JPS5896455A - フアクシミリ受信機の記録方法 - Google Patents

フアクシミリ受信機の記録方法

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JPS5896455A
JPS5896455A JP56194509A JP19450981A JPS5896455A JP S5896455 A JPS5896455 A JP S5896455A JP 56194509 A JP56194509 A JP 56194509A JP 19450981 A JP19450981 A JP 19450981A JP S5896455 A JPS5896455 A JP S5896455A
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Japan
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line
memory
recording
data
paper
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JP56194509A
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Inventor
Takashi Yoshida
隆 吉田
Masakatsu Fujie
正克 藤江
Junichi Matsuno
松野 順一
Hideyuki Ouchi
秀之 大内
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/17Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa the scanning speed being dependent on content of picture

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  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ファクシミリ受信機における記碌方法に係シ
、特に、高速で伝送されてぐる画偉を記録するのに好適
である。
従来のファクシミリ受信機の記録方法は、受信部からの
1ライ/画備信号ごとに、紙を1ライン移動させる可変
速記録方法と、メモリを設けて1ペ一ジ分の画像信号を
メモリに一旦記憶したのち定時間間隔でメモリデータを
読み出、すとともに、紙を一定速度で搬送する一定速記
録方法となっていた。高速画債記録の場合、前者では、
紙搬送の駆動モータに高速応答が要求される。しかしな
がら、駆動モータの性能にも限界があるため、ある限度
以上の可変速記録は実現不可能である。また、このよう
な高性能のモータは、装置の大形化とコストが高くなる
。後者では、高速記録には適するが、連続記録の場合に
は、2ペ一ジ分のメモリが必要ある。その丸め大容量の
メモリを必要としコストが高くなる欠点があった。
ファクシミリ伝送におけるlラインごとの画像信号は、
一定時間ごとに伝送されるのではなく、ランダムな時間
間隔で伝達される。この場合、最小時間間隔(最高記録
スピード刃は、回線の伝送能力で規定される。ファクシ
ミリ受信機における紙搬送駆動モータは、低速記録スピ
ードから、上記最高記録スピードまで確実に追従する性
能でなければならない。しかしながら、一般に駆動モー
タの停止から最高記録スピードに加速するのには相当の
時間を要する。高速ファクシミリにおいては、この加速
時間よりも短かい時間間隔て画債信号が伝送されてくる
ため、追従が困難とな、り記録ミスを生ずる。そこで、
この駆動モータの停止から最高記録スピードに加速する
までに、伝送されてぐる画倫信号をラインメモリに記録
して副走査速度を制御する連続可変副走査方式が発表さ
れてで。
いるが、これには、1ライ/づつのきめの細かい制御を
行うことができず、大まかな速度を指令するもので、原
則として副走査の停止動作がない。
不発gAの目的は、ラインメモリの記憶ライン数に応じ
た速度パターンで紙搬送モータを制御することによシ、
1ライ/づつのきめの細かい速度制御を行なってファク
シミリ受信機の高速WIi像記碌を実現するとともに安
価なファクシミリ受信機の記録方法を提供することにあ
る。
本発明の特徴とするところは、符号化されたファクシミ
リ信号を画像データに復調するための受信部、核受信部
からの信号によって可変速で作動する紙搬送部、紙に画
倫を作るための記録部より成る可変速副走査方式を用い
九ファクシミリ受信機において、画像データをライン単
位で一時記憶するラインメモリを複数僧設け、記憶・読
み出しの順序を、エンドレス方式とし、前記ラインメモ
リの記憶済みラインメモリ数を検出する記憶メモリ数検
出部とこの記憶済みラインメモリ数に対応させて紙搬送
部へ可変速度指令をあたえる速度指令部を設け、画像デ
ータを一旦ラインメモリに記憶したのち、記憶済みライ
ンメモリ数に対応した速度パターンで紙搬送速度を制御
するとともに、記録紙が1ライン移動するととべ前記ラ
インメモリから1ライ/単位で画像信号を読み出し記録
部において記録紙に画倫を記録するものである。
以下、本発明の一一轡例を第1図にょシ説明する。第1
図は静電式ファクシミリの受信機の構成を示す門記録紙
1を搬送するための機構部はローラ2、パルスモータ3
、フーリ4、ヘル)5%軸受6よりなる。パルスモータ
3により各ローラ2を回転し、ローラ間に挾さんだ記録
紙1を移動させる。記録紙8の移動量は、パルスモータ
3の回転ステップ角度に比例する。記録紙lに靜電潜儂
を帯電させるための記録部は多針電極7と多針電極ドラ
イバ8とからなり、多針電極7により記録紙1に静電潜
儂を帯電させる。多針電極7は、電極を等間隔に一直線
に配列したくので、この多針電極7には多針電極ドライ
バ8、リード線9により高電圧が加えられる。多針電極
ドライバ8は9メモリーOからの1ライ/画偉データ1
1、同転送りロック12、同スタートパルス13から、
白黒画偉データに相当する電圧を多針電極7に加えるよ
うに動作する。
ファクシミリ信号を受信する受信部は、モデム14、デ
コーダ15よシなシ、モデム14は、電送回線16で送
られてくる変調ファクス信号を復調してディジタル信号
としてのファクシミリ信号17に変換する。デコーダ1
5は、ファクシミリ信号17から、手順に従って、1ラ
イン画儂データ18、同転送りロック19、同スタート
パルス20、リセットパルス21を発生する。
画儂信号を蓄積するメモリ10は、第2図に示すように
、1×mビットのラインメモリ22〜24をn+1個配
列し、デコーダ15からの面憎データ18を一時記憶す
る。25は記録紙搬送パルスモータ3を制御する速度制
御部、26は速度制御駆動回路を示す。第2図はメモリ
10の槽底を示すもので、メモリライト制御部、メモリ
リード制御部お′よびn+1個の2インメモリよシなる
メモリ10の動作を第2図および第3図の動作タイムチ
ャートにより説明する。
メモリ書き込み部は、画儂データ18をラインメモリに
記憶するための、ライトラインメモリ選択カウンタ27
、同デコーダ28、ライトアドレスカウンタ29、同デ
コーダ30よりなる。
ライトラインメモシ選択カク/り27および同デコーダ
28はn+1個の2インメモリのうちの1つのラインメ
そすを選択するための書き込み可能信号31を供給する
。ここでリード線32FiO〜nの書き込み可能信号ラ
インを示す。同カク/り27は、リセットパルス21で
カウント値が0になる。また、ライトカウントパルス3
3の立上りで+1加算される。ライトカウントパルス3
3は、ライトアドレスカウンタ29のライトアドレス信
号34をデコーダ30でデコードして得られる。すなわ
ち、カウンタ29がmビットカウントした時点で出力が
ONになる。ライトアドレスカウンタ29は、1ライン
分の画儂データmビットを、選択したラインメモリに書
き込むためのライトアドレス34を供給する。そして、
受信部のデ:ff−ダ15からの1ライン画儂スタート
パルス20で0にリセットする。カウントは、lライン
画儂転面憎ロック19でカウントを実行し、mビットカ
ウントしてカウントは停止する。このメモリアドレス3
4は、セレクタ35により、書き込み可能信号31がO
Nの場合に選択され、ラインメモリ22のアドレス36
となる。また、ライトラインメモリ選択カウンタ27は
、カウント値nの次には0にカウント値が変化する。こ
のようにして、−次9〜nのラインメモリに面憎データ
18を記録する。
メモリ読み出し部は、0〜nのラインメモリ22〜24
に記録してめる面憎データを読み出すための、リードラ
イ/メモリ選択カウンタ37、同デコーダ38、リード
アドレスカウンタ39、同デコーダ40およびパルス発
振器41よりなる。
リードラインメモリ選択カウンタ37および同デコーダ
40は、n+1個のラインメモリのうちの1つのライン
メモリを選択するための読み出し可能信号42を供給す
る。ここで43は0〜口の読み出し可能信号ラインを示
す。同カウンタ37ハ、リセットパルス21でカウント
値を0にセットできる。また、リードカウントパルス4
4の立上りで+1加算される。リードカウントパルス4
4はリードアドレスカウンタ39のリードアドレス信号
45をデコーダ40でデコードして得られる。また、リ
ードメモリアドレスカウンタ39は、1ライン分の画儂
データmビットを、選択したラインメモリから読み出す
ためのリードアドレス45を供給する。同カウンタ39
は速度制御部25のメモリリード信号46でOにリセッ
トする。
そして、パルス発振器41のクロックパルス47でカウ
ントを実行し、mビットカウントした時点でリードカウ
ントパルス44がONになりカウントは停止する。この
メモリアドレス45ti、セレクタ35により、読み出
し可能信号42がONの場合に選択され一ラインメモリ
22のアドレス36となる。また、リードツインメモリ
選択カフ/り37は、カウント値nの次には0にカウン
ト値が変化する。このようにしてメモリリード信号46
が入力されるごとに順次0〜nのラインメモリの面憎デ
ータ48を読み出す。なお、多針電極ドライバ8への入
力信号として、メモリリード信号46を1ライン画儂ス
タートパルス49として供給する。i九、1ライン*僚
転送りaツク50としてクロックパルス47と、リード
カウントパルス44のインバータ51で反転し九信号と
ANDを取った信号を供給する。さらに、lライン画儂
デ面憎48を供給する。
次にパルスモータを制御する速度制御部25について、
第3図〜第5図にょシ説明する。速度制御部25は、メ
モリ10のライトラインメモリ選択カウンタ27のカウ
ント値52、ライトラインメモリアドレスとリードメモ
リ選択カウンタ37のカウント値53、リードラインメ
モリアドレスから、記録ずみのラインメモリ数(ライト
ラインメモリアドレス−リードラインメモリアドレス)
を算出し、第4図に示すパルスモータ加減速パルスV−
)パターンニジたがって、パルスモータ3へ供給する駆
動パルス信号54のパルス発生間隔を制御する。また、
同時にメモリ1oへのラインメモリ読み出しのメモリリ
ード信号55を供給する。
まず、メモリ10の記録済みラインメモリ数は、ディジ
タル減算器56で算出する。この場合、比較器57でラ
インメモリライトアドレス52とラインメモリリードア
ドレス53の大小を比較して、ラインメモリライトアド
レス52が小さい場合には、ラインメモリライトアドレ
ス52のMSB58に1を立てて減算を行なう。この操
作により、減算器56の出力は、常に正の値の記録済み
ラインメモリ数59が算出できる。算出した記録済みラ
インメモリ数59は、デコーダ60でデコードされる。
デコーダ60では、記録済みラインメモリ数59が0の
場合にデコード出力61を0にする。
このデコード出力61は、UP−DOWNカウンタ62
を0にクリア、レートマルチプライヤ63をリセットす
る。またゲート64をOFFにする。
一方、ディジタル比較器65は、前述の記録済みライン
メモリ数59とUP−DOWNカウンタ62のカウント
値66を比較する。その結果、記録済みラインメモリ数
59〉カウント値66ならば出力67をON、記゛録済
みラインメモリ数59〈カウント値66ならば出力68
をON、記録済みラインメモリ数59=カウント値66
ならば出力69をONする、出力67は、UP−DOW
Nカウンタ62をカウントUPに、出力68と69は、
OR回路70でORをとり、その出カフ1は、UP−D
OWNカウyタロ2t−力+7y)DOWNにセットす
る。UP−DOWNカウンタ62は、ゲート64のパル
ス出力、すなわち、メモリリード信号55でUP又t!
DOWNにカウントする。
こO比較器65、UP−DOWNカウy162の作用は
、記録済みラインメそり数の増加、減少を判定してパル
スレートの増加、減少を決定する。
UP−DOWNカウンタ62のカウント値66は、RO
M7:tのアドレスを指定する。ROM71の記憶パタ
ーンの1例を第4図に示す。第4図において、横軸には
ROMアドレス(記録済みラインメモリ数〕が、縦軸に
はROM内容(パルスレート)がとっである。カウント
値66によりアドレスが指定されると、ROM71は、
その記憶に従ってディジタル出カフ2を出力する。レー
トマルチプライヤ63は、このディジタル出カフ2の大
きさによシ、パルス発振器73のパルス74を分周した
パルス75を発生するすなわち、・ディジタル出カフ2
が小さい場合には、パルス間隔の長いパルスをディジタ
ル出カフ2が大きい場合KFi短いパルスを出力する。
このようにして、パルス出カフ5は、ゲート64におい
て、記録済みラインメモリ数が0以外は、メモリリード
信号55.1)26に送られパルスモータ2を駆動する
このようにして、画像データを−Hメモリに記憶したの
ち記憶済みラインメモリ数に応じた速度パターンで記録
紙の搬送および面憎を記録することにより、高速で送ら
れてくる画備データに対して、記録紙を搬送する駆動モ
ータの応答性能に合わせた加減速パターンで同モータを
駆動することができる。
次に、第1図のメモリ10の他の実施例を第6図に示す
第6図では、ラインメモリ101から102のi個を1
ブロツクとして、−共通のアドレスバス103を設けた
。このラインメモリのブロックがj個設けて°ろシ、第
2図と同一符号のものは同一部分を示す。
ライトラインメモリ選択カウンタ27および同デコーダ
28でセレクトされるi個のラインメモリへの書き込み
可能信号104から167を、0R108で加算して、
この1個の信号の内、いづれか1つONであればセレク
タ109を動作させ、ライトアドレス34を共通アドレ
スバス103へ供給する。このようにして、ラインメモ
リ101から102へ面憎データ18を記憶することが
できる。
また、リードラインメモリ選択カウンタ37、および同
デコーダ4oでセレクトされるi個のラインメモリへの
読み出し可能信号110から113を、0R114で加
算して、このi個の信号の内いづれか1つONであれば
セレクタ109を動作させ、リードアドレス45を共通
アドレスバス103へ供給する。このようにして、ライ
ンメモリ101から102へ記憶した面憎データを読み
出すことができる。
このように、i個のラインメモリを1ブロツクとして、
書き込み又は読み出しを行なうようにメモ1Jt−11
1成すると、セレクタ109の数を第2図では、ライン
メモリの数だけ必要としたのに対して、第6図では、i
個のラインメモリに1個必要とするだけで、コートの低
減になる。
次に、パルスモータ速度制御部25の他の実施例を、第
7図〜第9図に示す。
第7図は、マイクロコンピュータ115を用いた回路の
構成を示し、第8図は動作フローを示す。
第7図のマイクロコンピュータ115の構成はディジタ
ル信号入力部116、中央演算処理部117、記憶メモ
リ部118、ディジタル信号出力部119よりなる。デ
ィジタル信号入力部116は1 メモリ10のライトラ
インメモリアドレス52と、リードラインメモリアドレ
ス53のディジタル量を中央演算処理部117に入力す
るための回路である。゛また、記憶メモリ部118は、
第8図に示す操作手順プログラムを格納するROM(リ
ード・オンリー・メモリ)あるいは、入力データなどを
記憶するRAM(ランダム・アクセス出力、四則演算、
論理演算などを行なうところでおる。ディジタル信号出
力部119は、メモリ10又は、パルスモータ駆動回路
26ヘパルス出力120乞出力するための回路を示す。
第8図の操作手順を説明する。
まず、ライトラインメモリアドレス52およびリードラ
インメモリアドレス53を入力し、それぞれメモIJM
I、M2に記憶する。次に、記憶ずみラインメモリ数を
算出するために、ΔA=M1−M2の引算を実行し、Δ
A=Oならば、メモリM3.M4をOにセット、また、
M3カウントフラグをセットする。ΔA<Oならば、M
1データのMSBに1を立てて、再度、ΔA=M1−M
2を実行し、ΔA>0の記憶ずみラインメモリ数を算出
する。次に、記憶ずみラインメモリ数に応じたパルスレ
ートを持つパルスの発生を行なう手順に入る。
まず、現在の記憶ずみラインメモリ数ΔAと過去の記憶
ずみラインメモリ数M3を比較する。引算ΔB;ΔA−
M3の結果、ΔA>M3、すなわち、記憶ずみラインメ
モリ数ΔAが増加の傾向にある場合には、M3=M3+
1を実行し、パルスレートを増加するように制御する。
逆に、ΔA〈=M3ならば、記憶ずみラインメモリ数Δ
Aが減少する傾向にあるので、M3=MS−1を実行し
、パルスレートを減少させるよう制御する。所定のパル
スレートを持つパルスの発生は第9図に示すようにメモ
リM3の内容が示すメモリアドレスの内容を、タイマカ
ウントメモリM4にセットし、プログラムが一巡すると
とKM4=M4−1を実行し、M4=Oになったところ
で、パルス出力をディジタル信号出力部119よシ出力
して行危う。
そして、M4=M4−1の引算の結果%M4が0でない
ならば、プログラムは、先頭に戻る。また、M4=0な
らば、M3カウ/トフラグをセットし1出力にパルスを
発生させて、先頭へ戻る。
コC)ように、マイクロコンピュータ115を用いても
複雑なパルスモータの速度制御ができる。
第10図−にメモリの構成として、ファストイン−ファ
ーストアウトシフトレジスタ(FiFO)を用いた実施
例を示す。
第10図において、画儂データ18のmビットを並列に
0段シフトするためのpipoを121に示す。このF
fFO121は、入力データコントロール部122とコ
ミュニケーションバス123、データシフトコントロー
ル部124とコミュニケーションバス125,126,
127、出力データコントロール部128とコミュニケ
ーションバス129およびmビット、0段シフトレジス
タ130よ多構成される。このpfpo121は、デー
タ入力信号131によシ、面憎データ132をシフトレ
ジスタ130に取シ込むと同時に、出力側のシフトレジ
スタまでデータを自動的にシフトする。つまり、入力し
たデータを出方側゛シフトレジスタより順次記憶させる
。この方法にょシ、出力側シフトレジスタより入力した
順序でデー、りを取シ出すことが出来る。
まず、受信部15からの面憎データ18は、シリアル−
パラレル変換シフトレジスタ133によりパラレルデー
タ132に変換する。シフトレジx l 133 Fi
、1儂スタートパルス20でクリアされ、出力が0にな
る。また、同時に、L8Bレジスタに、1をプリセット
しておく。このようにすることにより、面憎データをm
ビット入力した時点でシフトレジスタ133のMSBレ
ジスタに1がシフトされ自動的に面憎データがmビット
シフトされたことがわかる。このMOBレジスタの信号
134の立上りでワンショットマルチ135を動作させ
データ入力信号131を発生させる。
また、データの読み出しは、速度制御部25のメモリリ
ード信号46が入力されると、FiF0136よりデー
タをパラレル−シリアル変換シフトレジスタ137にセ
ットする。そしてパルス発振器138の転送りロック1
39によりデータをシフトする。シフトレジスタ137
のシリアル端子からは、画儂データ48がシリアルに出
力される。こnと同時に、記録部多針電極ドライノ(8
には1儂スタートパルス49、同転送りロック139、
面憎データ48が送られる。
また%PIFO121の記憶ずみシフトレジスタ数は、
UP−DOWNカウンタ140により得られる。UP−
DOWNカウンタ140は、データの入力時に、データ
入力信号131によシ+1され、記憶数を加算する。ま
た、データの読み出し時にメモリリード信号46により
−1され、記憶数を引算する。、このようにして、常に
、pip。
121へ記憶されている画儂データ数を求めることがで
きる。この記憶ずみシフトレジスタ数141の信号は、
速度制御部25に送られ、前述、第3図の59の信号に
和尚する。パルス発振器142は、FiFO121のデ
ータをシフトするためのクロック143を供給する。
次に本発明の他の実施例を第11図により説明する。第
11図“は、転写式普通紙ファクシミリの受信機の構成
を示し、第1図と同一符号のものは同一部分を示す。前
記受信機は、記録紙201を挾さむ、ローラ202、同
軸受203、プーリ204、ベルト205の構成で、パ
ルスモータ206の回転ステップ角度に比例した距離だ
け、記録紙201を移動させる。
ドラム207は、パルスモータ206で面憎データの1
ラインごとに駆動される。/<ルスモータ206の1ス
テップ角度当りのドラム外面の移動量と、記録紙20”
1の移動量は一致する。
記録の方法は、ドラム207の外面上に、静電気を膏び
る記録媒体208を付着させ、多針電極209により、
記録媒体208に、静電潜債を帯電させる。この静電潜
傷に、現債機209において、トナーを付着させる。そ
して、転写チャージャー210において、ドラム上のト
ナーを記録紙201に転写し、トナーを紙に付着させる
方法で面前を作成する。さらに、転写されずに残ったト
ナーは除電チャージャ211により除電し、クリーナ2
12によりドラム表面よりトナーを取り去って、連続を
実行する。
この一連の記録方法におけるパルスモータの駆動には、
第1図で説明したメモリを用いた制御方法が好適であり
、第1図をなんら変更することなしに適用できる。
本発明によれば、受信した面憎データを一旦メモリに記
憶したのち、記録紙を搬送する駆動モータの応答特性に
合わせてメモリに記憶し九面憎データを徐々に読み出し
て、同モータを加速あるいは減速しなから記録を制御す
るようにしたので、高速で送られてくる面憎データに対
して、記録紙を搬送する駆動モータの応答性能に合わせ
た加減速パターンで同モータを駆動するこ、とができる
ので、1ラインづつのきめの細かい速度制御を行なって
面前記録を実現することができる上、メモリの容量も、
同モータが最高記録速度に達するまでの応答時間内に蓄
積するに必要なメモリ数だけで多量のメモリを必要とし
ないなどコストの点でも高速処理ファクシミリ受信機に
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の記録方法を適用した静電式ファクシミ
リ受信機の構成を示す図、第2図は本発明の方法におけ
るメモリ部の構成を示すブロック図、第3図は速度制御
部の構成を示すブロック図、第4図はパルスレート記憶
パターンの19’llを示す図、第5図は各部動作波形
を示す図、第6図は本発明方法におけるメモリの他の構
成を示すブロック図、第7図は本発明方法にマイクロコ
ンピュータを用いた回路の1例を示す図、第8図は第7
図に示す方法による制御フローを示す図、第9図はパル
スレート記憶パターンの1例を示す図、第10図はシフ
トレジスタを用いたメモリの1例を示すブロック図、第
11図は本発明の記録方法を適用した転写式普通紙ファ
クシミリ受信機の構成を示す図である。 10・・・メモリ、11・・・画イ象データ、15・・
・デコーダー、22〜24・・・ラインメモリ、25・
・・速度制御部、26・・・速度制御駆動回路。 ′¥33  図 RUM了関し入 (記金東Kr千チイ山メモ、リフ友)
電5図 福?信ルイ1′−−−−−−−−−−−−−−−−[−
一一一一一一一一一一一一一一一■ ■ 7  図 猶 8  図 第 9 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、符号化されたファクシミリ信号を画像データに復調
    するための受信部、該受信部からの信号によって可変速
    で作動する紙搬送部、紙に画像を作るための記録部より
    成る可変速副走査方式を用いたファクシミリ受信機にお
    いて、画像データをライン単位で一時記憶するラインメ
    モリを複数個設け、記憶・読み出しの順序をエンドレス
    方式とし、前記ラインメモリの記憶済みラインメモリ数
    を検出する記憶メモリ数検出部と、この記憶済みライン
    メモリ数に対応させて紙搬送部へ可変速度指令をあたえ
    る速度指令部を設け、画像データを一旦ラインメモリに
    記憶したのち、記憶済みラインメモリ数に対応した速度
    パターンで紙搬送速度を制御するとともに、記鋒゛紙が
    1ライン移動することに前記ラインメモリから1ライン
    単位で画像信号を読み出し、記録部において記録紙に画
    像を記録することを特徴とするファクシミリ受信機の記
    録方法。 2、、n個より成るラインメモリの構成をに個のブロッ
    クに分け、n/に個のラインメモリ数ごとに書き込みお
    よび読み出しを操作することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のファクシミリ受信機の記録方法。 λ ラインメモリをmビット構成、シフト段数nのジフ
    トレジスタで構成し、書き込んだデータをn段目の出力
    側より蓄積し、n段目の出力データが読み出される毎に
    n−1段目以下のデータを1段シフトするように制御し
    、シフトレジスタの記憶済み段数に応じてモータ速度制
    御パターンを発生させるとともに、1ライン紙が移動す
    る毎にシフトレジスタn段目のデータを読み出し記録部
    において紙に記録することを特徴とする特許請求の範囲
    111項記載のファクシミリ受信機の記録方法。
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