JPS5895327A - カラ−液晶表示素子 - Google Patents
カラ−液晶表示素子Info
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- JPS5895327A JPS5895327A JP56191758A JP19175881A JPS5895327A JP S5895327 A JPS5895327 A JP S5895327A JP 56191758 A JP56191758 A JP 56191758A JP 19175881 A JP19175881 A JP 19175881A JP S5895327 A JPS5895327 A JP S5895327A
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/137—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells characterised by the electro-optical or magneto-optical effect, e.g. field-induced phase transition, orientation effect, guest-host interaction or dynamic scattering
- G02F1/13725—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells characterised by the electro-optical or magneto-optical effect, e.g. field-induced phase transition, orientation effect, guest-host interaction or dynamic scattering based on guest-host interaction
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来から、液晶を用いたカラー表示モードとして種々の
ものが知られている。例えば、所謂Ｗｈｉｔｅ−ＴｃＬ
ｙｌｏｒ型と呼ばれる液晶は、光学活性物質及び２色性
染判を含む正の誘電異方性を有するネマティック液晶を
１水平配向又は垂直配向処理された基板間に介在して！
成したものである。
ものが知られている。例えば、所謂Ｗｈｉｔｅ−ＴｃＬ
ｙｌｏｒ型と呼ばれる液晶は、光学活性物質及び２色性
染判を含む正の誘電異方性を有するネマティック液晶を
１水平配向又は垂直配向処理された基板間に介在して！
成したものである。
この液晶の表示モードは、電圧ＯＦＦ時（無電界時）に
着色状態になり、電圧ＯＮ時（１！Ｅ界時）には基板面
に対し垂直な分子配回状態となって白抜けのネガが表示
がなされる。この表示モードは偏光板が不要で明るいカ
ラー表示が行なえること、視角が広くとれること等の利
点を有しているが、ネガ表示であるため表示がやや見に
くいこと、表示品位の点でやや不利なこと等の欠点があ
る。
着色状態になり、電圧ＯＮ時（１！Ｅ界時）には基板面
に対し垂直な分子配回状態となって白抜けのネガが表示
がなされる。この表示モードは偏光板が不要で明るいカ
ラー表示が行なえること、視角が広くとれること等の利
点を有しているが、ネガ表示であるため表示がやや見に
くいこと、表示品位の点でやや不利なこと等の欠点があ
る。
他の表示モードとして、２色性染料を含む負の ゛誘電
異方性を有するネマティック液晶を基板面に対し斜め配
向処理するとともに、−カの基板面の前面に偏光板を配
置したものがある。この場合には、電圧ＯＦＦ時に分子
が基板面に対し若干傾斜した配列状態となって、やや着
色した白抜は状態となる。そして電圧ＯＮ時には、分子
が基板面に水平となる為に偏光板の偏光作用により着色
状態となる。この表示モードは、ポジ表示であるため、
表示が見やすいという利点があるが、偏光板が必要であ
るからコスト高になること、高温高湿下では表示素子の
信頼性が偏光板の耐久性により決定されること、電圧Ｏ
Ｆ’Ｆ時に分子が糸板面に対して傾斜配列しているため
にやや着色状態となり、全体として表示フントラストが
悪くなること等の欠点がある。
異方性を有するネマティック液晶を基板面に対し斜め配
向処理するとともに、−カの基板面の前面に偏光板を配
置したものがある。この場合には、電圧ＯＦＦ時に分子
が基板面に対し若干傾斜した配列状態となって、やや着
色した白抜は状態となる。そして電圧ＯＮ時には、分子
が基板面に水平となる為に偏光板の偏光作用により着色
状態となる。この表示モードは、ポジ表示であるため、
表示が見やすいという利点があるが、偏光板が必要であ
るからコスト高になること、高温高湿下では表示素子の
信頼性が偏光板の耐久性により決定されること、電圧Ｏ
Ｆ’Ｆ時に分子が糸板面に対して傾斜配列しているため
にやや着色状態となり、全体として表示フントラストが
悪くなること等の欠点がある。
或いは、前述のＷｈｉｔｅ−ＴｃＬｙｌｏｒ型の表示モ
ードを逆転させたモード、すなわち２色性染料を含む負
の誘電異方性を有するネマティック液晶を垂直配向処理
をなした基板間に介在して成するボジタイグの表示モー
ドも知られている。しかし塩化ビニル等をベースにした
通常の表面が平坦な反射シートを用いる限り、電圧ＯＦ
Ｆ時の着色を低く抑えようとすると、染料濃度を極めて
低くする必要があり、電圧ＯＮ時における表示コントラ
ストがあまり大きくとれない。これは雷、圧ＯＮ時に誘
起されるコレステリックピッチを大きくとれないこと相
関関係があると考えられる。
ードを逆転させたモード、すなわち２色性染料を含む負
の誘電異方性を有するネマティック液晶を垂直配向処理
をなした基板間に介在して成するボジタイグの表示モー
ドも知られている。しかし塩化ビニル等をベースにした
通常の表面が平坦な反射シートを用いる限り、電圧ＯＦ
Ｆ時の着色を低く抑えようとすると、染料濃度を極めて
低くする必要があり、電圧ＯＮ時における表示コントラ
ストがあまり大きくとれない。これは雷、圧ＯＮ時に誘
起されるコレステリックピッチを大きくとれないこと相
関関係があると考えられる。
第１図は、２色性染料を含有したポジ表示のゲストホス
ト型カラー液晶表示素子の吸光度で表わしたスペクトル
図である。図中の曲線Δは電圧ＯＮ時、曲端！Ｂは電圧
ＯＦＦ’時の吸光度曲線で１結局斜線の部分が電圧ＯＦ
Ｆ時に着色となって表われる。
ト型カラー液晶表示素子の吸光度で表わしたスペクトル
図である。図中の曲線Δは電圧ＯＮ時、曲端！Ｂは電圧
ＯＦＦ’時の吸光度曲線で１結局斜線の部分が電圧ＯＦ
Ｆ時に着色となって表われる。
本発明はＬ記諸点に鑑みて成されたもので、その目的は
ポジ表示を行なうカラー液晶表示素子の電圧ＯＦＦ時の
着色を低下させて、電化ＯＦＦ時と電圧ＯＮ時の表示面
におけるコントラストを良好にして、高い表示品位を有
する数品表示素子を提供するにある。
ポジ表示を行なうカラー液晶表示素子の電圧ＯＦＦ時の
着色を低下させて、電化ＯＦＦ時と電圧ＯＮ時の表示面
におけるコントラストを良好にして、高い表示品位を有
する数品表示素子を提供するにある。
この目的を達成するため、本発明は、ポジ表示のゲスト
ホスト型カラー液晶表示素子をこおいて、液晶中に添加
される２色性染料などの染料の吸収スペクトルとほぼ同
じ波長領域の発光スペクトルを有する例えば螢光物質あ
るいはリン光物質などの発光物質を、透明な絶縁基板の
背面あるいけ絶縁基板の背面側に配置する反射板の反射
面に塗布するなどして発光物質を液晶表示素子の光路上
に存在せしめたことを特徴とする。
ホスト型カラー液晶表示素子をこおいて、液晶中に添加
される２色性染料などの染料の吸収スペクトルとほぼ同
じ波長領域の発光スペクトルを有する例えば螢光物質あ
るいはリン光物質などの発光物質を、透明な絶縁基板の
背面あるいけ絶縁基板の背面側に配置する反射板の反射
面に塗布するなどして発光物質を液晶表示素子の光路上
に存在せしめたことを特徴とする。
ム！２図は、本発明の実施例に係るポジ表示のゲストホ
スト型カラー液晶表示素子の断面図である図中の１は配
向処理膜、２は透明電極、３はガラス板などの透明な絶
縁基板、４は液晶、５は２色性染料、６はシール剤、７
は前記絶縁基板３の背面側に配置された白色化された合
成樹脂シートあるいは金属薄板などからなる反射板で、
それの反射面には所定の発光スペクトルを有する螢光物
質あるいはリン光物質からなる発光物質薄膜８が塗着形
成されている。
スト型カラー液晶表示素子の断面図である図中の１は配
向処理膜、２は透明電極、３はガラス板などの透明な絶
縁基板、４は液晶、５は２色性染料、６はシール剤、７
は前記絶縁基板３の背面側に配置された白色化された合
成樹脂シートあるいは金属薄板などからなる反射板で、
それの反射面には所定の発光スペクトルを有する螢光物
質あるいはリン光物質からなる発光物質薄膜８が塗着形
成されている。
本発明で用いられる発光物質を更に詳しく述べれば、前
述のように液晶中に添加される染料の吸収スペクトルと
ほぼ同じ波長領域の発光スペクトルを有するもので、可
視光の短波長領域および紫外線領域のいずれかの光によ
り励起されて、可視光領域の発光スペクトルを有するも
のが好ましい。
述のように液晶中に添加される染料の吸収スペクトルと
ほぼ同じ波長領域の発光スペクトルを有するもので、可
視光の短波長領域および紫外線領域のいずれかの光によ
り励起されて、可視光領域の発光スペクトルを有するも
のが好ましい。
次に使用できる発光物質の具体例を述べる。
黄色から橙色の吸収スペクトルを有する２色性染料を用
いた場合には、発光スペクトルの最大波長（２ｍａｚ）
が約５８０−６１０？！？７Ｌ付近にある化合物、例え
ば下記の物質が使用できる。
いた場合には、発光スペクトルの最大波長（２ｍａｚ）
が約５８０−６１０？！？７Ｌ付近にある化合物、例え
ば下記の物質が使用できる。
コダック社製 製品名 Ｒｈｏｄａｍｉｎｅ ６ Ｇコ
ダック社製 製品名 Ｒｈ□ｄｃＬｍｉｎｅ ６ Ｇコ
ダック社製 製品名 ｌ丸ｈｏｄａｍｉｎｅ Ｂ赤色か
ら赤紫色の吸収スペクトルを有する２色性染料を用いた
場合には、λ？７Ｌ（ＩＬＺが約６１０〜８００ ｎｍ
付近にある化合物、例えは下記の物質が使用できる。
ダック社製 製品名 Ｒｈ□ｄｃＬｍｉｎｅ ６ Ｇコ
ダック社製 製品名 ｌ丸ｈｏｄａｍｉｎｅ Ｂ赤色か
ら赤紫色の吸収スペクトルを有する２色性染料を用いた
場合には、λ？７Ｌ（ＩＬＺが約６１０〜８００ ｎｍ
付近にある化合物、例えは下記の物質が使用できる。
コダック社製 製品名 Ｓｕｔｆｏｒｈｏｃｌｚｍｉｎ
ｅ ＢＯｓＨ コダック社製 製品名 Ｒｈｏｄａｍ ｉｎｅ １０１
コダック社製 製品名 ８ｕ４ｆｏｒｈｏｄｃＬｍ ｉ
ｎｅ １０１コダック社製 製品名 Ｃｒｅｓｙｔ
Ｖｉｏｔｅ＋Ｐｅｒｃｈｔｏｒａｔｅ コダック社製 製品名 ＮＩｔｅ ＢｔｕｅＡＰ６ｒｃ
ｈｔｏｒα１ｅ コタック社製 製品名 ０ｘａｚ ｉｎｅ １７０コダ
ック社製 製品名 ０ｘａｚｉｎｅ ＩＣｔＯ。
ｅ ＢＯｓＨ コダック社製 製品名 Ｒｈｏｄａｍ ｉｎｅ １０１
コダック社製 製品名 ８ｕ４ｆｏｒｈｏｄｃＬｍ ｉ
ｎｅ １０１コダック社製 製品名 Ｃｒｅｓｙｔ
Ｖｉｏｔｅ＋Ｐｅｒｃｈｔｏｒａｔｅ コダック社製 製品名 ＮＩｔｅ ＢｔｕｅＡＰ６ｒｃ
ｈｔｏｒα１ｅ コタック社製 製品名 ０ｘａｚ ｉｎｅ １７０コダ
ック社製 製品名 ０ｘａｚｉｎｅ ＩＣｔＯ。
青色の吸収スペクトルを有する２色性染料を用いた場合
には、λｔｍｚが約４３０〜４８０ ｎｍ付近にある化
合物、例えは下記の物質が使用できる。
には、λｔｍｚが約４３０〜４８０ ｎｍ付近にある化
合物、例えは下記の物質が使用できる。
コダック社製 製品名 Ｃｏｕｍａｒｉｎ ２コダック
社製 製品名 Ｃｏｕｍａｒｉｎ ４コダック社製 製
品名 Ｃｏｕｍａｒｉｎ １ｃ２Ｈ，／ エフサイトンケミカル社製 製品名ｔ、＋：ｚ６すｃｔ
Ｈ，／ エフサイトンケミカル社製 製品名 ＬＤ ４７３コダ
ック社製製品名 Ｃｏｕｍａｒｉｎ １１０２Ｃ。
社製 製品名 Ｃｏｕｍａｒｉｎ ４コダック社製 製
品名 Ｃｏｕｍａｒｉｎ １ｃ２Ｈ，／ エフサイトンケミカル社製 製品名ｔ、＋：ｚ６すｃｔ
Ｈ，／ エフサイトンケミカル社製 製品名 ＬＤ ４７３コダ
ック社製製品名 Ｃｏｕｍａｒｉｎ １１０２Ｃ。
コダック社製 製品名 ＣｏＬｌｍａｒｉｎ ３５これ
らの螢光物質また（フリン光物質は、適当な溶剤に希釈
して反射板の反射面あるいに絶縁基板の外表面もしくけ
内表面に塗布される。また反射板の形態などによっては
含浸１分散させてもよい。
らの螢光物質また（フリン光物質は、適当な溶剤に希釈
して反射板の反射面あるいに絶縁基板の外表面もしくけ
内表面に塗布される。また反射板の形態などによっては
含浸１分散させてもよい。
さらに発光物質が無機化合物の場合は絶＃Ｉ基板中に含
浸させることも可能である。
浸させることも可能である。
」３図は、本発明に係る２色性染料を含有したポジ表示
のゲストホスト型カラー液晶表示素子の吸光度で表わし
たスペクトル図である。図中の曲線Ａは電圧ＯＮ時、曲
線Ｂは電圧ＯＦＦ時の吸光度曲線、曲ｆｉＩＣは本発明
で使用される発光物質の吸収スペクトル、曲線りはその
発光物質の発光スペクトルである。
のゲストホスト型カラー液晶表示素子の吸光度で表わし
たスペクトル図である。図中の曲線Ａは電圧ＯＮ時、曲
線Ｂは電圧ＯＦＦ時の吸光度曲線、曲ｆｉＩＣは本発明
で使用される発光物質の吸収スペクトル、曲線りはその
発光物質の発光スペクトルである。
この図から明らかなように、液晶中（こ添加される染料
の吸収スペクトル（曲線Ｂ）とほぼ同じ波長領域の発光
スペクトル（曲線Ｄ）を有する発光スペクトルを液晶表
示素子の光路上（例えは反射板の反射面上、基板の表面
あるいは基板中など）に存在させれば、染料の吸収スペ
クトルを実質的にほぼ打ち消すことになる。そのことに
より電圧ＯＦＦ時の着色を抑え、電圧ＯＦ Ｆ時と電圧
ＯＮ時のフントラストを良好にして、表示品位の向上を
図ることができる。
の吸収スペクトル（曲線Ｂ）とほぼ同じ波長領域の発光
スペクトル（曲線Ｄ）を有する発光スペクトルを液晶表
示素子の光路上（例えは反射板の反射面上、基板の表面
あるいは基板中など）に存在させれば、染料の吸収スペ
クトルを実質的にほぼ打ち消すことになる。そのことに
より電圧ＯＦＦ時の着色を抑え、電圧ＯＦ Ｆ時と電圧
ＯＮ時のフントラストを良好にして、表示品位の向上を
図ることができる。
第１図は従来のカラー液晶表示素子のスペクトル図、第
２図は本発明の実施例に係るカラー液晶表示素子の断面
図、第３図はそのカブ−液晶表示素子のスペクトル図で
ある。 １・・・・・・配向処理膜、２・・・・・・透明電極、
３・・・・・・絶縁基板、４・・・・・・液晶、５・・
・・・・２色性染料、７・・・・・・反射板、８・・・
・・・発光物質簿膜。 第１図 第２図 第３図 論ケ表λ−
２図は本発明の実施例に係るカラー液晶表示素子の断面
図、第３図はそのカブ−液晶表示素子のスペクトル図で
ある。 １・・・・・・配向処理膜、２・・・・・・透明電極、
３・・・・・・絶縁基板、４・・・・・・液晶、５・・
・・・・２色性染料、７・・・・・・反射板、８・・・
・・・発光物質簿膜。 第１図 第２図 第３図 論ケ表λ−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） ポジ表示のゲストホスト型カラー液晶表示素
子において、液晶中（こ添加される染料の吸収スペクト
ルとほぼ同じ波長領域の発光スペクトルを有する発光物
質を液晶表示素子の光路上に存在せしめたことを特徴と
するカラー液晶表示素子。 （２、特許請求の範囲第（１）項記載において、前記発
光物質が螢光物質であることを特徴とするカラー液晶表
示素子。 （３） 特許請求の範囲第（１）項記載において、前
記発光物質がリン光物質であることを特徴とするカラー
液晶表示素子。 （４） 特許請求の範囲第（１１項記載において、ｒ
ＩＴＪ記発光物質が透明絶縁基板の背面側に膜状に存在
することを特徴とするカラー液晶表示素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56191758A JPS5895327A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | カラ−液晶表示素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56191758A JPS5895327A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | カラ−液晶表示素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5895327A true JPS5895327A (ja) | 1983-06-06 |
Family
ID=16280010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56191758A Pending JPS5895327A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | カラ−液晶表示素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5895327A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4822145A (en) * | 1986-05-14 | 1989-04-18 | Massachusetts Institute Of Technology | Method and apparatus utilizing waveguide and polarized light for display of dynamic images |
| EP1507162A1 (en) * | 1992-02-27 | 2005-02-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device |
| WO2018206545A1 (en) * | 2017-05-09 | 2018-11-15 | Merck Patent Gmbh | Optical device comprising a switchable layer and at least one optical layer |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5046350A (ja) * | 1973-08-29 | 1975-04-25 | ||
| JPS53101999A (en) * | 1977-02-15 | 1978-09-05 | Siemens Ag | Device for displaying light image on dark background |
| JPS53101997A (en) * | 1977-02-15 | 1978-09-05 | Siemens Ag | Device for displaying light image on dark background |
| JPS54143250A (en) * | 1978-04-12 | 1979-11-08 | Secr Defence Brit | Liquid crystal display device |
-
1981
- 1981-12-01 JP JP56191758A patent/JPS5895327A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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| JPS5046350A (ja) * | 1973-08-29 | 1975-04-25 | ||
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| JPS54143250A (en) * | 1978-04-12 | 1979-11-08 | Secr Defence Brit | Liquid crystal display device |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4822145A (en) * | 1986-05-14 | 1989-04-18 | Massachusetts Institute Of Technology | Method and apparatus utilizing waveguide and polarized light for display of dynamic images |
| EP1507162A1 (en) * | 1992-02-27 | 2005-02-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device |
| EP1703317A1 (en) * | 1992-02-27 | 2006-09-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device |
| WO2018206545A1 (en) * | 2017-05-09 | 2018-11-15 | Merck Patent Gmbh | Optical device comprising a switchable layer and at least one optical layer |
| CN110603481A (zh) * | 2017-05-09 | 2019-12-20 | 默克专利股份有限公司 | 包括可切换层和至少一个光学层的光学器件 |
| KR20200006082A (ko) * | 2017-05-09 | 2020-01-17 | 메르크 파텐트 게엠베하 | 스위칭가능한 층 및 하나 이상의 광학 층을 포함하는 광학 장치 |
| US11137639B2 (en) | 2017-05-09 | 2021-10-05 | Merck Patent Gmbh | Optical device comprising a switchable layer and at least one optical layer |
| TWI766991B (zh) * | 2017-05-09 | 2022-06-11 | 德商馬克專利公司 | 包含可切換層及至少一個光學層之光學裝置 |
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