JPS5893421A - Ofケ−ブル用ガス中終端接続箱の漏油警報システム - Google Patents
Ofケ−ブル用ガス中終端接続箱の漏油警報システムInfo
- Publication number
- JPS5893421A JPS5893421A JP56192022A JP19202281A JPS5893421A JP S5893421 A JPS5893421 A JP S5893421A JP 56192022 A JP56192022 A JP 56192022A JP 19202281 A JP19202281 A JP 19202281A JP S5893421 A JPS5893421 A JP S5893421A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- optical fiber
- fiber cable
- cable
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、OFケグ−ル用のガス中M端接続箱などに
おける伽油瞥報7ステムに−するものである。
おける伽油瞥報7ステムに−するものである。
一般に送電系統などのOFケーブル−&距離線路に$1
−いては、絶縁油を内部に満たしているOFケーブルお
よび!la部の油洩れの防止または油洩れの早期発見が
、OFケープA−Iil路の保守11塩上極めて11簀
となっている。
−いては、絶縁油を内部に満たしているOFケーブルお
よび!la部の油洩れの防止または油洩れの早期発見が
、OFケープA−Iil路の保守11塩上極めて11簀
となっている。
このため、従来からOFケーブル線路などで使用されて
いる例えばガス中終端1itl& Aは、331図で示
したように1導体引出棒lとエポキシとう管2の上部金
具8を収納して偽る内部ケース4とエポ中7とり管2の
下部の下部金具すの外面と、気密的に接続した外側ケー
ス6とからな〕、蚊外側ケース6内K S F、ガスを
封入したガス封入部テを設けている。
いる例えばガス中終端1itl& Aは、331図で示
したように1導体引出棒lとエポキシとう管2の上部金
具8を収納して偽る内部ケース4とエポ中7とり管2の
下部の下部金具すの外面と、気密的に接続した外側ケー
ス6とからな〕、蚊外側ケース6内K S F、ガスを
封入したガス封入部テを設けている。
まえ、このガス中終端扱絖箱Aの下部には絶縁筒8、下
部銅管9を設け、この下部鋼管9はOFケーブル10と
の接続部間l[t−鉛工11を施してl!接させた構成
であ〕、OFケーブル10.を九は′Iik絖部などか
らの油洩れが発生した場合、該漏洩油を下部金AbK堆
!J付けたコネクタ12よ)、フロート18に誘導させ
、フロート18内などのスイッチ類の作動によシ漏油壷
報を発信する方法がとられてき丸。
部銅管9を設け、この下部鋼管9はOFケーブル10と
の接続部間l[t−鉛工11を施してl!接させた構成
であ〕、OFケーブル10.を九は′Iik絖部などか
らの油洩れが発生した場合、該漏洩油を下部金AbK堆
!J付けたコネクタ12よ)、フロート18に誘導させ
、フロート18内などのスイッチ類の作動によシ漏油壷
報を発信する方法がとられてき丸。
このように、油漏れをフロー) I BKよシ検知させ
るようKしているが、フロー)1Bは、機能1鎗(対す
る感度が低く、漏洩油が少量であると感度範囲に遁しな
く不作動状態とな如、漏油量があるI11進行した時点
と始めて警報を発信するという機能上の欠点があつ九。
るようKしているが、フロー)1Bは、機能1鎗(対す
る感度が低く、漏洩油が少量であると感度範囲に遁しな
く不作動状態とな如、漏油量があるI11進行した時点
と始めて警報を発信するという機能上の欠点があつ九。
この発明は、上記従来の欠点を解消さ゛せるためになさ
れ友ものであ)、ガス中終端振枕−Aの籍に油洩れを生
じゃすいエポキシとう管上部へ、一端に発光器上設置し
た光フアイバケーブルをコネクタを押通して巻回し、さ
らKおり返して該コネクタを押通してその他端に受光器
を縁続し、%光器からの一定量の光量を光ファイバケー
ブル金伝送体として受光器に伝送して、該&絖箱におけ
る絶縁油の漏洩を、光フアイバケーブルと1泊との接触
において光量の減少から晶知できるようにしたOFケー
ブル用ガス中終端接続釉d−泊一報ノステムヲ提供する
ことを目的としている。
れ友ものであ)、ガス中終端振枕−Aの籍に油洩れを生
じゃすいエポキシとう管上部へ、一端に発光器上設置し
た光フアイバケーブルをコネクタを押通して巻回し、さ
らKおり返して該コネクタを押通してその他端に受光器
を縁続し、%光器からの一定量の光量を光ファイバケー
ブル金伝送体として受光器に伝送して、該&絖箱におけ
る絶縁油の漏洩を、光フアイバケーブルと1泊との接触
において光量の減少から晶知できるようにしたOFケー
ブル用ガス中終端接続釉d−泊一報ノステムヲ提供する
ことを目的としている。
以下、この発明の実施例を示す図向により具体的に説明
する。
する。
第2図に示すOFケーブル用のガス中ト端接続箱Aは、
上部の導体引出棒lと上部金具8で接合されたエポキシ
とう管2を一方の下端がコネクタ12と接続されている
下部金具5で下部鋼管9と接合し、上記導体引出棒lと
上部金具8とに接合されたエポキシとう管2上Sを内側
ケース4に収納して−る。
上部の導体引出棒lと上部金具8で接合されたエポキシ
とう管2を一方の下端がコネクタ12と接続されている
下部金具5で下部鋼管9と接合し、上記導体引出棒lと
上部金具8とに接合されたエポキシとう管2上Sを内側
ケース4に収納して−る。
i九、外側ケース6内には、SF、ガスを封入している
ガス麹入部テが設けられ、OFケーブル10は、絶縁筒
8の下部に設けられた下部銅管9と鉛工11で11接さ
れている。□ この発明において框、%に油洩れの可能性の大きい上記
導体引出棒1と上部金具3に接合された内側ケース4内
のエポキシとう管2上部へ、端部に発光5aot設皺し
た光フアイバケーブル20を、コネクタ12に挿通させ
て巻回し、さらKおp返してコネクタ12に挿通させ、
この光フアイバケーブル20の他端を受光−40に接続
させて111jiしている。
ガス麹入部テが設けられ、OFケーブル10は、絶縁筒
8の下部に設けられた下部銅管9と鉛工11で11接さ
れている。□ この発明において框、%に油洩れの可能性の大きい上記
導体引出棒1と上部金具3に接合された内側ケース4内
のエポキシとう管2上部へ、端部に発光5aot設皺し
た光フアイバケーブル20を、コネクタ12に挿通させ
て巻回し、さらKおp返してコネクタ12に挿通させ、
この光フアイバケーブル20の他端を受光−40に接続
させて111jiしている。
すなわち、発光器30から発光される一定量の光量を受
光b40に伝送する光ファイバケーブルZOU、上紀振
1ml!輪A内の特にエポキシとう管2上部などの漏油
によって、この発明に使用する光フアイバケーブルの被
嶺層が浸油溶失され、伝送光量を外部KIJIm洩する
のを利用して、その光量の受光器への諷光から漏油を感
知するものである。
光b40に伝送する光ファイバケーブルZOU、上紀振
1ml!輪A内の特にエポキシとう管2上部などの漏油
によって、この発明に使用する光フアイバケーブルの被
嶺層が浸油溶失され、伝送光量を外部KIJIm洩する
のを利用して、その光量の受光器への諷光から漏油を感
知するものである。
なお、この発1jliKt用する光フアイバケーブル2
0は縞8図ビ)で示したように1例えば、石英ガ>x*
雑のコア20mの上にシリコン−&廟のり2ツド20b
を設けたもの、あるいは同一(ロ)のように1さらにそ
の上に被嶺層20c として油と接触すると物理的に影
41を受ける例えばPVC層あるいはEVA層などを設
けたものが用いられる。
0は縞8図ビ)で示したように1例えば、石英ガ>x*
雑のコア20mの上にシリコン−&廟のり2ツド20b
を設けたもの、あるいは同一(ロ)のように1さらにそ
の上に被嶺層20c として油と接触すると物理的に影
41を受ける例えばPVC層あるいはEVA層などを設
けたものが用いられる。
以上のように、この発明のOFケーブル用ガス中終端績
絖箱の漏−油蕾報システムは、OFケーブル−路などに
おいて、ガス中終端接続釉の漏油を早期に感知させるこ
とができるので、上記油漏れ個所の修!lKついても直
ちに対応でき、絨線路の保守管理面における経費の節減
などに寄与すると共に、OFタケ−プル線路の伽麺性を
着しく筒めることかできるものである。
絖箱の漏−油蕾報システムは、OFケーブル−路などに
おいて、ガス中終端接続釉の漏油を早期に感知させるこ
とができるので、上記油漏れ個所の修!lKついても直
ちに対応でき、絨線路の保守管理面における経費の節減
などに寄与すると共に、OFタケ−プル線路の伽麺性を
着しく筒めることかできるものである。
【図面の簡単な説明】
111図は従来のガス中終端接続箱の歓〜図、第2図は
この発明、に係るガス中終端接続箱の歓略図、籐8図0
)および(ロ)扛この発F!Aに用4られる光フアイバ
クープルの一例を示す斜視図である。 20・・・光フアイバケーブル、80・・・発光器、4
0・・・受光器。
この発明、に係るガス中終端接続箱の歓略図、籐8図0
)および(ロ)扛この発F!Aに用4られる光フアイバ
クープルの一例を示す斜視図である。 20・・・光フアイバケーブル、80・・・発光器、4
0・・・受光器。
Claims (1)
- (1) 導体引出棒と上部金具で接合されたエポキシ
とり管を、下端がコネクタと!I絖されている下部金具
を介して下部鋼管と接合し、上記・の導体引出棒と上部
金臭とに!I脅されたエポJ?ンとう管の上部を内側ケ
ースに収納し、また外貴ケース内K S F、ガスの封
入部を設ゆてなるOFクープル用のガス中終端績絖箱に
お−て、一端IIcIA党器を設置しえ光フアイバケー
ブルをコネクタを挿過して内部ケース内のエポキシとり
管上部に巻回し、さらにこの光フアイバケーブルを上記
コネクタにお)返し#l過し、その他端を受光器に接続
したことを**とするOFクープル用ガス中終端!I続
箱のktll*報システムシ ステム−上記光ファイバケーブルは、発*器からの光量
を受光1itK伝送すると共に1上配振絖箱におけるl
jA縁油の漏洩を光フアイバケーブルのシリコン層と繻
油との接触において受光器への伝送光量を減少さ破るこ
とKより感知できるようKした特許請求の範囲第1a紀
執のOFクープル用ガス中終端接貌箱のas佃*味シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56192022A JPS5893421A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | Ofケ−ブル用ガス中終端接続箱の漏油警報システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56192022A JPS5893421A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | Ofケ−ブル用ガス中終端接続箱の漏油警報システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5893421A true JPS5893421A (ja) | 1983-06-03 |
Family
ID=16284291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56192022A Pending JPS5893421A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | Ofケ−ブル用ガス中終端接続箱の漏油警報システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5893421A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04258236A (ja) * | 1991-02-06 | 1992-09-14 | Ebara Infilco Co Ltd | 水産飼育用水の循環浄化方法および装置 |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP56192022A patent/JPS5893421A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04258236A (ja) * | 1991-02-06 | 1992-09-14 | Ebara Infilco Co Ltd | 水産飼育用水の循環浄化方法および装置 |
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