JPS5896490A - デイジタル交換機のプロセツサ間デ−タ転送制御方式 - Google Patents
デイジタル交換機のプロセツサ間デ−タ転送制御方式Info
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- JPS5896490A JPS5896490A JP19523581A JP19523581A JPS5896490A JP S5896490 A JPS5896490 A JP S5896490A JP 19523581 A JP19523581 A JP 19523581A JP 19523581 A JP19523581 A JP 19523581A JP S5896490 A JPS5896490 A JP S5896490A
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- Japan
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- data transfer
- data
- processors
- network
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
- H04Q11/0407—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing using a stored programme control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マルチプロセッサ構成のディジタル交換機に
於いて、プロセッサ間のデータ転送を効率良く行なわせ
るディジタル交換機のプロセッサ間データ転送制御方式
C二関するものである。
於いて、プロセッサ間のデータ転送を効率良く行なわせ
るディジタル交換機のプロセッサ間データ転送制御方式
C二関するものである。
マルチプロセッサ構成のディジタル交換機に於いては、
各種データをプロセッサ間で転送する為(二、チャネル
間納会方式又は共通メモリ方式が用いられていた。1者
のチャネル間結付方式の場合は、チャネル間結合装置を
介してプロセッサ間でデータを転送するものであるが、
データ転送量が増加すると、転送の向突@曳が増大して
、転送効率が低下する欠点がある。父後者の共通メモリ
方式は、共通メモリを介してプロセッサ間でデータを転
送するもので、メモリの使用度が増加すると、プロセッ
サ間の競合が生じ、メモリの使用効率が低下する欠点が
ある。
各種データをプロセッサ間で転送する為(二、チャネル
間納会方式又は共通メモリ方式が用いられていた。1者
のチャネル間結付方式の場合は、チャネル間結合装置を
介してプロセッサ間でデータを転送するものであるが、
データ転送量が増加すると、転送の向突@曳が増大して
、転送効率が低下する欠点がある。父後者の共通メモリ
方式は、共通メモリを介してプロセッサ間でデータを転
送するもので、メモリの使用度が増加すると、プロセッ
サ間の競合が生じ、メモリの使用効率が低下する欠点が
ある。
本発明は、前述の如き従来の欠点を改善したもので、デ
ィジタル交換機のネットワーク内に、プロセッサ間のデ
ータ転送要求毎(ニデータ転送路を形成して、プロセッ
サ間のデータ転送を行なわせ、チャネル結合装置を介し
たデータ転送kを減少させて、プロセッサ間のデータ転
送−が多い場合でも、効率の艮いデータ転送を可能とす
ることを目的とするものである。以下実施例シ一ついて
詳細に説明する。
ィジタル交換機のネットワーク内に、プロセッサ間のデ
ータ転送要求毎(ニデータ転送路を形成して、プロセッ
サ間のデータ転送を行なわせ、チャネル結合装置を介し
たデータ転送kを減少させて、プロセッサ間のデータ転
送−が多い場合でも、効率の艮いデータ転送を可能とす
ることを目的とするものである。以下実施例シ一ついて
詳細に説明する。
/s1図は本発明の実施例の1つの卆ットワークC二つ
いてのブロック線図を示し、MPXはマルチプデータメ
モリ、RDMは受信データメモリ、 DTUはデータ転
送装置、PTC、8WC、8TCは制御メモリ、BU8
はパス、SRDは信号受信及び分配装置。
いてのブロック線図を示し、MPXはマルチプデータメ
モリ、RDMは受信データメモリ、 DTUはデータ転
送装置、PTC、8WC、8TCは制御メモリ、BU8
はパス、SRDは信号受信及び分配装置。
DMPXはディマルチプレクサ、CCは中央処理装置(
プロセッサ)である。
プロセッサ)である。
この実施例は、T−8−T形のディジタル交換機1=デ
ータ転送装置DTUを付加した構成を示し、1次時間ス
イッチPTS 、空間スイッチSSW、2次時間スイッ
チ8TS を二より多重化された通話信号のタイムスロ
ットの交換が行なわれ、交換接続情報C二従ってマルチ
プレクサMPXの入線とディマルチプレクサDMPXの
出線との間のパスが形成されて通話が行なわれる。
ータ転送装置DTUを付加した構成を示し、1次時間ス
イッチPTS 、空間スイッチSSW、2次時間スイッ
チ8TS を二より多重化された通話信号のタイムスロ
ットの交換が行なわれ、交換接続情報C二従ってマルチ
プレクサMPXの入線とディマルチプレクサDMPXの
出線との間のパスが形成されて通話が行なわれる。
又交換接続情報等は受信信号メモ!J R8Mを介して
プロセッサに転送され、被呼加入者の呼出しや他の交換
局への制御情報等は送信信号メモ98SMを介して送出
される。
プロセッサに転送され、被呼加入者の呼出しや他の交換
局への制御情報等は送信信号メモ98SMを介して送出
される。
送信データメモリSDMと受信データメモリROMとを
含むデータ転送装wDTUは、プロセッサ間のデータ転
送を行なう為(二設けたものであり、他のプロセッサへ
転送するデータは送信データメモリSDMに書込み、所
定のタイムスロットで読出される。又他のプロセッサか
らのデータは、受信データメモリRDMに加えられ、受
信データメモリRDMを介してプロセッサ(=転送され
る。
含むデータ転送装wDTUは、プロセッサ間のデータ転
送を行なう為(二設けたものであり、他のプロセッサへ
転送するデータは送信データメモリSDMに書込み、所
定のタイムスロットで読出される。又他のプロセッサか
らのデータは、受信データメモリRDMに加えられ、受
信データメモリRDMを介してプロセッサ(=転送され
る。
制御メモリPTCは、1次時間スイッチPTS、受信信
号メモ!I R8M及び送信データメモリSDMを制御
し、制御メモ!I SWCは空間スイッチSSWを制御
し、父制御メモリSTCは、2次時間スイッチSTS。
号メモ!I R8M及び送信データメモリSDMを制御
し、制御メモ!I SWCは空間スイッチSSWを制御
し、父制御メモリSTCは、2次時間スイッチSTS。
送4m信号メモリSSM及び、雪データメモリRDMを
制御する。これらの制御メモ9 PTC,8WC,ST
Cの制御データはプロセッサから加えられる。
制御する。これらの制御メモ9 PTC,8WC,ST
Cの制御データはプロセッサから加えられる。
第2図は本発明の2プロセツサ構成のディジタル交換機
の要部ブロック線図であり、添字1.jはネットワーク
NWl、NWj側を識別する為のものであって、$1図
C二示す符号と添字l、jを除いた符号とが対応する。
の要部ブロック線図であり、添字1.jはネットワーク
NWl、NWj側を識別する為のものであって、$1図
C二示す符号と添字l、jを除いた符号とが対応する。
又CCA 1 、 CCA jはチャネル間納会装置、
MMi、MMjはメモリであって、加入4 A、Bの通
話とプロセッサCC1、CCJ間のデータ転送とC二つ
いて示すものである。
MMi、MMjはメモリであって、加入4 A、Bの通
話とプロセッサCC1、CCJ間のデータ転送とC二つ
いて示すものである。
1次時間スイッチPT81.PT8jはランダム書込み
シーケンシャル続出しメモリにより構成され、2次時間
スイッチSTS l 、 STS jはンーケンシャル
畜込みランダム続出しメモリにより構成され、制御メモ
9 PTClのm番地(二αが書込まれていると、マル
チプレクサMPXi lニより加入者Aの通話信号がタ
イムスロットm+=多重化されたとき、1次時間スイッ
チPTSiのα番地屯;借込まれ、V−ケンンヤル続出
しによりタイムスロットα(二変換される。
シーケンシャル続出しメモリにより構成され、2次時間
スイッチSTS l 、 STS jはンーケンシャル
畜込みランダム続出しメモリにより構成され、制御メモ
9 PTClのm番地(二αが書込まれていると、マル
チプレクサMPXi lニより加入者Aの通話信号がタ
イムスロットm+=多重化されたとき、1次時間スイッ
チPTSiのα番地屯;借込まれ、V−ケンンヤル続出
しによりタイムスロットα(二変換される。
空間スイッチSSWはネットワークNWI側とネットワ
ークNWj側とが紹介され、それぞれ制御メモリSWC
i 、 SWCj lニーより制御される。制御メモリ
SWCJのa番地に1が書込まれていると、空間スイッ
チSSWのゲートtがタイムスロツ)aじ於いて開かれ
て、1次時間スイッチPTSiからタイムスロットα1
−読出された通話信号は、空間スイッチSSWのゲート
iを通してネットワークNWjの2次時間スイッチST
S jのα番地に書込まれる。
ークNWj側とが紹介され、それぞれ制御メモリSWC
i 、 SWCj lニーより制御される。制御メモリ
SWCJのa番地に1が書込まれていると、空間スイッ
チSSWのゲートtがタイムスロツ)aじ於いて開かれ
て、1次時間スイッチPTSiからタイムスロットα1
−読出された通話信号は、空間スイッチSSWのゲート
iを通してネットワークNWjの2次時間スイッチST
S jのα番地に書込まれる。
制御メモ95TCjのn番地6二αが書込まれていると
、2次時間スイッチSTS jのa番地はタイムスロツ
)nllニ出されること(=なり、ディマルチプレクサ
DMPXj lニよって多ム分離され、タイムスロツ)
nの通話信号は加入者B(二送出される。
、2次時間スイッチSTS jのa番地はタイムスロツ
)nllニ出されること(=なり、ディマルチプレクサ
DMPXj lニよって多ム分離され、タイムスロツ)
nの通話信号は加入者B(二送出される。
加入者Bから加入者Aへの通話信号も前述と同様の制御
(二より、1次時間スイッチPTSj lニよってタイ
ムスロット/(二変換され、空間スイッチSSWのゲー
トjがタイムスロットa′(二開けられて2次時間スイ
ッチSTS iの1番地4二書込まれ、タイムスロット
ml=読出される。
(二より、1次時間スイッチPTSj lニよってタイ
ムスロット/(二変換され、空間スイッチSSWのゲー
トjがタイムスロットa′(二開けられて2次時間スイ
ッチSTS iの1番地4二書込まれ、タイムスロット
ml=読出される。
プロセッサCC1,CCJ間のデータ転送は、チャネル
間結合装置CCA1 、 CCAjを介して行なわれる
と共6二、ブロセツ4jcctからのデータを送信デー
タメモ9 SDMiの例えばU番地に書込み、プロセッ
サCCjからのデ、−夕を送信データメモリSDMjの
例えばマ番地区=費込むことにより、ネットワークNw
i、NWjを介してデータ転送を行なうものである。
間結合装置CCA1 、 CCAjを介して行なわれる
と共6二、ブロセツ4jcctからのデータを送信デー
タメモ9 SDMiの例えばU番地に書込み、プロセッ
サCCjからのデ、−夕を送信データメモリSDMjの
例えばマ番地区=費込むことにより、ネットワークNw
i、NWjを介してデータ転送を行なうものである。
送信データメモリSDMiのU番地のデータは、制御メ
モ9 PTClのU番地C二戸が書込まれていることに
より、1次時間スイッチPTS 1のβ番地(二優込ま
れ、タイムスロットβに続出されて空間スイッチ5SW
I=加えられる。制御メモリ8WCJのβ番地(二1が
晋込まれていることにより、タイムスロットβ(二空間
スイッチSSWのゲートiが開かれ、2次時間スイッチ
8T8jのβ番地c:書込まれる。
モ9 PTClのU番地C二戸が書込まれていることに
より、1次時間スイッチPTS 1のβ番地(二優込ま
れ、タイムスロットβに続出されて空間スイッチ5SW
I=加えられる。制御メモリ8WCJのβ番地(二1が
晋込まれていることにより、タイムスロットβ(二空間
スイッチSSWのゲートiが開かれ、2次時間スイッチ
8T8jのβ番地c:書込まれる。
制御メモ95TCjのV番地C二戸が書込まれているの
で、2次時間スイッチ5T8jのβ番地がらタイムスロ
ットvl二続出される。このタイムスロットvのデータ
は、受信デー′タメモリRDMjのマ番地に書込まれ、
プロセッサCCj(二そのデータが転送される。
で、2次時間スイッチ5T8jのβ番地がらタイムスロ
ットvl二続出される。このタイムスロットvのデータ
は、受信デー′タメモリRDMjのマ番地に書込まれ、
プロセッサCCj(二そのデータが転送される。
送信データメモ9 SDMjのV番地(二簀込まれたデ
ータも前述と同様の動作により受信データメモリ\RD
MiのU番地に膏込まれ、プロセッサcci+二そのデ
ー・夕が転送される。
ータも前述と同様の動作により受信データメモリ\RD
MiのU番地に膏込まれ、プロセッサcci+二そのデ
ー・夕が転送される。
萌述り如くプロセッサCC1,CCj間のデータは、ネ
ットワークNWi、NWjのタイムスロットU、マ(二
よるパスを介して転送することができること(二なる。
ットワークNWi、NWjのタイムスロットU、マ(二
よるパスを介して転送することができること(二なる。
次に起呼接続制御とデータ転送と(二ついて、従来例と
対比して説明する。
対比して説明する。
第3図及び第4図は、従来例と本発明の実施例との中継
呼の処理シーケンスを示し、CCはプロセッサ、OCA
はチャネル間結合装置、NWはネットワークの状態を示
す。従来例の第3図(二於いては、プロセッサCCが出
側決定C二よりパスを捕捉すると、ネットワークNWは
予約状態となり、チャネル間結合装置CCAを介したプ
ロセッサCC間のデータ転送が行なわれ、数字受信完了
後、パス接続が行なわれること(二より、ネットワーク
NWは通話状態となる。即ち従来はチャネル間結分装置
CCAのみを用いたプロセッサCC間のデータ転送が行
なわれるものであった。
呼の処理シーケンスを示し、CCはプロセッサ、OCA
はチャネル間結合装置、NWはネットワークの状態を示
す。従来例の第3図(二於いては、プロセッサCCが出
側決定C二よりパスを捕捉すると、ネットワークNWは
予約状態となり、チャネル間結合装置CCAを介したプ
ロセッサCC間のデータ転送が行なわれ、数字受信完了
後、パス接続が行なわれること(二より、ネットワーク
NWは通話状態となる。即ち従来はチャネル間結分装置
CCAのみを用いたプロセッサCC間のデータ転送が行
なわれるものであった。
これ(=対して、本発明の実施例は、s4図(=示すよ
うに、プロセッサCCは出側決定(二よりパス捕捉し、
ネットワークNWを予約状態とするが、出側起動(二よ
りデータバス接続を行ない、予約したネットワークNW
のパスを用いてプロセッサCC間のデータ転送を行なわ
せるものである。従ってチャネル間結合装[CCAを介
したブロセツfCC間のデータ転送は少皺のデータで済
むこと(二なる。
うに、プロセッサCCは出側決定(二よりパス捕捉し、
ネットワークNWを予約状態とするが、出側起動(二よ
りデータバス接続を行ない、予約したネットワークNW
のパスを用いてプロセッサCC間のデータ転送を行なわ
せるものである。従ってチャネル間結合装[CCAを介
したブロセツfCC間のデータ転送は少皺のデータで済
むこと(二なる。
そして通話パス接続によりネットワークNWは通話状態
となる。即ち通話パスとして予約したパスを通話状態と
なる前(二、データバスとして利用してプロセッサCC
間のデータ転送を行ない、チャネル間結合装@ CCA
の専有時間を小さくすることができるものである。従っ
て、プロセッサCC間の他の制御情報の送受を扱うこと
も可能となる。
となる。即ち通話パスとして予約したパスを通話状態と
なる前(二、データバスとして利用してプロセッサCC
間のデータ転送を行ない、チャネル間結合装@ CCA
の専有時間を小さくすることができるものである。従っ
て、プロセッサCC間の他の制御情報の送受を扱うこと
も可能となる。
第5図及び第6図は、従来例と本発明の実施例との中継
呼の処理シーケンスを示し、送信データメモリ及び受信
データメモリを含むデータ転送装置を備えていない従来
例(二於いては、第5図に示すよう6二、プロセッサC
C1,CCj間のデータ転送は、チャネル間結合装置C
CA1.CCAjを介してのみ行なわれ、9桁の数字受
信で出側を決定し、出側起動1:よりプロセッサCC1
から数字、トランク。
呼の処理シーケンスを示し、送信データメモリ及び受信
データメモリを含むデータ転送装置を備えていない従来
例(二於いては、第5図に示すよう6二、プロセッサC
C1,CCj間のデータ転送は、チャネル間結合装置C
CA1.CCAjを介してのみ行なわれ、9桁の数字受
信で出側を決定し、出側起動1:よりプロセッサCC1
から数字、トランク。
パス等の情報をチャネル間結合装置CCA1 、CCA
jを介してプロセッサCCjl二転送して起動し、受偵
伯号メモリR8Miで受信した情報をプロセッサCC1
の処理(二よりチャネル間結合装置CCA1 、CCA
jを介してプロセッサCCjに転送し、送信信号メモリ
8SMjを介して加入者又は次位の交侠局へ送出するも
ので、チャネル間結合装@ CCA1 、CCAjの専
有時間が長いことになる。
jを介してプロセッサCCjl二転送して起動し、受偵
伯号メモリR8Miで受信した情報をプロセッサCC1
の処理(二よりチャネル間結合装置CCA1 、CCA
jを介してプロセッサCCjに転送し、送信信号メモリ
8SMjを介して加入者又は次位の交侠局へ送出するも
ので、チャネル間結合装@ CCA1 、CCAjの専
有時間が長いことになる。
これに対して本発明の実施例しよれば、データ転送装置
を設けたことにより、パス捕捉後、プロセッサCC1か
らプロセッサCCjを起動するときの、数字、トランク
、パス等の情報を、チャネル間結合装置1ICCAi
、CCAjを介して転送し、予約状態のパスをデータバ
スとして接続し、送信データメモリSDMi 、 SD
Mjと受信データメモリRDMi 、RDMjとを含む
データ転送装置を用いて数字情報等のデータを転送する
ものであるから、チャネル間結合装置CCAl 、CC
Ajの専有時間が旭くなり、捕捉した入側出側間パスを
データバスとして利用するので、効率の良いデータ転送
が可能となる。
を設けたことにより、パス捕捉後、プロセッサCC1か
らプロセッサCCjを起動するときの、数字、トランク
、パス等の情報を、チャネル間結合装置1ICCAi
、CCAjを介して転送し、予約状態のパスをデータバ
スとして接続し、送信データメモリSDMi 、 SD
Mjと受信データメモリRDMi 、RDMjとを含む
データ転送装置を用いて数字情報等のデータを転送する
ものであるから、チャネル間結合装置CCAl 、CC
Ajの専有時間が旭くなり、捕捉した入側出側間パスを
データバスとして利用するので、効率の良いデータ転送
が可能となる。
第7図は本発明の実施例のブロック線図であり、プロセ
ッサCC1で制御されるネットワークNWiと、プロセ
ッサCCjで制御されるネットワークNWjとが結合さ
れた構成(二於いて、チャネル間結合装置i1 CCA
t 、CCAjを介したデータ転送4;よりプロセッサ
CC1、CCjはネットワーク制御装置NWC1゜NW
Cjを制御し、端子AI、B2間のパス(1)を捕捉し
たとすると、このパス(11をデータ転送装置p’ro
t。
ッサCC1で制御されるネットワークNWiと、プロセ
ッサCCjで制御されるネットワークNWjとが結合さ
れた構成(二於いて、チャネル間結合装置i1 CCA
t 、CCAjを介したデータ転送4;よりプロセッサ
CC1、CCjはネットワーク制御装置NWC1゜NW
Cjを制御し、端子AI、B2間のパス(1)を捕捉し
たとすると、このパス(11をデータ転送装置p’ro
t。
DTUjに接続してデータバスとして利用し、前述の如
くプロセッサCC1,CCJ間のデータ転送を行なわせ
、数字情報の転送完了等(二より、パス(1)を通話パ
スに接続換えするものである。なお、プロセッサ間のデ
ータ転送要求(二よりデータ転送装置DTUi 、DT
Uj間にパス(2)を形成して、プロセッサCC1,C
CJ間のデータ転送を行なうこともできるfi8図は本
発明の他の実施例を示し、端子A1とプロセッサCCj
との間及び端子B2とブロセツ?CC1との間をネット
ワークNW1.NWjのパス(3)。
くプロセッサCC1,CCJ間のデータ転送を行なわせ
、数字情報の転送完了等(二より、パス(1)を通話パ
スに接続換えするものである。なお、プロセッサ間のデ
ータ転送要求(二よりデータ転送装置DTUi 、DT
Uj間にパス(2)を形成して、プロセッサCC1,C
CJ間のデータ転送を行なうこともできるfi8図は本
発明の他の実施例を示し、端子A1とプロセッサCCj
との間及び端子B2とブロセツ?CC1との間をネット
ワークNW1.NWjのパス(3)。
(4)及びデータ転送装置DTU j 、 DTU l
を介して接続し、データ転送を行なわせることができる
ものである。即ちネットワークを増設した場合等に於い
て、増設プロセッサとの間のデータ転送をネットワーク
を介して行なわせることができるものとなる。
を介して接続し、データ転送を行なわせることができる
ものである。即ちネットワークを増設した場合等に於い
て、増設プロセッサとの間のデータ転送をネットワーク
を介して行なわせることができるものとなる。
以上説明したよう(二、本発明は、チャ率ル間結合装置
を介してプロセッサ間のデータ転送を行なうと共に、ネ
ットワーク(二形成されたパスを用いてデータ転送装置
を介したプロセッサ間のデータ転送を行なうものである
から、多皺のデータ転送が可能となり、又起呼接続時(
二は、捕捉されたパスをデータバスとして利用すること
かで°き、ネットワークの有効利用とデータ転送の効率
化とを図ることができる。このような点によりチャネル
結合装置のみを用いた場合のデータ転送の崗突がなくな
り、プロセッサの負荷低減の効果も生じること(二なる
。
を介してプロセッサ間のデータ転送を行なうと共に、ネ
ットワーク(二形成されたパスを用いてデータ転送装置
を介したプロセッサ間のデータ転送を行なうものである
から、多皺のデータ転送が可能となり、又起呼接続時(
二は、捕捉されたパスをデータバスとして利用すること
かで°き、ネットワークの有効利用とデータ転送の効率
化とを図ることができる。このような点によりチャネル
結合装置のみを用いた場合のデータ転送の崗突がなくな
り、プロセッサの負荷低減の効果も生じること(二なる
。
第1函は本発明の実施例の1プロセツサにより制御され
る1ネツトワークのブロック線図、第2図は本発明の実
施例の2プロセツサ構成のディジタル交換機の要部ブロ
ック線図、第3図及び第4図は従来例と本発明の実施例
との中継呼の処理シーケンスの説明図、第5図及び第6
図は従来例と本発明の実施例との中継呼の更に詳細な処
理シーケンスの説明図、第7図及び第8図はそれぞれ本
発明の実施例のデータ転送説明用のブロック線図である
。 CC1,CCJはプロセッサ、CCA量、CCAJはチ
ャネル間結合装置、NWi、NWjはネットワーク、M
PXl 、MPXjはマルチプレクサ、SDMI 、
8DMjは送信データメモリ、RDMi 、RDMjは
受信データメモリ、PTS l 、 PTS jは1次
時間スイッチ、SSWは空間スイッチ、STS i 、
STS jは2次時間スイッチ、PTC’量、PTC
j 、5WC1,5WCj 、5TCi 、5TCjは
制御メモリ、DMPXi 、DMPXjはディマルチプ
レフナ、DTU 、 DTUl 、 DTUjはデータ
転送装置である。 特許出軸人 富士通株式会社 代理人 弁理士玉蟲久五部 外6名 第1図 第5図 第6図
る1ネツトワークのブロック線図、第2図は本発明の実
施例の2プロセツサ構成のディジタル交換機の要部ブロ
ック線図、第3図及び第4図は従来例と本発明の実施例
との中継呼の処理シーケンスの説明図、第5図及び第6
図は従来例と本発明の実施例との中継呼の更に詳細な処
理シーケンスの説明図、第7図及び第8図はそれぞれ本
発明の実施例のデータ転送説明用のブロック線図である
。 CC1,CCJはプロセッサ、CCA量、CCAJはチ
ャネル間結合装置、NWi、NWjはネットワーク、M
PXl 、MPXjはマルチプレクサ、SDMI 、
8DMjは送信データメモリ、RDMi 、RDMjは
受信データメモリ、PTS l 、 PTS jは1次
時間スイッチ、SSWは空間スイッチ、STS i 、
STS jは2次時間スイッチ、PTC’量、PTC
j 、5WC1,5WCj 、5TCi 、5TCjは
制御メモリ、DMPXi 、DMPXjはディマルチプ
レフナ、DTU 、 DTUl 、 DTUjはデータ
転送装置である。 特許出軸人 富士通株式会社 代理人 弁理士玉蟲久五部 外6名 第1図 第5図 第6図
Claims (1)
- チャネル間納会装置(二よりそれぞれ結合されたマルチ
プロセッサ構成のディジタル交換機に於いて、ネットワ
ークにデータ転送装置を設け、プロセッサ間のデータ転
送を前記チャネル間結合装置(二より行なうと共N:、
前記ネットワーク(=形成されたバス:二前記データ転
送装置を接続して行なうことを特徴とするディジタル交
換機のプロセッサ間データ転送制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19523581A JPS5896490A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | デイジタル交換機のプロセツサ間デ−タ転送制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19523581A JPS5896490A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | デイジタル交換機のプロセツサ間デ−タ転送制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5896490A true JPS5896490A (ja) | 1983-06-08 |
Family
ID=16337727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19523581A Pending JPS5896490A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | デイジタル交換機のプロセツサ間デ−タ転送制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5896490A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61236297A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-21 | Nec Corp | 時間スイツチ回路 |
US4628505A (en) * | 1983-12-15 | 1986-12-09 | Compagnie Industrielle Des Telecommunications Cit-Alcatel | Signaling terminal system for CCITT No. 7 common channel signaling system |
-
1981
- 1981-12-03 JP JP19523581A patent/JPS5896490A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4628505A (en) * | 1983-12-15 | 1986-12-09 | Compagnie Industrielle Des Telecommunications Cit-Alcatel | Signaling terminal system for CCITT No. 7 common channel signaling system |
JPS61236297A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-21 | Nec Corp | 時間スイツチ回路 |
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