JPS5895132A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPS5895132A JPS5895132A JP19421581A JP19421581A JPS5895132A JP S5895132 A JPS5895132 A JP S5895132A JP 19421581 A JP19421581 A JP 19421581A JP 19421581 A JP19421581 A JP 19421581A JP S5895132 A JPS5895132 A JP S5895132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooked
- light receiving
- receiving element
- turntable
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6447—Method of operation or details of the microwave heating apparatus related to the use of detectors or sensors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高周波加熱装置において、被調理物の加熱時間
を自動的に設定し、調理を行なうことのできる高周波加
熱装置に関するものである。
を自動的に設定し、調理を行なうことのできる高周波加
熱装置に関するものである。
従来一般に被調理物の加熱時間を自動的に制御する高周
波加熱装置においては、センサーを設−り“オープン庫
内のガス、温度、湿度等を検知することにより加熱時間
を制御していた。このため、連続して調理を行なった場
合オープン庫内に残っているガス、湿気等によりセンサ
ー等の検知部力；誤動作を起こす虞れがあった。
波加熱装置においては、センサーを設−り“オープン庫
内のガス、温度、湿度等を検知することにより加熱時間
を制御していた。このため、連続して調理を行なった場
合オープン庫内に残っているガス、湿気等によりセンサ
ー等の検知部力；誤動作を起こす虞れがあった。
本発明は上記従来装置の欠点を除去することを目的とし
、被弄理物の大きさを検知し加熱時間を制御することの
できる高周波加熱装置を提供するものである。
、被弄理物の大きさを検知し加熱時間を制御することの
できる高周波加熱装置を提供するものである。
以下、図面に示しだ実施例により本発明を説明する。第
１図乃至第３図は本発明による１実施例の図面である０
即ち、本発明では第１図に示したように発光素子１をオ
ープン２の天面に摺動可會目に設け、発光素子１より発
した光をターンテーフ゛ル３で反射させ発光素子１の近
傍に設けた受光素子（図示せず）及びオープン２の側面
に設けた受光素子４で受けることにより被調理物５の大
きさを検知し加熱時間を制御するようにしだものである
。前記発光素子１及び受光素子６の移動機構は第２図に
示したようになっており、まずオープンン２の天面に開
ロアを形成するＯそして、この開ロアの近傍にモーター
８を取付け、このモーター８のシャフト９の片側には溝
１ｏを有するプーリー１１．１１を設けるとともに他方
にはギア１２．１２′を介してカム（図示せず）を設け
ている。また、この開ロアの近傍には検知素子１．６が
開ロア上を摺動可能々ようにシャフト９と平行に取付位
置を高くしてシャフト１３を設け、このシャフト１３に
も前記プーリー１１．１１と対応させて溝１０を有する
プーリー１１．１１を取付ける。
１図乃至第３図は本発明による１実施例の図面である０
即ち、本発明では第１図に示したように発光素子１をオ
ープン２の天面に摺動可會目に設け、発光素子１より発
した光をターンテーフ゛ル３で反射させ発光素子１の近
傍に設けた受光素子（図示せず）及びオープン２の側面
に設けた受光素子４で受けることにより被調理物５の大
きさを検知し加熱時間を制御するようにしだものである
。前記発光素子１及び受光素子６の移動機構は第２図に
示したようになっており、まずオープンン２の天面に開
ロアを形成するＯそして、この開ロアの近傍にモーター
８を取付け、このモーター８のシャフト９の片側には溝
１ｏを有するプーリー１１．１１を設けるとともに他方
にはギア１２．１２′を介してカム（図示せず）を設け
ている。また、この開ロアの近傍には検知素子１．６が
開ロア上を摺動可能々ようにシャフト９と平行に取付位
置を高くしてシャフト１３を設け、このシャフト１３に
も前記プーリー１１．１１と対応させて溝１０を有する
プーリー１１．１１を取付ける。
さらに、このシャフト１３とモーター８のシャフト９の
間には発光素子１及び受光素子６をターンテーブル３に
対し平行移動を行なうだめのシャフト１４．１５．１５
を設け、このシャフト１４．１５．１５によりロープ１
６．１６を屈曲させた状態でシャフト９．１３に設けた
プーリー１０．１０・・・の間に取付ける。そして、こ
の２本のロープ１６．１６の間に移動板１７を固定し、
この移動板１７に検知素子１．６を取付けるものである
っ次に第３図に示した回路図により動作を説明する０図
面において４．６はフォトトランジスタ等からなる受光
素子で光を受けると抵抗が小さく々る。１８は比較器で
十端子に入力される電圧が一端子に入力される電圧より
も高いときのみ出力される。まず、調理開始時に加熱ス
イッチ１９を押圧すると予めカムスイッチ２０がオン状
態にあるだめリレー２１が動作しスイッチ２２が閉じ検
知素子移動用のモーター８が駆動される。また、これに
伴ってオープン上側に設けた発光素子（図示せず）及び
受光素子６がターンテーブルの中心に向かって移動を開
始する。このとき、発光素子の近傍に設けた受光素子６
は光を受光しているため抵抗値は小さく比較器１８の十
端子へ入力される電圧は一端子へ入力される基準電圧に
比べて低い。
間には発光素子１及び受光素子６をターンテーブル３に
対し平行移動を行なうだめのシャフト１４．１５．１５
を設け、このシャフト１４．１５．１５によりロープ１
６．１６を屈曲させた状態でシャフト９．１３に設けた
プーリー１０．１０・・・の間に取付ける。そして、こ
の２本のロープ１６．１６の間に移動板１７を固定し、
この移動板１７に検知素子１．６を取付けるものである
っ次に第３図に示した回路図により動作を説明する０図
面において４．６はフォトトランジスタ等からなる受光
素子で光を受けると抵抗が小さく々る。１８は比較器で
十端子に入力される電圧が一端子に入力される電圧より
も高いときのみ出力される。まず、調理開始時に加熱ス
イッチ１９を押圧すると予めカムスイッチ２０がオン状
態にあるだめリレー２１が動作しスイッチ２２が閉じ検
知素子移動用のモーター８が駆動される。また、これに
伴ってオープン上側に設けた発光素子（図示せず）及び
受光素子６がターンテーブルの中心に向かって移動を開
始する。このとき、発光素子の近傍に設けた受光素子６
は光を受光しているため抵抗値は小さく比較器１８の十
端子へ入力される電圧は一端子へ入力される基準電圧に
比べて低い。
従って、比較器１８からは出力されない。しかし、発光
素子及び受光素子６がターンテーブルの中心へ向かって
移動し被調理物を検知すると被調理物により光が擾乱さ
れるため受光素子６に光が受光されなくなり、受光素子
６の内部、抵抗は高くなる。
素子及び受光素子６がターンテーブルの中心へ向かって
移動し被調理物を検知すると被調理物により光が擾乱さ
れるため受光素子６に光が受光されなくなり、受光素子
６の内部、抵抗は高くなる。
このため、比較器１８の十端子に加えられる電圧は高く
なシ一端子に加えられる基準電圧よりも高くなると比較
器１８から出力されアンドゲート２３に入力される。ま
た、このアンドゲート２３の他方の入力端子は発振器２
４に接続されているため比較器１８から入力があったと
きのみこのアンドゲート２３より発振器２４のパルス出
力を出力するようになっている。さらに、このアンドゲ
ート２３の出力はアンドゲート２５を介してアップダウ
ンカウンタ２６のアップ側に入力されアップカウントさ
れる。そして、発光素子及び受光素子６がターンテーブ
ルの中心部まで移動するど次に被調理物の高さを測定す
るためシャフトにより発光素子の角度が徐々に変えられ
発光素子の光がオープンの側面に設けた受光素子４によ
り受光されると受光素子４の抵抗値は小さくなり比較器
１８の＋端子に加えられる電圧が一端子に加えられる基
準電圧よりも低くなシ比較器１８から出力されなくなる
。また、これと同時に検知素子駆動用のモーター８と連
動して動くカムによりカムスイッチ２０がオフとなシ、
このスイッチ２ｏと連動したスイッチ２７．２８もオフ
となるためアンドゲート２５からも出力されなくなり、
アップダウンカウンタ２６のアップカウントは停止され
る。また、前述したようにカムスイッチ２０がオフにな
るとリレー２１によりスイッチ２２がオフになりモータ
ー８は停止する。一方、スイッチ２７がオフになるとア
ンドゲート２９の片方の入力にはノットゲート３０によ
り入力がある。このため、他方の入力に接続された発振
器３１のパルス入力がアンドゲート２９より出力されア
ップダウンカウンタ２６のダウン側ＩＣ入力されてダウ
ンカウントが開始される。また、これと同時にスイッチ
２８がオフになったことによりフリップフロップ３２が
セットされスイッチングトランジスタ３３がオンになり
リレー３４により加熱回路３５が動作を開始する。そし
て、ダウンカウントが進みアップカウント数と一致した
ときにパルスを出力しフリップフロップ３２をリセット
させる。このため、スイッチングトランジスタ３３はオ
フに々るためリレー３４により加熱回路は動作を停止す
る。そして、調理が終了したのちスイッチ３６．３７を
切換えるとともにスイッチ３８を押圧してモーター８を
反転し検知素子を元の位置まで移動させる。
なシ一端子に加えられる基準電圧よりも高くなると比較
器１８から出力されアンドゲート２３に入力される。ま
た、このアンドゲート２３の他方の入力端子は発振器２
４に接続されているため比較器１８から入力があったと
きのみこのアンドゲート２３より発振器２４のパルス出
力を出力するようになっている。さらに、このアンドゲ
ート２３の出力はアンドゲート２５を介してアップダウ
ンカウンタ２６のアップ側に入力されアップカウントさ
れる。そして、発光素子及び受光素子６がターンテーブ
ルの中心部まで移動するど次に被調理物の高さを測定す
るためシャフトにより発光素子の角度が徐々に変えられ
発光素子の光がオープンの側面に設けた受光素子４によ
り受光されると受光素子４の抵抗値は小さくなり比較器
１８の＋端子に加えられる電圧が一端子に加えられる基
準電圧よりも低くなシ比較器１８から出力されなくなる
。また、これと同時に検知素子駆動用のモーター８と連
動して動くカムによりカムスイッチ２０がオフとなシ、
このスイッチ２ｏと連動したスイッチ２７．２８もオフ
となるためアンドゲート２５からも出力されなくなり、
アップダウンカウンタ２６のアップカウントは停止され
る。また、前述したようにカムスイッチ２０がオフにな
るとリレー２１によりスイッチ２２がオフになりモータ
ー８は停止する。一方、スイッチ２７がオフになるとア
ンドゲート２９の片方の入力にはノットゲート３０によ
り入力がある。このため、他方の入力に接続された発振
器３１のパルス入力がアンドゲート２９より出力されア
ップダウンカウンタ２６のダウン側ＩＣ入力されてダウ
ンカウントが開始される。また、これと同時にスイッチ
２８がオフになったことによりフリップフロップ３２が
セットされスイッチングトランジスタ３３がオンになり
リレー３４により加熱回路３５が動作を開始する。そし
て、ダウンカウントが進みアップカウント数と一致した
ときにパルスを出力しフリップフロップ３２をリセット
させる。このため、スイッチングトランジスタ３３はオ
フに々るためリレー３４により加熱回路は動作を停止す
る。そして、調理が終了したのちスイッチ３６．３７を
切換えるとともにスイッチ３８を押圧してモーター８を
反転し検知素子を元の位置まで移動させる。
以上述べた通り本発明では、被調理物の加熱時間を自動
的に設定し調理を行なう高周波加熱装置において、検知
素子を移動させて被調理物の大きさを検知するため連続
して調理を行なっても誤動作を起こす虞れがない。
的に設定し調理を行なう高周波加熱装置において、検知
素子を移動させて被調理物の大きさを検知するため連続
して調理を行なっても誤動作を起こす虞れがない。
第１図は本発明の高周波加熱装置の断面正面図、＠２図
は本発明の高周波加熱装置要部の斜視図、第３図は本発
明の高周波加熱装置の回路図である。 １・・・発光素子 ４．６・・・受光素子 ５・・・被
調理物 ８・・・モーター ２６・・・アップダウンカ
ウンタ代理人 弁理士 福 士 愛 彦
は本発明の高周波加熱装置要部の斜視図、第３図は本発
明の高周波加熱装置の回路図である。 １・・・発光素子 ４．６・・・受光素子 ５・・・被
調理物 ８・・・モーター ２６・・・アップダウンカ
ウンタ代理人 弁理士 福 士 愛 彦
Claims (1)
- １、被調理物の加熱時間を自動的に設定し調理を行なう
高周波加熱装置において、被調理物の大きさを検知する
検知手段と、この検知手段を移動させる移動手段と、加
熱時間を制御する制御手段とを設け、検知手段を移動さ
せることにより被調理物の大きさを検知し加熱時間を自
動的に制御するようにしたことを特徴とする高周波加熱
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19421581A JPS5895132A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19421581A JPS5895132A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 高周波加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5895132A true JPS5895132A (ja) | 1983-06-06 |
Family
ID=16320863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19421581A Pending JPS5895132A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5895132A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63172805U (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-10 |
-
1981
- 1981-12-01 JP JP19421581A patent/JPS5895132A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63172805U (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-10 | ||
| JPH0517522Y2 (ja) * | 1987-04-28 | 1993-05-11 |
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