット
３３内の磁気テープ３は蒸着テープからなっている。ま
た図示しないが、磁気テープ３０種類がノーマルテープ
であるもののテープカセットには、上述した検出孔３４
は設けていない。そして第４図及び第５図に示す３５は
スイッチで、その作用片３６は検出用レバー３７に相互
間の回動を可能に連結しである。なお検出用レバー３７
は固定軸３８を中心に回動可能になっているとともに、
他端にテープカセット３３の検出孔３４内に浸入可能な
突出部３９を有している。４０は検出用ばねで、一端を
基板に他端を検出用レバー３７の胴部に係着させである
。なお第５図に示すように、スイッチ３５は例えばトラ
ンジスタ４１を介して作動＋段を構成するプランジャ３
０に接続しである。上記したテープカセット３３を含む
テープカセット、スイッチ３５、検出用レバー３７、及
び検出用ばね４０は、磁気テープ３０種類を検出し、そ
の穐類に応じてプランジャ３０を作動させる検出手段を
構成している。
このよ５に構成しである磁気記録再生装置にあっては、
例えばテープカセットがノーマルテープである磁気テー
プ３を有するものである場合には、その前面部分に第３
図に示すような検出孔３４を有さないことから、テープ
カセットの本体への装着時には、検出用レバー３７の突
出部３９の端部がテープカセットの前面部分に当接し、
当該検出用レバー３γは第４図の実線で示す態様に保た
れる。それ散薬５図に示すようにスイッチ３５は開状態
となり、プランジャ３００ロツド３１はｆ”Ｉｌｌしな
い。従ってこのロッド３１に連結される回動レバー２８
は第２図の実線で示す状態に保持されるっその結果、テ
ンションばね２３によって股ボされるばね力は前述した
第１図に示す従来の装置における場合にはほぼ等しくす
ることができ、従ってこの従来の装置と全く同様にして
、磁気テープ３にノーマルテープに相応した所定の張力
を付与することができるっ またテープカセットが蒸着テープである磁気テープ３を
有するテープカセット３３である場合には、当該テープ
カセット３３０本体への装着時には、検出用レバー３１
は第４因の一点鎖線でボ丁ように、検出用ばね４ｏのカ
によって回動し、その突出部３９の端部がテープカセッ
ト３３の検出孔３４内に侵入する。それ故スイッチ３５
０作用片３６が作動し、当該スイッチ３５は閉状態とな
り、プランジャ３０のロッド３１が第２図の矢印４２方
向に移動する。従ってこのロッド３１に接続される［１
動レバー２８は、同第２図の一点鎖線で示す位ｌ□まで
回動する。この結果、テンションばね２３のばねカが弱
められ、テンションアーム１９は例えば同第２図の一点
鎖線で示す位１まで回動し、磁気テープ３に付与される
張力の平均値は蒸着テープに相応した小さい値に保たれ
る。なおこの場合、磁気テープ３の巻回操作に伴う張力
の変動は、従前の装置と同様にテンションバンド２２、
テンションアーム１９及びテンションハネ２３の協動に
よって調整される。
例えばテープカセットがノーマルテープである磁気テー
プ３を有するものである場合には、その前面部分に第３
図に示すような検出孔３４を有さないことから、テープ
カセットの本体への装着時には、検出用レバー３７の突
出部３９の端部がテープカセットの前面部分に当接し、
当該検出用レバー３γは第４図の実線で示す態様に保た
れる。それ散薬５図に示すようにスイッチ３５は開状態
となり、プランジャ３００ロツド３１はｆ”Ｉｌｌしな
い。従ってこのロッド３１に連結される回動レバー２８
は第２図の実線で示す状態に保持されるっその結果、テ
ンションばね２３によって股ボされるばね力は前述した
第１図に示す従来の装置における場合にはほぼ等しくす
ることができ、従ってこの従来の装置と全く同様にして
、磁気テープ３にノーマルテープに相応した所定の張力
を付与することができるっ またテープカセットが蒸着テープである磁気テープ３を
有するテープカセット３３である場合には、当該テープ
カセット３３０本体への装着時には、検出用レバー３１
は第４因の一点鎖線でボ丁ように、検出用ばね４ｏのカ
によって回動し、その突出部３９の端部がテープカセッ
ト３３の検出孔３４内に侵入する。それ故スイッチ３５
０作用片３６が作動し、当該スイッチ３５は閉状態とな
り、プランジャ３０のロッド３１が第２図の矢印４２方
向に移動する。従ってこのロッド３１に接続される［１
動レバー２８は、同第２図の一点鎖線で示す位ｌ□まで
回動する。この結果、テンションばね２３のばねカが弱
められ、テンションアーム１９は例えば同第２図の一点
鎖線で示す位１まで回動し、磁気テープ３に付与される
張力の平均値は蒸着テープに相応した小さい値に保たれ
る。なおこの場合、磁気テープ３の巻回操作に伴う張力
の変動は、従前の装置と同様にテンションバンド２２、
テンションアーム１９及びテンションハネ２３の協動に
よって調整される。
このよ５に構成した磁気記録外生装置は、上述したよう
に、テープカセットに収容される磁気テープ３０種＠す
なわちノーマルテープか蒸着テープかに応じて自動的に
最適な張力を、当該磁気テープ３に与えることができる
。
に、テープカセットに収容される磁気テープ３０種＠す
なわちノーマルテープか蒸着テープかに応じて自動的に
最適な張力を、当該磁気テープ３に与えることができる
。
なお上記では、磁気テープ３に張力を付与する張力付与
手段としてメカニカルテンションサーボを挙げたが、こ
の張力付与手段は、テンションバンド２２を具備せずに
リール台を回転させるモータに制動力を与えるモータテ
ンションサーボであってもよい。
手段としてメカニカルテンションサーボを挙げたが、こ
の張力付与手段は、テンションバンド２２を具備せずに
リール台を回転させるモータに制動力を与えるモータテ
ンションサーボであってもよい。
また上記では、作動手段としてプランジャ３０を備えた
例を挙げたが、このようなプランジャ３０を設ける代り
にローディングモータ等のモータの回転力を々り用して
回動レバー２８を回動させる構成とすることも可能であ
る。
例を挙げたが、このようなプランジャ３０を設ける代り
にローディングモータ等のモータの回転力を々り用して
回動レバー２８を回動させる構成とすることも可能であ
る。
また上記では、テープカセットを、その前面部分に検出
孔３４を有するものを蒸着テープから成る磁気テープ３
を収納したものと定め、またこのような検出孔３４？：
有さないものをノーマルテープからなる磁気テープ３を
収容したものと定めて磁気テープ３０種類を検出する構
成にしであるが、本発明はこのようにテープカセットに
検出孔３４を設けるか設けないかによって磁気テープ３
０種類を検出する構成には限られず、電気的に、磁気的
に、あるいは光学的に磁気テープ３のｆｉｌ類を検出す
る構成とすることも可能であるＤ 本発明の磁気記録再生装置は、以上のように桐成しであ
ることから、磁気テープの種類に応じた最適な張力を自
動的に当該磁気テープに与えることができ、それ故磁気
テープと接触ｊるヘッド、ガイドボスト等の部材に及ぼ
丁面圧を必要な範囲内の最小値とすることができ、その
結果、当該部材の損耗の抑１１！ｌ１１と安定した性能
の確保を実現させることのできる効果がある。
孔３４を有するものを蒸着テープから成る磁気テープ３
を収納したものと定め、またこのような検出孔３４？：
有さないものをノーマルテープからなる磁気テープ３を
収容したものと定めて磁気テープ３０種類を検出する構
成にしであるが、本発明はこのようにテープカセットに
検出孔３４を設けるか設けないかによって磁気テープ３
０種類を検出する構成には限られず、電気的に、磁気的
に、あるいは光学的に磁気テープ３のｆｉｌ類を検出す
る構成とすることも可能であるＤ 本発明の磁気記録再生装置は、以上のように桐成しであ
ることから、磁気テープの種類に応じた最適な張力を自
動的に当該磁気テープに与えることができ、それ故磁気
テープと接触ｊるヘッド、ガイドボスト等の部材に及ぼ
丁面圧を必要な範囲内の最小値とすることができ、その
結果、当該部材の損耗の抑１１！ｌ１１と安定した性能
の確保を実現させることのできる効果がある。
第１図は従来の磁気記録再生装置の一例な示す平面図、
第２図ないし第５因は本発明の磁気記録再生装置の一実
施例を示す説明図で、第２図は作動手段部分を含む平面
図、第３図は検出手段を構成するカセットを示す斜視図
、第４図は同じく検出手段を構成−ｆるスイッチ近傍部
分を示す側面図、第５図は同じく検出手段を構成する回
路図である。 １・・・・・・供給リール、２・・・・・・巻取リール
、３・・・・・・ｍ気チー７’、１９・・・・・・テン
ションアーム、２０・。 ・・・テンンヨンポスト、２１・・・・・・Ｍ、２２・
・・・・・テンションバンド、２３・・・・・・テンシ
ョンばね、２Ｂ・・・・・回動レバー、２９・・・・・
・軸、３０・・・・・・プランジャ、３１・・・・・・
ロッド、３２・・・・・・ビン、３３・・・・・・テー
プカセット、３４・・・・・・検出孔、３５・・・・・
・スイッチ、３６・・・・・・作用片、３Ｔ・・・・・
・検出用レバー、３８・・・・・・固定軸、３９・・・
・・・突出部、４０・・・・・・検出用ばね、４１・・
・・・・トランジスタ○ 特許出願人 赤井ｉｔ＋！に株式会社↑１図 才３図 才５図
第２図ないし第５因は本発明の磁気記録再生装置の一実
施例を示す説明図で、第２図は作動手段部分を含む平面
図、第３図は検出手段を構成するカセットを示す斜視図
、第４図は同じく検出手段を構成−ｆるスイッチ近傍部
分を示す側面図、第５図は同じく検出手段を構成する回
路図である。 １・・・・・・供給リール、２・・・・・・巻取リール
、３・・・・・・ｍ気チー７’、１９・・・・・・テン
ションアーム、２０・。 ・・・テンンヨンポスト、２１・・・・・・Ｍ、２２・
・・・・・テンションバンド、２３・・・・・・テンシ
ョンばね、２Ｂ・・・・・回動レバー、２９・・・・・
・軸、３０・・・・・・プランジャ、３１・・・・・・
ロッド、３２・・・・・・ビン、３３・・・・・・テー
プカセット、３４・・・・・・検出孔、３５・・・・・
・スイッチ、３６・・・・・・作用片、３Ｔ・・・・・
・検出用レバー、３８・・・・・・固定軸、３９・・・
・・・突出部、４０・・・・・・検出用ばね、４１・・
・・・・トランジスタ○ 特許出願人 赤井ｉｔ＋！に株式会社↑１図 才３図 才５図
Claims (1)
- 回転可能なリールと、このリールに巻回される磁気テー
プと、この磁気テープに所足の張力を付与する張力もＪ
与手段とを備えた餡気配録再生装−“において、上記磁
気テープの種類を検出する検出手段と、この検出手段及
び張力付与手段Ｋｍ続され、検出手段における検出結果
に応じて張力付与手段を、上記磁気テープの種類に相応
した張力を付与するように作動させる作動手段を備えた
ことを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57073044A JPS58189855A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57073044A JPS58189855A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58189855A true JPS58189855A (ja) | 1983-11-05 |
Family
ID=13506971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57073044A Pending JPS58189855A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58189855A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60223051A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-07 | Canon Inc | 張力制御装置 |
| JPS6423446A (en) * | 1987-07-17 | 1989-01-26 | Sony Corp | Tape tension adjusting device for magnetic recording and reproducing device |
| JPH06203438A (ja) * | 1991-07-22 | 1994-07-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 情報記録再生装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5115411A (ja) * | 1974-07-27 | 1976-02-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Teepuchoryokuseigyosochi |
| JPS5351140U (ja) * | 1976-10-04 | 1978-05-01 |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP57073044A patent/JPS58189855A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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