JPS5890388A - 摩擦圧接装置 - Google Patents
摩擦圧接装置Info
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- JPS5890388A JPS5890388A JP18734281A JP18734281A JPS5890388A JP S5890388 A JPS5890388 A JP S5890388A JP 18734281 A JP18734281 A JP 18734281A JP 18734281 A JP18734281 A JP 18734281A JP S5890388 A JPS5890388 A JP S5890388A
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- hydraulic cylinder
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- friction welding
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K20/00—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
- B23K20/12—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating the heat being generated by friction; Friction welding
- B23K20/121—Control circuits therefor
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、摩擦圧接装置の改良ＫｒＩＩＩするもので
あり、一層詳ＪｉｌＫは、溶接時に加工片の接合部周辺
（生ずる溶接ば夛を確実Ｋかつ迅速に除去することので
きる摩擦圧接装置に関するものである。
あり、一層詳ＪｉｌＫは、溶接時に加工片の接合部周辺
（生ずる溶接ば夛を確実Ｋかつ迅速に除去することので
きる摩擦圧接装置に関するものである。
従来より、回転把持装置の回転チャックで把持した加工
片と固定把持装置のクランプで把持した加工片の夫々の
接合面を所定の位置で失色合せ１回転把持装置を作動し
て一方の加工片を回転すると共に他方の加工片に推圧力
を加えて両加工片の接合ｉ１に摩擦熱を発生させて溶融
させ、これらの接合面が充分な溶融状態となった時回転
把持装置にブレーキをかけて一方の加工片を急停止させ
、次いで固定把持装置を操作して他方の加工片にアプセ
ット圧を加えるととくより両加工片ｔＩ！合する摩擦圧
接装置が広範に使用されている。
片と固定把持装置のクランプで把持した加工片の夫々の
接合面を所定の位置で失色合せ１回転把持装置を作動し
て一方の加工片を回転すると共に他方の加工片に推圧力
を加えて両加工片の接合ｉ１に摩擦熱を発生させて溶融
させ、これらの接合面が充分な溶融状態となった時回転
把持装置にブレーキをかけて一方の加工片を急停止させ
、次いで固定把持装置を操作して他方の加工片にアプセ
ット圧を加えるととくより両加工片ｔＩ！合する摩擦圧
接装置が広範に使用されている。
ところで、この型式の摩擦圧接装置においては、ｆｌＦ
接時に加工片の接合部周縁に溶接ば枚が生じるが、この
Ｓ＊ば９を除去する手段としては、加工片を接合し死後
１回転把持装置によ抄この接合加工片を低速で回転しな
がらバイトで切削する方法が採用されてかに、この方法
では接合加工片を溶接ばりの切削に適した、例えば１０
００〜／ ００ ｒｐｍ穫度の速度で回転させる必要が
ある丸め、接合加工片が長尺材や真直度ないしは真円度
の低い素材の場合は、接合加工片自体に振れ止め機構を
付設する必要があるばかため（第１図およびｇＪ図参照
）、このリング状パリを取り外す手間が必要となろ等の
欠点があつ九。
接時に加工片の接合部周縁に溶接ば枚が生じるが、この
Ｓ＊ば９を除去する手段としては、加工片を接合し死後
１回転把持装置によ抄この接合加工片を低速で回転しな
がらバイトで切削する方法が採用されてかに、この方法
では接合加工片を溶接ばりの切削に適した、例えば１０
００〜／ ００ ｒｐｍ穫度の速度で回転させる必要が
ある丸め、接合加工片が長尺材や真直度ないしは真円度
の低い素材の場合は、接合加工片自体に振れ止め機構を
付設する必要があるばかため（第１図およびｇＪ図参照
）、このリング状パリを取り外す手間が必要となろ等の
欠点があつ九。
そこで１発明者は溶接時に接合加工片の接合部周縁に生
じる溶接ばりを確実にかつ迅速に除去することのできる
摩擦圧接装置を得るべく鋭意研究並びに試作を重ねた結
果、加工片回転把持装置の主軸を高速回転駆動装置と回
動装置とに適宜の伝達機構を介して接続して接合加工片
を緩速で回動できるようにし、さら（回転把持装置の近
傍に溶接ばυを除去するための７ライスカツタ装置を昇
降自在に配置することにより所期の目的を達成できるこ
とを突き止めた。
じる溶接ばりを確実にかつ迅速に除去することのできる
摩擦圧接装置を得るべく鋭意研究並びに試作を重ねた結
果、加工片回転把持装置の主軸を高速回転駆動装置と回
動装置とに適宜の伝達機構を介して接続して接合加工片
を緩速で回動できるようにし、さら（回転把持装置の近
傍に溶接ばυを除去するための７ライスカツタ装置を昇
降自在に配置することにより所期の目的を達成できるこ
とを突き止めた。
従って、本発明の一般的な目的は、接合加工片の接合部
周縁に生じる＃ｌ棲ばりを確実にかつ迅速に除去するこ
とができる摩擦圧接装置を提供するにある。
周縁に生じる＃ｌ棲ばりを確実にかつ迅速に除去するこ
とができる摩擦圧接装置を提供するにある。
前述の目的を達成するため、この発明は加工片の一方を
回転把持装置で把持すると共に他方の加工片を固定把持
装置で把持して両加工片を所定の位置で突き合せ、一方
の加工片を回転させて両加工片の接合Ｈ１−溶融させる
ことＫより二つの加工片を圧接接合すゐ摩擦圧接装置か
らなり１回転把持装置の主軸を高速回転駆動装置と回動
装置と＃ｃ１１Ｉ続し、さらに回転把持装置の加工片把
持部の近傍に接合加工片の溶接ばりを除去する７ライス
カツタ装置を昇降自在に配置することを特徴とする。
回転把持装置で把持すると共に他方の加工片を固定把持
装置で把持して両加工片を所定の位置で突き合せ、一方
の加工片を回転させて両加工片の接合Ｈ１−溶融させる
ことＫより二つの加工片を圧接接合すゐ摩擦圧接装置か
らなり１回転把持装置の主軸を高速回転駆動装置と回動
装置と＃ｃ１１Ｉ続し、さらに回転把持装置の加工片把
持部の近傍に接合加工片の溶接ばりを除去する７ライス
カツタ装置を昇降自在に配置することを特徴とする。
この摩擦圧接装置において、回転把持装置は軸受によ抄
回転自在に支承され、かつ高速回転駆動装置と回動装置
とに接続される主軸と、こ。
回転自在に支承され、かつ高速回転駆動装置と回動装置
とに接続される主軸と、こ。
の主軸の一端部に設けられて加工片を把持するチャック
と前記主軸の回転を停止させるブレーキ装置とから構成
し、固定把持装置は、油圧シリンダとこの油圧シリンダ
のピストン杆の一端部に設けられたチャックとから構成
する。
と前記主軸の回転を停止させるブレーキ装置とから構成
し、固定把持装置は、油圧シリンダとこの油圧シリンダ
のピストン杆の一端部に設けられたチャックとから構成
する。
また、低速回転装置は、電磁切換弁の切換作用下に作動
する油圧シリンダと、前記油圧シリンダのピストン杆の
一端部に接続されたラックと、前記ラックと噛合しかつ
回転把持装置の主軸に装着されたビニオンとから構成さ
れる。
する油圧シリンダと、前記油圧シリンダのピストン杆の
一端部に接続されたラックと、前記ラックと噛合しかつ
回転把持装置の主軸に装着されたビニオンとから構成さ
れる。
さら［、プライスカッタ装置は、電磁切換弁の切換作用
下に作動する油圧シリンダと、前記油圧シリンダのピス
トン杆ＫＩＩ続されかつカッタと回転駆動モータを備え
るフライスカツタエニットとから構成される。
下に作動する油圧シリンダと、前記油圧シリンダのピス
トン杆ＫＩＩ続されかつカッタと回転駆動モータを備え
るフライスカツタエニットとから構成される。
この発明の他の目的および利点は、以下の説明から一層
明らかとなるであろう。
明らかとなるであろう。
次に１本発明に係る摩擦圧接装置の好適な実施例につき
添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第３図において、この発明煮係る摩擦圧接装置は、基台
（図示せず）上に加工片回転把持装置１０と加工片固定
把持装置ｌコとを所定距離離間させて配置し、前記加工
片回転把持装置１０の主軸／４Ｃを高速で回転させる高
速回転駆動装置／４とさらに主軸ｌ−を低速で回動させ
る回動装置／Ｉとに接続し、さらに加工片回転把持装置
１０の近傍＃ＩＣ廖接溶接切削装置コ０を昇降自在に配
置することによ抄基本的に構成される。
（図示せず）上に加工片回転把持装置１０と加工片固定
把持装置ｌコとを所定距離離間させて配置し、前記加工
片回転把持装置１０の主軸／４Ｃを高速で回転させる高
速回転駆動装置／４とさらに主軸ｌ−を低速で回動させ
る回動装置／Ｉとに接続し、さらに加工片回転把持装置
１０の近傍＃ＩＣ廖接溶接切削装置コ０を昇降自在に配
置することによ抄基本的に構成される。
すなわち、加工片回転把持装置１０は、軸受ココにより
回転自在に支承される主軸／ｌの一端部に加工緯入を把
持すゐ回転チャック２参を設けると共に主軸１Ｉｌ−の
略中央部にこの主軸／ｌの回転を急停止させるブレーキ
装置コ［−装着して構成される。
回転自在に支承される主軸／ｌの一端部に加工緯入を把
持すゐ回転チャック２参を設けると共に主軸１Ｉｌ−の
略中央部にこの主軸／ｌの回転を急停止させるブレーキ
装置コ［−装着して構成される。
さらに、主軸／ｕＫは、Ｖプーリ２ｔを取付け、駆動モ
ータ３０のＶプーリ３コとの間にＶベル）ｊｌＣを掛架
して駆動モータ３０の駆動力を主軸７４ｇに伝達する。
ータ３０のＶプーリ３コとの間にＶベル）ｊｌＣを掛架
して駆動モータ３０の駆動力を主軸７４ｇに伝達する。
更に、主軸／４１ＣにはビニオンＪ１を取付けて電磁切
換弁Ｊｌの切換作用下に作動する油圧シリンダ参〇のピ
ストン杆≠コの一端部に取付けられるラック参参と噛合
させることによ抄ピストン動作により主軸ｌ参を緩速で
回動させる。
換弁Ｊｌの切換作用下に作動する油圧シリンダ参〇のピ
ストン杆≠コの一端部に取付けられるラック参参と噛合
させることによ抄ピストン動作により主軸ｌ参を緩速で
回動させる。
また、ラック≠参の近傍には、このラックＩＩＩとビニ
オン３６との噛合開始状態およびラック４Ｉ４ｃとビニ
オンＪ４との作用によ妙主軸／＃が回転した状態を夫々
検知するリミットスイッチ参６およびａｔを設ける。
オン３６との噛合開始状態およびラック４Ｉ４ｃとビニ
オンＪ４との作用によ妙主軸／＃が回転した状態を夫々
検知するリミットスイッチ参６およびａｔを設ける。
さらに、加工片回転把持装置１０の回転チャックコ参の
近傍には、電磁切換弁１０の切換作用下に作動する油圧
シリンダ！コとこの油圧ンリンダ！コのピストン杆ＳＪ
に接続されかつプライスカッタｊ６と回転駆動モータｊ
参を備える昇降自在のカッタユニットｚｔとからなる溶
接ばね切削装置２０を配置する。
近傍には、電磁切換弁１０の切換作用下に作動する油圧
シリンダ！コとこの油圧ンリンダ！コのピストン杆ＳＪ
に接続されかつプライスカッタｊ６と回転駆動モータｊ
参を備える昇降自在のカッタユニットｚｔとからなる溶
接ばね切削装置２０を配置する。
一方、加工片固定把持装置１２は、本実施例においては
図示されていないが、例えば、油圧シリンダのピストン
杆の熾部に設けられたチャックで加工片Ｂ１把持してこ
のピストン杆を水平移動させることにより加工片Ｂｆ加
加工五人対して所定の圧力で押圧ないしは離反動作させ
るよう構成される。なお、この場合、加工片回転把持装
置１０の主軸ｌ参と加工片固定把持装置ｌコのチャック
の軸線とが整合するよう構成し、ピストン杆の一部には
、その回転を阻止する回り止め横構を設ける。
図示されていないが、例えば、油圧シリンダのピストン
杆の熾部に設けられたチャックで加工片Ｂ１把持してこ
のピストン杆を水平移動させることにより加工片Ｂｆ加
加工五人対して所定の圧力で押圧ないしは離反動作させ
るよう構成される。なお、この場合、加工片回転把持装
置１０の主軸ｌ参と加工片固定把持装置ｌコのチャック
の軸線とが整合するよう構成し、ピストン杆の一部には
、その回転を阻止する回り止め横構を設ける。
次に、このように構成した本発明に係る摩擦圧接装置の
作用および効果につき説明する。
作用および効果につき説明する。
まず、二つの加工片を摩擦圧接するに際しては、回転把
持装置１０のチャックコ参および固定把持装置／Ｊのチ
ャックで加工緯入およびＢを夫々把持し、固定把持装置
ｌコを操作して加工片Ｂにより加工緯入を押圧して２つ
の加工緯入およびＢの心合せを行った後、加工片Ｂを所
定位置く後退させる。
持装置１０のチャックコ参および固定把持装置／Ｊのチ
ャックで加工緯入およびＢを夫々把持し、固定把持装置
ｌコを操作して加工片Ｂにより加工緯入を押圧して２つ
の加工緯入およびＢの心合せを行った後、加工片Ｂを所
定位置く後退させる。
次いで、駆動モータＪ０ｔ−回転してチャックコ参によ
抄把持される加工緯入を所定の速度で回転すると共に固
定把持装置／Ｊの操作により加工片Ｂｔ前記加工片ムの
接合ＷｉＫ所定の耐力で押圧し、加工緯入の回転による
摩擦熱で加工緯入およびＢの接合面を溶融させる。この
ようにして両加工緯入およびＢの接合面が接合に充分な
溶融状態になった時、駆動モータ３０の電源を線断する
と共にブレーキ装置２４′を作動して主軸ｌ参の回転を
急停止させ、この主軸／４Ｃの急停止に同期させてチャ
ックＪ４Ｃ［よる加工緯入の把持状態を解除して加工片
Ａｔ加工片Ｂの押圧力によって停止し、さらにこの時、
固定把持装置１２を再び操作して加工片ムおよびＢに所
定のアプセット圧を加えて接合する。
抄把持される加工緯入を所定の速度で回転すると共に固
定把持装置／Ｊの操作により加工片Ｂｔ前記加工片ムの
接合ＷｉＫ所定の耐力で押圧し、加工緯入の回転による
摩擦熱で加工緯入およびＢの接合面を溶融させる。この
ようにして両加工緯入およびＢの接合面が接合に充分な
溶融状態になった時、駆動モータ３０の電源を線断する
と共にブレーキ装置２４′を作動して主軸ｌ参の回転を
急停止させ、この主軸／４Ｃの急停止に同期させてチャ
ックＪ４Ｃ［よる加工緯入の把持状態を解除して加工片
Ａｔ加工片Ｂの押圧力によって停止し、さらにこの時、
固定把持装置１２を再び操作して加工片ムおよびＢに所
定のアプセット圧を加えて接合する。
このようにして得られ九接合加工片の接合部周縁には、
溶接ばりが形成されるが、この溶接ば抄は次のようにし
て切削される。
溶接ばりが形成されるが、この溶接ば抄は次のようにし
て切削される。
すなわち、接合加工片を回転把持装置１０のチャックコ
参で再び把持すると共にブレーキ装置Ｊ４の作動を解除
し、電磁切換弁！０の操作により切削装置ＩコＯを下方
に移動してフライスカッタ！≦の刃部を溶接ばりの直上
に位置決めし１次いで低速回動装置の電磁切換弁Ｊｌｔ
？操作してラック＃参とビニオンＪ４とを噛合させ。
参で再び把持すると共にブレーキ装置Ｊ４の作動を解除
し、電磁切換弁！０の操作により切削装置ＩコＯを下方
に移動してフライスカッタ！≦の刃部を溶接ばりの直上
に位置決めし１次いで低速回動装置の電磁切換弁Ｊｌｔ
？操作してラック＃参とビニオンＪ４とを噛合させ。
主軸ｌ参を低速で回動する。このようにして主軸ｌ−が
回動を開始するとこの状態をリミットスイッチ−４が検
知して切削装置コ０のモータ！参を始動してフライスカ
ッタ！ｔｔ−高速回転させると共に電磁切換弁！Ｏを操
作してフライスカッタｊａ′ｔｌに下動させ溶接げ妙の
切除動作を開始する。回動装置ｉｔの動作により主軸／
参が一回転して接合加工片の溶接ば抄が切除されると、
この状態會リセットスイッチａｔが検知して再び電磁切
換弁！０を操作し、切削装置２０に一急速に原位置に復
帰させると共にモータ！参を停止させ、さらに電磁切換
弁２１ｔ−操作してラックｍ−とビニオン３ｔとの噛合
を解除し、次の摩擦圧接工程に待機する。
回動を開始するとこの状態をリミットスイッチ−４が検
知して切削装置コ０のモータ！参を始動してフライスカ
ッタ！ｔｔ−高速回転させると共に電磁切換弁！Ｏを操
作してフライスカッタｊａ′ｔｌに下動させ溶接げ妙の
切除動作を開始する。回動装置ｉｔの動作により主軸／
参が一回転して接合加工片の溶接ば抄が切除されると、
この状態會リセットスイッチａｔが検知して再び電磁切
換弁！０を操作し、切削装置２０に一急速に原位置に復
帰させると共にモータ！参を停止させ、さらに電磁切換
弁２１ｔ−操作してラックｍ−とビニオン３ｔとの噛合
を解除し、次の摩擦圧接工程に待機する。
先に述べたように、本発明に係る摩擦圧接装置によれば
、接合加工片を低速で回動しながらフライスカッタで溶
接ばりを切除するので、リング状のぼり等が残留するこ
とがなく迅速にかつ確実に除去することができ、また、
接合加工片に振れ止めを設ける必要もなくなるため摩擦
圧接作業の効率を向上させることができる等種々の利点
を有する。
、接合加工片を低速で回動しながらフライスカッタで溶
接ばりを切除するので、リング状のぼり等が残留するこ
とがなく迅速にかつ確実に除去することができ、また、
接合加工片に振れ止めを設ける必要もなくなるため摩擦
圧接作業の効率を向上させることができる等種々の利点
を有する。
以上本発明に係る摩擦圧接装置の好適な実施例につ色説
明したが、本発明は、この実施例に限定されるものでは
なく、例えば各加工片を相対的に回転させながら摩擦圧
接するように構成することも可能であり、また溶接ぼり
切削装置を垂直方向だけでなく水平方向に対しても調整
しうるように構成する等１本発明の精神を逸脱しない範
囲内において種々の設計変更をなし得ないことは勿論で
ある。
明したが、本発明は、この実施例に限定されるものでは
なく、例えば各加工片を相対的に回転させながら摩擦圧
接するように構成することも可能であり、また溶接ぼり
切削装置を垂直方向だけでなく水平方向に対しても調整
しうるように構成する等１本発明の精神を逸脱しない範
囲内において種々の設計変更をなし得ないことは勿論で
ある。
第１図および第２図は従来の摩擦圧接装置によ抄接合し
九加工片の溶接ばり除去方法を示すもので接合部周縁に
リング状ばりが残留する状態説明図、第３図は本発明に
係る摩擦圧接装置の好適な実施例を示す概略説明図であ
る。 １０・・・加工片回転把持装置 ／Ｊニー・加工片固定
把持装置、ｌ・０．主 軸 Ｌト・・回転駆動
装置／Ｉ・・・低速回動装置 コ０・・・溶接ばり切
削装置コ参・・・回転チャック コト・・プレー午装
置Ｊｒ・・・プーリ Ｊｏ・・・駆動モータノ
コ・・・プーリ Ｊ参・・・ベルトＪト・・
ビニオン Ｉｔ・・・電磁切換弁部〇・・・油圧
シリンダ 参２・・・ピストン杆帽１・・ラック
４Ａｔ、ａｔ・・・リミットスイッチ！０・・・電
磁切換弁 ！２・・・油圧シリンダ！≠・・・モニ
タ Ｉｔ・・・フライスカッタ！ｔ・・・フ
ッイスカッタユニット 図面の浄書（内容に変更なし） ＦＩＧ、Ｉ ＦＩＧ、２ 手続補正書値式） 昭和５６年１２月２６日 特許庁長官 島 １） 春 樹 殿■、事件の表示 昭和５６年 特許願 第 １８７３４２ 号２、発明
の名称 摩擦圧接装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都中央区銀座４丁目２番１１号氏名（３０
）東 芝 機 械 株式会社代表者 久野 昌信 ４、代 理 人 Ｔ１）明細書 （２１図 面 ６、補正の内容 （１１ｆｉイブ浄書明細書（内容に変更はありません。 ） 別紙添付＋２）正式図面（内容に変更はありません
、） 別紙添付手 続 補 正 Ｖ（自発） 昭和ａ年７２１４２８日 特許庁長官 島 １）春樹 殿 １、事件の表示 昭和５６年特許願第７８７，１４２号 ２、発明の名称 摩擦圧Ｗ！装置 ３、補正をする者 事件との関係 特詐出瓢人 住所 東京都中央区銀座４丁目２番１１号名称 東芝機
械株式会社 代表者 久 野 畠 信 （国籍） ４代理人 ２ 郵便番号 １０７ ６ 補正の対象 ｊ４ｉ 昭和５６年１２月ｚＧ 日付提出のφ続補正
書補 正 書 昭和５６年１２月２４ 日付提出のタイプ浄書明細−
Ｍを下記の通り補正し菫す。 記 ｔ 明細４第１貞第４行乃至第２頁ＩＩＥ１８行の特許
請求の範囲を次の通り補正し目す。 「２、特許請求の範囲 （１） 加工片の一万を回転把持装置で把持すると共
に他方の加工片を固定把持装置で把持して両加工片を所
定の位置で突き合せ、−万の加工片ｔ−回転させて両加
工片の接合面ｔ−ｇ熱させることにより二つの加工片を
圧接接合する１１！擦圧接装置からなり１回転把持装置
の主軸を高速回転駆動装置と回動装置とに接続し、さら
に回転把持装置の加工片把持部の近傍に接合加工片のｓ
ｎばりを除去するフライスカッタ装置を昇降自在に配置
することを物像とする摩擦圧接装置。 ■ 回転把持装置は、軸受によｃｔｇ１転自在処支承さ
れかつ高速１ｇ１転駆動装置と回動装置とに接続される
主軸と、この主軸の一端部に設けられて加工片を把持す
ゐチャックと、前記主軸の回転を停止させるブレーキ装
置とから構成されることからなゐ特ＩＰＦｍ１ｍｌ求の
範囲第１項記載の摩俸圧接装置。 α）固定把持装置は、油圧シリンダと、この油圧シリン
ダのピストン杆の一端部に設けられたチャックとから構
成されることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
＊＊圧接装置。 （４）回動装置は、ＩＥ電磁切換弁切換作用下に作動す
る油圧シリンダと、この油圧シリンダのピストン杆の一
端部Ｋｍ続されたラックと、このラックと噛合しかつ回
転把持装置の主軸Ｋｍ着されたビニオンとからなる特許
請求の範囲第１項記或の摩俸圧Ｗ！装置。 ６）７ライスカツー装置は、電磁切換弁の切−僕一作用
下に作動する油圧シリンダと、この油圧シリンダのピス
トン杆Ｋｌ硯されかつカッタと回転駆動モータとを備え
ゐ７ライスカツタユニツトとから構成される特許請求の
範囲纂１項記−のａＳ圧ｌＩ輌装。」２、明＃ｌＩ書嬉
３買第１０行、同菖５頁第１０行。 同一１０頁菖２行 「溶融」を「発熱」と補正します。 五 同〜＃Ｉ３頁１ＩＩｉ１１行、同票１０貞第４行「
＃ｌ−状謬」を「高温状態」と補正しソす。 歳 同 第４頁第６行 「低い素材」を「悪い素材」と補正します。 ５、 ｐｆｌ １ＩＥ４Ｒ落１２行 ｒｓｍ時Ｊｔ−ｒ圧接時」と補正します。 特許出願人 東芝機械株式会社
九加工片の溶接ばり除去方法を示すもので接合部周縁に
リング状ばりが残留する状態説明図、第３図は本発明に
係る摩擦圧接装置の好適な実施例を示す概略説明図であ
る。 １０・・・加工片回転把持装置 ／Ｊニー・加工片固定
把持装置、ｌ・０．主 軸 Ｌト・・回転駆動
装置／Ｉ・・・低速回動装置 コ０・・・溶接ばり切
削装置コ参・・・回転チャック コト・・プレー午装
置Ｊｒ・・・プーリ Ｊｏ・・・駆動モータノ
コ・・・プーリ Ｊ参・・・ベルトＪト・・
ビニオン Ｉｔ・・・電磁切換弁部〇・・・油圧
シリンダ 参２・・・ピストン杆帽１・・ラック
４Ａｔ、ａｔ・・・リミットスイッチ！０・・・電
磁切換弁 ！２・・・油圧シリンダ！≠・・・モニ
タ Ｉｔ・・・フライスカッタ！ｔ・・・フ
ッイスカッタユニット 図面の浄書（内容に変更なし） ＦＩＧ、Ｉ ＦＩＧ、２ 手続補正書値式） 昭和５６年１２月２６日 特許庁長官 島 １） 春 樹 殿■、事件の表示 昭和５６年 特許願 第 １８７３４２ 号２、発明
の名称 摩擦圧接装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都中央区銀座４丁目２番１１号氏名（３０
）東 芝 機 械 株式会社代表者 久野 昌信 ４、代 理 人 Ｔ１）明細書 （２１図 面 ６、補正の内容 （１１ｆｉイブ浄書明細書（内容に変更はありません。 ） 別紙添付＋２）正式図面（内容に変更はありません
、） 別紙添付手 続 補 正 Ｖ（自発） 昭和ａ年７２１４２８日 特許庁長官 島 １）春樹 殿 １、事件の表示 昭和５６年特許願第７８７，１４２号 ２、発明の名称 摩擦圧Ｗ！装置 ３、補正をする者 事件との関係 特詐出瓢人 住所 東京都中央区銀座４丁目２番１１号名称 東芝機
械株式会社 代表者 久 野 畠 信 （国籍） ４代理人 ２ 郵便番号 １０７ ６ 補正の対象 ｊ４ｉ 昭和５６年１２月ｚＧ 日付提出のφ続補正
書補 正 書 昭和５６年１２月２４ 日付提出のタイプ浄書明細−
Ｍを下記の通り補正し菫す。 記 ｔ 明細４第１貞第４行乃至第２頁ＩＩＥ１８行の特許
請求の範囲を次の通り補正し目す。 「２、特許請求の範囲 （１） 加工片の一万を回転把持装置で把持すると共
に他方の加工片を固定把持装置で把持して両加工片を所
定の位置で突き合せ、−万の加工片ｔ−回転させて両加
工片の接合面ｔ−ｇ熱させることにより二つの加工片を
圧接接合する１１！擦圧接装置からなり１回転把持装置
の主軸を高速回転駆動装置と回動装置とに接続し、さら
に回転把持装置の加工片把持部の近傍に接合加工片のｓ
ｎばりを除去するフライスカッタ装置を昇降自在に配置
することを物像とする摩擦圧接装置。 ■ 回転把持装置は、軸受によｃｔｇ１転自在処支承さ
れかつ高速１ｇ１転駆動装置と回動装置とに接続される
主軸と、この主軸の一端部に設けられて加工片を把持す
ゐチャックと、前記主軸の回転を停止させるブレーキ装
置とから構成されることからなゐ特ＩＰＦｍ１ｍｌ求の
範囲第１項記載の摩俸圧接装置。 α）固定把持装置は、油圧シリンダと、この油圧シリン
ダのピストン杆の一端部に設けられたチャックとから構
成されることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
＊＊圧接装置。 （４）回動装置は、ＩＥ電磁切換弁切換作用下に作動す
る油圧シリンダと、この油圧シリンダのピストン杆の一
端部Ｋｍ続されたラックと、このラックと噛合しかつ回
転把持装置の主軸Ｋｍ着されたビニオンとからなる特許
請求の範囲第１項記或の摩俸圧Ｗ！装置。 ６）７ライスカツー装置は、電磁切換弁の切−僕一作用
下に作動する油圧シリンダと、この油圧シリンダのピス
トン杆Ｋｌ硯されかつカッタと回転駆動モータとを備え
ゐ７ライスカツタユニツトとから構成される特許請求の
範囲纂１項記−のａＳ圧ｌＩ輌装。」２、明＃ｌＩ書嬉
３買第１０行、同菖５頁第１０行。 同一１０頁菖２行 「溶融」を「発熱」と補正します。 五 同〜＃Ｉ３頁１ＩＩｉ１１行、同票１０貞第４行「
＃ｌ−状謬」を「高温状態」と補正しソす。 歳 同 第４頁第６行 「低い素材」を「悪い素材」と補正します。 ５、 ｐｆｌ １ＩＥ４Ｒ落１２行 ｒｓｍ時Ｊｔ−ｒ圧接時」と補正します。 特許出願人 東芝機械株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 加工片の一方ｔ−１１転把持装置で把持する
と共に他方の加工片を固定把持装置で把持して両加工片
を所定の位置で突き合せ、一方の加工片を回転させて両
加工片の接合面を溶融させるととくより二つの加工片を
圧接接合する摩擦圧接′装置からなり、回転把持装置の
主軸を高速回転駆動装置と回動装置とに接続し。 さらに回転把持装置の加工片把持部の近傍に゛ 接
合加工片の溶接ばシを除去するプライスカッタ装置を昇
降゛自在に配置することｔ−特徴とする摩擦圧接装置。 （２）回転把持装置は、軸受により回転自在に支承され
かつ高速回転駆動装置と回動装置とに接続される主軸と
、この主軸の一端１ｌＩＳ＃ＩＣ設けられて加工片を把
持するチャックと、前記主軸の回転を停止させるブレー
キ装置とから構成されることからなる特許請求の範囲第
７項記載の摩擦圧接装置。 （３）固定把持装置は、油圧シリンダと、この油圧シリ
ンダのピストン杆の一端部に設けられたチャックとから
構成されることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の摩擦圧接装置・（４）回動装置は、電磁切換弁の切換
作用下に作動する油圧シリンダと、この油圧シリンダの
ピストン杆の一端部に接続されたラックと、このラック
と噛合しかつ回転把持装置の主軸に装着されたビニオン
とからなる特許請求の範囲第１項記載の摩擦圧接装置。 （６）プライスカッタ装置は、電磁切換弁の切換作用下
に作動する油圧シリンダと、この油圧シリンダのピスト
ン杼ＶｃＩＩ続されかつカッタと回転駆動モータとを備
えるフライスカッタユニットとから構成される特許請求
の範囲第１項記載の摩擦圧接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18734281A JPS5890388A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 摩擦圧接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18734281A JPS5890388A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 摩擦圧接装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5890388A true JPS5890388A (ja) | 1983-05-30 |
| JPH0150515B2 JPH0150515B2 (ja) | 1989-10-30 |
Family
ID=16204315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18734281A Granted JPS5890388A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 摩擦圧接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5890388A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60105119A (ja) * | 1983-11-09 | 1985-06-10 | 日本碍子株式会社 | 電力用接触子およびその製造法 |
| WO2012068663A1 (en) * | 2010-11-23 | 2012-05-31 | Centre De Recherche Industrielle Du Quebec | Apparatus and method for inserting a component through the surface of a workpiece |
| US8708628B2 (en) | 2010-11-23 | 2014-04-29 | Centre De Recherche Industrielle Du Quebec | Insertion component and method for inserting thereof through the surface of a workpiece |
-
1981
- 1981-11-20 JP JP18734281A patent/JPS5890388A/ja active Granted
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60105119A (ja) * | 1983-11-09 | 1985-06-10 | 日本碍子株式会社 | 電力用接触子およびその製造法 |
| JPH0512806B2 (ja) * | 1983-11-09 | 1993-02-19 | Ngk Insulators Ltd | |
| WO2012068663A1 (en) * | 2010-11-23 | 2012-05-31 | Centre De Recherche Industrielle Du Quebec | Apparatus and method for inserting a component through the surface of a workpiece |
| US20130239397A1 (en) * | 2010-11-23 | 2013-09-19 | Centre De Recherche Industrielle Du Quebec | Apparatus and Method for Inserting a Component Through the Surface of a Workpiece |
| US8708628B2 (en) | 2010-11-23 | 2014-04-29 | Centre De Recherche Industrielle Du Quebec | Insertion component and method for inserting thereof through the surface of a workpiece |
| US9120188B2 (en) * | 2010-11-23 | 2015-09-01 | Centre De Recherche Industrielle Du Quebec | Apparatus and method for inserting a component through the surface of a workpiece |
| US9259810B2 (en) | 2010-11-23 | 2016-02-16 | Centre De Recherche Industrielle Du Quebec | Component to be inserted through the surface of a workpiece |
| US9381601B2 (en) | 2010-11-23 | 2016-07-05 | Centre De Recherche Industrielle Du Quebec | Method for inserting a component through a surface of a workpiece |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0150515B2 (ja) | 1989-10-30 |
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