JPS5896335A - キ−ボ−ド装置ののスキヤン方法 - Google Patents

キ−ボ−ド装置ののスキヤン方法

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JPS5896335A
JPS5896335A JP56194161A JP19416181A JPS5896335A JP S5896335 A JPS5896335 A JP S5896335A JP 56194161 A JP56194161 A JP 56194161A JP 19416181 A JP19416181 A JP 19416181A JP S5896335 A JPS5896335 A JP S5896335A
Authority
JP
Japan
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state
key
scan
output
scans
Prior art date
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Pending
Application number
JP56194161A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Nagaoka
永岡 秀一
Shuzo Ono
小野 秀三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP56194161A priority Critical patent/JPS5896335A/ja
Publication of JPS5896335A publication Critical patent/JPS5896335A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M11/00Coding in connection with keyboards or like devices, i.e. coding of the position of operated keys
    • H03M11/20Dynamic coding, i.e. by key scanning

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はキーボード装置のスキャン方法に係り、不要人
力やチャタリングによる誤出力を防止し、かつ高速の信
号処理を可能としたスキャン方法に関する。
キーボード装置には、マトリクス状に配設した複数のキ
ーがよく用いられるが、その場合同一行又は同一列上で
同時にオン又はオフされたキーな判別するため、列又は
行に沿って一定周期でスキャンを繰り返すよう圧するこ
とが多い。例えば、第1図に示したキーボード装置lで
は、マトリクス状に配設された複数のキー2を、スキャ
ン回路3にて列方向にスキャンし、各行ととKなされた
キーλ・のオン又はオフの状態判別結果を記憶回路q内
の所定の番地に記憶するよう構成してあり、スキャン回
路3と記憶回路lの動作は制御回路jが制御するよう罠
なっている。
しかして、上記キーボード装置/に限らず、接片が接点
を開閉成するタイプのキー2を用いるものは、開閉成時
、接片が接点上でバウンドして高速でオン・オフを繰り
返す、いわゆるチャタリングというやっかいな現象がつ
きものであり、チャタリングの少ないキー2に改良する
、だけでは信号の高速処理化に追いつけないのが現状で
あった。
そこで、チャタリングの発生が予想されるキー開閉成直
後の一定時間が経過したときに、再度オン・オフの判別
を行なうことにより、不要人力やチャタリングによるオ
ン−オフ誤出力な出すことなく正確にキーのオン・オフ
状態を把握できるようKするスキャン方法が考え出され
たが、従来のこの種のスキャン方法は、例えば第2図に
示したフローチャートに代表されるように、各行文は各
列ごとにチャタリング静止待ち時間を組込んでスキャン
するようにしていたため、1回のスキャンに時間がかか
つてしまい、その結果、異なる行又は列にまたがる同時
キー人力の処理が遅れてしまい、%に一度のスキャンで
時間を置いて2回の判断を行なうため、判断回路の構成
が複雑になる等の欠点があった。
本発明は上記欠点を除去したものであり、複数のキーな
、個々にチャタリング静止待ち時間を設けてスキャンす
るのではなく、最低2回のスキャンによる情報を綜合す
ることにより、不要人力やチャタリングにもとづく誤出
力の伴なうことのない正確なオン・オフ出力を得るよう
Kしたスキャン方法な提供することな目的とする。
以下、第J、  41図を参照して本発明の一実施例に
つき説明する。第3.4を図は夫々本発明になるスキャ
ン方法の一実施例を説明するためのフローチャート及び
その説明図である。
本実施例に示すスキャン方法は、2回のスキャンで続け
てオン状態にあったキーλのみにつきオン出力するとと
もに、2回のスキャンで続けてオフ状MtlCあったキ
ー2のみにつきオフ出力するようにしである。従って、
記憶回路グ内KVi、前回のスキャン内容を記憶する回
路と今回のスキャン内容を記憶する回路の2個の回路が
、夫々フラグBn 、 Anを付して設けである。但し
、nはスキャンの回数を表わしており、例えば第に回目
におけるスキャンでキーがオンであればBk=/、オフ
であればBk=0の如く表示される。
ここで、上記2個の回路に記憶されたスキャン内容は、
Bn−1とAn f比較綜合するようKなっており、両
者のコードの組み合わせにより、第参図に示した如く、
工〜Nまでの艇種の状態が得られる。そして、これらの
状態のうち、An=o。
Bn−1=Oである状態Iが完全なオフ状態を、又An
= / 、 Bn−1=/である状myが完全なオン状
態を示す。
一方、ムn=0 、 Bn−1=/ である状態夏は、
状態Iから状NYへの過渡状層か或いは単なるオンチャ
タリングであるかな示している。従って、次回のスキャ
ンで、状ty <ムn+1=/ 、 Bn=/) K移
行すればオン出力がなされるが、逆に状III(ムn+
1=0. Bn=0) jlc戻ってしまえばオンチャ
タリングであるとしてオン出力はなされない。
又、ムn=/ 、 Bn−1= 0である状態履は、状
ymyから状][への過渡状態か或いは単なるオフチャ
タリングであるかを示している。従って、次回のスキャ
ンで状1111 (&n+1=O,Bn=0 ) K移
行すればオフ出力がなされるが、逆圧状MJ1j (ム
n+1==/。
Bn−/)[戻ってしまえばオフチャタリングであると
してオフ出力はなされない。
このよ5K、上記スキャン方法によれば、従来の如くチ
ャタリング静止待ち時間を組込むことなく、高速のスキ
ャン周期でキー人力の信号処理が1丁能であり、不要人
力やチャタリングによるオン・オフと区別して複数キー
による同時入力を正確に把握することができる。
なお、上記実施例では、2回のスキャンで得られた状態
情報をもとに1不要人方やチャタリングによる誤出力を
なくす方法を採ったが、3回以上のスキャンで得られる
状態情報なもとにする方法を採ってもよい。
以上説明したようK、本発明になるキーボード装置のス
キャン方法によれば、キーボード装置の複数のキーを一
定周期で繰り返しスキャンし、少なくとも2回のスキャ
ンで続けてオフ状態にあったキーのみにつきオン出方す
るとともK、少なくとも2回のスキャンで続けてオフ状
MKあったキーのみKつきオフ出力することにより、チ
ャタリングによるオン・オフv4出方を防止するように
しているため、最低2回のスキャンでチャタリングによ
る誤出力を出すことなく、正@にキーのオン・オフを把
握することができ、これにより各キーととにチャタリン
グ静止待ち時間を設けてスキャンする従来の方法の如く
、−回のスキャンに時間がかかり過ぎたり、或いは同時
にオン又はオフされたコリ上のキーに対するオン、オフ
出力が遅れたりする不都合がなく、さらに又、各キーと
とに少なくとも2回のスキャンにおけるオン・オフ状態
を記憶し、これら2個の記憶を比較して出力を良新すれ
ばよいのであるから、記憶回路と比較回路の簡単な組合
せで容易に実施できる勢の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第713はキーボード装置の一例の概略回路構成図、第
2図は従来のスキャン方法を説明するためのフローチャ
ート、第3,4!図は夫々本発明になるスキャン方法の
一実施例を説明するためのフローチャート及びその説明
図である。 l・・・キーボード装置、2・・・キー、3・・・スキ
ャン回路、ダ・・・記憶回路、j・・・制御回路。 11図 第2図 1−Bη−!′ −」− (5TAq 第4図 手続補正書(自発) 昭和j7年//月9日 昭和!4年特許願第19IL14/号 1発明の名称 キーボード装置のスキャン方法 1補正をする者 事件との関係  特許出願人 オオタクエキガヤオオツカチ1り 住所〒iqs東京都大田区雪谷大塚町1番7号デンキ 氏名(名称)(ム09)アルプス電気株式会社)タ オ
カカツタロク 代表者片岡勝太部 帆(埋入 t、補正の内容 (1)  明細書中、第ダ頁9行〜第j頁75行記載の
[夫々−一一一一一ない。」な次の通り補正する。 1−6キーに対応させて夫々フラグBn 、 An f
付して設けである。但し、nはスキャンの回数を衣わし
ており、例えば第n回目におけるスキャンでキーがオン
であればBn=/、オフであればA n = 0の如く
表示され、第n+1回目のスキャンにおいて、前回スキ
ャン時の状態を夫々Bn+1=/又はBn+1=Oの如
く表示する。 ここで、1記2個の回路に記憶されたスキャン内容は、
BnとAnを比較綜合するようになっており、両者のコ
ードの組み合わせにより、第ダ図に示した如く、I〜N
までの艇種の状態が得られる〇そして、これらの状態の
うち−、ムn=O,Bn=Oである状態■が完全なオフ
状態(Bn:O)を、又An=/。 Bn=/である状態■が完全なオン状態(ムrV−/ 
)を表わしており、一度これら完全なオフ状態或いはオ
ン状態が設定されると、キーオン出力又はキーオフ出力
がなされ、夫々次のスキャンを開始するO 従って、少なくとも2回のスキャンが行なわれる期間中
オン出力ないしオフ出力がなされた場合は、その後ひき
つづき同じ操作がなされようとも、或いは全【操作がな
されな(とも、完全なオフ状態或いはオン状態のままス
キャンが続行する。 以下、第3図に示したフローチャート[従って本実施例
のスキャン方法を説明する。 先ず、キースキャンアドレスのセットカ行なわれ、キー
スキャン信号が出力される。次に、今スキャンしたキー
λがオンであれば、そのキーλが前回スキャン時にもオ
ンであったかどうか、すなわちBn=/であるかどうか
がチェックされる。 チェックの結果、Bn= /でないならば、前回のスキ
ャン内容な記憶する回路の記憶を改めるべく、Bnwl
であるとした上で、第n+1回目のスキャンに移行する
。 また、チェックの結果、Bn=/であれば、An−/で
あるかどうかがチェックされる。もし、An=lであれ
ば、これは既にオン状態にあるときに、すなわち状m■
において、キーλがオン出力されたものであるから、記
憶の変更は必要なく、従ってそのまま第n+1回目のス
キャンに移行する。 また、もし、An7iでなければ、状mlから状態■を
経てオン操作がなされたものであり、従ってこの場合は
、今回のスキャン内容な記憶する回路の記憶を改めるべ
く、Anm/でちるとしたtで1キーオン出力なし、第
n+1回目のスキャンに移行する。 一方、今スキャンしたキー2がオフであった場合は、そ
のキー2が前回スキャン時にもオフであったかどうか、
すなわちBn=Oであるかどうかがチェックされる。 チェックの結果、Brx=0でないならば、前回のスキ
ャン内容な記憶する回路の記す、ばな改めるべく、Bn
″!!0であるとした上で、第n+1回目のスキャンに
移行する。 また、チェックの結果、Bn=0であれば、An=Oで
あるかどうかがチェックされる。も;〜、An=Oであ
れば、これは既にオフ状態にあるときに、すなわち状f
p741において、キーλがオフ出力されたものである
から、記憶の変更は必要なく、従ってそのまま第n+1
回目のスキャンに移行する。 また、もし、An=Oでなければ、状態■から状1a4
1に経てオフ状態になったものであり、従ってこの場合
は、今回のスキャン内容を記憶する回路の記憶を改める
べく、AnミOであるとした上で、キーオフ出力なし、
第n+1回目のスキャンに移行する。 なお、状態■から状態Uを経て再び状態Iに戻ってしま
うチャタリングが生じた場合は、第n回目のスキャンで
一旦Bn5/とされるが、第n+1回目のスキャンでB
n+1NOとされ、従って誤まってキーオン出力される
ことはない。 また、状態■から状態夏な経て再び状態NK戻ってしま
うチャタリングが生じた場合は、第n回目のスキャンで
一旦BnミOとされるが、第n+1回目のスキャンでB
n+1N/とされ、従って誤まってキーオフ出力される
ことはない。」 (2)  図面中、第3.ダ図を添附補正図面の通り補
正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キーボード装置の複数のキーを一定周期で繰り返しスキ
    ャンし、少なくとも2回のスキャンで続けてオン状11
    にあったキーのみKつきオン出力するとともに1少なく
    とも2回のスキャンで続けてオフ状態にあったキーのみ
    Kつきオフ出力をすることにより、チャタリングによる
    オ/・オフ誤出力を防止するよう圧したキーボード装置
    のスキャン方法。
JP56194161A 1981-12-01 1981-12-01 キ−ボ−ド装置ののスキヤン方法 Pending JPS5896335A (ja)

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JPS5896335A true JPS5896335A (ja) 1983-06-08

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ID=16319932

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JP56194161A Pending JPS5896335A (ja) 1981-12-01 1981-12-01 キ−ボ−ド装置ののスキヤン方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61213913A (ja) * 1985-03-19 1986-09-22 Sony Corp キ−ボ−ド装置
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