JPS5890400A - プレス状態監視装置 - Google Patents
プレス状態監視装置Info
- Publication number
- JPS5890400A JPS5890400A JP18803181A JP18803181A JPS5890400A JP S5890400 A JPS5890400 A JP S5890400A JP 18803181 A JP18803181 A JP 18803181A JP 18803181 A JP18803181 A JP 18803181A JP S5890400 A JPS5890400 A JP S5890400A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- press machine
- output
- monitoring device
- strain gauge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/0094—Press load monitoring means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プレス状態監視装置に関する。
本発明の目的は、プレス機械稼働時の材料とプレス機械
との関係が正常に加工され、プレス機械が正常に動作し
ているかを常に監視することにある。
との関係が正常に加工され、プレス機械が正常に動作し
ているかを常に監視することにある。
本発明の他の目的は、プレス機械稼働時において、異状
を検出し、その表示又は、プレス機械を停止させ、型破
損の損害又は、品物の不良を極力少なくすることにある
。
を検出し、その表示又は、プレス機械を停止させ、型破
損の損害又は、品物の不良を極力少なくすることにある
。
本発明のさらに他の目的は、プレス機械の稼働時におい
て最適加工時の状態と、一般加工時の状態との差を表示
し、異状及び不良発生前に何らかの処置を取れるように
することにある。
て最適加工時の状態と、一般加工時の状態との差を表示
し、異状及び不良発生前に何らかの処置を取れるように
することにある。
従来のプレス機械による異状検出及び異状状態を知る手
掛りは、出来上がった品物を検査するか、プレス時の音
等から判断していた。この従来の方法は、異状発生後初
めてそや異状が判明するのであり、異状発生前に処置を
取ることは不可能であった。異状が発生すると異状が異
状を生じ、高価な型の破損、材料、検査等の一無駄が生
じる為、異状の予測される型使用時は、人が常時監視し
ていなければならない。
掛りは、出来上がった品物を検査するか、プレス時の音
等から判断していた。この従来の方法は、異状発生後初
めてそや異状が判明するのであり、異状発生前に処置を
取ることは不可能であった。異状が発生すると異状が異
状を生じ、高価な型の破損、材料、検査等の一無駄が生
じる為、異状の予測される型使用時は、人が常時監視し
ていなければならない。
本発明はかかる欠点を除来したもので、プレス状態を常
時監視し、異状発生又は、異状の兆候を検出し、あらか
じめ設定された処置を自動的に取れる装置、構、成であ
る。
時監視し、異状発生又は、異状の兆候を検出し、あらか
じめ設定された処置を自動的に取れる装置、構、成であ
る。
第１図において本発明によるプレス状部監視装置の構成
を説明すると、１がプレス機械本体であり、２が型のポ
ンチ側でこれが３のように上下し、下がってきた所で４
のタイ側にピンチが入り、２と４の間５に材料を入れる
とプレスされる構成になっている０本発明はこのプレス
時に発生する応力を６のポンチ支持機構の７の内側と８
の外側に抵抗線歪ゲージを装着することに上り、７の内
側の歪ゲージはプレス時引張力を検出し、８の外側の歪
ゲージは圧縮力を検出させる０次に第２図に示すように
第１図で説明した、７と８の応力信号とタイミング信号
以後の信号処理構成を示す。
を説明すると、１がプレス機械本体であり、２が型のポ
ンチ側でこれが３のように上下し、下がってきた所で４
のタイ側にピンチが入り、２と４の間５に材料を入れる
とプレスされる構成になっている０本発明はこのプレス
時に発生する応力を６のポンチ支持機構の７の内側と８
の外側に抵抗線歪ゲージを装着することに上り、７の内
側の歪ゲージはプレス時引張力を検出し、８の外側の歪
ゲージは圧縮力を検出させる０次に第２図に示すように
第１図で説明した、７と８の応力信号とタイミング信号
以後の信号処理構成を示す。
９．１０が第１図７．８での応力信号入力であり各々１
１．１２で増幅され１３の加算減算器に入る。この出力
が１４のψ変換部へ送られる。
１．１２で増幅され１３の加算減算器に入る。この出力
が１４のψ変換部へ送られる。
１５は位置検出入力であり１６は１４から出力され１７
のカウンターに入る検出入力な任意の時間制御させる部
分である。１７はカウンターであり、・１８は１７のカ
ウンターから標準となる状態記憶部分である。１９は１
７と１８との出力部分の比較部であり、その結果を２０
で表示する。２１は１９で比較された出力が入力されあ
らかじめ規格として入力されている値とから、必要とす
る判定がなされる判定器部である。２２から必要時にプ
レス機械への制御出力として送られる。
のカウンターに入る検出入力な任意の時間制御させる部
分である。１７はカウンターであり、・１８は１７のカ
ウンターから標準となる状態記憶部分である。１９は１
７と１８との出力部分の比較部であり、その結果を２０
で表示する。２１は１９で比較された出力が入力されあ
らかじめ規格として入力されている値とから、必要とす
る判定がなされる判定器部である。２２から必要時にプ
レス機械への制御出力として送られる。
以上の実施例から明らかの如く、本願発明によれば、従
来異状発生後でしか処置の取れなかりたことが、異状又
は状態変化時点で即刻処置化でき、異状に損−を未然、
又は最小限に食い止める−ことができるものであり、増
々高価格、ＩＩ雑化するプレス型、プレス機械に対し多
大な効果を生み出すことができるものである。
来異状発生後でしか処置の取れなかりたことが、異状又
は状態変化時点で即刻処置化でき、異状に損−を未然、
又は最小限に食い止める−ことができるものであり、増
々高価格、ＩＩ雑化するプレス型、プレス機械に対し多
大な効果を生み出すことができるものである。
第１ＷＩは、本発明によるプレス状１１黴視装置の構成
を示す。 １・・・プレス機械本体 ２・・・蓋のポンチ側 ３・・・ポンチの移動方向 ４・・・薯のダイ側 ５・・・ポンチとダイの間 ６・・・ｌンチ支持部 ７・・・抵抗線歪ゲージを張り付ける部分８・・・抵抗
線歪ゲージを張°り付ける部分第２図は抵抗線歪ゲージ
出力と、位置検出タイミング信号以後の信号処理構成を
示す。 ９・・・抵抗線歪ゲージ入力 １０・・・抵抗線歪ゲージ入力 １１・・・増幅器 １２・・・増幅器 １３・・・加算減算器 １４・・・入力変換器 １５・・・位置検出入力 １６・・・カウンター制御部 １７・・・カウンタニ １８・・・標準状態記憶カウンター １９・・・比較器 ２０・・・表示器 ２１・・・判定器 ２２・・・プレス機械出力信号 以 上
を示す。 １・・・プレス機械本体 ２・・・蓋のポンチ側 ３・・・ポンチの移動方向 ４・・・薯のダイ側 ５・・・ポンチとダイの間 ６・・・ｌンチ支持部 ７・・・抵抗線歪ゲージを張り付ける部分８・・・抵抗
線歪ゲージを張°り付ける部分第２図は抵抗線歪ゲージ
出力と、位置検出タイミング信号以後の信号処理構成を
示す。 ９・・・抵抗線歪ゲージ入力 １０・・・抵抗線歪ゲージ入力 １１・・・増幅器 １２・・・増幅器 １３・・・加算減算器 １４・・・入力変換器 １５・・・位置検出入力 １６・・・カウンター制御部 １７・・・カウンタニ １８・・・標準状態記憶カウンター １９・・・比較器 ２０・・・表示器 ２１・・・判定器 ２２・・・プレス機械出力信号 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１プレス機械と抵抗線歪ゲージと電子回路とからな
ることを特徴とするプレス状態監視装置。 （２） プレス機械にプレス時にかかる各種歪を検出
するこ之を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のプレ
ス状態監視装置。 （３） プレス機械のプレスタイミングを検出できる
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のプレス状
態監視装置。 （４） プレス時のタイミングと一プレス時に生ずる
プレス機械の歪とを合わせ、その信号を任意時にい変換
し記憶できることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載のプレス状−１−装置。 （５）前記記憶情報と検出情報を比較し、前もりて入力
しである麓格値からその差及び合否等の判定ができるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のプレス状態
監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18803181A JPS5890400A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | プレス状態監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18803181A JPS5890400A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | プレス状態監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5890400A true JPS5890400A (ja) | 1983-05-30 |
Family
ID=16216449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18803181A Pending JPS5890400A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | プレス状態監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5890400A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015157306A (ja) * | 2014-02-25 | 2015-09-03 | 株式会社アマダホールディングス | プレスブレーキ |
-
1981
- 1981-11-24 JP JP18803181A patent/JPS5890400A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015157306A (ja) * | 2014-02-25 | 2015-09-03 | 株式会社アマダホールディングス | プレスブレーキ |
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