JPS5891703A - アミン活性化したアクリル共重合体および製法 - Google Patents
アミン活性化したアクリル共重合体および製法Info
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- JPS5891703A JPS5891703A JP57203541A JP20354182A JPS5891703A JP S5891703 A JPS5891703 A JP S5891703A JP 57203541 A JP57203541 A JP 57203541A JP 20354182 A JP20354182 A JP 20354182A JP S5891703 A JPS5891703 A JP S5891703A
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規のアクリル共重合体、その製法及び固相ペ
グチド合成への応用に係わる。
グチド合成への応用に係わる。
本発明の新規共重合体は本願の出願人が先行特許出願に
開示したものにエチレンノアミンを介して活性基導入し
た新規共重合体である。以下KAまたはP−COR(R
=Hまたは一〇H,)によって表わす先行出願の共重合
体は下記の3極類の単量体を共重合させることによって
得られた。
開示したものにエチレンノアミンを介して活性基導入し
た新規共重合体である。以下KAまたはP−COR(R
=Hまたは一〇H,)によって表わす先行出願の共重合
体は下記の3極類の単量体を共重合させることによって
得られた。
で表わされ、式中、
R=H捷たは−CH3、
z =−(CH2)nl−Cただしnt =4 、5も
しく163であるN−アクリリルポリエチレンイミン、
−tfcはで衆わされ、式中、 R1=Hまたは−CH5 R2=−CH3または−C2H5 であるN−アクリリルノアルコイルアミドから成る網状
担体としての単量体l; 一般式 (7) で表わされ、式中 H=1または2 であるN、N’−ビスアクリリルジアミノアルカンから
成る網状化剤としての単量体n;及び一般式 で我わされ、式中、 R,=Hまたは−CH。
しく163であるN−アクリリルポリエチレンイミン、
−tfcはで衆わされ、式中、 R1=Hまたは−CH5 R2=−CH3または−C2H5 であるN−アクリリルノアルコイルアミドから成る網状
担体としての単量体l; 一般式 (7) で表わされ、式中 H=1または2 であるN、N’−ビスアクリリルジアミノアルカンから
成る網状化剤としての単量体n;及び一般式 で我わされ、式中、 R,=Hまたは−CH。
R,=Hまたは−CH5
ns=1 + 2 + 3または5
であるN−アクリリルアミノ酸もしくはエステル、また
は一般式 で表わされ、式中、 R,=Hまたは−CH,、 R3−Hまたは−CH3、 R4=−CH,、−CH=(CH,)2、−CH2−C
H=(CH5)2、(8) −C1l□−CH2−8−CH,ま九は−(CH2)4
−Nl2であるし系列非対称N−アクリリルアミノ酸(
もしくはエステル)、または で表わされ、式中、 R1=H′または−CH,、 R,=Hまたは−CH。
は一般式 で表わされ、式中、 R,=Hまたは−CH,、 R3−Hまたは−CH3、 R4=−CH,、−CH=(CH,)2、−CH2−C
H=(CH5)2、(8) −C1l□−CH2−8−CH,ま九は−(CH2)4
−Nl2であるし系列非対称N−アクリリルアミノ酸(
もしくはエステル)、または で表わされ、式中、 R1=H′または−CH,、 R,=Hまたは−CH。
であるN−アクリリル(υグロリンもしくはそのメチル
エステルから成る活性化剤としての単−休刊。
エステルから成る活性化剤としての単−休刊。
本発明の共重合体を侍るための清性基尋入lエチレンノ
アミンによるアミド化で枝を形成することVCよって遜
成され、下記B式が得られる。
アミンによるアミド化で枝を形成することVCよって遜
成され、下記B式が得られる。
A B
このアミド化は下記方法のいずれか1つで達成すること
ができる。
ができる。
a)公知の反応体、例えばヒドロキシ−1−ベンゾトリ
アゾール(HOB、)のような活性化剤と併用されるジ
シクロヘキシルカルボノイミド(DCC’)、″または
ヘキサ−フルオロ燐酸ベンゾトリアゾール−1−イル−
オキシ−トリス(ジメチルアミノ)ホスホニウム(BO
P)を介して酸活性基(A、R=H)をエチレンノアミ
ンと結合する; b)エステル活性基(A、R=CH5)を原料とし、樹
脂を周囲温度で余剰の無水エチレンソアミンと共に攪拌
する。
アゾール(HOB、)のような活性化剤と併用されるジ
シクロヘキシルカルボノイミド(DCC’)、″または
ヘキサ−フルオロ燐酸ベンゾトリアゾール−1−イル−
オキシ−トリス(ジメチルアミノ)ホスホニウム(BO
P)を介して酸活性基(A、R=H)をエチレンノアミ
ンと結合する; b)エステル活性基(A、R=CH5)を原料とし、樹
脂を周囲温度で余剰の無水エチレンソアミンと共に攪拌
する。
方法b)の場合、実験条件を系統的に研究することで架
橋2次反応を制限し、初期の油性化率の90%を維持す
ることができた。
橋2次反応を制限し、初期の油性化率の90%を維持す
ることができた。
原則としてポリスチレン担体(メリフィールドk(/l
&、ヘンズヒドリルアミン樹脂、アルコキシペンノル樹
脂、PAM樹脂など)を利用して1962年に開発され
た固相ペン0チド合成法は公知であり、数多く報告され
ている(例えはノイラート及びヒルの6ザ・ノロテ・f
ン”、第2巻、アカデミツク・プレス、1976、p、
255に於けるエリクソン及びメリフィールドの論文;
バーの0アスペクツ・オプ・ザ・メリフィールド・ベノ
テドーシンセシス″、スノリンガ−1978;グロス及
びマイエンホーンアの“ザ・ベノチド;アナリンス、シ
ンテシス、バイオロゾー″、Vo12+ Part A
% アカデミツク・プレス、1980、p、lK於t
するバラニー及びメリフィールドの論文)。逸描に活性
化された樹脂を、合成すべきベグチド中のC・末端の位
置を占めるN保護アミノ酸によってエステル化またはア
ミド化する。アミン活性基による脱保映処理の後、公知
の方法を利用して1合成すべきシーケンス中の最後から
2番目の位置を占めるN(呆瞳アミノ酸と結合さぎる。
&、ヘンズヒドリルアミン樹脂、アルコキシペンノル樹
脂、PAM樹脂など)を利用して1962年に開発され
た固相ペン0チド合成法は公知であり、数多く報告され
ている(例えはノイラート及びヒルの6ザ・ノロテ・f
ン”、第2巻、アカデミツク・プレス、1976、p、
255に於けるエリクソン及びメリフィールドの論文;
バーの0アスペクツ・オプ・ザ・メリフィールド・ベノ
テドーシンセシス″、スノリンガ−1978;グロス及
びマイエンホーンアの“ザ・ベノチド;アナリンス、シ
ンテシス、バイオロゾー″、Vo12+ Part A
% アカデミツク・プレス、1980、p、lK於t
するバラニー及びメリフィールドの論文)。逸描に活性
化された樹脂を、合成すべきベグチド中のC・末端の位
置を占めるN保護アミノ酸によってエステル化またはア
ミド化する。アミン活性基による脱保映処理の後、公知
の方法を利用して1合成すべきシーケンス中の最後から
2番目の位置を占めるN(呆瞳アミノ酸と結合さぎる。
所期のベノチド結合樹脂が得られるまでこの操作を繰返
えす。最後の段階でベノチドがその担体から分離される
。
えす。最後の段階でベノチドがその担体から分離される
。
この方法ii溶液合成に比較していくつかの利点を持つ
。即ち、ノロセスが簡単かつ迅速(結合ごとにペノテド
を分離、FI!製する会費がない)であ(11) す、余剰反応体や不純物を相体の濾過及び洗滌によって
容易に除去でき、ラセミ化が全く伴なわないかまたVi
著しく減少する。しかし、結合ごとの収量をほぼ一定に
維持するという条件を満たすには難点がある。個々の反
応が不完全なら不完全なペプチド鎖か累積し、これが最
終生成物を汚染する結果となる。従って、過剰の反応体
を使用し、適当な分析試験(例えばニンヒドリン試験)
によって樹脂から遊離のNH2活性基が完全に消失した
ことが明らかになるまで結合操作を反復しなければなら
ない。しかしこのような実験条件は非天然の、場合によ
っては希少で萬価なアミノ酸を合成に1吏用するとすれ
ば実用的とはいえない。
。即ち、ノロセスが簡単かつ迅速(結合ごとにペノテド
を分離、FI!製する会費がない)であ(11) す、余剰反応体や不純物を相体の濾過及び洗滌によって
容易に除去でき、ラセミ化が全く伴なわないかまたVi
著しく減少する。しかし、結合ごとの収量をほぼ一定に
維持するという条件を満たすには難点がある。個々の反
応が不完全なら不完全なペプチド鎖か累積し、これが最
終生成物を汚染する結果となる。従って、過剰の反応体
を使用し、適当な分析試験(例えばニンヒドリン試験)
によって樹脂から遊離のNH2活性基が完全に消失した
ことが明らかになるまで結合操作を反復しなければなら
ない。しかしこのような実験条件は非天然の、場合によ
っては希少で萬価なアミノ酸を合成に1吏用するとすれ
ば実用的とはいえない。
均質相で起こる反応に特有の長所が生かされるように、
可溶性重合体、特にポリエチレングリコールの使用が提
案されている(グロス及びマイエンホーファの“ザーベ
プチド:アナリシス、シンセンス、バイオロゾー”Vo
)、2、Part A、アカデミ−・プレス、1980
.9.285に於けるエステル及びバイエルの論文径照
)。しかしこの技術(12) はおそらくは下記のような実験上の問題からその利用が
制限されたま捷である。
可溶性重合体、特にポリエチレングリコールの使用が提
案されている(グロス及びマイエンホーファの“ザーベ
プチド:アナリシス、シンセンス、バイオロゾー”Vo
)、2、Part A、アカデミ−・プレス、1980
.9.285に於けるエステル及びバイエルの論文径照
)。しかしこの技術(12) はおそらくは下記のような実験上の問題からその利用が
制限されたま捷である。
−可溶性の低下が被ノチド鎖を長くするおそれがある。
−結合ごとに相体から分離するには限外n−過(エステ
ル、ハーグンマイヤー及ヒバイニル、Angew、 C
bem、 Int、 Ed、+ 1971 +IO+8
11 :バイエル、ガツトフィールド及びエステルの”
Tetrahedron” 1978+ 34. 1
829)か、または溶剤除去後のエーテル添加による結
晶(バイエル及びエステルのChem、 Bar、、
1974年、1o7゜1344 ;エステル、ラーマン
及ヒバイニルのAnn、 Chem、、 1975+
p、901 :コリンズ及びユンク、Ann、Che
m、、1975. p、1765及び1776)が必
要である。
ル、ハーグンマイヤー及ヒバイニル、Angew、 C
bem、 Int、 Ed、+ 1971 +IO+8
11 :バイエル、ガツトフィールド及びエステルの”
Tetrahedron” 1978+ 34. 1
829)か、または溶剤除去後のエーテル添加による結
晶(バイエル及びエステルのChem、 Bar、、
1974年、1o7゜1344 ;エステル、ラーマン
及ヒバイニルのAnn、 Chem、、 1975+
p、901 :コリンズ及びユンク、Ann、Che
m、、1975. p、1765及び1776)が必
要である。
−ベノチドをその担体から分離すること(テンプ、トン
グ及びホッノス、J、 Org、 Chem、。
グ及びホッノス、J、 Org、 Chem、。
1978 、 旦、4190;テンプ及びホッノス、
1号トラへドロン・レターズ″、l 979 、 p、
1273;ムνテノペバイエル及びガツトフィールド
、J。
1号トラへドロン・レターズ″、l 979 、 p、
1273;ムνテノペバイエル及びガツトフィールド
、J。
Org、 Chem、、 1980.45.5364)
。
。
はとんどまたは全く網状化されていないポリスチレン・
ペース可溶担体の場合にも同様の困難があり、グルの濾
過(パーの6ベグテド1972”。
ペース可溶担体の場合にも同様の困難があり、グルの濾
過(パーの6ベグテド1972”。
North Hol 1and Publ、、 l
973 、 l)、72 : アンドレアツタ及びリ
ンク、He1v、 Chlm、 Acta、 197
L56.1205)またはアルコールによる沈澱(NA
RITA、 Bull、 Chen、 Soc、 Ja
pan、 1978,5L1477)が必要である。
973 、 l)、72 : アンドレアツタ及びリ
ンク、He1v、 Chlm、 Acta、 197
L56.1205)またはアルコールによる沈澱(NA
RITA、 Bull、 Chen、 Soc、 Ja
pan、 1978,5L1477)が必要である。
液相固相交互性(フランク、マイヤー及び)・−グンマ
イヤー、Chem、 Zelt、 l 977 、10
1.188)もほとんど開発されていない。
イヤー、Chem、 Zelt、 l 977 、10
1.188)もほとんど開発されていない。
最近になって例えばウォルターPAP (J、 Ame
r。
r。
Chem、 Soc、、 1979. 101 、 5
383)やシェパード樹脂(JC8,4’−キンl 、
1981.p、529及び538)のようにスチレン重
合体よりも広範囲の溶剤中で膨潤する性質を有するポリ
アクリル担体の優越性が実証された(エサ−トン、ゲー
ト、シェパード及びウィリアムズ、Bloorg、 C
hem、 1979゜8.774)。このポリアクリル
担体の長所とじては、合成の最終段階に於いてポリペプ
チドとその相体との分離が容易であり、担体及び増大中
のペプチド部分の溶媒和性質が互いによく適応するから
、欠損や異常結合を抑止する傾向がある。樹脂・ペプチ
ド糸の溶媒和か結合収量に好ましい影響を与えることは
すでに実証されている(エサ−トン、ウールニー及びシ
ェパード、chθm、 Comm、。
383)やシェパード樹脂(JC8,4’−キンl 、
1981.p、529及び538)のようにスチレン重
合体よりも広範囲の溶剤中で膨潤する性質を有するポリ
アクリル担体の優越性が実証された(エサ−トン、ゲー
ト、シェパード及びウィリアムズ、Bloorg、 C
hem、 1979゜8.774)。このポリアクリル
担体の長所とじては、合成の最終段階に於いてポリペプ
チドとその相体との分離が容易であり、担体及び増大中
のペプチド部分の溶媒和性質が互いによく適応するから
、欠損や異常結合を抑止する傾向がある。樹脂・ペプチ
ド糸の溶媒和か結合収量に好ましい影響を与えることは
すでに実証されている(エサ−トン、ウールニー及びシ
ェパード、chθm、 Comm、。
198(+、9.970)。 しかし、過剰の反応体(
2,5程度度)を使用しなければならないこと、及び結
合操作を繰返えさねばならないことはポリスチレン樹脂
の場合と同様であり、未解決のままである。
2,5程度度)を使用しなければならないこと、及び結
合操作を繰返えさねばならないことはポリスチレン樹脂
の場合と同様であり、未解決のままである。
この点については、最近の長鎖ペプチド合成にも溶液法
が採用されているのは有意義である(飼えはケナー、ラ
ケーノ及びシェパード、1テトラヘドロン″、1979
. ■、2767;ナガライ及びパララン、′テトラヘ
ドロン″、1981. 旦7,1263;FUJII
及びYAJIMA、 JCSツヤ−キンl、1981゜
p、789,787 及び804)。
が採用されているのは有意義である(飼えはケナー、ラ
ケーノ及びシェパード、1テトラヘドロン″、1979
. ■、2767;ナガライ及びパララン、′テトラヘ
ドロン″、1981. 旦7,1263;FUJII
及びYAJIMA、 JCSツヤ−キンl、1981゜
p、789,787 及び804)。
マトリクスと増大中のポリペプチド鎖との溶媒和の差を
緩オロするため、最近新規のポリアクリル(15) アミド・グルが提案された(R,ニブトン及びA、ウィ
リアムズ、In5t、J、 Biol Macromo
l、 198 ] + 3 +334)。この担体では
立体障害が極めて大きいため、この狸の樹脂は短ベノチ
ドの合成にのみ利用されている。また、最終的な脱保護
には極めて長時間(数日間)に亘る三弗化ホウ素処理が
必侠である。
緩オロするため、最近新規のポリアクリル(15) アミド・グルが提案された(R,ニブトン及びA、ウィ
リアムズ、In5t、J、 Biol Macromo
l、 198 ] + 3 +334)。この担体では
立体障害が極めて大きいため、この狸の樹脂は短ベノチ
ドの合成にのみ利用されている。また、最終的な脱保護
には極めて長時間(数日間)に亘る三弗化ホウ素処理が
必侠である。
後述のように本発明の担体はベグチド合成の条件を著し
く単純化し、改善することができる。
く単純化し、改善することができる。
ペプチド合成のためには可逆固定系を導入して本発明の
樹脂を変形しなけれはならない。1例としてCタイプの
反応体を利用することができる(ミッチェル、エリクン
ン、リヤグチエフ、ホラジス及びメリフィールド、J、
Amer、 Chem、 Soc、。
樹脂を変形しなけれはならない。1例としてCタイプの
反応体を利用することができる(ミッチェル、エリクン
ン、リヤグチエフ、ホラジス及びメリフィールド、J、
Amer、 Chem、 Soc、。
1976;スタール、ウォルター及びスミス、J。
Amer、Chem、 soc、、1979.101+
5383;工V−)ン、ローガン及ヒシェパード、J
CSツヤ−キン1.1981.p、538;エサ−トン
、フープシェル、ジェノe−ド及びウーリ、2. P
hysiol、 Chem。
5383;工V−)ン、ローガン及ヒシェパード、J
CSツヤ−キン1.1981.p、538;エサ−トン
、フープシェル、ジェノe−ド及びウーリ、2. P
hysiol、 Chem。
1981.1創し 833)。
(16)
一般式
式中、
X=C4、BrまたはOH。
Y=CH20(または−CH2−基。
一般式
Dを得るためのBとCの反応は触媒(HOBT、 BO
P)を併用するか、または併用せずに、上記結合剤のい
ず儀か1つを使用するか、または川の活性化さレタエス
テル(トリクロロ−2,4,5−フェノール、ペンタク
ロロフェノールなどでかAl製されタモの)に対して■
を作用させることKよって、はぼ定量的に進めることが
できる。
P)を併用するか、または併用せずに、上記結合剤のい
ず儀か1つを使用するか、または川の活性化さレタエス
テル(トリクロロ−2,4,5−フェノール、ペンタク
ロロフェノールなどでかAl製されタモの)に対して■
を作用させることKよって、はぼ定量的に進めることが
できる。
Bと本16合してFを得るEタイプ反応体(R=Hまた
はCH5)を利用して別の可逆固定系を得た。即H B E すでにポリスチレン樹脂に使用されているこの棟の固定
系(MIZOGUCHI 、 5HIGEZAN及びT
AKAMURA、 Cham、 Pharm、 Bul
l、、 1970,18゜1465; ウォン、J
、 Org、 Chem、、 l 976 、41 。
はCH5)を利用して別の可逆固定系を得た。即H B E すでにポリスチレン樹脂に使用されているこの棟の固定
系(MIZOGUCHI 、 5HIGEZAN及びT
AKAMURA、 Cham、 Pharm、 Bul
l、、 1970,18゜1465; ウォン、J
、 Org、 Chem、、 l 976 、41 。
3258)をポリアクリル担体に使用するのは独創的な
着想である。
着想である。
第1段階に於けるアミノ酸C末端の同定と、最終段階に
於ける担体からのベグチド分離は上述の条件と同じ条件
で達成される。
於ける担体からのベグチド分離は上述の条件と同じ条件
で達成される。
このように活性化され、ペプチド合成に利用される樹脂
の活性化率は乾燥担体に灼して0.2〜5m≧V乍、好
ましくは1.0〜1.2m≧9今である。
の活性化率は乾燥担体に灼して0.2〜5m≧V乍、好
ましくは1.0〜1.2m≧9今である。
NF2基が例えば酸に不安定なt−ブチルオキシカルボ
ニル基(BOC)または塩基に不安定なフルオレニルメ
チルオキシカルメニル基(Fmoc) K jって保瞳
されているアミノ酸C末端を樹脂に固定するに種々の方
法がある。
ニル基(BOC)または塩基に不安定なフルオレニルメ
チルオキシカルメニル基(Fmoc) K jって保瞳
されているアミノ酸C末端を樹脂に固定するに種々の方
法がある。
−X=CノまたはBrの場合にはセシウム塩を介して;
−X−OHの場合には触媒としてジメチルアミノ−4−
ピリジン(DMAP)を併用してノシクロへキシルカル
がジイミド(DCC)の作用により;−同じ(X=OH
の場合に、その場でN保護アミノ酸の対称無水物を調製
し、これf:DMAPの存在下KDと反応させることに
よる。
ピリジン(DMAP)を併用してノシクロへキシルカル
がジイミド(DCC)の作用により;−同じ(X=OH
の場合に、その場でN保護アミノ酸の対称無水物を調製
し、これf:DMAPの存在下KDと反応させることに
よる。
最終段階に於ける担体からのベグチド分離は下記の方法
によって達成される。
によって達成される。
−Yがメチレン基であるか、またはFもしくはN)13
/CH30Hを使用してアミドC末端が得られるなら無
機塩基により; −Yが−CH2−0−ならトリフルオル酢酸のような有
機酸による。
/CH30Hを使用してアミドC末端が得られるなら無
機塩基により; −Yが−CH2−0−ならトリフルオル酢酸のような有
機酸による。
ペプチド合成の方法
本発明の担体はすぐれた透過性を有し、広範囲の陽子放
出性及び中性溶剤、さらには種々のタイプの緩衝水溶液
中で顕著な膨潤性を呈する。
出性及び中性溶剤、さらには種々のタイプの緩衝水溶液
中で顕著な膨潤性を呈する。
このよう々条件下では結合の際にN−Boa 1 fc
はN−Fm0OアミノFMC末端(または適当に保論さ
れた短ペプチド)の樹脂担体I擬溶液”として作用し、
これによって形成されるグルは濾過不能である。
はN−Fm0OアミノFMC末端(または適当に保論さ
れた短ペプチド)の樹脂担体I擬溶液”として作用し、
これによって形成されるグルは濾過不能である。
こうして均質相の条件に近い、ペプチド合成形成に極め
て好適な条件が得られる。反応終結と同時に第3溶剤(
エーテル、THF、ジオキサンなど)を添加することに
よって樹脂透過性溶剤を駆蒼し公知技術とは逆に容易に
かつ迅速に濾過可能な形で樹脂を沈澱させる。
て好適な条件が得られる。反応終結と同時に第3溶剤(
エーテル、THF、ジオキサンなど)を添加することに
よって樹脂透過性溶剤を駆蒼し公知技術とは逆に容易に
かつ迅速に濾過可能な形で樹脂を沈澱させる。
本発明の樹脂はこのように特殊な性質を有するから速度
が着しく増大しく少なくとも従来の3倍)、結合収量も
増大する。その結果、個々の結合に於けるN保護アミノ
酸のモル数/担体活性化率の比が従来の約2.5という
値に比較して1,1〜1.2まで縮小される。しかも、
中間濾過に際してカラムが埋積することは全くない。
が着しく増大しく少なくとも従来の3倍)、結合収量も
増大する。その結果、個々の結合に於けるN保護アミノ
酸のモル数/担体活性化率の比が従来の約2.5という
値に比較して1,1〜1.2まで縮小される。しかも、
中間濾過に際してカラムが埋積することは全くない。
このようにほぼ均質な相での結合と担体の沈澱とを交互
に行なうのが新規の、簡単なかつ改良された同相ペプチ
ド合成法である。
に行なうのが新規の、簡単なかつ改良された同相ペプチ
ド合成法である。
結合操作は例えば下記のようにして行なうことができる
。
。
1、 N−Boaアミノ酸C末端(または適当に保睦
加する。
加する。
2、エテル・エーテル、イングロビル・エーテル、TH
Fまたはジオキサンのような線形または環式エーテルで
洗浄する。
Fまたはジオキサンのような線形または環式エーテルで
洗浄する。
3、 NI(2を脱保圓するため溶剤に三弗化ホウ素
を添加する。
を添加する。
4.2と同様にエーテルを添加することによシ樹脂を沈
澱させる。
澱させる。
5、濾過後、2と同様にエーテルで4回洗浄する。
6、不活性溶剤にノイソプロビルエチルアミンを添加す
ることにより中和する。
ることにより中和する。
7.2と同様にエーテルで4回洗滌し、次いで窒素流中
で乾燥させる。
で乾燥させる。
8、塩素を含む溶剤中でN−Boaアミノ酸の(その場
で調製された)灼称無水物の溶液と共に攪拌することに
よって結合する。
で調製された)灼称無水物の溶液と共に攪拌することに
よって結合する。
9.2と同様にエーテル添加によって沈澱させてから濾
過する。 。
過する。 。
102と同様にエーテルで4回洗滌する。
−Leu−Homoserを提供するベゾチド合成に於
いて試み、成功を収めた。
いて試み、成功を収めた。
N アクリリルピロリジン、エチレンビスアクリルアミ
ド及びアミノカプロン酸メチル・エステルのN−アクリ
ル誘導体を共重合させて得たアクリル樹脂でベノチドを
合成する。次いで下記のようにして担体を活性化する。
ド及びアミノカプロン酸メチル・エステルのN−アクリ
ル誘導体を共重合させて得たアクリル樹脂でベノチドを
合成する。次いで下記のようにして担体を活性化する。
(CO2CH5で活性化した)IFの樹脂に32mの再
蒸溜したエチレンシアミンを添加し、周囲温度で1晩攪
拌する。濾過し、中性となるまで脱塩水で洗滌し、さら
にエタノール及びエーテルで洗滌する。最後に樹脂を2
4時間に亘って真空乾燥器で乾燥する。この段階で乾燥
重合体に対して1m≧q/PのN)12を含有している
。
蒸溜したエチレンシアミンを添加し、周囲温度で1晩攪
拌する。濾過し、中性となるまで脱塩水で洗滌し、さら
にエタノール及びエーテルで洗滌する。最後に樹脂を2
4時間に亘って真空乾燥器で乾燥する。この段階で乾燥
重合体に対して1m≧q/PのN)12を含有している
。
2jlの樹脂、即ち、2m≧qのNH2を使用した。
樹脂にアミノ酸を結合させるのに必要な操作サイクルは
下記の通りである。
下記の通りである。
溶剤まfC,は反応体 No 反応 容積←4 時間(
6)無水エチル・エーテル l 洗浄 752・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2 ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ 3 ・・・・
・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ 4 ・・・・・・・・・ ・・・・
・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 ・・・
・・・・・ 5030無水エチル・エーテル 7洗浄7
52 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・ 8 ・・山・・・・ ・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・−・・・・・
・・・・・・・・・・・ 9 ・・・・川・・
・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・溶剤また
は反応体 N’ 反応 容′F*(m/1 時間(
6)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 10 ・・・・・・・・ ・・・・・・
・・・、・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ 12 ・・−・・・・・
・川・・ 30無水エチルエーテル 13
洗浄 752・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ 14 ・・・・・・・・ ・
・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ 15 ・・・・
・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
9 ・・・・・・・・ ・・・・・・ ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・ 20 ・・−・・・・・ ・・・
・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・山・・・・ 21 ・・−・・・・・
・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ 23 ・・・・・
・・・ ・・曲 30無水エチル・エーテル 24
洗浄 752・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・川・・ 25 ・・・・・・・・ ・・・・
・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・ 26 ・・−・・・・・
・・・・・・ ・・・・・・溶剤徒たは反
応体 No 反応 容積Cつ 時間(6)エチルエーテ
ル 29 洗浄 752・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30 ・・
・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
1 ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 32 ・・・・・・ ・・・・・・ ・・
・・・・ニンヒドリンによるカイザー・テストによる結
合反応展開の確認。
6)無水エチル・エーテル l 洗浄 752・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2 ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ 3 ・・・・
・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ 4 ・・・・・・・・・ ・・・・
・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 ・・・
・・・・・ 5030無水エチル・エーテル 7洗浄7
52 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・ 8 ・・山・・・・ ・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・−・・・・・
・・・・・・・・・・・ 9 ・・・・川・・
・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・溶剤また
は反応体 N’ 反応 容′F*(m/1 時間(
6)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 10 ・・・・・・・・ ・・・・・・
・・・、・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ 12 ・・−・・・・・
・川・・ 30無水エチルエーテル 13
洗浄 752・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ 14 ・・・・・・・・ ・
・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ 15 ・・・・
・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
9 ・・・・・・・・ ・・・・・・ ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・ 20 ・・−・・・・・ ・・・
・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・山・・・・ 21 ・・−・・・・・
・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ 23 ・・・・・
・・・ ・・曲 30無水エチル・エーテル 24
洗浄 752・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・川・・ 25 ・・・・・・・・ ・・・・
・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・ 26 ・・−・・・・・
・・・・・・ ・・・・・・溶剤徒たは反
応体 No 反応 容積Cつ 時間(6)エチルエーテ
ル 29 洗浄 752・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30 ・・
・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
1 ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 32 ・・・・・・ ・・・・・・ ・・
・・・・ニンヒドリンによるカイザー・テストによる結
合反応展開の確認。
実験プロセスとして上述したような手順で、導入される
アミノ酸ごとに2(ロ)の結合を系統的に実施した。結
合反応には下記のようにa14!Ii!され次幻称無水
物を利用した。
アミノ酸ごとに2(ロ)の結合を系統的に実施した。結
合反応には下記のようにa14!Ii!され次幻称無水
物を利用した。
1ミリモルの保護アミノ酸を20111/の無水CH2
Cjt□に溶かし、この癌液を0°に冷却し、10m1
のCH2C7!2に溶かした0、5ミ1リモルのノシク
ロヘキシルカルポジイミドを添加する。0℃で20分間
反応させてから、ジシクロヘキシル尿素ノ沈yi全濾過
し、20m1のCH2Cノ2で洗滌し、溶液を一緒に1
とめて反応器内で樹脂と接触させる。
Cjt□に溶かし、この癌液を0°に冷却し、10m1
のCH2C7!2に溶かした0、5ミ1リモルのノシク
ロヘキシルカルポジイミドを添加する。0℃で20分間
反応させてから、ジシクロヘキシル尿素ノ沈yi全濾過
し、20m1のCH2Cノ2で洗滌し、溶液を一緒に1
とめて反応器内で樹脂と接触させる。
この方法により、BocGノ)rot(NξZN“Bo
a LyeOHBoa VaJ OHS Boa
Leu OH,Boa MetOH,及びAc
Gノy OHから削称無水物が得られた。
a LyeOHBoa VaJ OHS Boa
Leu OH,Boa MetOH,及びAc
Gノy OHから削称無水物が得られた。
N0NO2、N“Boa Arg OHの場合、生成物
を最少量のDMFに溶かし、無水塩化メチレンで容積を
補完して容積を20としてから上述のように反応させる
。
を最少量のDMFに溶かし、無水塩化メチレンで容積を
補完して容積を20としてから上述のように反応させる
。
最後のアミノ酸結合後、樹脂を高真空下でP2O5の存
在に於いて24時間乾燥処理し、三弗化酢酸50m1中
に分散させる。2時間に亘ってゆっくりと無水HBr流
を吹込む。濾過後、CH2Cノ。及びEt20で充分に
洗滌する。この加酸分解によってリジン側鎖が脱保護さ
れる。
在に於いて24時間乾燥処理し、三弗化酢酸50m1中
に分散させる。2時間に亘ってゆっくりと無水HBr流
を吹込む。濾過後、CH2Cノ。及びEt20で充分に
洗滌する。この加酸分解によってリジン側鎖が脱保護さ
れる。
得られた赤橙色粉末を100m1の2M三弗化酢酸中に
分散させ、5ノの亜鉛粉末を添加する。周囲温度で12
時間攪拌した後、2N)ICi、水、エタノール、最後
に無水エチル・エーテルで充分に洗滌する。この加水素
分解でグアニジノによって支持されているニトロ基がア
ルキ゛ニンから分離される。
分散させ、5ノの亜鉛粉末を添加する。周囲温度で12
時間攪拌した後、2N)ICi、水、エタノール、最後
に無水エチル・エーテルで充分に洗滌する。この加水素
分解でグアニジノによって支持されているニトロ基がア
ルキ゛ニンから分離される。
高真空に於いてP2O5土で樹脂を乾燥した後、1ノの
重合体を取IJIL、これを70m/のノロピオン酸に
2.5ノの臭化シアンを溶がした溶液で処理し、周囲温
度で24時間反応させてから凍結乾燥し、45%の収率
で所期のペプチドを得た。
重合体を取IJIL、これを70m/のノロピオン酸に
2.5ノの臭化シアンを溶がした溶液で処理し、周囲温
度で24時間反応させてから凍結乾燥し、45%の収率
で所期のペプチドを得た。
特許出願人゛
ソシエテ ・ ドウクスパンシオン
サイエンティフィク “エクスパンシア”特許出願代理
人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 寺 1) 豊 弁理士 山 口 昭 之 第1頁の続き 0発 明 者 ジャック・ドウニ フランス国34000モンペリエ。
人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 寺 1) 豊 弁理士 山 口 昭 之 第1頁の続き 0発 明 者 ジャック・ドウニ フランス国34000モンペリエ。
プルバール・エルネス・レナン
8
0発 明 者 ミシエル・ホレ
フランス国30390アラモン・ア
ベニュ・デ・う・レベラシオン
■
0発 明 者 ロベール・ジャクリ
フランス国34000モンペリエ・
アベニュ・バレイ・プルホー44
0発 明 者 ヨーゼフ・パレロ
フランス国34000モンペリエ・
ル・アグノ26
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 】 下記3種類の単量体を共重合させて得たアクリル共
重合体をエチレンジアミンで活性化した樹脂: で表わされ、式中、 R=H′または−CH3、 Z =−(CH2)n、−Cたたしnt=4 + 5も
しくは6〕または−(CH2)2−X−(CH2)2〔
たたしX=OもしくはであるN−アクリリルポリエチレ
ンイミン、またはで表わされ、式中、 R,=Hまたは−CH,、 R2=−CH,または−C2H5 であるN−アクリリルノアルコイルアミドから成る網状
担体としての単量体■; 一般式 で氏わされ、式中、 n2−1またf′i2 であるN、N’−ビスアクリリルノアミノアルカンから
成る網状化剤としての*m体■;及び一般式 で表わされ、式中、 R−Hまたは−CH,、 − R3=H−ま たは −CH3、 n3=1,2.3または5 であるN−アクリリルアミノ酸もしくはエステル、また
は一般式 で衣わされ、式中、 R=Hまたは−CH,、 R3=Hまたは−CH,、 R4=−CH,、−CH(CH,)2、−C12−CH
(CH3)2、−CH2−C)I2−8−C)I5’E
たは−(OH2)4−N)12であるL系列非対称N−
アクリリルアミノm(も[7くはエステル)、または で衆わされ、式中、 R=Hまたは−CH3、 R3= H葦たは−CH。 で必るN−アクリリル(gグロリンもしくはそのメチル
エステルから成る活性化剤としての単量体n1゜2、一
般式 で表わされ、式中、 R=Hまたは−CH,、 Z = (CH2)ll! ’ただしr+4=4.
5もしくは6〕であるN−アクリリルポリエチレンイミ
ン、′またはで弐わされ、式中、 R=Hまたは−CH3 R2=−CH3または−C2H5 であるN−アクリリルノアルコイルアミドから成る網状
担体としての単量体1と; 以下余白 (3) 一般式 で表わされ、式中 n2=1または2 であるN、N’−ビスアクリリルノアミノアルカンから
成る網状化剤としての単量体■と; 一般式 で衣わされ、式中、 R1=Hまたは−C1(、、 R,=H筐たは−CH,、 n5=L2+3 またit 5 であるN−アクリリルアミノ酸もしくはエステル、また
は 一般式 で衣わされ、式中、 (4) R=Hまたu−CH,、 R5=Hまたは−CH,、 R4>CH,、−0H(CB、)2、−0H2−CH(
CH3)2、=CB□−CH2−8−Cl3または−(
CH2)4−NH2であるし系列非対称N−アクリリル
アミノm<もしくけエステル)、または で衣わされ、式中、 R,=H=i 7’(は−CH3 I =Hまたは−CH3 であるN−アクリリル(0ノロリンもしくはそのメチル
エステルから成る活性化剤としての単量体mとを共重合
させ、得たアクリル共重合体を0′〜25℃に於いてエ
チレンヅアミン処理することを特徴とするアミン活性化
した樹脂の!11!法。 3、 R=Hならは、反応がソシクロへキシルカルポ
ジイミドの存在に於いて行なわれることを特徴とする特
許請求の範囲第2項に記載の製法。 4、朗和H3ならば、反応が余剰の無水エチレンノアミ
ンの存在に於いて行なわれることを特徴とする特許請求
の範囲第2項に記載の製法。 5、活性化率が乾燥担体に対して2〜5m≧v今である
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の製法。 6、 N保睡アミノ酸のモル数/担体活性化率の比が
1.1〜1.2であることを特徴とする特許請求の範囲
第5項に記載の製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8134861 | 1981-11-19 | ||
GB8134861 | 1981-11-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5891703A true JPS5891703A (ja) | 1983-05-31 |
Family
ID=10525991
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57203540A Granted JPS5896615A (ja) | 1981-11-19 | 1982-11-19 | 陽イオン交換体および製法 |
JP57203541A Pending JPS5891703A (ja) | 1981-11-19 | 1982-11-19 | アミン活性化したアクリル共重合体および製法 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57203540A Granted JPS5896615A (ja) | 1981-11-19 | 1982-11-19 | 陽イオン交換体および製法 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4439545A (ja) |
EP (2) | EP0079842B1 (ja) |
JP (2) | JPS5896615A (ja) |
KR (2) | KR860000559B1 (ja) |
AT (2) | ATE14890T1 (ja) |
AU (2) | AU553982B2 (ja) |
CA (2) | CA1199449A (ja) |
DE (2) | DE3265458D1 (ja) |
DK (2) | DK162651C (ja) |
FI (2) | FI70233C (ja) |
MX (2) | MX169477B (ja) |
NO (2) | NO161977C (ja) |
NZ (2) | NZ202539A (ja) |
PL (2) | PL138979B1 (ja) |
ZA (2) | ZA828369B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014042186A1 (ja) * | 2012-09-11 | 2014-03-20 | 味の素株式会社 | 温度応答性ポリマー及びその製造方法 |
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