JPS5890285A - 金銭作動装置もしくはその部品 - Google Patents

金銭作動装置もしくはその部品

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JPS5890285A
JPS5890285A JP57198312A JP19831282A JPS5890285A JP S5890285 A JPS5890285 A JP S5890285A JP 57198312 A JP57198312 A JP 57198312A JP 19831282 A JP19831282 A JP 19831282A JP S5890285 A JPS5890285 A JP S5890285A
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security
enclosure
parts
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JP57198312A
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ロバ−ト・デビツド・ベリス
パトリツク・ウイリアム・ウイア
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KOIN CONTROLS Ltd
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COIN CONTROLS
KOIN CONTROLS Ltd
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    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
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    • G07F9/08Counting total of coins inserted

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、金銭にて作動可能な装置に関し、ざらに詳
しくは、与えられた金銭の額および支払ったもしくは取
り出された金銭の額を記憶する電子メモリーを具(in
 L/でなる金銭にて作動される装置もしくはその部品
に関する。さらには、この発明は、特にコインや代用コ
インで作動される装置に関するものであるが、紙幣を受
は入れて釣銭を出す装置もしくはその部品にも適用でき
るものであり、また装置が娯楽装置やゲーム装置である
場合にはプレイ用クレジットを受は入れる装置にも通用
できるものである。
この発明は、全ての作動部が単一のキャビネットで囲ま
れている完全な形の装置ばかりではなく、一部が娯楽も
しくはゲーム機能部だけを別個に収容したものでかつ細
部が受は取った金銭および取り出した金銭を記憶する記
憶手段に連係している保安囲いを収容しておりかつ両部
が協動するよう接続されている2部組み合せ式の装置に
も関するものである。
この発明は、主として娯楽装置、ゲーム装置あるいはビ
デオ装置に用いるためになされたものであるが、全く同
様に自動販売機や両替装置のような他の金銭を取り扱う
装置にも適用できるものである。
説明の都合上、娯楽装置、ゲーム装置あるいはビデオ装
置を例にとって、この発明で解決されるべき問題を説明
覆る。このような装置は、通常、現金箱を基部に有する
ヒャビネット内に収容されており、その現金箱には、装
置に入れられたコインや代用コインが、装置の浮遊金(
float )が満たされたのち、オーバーフローして
入っていく。
このような装置はオペレータから通常貸与されるもので
、オペレータは、装置を空にするために定期的に週1回
か21i”iT巡回する集金人を派遣しイfければなら
ない。空にしたら、集金人は装置から取った金銭の分配
金を借受人に支払い、現金の残りを保持する。巡回する
全ての装置を空にするまで集金人の車に保持しておく。
1台の′JA首が約400ボンドを保持しており、1日
に10〜20台の装置を空にできるので、運搬される現
金の金額はかイrりのものとなる。そこで、装置のオペ
レータは、集合口ごとにかなりの保安上のリスクを負う
ことになる。
娯楽装置やゲーム装置でらう1つ問題になることは、借
受人は現金箱にアクレスできないので、釣銭が不足しか
つ銀行が開っている場合、しばしば装置のオペレータを
呼/υで、客に払い戻しを行えるよう、装置を空にして
中にあるすべての小銭を渡してもらうだりのためにサー
ビス技術者を頼むようになることである。この習慣はオ
ペレータの立場からは全く不満足なものであると思われ
る。
なぜなら、熟練したサービス技術者が、特に技術を要す
ることのない仕事をするのに少なくと=bi時間はしば
られることになるからである。
これらの問題を克服するために、借受人が自分自身で必
要に応じ装置を空にすることかできて、装置から得られ
た金銭の分配金として4B受入から渡された金銭に対す
る定期的なチェックをオペレータができるように、取り
出された金額の記録を装置が保持している、ということ
が非常に望ましいことである。このような装置は、必要
に応じ装置から借受人が自分の分配金を得ることができ
、したがって小銭が不足することがまずなくなるから、
借受人にとっても利益である。さらに、装置に浮遊金以
外の多額の金銭を長期間保留しなくてもよく、そこで夜
盗にほとんどねられれることもない。オペレータにとっ
ても利益である。というのは、借受人からのレシートが
装置から引出されtこ金銭に一致するかをヂ]ツクザる
ために、たとえば1力月に1度たり検査人(装置の保守
の技術をもっている習でなくてもJ:い)を彼の受は持
ち区域全域に巡回さゼるだ(プでJ:いからである。
そこで、この発明は、認定された考たとえば借受人によ
り金銭を取りだすことができ、必要があれば、受(づ入
れた金銭や取り出し可能にされた金銭のすべての記録を
保持しているJ:うな金銭にて作動される装置もしくは
その部品を提供することを目的とするものである。
すなわら、この発明ににれば、 a)与えられ受り入れられた金銭の保全囲い手段、 1))前記囲い手段に受り入れられた金銭の額を電子メ
モリーで記録する記録手段、 C)前記メモリーに接続され、所定の操作のアクセスが
加えられた囲い手段から全ての金銭を第1の認定者が取
り出すことをt′lすにう作動しつる保安制御された空
にする手段 d)前記保安制御された空にする手段は、活動時に、取
り出し可能にされた金銭の額をメモリーに記憶するよう
作動しうるちのであり、e)前記メモリーは、前記囲い
手段に受【プ入れられた金銭および取り出された金銭を
チェックするために第2の認定者だけがアクセスしうる
ちのである、からなる金銭作動装置もしくはその部品が
提供される。
この発明の装置もしくはその部品は、第1の認定者によ
り取り出されることを可能にされた金銭の額の永久記録
を保存用に与えるよう、前記保安制御された空にする手
段と関連して作動するプリンタを具備することが望まし
い。また、そのプリンタは、第1の認定者により取り出
されることを可能にされた金銭の額の永久記録を第2の
認定者だけに与えるようにも作動可能であることが好ま
しい。プリンタはHNの借受人に装置から取り出し可能
にされた全金額の永久記録を与えるが、その永久記録は
同様にプリンタによって発生される装置の所有権者のレ
ジ−1〜とのくいちがいを接口チェックするのに用いる
ことができるので、プリンタを具備することは大変有用
なことである。
上記保安制御された空にする手段は、様々な形態をとり
うるちのである。最も簡単な構成としては、メモリーに
接続された開放手段を有しかつ上記保安間い手段に備え
られた扉がある。この構成は、取り出し可能な現金箱を
用いている装置に使用するのに特に便利である。という
のは、それによって、必要に応じて借受人が現金箱に充
分にアクセスできるようになり、そのIIが開かれたと
ぎにメモリーに取り出し可能にされた金額の記憶がなさ
れるからである。囲い手段に扉を配置する好ましい実施
例態様として(,1、扉が聞かれたときに、取り出し可
能な金銭が全て囲い手段から落下するようなものである
他の構成例どして、」−配字にする手段が、上記囲い手
段に設けられている車力式払いし出し開口を通常開じて
いる手動もしくは動力式の閉鎖手段であるものが挙げら
れる。その閉鎖手段は、メモリーに接続され関連して作
動する開放手段を有し、これにJ:りその閉鎖手段が開
かれる毎にその記憶がメモリーになされる。
上記開放手段は、様々な形態をとりうるちのである。た
とえば、鍵で操作される簡単な錠であってもよい。また
一方、錠が電動式であって、関連する保安装置が正しい
認定されたコードを受は取ったときにだけ発生される信
号に応答するものであってもよい。
最も簡単な形態では、保安囲い手段から取り出し可能と
された金銭は、現金箱に直接アクセスできるようになる
か又は車力式出口を通じて空にされることにより取り出
ずことができる。しかしながら、好ましい形態では、空
にする手段は、囲い手段の金銭貯蔵部から第1の認定者
に金銭を分配するJ:う作動しろる電動式金銭分配装置
を少なくとも1台具備してなるものである。金銭分配装
置は、連続的な支払いプロセスにJ:るか又はたとえば
5ボンドとか10ポンドの固定金額で金銭を分配すべく
連動可能な選択手段によることで、装置の浮遊台レベル
までの全ての金銭を分配できる。
コイン分配装置は、英国特許第1,445,089号に
記載のようなポツパー付電動コイン分配装胃の1台もし
くは複数台の組み合わせであってもよい。
このような分配装置では、公知のソレノイド作動式の支
払いデユープが用いられる場合よりも支払うべきコイン
を大量に装置に保持できて優れているので、コインまた
は代用コインを、取り付けられたホッパーから個々には
やい速度で供給できる。
しかしながら、所望ならば公知のソレノイド作動式の支
払いデユープのような個々のコイン貯蔵供給個別分配装
置(separetc coin 5tore fee
ding 1ndividual dispensin
g means )を用いることもできる。また一方、
英国特許出願第8135027号に記載したJ:うなコ
イン分配装置を1台もしくは複数台用いてもよい。
この発明の金銭操作装量が賞′金を支払うことを要求さ
れるものであるときは、コイン分配機構は、賞として必
要なコインや代用コインを支払うために装置により発生
される信号にも応動可能なものである。
データ記録手段は、受(プ入れたコインの数のようなデ
ータを記録しうるちのであり、適当な場合には、賞とし
て支払ったコインの数や第1認定者に取り出し可能とさ
れたコインの数や、また、これらの事態が生じた日時の
データを記録しうるちのである。これらは、記録すべき
最も重要なデータであるが、装置オーナーが他の付加的
なデータを望むかもしれず、それ故それを得るために適
当な手段がデータ記録システムに含まれることがある。
データ記録システムが検索可能にデータを記憶および/
または記録すべきこと、またメモリーが不揮発性である
ことが重要である。
キャビネットにお(ブる保安手段は、任意に便利な形態
をとりうるちのである。たどえば、鍵を45°回ずこと
により認定者に5ボンドが支払われ、90°回づことに
より20ボンド支払われ、135゜回ずことで50ポン
ド支払われ、180°回すことで″浮遊台″レベルまで
装置が空にされるような鍵にて操作される機構であって
もよい(鍵はその装置に固有のものとJる)。4rお、
鍵の回転変位と各位置での支払い金額は単なる例示であ
る。
保安手段は、ディスプレイ装置上のあるいはQrましく
は錠のかかる戸の背後に層れた一連のボタンであっても
よい。これらを用いて、借受人は、彼固有の識別コード
をキーインし、受番ブ付けられたならば、キーに表示さ
れた金額にしたがって支払いを初期設定するために適当
な分配キーを押すことができる。
一方、コインもしくは代用コインは、コイン貯蔵部に額
面金額ににって分けて貯蔵可能である。
コイン貯蔵部は1以上の別個の小ツバ−を具備し、各ポ
ツパーはそれに作動的に接続されたボタンの操作で完全
にまたは一部だ番プ空にされる。ボタンには、それに関
連するホッパーに対応するコインもしくは代用コインの
額面金額がマークされたものである。
ボタンもしくは鍵システムを用いる代りに、たとえばカ
ードや超音波信号や電話線で送られてくる信号にJ:り
活動されるコード活動システムを用いることができる。
データ記録システムの電源が断たれたり、システムがい
たずらされると、プレイヤーに対しても認定者に対しい
も支払をしなくなるような手段を装置が含むことが望ま
しいことである。
今日のコインや代用コインで作動される娯楽装置やゲー
ム装置は、通常、単一のキ【lビネットでなっている。
そのキャビネッ1への」二部にはゲーム部とコイン受(
プ入れ部どがあり、下部にはコイン処理部と支払い機構
ど個別になった現金箱とがある。現金箱には、必要な″
浮遊金″レベルを保った(プの量を超える全てのコイン
か与えられる。このような単一キャビネ71〜M4造は
、大魚を有している。すなわち、装置製造者が新しいゲ
ームを製作するときに、上部だ(プが新しく、現金処理
部や支払い部には何の変更もないときでも、全装置を製
作しなければならない欠点がある。この発明は、この問
題を2部組合せ式の装置とすることで克服している。2
部組合μ式の装置は、上部がゲーム部であり、下部が金
銭処理部、支払い機構およびコイン貯蔵部である。ある
いはまた、」一部と下部とが逆のものである。このよう
な装置では、装置の上部は、必要な機械的および/又は
電気的接続によって下部と協働するよう適合され取り付
けられうる。そこでゲーム製造者が装置のゲーム部を更
新するか置換したいときには、必要に応じてたやすく置
換することができる。
データ記録手段は、保安囲い手段内部にあることが好ま
しいが、その外部に設りることもできる。
電子メモリーに保持されている情報は電話線や同様の手
段を使用して離れた場所に伝送できるので、データ記録
手段が装置のそばで第2の認定者にために永久記録を印
刷する必要がないことに留意されたい。
以下、添付図面を参照して、この発明の好ましい実施例
について説明する。なお、これらは単に例示であり、こ
れらに限定されるものではない。
第1図および第1A図には、ビデオゲーム装置が示され
ている。そのビデオゲーム装置は、公知のビデオゲーム
が保安囲い(1)に収容され封じられたもので、スクリ
ーン(2)だりが児えている。ゲームのコントロールは
、(3)で示されている。コイン差入口(1)はキャビ
ネッ1〜の前面に設(プられており、そのコイン差入口
(/I)は公知の硬貨検査機構(5)の一部を成すもの
である。2以上の硬貨検査機構が設けられていてもよい
。もし差入れられたコインが真正のコインであって硬貨
検査機構(5)で受は入れられたなら、コインは下に位
置している現金箱(6)に落ち込む。第1A図に示して
いるように、現金箱(6)の底部(力は、現金箱(6)
の内容物を空にするために下側に揺動できるように軸着
されているのが好ましい。現金箱(6)の軸着されてい
る底部(7)には鍵で操作される錠(8)が設けられ、
その錠(8)はスイッチ(9)〔第4図参照〕を含んで
いる。スイッチ(9)は、メモリーを有する公知のCP
 U 00)に接続され、かつ現金箱底部(刀が開けら
れる毎に記録のためにメモリーにパルスが送られるよう
に作動しうるちのである。
硬貨検査機構(5)もまたメモリーに接続されており、
真正のコインが通過する毎にその記録をメモリーに入力
しうる。そこで、メモリーは、装量に処理される金銭に
関する全てのデータを保存するよう作動しうるちのであ
る、ということができる。
装置は、メモリーに接続されるプリンタ(11)をも含
むとことが好ましい。図示する実施例においては、プリ
ンタ(11)は、現金箱(6)から底部(7]が開かれ
て金銭が取り出された後、ボタン02)によって別個に
活動されるものである。しかしながら、底部(力が開か
れたときに取り出し可能にされた金銭の受【プ取りを自
動印刷するように調整することもできる。
図示のvc侃では、メモリーは装置に与えられた金銭の
額を記録し、賞金を支払う必要がないから装置に浮遊金
を保存しなぎてもJ:り、そこで全ての金銭は第1の認
定者によって現金箱(6)から取り出されうるちのであ
る。
しかしながら、図示の装置は、硬貨検査機構(5)から
公知の払い出しチューブ(payout  tube)
や動力ホッパー(motorised hopper)
のような硬貨支払い機構に、それら支払い機構が装置の
浮遊金を与えるよう満たされるまで硬貨を供給すること
だけで、賞金を支払うゲーム装置や娯楽装置として作動
するように適合させうるちのである。コインが支払い機
構に満たされた後、装置の利益を得るために、硬貨は現
金箱(6)内にオーバーフローされることになる。動力
ホッパー03)を用いた装置の例が第3A図に示しであ
る。このホッパー03)については英国特許第1,44
5,089号で公知であるから、ここでは詳細に述べな
い。しかし簡単に述べると、それはホッパーからコイン
を移動してコインをそこから個々に分配する、モータで
駆動される機構を基部に有しているものである。この装
置では、少なくとも最大の支払い賞金をカバーするだり
の金額の金銭を常時装置が保有すべきである(浮遊台と
して知られている)。ホッパー[13]は、メモリーに
接続されており、認定された者によって浮遊台レベルま
で空にされることだりが可能である。
したがって、CPU(ト))とプリンタ(11)間のデ
ータ転送は、払い出し曲(141に払い出される金額に
関する情報がメモリーに保存されている基本浮遊金デー
タに参照できかつ浮遊台レベルに達したとぎに動力払い
出しを停止する適切な命令がCPUから送られるように
、2ウエイであるべきである。
メモリーは、不揮発性であり、また取り出し可能にされ
た金銭に関する情報を第2の認定者によって後に再読み
出しで−ることが可能でかつビジュアルディスプレイ(
2)で表示するか又はプリンタ(11)で印刷すること
が可能な形態で保存できることが好ましい。第2の認定
者によってプリンタ(11)で得られる情報が第1の認
定者には得られないJ:うにすることが望ましい。
第1図に示す装置は、第1の認定者に印刷されたレシー
トを提供することに加えて、第2の認定者に印刷されI
cレジ−1へを提供するようにも変形することができる
。第1のレジ−I〜は、錠が操作されたときに自動的に
印刷されうる。第2のレジ−1−は、やがて行われる第
2の認定者による収集のために装置内部の仙のプリンタ
で同時に発生させられる。あるいは特別の鍵を用いるこ
とによりプリンタを活動させて、第2の認定者が後でレ
シートを得られるようにもできる。
鍵で操作される錠の代りに、保安装置に第3B図に示す
ようなコン1−ロールパネルを用いてもよい。この装置
では、第1および第2の認定者は、適正なコード番号を
入力することでメモリーに別個にアクセスでき、メモリ
ーから与えられる情報に基いて提供される印刷出力を別
個に得る。
もし、ホッパー03)のような動力金銭分配装置が用い
られたり、あるいは英国出願第8135027号で説明
したような分配装置が用いられたならば、第1の認定者
はキレビネット(1)の内部には全くアクセスする必要
がない。なぜならば、動力金銭分配装置は、取り出し可
能にされているか又は予め定められた額の金銭を全て払
い出すことができるからである。動力金銭分配装置を用
いるときに好適なコン1〜ロールパネルの例を第3B図
に示しである。このコントロールパネルは、ボタン05
)で作動できるプリンタ(11A)、コードボタンa7
)(図示の実施例では番号1〜9がイ」されている。)
および引き出すことができる金額を指示するボタン(1
81を備えている。このコン1へロールパネルは、通常
、鍵のかかる扉06)で保護されている(第3図参照)
装置の借受人が装置から金銭を得たいときには、借受人
は扉06)を聞き、コードボタンa7)を用いて彼が認
定された者であり装置から認可を得たいという彼固有の
コード番号を入力する。彼のコードが正しければ、レデ
ィライ1−03)が点灯し、彼は適切なボタン(18)
を操作して装置からどのくらいの金銭を取り出すかを決
めることができるようになる。
もし装置を完全に空にするか又は少なくとも浮遊台レベ
ルまで空にするときには、Eボタン(20)を使用する
必要がある。適切なボタンが操作されたなら、金銭は即
り出し用の支払い冊a41に払い出される。ボタン05
)を操作すれば、払われた金銭、装置に受(プ入れられ
た金銭および払われた日時の印刷記録が発生される。誤
った]−ド番号が入力されるか又は取り出し可能な金額
を越える金額が要求されると、再入力ランプ(21)が
点灯し、受認された組み合わせがキーボードで入力され
るまで何事も起らない。
第3図および第3B図に示されているコントロールパネ
ルは、何か伯の適当な保安手段に置き代えることができ
る。たとえば適当なコード化されたカードヤ)超音波発
生器に装置が応動するようにできる。ざらに、プリンタ
(11Δ)は扉06)で保護されることが望ましいが、
所望ならキャビネッ1〜(1)のどこにでも設(プるこ
とができる。
さて、第2A図および第2B図を参照づれば、この発明
の装置を含む2台の娯楽装置が示されている。これらの
装置と先に説明した装置とのnIt−の差異は、これら
の装置が2部組合せ式であることである。す41わち、
たとえば下部が]イン処理部であるのに対し、上部はゲ
ーム部になっている。
単一キャビネッ1へ式の装置に関し説明した全ての特徴
は、装置の保安囲い部に適用できるから、再度説明しな
い。第2Δ図の装置は、コイン処理装置を収容している
保安囲い(26)の上にゲーム部(25)を右しており
、一方第2B図の装置では、ゲーム部(28)の」−に
コイン処理部(27)が置かれている。上部と下部とは
、ゲーム部で勝利の組み合せが成された場合に金銭を支
払えるように、適当な手段で公知のように電気的に接続
されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は重力式の手動の金銭を空にする手段を右ηるこ
の発明の一実施例を適用したビデオゲーム装置の一例の
斜視図、第1Δ図は第1図に示す装置の模式的縦断面図
、第2八図は金銭処理部のににゲーム部が載μられてい
る2部組み合せ式の娯楽装置にこの発明を適用しIC−
例の斜視図、第2B図はゲーム部の上に金銭処理部が載
゛U゛られている2部組み合せ式の娯楽装置にこの発明
を適用した一例の斜視図、第3図は電動式の金銭を空に
する手段を右するこの発明の一実施例を適用した娯楽装
置の一例の斜視図、第3Δ図は第3図に示す装置の模式
的縦断面図、第3B図は第3図に061で示されている
保安装置および払い出し選定手段のざらに詳細な部分図
、第4図はこの発明の装置の一実施例のブロック図であ
る。 (1)・・・保安囲い(キャビネッ1〜)、(4)・・
・コイン差入口、 (5)・・・硬貨検査機構、 (6)・・・現金箱、 (力・・・現金箱底部、 (8)・・・錠、 (9)・・・スイッチ、 00)・・・CP U 。 (11)・・・プリンタ、 03)・・・動力ホッパー、 06)・・・扉(保安手段)。 25− 戸エニ   糸Aテ   ネ市   韮「   書昭和
57年12月づ日 1、事件の表示 昭和57年特許願第198312号 2、発明の名称 金銭作動装置bb<はその部品 3、補正をする石 事件との関係   特許出願人 住 所 イギリス国、ランカシャ、Aウルダム、ロイト
ン、ニュー」イン ス1〜リート(無番地)名 称  
コイン・コントロールズ・リミテッド代表者 ロパート
・デビット・ベリス 1、代理人 〒530 住 所  大阪市北区西天満5丁[+1−3クオーター
・ワンビル6、補正により増加する発明の数 別紙のどおり

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.8)与えられ受は入れられた金銭の保安囲い手段、 b)前記囲い手段に受は入れられた金銭の額を電子メモ
    リーで記録する記録手段、C〉前記メモリーに接続され
    、所定の操作のアクセスが加えられた囲い手段から全て
    の金銭を第1の認定者が取り出すことを許すよう作動し
    うる保安制御された空にする手段、 d)前記保安制御された空にする手段は、活動時に、取
    り出し可能にされた金銭の額をメモリーに記録するよう
    作動しうるちのであり、e)前記メモリーは、前記囲い
    手段に受Eプ入れられた金銭および取り出された金銭を
    ヂエツクするために第2の認定者だけがアクセスしうる
    ちのである ものからなる金銭作動装置もしくはその部品。 2、第1の認定者により取り111されることを可能に
    された金銭の額の永久記録を保存用に与えるよう前記保
    安制御された空にJる手段と関連して作動するプリンタ
    を具備してなる請求の範囲第1項記載の装置もしくはそ
    の部品。 3、前記プリンタが、第1の認定者により取り出される
    ことを可能にされた金銭の額の永久記録を第2の認定者
    だりに与えるようにも作動可能である請求の範囲第2項
    記載の装置もしくはその部品。 4、前記空にする手段が、電子メモリーに接続された解
    放手段を右する扉を前記囲い手段に具備してなるもので
    、これによりその扉が聞かれるごとにその記憶がメモリ
    ーになされる請求の範囲第1項から第3項のいずれかに
    記載の装置もしくはその部品。 5、前記空にする下段が、前記囲い手段に設けられてい
    る重力式払い出し開口を通常閉鎖させている手動もしく
    は動ツノ式の閉鎖手段を具備してなるもので、その閉鎖
    手段は、メモリーに接続され関連して作動する開放手段
    を有し、これによりその閉鎖手段が開かれるごとにその
    記憶がメモリーになされる請求の範囲第1項から第3項
    のいずれかに記載の装置もしくはその部品。 6、前記扉が、それを開いたとぎに全ての金銭が囲い手
    段から落下して取り出しうるように囲い手段に配置され
    ている請求の範囲第4項記載の装置。 7、前記解放手段が、鍵である請求の範囲第4項から第
    6項のいずれかに記載の装置もしくはその部品。 8、前記鍵が、電動式である請求の範囲第7項記載の装
    置もしくはその部品。 9、前記鍵が、鍵によって手動で解除される請求の範囲
    第7項記載の装置もしくはその部品。 10、前記鍵が、認定された正しいコードを与えられた
    ときのみ関連して作動する保安装置から発生ずる信号に
    応じて解除されるものである請求の範囲第8項記載の装
    置もしくはその部品。 11、前記空にする手段が、囲い手段の金銭貯蔵部から
    第1の認定者に金銭を分配するよう作動しつる電動式金
    銭分配装dを少なくとも1台具備している請求の範囲第
    1項から第3項のいずれかに記載の装置もしくはその部
    品。 12、前記金銭分配装置がそれに関連して作動しうる選
    定手段から適切な信号を受(プ取ったときに所定額の金
    銭を分配するよう作動可能である請求の範囲第11項に
    記載の装置もしくはその部品。
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