JPS589116A - 光フアイバ−コネクタ−プラグの製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ａＳＳ施工型υ党ファイバーコネクター１ラグの
製造方法に関するものｔ１′あり５％さらに詳しくは、
有機重曾体を生体と丁ゐ組成物からなる光２アイバーコ
ネクター１ラグ円に、少なくとも使用に供賂九る２１イ
バ一素滅以上の孔径ｌする貫通孔か設けられ、該買一孔
にファイバー累１ｉｎ−挿入後接着剤で固足丁ゐ現揚施
工厳光〕てイバー；ネクタープラグを製造するに際し、
前記貫通孔を形成丁小友めのコアビンの一部ｔインサー
トパイ１円に設置し、所ｉｌむ形状に成形したりち、前
記コアビンＶみを抜き取るＣとｋｑ＃黴とする光２１イ
パーコネクター１２ダｑＪａ造方法に関すゐものである
・光通信は低損失、広帯域ＪＩＩｋｉＩｉなどυ特徴ｔ
％ち、ファイバーケーブルの低損失化と半導体レーザー
の長寿命化など光通信用デバイスの性能向上にともない
実用化の研究か進められてい光通信の実用化にあたって
は、光ファイバー。

発光素子、受光素子に代表される基本的素子０性能改善
の他、システムを有効に活用するためには、周辺技術１
７．）＠立かＩＬ要な課題でめる＠周辺技術ｅＪうち、
最もｘｌｉｉなのは各素子を接続する技術である◎例え
ば１発光素子からの九偏号を光フアイバー内に有効に投
入するための光結せ技術、光ファイバー関を低損失で接
続丁能なコネクターとかあるか、こりうち、コネクター
は高精度の位置甘ぜと層脱性、互換性などの操作上υ問
題か加わる丸め、永久接続より複雑な技術か要求される
。

光フアイバーコネクターの構造には多くの提案かあるか
１通常第１図に示すような光ン１イパーＳｔ封入し九プ
２グ１とレセプタクル２からなシ、２つのグラグｔレセ
グタクル中でっき甘わせる構造となってい６０こり際低
損失で接続させる−ためには、二つの２アイパーを同軸
に′つ！ｌ！會わ一！る必要かあり、こむ次、めには■
　プラグの外径寸法υ高検良化。

■　ファイバー素線ｔプラグの中心軸に沿って。”″二
２．。９８９．。８□、１８゜ｔｉ１成することか必要
で６る・光コネクタ一部でυ接続損失の要求を満足する
ためには、■。

■の稍嵐鉱ミク”ｐン（ロ）オーダーであり、笑質的に
１μｔＪ［か要求され、従来は金属又は、セラミックの
精ｔａ機械加工によシ製造されているため、非常に高価
になっている・ 現在低価格化の方策の１つとしてグラスチック化か行な
われククら夛、グラスチック＃υ元コネクターについで
も最近多くの提案がなされ、ている。例えに、コネクタ
ーブラダだけについてみると、大別して ■　ファイバーと補強用パイグｔグ２グ成形品中に封入
したインサートモールドタイプ（特願昭５４−８７’３
６２） 及び ■　コアビンを用い、プラグ成形品内に貫通孔を設はフ
ァイバー素線を接着剤で固定する現場施工Ｗ（＊願昭５
４−１２５８７０）に分類される・■では、ｆ場で生産
で１！る利点かあるか、工程か煩雑でコスト高となる他
、現場で、ファイバ一端面にキズか発生し几場曾鉱比較
的高価な新規ブラダに変更する必要かお９゜コスト高と
なる〇 一方■では、プラグ成形品自体の成形は、工８か簡単な
几め■に比べ、比較的安価に工場生産か可能であり、現
場では、プラグ成形品内の貫通孔に、ファイバー単線を
挿入し、接着剤で固定することからなるため、仮に７ア
イバ一端面にキズかついても、新しいプラグ成形品（安
価）と取りかえ、ファイバー素線を再度同定で１！る利
点かあり、一般的普及か期待されている。

以上の貿景ｒもとに、本発明省らは■Ｏ現場施工型のコ
ネクターブラダについて、鋭意検討を重ねた戸、特願昭
５４−１２５８７（？で提案されているよりな、コアビ
ンを用いる場合Ｋｔｌプラグ成形品内に貫通孔を設ける
際、成形後、コアピンを抜（抵抗か大きく、シばしば、
コアピンを破損する結果とな夕、作業性か劣る他、コア
ピンの費用を嵩むため（コスト高となるなどの問題を有
してい７ｔ。

本発明は以上の点に鑑みてなされ几もので、光コネクタ
−プラグに要求される前記条件■および■ＩＩ−冥質的
に満几し、かつ簡略な金ｍｙｔ用ｉ、効率よ（実施でき
る光コネクタ−プラグの製造方法を提供するものでちゃ
、具体的には有機重合体を主体とする組成物からなる光
フアイバーコネクタープラグ内に、少な（とも使用に供
されるファイバー素ｉｌＩの外径以上の孔径ｔ″有する
貫通孔か設けられ、該貫通孔に２アイパ一素Ｍｔ挿入後
接着剤で固定する現場施工型光７アイパーコネクタープ
ラグを製造するに際し。

前記貫通孔を形成する几めのコアビンの一部ｔインサー
トパイプ内に設置し、所殖の形状にプラグ本体を成形し
次のち、該コアビンυみｔ抜き取ることＦ％値とする光
ファイバーコネタターノ２グの製造方法である◎ ８％インサートパイプ？、ｓ？工びコアビン１０を設置
し、超短の温度ＶＣ達し几りち１有機重合坏を生体とす
る組Ｈ，物ｔランナー１１、およびゲート１２を介し、
中キビテイ−１３円に導入丁ゐ。Ｖ機Ｊｋ４！ｒ体か熱
硬化性の場曾には、硬化反応を蛙たのｂｖこ、また有機
重合体か、熱可塑性の場会には、固化したのち、第３図
に示すようにコアビン１０ｔ−ｔむプラグ本体１４に−
とり出し、コアビン１０を抜Ｉ！城り、貫通孔１５を有
するプラグ本体１４１！−得る。骸ノラグ本体１４にに
、インサートバイ１９か挿入されてｉるため、プラグ（
ＩＪ機械的強藏の補強にも役立つ利点かめる・ 本発明における浅場施工型光コネクタープ２グは、プラ
グ本体１４の貫通孔１５にファイバー木線、１６１ｅ＊
し接着剤を用い、フッ４パー木線１６、訃よびジタクッ
ト１７をプラグ本体１４と固定する・次いで、ブラダ端
末部のｆＩｍｔｈｉ処理（研摩、またはファイバー切−
等）ｋ行い。

使用に供される。

本発明におけるコアビンＩＱＵ断面形状は、使用に供さ
れるファイバー素ｌＩ！ｉ！の外径以上であれば轡に限
定しないか、盛会以上に大きいと、偏心か大きくなシ接
ｌＩ５！損失増大（ｉＪ涼因となるｔめ、実際は直径１
２５μの円形ｗｒ面の＠曾を例にとると０〜＋３μ程に
の公差でろゐ・貫通孔１５の長さは、角簾折れに関連し
接ｆｆｔ偵矢に大きく影響丁４ため、３に要である。従
って貫通孔１５形成Ｃ）ためのコ１ビン先端部１０１ｖ
長さＩ／ｉ特に限定しないか、余や短いと角腿折れか大
きくなり、余）長いとコアビン１０にブック本体１４か
ら抜きとる際、破損しやすくなる〇ま７ｔ１本発明にお
け／ｂ：１アビン１０は買通鄭１５を形成するコアビン
先ｊｉｉ１１部１０１に隣接してテーバ部１０２ｋＮ丁
′ゐことによシ、プラグイパー素線を挿入 効率１を高め小ことかできる。

不発明に２いては、プラグ本体１４の中心軸底部に、使
用に供されるフッイノ（−素線の外径以上の孔径を有す
る孔か設けらＡ＊堆出し自由でＭ面形状か凹形状の置駒
８を使用することｐｌ”効果的である。゛該置駒８は、
プラグ本体端末部、　ｌ床面１８と）１イノ＜−＊ｍ保
籠用突起部１ともで＠ゐ。該置駒 ８を用いゐことにより １）上型、下型υズレに工ゐ１差ｔなくすこと７かで＠
る０　　　　　　　。

、ｉｌ）　　レセプタクルに挿入−４ｆＬゐ部分りこノ
く一ティングラインかなくなり、ノく−テイングＳυノ
（す、（よる寸法υ影４＃を除外で１６　　。

ｉ）　　ｔｌを嗣を複数個作製することに１９φ数個取
り、成形サイ）ルの短縮力・容易とａＤｓ童産性を同上
できる。

ｌｖ）　１１４密加工かしや丁（、ひｉて扛寸法ｎ度ｐ
ｓ高められる・ 等Ｖ効果か多ゐ・なお、底＠Ｕ？Ｌａコアビン先端部」
０．１か多少とも挿入出来ｈ＠りに於−て、貫通孔でな
（てｔ良いゆ 本発明におけるインサートノ（イブ９−プラグ本体１４
からコアビン１０１抜１取る作業【容易に誓ゐ他、プラ
グ本体１４の補強０役１ｌＩｌを果丁こと−ｔ″ｅ龜４
ｏ該インサードパ４プの材質扛臀ｖｃ＠定しないか、錆
びに（いステンレス等を用いることかで＠ｈｏ該イ 寸法は、外径かプラグ本体１４の外径以下で、内径は、
コアビン１０１ＺＪ外径以上である必要かあり、長さは
、プラグ本体１４円でで！！るだけ長く占める程、プラ
グ本体１４から、コアビン１０ｔ′抜１＆取る際、抵抗
か、それだけ小さく作業性に優れる利点かある・ 実−例１゜ 使用した金ｍは、第２１ｉＡに示し迄構成からなる０プ
ラグ不体の断面図を第３図に示す。置駒８は、プラグ端
、末ｌＩのレセプタクルに挿入されゐ４−ｍｍ分につい
て作製され、′プラグの他υ部分されている。貫通孔を
形成丁４：ｒアビン１ｏは、先端部１０１（１２６μＸ
’Ｓ、−５閣）、か置駒８の凹部中央の孔に挿入され、
＃６閣のテーバ部１径１．Ｏｍｍ）１０３の９′Ｇ）１
５１１１１ｄ−１ヤビテイ一１３円で、５■はキャビテ
ィー１３外でインサートバイブ９に１って保謙されてお
夕、後部はストッパー２０につき当り成形特樹脂圧によ
る移動を防ぐ構造とし交〇 なお、直納８に、３０１５Ｍの直径の穴かほりこまれ、
該大の中心軸上に、コアビン先端部１０１　’ｉ１９等
７６等径６直径１２７μ；探５ＩＩＩ１１の孔を設けた
構造のものｔ使用し７ｅ。

一端末部は、ファイバ一端面保護用突起部１９に外周＠
１順の巾で、プラグ端末面１８に基準として２０μ突き
出している◇ ブラダ木彫１４υ成形に供した材ｙｐＦは、日立化成工
業ＩＩ！ｌｊ製エポキシ成形材料ＣＥＬ−ＭＵＺである
σ金型Ｖ温度に１５０℃に加熱し、下記（Ｄ）９ンス２
ア一成形条件に１９！Ｒ形した〇・注入圧力　　１５０
ｋｇ／ば ・成形時間　　　　５分 ８、コアビア１０．プラグ本体１４１１−取シ出し置駒
８から、プラグ本体１４１ｅ引き抜き１次いで、プラグ
本体１４からコアビン１０に引き抜い＾ｏｃ’）して作
製したブラダ本体１４υ賞通孔１５に先、端部約３Ｑｗ
ｑＪ−ナイロレジャケット除去して２１イバ一素！Ｉｒ
ｇ出させた光ファイバーを挿入後、エポキシ系接着剤で
双方ｍ＋−１ｉ！ｉ１足し九〇 次いで、プラグ端末面１ 樹脂ｔうめ込みファイバー素線を保護しなから趨向研摩
を行なった。　　　　　− 該方＠によシ作袈し危コネクタープラグ５゜個の接続損
失ｔ＠定した結果、３５％はα、９　ｄＢ以下、８５％
は、１．２ｄＢ以下であり九〇本発明は、従来、金属又
はセラミックの精密機械加工により作製されてい次コネ
クタープ２グに比べ次の利点を有する一コネクタープラ
グの１１１造方法を提供できる。すなわち、本発明によ
ｎば、成形サイクＮか従来の精密機械加工に比べ、短時
ｒｋｌなため安＠ｉなコネクタープラグを提供丁小こと
かモきふ。まｔ％脣性面では、ファイバー間の軸付せは
、プラグ本体１４の外周に対する貫通孔１５め位置ｎ腿
によって決定式れゐ次め、プラグ本体１４にｎ密成形丁
ゐことによ＃）、単にファイバー累Ｈｚ貫通孔１５に挿
入することで軸甘せか可能な九め、従来光７アイパーコ
ネクター製造工程で非常に煩雑な工程であり、多くの時
間か費やでれていた調芯か瞬時にｉＡ成で＠、結釆とし
て安価にかつ、大意に高性能の光フアイバーコネクター
１ラグを提供でき６゜ さらに本発明によれば、従来提案されてｔｎ７’ｑ現場
施工履プ２メチツクＩＲ：ｒネ、フタ−プラグの製造方
法に比べ、プラグ本体１４からのコアビン１０胃引抜く
作業か極めて容易となり、結果　　、として成形サイク
ル向上にもと１９、コアビンの破損の危惧も著しく減少
し、コ°アビンの寿命：”Ｔ：：フＳ二：：：二゛２ニ
ニ：：：Ｌ１ｔ。

１九本発明では、プラグ本体に％成形時にインサートバ
イブを固定してしまうため、プラグ本体の曲げ強度等の
機械的特性向上にも大きな役割を果すもので６６゜

【図面の簡単な説明】

第１図は、一般的な光７１イパーコネクターの断面図、
第２図〜篤５図はいずれも本発明り実施例を示し、第２
図は本発明によるコネクタープラグ本体を成形子ゐため
Ｏ金層等の概略断１ｌｌｉ凶、落５図ζ本発明にＬカ成
形されたコネクタープラグ本体ｏｌＦｒ面図、纂４図扛
本発明で用いられる光ファイバーの概略−％＃！５図は
本発′明で用１られゐコアビンの一例を示す断ｒｋＪ１
でめる０ 符号ｃｔＪ説明 １　プラグ　　　　　　　２　レセプタクル３　袋ナツ
ト　　　　　　４０字リング５　光コアイノ（−６上金
蛍 ７　下金ｔ１１　　　　　　　８ｉ１駒９　インサート
ノくイブ　　１０　　コアピン１１　　ランナー　　　
　　　１２　　ゲート１３　　キャ。ビテイー　　　　
１４　　プラグ本体１５　　貫通孔　　　　　　　１６
　　）１イ／＜−素線１７　　ジャケット　　　　　１
８　　プラグ端末面１０６　　　コアビンストレート部 第１図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １．４ｒ機Ｊ［曾体を生体と丁ゐ組成物からなる光フア
   イバーコネクタープラグ内に、少な（とも使用ｒｃ供嘔
   れ＾ファイバー素１Ｉ１１の外径以上り孔径ｔＭ″ｆＪ
   ｂ貫通孔か設けられ、皺貫通孔に２アイパーＸ巌を挿入
   後ｉ！宥剤で同定する机場施工型元ファイバーコネクタ
   ー１５グｔＨ慮するに除し、前記Ｘ通孔を形成丁ゐ几め
   Ｏコ？、ピンｃｏ−ｓｒインサートパイプ内に設直し、
   所望の形状にプラグ本体を成形したのち、′前記コアビ
   ンＶみｔ抜き取ることに特徴とする光フアイバーコネク
   ター１ラグの製造方法・ ２、Ｆｆｒ望の形状のプラグ本体の成形ｔ％底部に、使
   用に供される７１イバー素４Ｉの外径以上の孔径に！ｆ
   ゐ孔か設けられ、取出し自由で断面形状か凹形状り置駒
   を有する金量を用いて笑−丁２ことｔ−脣徴と丁４Ｉ特
   許請求の範囲第１．１ｉｊ紀載の光２１イパーコネクタ
   ープラグの製造方法・