JPS5891866A - 剥皮されたアクリル系合成繊維の製造方法 - Google Patents

剥皮されたアクリル系合成繊維の製造方法

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JPS5891866A
JPS5891866A JP18695381A JP18695381A JPS5891866A JP S5891866 A JPS5891866 A JP S5891866A JP 18695381 A JP18695381 A JP 18695381A JP 18695381 A JP18695381 A JP 18695381A JP S5891866 A JPS5891866 A JP S5891866A
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JP
Japan
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fibers
fiber
acrylic synthetic
aqueous solution
acrylic
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JP18695381A
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Inventor
酒井 康郎
直樹 片岡
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Asahi Kasei Corp
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Asahi Kasei Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、′アクリル系繊維を、アルカリ金属水酸化物
及び/又はその塩の水溶液に浸漬することにより、繊維
表面の繊維分子を、加水分解して水浴液中に溶解、拡散
させてアクリル系合成繊維を剥皮することを特徴とする
剥皮されたアクリル系合成繊維の製造方法に関するもの
である。
従来アクリル系合成繊維を剥皮して減量する場合、アク
リル系合成繊維の溶剤を用いて表面層を物理的に溶解し
て行なう方法が知られている。しかし、溶剤法の場合剥
皮されるに従がって、溶剤溶液中に、溶出されたポリマ
ーが蓄積される。ポリマーの濃度が0.2%(重量%、
以下全て重tチで示す)をこえると水洗時に繊維表面に
付着しているこの溶解ポリマーが再凝固して繊維に付着
し、風合が硬くなるという欠点があった。
又溶剤法の場合、剥皮する為には高濃度の溶剤溶液が必
要となる。(例えば硫酸の場合65〜80チ、ジメチル
ホルムアミドの場合80〜100%)従って、実用化に
際して、取扱性、耐融性、廃液処理1価格上問題が多い
本発明者等は、このような問題点のない剥皮されたアク
リル系合成繊維の製造方法の改良について鋭意研究を行
った結果、アルカリ金属水酸化物及び/又はその塩の水
溶液を用いろ方法に到達した。
アクリル系合成繊維を苛性ソーダ等の水溶液で処理する
方法は古くから仰られている。
しかしながら、この方法は、繊維のごく表面の二h ’
Jル基を部分的に加水分解して繊維表面の化学的改質を
行うか、特開昭54−138693号公報に記載のよう
に、高濃度アルカリ金属水酸化物水溶液で処理して、繊
維の外層部km水架橋化する方法であシ、アクリル系合
成繊維の表面層のみを剥皮するのに利用する方法は全く
知られていない。
本発明は、アクリル系合成繊維に対して溶解作用を有す
るアルカリ金属水酸化物水溶液に、アクリル系合成繊維
を浸漬して、この繊維の表面層のみを水溶液中に溶解、
拡散せしめた後とり出し、水洗することを特徴とする剥
皮されたアクリル系合成繊維の製造方法及びアクリル系
合成繊維に対して溶解作用を有するアルカリ金属水酸化
物及び/又はその塩の水溶液に、アクリル系合成繊維を
浸漬して、この繊維の表面層のみを水浴液中に溶解。
拡散せしめた後とり出し、酸水溶液と接触せしめ、水洗
することを特徴とする剥皮されたアクリル系合成繊維の
製造方法を要旨とする。
アクリル系合成繊維VC対して溶解作用を有するアルカ
リ金属水酸化物水溶液及び/又はその塩の水溶液に、ア
クリル系合成繊維全浸漬すると、表面層のニトリル基が
加水分解され水溶性となり、溶液中に逐次、溶解、拡散
していく。そして、終局的には繊維が完全に溶解するに
至る。従来は、この現象は知られていたが故に、前述の
ごとく、意識的Vこ、この領域全回避していたのでβる
が、本発明は、逆にこの現象を利用し、表面層のみを剥
皮するという思想に到達したものである。
アクリル系合成繊維に対して溶解作用を有するアルカリ
金属/K[化物水溶液及び/又はその塩の水溶液の濃度
範囲はアルカリ金属水酸化物及びその塩の種類、水溶液
温度により異なる。
しかし、温度ね80℃以上が好ましく、loo”cを越
えると剥皮量の調節がむづかしくなる。例えば水酸化ナ
トリウムの場合、80〜100℃において2〜20%、
炭酸ナトリウムでは10〜40%である〇 一般にアルカリ金属水酸化物及びその塩の濃度と繊維の
溶解度は第1図に示すような曲線を示す。
図面のa点を溶解作用が発現する濃度、C点を溶解作用
が失なわれる点とする。量)点は溶解速度が最高になる
点を示す。本発明においてはaxC点の範囲で行う必要
があるが実用的には、a = b点の間の濃度で行なう
のが好ましい。
a点より低い濃度の場合溶解作用があまりなくて剥皮効
果はほとんど認められず、b点より高濃度になると溶解
速度が減少し始め、加水分解は進行しても処理溶液中へ
のポリマーの溶出速度が極端に遅くなり、C点をこえる
と親水架橋繊維が形成され水膨潤性の繊維となり、一般
の溶剤処理で膨潤層の除去が不十分であったときと同様
に風合が硬くなってしまう。この様にアルカリ金属水酸
化物及び/又はその塩の水溶液でのアクリル系繊維の剥
皮加工は、加水分解と同時に加水分解され 5− たポリマーが処理溶液中に溶出する事が必要条件となる
本発明では、繊維の表面層のみが溶解、拡散した後、そ
れ以上の溶解を防止する為と9出して水洗する。本発明
においては、好ましくは最初の繊維重量に対して2〜5
0%、より好ましくは5〜30チ溶解、拡散した後水洗
する。溶解、拡散の程度はアルカリ金属水酸化物の種類
、濃度、温度。
時間によシ適宜実験的に定めることができる。溶液中で
は、繊維を静置しておいてもよいし、振とうしてもよい
。溶液自体を攪拌してもよい。
このような処理は通常、繊維の黄変を伴う為、剥皮処理
後、酸溶液と接触させることが必要である。
黄変除去に用いる酸は、硫酸、塩酸、硝酸、燐酸等の無
機酸、ギ酸、酢酸、リンゴ酸、シュウ酸。
コハク酸1等の有機酸があるが、これ等の酸に限定され
るものでなく、Pl(を3.5以「にコ/トロール出来
る酸であれば何でも良い。又処理温度は50゛C以上が
必要であり好壕しくけ8o〜too”cで 6− ある。1)H3,5以上の場合黄変除去に要する時間が
長くなる。適正P l−rは酸の種類、処理温度9時間
によって異なるが、概ね0.5〜3が良好でありより好
ましくは1.5〜2.5である。
本発明においてアクリル系繊維とはその成分中に、少な
くとも40%以上のアクリロニトリル単位を含むアクリ
ル系合成繊維をさす。これには共重合成分の異なるポリ
マーからなる複合繊維、繊維断面が非円形の異形断面糸
も当然含まれる。
又前記で定義されたアクリル繊維から成るフィラメント
、嵩高加工糸、トウ、カット綿、スライバー、粗糸、紡
績糸、繊維ウェッブ、不織布1編物、織物、及び、天然
繊維、半合成繊維、或いはアクリル系繊維以外の合成繊
維、他種のアクリル系繊維との混紡、交織、交撚、交編
笠も対象となる。
アルカリ金属水酸化物としては、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、水酸化リチウム、その塩としては炭酸ナ
トリウム、リン酸ナトリウム、ロダン酸ナトリウム、ロ
ダン酸カリウム、その他の強塩基と弱酸の塩などがある
。ここに挙げられた物質はその1例に過き゛ず、その外
にもアクリル系合成繊維に対して加水分解性を示す物質
はすべて本発明に用いることが出来、又これら物質の混
合物も使用できる。混合物の場合、水酸化ナトリウムを
主溶解剤とし、ロダン酸ナトリウム、又はロダン酸カリ
ウムを用いたものは、特に剥皮効率が高まる。
さらに不法においては精練条件、ヒートセット条件、使
用油剤、糊剤なと処理されるべき繊維の履歴、付着物に
よっても剥皮可能濃度領域が異なり、又剥皮により得ら
れる効果の程度が異なる。
かくしてアクリル系繊維を本発明法で処理することによ
り、極めて柔軟な手ざわりとなり優雅な光沢が与えられ
る。また本発明法によると、繊維の均染性が向上し、条
斑が改善される。
本発明はすべてのアクリル系繊維に有効であるが、特に
アクリルフィラメントの場合に優れた方法である。即ち
アクリルフィラメント製品は手触りが硬く、染色で条斑
が発生し易い欠点があるが、これ等の欠点は不法を適用
することにより解決されて、絹様の風合と光沢が得られ
る。
この様に優れた改質効果は繊維表層部分が剥皮されるこ
とにより、繊維表面が平滑化すること及び繊維物性が変
化することによるものである。更に繊維製品を構成する
繊維の剥皮により組織にほど良い空隙ができて風合、ド
レープ性が改良されるものである。
次に実施例により本発明を更に詳細に説明するが、本発
明はこれによりなんらその範囲を限定されるものではな
い。尚実施例の説明中の係はすべて重量係である。
実施例 1 アクリル系繊維(商品名力ンミロン、旭化成社製)紡績
糸の48番手単糸(il−970に保たれた10%水酸
化ナトリウム水溶液中に10分間浸漬した後水洗した。
水洗後の試料はかつ色に着色している。この試料を脱水
後97℃に調整された1多硫酸水溶液中に10分間浸漬
してその後水洗乾燥した。この酸処理により試料は未処
理系の白変 9− と同等の白変に復元する。以上の処理により糸の重量は
約17チ減少した。この処理系及び54番手普通糸から
作られたジャーシイは普通糸から作られたものに比べて
極めて肌ざわりが良く、均染されているととが認められ
た。
実施例 2 アクリル系合成繊維(商品名ビューロン、旭化成工業株
式会社製)75デニール、38フイラメントを枠に張り
、97℃の10%苛性ソーダ水溶液に10分間浸漬後、
水洗、脱水し、実施例】と同様の酸処理を施こし、水洗
して乾燥した。この処理により糸の重量は約17%減少
した。この糸を使って編まれたトリコントは絹に似た光
沢と風合を有し、染色の際条斑がほとんど発生しなかっ
た。
実施例 3 アクリル繊維(商品名力シミロン、旭化成工業株式会社
製)紡績糸52番手単糸゛を下記の表の如き各濃度の水
酸化す) IJウム水溶液(温度97℃)に10分間浸
漬した後、水洗し、実施例−1に示 10− す酸処理を施こした後水洗、乾燥して仕上だ。それぞれ
の重量減少率を第1表に示す。
第1表 柔軟性 ○ 未処理より柔軟 O非常に柔軟 Δ 未処理と同程度 × 未処理より硬い ××      非常に硬い (判定は融成判定による。) 上記O及びDで処理された紡績糸は無処理系より柔軟に
なったが、A、Hのそれはあまり変化はなく、Eはきわ
めて硬くなった。A−gの各処理系及び無処理系を使っ
てそれぞれトリコットを製編した所、0およびDは絹に
似た光沢と風合を有し、染色の除条斑が発生しなかった
。人は無処理系と同じで、Bは無処理系より若干柔軟で
あった。
Eは硬すぎて製編不能であった。
実施例 4 アクリル繊維(商品名力シミロン、旭化成工業株式会社
製)紡績糸、52番単糸を下記の表の如き各温度の10
%水酸化ナトリウム水溶液に10分間浸漬した後、水洗
し実施例1に示した酸処理を施した後水洗乾燥して仕上
だ。
それぞれの重量減少率を第2表に示す。
第2表 上記O及び1)で処理された紡績糸は無処理系より柔軟
になったが、&、Elのそれは変化が無かつた。A、D
の各処理系及び無処理系を使ってそれぞれトリコットを
製編した所、C及びDは絹に似た光沢と風合を有し、染
色の除条斑が発生しなかった。A、Bは無処理系と同じ
であった。
実施例 5 アクリル繊維(商品名力シミロン、旭化成工業株式会社
製)紡績糸、80番手双糸から作られた平織物を、97
℃の10チ苛性ソーダ水浴液に1時間浸漬後水洗し、実
施例−1に示した酸処理を施こした後水洗、乾燥して仕
上だ。この処理により織物は約17チ重量減少した。こ
の処理により織物は柔軟な良い肌ざわりに変化した。
実施例 6 アクリル繊維(商品名力シミロン、旭化成工業株式会社
製)7ou、ポリエステル繊維30チからなる混紡糸織
物に実施例1と同様の処理を施こした。この処理に工す
織物は14%重量減少し柔軟な肌ざわりの良い風合とな
った。
実施例7 48番手単糸のモダアクリル繊維(アクリロ二 13− トリル60チ、塩化ビニル40チ)から作られた平織物
に、実施例−1と同様の処理を施こした。
この処理により織物は15%重量減少し柔軟な肌ざわり
の良い風合となった。
実施例 8 実施例1でアルカリ処理し水洗した試料を、97℃に調
整した5%酢酸水溶液中で10分間浸漬してその後水洗
乾燥した。この酸処理により試料は未処理系の白変と同
等の白変に復元する。以上の処理により糸の重量は約1
7チ減少した。この処理系及び54番手普通糸から作ら
れたジャーシイは、普通糸から作られたものに比べて極
めて肌ざわりが良く、均染されていることが認められた
実施例 9 実施例1でアルカリ処理し水洗した試料を、97℃に調
整しfC3チギ酸水溶液中で10分間浸漬してその後水
洗乾燥した。この酸処理により試料は未処理系の白変と
同等の白変に復元する。以上の処理により糸の重量は約
17qb減少した。この処理系及び54番手普通糸から
作られたジャーシイ 14− は、普通糸から作られたものに比べて極めて肌ざわりが
良く、均染されていることが認められた。
実施例 10 実施例1において水酸化ナトリウムに他のアルカリ金属
水酸化物を併用して剥皮効果を調べだ。
その結果を第3表に示す。その他の条件は実施例−1と
同様に行なった。
第3表 第3表に示すように、ロダン酸ナトリウム、ロダン酸カ
リウムを水酸化ナトリウムの1割位併用すると剥皮量は
大巾に向上する。表−3から明きらかなようにロダン酸
ナトリウム、ロダン酸カリウムは単独の場合20%濃度
位では剥皮効果を示しておらず、水酸化ナトリウムの触
媒的な作用を示したものと考えられる。炭酸ナトリウム
、第3リン酸ナトリウム等は、ロダン塩のような効果は
認められない。
【図面の簡単な説明】
図面は、アルカリ金属水酸化物及び/又はその塩の水溶
液濃度と、アクリル系合成繊維の溶解度の関係を示す模
式図である。 特許出願人 旭化成工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 アクリル系合成繊維に対して溶解作用を有するア
    ルカリ金属水酸化物及び/又はその塩の水溶液に、アク
    リル系合成繊維を浸漬して、この繊維の表面層のみを水
    溶液中に溶解、拡散せしめた後とり出し、水洗すること
    を特徴とする剥皮されたアクリル系合成繊維の製造方法 2 アクリル系合成繊維に対して溶解作用を有するアル
    カリ金属水酸化物及び/又はその塩の水溶液に、アクリ
    ル系合成繊維を浸漬して、この繊維の表面層のみを水溶
    液中に溶解、拡散せしめた後とり出し、酸溶液と接触せ
    しめ、水洗することを特徴とする剥皮されたアクリル系
    合成繊維の製造方法
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6155260A (ja) * 1984-08-20 1986-03-19 旭化成株式会社 柔軟なアクリル系合成繊維の製造方法

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JPS5442493A (en) * 1977-09-06 1979-04-04 Mitsubishi Rayon Co Production of quality improved acrylic fiber

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