JPS5897268A - 電池用電極の製造法 - Google Patents
電池用電極の製造法Info
- Publication number
- JPS5897268A JPS5897268A JP56192753A JP19275381A JPS5897268A JP S5897268 A JPS5897268 A JP S5897268A JP 56192753 A JP56192753 A JP 56192753A JP 19275381 A JP19275381 A JP 19275381A JP S5897268 A JPS5897268 A JP S5897268A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- electrode
- roll press
- active material
- stages
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/04—Processes of manufacture in general
- H01M4/0402—Methods of deposition of the material
- H01M4/0404—Methods of deposition of the material by coating on electrode collectors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/04—Processes of manufacture in general
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/04—Processes of manufacture in general
- H01M4/043—Processes of manufacture in general involving compressing or compaction
- H01M4/0435—Rolling or calendering
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電池用電極の製造方法に関する。
電池用電極の製造方法は多種多様であるが、現在工業的
には、■主として活物質粉末と結着剤を加圧成形する方
法、・■主として活物質粉末と結着剤の混合物を穴あき
板・スクリーン・エキス・臂ンデ、トメタルなどの芯材
もしくは格子に塗着する(必要な場合はさらに加圧する
)方法、■微孔性の金属筒もしくは袋に、主として活物
質粉末を充填する方法、■焼結基板内に活物質を充填す
る方法などが採用されている。これらの方法においての
から■に至る方法はど高価格になるが、電極強度は向上
する。−次電池の場合はほとんどが■または■の方法が
用いられるが、二次電池の場合は、充放電の繰返しに耐
える必要から比較的堅牢な■、■、■の方法が用いられ
ている。
には、■主として活物質粉末と結着剤を加圧成形する方
法、・■主として活物質粉末と結着剤の混合物を穴あき
板・スクリーン・エキス・臂ンデ、トメタルなどの芯材
もしくは格子に塗着する(必要な場合はさらに加圧する
)方法、■微孔性の金属筒もしくは袋に、主として活物
質粉末を充填する方法、■焼結基板内に活物質を充填す
る方法などが採用されている。これらの方法においての
から■に至る方法はど高価格になるが、電極強度は向上
する。−次電池の場合はほとんどが■または■の方法が
用いられるが、二次電池の場合は、充放電の繰返しに耐
える必要から比較的堅牢な■、■、■の方法が用いられ
ている。
しかし最近になって三次元網状の発泡状金属多孔基板が
市販され、その高多孔性(約95%)および比較的硬れ
た電子型導度により高容量かつ優れた特性を有する電極
としての可能性を検討してきた。この基板は焼結基板の
ように三次元的な広がりを有しているが、焼結基板と比
較すると孔径がはるかに大きくまた0、 1 IIIか
ら5m程度まで任意に選択できるので活物質粉末を直接
充填できる。
市販され、その高多孔性(約95%)および比較的硬れ
た電子型導度により高容量かつ優れた特性を有する電極
としての可能性を検討してきた。この基板は焼結基板の
ように三次元的な広がりを有しているが、焼結基板と比
較すると孔径がはるかに大きくまた0、 1 IIIか
ら5m程度まで任意に選択できるので活物質粉末を直接
充填できる。
つまり前記の■と■の中間的な製造方法と言える。
そしてこの基板を用いた電極は、三次元格子の内部に活
物質粉末を保持することから比較的堅牢であるが、前記
の■、■の方法より高価であることから、主として二次
電池用の電極として検討してきた。しかし最近、高性能
を有する電極を必要としたり、活物質量を基板の厚さで
制御できる長所を生かした一次電池用の電極にも検討さ
れている。
物質粉末を保持することから比較的堅牢であるが、前記
の■、■の方法より高価であることから、主として二次
電池用の電極として検討してきた。しかし最近、高性能
を有する電極を必要としたり、活物質量を基板の厚さで
制御できる長所を生かした一次電池用の電極にも検討さ
れている。
本発明は、この発泡状金属多孔基板を用いた電極の製造
法に関し、さらに詳しく説明するが、以下では活物質粉
末の一例にニッケル正極用の水酸化ニッケルを採り上げ
ることにする。
法に関し、さらに詳しく説明するが、以下では活物質粉
末の一例にニッケル正極用の水酸化ニッケルを採り上げ
ることにする。
この電極の製造工程は、種々検討の結果、基本的には、
水酸化ニッケル粉末を主とする水溶液波−ストの状態で
すり込むようにして基板内に充填し、ついで基板表面に
付着しているペーストを除去したのち平板間にはさんで
加圧したのち樹脂粉末で電極表面を補強し最後に切断す
るという方法が均一充填、簡易さの点で優れていた。そ
してこの工程に関しての提案も行なった。ところが、上
記工程中平板加圧の工程では、この二、ケル正極におい
ても、焼結式ニッケル正極以上の活物質充填密度を得る
には、約500に9/cprW)加圧力が必要であり、
他に水酸化ニッケルより粒子径の小さい酸化カドミウム
、酸化鉛などの粉末においても4001V/−以上の加
圧力が現行の電極を考慮すると必要であった。またこの
場合、充分含液量を有するペーストを充填した後、直ち
に平板間にはさんで加圧すると、基板が三次元的な格子
を有しているので二次元的なスクリーン、穴あき板を芯
材に用いた場合と異なり、ペースト中の粉末および液が
迅速に移動できない。このため発泡状金属の格子が粉末
を含んだ液圧により切断され電極特性が劣化する傾向が
あった。そこで平板間にはさんでプレスを行なう場合に
はゆっくり加圧したり、含液量を低下させて(空気は比
較的迅速に抜ける)加圧する必要があった。つまり平板
間での加圧では、加圧機自体が能力の大きい装置を必要
とするとともに加圧速度を低下させたり、含液量を制御
する必要があった。
水酸化ニッケル粉末を主とする水溶液波−ストの状態で
すり込むようにして基板内に充填し、ついで基板表面に
付着しているペーストを除去したのち平板間にはさんで
加圧したのち樹脂粉末で電極表面を補強し最後に切断す
るという方法が均一充填、簡易さの点で優れていた。そ
してこの工程に関しての提案も行なった。ところが、上
記工程中平板加圧の工程では、この二、ケル正極におい
ても、焼結式ニッケル正極以上の活物質充填密度を得る
には、約500に9/cprW)加圧力が必要であり、
他に水酸化ニッケルより粒子径の小さい酸化カドミウム
、酸化鉛などの粉末においても4001V/−以上の加
圧力が現行の電極を考慮すると必要であった。またこの
場合、充分含液量を有するペーストを充填した後、直ち
に平板間にはさんで加圧すると、基板が三次元的な格子
を有しているので二次元的なスクリーン、穴あき板を芯
材に用いた場合と異なり、ペースト中の粉末および液が
迅速に移動できない。このため発泡状金属の格子が粉末
を含んだ液圧により切断され電極特性が劣化する傾向が
あった。そこで平板間にはさんでプレスを行なう場合に
はゆっくり加圧したり、含液量を低下させて(空気は比
較的迅速に抜ける)加圧する必要があった。つまり平板
間での加圧では、加圧機自体が能力の大きい装置を必要
とするとともに加圧速度を低下させたり、含液量を制御
する必要があった。
そこでこの加圧工程に1段のロールプレスを導入して検
討を行なったところ、電極を薄くするにしたがって電極
がロールプレスを行なう方向に伸長し始め、さらに薄く
仕上げる場合には電極の一部が波状になったり亀裂が生
じた。しかしこの現象が現われるのに、発泡状金属多孔
体中の球状空間形状の変化に違いが見られることがわか
った。
討を行なったところ、電極を薄くするにしたがって電極
がロールプレスを行なう方向に伸長し始め、さらに薄く
仕上げる場合には電極の一部が波状になったり亀裂が生
じた。しかしこの現象が現われるのに、発泡状金属多孔
体中の球状空間形状の変化に違いが見られることがわか
った。
つまり球状空間形状の変形によりその現象がみられるま
での電極の薄さく活物質充填密度の増加)が異なるので
ある。活物質を主とする混合粉末に水酸化ニッケル80
wt% 、ニッケル16wt%、コバルト4 wt%
を多孔度約95チ、厚さ約1.2 m11の発泡状ニッ
ケル基板に充填した場合の電極厚さを充填密度で換算し
て示すと、球状空間形状がほぼ球形に近い場合は充填密
度で420 、m Ah/c c程度であったものが、
球状空間形状が略紡錘形状(長径と短径を有する)にし
、その長径方向にロールプレスを行なうと、同様に亀裂
を生じる直前で充填密度が450 mAh/cc ”!
で向上した。逆に短径方向にロールプレスを行なうと3
90 mAh/ccが限度であった。長径が短径の10
5倍程度以上であると、この値が得られるが、それ以゛
下では、やや低下した。わずかな差があると亀裂等が生
じにくく充填密度が球形の場合より高かった。この理由
としては、ロールプレスの場合はロールプレス方向に主
として電極は伸長するが、空間が方向性のある略紡錘形
状であると長径方向は伸長しにくいので基板内部の4−
ストをロールプレスで逃がすことが少なくプレスできる
ためと考えられる。しかし、平板間でプレス(800に
9/ad)した場合は50tOraAh/eeまで可能
であるので、それには及ばなかった。ロールプレスのロ
ール径は300mで行なったが、種々のロール径で、し
かも長径方向にロールプレスを行なっても本質的には4
50 mAh/a6程度以上の充填密度では、電極の一
部が波状になったり亀裂が生じる傾向がみられた。
での電極の薄さく活物質充填密度の増加)が異なるので
ある。活物質を主とする混合粉末に水酸化ニッケル80
wt% 、ニッケル16wt%、コバルト4 wt%
を多孔度約95チ、厚さ約1.2 m11の発泡状ニッ
ケル基板に充填した場合の電極厚さを充填密度で換算し
て示すと、球状空間形状がほぼ球形に近い場合は充填密
度で420 、m Ah/c c程度であったものが、
球状空間形状が略紡錘形状(長径と短径を有する)にし
、その長径方向にロールプレスを行なうと、同様に亀裂
を生じる直前で充填密度が450 mAh/cc ”!
で向上した。逆に短径方向にロールプレスを行なうと3
90 mAh/ccが限度であった。長径が短径の10
5倍程度以上であると、この値が得られるが、それ以゛
下では、やや低下した。わずかな差があると亀裂等が生
じにくく充填密度が球形の場合より高かった。この理由
としては、ロールプレスの場合はロールプレス方向に主
として電極は伸長するが、空間が方向性のある略紡錘形
状であると長径方向は伸長しにくいので基板内部の4−
ストをロールプレスで逃がすことが少なくプレスできる
ためと考えられる。しかし、平板間でプレス(800に
9/ad)した場合は50tOraAh/eeまで可能
であるので、それには及ばなかった。ロールプレスのロ
ール径は300mで行なったが、種々のロール径で、し
かも長径方向にロールプレスを行なっても本質的には4
50 mAh/a6程度以上の充填密度では、電極の一
部が波状になったり亀裂が生じる傾向がみられた。
ところがロールプレス工程の回数を増加(多段ロールプ
レスと呼称する)シ、シかも後段のロールプレスに使用
するロール径を大きくすることによって1段で限界まで
ロールプレスを行うより活物質の充填密度がさらに向上
し、目的とする500mAhAcという値を得ることが
できた。また加圧工程後の電極は、正負電極群構成時に
発電要素としての放電容量密度向上のためには、平坦性
のある方が一般に電池としての放電容量密度が向上する
が、本発明の多段ロールプレスにおいては、少なくとも
初段のロールプレスに使用するロール表面にはわずかな
凹凸を有している方がペースト中の液の逸散に効果が多
きく、充填密度および充填活物質の逸脱が少ないことも
あわせて見出すことができた。
レスと呼称する)シ、シかも後段のロールプレスに使用
するロール径を大きくすることによって1段で限界まで
ロールプレスを行うより活物質の充填密度がさらに向上
し、目的とする500mAhAcという値を得ることが
できた。また加圧工程後の電極は、正負電極群構成時に
発電要素としての放電容量密度向上のためには、平坦性
のある方が一般に電池としての放電容量密度が向上する
が、本発明の多段ロールプレスにおいては、少なくとも
初段のロールプレスに使用するロール表面にはわずかな
凹凸を有している方がペースト中の液の逸散に効果が多
きく、充填密度および充填活物質の逸脱が少ないことも
あわせて見出すことができた。
以上の効果をグラフで説明を行なう。第1図は使用した
略紡錘形状空間を有する基板aに活物質粉末(この場合
は水酸化ニッケル)bを充填した状態を示す。Cは主と
して水溶液であり、一部空気が混入している。第2図は
水酸化ニッケルを主とする活物質粉末のに一ストを充填
し、基板表面のペーストを除去したのち、直ちにその極
板(含水率:約30 wtチ/−!!−スト)をロール
プレス(直径3005m+のロール使用)シ、各々のプ
レスにおいて極板の変形が不均一になる直前の充填一度
と極板の厚さを調べたものである。ロールプレスは4段
まで行ない、2段ロールプレス以上は初段のロールプレ
スを電極厚さにして0.75■にとどめた。この結果ロ
ールプレスは多段になるほど充填密度が向上することが
わかった。そして3段ロールプレスでこの効果は最大に
近くなることがわかった。第3図は、この3段ロールプ
レスにおイ又、同径のロール(300m11)を用いて
プレスを行なった場合(条件A)1段目を150■、2
゜3段目を300鵬のロール径にした場合(条件B)お
よび1段目を150■、2段目を250鵬、3段目を3
00111の各ロール径を有するロール間でロールプレ
スを行なった場合の水酸化ニッケル粉末の充填密度(、
)およびブレス工程前の活物質量に対するプレス工程に
よる活物質の逸脱量C&’)を示す。また3段ロールプ
レスにおいて、初段のロール表面に凹凸(凹凸部の高低
差は約01■)を付けた場合のそれぞれの結果を(b)
および(b′)に示した。比較として1段(表面の平坦
なロール使用)ロールプレスを限界まで行った場合も同
図に示した。これらの結果から明らかなように後段に至
るほどロール径を大きくすると充填密度は向上し500
mAh/ccまで可能となった。この際に、初段のロ
ールに凹凸を備えた場合はさらに充填密度が向上し活物
質粉末がロールプレス工程で逸脱する量も低下した。
略紡錘形状空間を有する基板aに活物質粉末(この場合
は水酸化ニッケル)bを充填した状態を示す。Cは主と
して水溶液であり、一部空気が混入している。第2図は
水酸化ニッケルを主とする活物質粉末のに一ストを充填
し、基板表面のペーストを除去したのち、直ちにその極
板(含水率:約30 wtチ/−!!−スト)をロール
プレス(直径3005m+のロール使用)シ、各々のプ
レスにおいて極板の変形が不均一になる直前の充填一度
と極板の厚さを調べたものである。ロールプレスは4段
まで行ない、2段ロールプレス以上は初段のロールプレ
スを電極厚さにして0.75■にとどめた。この結果ロ
ールプレスは多段になるほど充填密度が向上することが
わかった。そして3段ロールプレスでこの効果は最大に
近くなることがわかった。第3図は、この3段ロールプ
レスにおイ又、同径のロール(300m11)を用いて
プレスを行なった場合(条件A)1段目を150■、2
゜3段目を300鵬のロール径にした場合(条件B)お
よび1段目を150■、2段目を250鵬、3段目を3
00111の各ロール径を有するロール間でロールプレ
スを行なった場合の水酸化ニッケル粉末の充填密度(、
)およびブレス工程前の活物質量に対するプレス工程に
よる活物質の逸脱量C&’)を示す。また3段ロールプ
レスにおいて、初段のロール表面に凹凸(凹凸部の高低
差は約01■)を付けた場合のそれぞれの結果を(b)
および(b′)に示した。比較として1段(表面の平坦
なロール使用)ロールプレスを限界まで行った場合も同
図に示した。これらの結果から明らかなように後段に至
るほどロール径を大きくすると充填密度は向上し500
mAh/ccまで可能となった。この際に、初段のロ
ールに凹凸を備えた場合はさらに充填密度が向上し活物
質粉末がロールプレス工程で逸脱する量も低下した。
このような現象は平面的な芯材(穴あき板、スクリーン
、エキスバンプイツトメタル)に活物質ペーストを塗着
し本発明のロールプレスを行なった場合にはほとんどみ
られない。この理由を考察すると次のように推測できる
。つまり本発明の場合は、芯材に代るものとして、三次
元網状の発泡状ニッケル多孔体を使用し水酸化ニッケル
とを主とする活物質粉末のペーストを充填したものであ
るから、活物質ペーストが平面的な芯材に塗着しただけ
より移動しにくい。ところが充填密度を向上し約500
mAh/ccに高めるには比較的強い圧力が必要である
。このために一度に強度を高め、しかも広い面積で加圧
する程ペーストの圧力で基板内から活物質が一時に抜は
出したり、基板の格子を切断する。そこで含液率の多い
ぜ一ストを有する電極はど加圧面の小さい、つまりロー
ル径の小さいもので4−スト中の水分(水分がもっとも
逸散しやすい。これは電極の片面から吸引すると水分だ
けが取り除かれることから明らかである)を除去するの
が(−スト中の固体部を加圧成形するのに有効であるか
らと考えられる。このことは、とくに含水率の多い初段
のロールプレスにおいてロール表面に凹凸を備えて、さ
らに水分を移動しやすくすると、固体部の逸脱が減少す
ることからも推測できる。
、エキスバンプイツトメタル)に活物質ペーストを塗着
し本発明のロールプレスを行なった場合にはほとんどみ
られない。この理由を考察すると次のように推測できる
。つまり本発明の場合は、芯材に代るものとして、三次
元網状の発泡状ニッケル多孔体を使用し水酸化ニッケル
とを主とする活物質粉末のペーストを充填したものであ
るから、活物質ペーストが平面的な芯材に塗着しただけ
より移動しにくい。ところが充填密度を向上し約500
mAh/ccに高めるには比較的強い圧力が必要である
。このために一度に強度を高め、しかも広い面積で加圧
する程ペーストの圧力で基板内から活物質が一時に抜は
出したり、基板の格子を切断する。そこで含液率の多い
ぜ一ストを有する電極はど加圧面の小さい、つまりロー
ル径の小さいもので4−スト中の水分(水分がもっとも
逸散しやすい。これは電極の片面から吸引すると水分だ
けが取り除かれることから明らかである)を除去するの
が(−スト中の固体部を加圧成形するのに有効であるか
らと考えられる。このことは、とくに含水率の多い初段
のロールプレスにおいてロール表面に凹凸を備えて、さ
らに水分を移動しやすくすると、固体部の逸脱が減少す
ることからも推測できる。
実施例1.多孔度的95%、厚さ1.20m、セル数5
0個/インチ、略紡錘形状空間の長径/短径=120の
発泡状二、クル7−トに、水酸化二。
0個/インチ、略紡錘形状空間の長径/短径=120の
発泡状二、クル7−トに、水酸化二。
ケル粉末86 wt%、二、ケル粉末10 wt%、コ
バルト粉末4 wt%の混合粉末をQ、 3 wt%の
カルブキシメチルセルローズ水溶液でペースト状にした
(含水率的3 Q wt%)合剤を充填し、表面をブラ
シで研−したのち、ロール径150uのロール間で加圧
を行なう。この場合ロール表面には高低差で約01鵬の
凹凸を有するエンデス加工を施こしたものを用いる。そ
して厚さ1.10mから約075鱗に電極を加圧して薄
くする。ついでロール径2001111のロール間で加
圧を行ない厚さを約0.70鱗にする。引きつづいてロ
ール径30011Ilのロール間で加圧し、厚さ0.6
51Elにする。ついでこの電極板を切断し、フッ素樹
脂の懸濁液(濃度的1wt% )に浸漬して電極とする
。
バルト粉末4 wt%の混合粉末をQ、 3 wt%の
カルブキシメチルセルローズ水溶液でペースト状にした
(含水率的3 Q wt%)合剤を充填し、表面をブラ
シで研−したのち、ロール径150uのロール間で加圧
を行なう。この場合ロール表面には高低差で約01鵬の
凹凸を有するエンデス加工を施こしたものを用いる。そ
して厚さ1.10mから約075鱗に電極を加圧して薄
くする。ついでロール径2001111のロール間で加
圧を行ない厚さを約0.70鱗にする。引きつづいてロ
ール径30011Ilのロール間で加圧し、厚さ0.6
51Elにする。ついでこの電極板を切断し、フッ素樹
脂の懸濁液(濃度的1wt% )に浸漬して電極とする
。
実施例1では活物質粉末に水酸化ニッケル粉末を使用し
たが、鉄粉末、亜鉛粉末、酸化鉛粉末、酸化カドミウム
粉末、酸化銀粉末、二酸化マンガン粉末等も同様な効果
がある。とくに粒径の小さい酸化カドミウム粉末などに
おいては、本発明のプレス工程中最後段ロールプレスに
用いるロール径は250謡で充填密度向上に充分な効果
があった。
たが、鉄粉末、亜鉛粉末、酸化鉛粉末、酸化カドミウム
粉末、酸化銀粉末、二酸化マンガン粉末等も同様な効果
がある。とくに粒径の小さい酸化カドミウム粉末などに
おいては、本発明のプレス工程中最後段ロールプレスに
用いるロール径は250謡で充填密度向上に充分な効果
があった。
以上、本発明によるロール加圧工程の概略を図示すると
第4図の如くなる。この図において、1はペーストを充
填した極板、2は初段ロールプレス工程、3.4はそれ
ぞれ2段、3段目のロールプレス工程を示す。5は各ロ
ールブレス工程間の速度を調整する補助ローラで上下に
移動可能なものである。1′は加圧終了後の極板である
。A−A’断面は2のロール表面の簡易断面図で、6は
凸部、7は凹部、8はロールの軸を示す。
第4図の如くなる。この図において、1はペーストを充
填した極板、2は初段ロールプレス工程、3.4はそれ
ぞれ2段、3段目のロールプレス工程を示す。5は各ロ
ールブレス工程間の速度を調整する補助ローラで上下に
移動可能なものである。1′は加圧終了後の極板である
。A−A’断面は2のロール表面の簡易断面図で、6は
凸部、7は凹部、8はロールの軸を示す。
以上述べたように、本発明によるロールプレス工程は三
次元網状の発泡状二、ケル基板を使用した電極の充填密
度向上に有効であり、ロールプレス工程自体が連続加圧
に適していることから工業的に価値が大きい。
次元網状の発泡状二、ケル基板を使用した電極の充填密
度向上に有効であり、ロールプレス工程自体が連続加圧
に適していることから工業的に価値が大きい。
第1図は本発明による電極の概略断面図、第2図はロー
ルプレス回数と水酸化工、ケル充填密度および不均一な
変形を生じる直前の電極厚さの関係を示す図、第3図は
3段ロールプレス(ロール径および初段のロール表面を
エンボス加工した場合)と水酸化工、ケル充填密度およ
びロールプレス工程中の活物質逸脱量の関係を示す図、
第4図は本発明のロールプレス工程の概略図と初段のロ
ールプレスに用いたロニル表面状態の概略断面図である
。 a・・基板、b・・活物質粉末、C・・・水溶液もしく
は空気、(a) 、 (b)・・・3段ロールプレスに
よる水酸化ニッケルの充填密度、(a’)、(bつ・・
・3段ロールプレスによる活物質粉末の逸脱率(wt%
)、1,1′・・・極板、2.3.4・・・おのおの初
段、2段目、3段目のロールプレス工程、5・・・補助
ローラ、6・・・ロール表面の凸部、7・・・凹部。 第1図 、&イLカ勺 第2図 IJL どPL 3久 4暖第3図
ルプレス回数と水酸化工、ケル充填密度および不均一な
変形を生じる直前の電極厚さの関係を示す図、第3図は
3段ロールプレス(ロール径および初段のロール表面を
エンボス加工した場合)と水酸化工、ケル充填密度およ
びロールプレス工程中の活物質逸脱量の関係を示す図、
第4図は本発明のロールプレス工程の概略図と初段のロ
ールプレスに用いたロニル表面状態の概略断面図である
。 a・・基板、b・・活物質粉末、C・・・水溶液もしく
は空気、(a) 、 (b)・・・3段ロールプレスに
よる水酸化ニッケルの充填密度、(a’)、(bつ・・
・3段ロールプレスによる活物質粉末の逸脱率(wt%
)、1,1′・・・極板、2.3.4・・・おのおの初
段、2段目、3段目のロールプレス工程、5・・・補助
ローラ、6・・・ロール表面の凸部、7・・・凹部。 第1図 、&イLカ勺 第2図 IJL どPL 3久 4暖第3図
Claims (3)
- (1) 三次元網状構造を有する発泡状金属多孔基板
に、活物質粉末を主とするペースト状混合物を充填しロ
ールプレスで加圧成形を行なう工程において、発泡状金
属多孔基板はその内部の連続して重なった球状空間は長
径と短径を有する略紡錘形状で、その大半の長径は一方
向に平行であり、その長径と直角方向にロールプレスを
複数回行なって順次電極を薄くすることを特徴とする電
池用電極の製造法。 - (2)複数回のロールプレスに使用するロールの径は、
少なくとも前工程の方が小さいことを特徴1.とする特
許請求の範―第(1)項に記載の電池用電極の製造法。 - (3) 複数回のロールプレス工程において、少なく
とも最前段に用いるロールの表面は凹凸を有することを
特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の電池用電
極の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56192753A JPS5897268A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 電池用電極の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56192753A JPS5897268A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 電池用電極の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5897268A true JPS5897268A (ja) | 1983-06-09 |
| JPH0218549B2 JPH0218549B2 (ja) | 1990-04-25 |
Family
ID=16296471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56192753A Granted JPS5897268A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 電池用電極の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5897268A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006318672A (ja) * | 2005-05-10 | 2006-11-24 | Sony Corp | 電極の製造方法および電池の製造方法、並びに電極の製造装置 |
| WO2019039412A1 (ja) * | 2017-08-23 | 2019-02-28 | 株式会社村田製作所 | 積層構造体及びその製造方法、並びに、ロールプレス装置 |
| US10903479B2 (en) | 2018-08-24 | 2021-01-26 | Lg Chem, Ltd. | Apparatus for manufacturing electrode or solid electrolyte for all-solid-state battery |
| JP2025090500A (ja) * | 2023-12-05 | 2025-06-17 | 三星エスディアイ株式会社 | 乾式電極製造装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5469728A (en) * | 1977-11-14 | 1979-06-05 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Device of manufacturing plate for lead accumulator |
| JPS5539179A (en) * | 1978-09-13 | 1980-03-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacturing method of electrode for cell |
-
1981
- 1981-12-02 JP JP56192753A patent/JPS5897268A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5469728A (en) * | 1977-11-14 | 1979-06-05 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Device of manufacturing plate for lead accumulator |
| JPS5539179A (en) * | 1978-09-13 | 1980-03-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacturing method of electrode for cell |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006318672A (ja) * | 2005-05-10 | 2006-11-24 | Sony Corp | 電極の製造方法および電池の製造方法、並びに電極の製造装置 |
| WO2019039412A1 (ja) * | 2017-08-23 | 2019-02-28 | 株式会社村田製作所 | 積層構造体及びその製造方法、並びに、ロールプレス装置 |
| US11757083B2 (en) | 2017-08-23 | 2023-09-12 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Laminate structure, production method thereof, and roll press device |
| US10903479B2 (en) | 2018-08-24 | 2021-01-26 | Lg Chem, Ltd. | Apparatus for manufacturing electrode or solid electrolyte for all-solid-state battery |
| JP2025090500A (ja) * | 2023-12-05 | 2025-06-17 | 三星エスディアイ株式会社 | 乾式電極製造装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0218549B2 (ja) | 1990-04-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1077336C (zh) | 蓄电池电极板制造方法及用该方法制的电极板 | |
| JPS5897268A (ja) | 電池用電極の製造法 | |
| JPH056763A (ja) | 極板用スポンジ状金属多孔体の製造方法 | |
| JPH0676819A (ja) | 円筒電池用極板とその製造方法 | |
| JP2546638B2 (ja) | 電池用極板の製造法 | |
| JP3196679B2 (ja) | 固体電解コンデンサ素子の製造方法 | |
| JPS6238825B2 (ja) | ||
| JPH056762A (ja) | 極板用スポンジ状金属多孔体の製造方法 | |
| JPH07335211A (ja) | アルカリ電池用ペースト式極板の製造法 | |
| US3067505A (en) | Rolling process to make sintered electrode material flexible | |
| JP2902751B2 (ja) | アルカリ蓄電池用カドミウム負極の製造法 | |
| JPS6043629B2 (ja) | 電池用電極の成形法 | |
| US3009978A (en) | Process of increasing electrode capacity | |
| JPH0239064B2 (ja) | ||
| JPS5931831B2 (ja) | 円柱状電極の製造法 | |
| JPS5544501A (en) | Activating method of porous plate comprising working and sintering metal foil | |
| JPH1119950A (ja) | 粉末の高充填板の製造方法 | |
| JPH08138680A (ja) | 電池用電極基板及びその製造方法 | |
| JPS5846576A (ja) | 鉛蓄電池の正極板の製造法 | |
| JPH01292754A (ja) | アルカリ蓄電池用電極及びその製造方法 | |
| JPH02253555A (ja) | 電池電極板用原反の製造方法 | |
| JPH0218548B2 (ja) | ||
| JPS63261675A (ja) | 電池用極板の製造法 | |
| JPS62154569A (ja) | アルカリ蓄電池用電極板の製造法 | |
| JPH05151964A (ja) | 電極の製造方法 |