JPS5894175A - 磁気デイスク記憶装置 - Google Patents
磁気デイスク記憶装置Info
- Publication number
- JPS5894175A JPS5894175A JP19233581A JP19233581A JPS5894175A JP S5894175 A JPS5894175 A JP S5894175A JP 19233581 A JP19233581 A JP 19233581A JP 19233581 A JP19233581 A JP 19233581A JP S5894175 A JPS5894175 A JP S5894175A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deck
- storage device
- relative humidity
- heat source
- magnetic disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/14—Reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture, dust
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は磁気ディスク記憶装置(以下記憶装置と略す
)の改良に関するものである。
)の改良に関するものである。
記憶装置は、データの読み書き以外の保管時(例えば夜
間等)記憶装置にデータバックを装着したままの状態に
すると、データバック内の磁気円板の表面には空気中の
水分が付着し、更にその水分が飽和状態になると、磁気
円板の表面が結露する。そしてその表面に埃が付着し。
間等)記憶装置にデータバックを装着したままの状態に
すると、データバック内の磁気円板の表面には空気中の
水分が付着し、更にその水分が飽和状態になると、磁気
円板の表面が結露する。そしてその表面に埃が付着し。
記憶装置を使用する際にヘッド、り乏ツシ具をし、デー
タを破壊するという重大な事故が発生するということが
ある。
タを破壊するという重大な事故が発生するということが
ある。
このため出願人はすでに、特開昭53−83723号及
び実開昭55−90002号にて、デツキ内の温度を所
定温度範囲内に保ちつつデツキ内の相対湿度を制御する
ことを提案している。
び実開昭55−90002号にて、デツキ内の温度を所
定温度範囲内に保ちつつデツキ内の相対湿度を制御する
ことを提案している。
この発明は上記各出願でのべた記憶装置の一層の改善に
関するもので、その特徴とするところは、デツキ内の相
対湿度を所定湿度範囲内に保つため、デツキ内の所定位
置に結露センサを設けてデツキ内の相対湿度が飽和状態
になり。
関するもので、その特徴とするところは、デツキ内の相
対湿度を所定湿度範囲内に保つため、デツキ内の所定位
置に結露センサを設けてデツキ内の相対湿度が飽和状態
になり。
露点に近づくと検出信号を他の所定位置に設けた熱源に
送り、デツキ内の温度を上昇(下降)させてデツキ内の
相対湿度を制御するようにした所にある。
送り、デツキ内の温度を上昇(下降)させてデツキ内の
相対湿度を制御するようにした所にある。
以下図をおって説明する。
第1図はこの発明による記憶装置の一実施例を示す図で
、(1)は機構部デツキ、 (21はスピンドルv (
3a ) (3b)は磁気円板e (4m) (4b)
は磁気ヘッド、 (5m) (5b)はへラドアーム、
■は防塵カバー。
、(1)は機構部デツキ、 (21はスピンドルv (
3a ) (3b)は磁気円板e (4m) (4b)
は磁気ヘッド、 (5m) (5b)はへラドアーム、
■は防塵カバー。
(缶はアクチェータ、(71はスピンドルモータ、(8
)(91はプーリ、(2)はベルト、■は上記防塵カバ
ー(至)で囲まれた磁気円板収納空間内において機構部
デツキ113に取り付けた結露センサ、Q2はこのセン
サを入力信号とする制御回路、■は上記機構部デツキ(
1)に例えばスピンドル+2+を包囲するように配設し
た熱源である。
)(91はプーリ、(2)はベルト、■は上記防塵カバ
ー(至)で囲まれた磁気円板収納空間内において機構部
デツキ113に取り付けた結露センサ、Q2はこのセン
サを入力信号とする制御回路、■は上記機構部デツキ(
1)に例えばスピンドル+2+を包囲するように配設し
た熱源である。
第2図は上記結露センサ叩の詳細図、第3図は第2図の
1−1断面図で、Uは感湿抵抗皮膜。
1−1断面図で、Uは感湿抵抗皮膜。
−は電極、aaは絶縁基板9面はリード線である。
第4図社上記結露センサanの感湿特性図で。
相対湿度941RH以上で急激な抵抗値の増大を示し、
相対湿度100チ近傍、または結露を選択的に検出でき
るようになっている。
相対湿度100チ近傍、または結露を選択的に検出でき
るようになっている。
次に上記構成よりなる記憶装置の動作を説明する。
第1図においてデツキ内の相対湿度が100チ近傍にな
ると上記結露センサ仙の増大した抵抗値を上記制御回路
@が検出し、検出信号を上記を温めて相対湿度を低下さ
せる。
ると上記結露センサ仙の増大した抵抗値を上記制御回路
@が検出し、検出信号を上記を温めて相対湿度を低下さ
せる。
更に相対湿度が所定の湿度まで低下すると上記センサU
の抵抗値も小さくなり、この小さくなった抵抗値を上記
制御回路(2)が検して、検出信号を上記熱源コに送り
On状態にするのである。
の抵抗値も小さくなり、この小さくなった抵抗値を上記
制御回路(2)が検して、検出信号を上記熱源コに送り
On状態にするのである。
この発明は1以上のように記憶装置の内部湿度を結露セ
ンサと熱源を使用して、所定湿度範囲内保つようになっ
ている丸め、磁気円板の表面の結露が防止でき、ヘッド
クラッシェの重大事故が防止できるので実用的価値が犬
である。
ンサと熱源を使用して、所定湿度範囲内保つようになっ
ている丸め、磁気円板の表面の結露が防止でき、ヘッド
クラッシェの重大事故が防止できるので実用的価値が犬
である。
第1図はこの発明による記憶装置の概略構成を示す断面
図、第2図は結露センサの詳細図。 第3図社第2図のI−1断面図、第4図は結露センサの
感湿特性図である。 図中、(1)は機構部デツキw (3m) (3b)
は磁気円板、 (4m) (4b)はヘッド、■は結露
センサ、Uは制御回路、(至)は熱源である。 なお図中、同一あるいは相当部分には同7符号を付して
示しである。 第1図
図、第2図は結露センサの詳細図。 第3図社第2図のI−1断面図、第4図は結露センサの
感湿特性図である。 図中、(1)は機構部デツキw (3m) (3b)
は磁気円板、 (4m) (4b)はヘッド、■は結露
センサ、Uは制御回路、(至)は熱源である。 なお図中、同一あるいは相当部分には同7符号を付して
示しである。 第1図
Claims (1)
- 機構部デツキの所定位置に結露センナを設けると共に、
別の所定位置には熱源を設け、上記磁気ディスク記憶装
置内部の相対湿度を上記結露センサで検出し、この検出
信号にて上記熱源を制御して、上記磁気ディスク記憶装
置内部の相対湿度を所定の範囲内に制御する事を特徴と
する磁気ディスク記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19233581A JPS5894175A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 磁気デイスク記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19233581A JPS5894175A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 磁気デイスク記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5894175A true JPS5894175A (ja) | 1983-06-04 |
Family
ID=16289566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19233581A Pending JPS5894175A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 磁気デイスク記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5894175A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61167096U (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-16 | ||
JPS61167095U (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-16 | ||
US5436776A (en) * | 1990-04-24 | 1995-07-25 | Fujitsu Limited | Disk system having a slider which is continuously heated for preventing organic material buildup |
JPH07320453A (ja) * | 1994-05-25 | 1995-12-08 | Nec Field Service Ltd | 磁気ヘッド吸着防止機構付き磁気ディスク装置 |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP19233581A patent/JPS5894175A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61167096U (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-16 | ||
JPS61167095U (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-16 | ||
US5436776A (en) * | 1990-04-24 | 1995-07-25 | Fujitsu Limited | Disk system having a slider which is continuously heated for preventing organic material buildup |
JPH07320453A (ja) * | 1994-05-25 | 1995-12-08 | Nec Field Service Ltd | 磁気ヘッド吸着防止機構付き磁気ディスク装置 |
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