JPS5894815A - 安全弁 - Google Patents

安全弁

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JPS5894815A
JPS5894815A JP57195839A JP19583982A JPS5894815A JP S5894815 A JPS5894815 A JP S5894815A JP 57195839 A JP57195839 A JP 57195839A JP 19583982 A JP19583982 A JP 19583982A JP S5894815 A JPS5894815 A JP S5894815A
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JP
Japan
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valve body
opening
safety valve
steam pressure
valve
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JP57195839A
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ユルゲン・クライツア
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WMF Group GmbH
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/08Pressure-cookers; Lids or locking devices specially adapted therefor
    • A47J27/09Safety devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Safety Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明社、蒸気圧調理容器の蓋の孔に挿通し得るとと
4に開口を有する弾性体よシなるケーシングと;このケ
ーシング内に収容され、かつ低圧のときKは前記開口か
ら離間して支持され、蒸気圧ii#理容器内の蒸気圧が
高まったときには前記開口に当接し、蒸気圧が設定圧よ
シも高まったときには前記開口を通シ抜ける弁体と;ケ
ーシングの蒸気圧調理容器から離間した側に設けられ弁
体のための受止室と;この受止室内の蒸気を側方に抜気
するための少々くとも一個の抜気孔と;前記受止室内の
弁体を前記開口から弁体室に戻すための手段と;を備え
た蒸気圧調理器のための安全弁に関する。
この種の安全弁は西ドイツ特許公報第1247581号
によって知られている。この安全弁のケーシングは帽子
状に形成され、その壁は厚く、また蒸気圧調理容器の蓋
の孔に嵌入するための環状7ランジが開口端に設けられ
ていた。この環状7ツンゾは蓋の7フンジの内面に当接
するものである。この安全弁の前記開口の周囲には、ケ
ーシングの壁から内側に突出する環状隆起が設けられ、
この環状隆起は蓋の上面の高さに配置されている。ケー
シングはこの環状隆起よりも上方まで延長され、この延
長された部分は受止室とされている。この受止室には、
蒸気を半径方向外側に排出する抜気孔が設けられ、さら
に、その底壁中央には弁体を導入するための開口が穿設
されている。弁体Iは、一端部がきのこ形頭部とされか
つ他端部がシール部とされた軸体よシなる。シール部は
半球面状に形成され、その半球面は軸体側面に連続して
いる。
平常時、すなわち低圧ま九は大気圧状態の鍋に蓋、を装
着し九ときには、軸体は前記開口を貫通するとともに底
壁中央の開口を貫通している。前記きのこ形頭部はケー
シングの外側に配置され、かつ前記底壁の鍋に対向した
面において支持されている。これKよってきのこ形頭部
は、前記開口の鍋側においてシール部を保持し、このと
き、シール部は環状隆起の下側に位置する。従って調理
開始時には、加熱された空気は、シール部と、ケーシン
グにおける環状隆起の位置の壁面との間を通シ、前記開
口を経て受止室内に流入、した後、半径方向の抜気孔か
ら外部に流出し得る。鍋内の蒸気発生が増大すると、弁
体は押上げられ、シール部は前記開口を閉じ、これによ
って鍋内の圧力はさらに上昇し得るようになる。鍋内の
圧力が所定の最大値を越えたときには、弁体のシール部
は環状隆起って排出され得るようになる。このような開
放動作の後に再び安全弁を使用状態に復帰させるために
は、弁体のきのこ形頭部に圧力を作用させねばならず、
通常線高温の弁体に何らかの器具を用いて圧力を作用さ
せる必要がある。しかも蓋中央の開口からは圧力復帰に
ともなって蒸気が吐出し、調理者にとって危険である。
この発明の基礎となる技術的課題は、容易かつ経済的に
製造し得るとともに、何らの器具を用いることなく確実
に使用状態に復帰させ得る前記形式の安全弁を提供する
ことにある。
この技術的課題は、ケーシング(1)には、開口(7)
よシも蒸気圧調理容器側に弁体(8)を収容するための
収容部が設けられ、この収容部には蒸気圧調理容器内に
開口する少なくとも一個の開口(9)が設けられ、低圧
または大気圧時には弁体(8)は開口(9)によって支
持されて開口(8)から離間して保持され、受止室(5
)は頂部が密閉されたドーム状とされ、受止室(5)は
、頂部を外部から押したときく弁体(8)が開口(7)
を通って前記収容部に押し戻されるように変形容易に形
成されている構成によって解消される。
弁体はその自重によって収容部内において開口から離間
して支持され、弁体上部を吊支持する必要はない。これ
によって弁体の構造は単純化され、単純な形状とされて
いる。この特徴は、弁体を吊支持するための上下方向の
孔を受止室に設けることを不11!にするという利点を
もたらす。従って上方への蒸気吐出はなく、蒸気によっ
て調理者がわずられされることはない。さらに安全弁が
圧力解放動作を行つ九後には、ケーシングの頂部を押せ
ば弁体は開口を通って収容部内に復帰し、弁体に直接触
れる必要はなく、吐出する蒸気の中で弁体を把持する必
要もない。
再び従来の安全、弁について述べると、西ドイツ公開公
報第2947861号において、頂部が膜状に形成され
、この頂部内に弁体上部が配置された弁が開示されてい
る。この弁は、一つの実施例として安全弁と−してのみ
使用され、他の実施例として排気弁としてのみ使用され
ている。そしてそのケーシングは、両実施例に共通であ
る。このケーシングは、頂部開口を閉じ得る隆起を有し
、との隆起は弁体で開閉される開口を包囲している。
さらにケーシングの側壁には、空気および蒸気を排出す
るための半径方向の孔が設けられている。
前記両実施例の相異杖、弁体の形状と、膜状頂部の作用
にある。これらの実施例のうち本願に関係するのは安全
弁としての実施例であり、この実施例においては、弁体
は、軸体の両端部に頭部を形成してなり、その頭部を含
めた全長は、前記開口と、膜状頂部内面との距離に対応
している。仁の実施例では膜状頂部祉ばねとして作用し
、弁体の上側の頭部を押圧し、下側の頭部を鍋から離間
した側から前記開口に当接させて、この開口を閉じてい
る。鍋内の圧力が膜状頂部の弾発力によって決まる上限
値に達したときには、弁体は膜状頂部の押圧力に抗して
膜状頂部を外方へ変形させつつ押上げ、開口を解放する
。すると蒸気は開口を通過して半径方向の孔から吐出し
得るようになる。
圧力が低下すると膜状頂部は弁体を押圧して、密閉状態
に復帰させる。弁体がケーシング内で斜めに運動し、こ
れによって作動が阻害されることを防止するために、膜
状頂部と開口との間には、頂部と略平行な中間壁が挿入
され、この中間壁に穿設された案内孔によって弁体が案
内されている。
ま喪排気弁としての実施例にお込ては、弁体は長い軸体
を有し、両端部に頭部が形成されている。
この場合、一方の頭部がケーシング内に配置され、他の
頭部はケーシング外に配置されるとともに開口の鍋内に
向いた縁に対向している。鍋内が低圧または大気圧であ
るときに嫁、弁体は、上側頭部をケーシング内に配置し
つつ吊支持され、下amm部間開口ら離間している。こ
のとき加熱された空気は開口を通って、半径方向の孔か
ら排出される。圧力が上昇すると、下側頭部は鍋に近接
した側から開口に当接して、開口を閉じる。軸体の長さ
は、排気弁閉鎖時に上側頭部が内側から膜状頂部に接す
るように設定されている。従って弁体は、膜状頂部を押
すことによって、外部から下方に押すことが可能であり
、これKよって開口を解放し得る。このようにして、蒸
気圧を低下させて早期に鍋を開けることがで亀る。この
実施例でも、案内孔を有する横断壁によって弁体の案内
が行われている。この横断壁は、下側頭部の開口からの
距離の設定にも使用されている。ここに上側頭部は開口
よシも大きく、平常時には開口に乗った状態で支持され
る。これら両実施例は本願発明の前提である。
本願の特許請求の範囲第2項は、ケーシングの単純な構
成を与えるものであり、中央に配置された開口は圧力上
昇時に弁を閉じる丸めのものであシ、圧力が異常Ki!
li1つたときには、安全弁は警報を発し、弁体には軸
方向の圧力のみが作用する。
本願の特許請求の範囲第3項によれば、製造容易かつ高
精度の球状弁体が使用されている。球状弁体は、確実な
弁作動を保証するとともに、ケーシングの公差を緩め得
る。しかも付加的な案内手段は不要であシ、球体は傾斜
することはない。
本願の特許請求の範囲第4項によれば、鍋内部に対向す
る開口拡平常時において閉じられる仁とはなく、圧力が
上昇する前の効果的な排気を保証でき、調理終了時に真
空が生じることはない。
本願の特許請求の範囲第6項によれば、平常時および調
理開始時には、球状弁体は、円の外周に複数の凸曲線を
外側に張り出すように接続した形状の開口上に安置され
、加熱された空気は、はとんど乱れなく、球状弁体周囲
の凸曲線部から排出される。圧力が上昇すると弁体球面
の大部分に圧力が作用し、弁座の高さまで弁体が押し上
げられる。
図面にはこの発明の一実施例が図示されている。
第1図および第2図において、安全弁はケーシングlを
有し、このケーシングlは、部分的に図示された蓋3の
孔2内に嵌入固着されている。蓋3は蒸気圧制の構成要
素であり、蒸気圧制を閉塞して、調理のために内部の圧
力を保持し得るものである。ケーシングlは、ゴムなど
の弾性材料によって一体的に形成され、その内部には弁
体室4が形成されている。弁体室4は、蓋3に挿入され
安全弁における蒸気圧鍋内に向う端部の近傍に配置され
、さらにケーシング1には、蓋3の上面よりも上側に位
置する受止室5が設けられている。
弁体室4および受止室5は孔2の近傍に位置し、両室4
.5は、仕切壁6によって仕切られるとともに、この仕
切壁6に穿設された開ロアによって連通されている。
弁体室4内には球体−状の昇体8が収容されている。
弁体室4は、強度の高い側壁4aと、底壁4bとを有し
、底壁4bの中央には開口9が穿設されている、第2図
から明らかなように、開口9は、円10aの外周三箇所
に小円弧10を接続したような輪郭を有し、小円弧1o
は等間隔で配置されするとともに、円10aの外側に張
出している。開口9の中心Mからの円10aの半径rは
、弁体8の半径Rよシも小である。また小円弧1oは、
側壁4aの内面に接するように張出している。
受止室5はドーム状に形成され、その壁5&は仕切壁6
から離間するにつれて徐々に薄く形成されている。これ
によって受止室5は比較的容易に変形するようになって
いる。壁5aには、受止室5の全高の約%の高さに1牛
径方向に貫通する一対の抜気孔11が貫通形成されてい
る。そしてこの抜気孔11よシも上方における壁5a、
およびこの壁5aの上端に続く頂壁5bは密閉されてい
る。
次にこの安全弁の作用を説明する。
調理を開始する前の状態においては、弁体8は円10a
の部分によって支持されつつ開口9に乗っている。蓋3
を一般的な態様で蒸気圧制に装着して調理を開始すると
、蒸気圧鍋内の加熱された空気は、上方に排出される。
このとき空気は弁体枢 6の周囲の小円&1G&部分を通シ、さらに開ロア、抜
気孔11を通って外部に排出される。蒸気が発生し始め
ると、弁体8と開ロアとの間の流れが高速になるため、
弁体8の上面に作用する負圧は、弁体8の下面に生じる
負圧に抗して弁体8を浮揚させ、開ロアを閉じる この
ように完全に密閉された蒸気圧鍋内では、エネルギの導
入にともなって圧力が上昇する。このときの蒸気圧鍋内
の圧力は、公知の圧力針によって監視することができる
。一般に1蒸気圧鍋へのエネルギ供給は、蒸気圧鍋内の
圧力が、調理に必要な所定圧力を越えないように制御さ
れる。安全弁は、調理が終了し、弁体8が開口9上に戻
る状態にま″で圧力が低下するまで閉じている。安全弁
が開いたときには余剰の蒸気は安全弁から排出される。
エネルギ供給の減少の時期が適正時期より遅れ、蒸気圧
鍋内の圧力が安全弁の設定圧力よりも高くなったときに
は、弁体8は開ロアに押し込まれて開ロアを上方に突き
抜ける。このときの弁体8の上方への運動は受止室5の
頂壁5bによって停止される。これによって蒸気は開ロ
アを通って抜気孔11から中径方向に抜けることが可能
になる。
排出される蒸気およびこの蒸気が発する音は調理者に対
する警報となシ、エネルギ供給を減少させるべきである
ことを告げる。またこの警報によって、調理者は弁体8
が受止室5内に有ることも知ることができる。このよう
な警報が発せられ、エネルギ供給を停止した後に、調理
を再開すべきときKは、受止室5の頂壁5bを押して弁
体8に尚接させ、さらに頂壁5bを押し込めば、弁体8
は開ロアを通って弁体室4内に戻〕、安全弁を容易に作
動状mK復帰させることができる。この安全弁の復帰操
作は何らの工具も喪することなく素手で行うことができ
る。これは頂壁5b表面が弁体8から熱的に絶縁されて
いることによる。ここに、弁体8が開ロアの縁部に押し
付けられるまでの間にわずかな蒸気が受止室5から漏出
することはあっても、その他の正常な状態で、蒸気が抜
気孔11から排出されることはない。鍋内の蒸気圧が設
定圧を越えた状態で弁体8を弁体室4内に復帰させたと
きKは、安全弁は再度警報を発するので、再度復帰操作
を行う必要がある。このように安全弁は、いかなる場合
にも鍋内の圧力が異常に高まることを防止するとともに
圧力上昇の警報を発し、圧力降下後には安全かつ容易に
作動状態に復帰される。
警報を発した安全弁は弁体8が受圧室s内に有り、開ロ
アが上方から閉じられているが、このような安全弁を知
らずに使用して調理を開始し、さらに調理開始直後に安
全弁から空気が排出されていないことにも気付かなかっ
た場合、鍋内の圧力は比較的低い圧力までしか上昇しな
い。安全弁の通常の密閉圧力よシも低い圧力までしか鍋
内の圧力が上昇しなかったときには、弁体8は開ロアの
縁から浮上っておシ、蒸気が抜気孔11から排出されて
いることになる。安全弁のこのような状態以外にも、こ
れに関連した安全弁の挙動によって、安全弁が作動状態
にないことを知ることができる。
なお安全弁を蒸気圧制の密閉装置や調節装置と結合し、
頂壁5bを何らかの手段で押すことによって、弁体を強
制的に適正状態に保持することも可能である。
この発明は前記実施例に限定されるものではない。すな
わちこの発明の技術的範囲内において弁体を球体以外の
形状とすることも可能である。例えば弁体を、両端面が
略球面の短い円柱状とし、弁体室の壁を、この弁体を案
内し得る形状としてもよい。さらに仕切壁の開口を貫通
するような弁体も採用でき、例えば、球体に突起を設け
、この突起を仕切壁の開口に挿通し、さらに突起に円板
D′五 を嵌着して、いわゆる7472口(空中44)状の弁体
を形成してもよい。
この発明の範囲内において、弁体室4に開口を付加しあ
るいは弁体室全体を網目状に形成することも可能である
。また開口9の形状も、それが非円形であるならば、任
意の形状とすることができ、例えばだ円形であってもよ
い。
気孔は、弁体の周囲の比較的広い範囲に抜気されるべき
蒸気が滞留し得るように形成されねばならず、いいかえ
れば、弁体周囲の壁5bによって塞がれる扇形の領域が
充分大になるようにしなければならない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る安全弁を蓋とともに示す第2図
のI−I矢視線に沿う断面図、第2図は鍋内部から安全
弁を見た第1図の■矢視図である。 1・・・ケーシング、   2・・・孔、3・・・蓋、
       4・・・弁体室、4a・・・側壁、  
   4b・・・底壁、5・・・受止室、     5
a・・・壁、5b・・・頂壁、     6・・・仕切
壁、7・・・開口、      8・・・弁体、9・・
・開口、      10・・・小円弧、10&・・・
円、     11・・・抜気孔。 代理人   鵜  沼  辰 之 (ほか2名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)蒸気圧調理容器の蓋の孔に挿通し得るとともに開
    口を有する弾性体よりなるケーシングと;このケーシン
    グ内に収容され、かつ低圧のときには前記開口から離間
    して支持され、蒸気圧調理容器の蒸気圧が高まったとき
    には前記開口に当接し、蒸気圧が設定圧よりも高まった
    ときKは前記開口を通シ抜ける弁体と;ケーシングの蒸
    気圧調理容器から離間し外側に設けられ弁体のための受
    止室と;この受止室内の蒸気を側方に抜気するための少
    なくとも一個の抜気孔と;前記受止室内の弁体を前記開
    口から弁体室に戻すための手段と:を備えた蒸気圧調理
    容器のための安全弁において、ケーシング(1)には、
    開口(7)よシも蒸気圧調理容器側に弁体(8)を収容
    するための収容部が設けられ、この収容部には蒸気圧調
    理容器内に開口する少なくとも一個の開口(9)が設け
    られ、低圧または大気圧時には弁体(8)社開口(9)
    によって支持されて開口(8)から離間′して保持され
    、受止室(5)L頂部が密閉されたドーム状とされ、受
    止室(5)は、頂部を外部から押したときに弁体(8)
    が開口(7)を通って前記収容部に押し戻されるように
    変形容易に形成されていることを特徴とする安全弁。 (2)弁体(8)を収容する収容部はケーシングと一体
    の弁体室(4)とされ、開口(9)は弁体室(4)の中
    央に一個設けられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の安全弁、 (3)  弁体(8)は球体状に形成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ま九は第2項記載の安
    全弁。 (4)弁体室(4)の中央に設けられた開口(9)は非
    円形であることを特徴とする特許請求の範囲第2項また
    は第3項記載の安全弁。 (Isl  開口(9)の形状は円の外周に複数の凸曲
    線(10)を外側に張り出すように接続した形状とされ
    、凸曲線(lO)は間隔をおいて配置されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第4項記載の安全弁。 (6)  凸曲線(lO)は円弧であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項記載の安全弁。 ())  ドーム状受止室(5)の壁は上方に向って徐
    徐に薄くなるように形成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項〜第6項のうちのいずれか一項に記
    載された安全弁。
JP57195839A 1981-11-25 1982-11-08 安全弁 Granted JPS5894815A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3146762.8 1981-11-25
DE3146762A DE3146762C1 (de) 1981-11-25 1981-11-25 Sicherheitsventil für einen Dampfdruckkochtopf

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5894815A true JPS5894815A (ja) 1983-06-06
JPS636010B2 JPS636010B2 (ja) 1988-02-08

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ID=6147200

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57195839A Granted JPS5894815A (ja) 1981-11-25 1982-11-08 安全弁

Country Status (5)

Country Link
JP (1) JPS5894815A (ja)
AT (1) AT391993B (ja)
CH (1) CH657033A5 (ja)
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