JPH0713026A - 光架空地線路の保守方法 - Google Patents

光架空地線路の保守方法

Info

Publication number
JPH0713026A
JPH0713026A JP5150475A JP15047593A JPH0713026A JP H0713026 A JPH0713026 A JP H0713026A JP 5150475 A JP5150475 A JP 5150475A JP 15047593 A JP15047593 A JP 15047593A JP H0713026 A JPH0713026 A JP H0713026A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
gas
line
overhead ground
optical fiber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5150475A
Other languages
English (en)
Inventor
Takemitsu Hanami
武光 花見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP5150475A priority Critical patent/JPH0713026A/ja
Publication of JPH0713026A publication Critical patent/JPH0713026A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 容易に、かつ、精度よく光架空地線路を保守
することができる光架空地線路の保守方法を提供する。 【構成】 複数の光ファイバ17を収納した光架空地線
を複数の気密性ボックスで接続し、各気密性ボックス3
内にガスを封入して光架空地線路の保守を行う方法にお
いて、各気密性ボックス3内に、封入ガスの圧力が予め
設定された圧力より低下すると光ファイバ17bの伝送
損失を増加させるガス圧低下検出兼損失増加器を設け、
光ファイバの中の少なくとも一芯17aを、ガス圧低下
検出兼損失増加器に接続して保守回線13とし、保守回
線13の光伝送損失の増加及びその分布を検知すること
により各気密性ボックス3のどの気密性ボックスに異常
が発生しているかを特定することを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光架空地線路の保守方
法に関し、特にガスの封入による光架空地線路の保守方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からケーブル線路、特に光ファイバ
ケーブル線路においては、その線路保守のために、次の
いずれかの方法がとられていた。
【0003】(1) ケーブル内にメタル回線を複合させ、
各ケーブル接続部にガス圧検知器を配してメタル回線に
接続された保守回線を設け、ガス封入された状態におい
て、ケーブル線路に異常が生じてガス圧が低下したと
き、ガス圧検知器が作動して線路の異常を監視する方
法。この方法は主に地下ケーブルに用いられている。
【0004】(2) 線路の保守を省略するため、ケーブル
の中に防水混和物を、光ファイバと共に挿入して走水防
止を図る方法。
【0005】(3) ケーブル内の構成材料に、外部より浸
水した水と反応すると膨潤することにより浸水及び走水
を防止するダムを形成する防水材を撚り込む方法。
【0006】(4) 光ファイバケーブル内に保守専用の光
ファイバ回線を設け、ケーブル接続部には浸水した水に
よって膨潤し光ファイバに曲げ歪みを加え光伝送損失を
増加させる浸水検知器を配し、保守専用光ファイバ回線
と浸水検知器を接続させ、線路に異常が生じて浸水した
場合に保守専用光ファイバ回線の伝送損失が増加したこ
とを検知する方法。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、光架空地線
においては、高圧、超高圧、超々高圧等の送電線の近く
に併設されること、長亘長にわたり、かつ、長スパンに
架設されるため、できるだけ軽く小径にすべく寸法や重
量に制約があること、光ファイバケーブルの上にアルミ
線、アルミ合金線、鋼線等が撚り合わされるので、機械
的に強い光ファイバケーブルであること、更に、延線中
又は使用中に光架空地線は変動した張力を受けるので光
架空地線内で光ファイバケーブルはそれらに耐え、か
つ、すべり易いこと等が要求される。
【0008】しかしながら従来技術を光架空地線に適用
することは以下の点で困難である。
【0009】(1) ガス圧検知器からの情報を伝えるメタ
ル回線を設けることは、寸法や重量が増加し、また誘導
の影響を受ける。
【0010】(2) ケーブル内に走水防止のための防水混
和物を挿入することは混和物の移動や滴下さらには滑り
が困難になる。
【0011】(3) 浸水した水分で膨潤する防水材を使用
することは浸水した箇所が滑り困難となり不連続点を形
成する。
【0012】(4) 接続ボックス内に浸水検知器を設け、
光ファイバ保守回線と接続して保守する方法では長尺か
つ架空であることから、線路全長にわたって十分な浸水
検知ができない。
【0013】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、容易に、かつ、精度よく光架空地線路を保守するこ
とができる光架空地線路の保守方法を提供することにあ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の光ファ
イバを収納した光架空地線を複数の気密性ボックスで接
続し、各気密性ボックス内にガスを封入して光架空地線
路の保守を行う方法において、各気密性ボックス内に、
封入ガスの圧力が予め設定された圧力より低下すると光
ファイバの伝送損失を増加させるガス圧低下検出兼損失
増加器を設け、光ファイバの中の少なくとも一芯を、ガ
ス圧低下検出兼損失増加器に接続して保守回線とし、保
守回線の光伝送損失の増加及びその分布を検知すること
により各気密性ボックスのどの気密性ボックスに異常が
発生しているかを特定するものである。
【0015】また、本発明は、気密性の中空管内に複数
の光ファイバを収納した光架空地線を、複数の気密性ボ
ックスで接続し、中空管内及び気密性ボックス内に互い
に連通してガスを封入し、光架空地線路の保守を行う方
法において、各気密性ボックス内に、封入ガスの圧力が
予め設定された圧力より低下すると光ファイバの伝送損
失を増加させるガス圧低下検出兼損失増加器を設け、光
ファイバの中の少なくとも一芯を、ガス圧低下検出兼損
失増加器に接続して保守回線とし、保守回線の光伝送損
失の増加及びその分布を検知することにより光架空地線
路の異常の発生と異常箇所とを特定するものである。
【0016】
【作用】上記第1の構成によれば、いずれかの気密性ボ
ックスに、外傷や変形等による亀裂や切断等の異常が生
じて封入ガスが外部に漏れると、気密性ボックス内の封
入ガスの圧力が低下し、気密性ボックス内に設けられた
ガス圧低下検出兼損失増加器により、保守回線に光伝送
損失が加えられる。この保守回線の光伝送損失分布を検
知することにより、異常が発生した気密性ボックスを特
定することができる。
【0017】上記第2の構成によれば、光架空地線路を
構成する光架空地線や気密性ボックスのいずれかに外傷
や変形等による亀裂や切断等の異常が生じて封入ガスが
外部に漏れると、その部分の封入ガスの圧力が低下す
る。異常が生じた地点に近い箇所のガス圧低下検出兼損
失増加器で検出されるガス圧低下は最も高く、異常が生
じた地点から遠ざかるほどガス圧低下は小さいので、各
ガス圧低下検出兼損失増加器からのデータに基づいてガ
ス圧の分布を正確に検知することにより光架空地線路の
異常箇所を特定することができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
【0019】図1は本発明の光架空地線路の保守方法の
一実施例を示す構成図である。
【0020】同図に示すように光架空地線1が各鉄塔2
の頂部に架設されて光架空地線路が形成されている。各
鉄塔2には光架空地線1同志を接続するための気密性ボ
ックスとしての接続ボックス3が設けられており、線路
の端末において接続ボックス3は光ファイバアプローチ
ケーブル4に接続されている。
【0021】ここで、光架空地線1は、気密性を保つ中
空管(図示せず)を有し、この中空管の中に光ファイバ
を収納する構造となっている。光ファイバアプローチケ
ーブル4も光ファイバを収納する気密性のシース構造と
なっており、接続ボックス3も気密構造となっている。
光架空地線1を構成する中空管、接続ボックス3及び光
ファイバアプローチケーブル4はそれぞれ互いに連通し
ており、封入ガスが充填されるようになっている。
【0022】光ファイバアプローチケーブル4は、ガス
フィード部5に接続され、ガスフィード部5はガスフィ
ードパイプ6を介して乾燥ガスを光架空地線1や接続ボ
ックス3に供給するための乾燥ガスサプライ7に接続さ
れている。
【0023】ガスフィード部5には、外部へのガスの流
出を阻止すると共に、光ファイバ回線9のみ外部に引き
出すためのガスストップ部8が設けられている。ガスス
トップ部8から引き出された光ファイバ回線9は、この
光ファイバ回線9を二つに分岐する光ファイバ回線分岐
部10に接続されている。
【0024】光ファイバ回線分岐部10で分岐された一
方の光ファイバ回線11は、光ファイバ伝送端局装置1
2に接続され、分岐された他方の光ファイバ回線(保守
回線)13は、乾燥ガスサプライ7からの信号を伝送す
るガスサプライ信号線14と共に、封入ガスの圧力を監
視するガス圧監視装置15に接続されている。
【0025】図2(a)及び図(b)は図1に示した接
続ボックスの拡大概略断面図である。
【0026】同図(a)に示すように接続ボックスは、
光架空地線1に内蔵された中空管16内に収納された複
数の光ファイバ芯線17が接続される接続部18と、光
ファイバ芯線17の中の一芯17aの接続部18でない
部分17bを、予め設定された所定の圧力Psのガスで
保持するガス圧低下検出兼損失増加器としての密閉容器
19とで構成されている。このとき密閉容器19内の圧
力Psは、接続ボックス3内(中空管)の圧力Pにほぼ
等しくなるように調整されている。密閉容器19内での
光ファイバ芯線17bは破線で示すような直線状になる
ように取り付けられている。
【0027】ここで、接続ボックス3内の封入ガスの圧
力が何等かの原因で低下したときは(P<Ps)、同図
(b)に示すように密閉容器19内外の圧力差により密
閉容器19内の光ファイバ芯線17bに歪みが加わり光
伝送損失が増加することで接続ボックス3内の封入ガス
の圧力低下を検出するようになっている。
【0028】接続ボックス3内の封入ガスのガス圧Pと
密閉容器19内の光ファイバ芯線17bの光伝送損失と
の関係を同図(c)に示す。同図において横軸はガス圧
を示し、縦軸は光伝送損失を示している。
【0029】同図(c)に示すようにガス圧力PがPs
から大気圧(1atm)に減少するに伴って光ファイバ
芯線17bの光伝送損失が増加するのが分かる。
【0030】次に実施例の作用を述べる。
【0031】図3は架空地線の一部(異常点D)に異常
が生じた場合の異常検知を説明するための説明図であ
り、(a)は線路を示し、(b)は線路内のガス圧力分
布を示し、(c)は密閉容器内の光ファイバの光伝送損
失を示し、(d)は線路保守回線光ファイバの損失分布
波形をそれぞれ示している。
【0032】接続ボックス3A〜3Fを含む線路内のガ
ス圧分布は、異常点Dでのガス圧が最も大きく低下し、
異常点Dから遠くなるほどガス圧の低下が小さくなって
いる。従って接続ボックス3A〜3F内のガス圧低下に
対応して密閉容器内の光ファイバの光伝送損失が増加す
る。すなわち、異常点Dに最も近い接続ボックス3Dの
密閉容器内の光ファイバの光伝送損失が最も大きく増加
し、異常点Dから遠くなる程光伝送損失の増加が小さ
い。これを線路のガス圧監視装置15からみると、保守
回線13の光ファイバは伝送損失が増大したことにな
り、異常発生が生じたことが分かる。また、その回線の
損失分布波形を求めると同図に示すように段差の最も大
きい箇所、又は次に段差の大きい箇所の間の線路に異常
点Dがあることを示す。
【0033】以上において本実施例によれば、光架空地
線路に外傷や変形等による亀裂や切断等の異常が生じる
と、その部分から封入ガスが外部に漏れ、封入ガスの圧
力は、異常が生じた地点に近い箇所の接続ボックス3の
密閉容器19でガス圧の低下が最も高く検出され、異常
が生じた地点から遠ざかるほどガス圧の低下は小さく検
出されるので、各密閉容器19からのデータに基づいて
ガス圧の分布を正確に検知することにより異常箇所を特
定することができる。すなわち容易に、かつ、精度よく
光架空地線路を保守することができる。
【0034】従って、従来の接続ボックス内にガス圧低
下検出兼損失増加器を設けることにより保守監視システ
ムを容易に設けることが可能である。
【0035】また、光ファイバ伝送回線に異常が及ぶ前
に事前に線路の異常を検出し、区間場所の評定ができ
る。
【0036】さらにオンラインで常時架空地線路の監視
を行うことができる。
【0037】光ファイバを異常検出及びその情報の伝送
に使用しているので、通常の光ファイバ回線の一部を流
用することができ、経済的であり、また誘導による影響
を受けず正確に情報が伝送される。
【0038】尚、本実施例では光架空地線及び接続ボッ
クスの保守を行う場合について説明したが、これに限定
されるものではなく、接続ボックスのみの保守用に適用
するようにしてもよい。この場合は接続ボックスと光架
空地線又はアプローチケーブルの間にガスダムを設け
て、接続ボックス単体がそれぞれ気密性を有する構造と
して、それぞれの接続ボックスで内部にガス圧を加えて
いく必要がある。
【0039】また、本実施例におけるガス印加方法とし
ては永久ガス封入(ガスを封入して栓をしてしまう)方
法と、連続ガス供給方法との二つの方法があり、いずれ
の方法を用いてもよい。封入ガスとしては窒素ガスまた
は乾燥空気のいずれを用いてもよい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次
のような優れた効果を発揮する。
【0041】各気密性ボックス内に、各気密性ボックス
内の封入ガスの圧力が、予め設定された圧力より低下す
ると光ファイバの伝送損失を増加させるガス圧低下検出
兼損失増加器を設け、光ファイバの中の少なくとも一芯
を、ガス圧低下検出兼損失増加器に接続して保守回線と
し、光架空地線路のガスの圧力が低下したときに、保守
回線の光伝送損失の増加及びその分布を検知することに
より光架空地線路の異常の発生と異常箇所とを特定する
ので、容易に、かつ、精度よく光架空地線路を保守する
ことができる光架空地線路の保守方法を実現することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光架空地線路の保守方法の一実施例を
示す構成図である。
【図2】(a)及び(b)は図1に示した接続ボックス
の拡大概略断面図である。
【図3】架空地線の一部(異常点D)に異常が生じた場
合の異常検知を説明するための説明図である。
【符号の説明】
1 光架空地線 3 気密性ボックス(接続ボックス) 13 保守回線(光ファイバ回線) 16 光架空地線の中空管又はケーブルシース 17、17a 光ファイバ(光ファイバ芯線) 19 ガス圧低下検出兼損失増加器(密閉容器)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光架空地線路の保守方法の一実施例を
示す構成図である。
【図2】1に示した接続ボックスの拡大概略断面図
その特性を示す図である。
【図3】架空地線の一部(異常点D)に異常が生じた場
合の異常検知を説明するための説明図である。
【符号の説明】 1 光架空地線 3 気密性ボックス(接続ボックス) 13 保守回線(光ファイバ回線) 16 光架空地線の中空管又はケーブルシース 17、17a 光ファイバ(光ファイバ芯線) 19 ガス圧低下検出兼損失増加器(密閉容器)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の光ファイバを収納した光架空地線
    を複数の気密性ボックスで接続し、各気密性ボックス内
    にガスを封入して光架空地線路の保守を行う方法におい
    て、各気密性ボックス内に、封入ガスの圧力が予め設定
    された圧力より低下すると光ファイバの伝送損失を増加
    させるガス圧低下検出兼損失増加器を設け、前記光ファ
    イバの中の少なくとも一芯を、該ガス圧低下検出兼損失
    増加器に接続して保守回線とし、前記保守回線の光伝送
    損失の増加及びその分布を検知することにより前記各気
    密性ボックスのどの気密性ボックスに異常が発生してい
    るかを特定することを特徴とする光架空地線路の保守方
    法。
  2. 【請求項2】 気密性の中空管内に複数の光ファイバを
    収納した光架空地線を、複数の気密性ボックスで接続
    し、中空管内及び気密性ボックス内に互いに連通してガ
    スを封入し、光架空地線路の保守を行う方法において、
    該各気密性ボックス内に、封入ガスの圧力が予め設定さ
    れた圧力より低下すると光ファイバの伝送損失を増加さ
    せるガス圧低下検出兼損失増加器を設け、前記光ファイ
    バの中の少なくとも一芯を、該ガス圧低下検出兼損失増
    加器に接続して保守回線とし、前記保守回線の光伝送損
    失の増加及びその分布を検知することにより前記光架空
    地線路の異常の発生と異常箇所とを特定することを特徴
    とする光架空地線路の保守方法。
JP5150475A 1993-06-22 1993-06-22 光架空地線路の保守方法 Pending JPH0713026A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5150475A JPH0713026A (ja) 1993-06-22 1993-06-22 光架空地線路の保守方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5150475A JPH0713026A (ja) 1993-06-22 1993-06-22 光架空地線路の保守方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0713026A true JPH0713026A (ja) 1995-01-17

Family

ID=15497717

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5150475A Pending JPH0713026A (ja) 1993-06-22 1993-06-22 光架空地線路の保守方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0713026A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000171392A (ja) * 1998-12-08 2000-06-23 Yokogawa Electric Corp 分光分析用測定用プローブ
JP2011227435A (ja) * 2010-04-01 2011-11-10 Kita Nippon Electric Cable Co Ltd 光ファイバ複合架空地線の気密性監視システム
CN103106350A (zh) * 2013-03-08 2013-05-15 上海市电力公司 基于人工神经网络的线损分析数据还原方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000171392A (ja) * 1998-12-08 2000-06-23 Yokogawa Electric Corp 分光分析用測定用プローブ
JP2011227435A (ja) * 2010-04-01 2011-11-10 Kita Nippon Electric Cable Co Ltd 光ファイバ複合架空地線の気密性監視システム
CN103106350A (zh) * 2013-03-08 2013-05-15 上海市电力公司 基于人工神经网络的线损分析数据还原方法
CN103106350B (zh) * 2013-03-08 2016-01-20 上海市电力公司 基于人工神经网络的线损分析数据还原方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5042904A (en) Communications cable and method having a talk path in an enhanced cable jacket
US7068893B2 (en) Optical fiber composite electrical power cable
US5787217A (en) Fiber optic ground wire cable
US4944570A (en) Fiber optic cable having an extended elongation window
US10247899B2 (en) Device for distributing hybrid trunk cable
EP1175591A1 (en) System for monitoring cables
JP5294266B2 (ja) 海底観測システム
JPS60158402A (ja) 光フアイバ複合碍子
JPH0713026A (ja) 光架空地線路の保守方法
CN216562518U (zh) 高空间分辨率全同弱光纤传感探测电缆
CN112530629A (zh) 海底光电缆
US20220221676A1 (en) Hybrid electro-optical cable having a hydrogen delay barrier
EP1607780B1 (en) Optical cable having an improved compression strength characteristic
CN115542482A (zh) 一种应用于电气化铁路的接触网智能监测装置
CN114242329A (zh) 一种智能中压电力电缆及其测试系统、测试方法
CN111243791A (zh) 高密封承荷探测电缆
KR100337699B1 (ko) 광섬유복합가공지선
CN218730087U (zh) 一种带有监测功能的陆地电力电缆
CN220305998U (zh) 一种基于光纤das/dts监测技术校正的光电复合缆
KR102258907B1 (ko) 광전케이블집합체의 장애감시시스템 및 장애감시방법
Olszewski et al. Development and installation of an optical-fiber cable for communications
CN217902792U (zh) 特种低电感高压同轴电缆
CN217032379U (zh) 一种沙漠埋地管道形变监测系统
CN218316344U (zh) 一种电气化铁路接触网的在线智能监测装置
CN210142518U (zh) 海底光电缆