JPS58959Y2 - Ｘ線発生装置 - Google Patents
Ｘ線発生装置Info
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- JPS58959Y2 JPS58959Y2 JP1977062645U JP6264577U JPS58959Y2 JP S58959 Y2 JPS58959 Y2 JP S58959Y2 JP 1977062645 U JP1977062645 U JP 1977062645U JP 6264577 U JP6264577 U JP 6264577U JP S58959 Y2 JPS58959 Y2 JP S58959Y2
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- Japan
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- voltage
- signal
- charging
- circuit
- phase
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
- H05G1/08—Electrical details
- H05G1/10—Power supply arrangements for feeding the X-ray tube
- H05G1/18—Power supply arrangements for feeding the X-ray tube with polyphase ac of low frequency rectified
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
- H05G1/08—Electrical details
- H05G1/10—Power supply arrangements for feeding the X-ray tube
- H05G1/22—Power supply arrangements for feeding the X-ray tube with single pulses
- H05G1/24—Obtaining pulses by using energy storage devices
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
- H05G1/08—Electrical details
- H05G1/26—Measuring, controlling or protecting
- H05G1/30—Controlling
- H05G1/32—Supply voltage of the X-ray apparatus or tube
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- X-Ray Techniques (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はコンピュータ断層撮影装置等に用いるパルス
Ｘ線を得るためのＸ線発生装置に関するものである。
Ｘ線を得るためのＸ線発生装置に関するものである。
近時、コンピュータを用いて被検体透過後のＸ線に関す
るデータを解析し、被検体の断層像をテレビモニタ上に
形成するコンピユーテッド・トモグラフィ（Ｃｏｍｐｕ
ｔｅｄ Ｔｏｍｇｒａｐｈｙ） イわゆるＣＴと称する
診断用Ｘ線装置が実用に供されている。
るデータを解析し、被検体の断層像をテレビモニタ上に
形成するコンピユーテッド・トモグラフィ（Ｃｏｍｐｕ
ｔｅｄ Ｔｏｍｇｒａｐｈｙ） イわゆるＣＴと称する
診断用Ｘ線装置が実用に供されている。
ＣＴとは、被検体の体軸を中心にＸ線管が回転しＸ線管
と対向し且つ一体に回転するＸ線検出器によって、所定
回転角度毎に得られる被検体を透過したＸ線の吸収テ゛
−夕を、コンピュータにより解析して被検体の断層像を
テレビモニタ上に形成するＸ線診断装置である。
と対向し且つ一体に回転するＸ線検出器によって、所定
回転角度毎に得られる被検体を透過したＸ線の吸収テ゛
−夕を、コンピュータにより解析して被検体の断層像を
テレビモニタ上に形成するＸ線診断装置である。
このＣＴにおいては、所定角度毎にデータを取得できれ
ばよいことから、必ずしも連続してＸ線を曝射する必要
はないこと、及び被検体の被曝線量低減を考慮すること
を踏えれば、テ゛−タ取得時間以外はＸ線を曝射しない
パルス状Ｘ線を用いることが有効な手段となる。
ばよいことから、必ずしも連続してＸ線を曝射する必要
はないこと、及び被検体の被曝線量低減を考慮すること
を踏えれば、テ゛−タ取得時間以外はＸ線を曝射しない
パルス状Ｘ線を用いることが有効な手段となる。
そこでこの種のＸ線発生装置においては、第１図に示す
ような電源回路が知られている。
ような電源回路が知られている。
すなわち、スイッチング制御回路ＳＣからの制御信号に
よって３相交流電源ＡＤに接続された高圧トランスＨＴ
の星形−次巻線の中性点が、スイッチング回路ＳＷを介
して閉成され、高圧トランスＨＴの星形、三角形の二次
巻線の出力端子に高電圧を発生し、高圧整流器ＤＩ、Ｄ
２を介して１対の高圧コンデンサＣ１，Ｃ２に充電を開
始する。
よって３相交流電源ＡＤに接続された高圧トランスＨＴ
の星形−次巻線の中性点が、スイッチング回路ＳＷを介
して閉成され、高圧トランスＨＴの星形、三角形の二次
巻線の出力端子に高電圧を発生し、高圧整流器ＤＩ、Ｄ
２を介して１対の高圧コンデンサＣ１，Ｃ２に充電を開
始する。
その充電々圧はブリーダ抵抗Ｒ１１，Ｒ１□、 Ｒ２１
，Ｒ２２により検出され、それぞれ比較器ＣＭに導入さ
れて図示しない基準電圧との比較が行なわれ、所定電圧
に達するとスイッチング制御回路ＳＣがスイッチング回
路ＳＷを介して前記−次巻線の中性点を開成して高圧コ
ンテ゛ンサＣ１，Ｃ２の充電を停止する。
，Ｒ２２により検出され、それぞれ比較器ＣＭに導入さ
れて図示しない基準電圧との比較が行なわれ、所定電圧
に達するとスイッチング制御回路ＳＣがスイッチング回
路ＳＷを介して前記−次巻線の中性点を開成して高圧コ
ンテ゛ンサＣ１，Ｃ２の充電を停止する。
その後、高圧コンデンサＣ１，Ｃ２の直列接続出力電圧
が図示しないＸ線管にＸ線開閉器を介して印加されると
、高圧コンデンサＣ１，Ｃ２の電荷はＸ線開閉器が開成
するまで放鳥する。
が図示しないＸ線管にＸ線開閉器を介して印加されると
、高圧コンデンサＣ１，Ｃ２の電荷はＸ線開閉器が開成
するまで放鳥する。
その放電終了すなわちＸ線曝射終了のタイミングでスイ
ッチング制御回路ＳＣは再びスイッチング回路ＳＷを閉
或し、高圧コンデ゛ンサＣ１，Ｃ２への充電を開始する
。
ッチング制御回路ＳＣは再びスイッチング回路ＳＷを閉
或し、高圧コンデ゛ンサＣ１，Ｃ２への充電を開始する
。
以上の動作を繰返すことによって結果的にＸ線管からは
パルス状Ｘ線が曝射されることになる。
パルス状Ｘ線が曝射されることになる。
しかし７ながら上記構成の電源装置においては、前記ス
イッチング回路ＳＷの開成動作の所定遅れがあり、開成
動作時の充電用電圧（高圧整流器ＤＩ。
イッチング回路ＳＷの開成動作の所定遅れがあり、開成
動作時の充電用電圧（高圧整流器ＤＩ。
Ｄ２の出力電圧）のリップル位相によって充電々圧にバ
ラツキが生じ、信頼性の高いＸ線吸収データが取得でき
ないという欠点があった。
ラツキが生じ、信頼性の高いＸ線吸収データが取得でき
ないという欠点があった。
すなわち、第２図Ａに示すようなリップルを含む充電用
電圧により高圧コンデンサＣ１，、Ｃ２を充電し、第２
図Ｂに示すような繰返し周期及びタイミングでＸ線曝射
すなわちＸ線開閉器を開閉した場合、スイッチング制御
回路ＳＣからぼスイッチング回路ＳＷに対して第２図Ｃ
に示すようにＸ線曝射終了直後から所定充電々圧に達す
るまでの時間ｔ２直後から開成信号が送られる。
電圧により高圧コンデンサＣ１，、Ｃ２を充電し、第２
図Ｂに示すような繰返し周期及びタイミングでＸ線曝射
すなわちＸ線開閉器を開閉した場合、スイッチング制御
回路ＳＣからぼスイッチング回路ＳＷに対して第２図Ｃ
に示すようにＸ線曝射終了直後から所定充電々圧に達す
るまでの時間ｔ２直後から開成信号が送られる。
しかし、その開成信号を受けたスイッチング回路ＳＷは
開成動作に所定の遅延時間ｔ２（一定）を有するため、
第２図りに示すように開成信号の前記パルス幅ｔ１に前
記遅延時間ｔ２を加えた時間ｔ工＋ｔ２だけ閉成するこ
とになる。
開成動作に所定の遅延時間ｔ２（一定）を有するため、
第２図りに示すように開成信号の前記パルス幅ｔ１に前
記遅延時間ｔ２を加えた時間ｔ工＋ｔ２だけ閉成するこ
とになる。
従って、高圧コンテ゛ンサＣ１，Ｃ２には前記遅延時間
ｔ２だけ余計な電荷が充電されることになり、しかも前
記遅延時間ｔ２の時間帯域が前記充電用電圧の対応する
リップル位相によって、第２図Ｅに示す・うにそれぞれ
充電される電荷の積分量が異なり、充電々圧にバラツキ
を生じるのである。
ｔ２だけ余計な電荷が充電されることになり、しかも前
記遅延時間ｔ２の時間帯域が前記充電用電圧の対応する
リップル位相によって、第２図Ｅに示す・うにそれぞれ
充電される電荷の積分量が異なり、充電々圧にバラツキ
を生じるのである。
この考案は上記の事情を踏えてなされたものであって、
高圧コンデンサに充放電することによってパルス状Ｘ線
を発生させるためのＸ線発生装置において、高圧コンテ
゛ンサに充電される電圧が、充電制御用スイッチング素
子の充電終了時の遅延動作によってバラツキを生じない
ように構成したパルスＸ線を得るためのＸ線発生装置を
提供することを目的とする。
高圧コンデンサに充放電することによってパルス状Ｘ線
を発生させるためのＸ線発生装置において、高圧コンテ
゛ンサに充電される電圧が、充電制御用スイッチング素
子の充電終了時の遅延動作によってバラツキを生じない
ように構成したパルスＸ線を得るためのＸ線発生装置を
提供することを目的とする。
以下第３図を参照してこの考案の構成の一実施例につい
て説明する。
て説明する。
尚、第１図と同一の部分には同一の符号を付し説明も簡
略する。
略する。
すなわち、第３図においてＰＣは位相検出回路であり、
３相交流電源ＡＣを導入して前述した充電用電圧波形の
リップルの所定位相（例えば谷底の位相あるいはピーク
位相）に同期したパルス信号を導出する回路であり、３
相交流電源ＡＣからの入力を前記高圧トランスＨＴに対
応する６相交流に変換する６相交流発生トランスに与え
、前記高圧整流器Ｄ１．Ｄ２に対応する全波整流回路で
全波整流して前記充電用高圧波形に対応するリップルを
含む電圧を得、そのリップルの所定位相（例えば谷底部
）に同期したパルスを周知の手段によって導出するもの
である。
３相交流電源ＡＣを導入して前述した充電用電圧波形の
リップルの所定位相（例えば谷底の位相あるいはピーク
位相）に同期したパルス信号を導出する回路であり、３
相交流電源ＡＣからの入力を前記高圧トランスＨＴに対
応する６相交流に変換する６相交流発生トランスに与え
、前記高圧整流器Ｄ１．Ｄ２に対応する全波整流回路で
全波整流して前記充電用高圧波形に対応するリップルを
含む電圧を得、そのリップルの所定位相（例えば谷底部
）に同期したパルスを周知の手段によって導出するもの
である。
スイッチング回路は例えば開成用と開成用のシリコン制
御整流素子を用いてスイッチング動作を行なう公知の構
成をなし、スイッチング制御回路ＳＣは前記位相検出回
路ＰＣからの前記パルス信号と図示しないＸ線曝射制御
回路からの充電指令信号との論理積によってスイッチン
グ回路ＳＷに開成信号を導出し、後述する比較器ＣＭか
らの一致信号によってスイッチング回路ＳＷに開成信号
を導出する回路である。
御整流素子を用いてスイッチング動作を行なう公知の構
成をなし、スイッチング制御回路ＳＣは前記位相検出回
路ＰＣからの前記パルス信号と図示しないＸ線曝射制御
回路からの充電指令信号との論理積によってスイッチン
グ回路ＳＷに開成信号を導出し、後述する比較器ＣＭか
らの一致信号によってスイッチング回路ＳＷに開成信号
を導出する回路である。
（尚、シリコン制御整流素子を用いた場合にはゲートパ
ルス発生回路も含むものとする）比較器ＣＭは高圧コン
デンサＣ１，Ｃ２の充電々圧検出用のブリーダ抵抗Ｒ□
□１Ｒ１２，Ｒ２□、Ｒ２゜の検出信号を、適宜インピ
ーダンス調整した後基準電圧と比較し、基準電圧に達す
ると一致信号を導出する回路である。
ルス発生回路も含むものとする）比較器ＣＭは高圧コン
デンサＣ１，Ｃ２の充電々圧検出用のブリーダ抵抗Ｒ□
□１Ｒ１２，Ｒ２□、Ｒ２゜の検出信号を、適宜インピ
ーダンス調整した後基準電圧と比較し、基準電圧に達す
ると一致信号を導出する回路である。
次に上記構成の動作について第４図を参照に加えて説明
する。
する。
すなわち、３相交流電源ＡＣを高圧トランスＨＴを介し
て６相交流に昇圧した後、高圧整流器Ｄ１．Ｄ２により
全波整流し得られた第４図Ａに示すようなリップルを含
む高圧電源で充電された高圧コンデンサＣ１，Ｃ２の電
荷を、第４図Ｂに示すようなオン・オフ信号によって放
電して図示しないＸ線管からパルス状Ｘ線を曝射すれば
、高圧コンデンサＣ，，Ｃ２への充電制御は次のように
行なわれる。
て６相交流に昇圧した後、高圧整流器Ｄ１．Ｄ２により
全波整流し得られた第４図Ａに示すようなリップルを含
む高圧電源で充電された高圧コンデンサＣ１，Ｃ２の電
荷を、第４図Ｂに示すようなオン・オフ信号によって放
電して図示しないＸ線管からパルス状Ｘ線を曝射すれば
、高圧コンデンサＣ，，Ｃ２への充電制御は次のように
行なわれる。
スイッチング制御回路ＳＣは、前記Ｘ線曝射用オン・オ
フ信号の立下り（放電終了時）に同期して立上がる第４
図Ｃに示すような充電指令信号が図示しないＸ線曝射制
御回路から導入される一方、位相検出回路ＰＣから前記
リップルの谷底部の位相に同期した第４図Ｆに示すよう
な位相パルス信号が導入される。
フ信号の立下り（放電終了時）に同期して立上がる第４
図Ｃに示すような充電指令信号が図示しないＸ線曝射制
御回路から導入される一方、位相検出回路ＰＣから前記
リップルの谷底部の位相に同期した第４図Ｆに示すよう
な位相パルス信号が導入される。
スイッチング制御回路ＳＣは前記充電指令信号で導入さ
れ、且つ前記位相パルス信号が導入されたタイミングで
立上がる第４図Ｇに示すような開成信号によりスイッチ
ング回路ＳＷを閉成する。
れ、且つ前記位相パルス信号が導入されたタイミングで
立上がる第４図Ｇに示すような開成信号によりスイッチ
ング回路ＳＷを閉成する。
これにより高圧トランスＨＴの星形の一次巻線の中性点
が閉じ、３相交流電源ＡＣが高圧トランスＨＴを介して
昇圧され、高圧整流器Ｄ１．Ｄ２で全波整流されて得ら
れた後第４図Ａに示すようなリップルを含む電圧によっ
て高圧コンデンサＣ１，Ｃ２が充電される。
が閉じ、３相交流電源ＡＣが高圧トランスＨＴを介して
昇圧され、高圧整流器Ｄ１．Ｄ２で全波整流されて得ら
れた後第４図Ａに示すようなリップルを含む電圧によっ
て高圧コンデンサＣ１，Ｃ２が充電される。
このとき充電開始のタイミングは前記位相パルス信号に
同期していることによって必ず前記リップルの谷底部の
位相から行なわれる。
同期していることによって必ず前記リップルの谷底部の
位相から行なわれる。
充電が続けられるに従って高圧コンデンサＣ１，Ｃ２の
充電々圧が上昇し、それに伴ってブリーダ抵抗Ｒ１１，
Ｒ１２，Ｒ２０，Ｒ２２を介して比較器ＣＭに導入され
る電圧も上昇する。
充電々圧が上昇し、それに伴ってブリーダ抵抗Ｒ１１，
Ｒ１２，Ｒ２０，Ｒ２２を介して比較器ＣＭに導入され
る電圧も上昇する。
やがて充電々圧が所定値に達すると比較器ＣＭの入力電
圧が基準電圧に達し、比較器ＣＭからスイッチング制御
回路ＳＣに一致信号が送られる。
圧が基準電圧に達し、比較器ＣＭからスイッチング制御
回路ＳＣに一致信号が送られる。
この一致信号を受けたスイッチング制御回路ＳＣは、ス
イッチング回路ＳＷへ開成信号を送り前記中性点を開成
するが、実質的にはスイッチング回路ＳＷが開成動作の
遅延時間（一定）ｔ２を有するため、第４図りに示すよ
うな閉成時間ｔ１＋ｔ２となり、結果的に高圧コンデン
サＣ１，Ｃ２には第４図Ｅに示すようなリップルを含む
電圧が充電される。
イッチング回路ＳＷへ開成信号を送り前記中性点を開成
するが、実質的にはスイッチング回路ＳＷが開成動作の
遅延時間（一定）ｔ２を有するため、第４図りに示すよ
うな閉成時間ｔ１＋ｔ２となり、結果的に高圧コンデン
サＣ１，Ｃ２には第４図Ｅに示すようなリップルを含む
電圧が充電される。
しかしながら、充電開始のタイミングが必ず所定位相（
前記リップルの谷底部）から行なわれ、しかも電圧に変
動がなければ充電カーブが一定となり、また前記遅延時
間ｔ２も一定であることから、高圧コンデンサＣ□、Ｃ
２に充電される電圧はバラツキのない安定したものとな
る。
前記リップルの谷底部）から行なわれ、しかも電圧に変
動がなければ充電カーブが一定となり、また前記遅延時
間ｔ２も一定であることから、高圧コンデンサＣ□、Ｃ
２に充電される電圧はバラツキのない安定したものとな
る。
上記のようにこの考案によれば、高圧トランスの二次側
に設けた高圧コンデンサを充放電することによって得た
高圧パルス電圧をＸ線管に印加し、パルス状Ｘ線を得る
ようにしたＸ線発生装置において、高圧コンデンサの充
電をその充電用電圧のリップルの所定位相から行なうこ
とができるため、充電制御用のスイッチング回路の開成
動作遅れに起因する充電々圧のバラツキを阻止でき、よ
ってＣＴにおけるＸ線吸収テ゛−夕の信頼性を向上し得
る。
に設けた高圧コンデンサを充放電することによって得た
高圧パルス電圧をＸ線管に印加し、パルス状Ｘ線を得る
ようにしたＸ線発生装置において、高圧コンデンサの充
電をその充電用電圧のリップルの所定位相から行なうこ
とができるため、充電制御用のスイッチング回路の開成
動作遅れに起因する充電々圧のバラツキを阻止でき、よ
ってＣＴにおけるＸ線吸収テ゛−夕の信頼性を向上し得
る。
尚、この考案は上記実施例に限定されるものではなく、
要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施し得ることは
勿論である。
要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施し得ることは
勿論である。
第１図は従来のパルス状Ｘ線を得るためのＸ線発生装置
の一例を示す電気回路図、第２図は第１図の動作を説明
するための信号波形図、第３図はこの考案によるパルス
状Ｘ線を得るためのＸ線発生装置の一実施例を示す電気
回路図、第４図は第３図の動作を説明するための信号波
形図である。 ＳＷ・・・・・・スイッチング回路、ＨＴ・・・・・・
高圧トランス、ＳＣ・・・・・・スイッチング制御回路
、Ｄｌ、Ｄ２・・・・・・高圧整流器、Ｃ１，Ｃ２・・
・・・・電圧コンデンサ１、Ｒよ１．Ｒ１□。 Ｒ２□、Ｒ２□・・・・・・ブリーダ抵抗、ＣＭ・・・
・・・比較器、ＰＣ・・・・・・位相検出回路。
の一例を示す電気回路図、第２図は第１図の動作を説明
するための信号波形図、第３図はこの考案によるパルス
状Ｘ線を得るためのＸ線発生装置の一実施例を示す電気
回路図、第４図は第３図の動作を説明するための信号波
形図である。 ＳＷ・・・・・・スイッチング回路、ＨＴ・・・・・・
高圧トランス、ＳＣ・・・・・・スイッチング制御回路
、Ｄｌ、Ｄ２・・・・・・高圧整流器、Ｃ１，Ｃ２・・
・・・・電圧コンデンサ１、Ｒよ１．Ｒ１□。 Ｒ２□、Ｒ２□・・・・・・ブリーダ抵抗、ＣＭ・・・
・・・比較器、ＰＣ・・・・・・位相検出回路。
Claims (1)
- 高圧トランスと、この高圧トランスで昇圧され且つ整流
されたリップルを含む電圧が充電される高圧コンデンサ
と、この高圧コンデンサの充電々圧を検出して基準高圧
に達すると一致信号を導出する比較器と、前記高圧トラ
ンス交流電源との接続回路を開閉動作するスイッチング
回路と、前記交流電源を導入して前記リップルの所定位
相に同期したパルス信号を導出する位相検出回路と、前
記スイッチング回路に対して前記パルス信号と充電指令
信号との論理積で開成信号を導出し前記比較器の一致信
号によって開成信号を導出するスイッチング制御回路と
を具備してなるＸ線発生装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977062645U JPS58959Y2 (ja) | 1977-05-18 | 1977-05-18 | Ｘ線発生装置 |
| US05/906,683 US4200795A (en) | 1977-05-18 | 1978-05-16 | Pulsate X-ray generating apparatus |
| GB20407/78A GB1597897A (en) | 1977-05-18 | 1978-05-18 | Pulsate x-ray generating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977062645U JPS58959Y2 (ja) | 1977-05-18 | 1977-05-18 | Ｘ線発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53157674U JPS53157674U (ja) | 1978-12-11 |
| JPS58959Y2 true JPS58959Y2 (ja) | 1983-01-08 |
Family
ID=13206267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977062645U Expired JPS58959Y2 (ja) | 1977-05-18 | 1977-05-18 | Ｘ線発生装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4200795A (ja) |
| JP (1) | JPS58959Y2 (ja) |
| GB (1) | GB1597897A (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2903340A1 (de) * | 1979-01-29 | 1980-07-31 | Siemens Ag | Roentgendiagnostikgenerator mit mitteln zur gewinnung eines der roentgenroehrenspannung entsprechenden signals |
| JPS5882498A (ja) * | 1981-11-12 | 1983-05-18 | Toshiba Corp | Ｘ線制御装置 |
| JPS5968200A (ja) | 1982-10-08 | 1984-04-18 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Ｘ線ｃｔ装置 |
| DE3249542A1 (de) * | 1982-10-08 | 1984-06-20 | Yokogawa Hokushin Electric Corp., Musashino, Tokio/Tokyo | Rechengestuetzter roentgentomograph |
| JPS6072199A (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-24 | Toshiba Corp | Ｘ線装置 |
| IL73554A (en) * | 1983-12-22 | 1988-12-30 | Gen Electric | High-voltage bleeder for x-ray generator |
| FR2570569A1 (fr) * | 1984-09-14 | 1986-03-21 | Thomson Cgr | Circuit d'alimentation pour emetteur de rayons x, utilisable en radiologie |
| FR2577373B1 (fr) * | 1985-02-12 | 1995-02-17 | Thomson Cgr | Alimentation haute tension continue, notamment pour emetteur de rayons x |
| JPH0665184B2 (ja) * | 1986-02-18 | 1994-08-22 | 株式会社東芝 | Ｘ線発生装置 |
| SU1496017A2 (ru) * | 1986-02-18 | 1989-07-23 | Ленинградское научно-производственное объединение "Буревестник" | Импульсный рентгеновский генератор |
| JPS634599A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-09 | Toshiba Corp | Ｘ線装置 |
| US5966425A (en) * | 1989-12-07 | 1999-10-12 | Electromed International | Apparatus and method for automatic X-ray control |
| US5241260A (en) * | 1989-12-07 | 1993-08-31 | Electromed International | High voltage power supply and regulator circuit for an X-ray tube with transient voltage protection |
| US5388139A (en) * | 1989-12-07 | 1995-02-07 | Electromed International | High-voltage power supply and regulator circuit for an X-ray tube with closed-loop feedback for controlling X-ray exposure |
| RU2576669C2 (ru) * | 2010-12-15 | 2016-03-10 | Конинклейке Филипс Электроникс Н.В. | Блок электропитания для рентгеновской трубки |
| US8804910B1 (en) * | 2011-01-24 | 2014-08-12 | Moxtek, Inc. | Reduced power consumption X-ray source |
| EP2530805B1 (en) * | 2011-05-30 | 2017-06-21 | Schleifring und Apparatebau GmbH | Contactless rotary joint with safety function |
| US9173623B2 (en) | 2013-04-19 | 2015-11-03 | Samuel Soonho Lee | X-ray tube and receiver inside mouth |
| US9084335B2 (en) * | 2013-09-25 | 2015-07-14 | General Electric Company | High frequency power distribution unit for a CT system |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2223371B2 (de) * | 1972-05-12 | 1976-09-02 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Roentgendiagnostikapparat mit einer regeleinrichtung fuer die roentgenroehrenspannung |
-
1977
- 1977-05-18 JP JP1977062645U patent/JPS58959Y2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-05-16 US US05/906,683 patent/US4200795A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-05-18 GB GB20407/78A patent/GB1597897A/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB1597897A (en) | 1981-09-16 |
| US4200795A (en) | 1980-04-29 |
| JPS53157674U (ja) | 1978-12-11 |
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