JPS5890937A - 混合ヘツド - Google Patents

混合ヘツド

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JPS5890937A
JPS5890937A JP57196860A JP19686082A JPS5890937A JP S5890937 A JPS5890937 A JP S5890937A JP 57196860 A JP57196860 A JP 57196860A JP 19686082 A JP19686082 A JP 19686082A JP S5890937 A JPS5890937 A JP S5890937A
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JP
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mixing chamber
mixing
nozzle
slider
slidable
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ア−ドルフ・バウア−
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Krauss Maffei AG
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Publication date
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    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B7/00Mixing; Kneading
    • B29B7/74Mixing; Kneading using other mixers or combinations of mixers, e.g. of dissimilar mixers ; Plant
    • B29B7/76Mixers with stream-impingement mixing head
    • B29B7/7663Mixers with stream-impingement mixing head the mixing head having an outlet tube with a reciprocating plunger, e.g. with the jets impinging in the tube
    • B29B7/7673Mixers with stream-impingement mixing head the mixing head having an outlet tube with a reciprocating plunger, e.g. with the jets impinging in the tube having additional mixing arrangements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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    • B29B7/00Mixing; Kneading
    • B29B7/74Mixing; Kneading using other mixers or combinations of mixers, e.g. of dissimilar mixers ; Plant
    • B29B7/76Mixers with stream-impingement mixing head
    • B29B7/7631Parts; Accessories
    • B29B7/7636Construction of the feed orifices, bores, ports
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B7/00Mixing; Kneading
    • B29B7/74Mixing; Kneading using other mixers or combinations of mixers, e.g. of dissimilar mixers ; Plant
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    • B29B7/7663Mixers with stream-impingement mixing head the mixing head having an outlet tube with a reciprocating plunger, e.g. with the jets impinging in the tube
    • B29B7/7684Parts; Accessories
    • B29B7/7689Plunger constructions
    • B29B7/7694Plunger constructions comprising recirculation channels; ducts formed in the plunger

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高圧下で供給されかつ互いに反応する2つ以
上のプラスチック成分を混合するだめの混合ヘラ1:″
であって前記プラスチック成分が少なくとも各1つの流
入ノズルを介して混合室に流入し、該混合室において互
いに衝突して混合物として混合室の流出開口から流出す
るようになっており、縦方向移動可能な制御ピストンと
して形成された制御機構が一方の終端位置においては混
合室を介して流入ノズルと流出量[−1との間の接続を
可能にし、他力の終端位置においては流入ノズルを混合
室に対して閉鎖するように、混合室が構成さねている杉
弐のものに関する(l−″イツ連邦共和国特許第200
7935畳明細書)。このような形式の混合ヘラISO
さらに改良された混合ヘッドでは、堰止め圧を調整する
だめに混合室に進入可能な堰止め体(i:″イツ連邦共
和国特許第2065841号明細書、同国特許出願公告
第2612812号明細書)と、混合ヘッドから流出す
る混合物を静止するために混合室に直角に後置された静
止室(ISイソ連邦共和国特許第232726Q号明細
書、同国特許出願公開第2g07g38号明細書)とが
設けられている。
しかしながらこの場合このような混合ヘラ1:′にかが
る改良費が少なくないだけでなく、この場合重要な課題
、すなわち混合しやすい成分のみならず、これまで一般
に使用されている成分よりも廉価な混合しにくい成分を
も使用できるという課題かまったく解決されていない。
ゆえに本発明の課題は、その都度使用される成分に適し
た、つまりしばしば変化する混合条件と満たずことので
きる混合ヘラ1を提供することである。
この課題を解決するために第1番目の発明では、冒頭に
述べた形式の混合ヘラ1之におQ′Iて、流入ノズルの
うちの少なくとも1つが摺動可能で混合室内に前進及び
該混合室から後退できるようになっている。
この第1番目の発明によれば、混合室に種種異なった程
度に進入可能な単数又は複数の流入ノズルが(特許請求
の範囲第1項記載の第2番目の発明ではノズルスライダ
が)設けられており、該流入ノズルの選択された位置に
よって、流入ノズル間の相対距離は使用される成分に最
適に適合され得る。特許請求の範囲第2項の記載によれ
ば、互いに対向して位置している2つの流入ノズル(ノ
ズルスライダ)が混合室内に同程度押込まれると、両流
式ノズル(ノズルスライダ)は通常の混合室に比べて減
じられた容積の混合室を形成する。この場合制御機構は
混合段階において、制御機構が流入ノズル(ノズルスラ
イダ)に接触しでいるような位置を占める。一般的に見
て制御機構の混合位置は、混合作用をさらに改善するだ
めに使用され得る(特許請求の範囲第3項)。混合室の
容積増大は、流入ノズル(ノズルスライダ)が半径方向
外側に向かって通常の混合室の壁を越えて移動せしめら
れることによって達成される。
第1番目の発明によって開示された混合ヘラPをさらに
改善した第3番目の発明(特許請求の範囲第6項)では
、公知の堰止め体を改良したものとして別のスライダつ
まり遮断スライダが設けられていて、該遮断スライダは
流入ノズルないしはノズルスライダの、混合室の流tB
 開口の側に直に隣接している。このように構成されて
いることによって混合室は2つの部分に、すなわち、特
許請求の範囲第6項においてさらに明確に記載されてい
る前混合室と後混合室とに分割されている。特許請求の
範囲第6項記載の第3番目の発明の配置形式にはさらに
、遮断スライダが堰止め機構の機能のみならず別の機能
をも果すことができるという大きな利点がある。すなわ
ち、遮断スライダは成分流を前混合室から後混合室への
途中において少なくとも90 (特許請求の範囲第8項
によれば1δOまで)変向させ、これによってまず初め
に乱れている流れを静めることができる。この場合第4
番目の発明である特許請求の範囲第10項のように遮断
スライダが構成されていると、成分流の変向は有利に行
なわれる。つまりこのような混合へツ1は混合制御、堰
止め圧制御及び変向制御を1つにまとめ、極めて簡単な
場合には1つのノズルスライダ及び1つの遮断スライダ
しか必要としない。
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図〜第3図に示されているように混合ヘラPケーシ
ング2には、制御機構としての制御ピストン1を受容す
るだめの孔11と、ノズルスライダ3、遮断スライダ牛
及び挿入体10を受容するだめの2つの切欠きが設けら
れている。第1図及び第2図において上側の終端位置で
示されている制御ピストン1を受容するだめの孔11の
下側範囲は、2つのプラスチック成分を混合するだめの
混合室である。両プラスチック成分はそれぞれ、混合へ
ツ1ケーシング2に設けられた導管6,7、ノズルスラ
イダ3ないしは挿入体10に設けられた供給導管12,
13及び流入ノズル14.15を介して、はぼ上方に向
かって開放している前混合室5に流入する。この前混合
室5は側部を孔11の、流入ノズル15の範囲における
壁とノズルスライダ3の、孔11の直径を有する端面1
6とによって制限され、下側を遮断スライダ牛の上側面
によって制限されている。高圧(40〜200・S−ル
)下にあるプラスチック成分は前混合室5において互い
に高速で衝突し、ただちに少なくともかなりの程度で互
いに混ざり合う。混合物は一部ハノズルスライダ3の端
面16と孔11の壁との間の2つの貫流通路18を通っ
て側方に、かつ一部は上方に向かって前混合室5から流
出する。混合物流のうちの上方に向かった部分は制御ピ
ストン1の端面17に衝突し、下方に変向せしめられる
。すなわち同部分は、ノズルスライダ3及び遮断スライ
ダ牛の側面と孔11の壁とによって形成されている2つ
の貫流開口19を貫いて、冒頭に述べた形式の公知の混
合ヘッドでは混合室と呼ばれている、孔11の下側範囲
に流入する。この下側範囲は混合物流の変向後には静止
通路として混合物の乱流を阻止するために働く。この場
合遮断スライダ牛は前混合室5を形成するという課題の
他に堰止め圧を制御するだめの絞り機構としての課題も
担っている。それというのは、遮断スライダ牛がノズル
スライダ3よりも幅広の場合には遮断スライダ牛の位置
が貫流開口19の流過横断面を規定するからである。混
合物は流出開口37を介して混合ヘラ1から流出する。
ノズルスライダ乙の位置によって前混合室5の大きさが
規定されるので、前混合室5の容積は幅広い範囲内で変
化可能である。ノズルスライダ3の運動は、シリンダケ
ーシング20内で案内される作業ピストン9によって制
御される。この作業ピストン9は孔21.22を介して
、つまりノズルスライダ3の、孔11における位置が混
合段階にあってもまだは非混合段階にあっても負荷され
る。非混合段階においてはノズルスライダ3は、ノズル
スライダ3の端面16が孔11の壁と整合するまで引き
戻される。
端面16と孔11の壁面とが整合すると、制御ピストン
1が下方に向かって運動することができ、これによって
まず初め流入ノズル14,15が孔11に対して遮断さ
れ、孔11内になお残っている混合物が押し出されて孔
11の壁からは残留混合物が除去される。導管6を介し
て供給される成分がノズルスライダ3の位置に関係なく
供給導管12に達するために、供給導管12は開口範囲
において相応に延長されている(拡大部23)。制御ピ
ストン1の駆動装置はドイツ連邦共和国特許第2007
935号明細書に開示されているので、ここでは図示を
省く。図面にはだだ非混合段階において成分を戻し案内
するために働くオー・2フロー溝8と戻し導管38とが
示されている(これに関しても同様に前記明細書参照)
挿入体10には導管7の延長部として供給導管13が一
体成形されており、この供給導管13はその端部におい
て流入ノズル15に開口している。挿入体10のすぐ下
には遮断スライダ牛が位置しており、この遮断スライダ
午は混合ヘツrケーシング2において案内される作業ピ
ストン24によって制御される。作業ピストン24は孔
25.26を介して圧力媒体によって負荷される。遮断
スライダ生は上側に半円形のり欠き2δを有しており、
この切欠き2δには、有利には交換可能に混合ヘッPケ
ーシング2に固定された案内部材27が係合していて、
遮断スライダΦの進入位置を制限している。遮断スライ
ダ牛の端面35は孔11の壁面に整合する形状を有して
いる。ノズルスライダ3の下側は切欠き28に適合する
ように、つまり同様に半円形横断面を有し、ノズルスラ
イダ3の上側も同じように半円形横断面を有している。
ノズルスライダ3の上側がこのように構成されているこ
とによって、上から下に向かって流れる混合物は有利に
案内される。
また、導管6,7にはそれぞれ、必要に応じて両溝管6
,7を遮断する各1つの回転スライダ29が配置されて
いる。なぜならば極めて短い間、つまりノズルスライダ
3の制御時間の間溝管6,7を遮断することは不可欠だ
からである。
第1図〜第3図において示されたのと同様に第4図及び
第5図には、混合ヘッPケーシング32、孔41に受容
された制御ピストン31、供給導管42.43並びに流
入ノズル44,4凸を備えた2つのノズルスライダ30
.33及び遮断スライダ34−が示されでいる。第4図
及び第5図の実施例では、唯1つのノズルスライダ3の
代わりに2つのノズルスライダ30,33が設けられて
いる。両スライダ30.33は孔41に対して垂直に前
進可能であるが、第5図に示されているように、孔41
に整合する端面36,46が孔41の半径方向外側に位
置するように引戻されることも可能である。このように
して、両流入ノズル44.45の相対的な間隔は広い範
囲において変化可能であり、ひいては使用される成分の
条件に適合され得る。この場合孔41は混合室として働
く。混合室の形成には、孔41の壁面に整合する端面3
5を備えた遮断スライダ34の位置及び制御ピストン3
1の位置も関係する。要するに、遮断スライダ34及び
制御ピストン31は第4図及び第5図に示された位置の
他に、第4図において破線で示された位置をも占めるこ
とができる。この破線で示された位置においてノズルス
ライダ30.33の上側には、先に述べた利点を有する
前混合室5が形成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は各1つのノズルスライダと遮断スライダとを備
えた混合位置にある混合ヘッドを第2図の1−1線に沿
って断面した図、第2図は第1図の■−■線に沿った断
面図、第3図は第1図の■−III線に沿った断面図、
第4図は2つのノズルスライダと1つの遮断スライダと
を備えだ混合ヘッドの混合位置における部分縦断面図、
第5図は第4図と同様の部分縦断面図であるがノズルス
ライダの別の混合位置を示す図である。 1.31・・・制御ピストン、2.32・・・混合ヘラ
1ケーシング、3,30.33・・・ノズルスライダ、
牛、34・・・遮断スライダ、5・・・前混合室、6.
7・・・導管、δ・・・オーバフロー溝、Q、2牛・・
・作業ピストン、1岬・・挿入体、11.4−1・・・
混合室として働く孔、12,13,42.43・・・供
給導管、14,15,44.45・・・流入ノズル、1
6.17,35,36.46・・・端面、1δ・・・貫
流通路、19・・・貫流開目、2o・・・シリンダケー
シング、21,22,25.26・・・孔、23・・・
拡大部、27・・・案内部材、28・・・切欠き、29
・・・回転スライダ、37・・・流出開口、38・・・
戻し導管

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、互いに反応する2つ以」二のプラスチック成分を混
    合するだめの混合ヘラ1であって、前記プラスチック成
    分が少なくとも各1つの流入ノズルを介して混合室に流
    入し、該混合室において互いに衝突して混合物として混
    合室の流出開口から流出するようになっており、縦方向
    摺動可能な制御ピストンとして形成された制御機構が一
    方の終端位置においては混合室を介して流入ノズルと流
    出開口との間の接続を可能にし、他方の終端位置におい
    ては流入ノズルを混合室に対して閉鎖するように、混合
    室が構成されている形式のものにおいて、流入ノズル(
    14,15;44,45)のうちの少なくとも1つが摺
    動可能で混合室内に前進及び該混合室から後退できるよ
    うになっていることを特徴とする混合ヘラ1?。 2 摺動可能な流入ノズル(14;44.45)が、混
    合室の容積減少を目的として所望の位置まで混合室内に
    進入可能にかつ該混合室から引戻し可能に構成されてい
    る特許請求の範囲第1項記載の混合ヘラIF。 3 流入ノズルが(14,15;44.4−5)が開放
    されている場合に制御機構の位置が変化可能である特許
    請求の範囲第1項記載の混合ヘラ戸。 牛、互いに反応する2つ以上のプラスチック成分を混合
    するだめの混合ヘッドであって、前記プラスチック成分
    が少なくとも各1つの流入ノズルを介して混合室に流入
    し、該混合室において互いに衝突して混合物として混合
    室の流出開口から流出するようになっており、縦方向移
    動可能な制御ピストンとして形成された制御機構が一方
    の終端位置においては混合室を介して流入ノズルと流出
    開口との間の接続を可能にし、他方の終端位置において
    は流入ノズルを混合室に対して閉鎖するように、混合室
    が構成されている形式のものにおいて、流入ノズル(1
    4,15;44.45)のうちの少なくとも1つが摺動
    可能で混合室内に前進及び該混合室から後退できるよう
    になっており、摺動可能な流入ノズル(14;牛4.4
    5)が摺動可能なノズルスライダ(3;30,33)に
    不動に配置されていることを特徴とする混合ヘラIF。 5、 ノズルスライダ(3;30,33)が流入ノズル
    (14;44−.45)に通じる供給導管(L 2 ;
     4−2 、牛3)を有している特許請求の範囲第6項
    記載の混合ヘラ1′″。 6、 互いに反応する2つ以上のプラスチック成分を混
    合するだめの混合ヘラPであって、前記シラスチック成
    分が少なくとも各1つの流入ノズルを介して混合室に流
    入し、該混合室において互いに衝突して混合物として混
    合室の流出開口から流出するようになっており、縦方向
    移動可能な制御ピストンとして形成された制御機構が一
    方の終端位置においては混合室を介して流入ノズルと流
    出開「1との間の接続を可能にし、他方の終端位置にお
    いては流入ノズルを混合室に対して閉鎖するように、混
    合室が構成されている形式のものにおいて、流入ノズル
    (14,15;44−.45)のうちの少なくとも1つ
    が摺動可能で混合室内に前進及び該混合室から後退でき
    るようになっており、流入ノズルと流出開口との間にお
    いて混合室に進入可能な堰止め体が設けられていて、遮
    断スライダ(4−,34)として構成された堰止め体が
    進入位置においては、摺動可能な流入ノズルないしは該
    流入ノズルが不動に配置された摺動可能なノズルスライ
    ダ(3,30)の、流出開口(37)に向いている側に
    直接接触していて、流入ノズル(14,15;44,4
    5)の範囲を流出開[−1に向かって遮断しており、ノ
    ズルスライダ及び遮断スライダが進入位置においては混
    合室横断面の一部だけを占めていることを特徴とする混
    合ヘラP。 7、ノズルスライダ(3;30,33)及び/又は遮断
    スライダ(4,34)の前端部が、非混合段階において
    は混合室の壁と整合するように形成されている特許請求
    の範囲第6項記載の混合ヘラ1゜ 8 混合室が円筒形状を有していてミ2つの流入ノズル
    が設けられており、ノズルスライダ(3;30,33)
    の端面(16;36,4−6)が円形に構成されていて
    、両流入ノズル(14,15;44.牛5)の間隔が僅
    かな場合に前混合室(5)が形成される特許請求の範囲
    第7項記載の混合ヘラP。 9、 遮断スライダ(4)がノズルスライダ(3)又は
    摺動可能な流入ノズルよりも幅広である特許請求の範囲
    第6項記載の混合へツr。 10、互いに反応する2つ以上のプラスチック成分を混
    合するだめの混合へツ1であって、前記プラスチック成
    分が少なくとも各1つの流入ノズルを介して混合室に流
    入し、該混合室において互いに衝突して混合物として混
    合室の流出開[1から流出するようになっており、縦方
    向移動可能な制御ピストンとして形成された制御機構が
    一方の終端位置においては混合室を介して流入ノズルと
    流出開口との間の接続を可能にし、他方の終端位置にお
    いては流入ノズルを混合室に対して閉鎖するように、混
    合室が構成されている形式のものにおいて、流入ノズル
    (14,15;44,45)のうちの少なくとも1つが
    摺動可能で混合室内に前進及び該混合室から後退できる
    ようになっており、流入ノズルと流出開口との間におい
    て混合室に進入可能な堰止め体として働く遮断スライダ
    (4)の、流出開口(37)とは反対の側が、内方に向
    かって半円筒形ないしは凹面状の切欠き(2δ)を有し
    ており、遮断スライダ(4)に対して平行に摺動可能な
    ノズルスライダ(3)が、前記切欠き(2δ)に適合す
    る半円筒形ないしは凸面状の突出部を有していることを
    特徴とする混合ヘツP0
JP57196860A 1981-11-12 1982-11-11 混合ヘツド Pending JPS5890937A (ja)

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DK (1) DK477582A (ja)
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