JPS5892307A - ヘア−アイロンの温度切換装置 - Google Patents
ヘア−アイロンの温度切換装置Info
- Publication number
- JPS5892307A JPS5892307A JP19108181A JP19108181A JPS5892307A JP S5892307 A JPS5892307 A JP S5892307A JP 19108181 A JP19108181 A JP 19108181A JP 19108181 A JP19108181 A JP 19108181A JP S5892307 A JPS5892307 A JP S5892307A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- heater
- heating rod
- heating
- temperature change
- Prior art date
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- Granted
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- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はへアーアイロン等に使用する温度切換装置く
関するものである。
関するものである。
従来、ヘアーアイロン等のヒータにおいて、正温度特性
サーミスタ発熱体（ＰＴＣヒータという）を使用する場
合、温度切換えに大きな問題が生じる。すなわち、 Ｐ
ＴＣヒータはその特性として、ある温度で急激な抵抗変
化があり、この特性より自己温度制御ができる発熱体で
ある。したがって、温度の切換えを必要とする場合、分
圧抵抗で印加電圧の切換えやダイオードで半波整流を行
なって亀、飽和温度線、はとんど変化しない。そこで従
来温度切換え手段として第４図に示すようにＰＴＣヒー
タＨ１＊ Ｈ２を２回路設けて、スイッチＳの切換えに
より、温度の切換えを行なっている。しかしながら、Ｐ
ＴＣヒータＨ，、Ｈ２が必要となる次め、コスト的に高
くつくという欠点があっ九。
サーミスタ発熱体（ＰＴＣヒータという）を使用する場
合、温度切換えに大きな問題が生じる。すなわち、 Ｐ
ＴＣヒータはその特性として、ある温度で急激な抵抗変
化があり、この特性より自己温度制御ができる発熱体で
ある。したがって、温度の切換えを必要とする場合、分
圧抵抗で印加電圧の切換えやダイオードで半波整流を行
なって亀、飽和温度線、はとんど変化しない。そこで従
来温度切換え手段として第４図に示すようにＰＴＣヒー
タＨ１＊ Ｈ２を２回路設けて、スイッチＳの切換えに
より、温度の切換えを行なっている。しかしながら、Ｐ
ＴＣヒータＨ，、Ｈ２が必要となる次め、コスト的に高
くつくという欠点があっ九。
したがって、この発明の目的は、簡単かつ安価な温度切
換装置を提供することである。
換装置を提供することである。
との発明の一実施例を適用し九へアーアイロンを第１図
ないし第３図に示す。すなわち、１はヒータ部２を内装
し九加熱棒、３は加熱棒１を保持し次ホルダで内部に電
源スィッチを内装し、表面にそのつまみ４をスライド自
在に設けている。５は加熱棒１に接触してその間に毛髪
を挾持して巻付ける髪押え板、６はその髪押え板５を保
持するハンドルであり、ｌ！Ｕｉｌｌｉ１５ホルダ３と
ハンドル６の後熾部が軸部７により回動自在し念がって
開閉自在に枢着され、ホルダ３の後端部側より電源コー
ド８を引出し、ホルダ３内をスイッチを介してヒータ部
２に結線している。
ないし第３図に示す。すなわち、１はヒータ部２を内装
し九加熱棒、３は加熱棒１を保持し次ホルダで内部に電
源スィッチを内装し、表面にそのつまみ４をスライド自
在に設けている。５は加熱棒１に接触してその間に毛髪
を挾持して巻付ける髪押え板、６はその髪押え板５を保
持するハンドルであり、ｌ！Ｕｉｌｌｉ１５ホルダ３と
ハンドル６の後熾部が軸部７により回動自在し念がって
開閉自在に枢着され、ホルダ３の後端部側より電源コー
ド８を引出し、ホルダ３内をスイッチを介してヒータ部
２に結線している。
前記加熱棒ＩＦｉ断面長円形のパイプであり、その内部
のヒータ部２もそのパイプと相似形の補助パイプ９内に
組まれている。この補助パイプ９ｔｆその断面における
長手方向を加熱棒１の長手方向と直角に回動することに
よシ端部９１が加熱棒１の内面に接触しく１３図実線）
、加熱棒１の長手力向く平行な方向に回動することによ
り離間する（第３図想儂繰）構成としている。この補助
パイプ９は端部で切換つまみ１０に連結保持され、切換
つまみ１０は加熱棒１の先端に回動自在に保持されてい
る。ｉた補助パイプ９の内部は断面における長手力向の
両端に一対の伝熱体１１を配置し伝熱体１１間Ｋ ＰＴ
Ｃヒータ１２が配設されていもすなわちこのヒータ１２
は電極板１３．１４で挟着され、さらにその外周を電気
絶縁シート１５で被覆され次構成である。
のヒータ部２もそのパイプと相似形の補助パイプ９内に
組まれている。この補助パイプ９ｔｆその断面における
長手方向を加熱棒１の長手方向と直角に回動することに
よシ端部９１が加熱棒１の内面に接触しく１３図実線）
、加熱棒１の長手力向く平行な方向に回動することによ
り離間する（第３図想儂繰）構成としている。この補助
パイプ９は端部で切換つまみ１０に連結保持され、切換
つまみ１０は加熱棒１の先端に回動自在に保持されてい
る。ｉた補助パイプ９の内部は断面における長手力向の
両端に一対の伝熱体１１を配置し伝熱体１１間Ｋ ＰＴ
Ｃヒータ１２が配設されていもすなわちこのヒータ１２
は電極板１３．１４で挟着され、さらにその外周を電気
絶縁シート１５で被覆され次構成である。
スイッチがオンになシ、電極板１３．１４よりＰＴＣヒ
ータ１２が通電されて発熱すると、絶縁シート１５を介
して伝熱体１１に伝熱され、補助パイプ９に伝熱される
。切換つまみ１０により補助パイプ９の端部９ａが加熱
棒１に接触しているときは加熱棒１が直接加熱されるた
め高温となり、非接触のときは空気伝導を介して加熱棒
１に伝熱されるため低温となり、もって温度切換えがな
されることとなる。
ータ１２が通電されて発熱すると、絶縁シート１５を介
して伝熱体１１に伝熱され、補助パイプ９に伝熱される
。切換つまみ１０により補助パイプ９の端部９ａが加熱
棒１に接触しているときは加熱棒１が直接加熱されるた
め高温となり、非接触のときは空気伝導を介して加熱棒
１に伝熱されるため低温となり、もって温度切換えがな
されることとなる。
なお、この発明の温度切換装置は、正温度特性サーミス
タ発熱体以外の発熱体でも使用できる。
タ発熱体以外の発熱体でも使用できる。
以上のように、この発明の温度切換装置は、加熱部材の
近傍にヒータ部を配して加熱部材に接離動作することＫ
より温度切換えするようにし九ため、１個のヒータでよ
く、簡単かつ安価に温度切換ができるという効果がある
。
近傍にヒータ部を配して加熱部材に接離動作することＫ
より温度切換えするようにし九ため、１個のヒータでよ
く、簡単かつ安価に温度切換ができるという効果がある
。
第１図はこの発明の一実施例の要部斜視図、第２図はそ
の全体斜視図、第３図はそのＩ−１繰拡大断面図、第４
図は従来の切換回路図である。 １・・・加熱棒（加熱部材）、２・・・ヒータ部、１０
・・・切換つまみ 第１図 第２図 第４図
の全体斜視図、第３図はそのＩ−１繰拡大断面図、第４
図は従来の切換回路図である。 １・・・加熱棒（加熱部材）、２・・・ヒータ部、１０
・・・切換つまみ 第１図 第２図 第４図
Claims (1)
- （１） 加熱部材と、この加熱部材の近傍に配設され
て前記加熱部材の表面に接離動作するヒータと、とのヒ
ータを接離動作させる切換つまみとを備え曳温度切換装
置。 （り 前記ヒータは正温度特性サーミスタ発熱体を用い
ている特許請求の範囲第（１）項記載の温度切換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19108181A JPS5892307A (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | ヘア−アイロンの温度切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19108181A JPS5892307A (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | ヘア−アイロンの温度切換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5892307A true JPS5892307A (ja) | 1983-06-01 |
| JPS6341B2 JPS6341B2 (ja) | 1988-01-05 |
Family
ID=16268540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19108181A Granted JPS5892307A (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | ヘア−アイロンの温度切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5892307A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6152802A (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-15 | 松下電工株式会社 | ヘア−カ−ル器 |
| WO2005023046A1 (en) * | 2003-09-05 | 2005-03-17 | Daihatsu Indústria E Comércio De Móveis E Aparelhos Elétricos Ltda. | Manual electrical equipment for hair straightening |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5313485U (ja) * | 1976-07-12 | 1978-02-03 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5219708A (en) * | 1975-08-08 | 1977-02-15 | Chiyoda Giken Kogyo Kk | Post of concrete mold |
-
1981
- 1981-11-25 JP JP19108181A patent/JPS5892307A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5313485U (ja) * | 1976-07-12 | 1978-02-03 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6152802A (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-15 | 松下電工株式会社 | ヘア−カ−ル器 |
| JPH0244202B2 (ja) * | 1984-08-23 | 1990-10-03 | Matsushita Electric Works Ltd | |
| WO2005023046A1 (en) * | 2003-09-05 | 2005-03-17 | Daihatsu Indústria E Comércio De Móveis E Aparelhos Elétricos Ltda. | Manual electrical equipment for hair straightening |
| US7783177B2 (en) | 2003-09-05 | 2010-08-24 | Daihatsu Industria E Comercio De Moveis E Aparelhos Eletricos Ltda | Manual electrical equipment for hair straightening |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6341B2 (ja) | 1988-01-05 |
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