JPS589665A - 健康栄養食品の製造方法 - Google Patents
健康栄養食品の製造方法Info
- Publication number
- JPS589665A JPS589665A JP56105053A JP10505381A JPS589665A JP S589665 A JPS589665 A JP S589665A JP 56105053 A JP56105053 A JP 56105053A JP 10505381 A JP10505381 A JP 10505381A JP S589665 A JPS589665 A JP S589665A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- beet pulp
- beet
- maitake
- dried
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は改良されたダイエタリー食品の製造に関する
もので、更に詳しくは、甜菜パルプ(以下ビートパルプ
という)よシ衾遺したダイエタリーファイバーと、まい
たけりエキスから不溶性ファイバーと可溶性ファイバー
を程よく含む新規な食品の製造方法を提供するものであ
る。
もので、更に詳しくは、甜菜パルプ(以下ビートパルプ
という)よシ衾遺したダイエタリーファイバーと、まい
たけりエキスから不溶性ファイバーと可溶性ファイバー
を程よく含む新規な食品の製造方法を提供するものであ
る。
ビートパルプ酸、甜菜糖製造の際、水洗した原料甜菜を
裁断機にて裁断し、得られたコセットを各種型式の抽出
装置で糖分を抽出した残りの不溶性物質であって、通常
乾燥して市販するが、乾燥直後の組・成り1例は第1表
に示す通シである。
裁断機にて裁断し、得られたコセットを各種型式の抽出
装置で糖分を抽出した残りの不溶性物質であって、通常
乾燥して市販するが、乾燥直後の組・成り1例は第1表
に示す通シである。
第1表
但し、数値は重量チを示す。
一般に家畜の飼料の外は殆んど用いられないが、第1衣
より判明するように、不溶性ファイバーで6 ル(!
ルo −スの外、可溶性のファイバーKm−するペクチ
ン等を多量に含み、ダイエツト食品の原料として有効な
ことが容易に考えられる。通常、ビートパルプをダイエ
タリーファイバーとして利用する場合は、前記ビートパ
ルプをよく洗滌し、ビートパルプ特有の臭気を除き、乾
燥後100メツシュ以上の粒度に粉砕するものである。
より判明するように、不溶性ファイバーで6 ル(!
ルo −スの外、可溶性のファイバーKm−するペクチ
ン等を多量に含み、ダイエツト食品の原料として有効な
ことが容易に考えられる。通常、ビートパルプをダイエ
タリーファイバーとして利用する場合は、前記ビートパ
ルプをよく洗滌し、ビートパルプ特有の臭気を除き、乾
燥後100メツシュ以上の粒度に粉砕するものである。
このようにして得られた粉末は、そのままでは不味なと
ころから単独使用することはできず、小麦粉等の他の食
品と混合使用するものである。しかしながら小麦粉等に
多量添加すると、小麦粉等の特性が失なわれるとか、伶
られた食品の食感を害するので少量添加とせさるを得な
い欠点がある。
ころから単独使用することはできず、小麦粉等の他の食
品と混合使用するものである。しかしながら小麦粉等に
多量添加すると、小麦粉等の特性が失なわれるとか、伶
られた食品の食感を害するので少量添加とせさるを得な
い欠点がある。
上記の事情によシ、この発明者らは、ビートパルプ粉末
をダイエタリー食品として直接食しても美味であり、不
溶性ファイバーと可溶性ファイバーのバランスのとれた
食品を得んと研究を進めた結果、ビートパルプ粉末にま
いたけ子実体の抽出液を含浸せしめると、風味ばかりか
、外嵌、舌触シまでまいたけ子実体乾燥粉末ときわめて
類似し、しかも、まいたけ子実体の良質の可溶性ペクチ
ン等が含まれた良質のダイエタ1、リー食品となること
に着目し、ビートパルプの乾燥粉末に、まいたけ子実体
の熱水抽出液を含浸せしめることにより解決した。
をダイエタリー食品として直接食しても美味であり、不
溶性ファイバーと可溶性ファイバーのバランスのとれた
食品を得んと研究を進めた結果、ビートパルプ粉末にま
いたけ子実体の抽出液を含浸せしめると、風味ばかりか
、外嵌、舌触シまでまいたけ子実体乾燥粉末ときわめて
類似し、しかも、まいたけ子実体の良質の可溶性ペクチ
ン等が含まれた良質のダイエタ1、リー食品となること
に着目し、ビートパルプの乾燥粉末に、まいたけ子実体
の熱水抽出液を含浸せしめることにより解決した。
この発明に使用するビートパルプは、前記したような甜
菜糖製造工場よシ産出したビートパルプをよく洗滌し、
ビートパルプ臭を除去して乾燥し、これを微粉としたも
のの外、予め甜菜の表皮部で固化木質化した部分、或い
は黒色化した部分を除去し、甜菜の芯部のみから調製し
たビートパルプを微粉に粉砕したもの等であって、異物
の少ない食用に適したものを使用する。ビートパルプに
甜菜の表皮部、冠部、尾部等を多く含むと、粉砕に際し
多くの困難を伴うとか、得られた食品の食感を害するの
で、できるだけさけた方が良い。粉砕は、ウイレ一式粉
砕機、ボールミル等を使用し、100メツシュ以上、好
ましくは150メツシュ以上に微粉とするもので、粉砕
物を分球すると、粒度の大きい部分には、木質化したビ
ートパルプが集まるのでこれらは除去するとよい。
菜糖製造工場よシ産出したビートパルプをよく洗滌し、
ビートパルプ臭を除去して乾燥し、これを微粉としたも
のの外、予め甜菜の表皮部で固化木質化した部分、或い
は黒色化した部分を除去し、甜菜の芯部のみから調製し
たビートパルプを微粉に粉砕したもの等であって、異物
の少ない食用に適したものを使用する。ビートパルプに
甜菜の表皮部、冠部、尾部等を多く含むと、粉砕に際し
多くの困難を伴うとか、得られた食品の食感を害するの
で、できるだけさけた方が良い。粉砕は、ウイレ一式粉
砕機、ボールミル等を使用し、100メツシュ以上、好
ましくは150メツシュ以上に微粉とするもので、粉砕
物を分球すると、粒度の大きい部分には、木質化したビ
ートパルプが集まるのでこれらは除去するとよい。
この発明では、上記ビートパルプ粉末にまいたけ子実体
の抽出液を含浸せしめるが、抽出に供するまいたけ子実
体としては、しろまいたけ、くろまいたけ、ちょれいま
いたけ、とんびまいたけ等が使用でき、これらは天然に
産出するまいたけの外、人工栽培したまいたけ子実体も
使用でき、特に後者は、この発明者らが開発した方法(
特公昭54−28331号)により、ならおがくず、X
後、及び大豆粕を主体とする培養基で培養し、大量、安
価に得られるので、実用的である。
の抽出液を含浸せしめるが、抽出に供するまいたけ子実
体としては、しろまいたけ、くろまいたけ、ちょれいま
いたけ、とんびまいたけ等が使用でき、これらは天然に
産出するまいたけの外、人工栽培したまいたけ子実体も
使用でき、特に後者は、この発明者らが開発した方法(
特公昭54−28331号)により、ならおがくず、X
後、及び大豆粕を主体とする培養基で培養し、大量、安
価に得られるので、実用的である。
まいたけ子実体よシ有効成分の抽出は、熱水抽出法によ
るのが便利であり、抽出を容易にするため予めまいたけ
子実体を細切又は磨砕しておく。
るのが便利であり、抽出を容易にするため予めまいたけ
子実体を細切又は磨砕しておく。
これには、万能調理機、ミキサー、捕潰機等が使用でき
、磨砕の程度に格別の制限はなく、抽出が効率よく行な
われれば良い。上記細切又は磨砕物は熱水によシ抽出す
るが、抽出はまいたけ子実体の5〜15倍量の水を加え
、60〜100℃の温度で1〜10時間保持攪拌すると
よい。抽出液はそのままビートパルプ粉末に含浸させて
も良いが、好ましくは抽出後年溶性の物質をろ別し、ろ
液を含浸させるとよい。又、含浸後は水分が増加し、乾
燥する必要があるので、予め前記抽出液を濃縮使用する
のが良く、通常5〜20分の1に濃縮したものを使用す
る。濃縮は可及的低温で行うのが良く、このため減圧濃
縮装置が常用される。このようにして得た濃縮液の分析
例を第2表に示す。
、磨砕の程度に格別の制限はなく、抽出が効率よく行な
われれば良い。上記細切又は磨砕物は熱水によシ抽出す
るが、抽出はまいたけ子実体の5〜15倍量の水を加え
、60〜100℃の温度で1〜10時間保持攪拌すると
よい。抽出液はそのままビートパルプ粉末に含浸させて
も良いが、好ましくは抽出後年溶性の物質をろ別し、ろ
液を含浸させるとよい。又、含浸後は水分が増加し、乾
燥する必要があるので、予め前記抽出液を濃縮使用する
のが良く、通常5〜20分の1に濃縮したものを使用す
る。濃縮は可及的低温で行うのが良く、このため減圧濃
縮装置が常用される。このようにして得た濃縮液の分析
例を第2表に示す。
但し、表中kL−Bxとは、レフラクトメータ−による
ブリックス度で、固形分濃度に近い数値を示すので、濃
縮度の管理に応用すると便オリである。
ブリックス度で、固形分濃度に近い数値を示すので、濃
縮度の管理に応用すると便オリである。
第2表
但し、数値は重量%である。
第2表よシ判明する如く、抽出液の主成分は糖分で、こ
れは、良質のペクチン、ムコ多糖類からなっておシ、楽
効が期待され、粗蛋白として定量されるものには、アミ
ノ酸類、ペプチノド11核敵類が含まれ、多くの薬効及
び呈味効果が期待されるものである。又濃縮液自体はま
いたけ特有の芳香を有し、食感を増進さす効果を肩する
。
れは、良質のペクチン、ムコ多糖類からなっておシ、楽
効が期待され、粗蛋白として定量されるものには、アミ
ノ酸類、ペプチノド11核敵類が含まれ、多くの薬効及
び呈味効果が期待されるものである。又濃縮液自体はま
いたけ特有の芳香を有し、食感を増進さす効果を肩する
。
上記まいたけ子実体の抽出液をビートパルプ粉末と混合
すると、ビートパルプ粉末は多孔性であるところから迅
速に吸着する。得られた含浸物は、抽出液の添加量が多
くなるにつれ、香シ、旨さ、舌されり等が向上し、ビー
トバルブ粉末100都に対し、抽出液固形物が8部以下
であると舌ざわリ、香シにおいてやや不良で、通常16
部内外が常用される。今、第2表に示すまいたけ子実体
の濃縮液(固形分8.04%)2oorに対し、ビート
バルブ粉末(200メツシユ、水分7チ)を、25f、
50f、100f、20Of、300fをそれぞれ加え
、充分含浸させた後水分4〜5%に乾燥し、得られた製
品についてパネルテストを行った結果を第3衣に示す。
すると、ビートパルプ粉末は多孔性であるところから迅
速に吸着する。得られた含浸物は、抽出液の添加量が多
くなるにつれ、香シ、旨さ、舌されり等が向上し、ビー
トバルブ粉末100都に対し、抽出液固形物が8部以下
であると舌ざわリ、香シにおいてやや不良で、通常16
部内外が常用される。今、第2表に示すまいたけ子実体
の濃縮液(固形分8.04%)2oorに対し、ビート
バルブ粉末(200メツシユ、水分7チ)を、25f、
50f、100f、20Of、300fをそれぞれ加え
、充分含浸させた後水分4〜5%に乾燥し、得られた製
品についてパネルテストを行った結果を第3衣に示す。
尚対照として、まいたけ子実体の乾燥粉末のテスト結果
を示す。
を示す。
第 3 表
第3表より判明する如く、#組数(固形分8.04チ)
20Ofに対しビートバルブ粉末が2002を越えると
、製品の香シ、舌ざわりが低下し、まいたけ子実体の乾
燥粉末と同等の香シ、旨さ、舌ざわりとするだめには、
ビートパルプの象加量を100f程度とする必要がある
。通常、1kgのまいたけ子実体を乾燥すると、これよ
り約1002の乾燥粉末しか得られないので、これを抽
出液としてビートバルブ粉末に含浸せしめると、200
2当り100F、即ち1kgについては500fのまい
たけ子実体粉末と風味を同じくするビートパルプ粉末を
得ることになる。従って、高価なまいたけ子実体の有効
利用という面においても大きい意味をもつものである。
20Ofに対しビートバルブ粉末が2002を越えると
、製品の香シ、舌ざわりが低下し、まいたけ子実体の乾
燥粉末と同等の香シ、旨さ、舌ざわりとするだめには、
ビートパルプの象加量を100f程度とする必要がある
。通常、1kgのまいたけ子実体を乾燥すると、これよ
り約1002の乾燥粉末しか得られないので、これを抽
出液としてビートバルブ粉末に含浸せしめると、200
2当り100F、即ち1kgについては500fのまい
たけ子実体粉末と風味を同じくするビートパルプ粉末を
得ることになる。従って、高価なまいたけ子実体の有効
利用という面においても大きい意味をもつものである。
次に、ビートバルブ粉末にまいたけ子実体の抽出液を含
浸させる方法としては、前記のように濃縮液中にビート
バルブ粉末を投入、均一に含浸させた後、乾燥粉砕して
も□よいが、ビートバルブ粉末を噴霧乾燥機内に吹入し
て懸垂させ、その上にまいたけ抽出液を唄楊し、ビート
バルブ粉末を核とし、造粒乾燥しても良いものである。
浸させる方法としては、前記のように濃縮液中にビート
バルブ粉末を投入、均一に含浸させた後、乾燥粉砕して
も□よいが、ビートバルブ粉末を噴霧乾燥機内に吹入し
て懸垂させ、その上にまいたけ抽出液を唄楊し、ビート
バルブ粉末を核とし、造粒乾燥しても良いものである。
又乾燥後の水分は10チ以下とするのがよい。
上記の如くして得たまいたけ子実体抽出液含浸ビルトパ
ルプは、単に粉末を混合したものと異り含浸により比重
が増加し、従来の粉末状ダイエタリーファイバーのよう
に嵩比重が低く、風により飛散するおそれは全くないの
で、きわめて食し易く、かつビートパルプのダイエタリ
ーファイバーとしての効果に付加して佳良なまいたけ子
実体の可溶性ダイエタリーファイバーを含むので、ノ(
ランスのとれた健康食品となる。更にその香り、旨さ、
舌ざわり等は、粉末のまいたけ子実体と同等とすること
ができるので、単独で食しても極めて美味である等、多
くの利点を有するものである。
ルプは、単に粉末を混合したものと異り含浸により比重
が増加し、従来の粉末状ダイエタリーファイバーのよう
に嵩比重が低く、風により飛散するおそれは全くないの
で、きわめて食し易く、かつビートパルプのダイエタリ
ーファイバーとしての効果に付加して佳良なまいたけ子
実体の可溶性ダイエタリーファイバーを含むので、ノ(
ランスのとれた健康食品となる。更にその香り、旨さ、
舌ざわり等は、粉末のまいたけ子実体と同等とすること
ができるので、単独で食しても極めて美味である等、多
くの利点を有するものである。
本発明の製品は、単独で粉末、制剤、又は顆粒状として
使用してもよく、これに調味料、香辛料その他の食品と
混付し、新規な食品の配合原料として使用してもよいも
のである。
使用してもよく、これに調味料、香辛料その他の食品と
混付し、新規な食品の配合原料として使用してもよいも
のである。
以下、実施例により説明する。
実施例1
ビートパルプの粉末は、洗滌機から送り出された洗滌甜
菜を100klil、個体の最下葉痕跡部から上の部分
(冠部)と尾根部(切断口径はぼ7αとなる部分)を切
除して戴頭円錐状とした後、尾根部切除面とほぼ等しい
口径7cIrLの刃を有する抜芯器で、芯部を円柱状に
くり抜き、甜菜芯部を45に9分取した。この円柱状の
芯部を万能調理機で、厚さ3 罷、IIJ 5 muの
コセットに裁断した後、内径240a+m、高さ1,5
00mmの温水ジャケット付円筒に充填し、充填した芯
部コセソト重量当シ120チ重量の温度80℃の温水を
上部から注入して糖抽出処理を行った。抽出の完了した
コセノトを取り出し、油圧式圧搾器で脱水した後、10
5℃、2時間で熱風乾燥し、乾燥物をウイレ一式粉砕機
で粉砕し、更にボールミルにて微粉砕して調製し、平均
粒径104μ(150メツシー相当目巾)の食用可能な
粉末繊維物質2.25kgを侍だ。
菜を100klil、個体の最下葉痕跡部から上の部分
(冠部)と尾根部(切断口径はぼ7αとなる部分)を切
除して戴頭円錐状とした後、尾根部切除面とほぼ等しい
口径7cIrLの刃を有する抜芯器で、芯部を円柱状に
くり抜き、甜菜芯部を45に9分取した。この円柱状の
芯部を万能調理機で、厚さ3 罷、IIJ 5 muの
コセットに裁断した後、内径240a+m、高さ1,5
00mmの温水ジャケット付円筒に充填し、充填した芯
部コセソト重量当シ120チ重量の温度80℃の温水を
上部から注入して糖抽出処理を行った。抽出の完了した
コセノトを取り出し、油圧式圧搾器で脱水した後、10
5℃、2時間で熱風乾燥し、乾燥物をウイレ一式粉砕機
で粉砕し、更にボールミルにて微粉砕して調製し、平均
粒径104μ(150メツシー相当目巾)の食用可能な
粉末繊維物質2.25kgを侍だ。
一方まいたけ子実体の抽出液は、ならおがくず7001
とふすま702に大豆粕? Ofを加え、別に相林の表
土502(風乾)に火山灰50f(風乾)を加え、水を
加えてllとした液を、120℃で1時間加熱し、冷却
挾沢過した浸出液7001を得、これ忙全重前記混合物
に加え培地を調製し、この培地をi、oooml容栽培
びんに約6502詰め殺菌、冷却した。上記培地を充填
した栽培し、25℃で45日間培養した。次いで発茸処
理に入り、温度15〜19℃、湿度90〜96チ、天然
の散乱光の下で新鮮空気を充分に供給しながら子実体の
形成を行った。10日後に子実体が成長しはじめ、更に
14日後栽培びん1本当り子実体118fを収穫した。
とふすま702に大豆粕? Ofを加え、別に相林の表
土502(風乾)に火山灰50f(風乾)を加え、水を
加えてllとした液を、120℃で1時間加熱し、冷却
挾沢過した浸出液7001を得、これ忙全重前記混合物
に加え培地を調製し、この培地をi、oooml容栽培
びんに約6502詰め殺菌、冷却した。上記培地を充填
した栽培し、25℃で45日間培養した。次いで発茸処
理に入り、温度15〜19℃、湿度90〜96チ、天然
の散乱光の下で新鮮空気を充分に供給しながら子実体の
形成を行った。10日後に子実体が成長しはじめ、更に
14日後栽培びん1本当り子実体118fを収穫した。
この子実体1 kgをミキサーで磨砕し、151容ステ
ンレス製バツトに移シ水をIOJ添加し、ヒーター上で
90℃に達してから5時間、ゆっくシ攪拌しながら加温
する。次いでサラン袋(200メツシユ)を内張シした
遠心分離によシ、磨砕子実体を分離する。分離液を更に
ヌッチェP器を用い1紙No5C(東洋1紙)によシ減
圧r過し洩れた微細な子実体を除去する。
ンレス製バツトに移シ水をIOJ添加し、ヒーター上で
90℃に達してから5時間、ゆっくシ攪拌しながら加温
する。次いでサラン袋(200メツシユ)を内張シした
遠心分離によシ、磨砕子実体を分離する。分離液を更に
ヌッチェP器を用い1紙No5C(東洋1紙)によシ減
圧r過し洩れた微細な子実体を除去する。
次いでロータリーエノ(ボレーターにより濃縮し、最終
容量を11とした。
容量を11とした。
含浸け、ビートノクルプ粉末500fをホーロー製バッ
トに入れ、これに前記まいたけ濃縮液11を含浸させ、
充分に混合後、熱風乾燥機に移し、80°Cで6時間、
時々切換しを行いながら乾燥した。冷却後ウイレ一式粉
砕機を通過させて塊を粉砕し、均質なまいたけエキスを
含有するビートノぐルプ粉末を5702得た。この粉末
はまいたけの香り及び旨さを有し舌ざわりも良好なもの
であった。
トに入れ、これに前記まいたけ濃縮液11を含浸させ、
充分に混合後、熱風乾燥機に移し、80°Cで6時間、
時々切換しを行いながら乾燥した。冷却後ウイレ一式粉
砕機を通過させて塊を粉砕し、均質なまいたけエキスを
含有するビートノぐルプ粉末を5702得た。この粉末
はまいたけの香り及び旨さを有し舌ざわりも良好なもの
であった。
Claims (1)
- CI) ビートパルプ乾燥粉末に、まいたけ子実体熱
水抽出液を含浸せしめることを特徴とする健康栄養食品
の製造方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56105053A JPS6053590B2 (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 健康栄養食品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56105053A JPS6053590B2 (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 健康栄養食品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS589665A true JPS589665A (ja) | 1983-01-20 |
JPS6053590B2 JPS6053590B2 (ja) | 1985-11-26 |
Family
ID=14397238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56105053A Expired JPS6053590B2 (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 健康栄養食品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6053590B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6057988U (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-23 | 田中 清一 | ビ−トの漬物 |
JPS62289159A (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-16 | Shiga Pref Gov Seiyaku Kk | マイタケ粉末食品 |
US4795653A (en) * | 1986-06-16 | 1989-01-03 | Bommarito Alexander A | Dietary fiber and method of making |
US4938974A (en) * | 1987-01-09 | 1990-07-03 | American Crystal Sugar Company | Mineral enriched sugar beet |
US5043171A (en) * | 1987-01-09 | 1991-08-27 | American Crystal Sugar Company | Mineral enriched sugar beet |
US5112638A (en) * | 1989-09-11 | 1992-05-12 | American Crystal Sugar Company | Process for the improvement of edible fiber and product |
US5137744A (en) * | 1989-09-11 | 1992-08-11 | American Crystal Sugar Company | Process and system for the improvement of edible fiber and product |
JPH0984551A (ja) * | 1995-09-25 | 1997-03-31 | Ryoichi Yamakawa | 特異臭がないマイタケエキス |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0655165U (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-26 | 有限会社近松シール印刷 | 小物用ラベル |
-
1981
- 1981-07-07 JP JP56105053A patent/JPS6053590B2/ja not_active Expired
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6057988U (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-23 | 田中 清一 | ビ−トの漬物 |
JPS62289159A (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-16 | Shiga Pref Gov Seiyaku Kk | マイタケ粉末食品 |
US4795653A (en) * | 1986-06-16 | 1989-01-03 | Bommarito Alexander A | Dietary fiber and method of making |
US4938974A (en) * | 1987-01-09 | 1990-07-03 | American Crystal Sugar Company | Mineral enriched sugar beet |
US5043171A (en) * | 1987-01-09 | 1991-08-27 | American Crystal Sugar Company | Mineral enriched sugar beet |
US5112638A (en) * | 1989-09-11 | 1992-05-12 | American Crystal Sugar Company | Process for the improvement of edible fiber and product |
US5137744A (en) * | 1989-09-11 | 1992-08-11 | American Crystal Sugar Company | Process and system for the improvement of edible fiber and product |
JPH0984551A (ja) * | 1995-09-25 | 1997-03-31 | Ryoichi Yamakawa | 特異臭がないマイタケエキス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6053590B2 (ja) | 1985-11-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Balagopalan | Cassava utilization in food, feed and industry. | |
CN102793120B (zh) | 一种全香蕉粉的制备方法 | |
CN100548136C (zh) | 红树莓果脯食品的制备方法 | |
CN106993580A (zh) | 一种改善鸡肉肉质的养鸡方法 | |
WO2019041409A1 (zh) | 利用湿法超微粉碎和可控发酵技术生产高活性钙鱼糜的方法 | |
JPS589665A (ja) | 健康栄養食品の製造方法 | |
US4925693A (en) | Production of a food powder and of food products containing the powder | |
CN103518856A (zh) | 一种高钙纯核桃速溶粉的生产工艺 | |
CN105902620A (zh) | 一种鲜品肉苁蓉饮片及其制备方法 | |
CN102210434A (zh) | 芒果粉及其制备方法 | |
CN111802573A (zh) | 一种用食叶草制作的粉利及其制作方法 | |
CN112515100A (zh) | 一种方便冲泡五谷干果代餐粥(粉)及其制备方法 | |
CN103504195B (zh) | 高纤维玉米方便营养粥及其生产方法 | |
KR20200097155A (ko) | 일반 무화과, 미숙과 그리고 저가 무화과를 이용한 품질향상 건조 무화과 및 분말 제조방법 | |
CN109077320A (zh) | 一种吸附蓝莓渣中酚类物质的咀嚼片及其制备方法 | |
CN1101801A (zh) | 速溶营养藕粉的加工方法 | |
CN105192606A (zh) | 一种叶用枸杞芽菜含片的制备方法 | |
CN106722058B (zh) | 一种即食型祛湿谷物片/粉及其制作方法 | |
KR101226756B1 (ko) | 발효 비지 제조방법 및 이로부터 제조된 비지 | |
KR101111288B1 (ko) | 기능성 고추장 및 그 제조방법 | |
CN108477538A (zh) | 牡蛎活性小分子复配营养素餐粉及其制备方法 | |
Sukha | Potential value added products from Trinidad and Tobago cocoa | |
CN103876126A (zh) | 食用菌玉米健康素食及其生产方法 | |
CN107668709A (zh) | 一种护肝组合物 | |
JPH08252079A (ja) | サツマイモ葉加工食品及びその製法 |