JPS5895900A - 半導体装置収納用マガジン - Google Patents
半導体装置収納用マガジンInfo
- Publication number
- JPS5895900A JPS5895900A JP56194047A JP19404781A JPS5895900A JP S5895900 A JPS5895900 A JP S5895900A JP 56194047 A JP56194047 A JP 56194047A JP 19404781 A JP19404781 A JP 19404781A JP S5895900 A JPS5895900 A JP S5895900A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magazine
- protrusion
- semiconductor device
- plate
- guide groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体装置出荷用マガジンおよび生産時の搬送
用マガジンに関するものである。
用マガジンに関するものである。
従来の半導体装置用マガジンは、樹脂あるいはアルミニ
ウム製のマガジスに挿入し、両端をゴム等の弾性体で栓
をするか、第７図に示すようにマガジン凹部に半導体装
置を入れ、９外形に紙ケースをさし込んで包装する方法
がとられていた。これ等の方法では、半導体装置を出し
入れするたびに毎回枠又は紙ケースをぬき差しをする必
要があるし、自動機でこれを行うにも信頼性、費用の面
で問題となっていた。又出荷後のマガジンを回収しても
、栓又は紙ケースを回収することはむずかしい点があっ
た。また製造工程における半導体装置の搬送用マガジン
として使用する場合、マガジンからこぼれ出るための防
止策が必要であった。
ウム製のマガジスに挿入し、両端をゴム等の弾性体で栓
をするか、第７図に示すようにマガジン凹部に半導体装
置を入れ、９外形に紙ケースをさし込んで包装する方法
がとられていた。これ等の方法では、半導体装置を出し
入れするたびに毎回枠又は紙ケースをぬき差しをする必
要があるし、自動機でこれを行うにも信頼性、費用の面
で問題となっていた。又出荷後のマガジンを回収しても
、栓又は紙ケースを回収することはむずかしい点があっ
た。また製造工程における半導体装置の搬送用マガジン
として使用する場合、マガジンからこぼれ出るための防
止策が必要であった。
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、マガジンに
ついたストッパの爪を入手あるいは機械で上下させるだ
けで半導体装置を自在に出し入れすることができるよう
構成しており、以下にその一実施例を添付図面にもとづ
いて説明する。図において、１は樹脂あるいはアルミニ
ウム製のマガジン本体で、このマガジン本体１の上部に
半導体装置収納のだめの収納溝２があり、その下に受は
板１３をもったガイド溝３がある。収納溝２０両端の底
面１４には、爪部４が上下するための切欠溝１１が設け
である。ストッパ１ｏは樹脂等の成型品で形成され、マ
ガジン本体１の両端よりガイド溝３に沿って自在に取り
付、取りはずしができるよう構成されている。ガイド板
９０片端は第４図に示すように、２つに分離されていて
、その先端に変位可能な突起部１１を設け、ガイド溝３
の巾寸法より少し大きくして、上記突起部１１がガイド
溝３の側壁を押圧することによりその位置が保持される
よう構成されている。
ついたストッパの爪を入手あるいは機械で上下させるだ
けで半導体装置を自在に出し入れすることができるよう
構成しており、以下にその一実施例を添付図面にもとづ
いて説明する。図において、１は樹脂あるいはアルミニ
ウム製のマガジン本体で、このマガジン本体１の上部に
半導体装置収納のだめの収納溝２があり、その下に受は
板１３をもったガイド溝３がある。収納溝２０両端の底
面１４には、爪部４が上下するための切欠溝１１が設け
である。ストッパ１ｏは樹脂等の成型品で形成され、マ
ガジン本体１の両端よりガイド溝３に沿って自在に取り
付、取りはずしができるよう構成されている。ガイド板
９０片端は第４図に示すように、２つに分離されていて
、その先端に変位可能な突起部１１を設け、ガイド溝３
の巾寸法より少し大きくして、上記突起部１１がガイド
溝３の側壁を押圧することによりその位置が保持される
よう構成されている。
第４〜６図に本実施例のストッパ１０を示す。
１１間昭５８−９５９００（２）
爪部４は第２図に示すように半導体装置の移動を防ぐた
めに収納溝２の切欠１１を通して、その底面より上に出
ている。爪部４を下げることにより、腕１２が曲げられ
爪部４の両面に設けられた突起５が止め板７の先端め突
起８に接触し更に下げるこ石により、突起５は止メ板７
を左右に押しひろげる。そして、第７図に示すように突
起５は突起６の下に入り、爪はその位置で自己保持され
る。
めに収納溝２の切欠１１を通して、その底面より上に出
ている。爪部４を下げることにより、腕１２が曲げられ
爪部４の両面に設けられた突起５が止め板７の先端め突
起８に接触し更に下げるこ石により、突起５は止メ板７
を左右に押しひろげる。そして、第７図に示すように突
起５は突起６の下に入り、爪はその位置で自己保持され
る。
爪−９を示の位置にもどす時は爪９を強く押し上げるこ
とにより止め板７が左右に開き爪部４はもどる。
とにより止め板７が左右に開き爪部４はもどる。
第６図は自己保持機構のついていないストッパの例を、
第７図は自己保持機構が片側のみのストッパの例を示す
。
第７図は自己保持機構が片側のみのストッパの例を示す
。
以上のように、取付、取りはずし自在の爪のついたスト
ッパをマガジンに取りつけることにより、爪を下げるだ
けで半導体装置をマガジンへ挿入することも、取り出す
こともできる。これによりマガジンへの挿入、取り出し
が自動機で簡単におこなえる。又製造工程における搬送
用マガジンとして使用することができるし、そのまま出
荷することによりマガジンのつめ変えが不要になる。さ
らには、マガジン外形、ガイド溝を共通にすることによ
り、数種類のサイズの半導体装置について、製造設備の
共用化を図ることができる効果を奏する。
ッパをマガジンに取りつけることにより、爪を下げるだ
けで半導体装置をマガジンへ挿入することも、取り出す
こともできる。これによりマガジンへの挿入、取り出し
が自動機で簡単におこなえる。又製造工程における搬送
用マガジンとして使用することができるし、そのまま出
荷することによりマガジンのつめ変えが不要になる。さ
らには、マガジン外形、ガイド溝を共通にすることによ
り、数種類のサイズの半導体装置について、製造設備の
共用化を図ることができる効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例におけるマガジンの斜視図、
第２図は同マガジンの説明図で、収納溝。 ガイド溝、ストッパの位置関係を示す。第３図はマガジ
ン本体の斜視図、第４図はストン・（の斜視す斜視図、
第ｓ［７（ａ）、Ｌｂ）１４従来のマガジンの斜視図で
ある。 １ 、、、、、、マガジン本体、２ 、、、、、、収納
溝、３゜・・・・・・ガイド溝−，４・・・・・・爪部
Ｓ６・・・・・・突起フ （爪部）、６ 、、、、、、突起（止め板）、７ｍｅｓ
ｓｅｓ止め板、９ 、、、、、、ガイド板、１０ 、、
、、、、ストツノく、１１・・・・・・突起部Ｓ１２・
・・・・・腕０Ｇ７ 第５図 第６図 第７図 手続補正書 昭和ケｑ年φ月２３日 特許庁長官殿 １事件の表示 昭和５６年特許願第１９４０４７号 ２発明の名称 半導体装置収納用マガジン ３補正をする者 事件との関係 特 許 出 願
人任 所 大阪府門真市大字門真１００６番地名
称 （５８２）松下電器産業株式会社代表者
山 下 俊 彦４代理人 〒５７１ 住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地松下電器産
業株式会社内 明細書の発明の詳細な説明の欄 １図＠ １ 明細書簡〉頁第９行目の「アルミニウム製のマガジ
ンに挿入し、」を「アルミニウム製のマガジンに挿入し
、」と補正する。 ２ 同第４頁７行目の「第７図に示すように」を「第６
図に示すように」と補正する。 ３ 同第４頁９行目の「爪９を元の位置にもどす時は爪
９を」を「爪部４を元の位置にもどす時は爪部４を強く
」と補正する。 ４ Ｕ図１１’８’ｌ、ｆｆ輻ヒ訃１ｊ輛正する。
第２図は同マガジンの説明図で、収納溝。 ガイド溝、ストッパの位置関係を示す。第３図はマガジ
ン本体の斜視図、第４図はストン・（の斜視す斜視図、
第ｓ［７（ａ）、Ｌｂ）１４従来のマガジンの斜視図で
ある。 １ 、、、、、、マガジン本体、２ 、、、、、、収納
溝、３゜・・・・・・ガイド溝−，４・・・・・・爪部
Ｓ６・・・・・・突起フ （爪部）、６ 、、、、、、突起（止め板）、７ｍｅｓ
ｓｅｓ止め板、９ 、、、、、、ガイド板、１０ 、、
、、、、ストツノく、１１・・・・・・突起部Ｓ１２・
・・・・・腕０Ｇ７ 第５図 第６図 第７図 手続補正書 昭和ケｑ年φ月２３日 特許庁長官殿 １事件の表示 昭和５６年特許願第１９４０４７号 ２発明の名称 半導体装置収納用マガジン ３補正をする者 事件との関係 特 許 出 願
人任 所 大阪府門真市大字門真１００６番地名
称 （５８２）松下電器産業株式会社代表者
山 下 俊 彦４代理人 〒５７１ 住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地松下電器産
業株式会社内 明細書の発明の詳細な説明の欄 １図＠ １ 明細書簡〉頁第９行目の「アルミニウム製のマガジ
ンに挿入し、」を「アルミニウム製のマガジンに挿入し
、」と補正する。 ２ 同第４頁７行目の「第７図に示すように」を「第６
図に示すように」と補正する。 ３ 同第４頁９行目の「爪９を元の位置にもどす時は爪
９を」を「爪部４を元の位置にもどす時は爪部４を強く
」と補正する。 ４ Ｕ図１１’８’ｌ、ｆｆ輻ヒ訃１ｊ輛正する。
Claims (2)
- （１）収納する半導体装置のパンケージ外形を規制する
断面形状をもつ収納溝およびこの下に受は板をもったガ
イド溝からなるマガジン本体と、このマガジン本体の端
部に位置して、収納した半導体装置の離脱を阻止するス
トッパとからなり、上記ストッパは、マガジン本体ガイ
ド溝の巾に滑合するガイド板と、このガイド板の片端に
一体に形成され、２つに分離されてそσ先端でガイド溝
の両側壁を押すように設けられた突起部と、この突起部
の反対側に位置し、ガイド板より突出した上下に変形可
能な腕と、その先端に収納した半導体装置の移動をさま
たげるような長さの爪部を有し、マガジン本体両端より
自在に取付、取りはずしができるよう構成した半導体装
置収納用マガジン。 - （２）前記ガイド板から一体に変形可能な止め板を突出
させ、爪部には、この止め板に係止する突起を設けて、
前記腕を変形して爪部を収納した半導体の移動を阻止し
ない位置に保持するよう構成した特許請求の範囲第１項
記載の半導体装置収納用マガジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56194047A JPS5895900A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 半導体装置収納用マガジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56194047A JPS5895900A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 半導体装置収納用マガジン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5895900A true JPS5895900A (ja) | 1983-06-07 |
| JPH044230B2 JPH044230B2 (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=16318054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56194047A Granted JPS5895900A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 半導体装置収納用マガジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5895900A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5977228U (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-25 | 株式会社ミネロン | 電子部品収納ケ−スのストツパ |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5288997U (ja) * | 1975-12-26 | 1977-07-02 | ||
| JPS549667U (ja) * | 1977-06-22 | 1979-01-22 | ||
| JPS56137500U (ja) * | 1980-03-14 | 1981-10-17 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5182838A (en) * | 1975-01-17 | 1976-07-20 | Fuji Electric Co Ltd | Suishano gaidobeenkaiheisochi |
-
1981
- 1981-12-02 JP JP56194047A patent/JPS5895900A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5288997U (ja) * | 1975-12-26 | 1977-07-02 | ||
| JPS549667U (ja) * | 1977-06-22 | 1979-01-22 | ||
| JPS56137500U (ja) * | 1980-03-14 | 1981-10-17 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5977228U (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-25 | 株式会社ミネロン | 電子部品収納ケ−スのストツパ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH044230B2 (ja) | 1992-01-27 |
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