JPS589306A - 小型電磁石 - Google Patents
小型電磁石Info
- Publication number
- JPS589306A JPS589306A JP10740681A JP10740681A JPS589306A JP S589306 A JPS589306 A JP S589306A JP 10740681 A JP10740681 A JP 10740681A JP 10740681 A JP10740681 A JP 10740681A JP S589306 A JPS589306 A JP S589306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- yoke
- magnet
- permanent magnet
- bodies
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカメラ内の駆動機構、ガえばシャッター機構等
で用いられる小:W電磁石、特に永久磁石をヨークの一
部に使用し、ヨークの適宜位置に巻線を施した電磁石に
関する。
で用いられる小:W電磁石、特に永久磁石をヨークの一
部に使用し、ヨークの適宜位置に巻線を施した電磁石に
関する。
従来、カメラのシャッター機構勢に用いられる小型電磁
石は第1図のような構造をしている。
石は第1図のような構造をしている。
図において、1及び2はヨークを形成する軟磁性体部材
(例えば45パーマロイ)、3はヨーク9μとなやて、
いる永久磁石(飼えばSm5Cs)、4紘固定用樹脂、
5はアーマチュア(例えば45パーマロイ)、6は板バ
ネ、7はコイルバネ、8はコイルである。
(例えば45パーマロイ)、3はヨーク9μとなやて、
いる永久磁石(飼えばSm5Cs)、4紘固定用樹脂、
5はアーマチュア(例えば45パーマロイ)、6は板バ
ネ、7はコイルバネ、8はコイルである。
この電磁石は、定常状態において、永久磁石3から発生
する磁界によシアーマチュア5が軟磁性体部1に吸着す
るように構成されている。
する磁界によシアーマチュア5が軟磁性体部1に吸着す
るように構成されている。
そしてこれは必要なタイミングの時コイル8に電流を流
し、永久磁石3からの磁束を打ち消し、バネ力によつて
瞬時にヨークからアーマチュアが引き離されるように動
作するようになっている。
し、永久磁石3からの磁束を打ち消し、バネ力によつて
瞬時にヨークからアーマチュアが引き離されるように動
作するようになっている。
上記の電磁石において必要な事はできるだけ小さい形状
である事、ヨークとアーマチュアの吸引力は適宜な大き
さが得られる事、ヨークと」− 以上のような理由から磁石3は希土類磁石を使用し、小
製でありながら磁気吸引力が大きくなるように構成され
ている。
である事、ヨークとアーマチュアの吸引力は適宜な大き
さが得られる事、ヨークと」− 以上のような理由から磁石3は希土類磁石を使用し、小
製でありながら磁気吸引力が大きくなるように構成され
ている。
ヨーク部1,2及びアーマチュア5には、磁石3から発
生した磁束がより効率よく通過できるように大きな飽和
磁束密度をもち、比較的大きな透磁率を有し、かつ、保
磁力の小さい45パーマロイが選ばれる。
生した磁束がより効率よく通過できるように大きな飽和
磁束密度をもち、比較的大きな透磁率を有し、かつ、保
磁力の小さい45パーマロイが選ばれる。
上記のような特性の材料を使用するなら、安定した磁気
吸引力及び離脱速度の向上が期待できる。しかしヨーク
部1とアーマチュア5の接触面精度及び吸着面の平行性
、ヨーク部1.2永 及びヨーク部1と磁石3及びヨーク部2と素人磁石30
間の接触面の精度と平行性が悪いと、磁気吸引力が大幅
に劣化する。従来ではヨーク部1とアーマチュア5の互
いの接触面は可動面であるため、研削加工をして、面精
度及び平行性を向上させている。しかし他の接触面(1
とシ、プレス成形される曹−り部1.2のプレス切断面
は面精度が悪く、前記面を接触面として使用する事がで
きない、そのため1と2の全ての接触面はロール面(切
断面との直角面)を使用している。この事が理由でヨー
ク1と2の一体構造(L字型)かで*1<部品点数が多
くなっているのが現状である。iたヨーク紘2個のヨー
ク部1.及びヨーク部2.磁石304つの部品を板バネ
6によ〕各接触部のすきまが小さくなるように圧力をか
けている。上記のように!!−り部IMfO間にヨーク
部2と磁石302個の部品があるため、ヨーク部重量士
の平行度がばらつく。このため抜工1でアーマチュアと
の対接面を多く研削加工する必要があり、その丸め磁気
特性も劣化してくる。tた上記4つの部品Fi固定用樹
脂4で樹脂モールドされるため組み合わされ九時点で不
要とわかっても、1,2.3の部品を交換できず不良率
が高かった。本発明の目的は上記のような問題を解決し
、あわせて組み立て加工の容易な小型電磁石を提供する
ことである。
吸引力及び離脱速度の向上が期待できる。しかしヨーク
部1とアーマチュア5の接触面精度及び吸着面の平行性
、ヨーク部1.2永 及びヨーク部1と磁石3及びヨーク部2と素人磁石30
間の接触面の精度と平行性が悪いと、磁気吸引力が大幅
に劣化する。従来ではヨーク部1とアーマチュア5の互
いの接触面は可動面であるため、研削加工をして、面精
度及び平行性を向上させている。しかし他の接触面(1
とシ、プレス成形される曹−り部1.2のプレス切断面
は面精度が悪く、前記面を接触面として使用する事がで
きない、そのため1と2の全ての接触面はロール面(切
断面との直角面)を使用している。この事が理由でヨー
ク1と2の一体構造(L字型)かで*1<部品点数が多
くなっているのが現状である。iたヨーク紘2個のヨー
ク部1.及びヨーク部2.磁石304つの部品を板バネ
6によ〕各接触部のすきまが小さくなるように圧力をか
けている。上記のように!!−り部IMfO間にヨーク
部2と磁石302個の部品があるため、ヨーク部重量士
の平行度がばらつく。このため抜工1でアーマチュアと
の対接面を多く研削加工する必要があり、その丸め磁気
特性も劣化してくる。tた上記4つの部品Fi固定用樹
脂4で樹脂モールドされるため組み合わされ九時点で不
要とわかっても、1,2.3の部品を交換できず不良率
が高かった。本発明の目的は上記のような問題を解決し
、あわせて組み立て加工の容易な小型電磁石を提供する
ことである。
本発明では、アーマチュアと接触する複数のヨーク側の
軟磁性体を非磁性体をはさむことにより、前記複数の磁
性体同士が互いに接触しないように磁気回路上分離し良
状態で、前記磁性体と非磁性体とを一体物に作成し、そ
の後アーマチュアとの接触面を研削加工し、そして永久
磁石を前記軟磁性体のロール面の適宜位置に設置し、前
記軟磁性体以外の他の軟磁性体で永久磁石をはさむとと
もに前記複数の軟磁性体同士を磁気回路上、結合させる
構造をとっている。
軟磁性体を非磁性体をはさむことにより、前記複数の磁
性体同士が互いに接触しないように磁気回路上分離し良
状態で、前記磁性体と非磁性体とを一体物に作成し、そ
の後アーマチュアとの接触面を研削加工し、そして永久
磁石を前記軟磁性体のロール面の適宜位置に設置し、前
記軟磁性体以外の他の軟磁性体で永久磁石をはさむとと
もに前記複数の軟磁性体同士を磁気回路上、結合させる
構造をとっている。
前記永久磁石をはさむ方法としては、ネジ止めによる方
法が可能である。そのため田−−りを組み立てた後に、
磁気吸引力及び離脱速度勢の特性が悪い時、特性の異な
る永久磁石に変更してやる事により、前記特性の満足で
きるものができ、不要率は大幅に少なくすることができ
る。
法が可能である。そのため田−−りを組み立てた後に、
磁気吸引力及び離脱速度勢の特性が悪い時、特性の異な
る永久磁石に変更してやる事により、前記特性の満足で
きるものができ、不要率は大幅に少なくすることができ
る。
以下本発明の一実施例を図によって説明する。
第2図は本発明による小型電磁石に適用されるヨーク繁
の一実施例を示すもので、9は45パーマロイ、10は
非磁性ステンレスであシ、高温で圧接するととによシ、
一体化したクラツド板である。9と10は熱膨張率が近
くかつ、10の非磁性体は、さびない非磁性ステンレス
が適している。その後第3図のような形状にプレス抜き
をし、1000℃以上の高温水素ガス中で焼鈍をし、4
5パーマロイ9の磁気特性を向上させる。第3図のヨー
ク形状では、9と10のお互いの金属の拡散層は45パ
ーマロイ9の磁気特性を劣化させるため、接触面11が
最つとも少なくなるよう設計されている。次に前記磁性
焼鈍されたヨークのアーマチュアとの対接面12の爾を
研磨する。次に第4図の如く、〜希土類磁石13を連絡
用磁性体14ではさみ固定すると同時に1連絡用磁性体
(45パーマロイ)14で前記パーマロイ9tiij士
の磁気回路を結合させてiる。連絡用磁性体14は15
の小ネジで仮固定をし、こO状態で磁気コイルを挿入し
、吸着力のテストを行う。そして定められた規格内に入
るならば、小ネジ部分近傍を樹脂で封着する。規格外の
場合は希土類磁石13を他の%性のものと変更する。ま
た、吸着力及び離脱速度の多少の変更は小ネジ15のシ
メつけによっても調節可能である。
の一実施例を示すもので、9は45パーマロイ、10は
非磁性ステンレスであシ、高温で圧接するととによシ、
一体化したクラツド板である。9と10は熱膨張率が近
くかつ、10の非磁性体は、さびない非磁性ステンレス
が適している。その後第3図のような形状にプレス抜き
をし、1000℃以上の高温水素ガス中で焼鈍をし、4
5パーマロイ9の磁気特性を向上させる。第3図のヨー
ク形状では、9と10のお互いの金属の拡散層は45パ
ーマロイ9の磁気特性を劣化させるため、接触面11が
最つとも少なくなるよう設計されている。次に前記磁性
焼鈍されたヨークのアーマチュアとの対接面12の爾を
研磨する。次に第4図の如く、〜希土類磁石13を連絡
用磁性体14ではさみ固定すると同時に1連絡用磁性体
(45パーマロイ)14で前記パーマロイ9tiij士
の磁気回路を結合させてiる。連絡用磁性体14は15
の小ネジで仮固定をし、こO状態で磁気コイルを挿入し
、吸着力のテストを行う。そして定められた規格内に入
るならば、小ネジ部分近傍を樹脂で封着する。規格外の
場合は希土類磁石13を他の%性のものと変更する。ま
た、吸着力及び離脱速度の多少の変更は小ネジ15のシ
メつけによっても調節可能である。
第5図及び第6図は本発明による小型電磁石に適用され
るヨークの他の実施例を示し、第5図はその平面図、第
6図は第5図のムム′断面図を示す。図に於いて16は
45パーマロイ、17は樹脂、18は希土類磁石、19
は連絡用の45パーマロイ板、20は固定用ネジをそれ
ぞ1示す・ 76まず磁
性焼鈍の行なわれた45パ、−マロ訳を定められた位置
に固定しながら、樹脂17で射出成形をして硬化させる
。このようなインサー話 16同士の平行度が高い製品が得られ鴬自動化人 町ヒも可能となる。その後アー!チェアとの対接面21
を研磨加工する。
るヨークの他の実施例を示し、第5図はその平面図、第
6図は第5図のムム′断面図を示す。図に於いて16は
45パーマロイ、17は樹脂、18は希土類磁石、19
は連絡用の45パーマロイ板、20は固定用ネジをそれ
ぞ1示す・ 76まず磁
性焼鈍の行なわれた45パ、−マロ訳を定められた位置
に固定しながら、樹脂17で射出成形をして硬化させる
。このようなインサー話 16同士の平行度が高い製品が得られ鴬自動化人 町ヒも可能となる。その後アー!チェアとの対接面21
を研磨加工する。
そして、希土類磁石18を上部面(ロール面)16にお
き、連絡用パーマロイ19ではさみネジ20で固定する
0以上説明したように本発明によつて構成された電磁石
によれば製造工程での不要率が大幅に少なくなるととも
に、吸着力及び離脱速さがバラツキなく、かつ良好とな
る等の多大の効果がもたらされる。
き、連絡用パーマロイ19ではさみネジ20で固定する
0以上説明したように本発明によつて構成された電磁石
によれば製造工程での不要率が大幅に少なくなるととも
に、吸着力及び離脱速さがバラツキなく、かつ良好とな
る等の多大の効果がもたらされる。
第1図はカメラのシャッター機weに用いられる小型電
磁石の従来筒を示す図、第2図乃至第4図は本発明によ
る小重電磁石に適用されるヨークの一実施例を示す説明
図、第5図及び第6図は本発明による小型電磁石に適用
される冒−りの他の実施例を示す説明図である。 1.2,9,14,16.19・−軟磁性体(45パー
マロイ)、3.13.18・・・永久磁石、4,10゜
17・・・非磁性体、5−アーマチェア、12.21洲
、′aI!I!
磁石の従来筒を示す図、第2図乃至第4図は本発明によ
る小重電磁石に適用されるヨークの一実施例を示す説明
図、第5図及び第6図は本発明による小型電磁石に適用
される冒−りの他の実施例を示す説明図である。 1.2,9,14,16.19・−軟磁性体(45パー
マロイ)、3.13.18・・・永久磁石、4,10゜
17・・・非磁性体、5−アーマチェア、12.21洲
、′aI!I!
Claims (3)
- (1) 少なくとも二つの軟磁性体を非磁性体で磁気
的に分離して一体的に形成し、 前妃各軟磁性体間を永久磁石と磁気的に結合して形成し
た曹−りからなる小型電磁石。 - (2)前記曹−夕が前記各軟磁性体と非磁性とを連着に
よシ結合して形成されえことを特徴とする特許請求の範
囲第1項、による小蓋電磁石。 - (3)前記冒−りが前記各軟磁性体を樹脂モールドによ
シ磁気的に分離して結合して形成され九ことを特徴とす
る特許請求、の範[1j181項による小屋電磁石。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10740681A JPS589306A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 小型電磁石 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10740681A JPS589306A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 小型電磁石 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS589306A true JPS589306A (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=14458332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10740681A Pending JPS589306A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 小型電磁石 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS589306A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006210501A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-08-10 | Mitsubishi Electric Corp | 電磁石装置、電磁石装置を用いた駆動装置、及び駆動装置を用いたエレベータの安全装置 |
-
1981
- 1981-07-09 JP JP10740681A patent/JPS589306A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006210501A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-08-10 | Mitsubishi Electric Corp | 電磁石装置、電磁石装置を用いた駆動装置、及び駆動装置を用いたエレベータの安全装置 |
JP4550602B2 (ja) * | 2005-01-26 | 2010-09-22 | 三菱電機株式会社 | 電磁石装置、電磁石装置を用いた駆動装置、及び駆動装置を用いたエレベータの安全装置 |
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