JPS5892605A - 変性密蝋からなる化粧品用基剤 - Google Patents

変性密蝋からなる化粧品用基剤

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JPS5892605A
JPS5892605A JP19079381A JP19079381A JPS5892605A JP S5892605 A JPS5892605 A JP S5892605A JP 19079381 A JP19079381 A JP 19079381A JP 19079381 A JP19079381 A JP 19079381A JP S5892605 A JPS5892605 A JP S5892605A
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modified beeswax
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    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/92Oils, fats or waxes; Derivatives thereof, e.g. hydrogenation products thereof
    • A61K8/927Oils, fats or waxes; Derivatives thereof, e.g. hydrogenation products thereof of insects, e.g. shellac
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q1/00Make-up preparations; Body powders; Preparations for removing make-up
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は化粧品基剤としての蜜蝋に係シ、殊に変性蜜蝋
に係る。
蜜蝋は化粧品基剤として、即ち成型性の改善、油の固化
、油の保持、硬度調整等を目的としてクレンジングクリ
ームや;−ルドクリームのような乳化系製品、口紅、ア
イシャドー、チックのようなスティック状製品、ポマー
ド製品等に幅広く使用されている。しかしながら、蜜蝋
配合化粧品の場合に、例えば口紅においては発汗性及び
発粉性を有しており、且2顔料分散性が悪い点において
問題があり、クリーム等においては発汗性及び所Ill
「ブッ」に問題があり、又眉墨眸のペンシル製品におい
ては発粉性に問題を有している。
これらの欠陥即ち発汗性、発粉性等の原因として線種々
考えられるが、確固たるものは未だ究明されておらず、
各種要因が複雑に併合し合って生ずるものとされている
化粧品基剤としての蜜蝋は粗蝋に脱色、脱臭勢の処理を
施こした精製品が供されるが、これには高酸価蜜蝋(ヨ
ーロッパ系)と低酸価蜜蝋(東洋系)との二種類がある
。これら両蜜蝋における組成の概略を示せば次表の通り
である。
第1表 これら蜜蝋の成分中で蝋エステル以外の主々成分である
炭化水素と遊離脂肪酸とにおいて、炭化水素としてはC
ps Ic!71c29 +Cstの直鎖状炭化水素が
殆んどを占めており、又遊離脂肪酸としては高酸価蜜蝋
の場合にはパルミチン酸(01g)lステアリン1i(
cts)、ベヘニン酸(C21)、リグノセリン酸(C
14)、セロチン酸(C鵞s)、モンタン酸(Cis)
メリシン酸(Cs。)、トドリアコンタン酸(Csz)
テトラトリアコンタン酸(C34)等の直鎖飽和脂肪酸
が主なものであシ、但酸価蜜蝋の場合にもノくルミチン
酸、ステアリン酸、メリシン酸、トドリアコンタン酸、
テトラトリアコンタン酸等の直鎖飽和脂肪酸が主なもの
である。
蜜蝋はこのように長鎖の直鎖状化合物成分を可成りの量
含有しているので、本来比較的高い結晶性を有している
ものと云える。
本発明者等はこの点に着目し鋭意研究を重ねた結果、蜜
蝋の直鎖状長鎖化合物成分の内で遊離脂肪酸の鎖長を伸
ばすと同時にこれに分枝鎖を持たせることによって蜜蝋
が本来有している結晶性を改質し得ることを見出し本発
明を完成するに至った。
本発明によれば、含有遊離脂肪酸がアルコール類でエス
テル変性された、化粧品基剤としての変性蜜蝋が提供さ
れる。
エステル変性化剤としてのアルコールは直鎖高級飽和及
び不飽和アルコール、分枝高級飽和アルコール、多価ア
ルコール並びにステリン類から選択されたものであるこ
とができる。直鎖高級飽和アルコールとしてはセチルア
ルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール
’4f4るこ、!:ができ、直鎖高級不飽和アルコール
としてはオレイルアルコール等であることができ、分校
高級飽和アルコールとしては2−へキシルデカノール。
イソステアリルアルコール、2−へブチルウンデカノー
ル、2−オクチルドデカノール等であることができ、多
価アルコールとしてはグリセリン等であることができ、
又ステリン類としてはコレステロール等であることがで
きる。
次に、製造例に関連して本発明を更に詳細に説明する。
製造例1゜ 蜜蝋中の遊離脂肪酸に対し、当量のステアリルアルコー
ルを添加して溶解混合し、次いで適量の濃硫酸を加えた
後、混合物を80〜120℃に加熱し約10〜16時間
に亘って反応せしめる。得たる反応生成物を湯洗いして
中性となした。反応率約90X0 得たる変性蜜蝋と従来の未変性蜜蝋との物性比較は第2
表に示されている。
製造例2 蜜蝋中の遊離脂肪酸に対し、当量の2−ヘプチルウンデ
カノールを添加して溶解混合し、次いで適量の濃硫酸を
加えた後、混合物を80〜120℃に加熱し約10〜1
6時間に亘って反応すしめる。
得たる反応生成物を湯洗いして中性となした。
反応率約90X0 得たる変性蜜蝋と従来の未変性蜜蝋との物性比較は第2
表に示されている。
製造例3゜ 蜜蝋中の遊離脂肪酸に対し、当量のグリセリンを添加し
て溶解混合し、温度180〜220℃、10〜20m)
(fの減圧下で約6〜10時間に亘シ反応させる。反応
終了後反応生成物を数回湯洗いした。
反応率約98%。
得たる変性蜜蝋と従来の未変性蜜蝋との物性比較は第2
表に示されている。
製造例4 蜜蝋中の遊離脂肪酸に対し、当量のコレステロールを添
加して溶解混合し、温度200〜210℃。
10〜20mHfの減圧下で約6〜10時間に亘り反応
させる。次いで反応生成物を数回湯洗いする。反応率約
90X0 得たる変性蜜蝋と従来の未変性蜜蝋との物性比較は第2
表に示されている。
製造例5゜ 蜜蝋中の遊離脂肪酸に対し、当量のオレイルアルコール
を添加して溶解混合し、適量の濃硫酸を加え、次いで8
0〜120℃に混合物を加熱し約10〜16時間に亘り
反応させる。得たる反応生成物を湯洗いし中性となす。
反応率約87X0得たる変性蜜蝋と従来の未変性蜜蝋と
の物性比較は第2表に示されている。
第2表 第2表から判断されるように、本発明による変性蜜蝋は
未変性の従来蜜蝋に比較して融点は若干高いが針入度値
を見ると製造例1,3による変性蜜蝋は例外として全般
的に大きい値を示し、未変性蜜蝋よりも可成り軟質であ
る。尚、顕微鏡観察によれば、本発明による変at蝋は
未変性蜜蝋と比較して可成り微結晶であった。
尚、各種油性物質に、本発明による変性蜜蝋及び従来の
未変性蜜蝋を5〜IOX量溶解混合し、室温下にで昼夜
放冷した後に、これらの艶、表面に生じた紋様(相容性
や離漿現象に関係があるものと考えられる)、発汗性及
び流動性につき観察した結果は第3表に示される通りで
あった。
:″ 注)第3表中で外観は次の要領で判定された。
1)艶(表面光沢を示す) ○ 艶がある Δ 稍々艶がある × 艶がない 2)絞(表面に見られる紋様) ○ 絞がでない Δ 稍々絞が出る × 絞が出る 3)発汗性(表面発汗を示す) ○ 発汗なし △ 稍々発汗する X 発汗する 4)流動性(ゲル化乃至固化を示す) ○ 固化する Δ 稍々流動する 第3表より次のことが判る。
a)従来の未変性蜜蝋を流動パラフィンにブレンドする
場合には流動性が着干sb紋も発生するが、本発明によ
る変性蜜蝋の場合にはコレステロールによる変性物を除
きこれらを矯正することができる。
b)従来の未変性蜜蝋をスクワランにブレンドした場合
には流動物となってしまうが、本発明による変性物の場
合には流動性が若干化ずる程度であって発汗や紋の発生
がなく、従って相容性を改善することができる。
C)ヒマシ油、ホホバ油及びラノリン等とのブレンド物
に関しては従来の未変性物と本発明による変性物との間
に大差はないが、変性物には若干の改質が認められる。
d)本発明による変性蜜蝋と油性物質とのブレンド物は
、一般に従来の未変性蜜蝋と油次に、本発明による変性
蜜蝋又は従来の未変性蜜蝋を一成分として用いて製造さ
れた口紅、ペンシル型眉墨及びO/W型マツサージクリ
ームに関する参考例に関連して説゛明する。尚、これら
参考例において使用された本発明による変性蜜蝋は製造
例1により得られたものが使用された。
参考例1゜ a)口紅の製造 1)次の諸原料 キャンデリラ蝋      5(重量部)カルナウバ蝋
       2 変性蜜蝋        12 マイクロクリスタリンワックス    5パーム硬化油
(融点45℃)  4 オリーブ油        15 イソプロピルミリステート10 ヒマシ油             42を加熱融解し
均一に混合し、これに色材(赤色202) 5重量部を
添加し、ロールミルで混練して均一に分散させ、次いで
再融解し脱泡した後に75℃で型内に流し込み10℃で
10分間急冷して固化させ、脱型し、容器に装填して直
径12■、長さ37■の口紅を試作した。
2)上記第1項と同様にして但し変性蜜蝋の代シに同量
の高酸価蜜蝋を用いて従来タイプの口紅を試作した。
b)評価法及び結果 1)発汗−プルーミング性 温度サイクルプログラミング試験器を 用い、第1図に示される温度プログラムを組み1日2す
徂クルの階段状昇降温条件を設定し、1ケ月間に亘り試
験を行なったところ、発汗性、ブルーミング性共に、変
性蜜蝋を添加した口紅の方が従来の未変性蜜蝋を添加し
た口紅よりも優れていることが判明した。
2)硬度 両試作口紅試料の底面から計測して25■点を鋭利なカ
ミソリで水平にカットし、25℃の恒温槽内に2時間保
持した後に、カードメータ(飯尾電機株式会社製)を使
用して直径3−の感圧軸で80ofの荷重を掛けて硬度
を測定した結果は第4表に示す通シであシ、核表から変
性蜜蝋を使用した口紅は硬度において若干低いことが判
る。
第4表 3)折れ強度 上記a項で述べたと同一の条件で、直 径8■、長さ57■のスティック状サンプル口紅をそれ
ぞれ作製し、温度25℃で2時間に亘シ保持した後にサ
ンプルの支持点かち15w点に幅5■、直径12諺の半
円状感圧軸を当接し上記第2項の硬度試験と同様にカー
ドメータを使用し荷重400tを掛けて折れ強度を測定
した結果は第5表に示される通りであり、該表から折れ
強度に関しては両者が略^:同等乃至変性蜜蝋含有製品
の方が未変性蜜蝋含有製品よりも若干高いものと判定で
きる。
4)顔料分散性 素材の練込み時の顔料分散性を、白色 顔料(酸化チタン)のウキの状態から観察したところ、
変性蜜蝋を使用する方が未変性蜜蝋の場合よシも可成シ
優れているものと判定された。
参考例2゜ a)ペンシル型眉墨の製造 1)次の諸原料 タルク        10(重量部)カオリン   
   15 バール顔料     15 木蝋        2゜ ステアリン酸    1゜ 変性蜜蝋       5 硬化ヒマシ油     5 ワセリン       4 ラノリン       3 スクワリン      3 を融解し、これに酸化鉄10重量部を添加し充分に撹拌
分散させ、次いで加熱ロールミルで数回線合せを繰返す
。次いで室温に冷却し、圧搾射出機を使用して内径4■
のノズルから芯出し成型して眉墨を試作した。
2)上記第1項と同様にして但し変性蜜蝋の代シに高酸
価蜜蝋を同量用いて従来タイプの眉墨を試作した。
b)評価法及び結果 参考例1.の口紅の場合と同様に両試作眉墨に関して温
度プログラミング輯験器を用い1ケ月間に亘シ試験しプ
ルーミングを観察した結果、変性蜜蝋を用いた方が未変
性蜜蝋を用いたものよりも顕著に少なかつ九。
参考例3゜ a)O/W型マツサージクリームの製造1)先ず、精製
水24.7重量部に石鹸末0.1重量部を添加し80℃
に加熱し水相部を形成して置く。これとは別途に次の鎖
成分固型パラフィン    5.0(重量部)変性蜜蝋
      10゜0 ワセリン       15.0 流動パラフィン   41.0 グリセリンモノステアリン酸 エステル(自己乳化型)2.0 ポリオキシエチレンソルビ タンモノラウリン酸(20E、O)   2.0硼砂 
        0.2 を混合し加熱溶解し80℃とし親油部とする。次に上記
親油部に上記水相部を添加して予備乳化した後に更にホ
モミキサーで均一に乳化し、撹拌しながら冷却させマツ
サージクリームを試作した。
2)上記第1項と同様にして但し上記変性蜜蝋の代シに
同量の高酸価蜜蝋を使用して従来タイプのマツサージク
リームを試作した。
b)評価法及び結果 試作した両マツサージクリームは皮膚への親和性、伸延
性及び感触等において殆んど同様であり、又変性蜜蝋含
有マツサージクリームを増結めし常温で一年間保存後開
栓してブツの生成を観察した処皆無でおった。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明による変性蜜蝋及び従来の未変性蜜蝋
を用いて試作された化粧品の評価に供するために組まれ
九温度サイクルプログラムを示すグラフである。 特許出願人  株式会社野田ワックス 時間 手続補正優(自発) 昭和57年1月lQ日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件や表示 特願昭56−1?o795号2発明の
名称 化粧品基剤としての変性蜜蝋五補正をする者 事件との関係 特許出願人 神奈川県愛甲郡愛川町中津7202番地株式会社野田ワ
ックス 4+:  表者 舒  1)  ヨ  ン  ノiff
 lj人 〒11)、5 東京都港区虎ノ門1丁目11番7号 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6補正の内容 111本ll[明細書第3tI下から3行目に「低酸価
蜜蝋」とあるを「低酸価蜜蝋」と補正する。 121同第8負第11行、第1011第6行・、111
 jilid行にそれぞれ「絞」とあるを「紋」と補正
する。 (31同第9jIの第3表中「流動パラフィン」、「ス
クワラン」、「ヒマシ油」、「ホホバ油」、「ワセリン
」及び「ラノリン」のそれぞれに対応する横欄と「外観
」に対応する縦欄にそれぞれ「絞」とあるを「紋」と補
正する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  、!有遊離脂肪酸がアルコール類でエステル
    変成されていることを特徴とする化粧品基剤としての変
    性蜜蝋。
  2. (2)  アルコール類が直鎖高級飽和及び不飽和アル
    コール゛1分枝高級飽和アルコール、多価アルコール並
    びにステリン類から選択されたものであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の変性蜜蝋。
JP19079381A 1981-11-30 1981-11-30 変性密蝋からなる化粧品用基剤 Granted JPS5892605A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0665029A (ja) * 1991-12-05 1994-03-08 Unilever Nv 硬度を改良した着色スティック状化粧品
EP0795312A1 (en) * 1996-03-15 1997-09-17 Unilever Plc Color cosmetic composition containing alcohol modified wax
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JP2013063927A (ja) * 2011-09-16 2013-04-11 Kao Corp 油性睫用化粧料

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JPS6121601B2 (ja) 1986-05-28

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