JPS5890214A - インクレメンタル信号発生装置 - Google Patents

インクレメンタル信号発生装置

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JPS5890214A
JPS5890214A JP18698781A JP18698781A JPS5890214A JP S5890214 A JPS5890214 A JP S5890214A JP 18698781 A JP18698781 A JP 18698781A JP 18698781 A JP18698781 A JP 18698781A JP S5890214 A JPS5890214 A JP S5890214A
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JP
Japan
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voltage signal
phase shifter
signal
low level
high level
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Application number
JP18698781A
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English (en)
Inventor
Tomonori Kobayashi
小林 登茂憲
Yoshihisa Niimura
新村 佳久
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D3/00Control of position or direction
    • G05D3/12Control of position or direction using feedback
    • G05D3/14Control of position or direction using feedback using an analogue comparing device

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電磁誘導形機器であるレゾルバ移相器を用い
たインクレメンタル信号発生装置に関するものである。
従来のインクレメンタル信号発生装置は、光学式のもの
であった。光学式インクレメンタル信号発生装置は、発
光素子としてランプ或は発光半導体素子を用い、受光素
子として受光半導体素子を用い、これら発光素子と受光
素子との間に光の遮蔽格子を設け、この光遮蔽格子を回
転体と共に回転はせて光を遮断・通過させることによシ
回転体の回転角に応じてハイレベル信号とローレベル信
号とを交互に繰シ返すインクレメンタル信号を出力する
ーものであった。
しかしながら、このような光学式インクレメンタルfg
号発生装置では、発光素子の出す光量は少なく、また受
光素子からの出力信号も微弱であるゆえ、受光素子の近
傍に増幅器などの半導体回路を設置しなければならない
。半導体回路は、周囲温度に影響され易く、また入力が
微弱なためノイズにも影響され易い欠点がある。特に、
工作機械やロボットなど産業機械のモータを制御するた
め、モータ軸にこの光学式−fンクレメンタル信号発生
装置をII′3[結するような場合には、モータの発熱
により周囲温度が高温になり、舊だ制御盤までの伝送距
離が長くノイズを受は易い等の悪い環境で使用される場
合が非常に多い。このような影響を避けるためには、高
価な半導体素子を使用した夛、(5) 或は形状が大きくなったシする欠点があった。
本発明の目的は、周囲温度の影響を受けず且つ耐ノイズ
性能の良いインクレメンタル信号発生装置を提供するに
ある。
本発明のインクレメンタル信号発生装置は、電磁誘導形
機器であるレゾルバ移相器を回転体の位置検出手段とし
て用いるものである。
レゾルバ移相gi?は、レゾルバ移相器励磁?を圧vf
Rを与えて回転体と共に回転させると、レゾルバ移相器
出力電圧vf4はレゾルバ移相器励磁電圧V、I−Rに
対して位相がレゾルバ移相器回転子の回転角度(機械角
度)に比例して変化する。その比例定数は、レゾルバ移
相器の極対数である。また、レゾルバ移相器回転子の回
転方向が正・逆と変化した場合、位相の変化もプラス・
マイナスと変化するので、レゾルバ移相器回転子の位置
はレゾルバ移相器励磁電圧VfRとレゾルバ移相器出力
電圧vf4の位相を検知することで検出できる。
即ち、第1図(A) (B)でレゾルバ移相器励磁電圧
VfRを正弦波表示したE癲ωtK対してレゾルバ移(
6) 相器が機械角度θだけ基準位16Jニジ回転きれると、
レゾルバ移相器出力電圧Vf4はレゾルバ移相器励磁電
圧VfRK対して位相が′rに気角度でφだけずれたも
のとなる。これを正弦波表示すると、Es1n(ωt−
φ)となる。電気角度φと機械角度θとの間には、φ=
P・θ(ここで、Pはレゾルバ移相器の極対数)の関係
がある。才た、基準位置即ちθ=0の点は位相差φ=O
の回転予備1r(とすればよい。
このようにレゾルバ移相器の回転子の位置は、レゾルバ
移相器励磁電圧Vf、Lとレゾルバ移相器出力電圧vf
4の位相差を検出することで知ることができる。
なお、レゾルバ移相器は単動磁電圧入力方式のものと、
2相励磁電圧入力方式のものとがあり、本実施例では単
相励磁電工入力方式のレゾルバ移相器を用いて説明する
が、2相励磁電圧入力方式のレゾルバ移相器にも本発明
は同様に適用できるものである。
本発明に係るレゾルバ#イ1]器を用いたインクレメン
タル信号発生装置#は、成る周波数の位置検出用基準電
圧信号を出力する位置検出用基準電圧信号発生器と、前
記位譜検出用基S を圧信号と同期し且つこの位置検出
用基準電圧信号の周波数の整数分の1の周波数のレゾル
バ移相器励磁電圧信号を出力するレゾルバ移相器励磁電
圧信号発生器と、前記レゾルバ移相器励磁電圧信号で励
磁を受けた状態でロータが位置検出用回転入力で回転さ
れた際に前記レゾルバ移相器励磁〜、圧信号に対して位
相がその回転角度に比例して変化したレゾルバ移相器出
力電圧信号を出力するレゾルバ移相器と、前記位置検出
用基準電圧信号と前記レゾルバ移相器出力電圧信号とを
入力信号としてこれらを論理比威し前記レゾルバ移相器
励磁電圧信号の1周期を整数分の1に分割した周期をも
つ前記位置検出用基準電圧信号の電気的分割数にレゾル
バ移相器1回転当シの機械的分割数が比例した数のレゾ
ルバ移相器入力+111機械角度位置を検出できるイン
クレメンタル信号を前記レゾルバ移相器の回転角7Jj
に応じて出力する論理比較回路とを具備したことを特徴
とするものである。
以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第2図は本発明に係るインクレメンタル信号発生装置の
具体例を示したものであシ、第3図(イ)〜(ト)は第
2図の各部の波形図を示したものである。図示のように
1本実施例のインクレメンタル信号発生装置は、周波数
が等しく位相が90°異なる位置検出用基粘電圧イバ月
v、v  を出力す2f3 る位置検出用基準電圧信号発生器1を有する。この信号
発生器1は、信号”f2 、 V73の周波数12゜f
3に対して整数倍の周波数f、の原周波数電圧信号vf
1を発生する原発振回路2と、この信号■f1の原周波
赦f、に対して整数分の1の周波数f2. f3で位相
が90’異なる位相検出用基準電圧信号Vf2゜Vf3
を出力する周波数低減回路3とで構成されている。信号
Vf2は2分されて、その一方がレゾルバ移相器励磁電
圧信号発生器4に印加されている。
この信号発生器4は、4M号vf2と同期し且つ信号v
f2の周波数12の整数分の1の周波数へのレゾルバ移
相器励磁電圧信号Vl、 ’it出力するようになって
いる。この信号vfRは、レゾルバ移相器5に与えられ
、レゾルバ移相器5を励磁するようにな(9) っている。レゾルバ移相′a5は、そのロータが位置検
出用回転入力で1ix1転されると、信号vfRに対し
て位相がその回転角度に比例して変化したレゾルバ移相
器出力電圧信号vf4を出力するようになっている。こ
のイば号vf4は第1論理比較回路6と、第2論理比較
回路7とに与えられる。第1論理比較回路6には、信号
Vf4のほかに信号Vf2が与えられていで、所定の論
理条件に伴ってインクレメンタル信号P1を出力するよ
うになっている。第2論理比較回路7には、信号vf4
のほかに信号V7゜が与えられていて、所定の論理条件
に従ってインクレメンタル信号P2を出力するようにな
っている。
第1論理比較回路6の論理条件は、信号vf2がノ・イ
レペルの(!: キM 号v7’4がローレベルカラハ
イレベルに立上った場合はローレベルから)・イレペル
に立上って以後ハイレベルを保持し、信号vf2がロー
レベルのト@ 信号’/f4がローレベルカラハイレベ
ルに立上っり場合バー・イレペルからローレベルに立下
って以後ローレベルを保持し、その他の場合の信号の組
合せに対しては反応しない論理内容(10) となっている。第2論yII比較回路7の論理条件は、
信号vf3がハイレベルのときイ?1号Vj4がローレ
ベルカラハイレベルニ立上つfcJm合11 o −v
 ベル力らハイレベルに立上って以後・・イレペJしを
保持し、信号vf3がローレベルのときfn号vf4が
ローレベルカラハイレベルK 立」二つfc S 合1
tf:、ノ1イレヘルからローレベルに立下って以後ロ
ーレベルを保持し、その他の場合の信号の絹合せに対し
ては反応しない論理内容となっている。
さて、このようなインク1/メンタノ1−信号発生装置
は、原発振回路2で第3図(イ)に示すような発振周波
数がflの原周波数電圧信号vf1をつくり、これを周
波数低減回路3に入力して信号V1.に同期し且つ周波
数がflの整数分の1(実施例では1/2)o周e数f
2. f3(f2=f3) ノm 3 図(o)G’e
K:示す位置検出用基準電圧信号Vf2. ’Vf3を
つくる。
この場合、1ぎ号vf3は信号vf2よ逆位相が電気角
で90度遅れ(進みでもよい)たものとしている。
信号vf2はレゾルバ移相器励磁111FJE信号発生
器4に入力して信号Vf2に同期し且つ周波数がf2の
整数分の1(実施例では1/1000 )の周波数fR
の第3図に)に示す如きレゾルバ移相器励磁電圧信号v
fR(=EsI11ωt)kつくる。第3図に)では、
信号vfRは信号vf2を500個数えている間ハイレ
ベルを保持し、次に信号vf2を500個数えている間
口−レベルを保持するようになっている。月IJち、信
号vfRの1サイクルは信号■f2によって1000分
割されていることになる。信号VfRでレゾルバ移相器
5が励磁される。レゾルバ移相器5はそのロータが回転
角度を検出すべき回転系からの位置検出用回転入力で回
転されると、信号vfRに対して位相φがその回転角度
θ に比f!l (φ=Pθ、Pはレゾルバ移相器対極
数)した第3図(ホ)に示す如きレゾルバ移相器出力電
圧信号V74[=&* (ωt−φ)〕を出力する。こ
の信号vf4と信号vf2とが第1論理比較回路6に与
えられる。第1論理比較回路6は、信号vf2がハイレ
ベルのとき信号vf4がローレベルからハイレペルニ立
上った場合ハローレベルからハイレベルに立上って以後
ハイレベルを保持し、信号vf2がローレベルのとき箸
号vf4がローレベルからハイレベルに立上った場合は
ノ・イレベルからローレベルに立下って以後ローレベル
を保持し、その他の場合の信号の組合せでは反応しない
という論理条件に従って第3図(へ)に示す如きインク
レメンタル信号P1を出力する。信号Vf4と信号vf
、とが第2論理比較回路7に力えられる。第2論理比較
回路7は、信号Vf3がノ・イレベルのとき信号Vf4
がローレベルからノ1イレペルに立上った場合はローレ
ベルからノ・イレペルに立上って以後ハイレベルを保持
し、信号Vf3がローレベルのとき借上Vf4がローレ
ベルからノ・イレベルに立上った場合はハイ1/−?ル
からローレベルに立下って以後ローレベルを保持し、そ
の他の場合の信号の組合せでは反応しないという論理条
件に従って第3図(ト)に示す如きインクレメンタル信
号P2を出力する。
このようにすると、第3図(へ)(ト)に示すようにレ
ゾルバ移相器5のロータが回転するにつれてロータの回
転角度に応じてノ1イレベルのインクレメンタル信号P
1.P2とローレベルのインフレメンタ(13) ル信号P4. P2とが得られる。レゾルバ移相器5の
ロータが停止している場合は、その時の回転角度に応じ
てハイレベル或はローレベルのインクレメンタル信号P
1.P2を保持し続ける。第3図(へ)(υのインクレ
メンタル信号P、 、 P2のうち実線で示された部分
がロータが回転した場合に生じたもので、θ−aで停止
しているとθ=aの位置で実線で示されている状態を持
続したインクレメンタル信号p1. p2を各論理比較
回路6,7は出し続ける。レゾルバ移相器5のロータが
θ=a以後も回転を続けると、破線で示すようなインク
レメンタル信号P、 、 P2を各論理比較回路6,7
は出力する。このインクレメンタル信号P1. P2は
、レゾルバ移相器5のロータの回転角度に従ってハイレ
ベルの信号とローレベルの信号とが所定間隔で正確に送
出される。インクレメンタル信号P2はPlに対して電
気角度で90度おぐれている。
このようにして得られたインクレメンタル信号P1.P
2は、第3図からも明らかなようにレゾルバ移相器励磁
電圧信号vfRの1周期を整数分の1(14〕 に分割した周」υ」をもつ位置検出用シ、(準電圧信号
V72. V73の電気的分割故にレゾルバ移相器1回
転尚シの機械的分割数が比例した数のレゾルバ移相器人
力i11+機誠角度位置を検出できるインクレメンタル
信号となっている。
従って、本発明によれば、レゾルバ移相器を用いて従来
の光学式エンコーダのインクレメンタル信号と同一の借
上を作ることができる。
第1.第2の論理比較回路の論理条件としては、上述し
たものばかりでなく、例えU′下記(イ)(ロ)(ハ)
に)等のような論理条件でもよい。
(イ)位置検出用基準電IE倍信号/・イレベルの際に
レゾルバ移相Nw出力現圧イB号がローレベルからハイ
レベルに立−にった場合にはノ・イレペルからローレベ
ルに立下っ1以後ローレベルを保持し、位置検出基準電
圧信号がローレベルの際にレゾルバ移相器出力1h“、
圧情刊・がローレベルからノ・イレペルに立上った場合
にはローレベルからハイレベルに立上って以後ハイレベ
ルを保持し、その他の場合の信号の組合せでは反応しな
い。
(ロ)位置検出用基準電圧信号がノーイレペルの際にレ
ゾルバ移相器出力電圧信号がハイレベルからローレベル
ニ立下っ*m合に:ハローレベルからハイレベルに立上
って以後ノ・イレペルを保持し、位置検出用基準電圧信
号がローレベルの際にレゾル・ぐ移相器出力電圧信号が
ノ・イレペルからローレベルに立下った場合にはハイレ
ベルからローレベルに立下って以後ローレベルを保持し
、その他の場合の信号の組合せでは反応しない。
(ハ)位置検出基準電圧信号がノ・イレペルの際にレゾ
ルバ移相器出力電圧信号がハイレベルからローレベルに
立下った場合にはハイレベルからローレベルに立下って
以後ローレベルを保持し、位置検出用基準電圧信号がロ
ーレベルの際にレゾルバ移相器出力電圧信号がノ・イレ
ペルからローレベルに立下った場合にはローレベルから
ハイレベルに立上って以後ハイレベルを保持し、その他
の場合の信号の組合せでは反応しない。
また、上記実施例では2相のインクレメンタル信号を出
力する構造としたが、第2の論理比較回路7を省略しで
1相のインク1/メンタル信号だけを出力叡せるように
してもよい。
更に、周波数低減回路3より位相の異なるm相の位置検
出用基準電圧信号を出力するようにし、m個の論理比較
回路を用いて、m相のインクレメンタル信号を出力させ
るようKすることもできる。
なお、インクレメンタル信号は位置検出信号としての利
用のほかに、このインク1/メンタル信号の周波数をそ
の周波数に↓6、じた電LE信号に変換するなどにより
、速度検出借上としても利用することができる。
以上説明したように本発明に係るインクレメンタル信号
発生装置では、レゾルバ移相器と論理比較回路とを用い
てインクレメンタル信号を発生させるようにしているの
で、従来の光電式のインクレメンタル信号発生装置では
設置しくてぐい高温の場所に設置しても支障がない利点
がある。また、この装置のレゾルバ移相器は、電磁誘導
形機器であるゆえ、入出力インピーダンスをイ氏くして
レゾルバ出力を大きくすることができ、劇ノイズ性能(
17) を向上させることができる。従って、工作機械、ロボッ
ト、その他の産業機械の位置や速度の検出に信頼性の高
い無保守の検出装置として利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A) (B)はレゾルバ移相器の位相状態を示
す波形図、第2図は本発明に係るインクレメンタル信号
発生装置の一実施例を示すブロック図、第3図(イ)〜
(ト)は第2図の各部の波形図である。 1・・・位置検出用基準電圧信号発生器、4・・・レゾ
ルバ移相器励磁電圧信号発生器、5・・・レゾル・ぐ移
相器。6,7・・・論理比較回路。 (18)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)成る周波数の位置検出用基準電圧信号を出力する
    位置検出用6mm電圧台発生器と、前記位置検出用基準
    電圧信号とPi期し且つこの位置検出用基準電圧信号の
    周波数の整数分の1の周波数のレゾルバ移相器励磁電圧
    信号を出力するレゾルバ移相器励磁電圧信号発生器と、
    前記レゾルバ移相器励磁電圧信号で励磁を受けた状態で
    ロータが位置検出用回転入力で回転された際に前記レゾ
    ルバ移相器励磁電圧信号に対して位相がその回転角度に
    比例して変化したレゾルバ移相器出力電圧信号を出力す
    るレゾルバ移相器と、前記位置検出用基準電圧信号と前
    記レゾルバ移相器出力電圧信号とを入力信号としてこれ
    ら全論理比較することによシ前記レゾルバ移相器励磁電
    圧信号の1周期を整数分の1に分割した周期をもつ前記
    位置検出用基準電圧信号の電気的分割数にレゾルバ移相
    器1回転当シの磯扱的分割数が比例しfc数のレゾルバ
    移相器入力軸機械角度位置を検出できるインクレメンタ
    ル信号を前記レゾルバ移相器の回転角度に応じて出力す
    る論理比較回路とを具備したことを特徴とするインクレ
    メンタル信号発生装置。
  2. (2)前記論理比較回路は、前記位置検出用基準電圧信
    号がハイレベルの際に前記レゾルバ移相器出力電圧信号
    がローレベルからハイレベルに立上った場合にはローレ
    ベルからハイレベルに立上って以後ハイレベルを保持し
    、前ロピ位置検出用基準電圧信号がローレベルの際に前
    記レゾルバ移相器出力電圧信号がローレベルからハイレ
    ベルに立上った場合にはハイレベルからローレベルに立
    下って以後ローレベルを保持し、その他の場合の信号の
    組合せでは反応しない論理内容になっていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載のインクレメンタル
    信号発生装置。
  3. (3)前記論理比1咬回路は、前記位!検出用基刺電圧
    信号示ハイレベルの際に前記レゾルバ移相器出力電圧信
    号がローレベルからハイレベルに立上った場合にはハイ
    レベルからローレベルに立下りて以後ローレベルを保持
    し、前記位置検出用基準′?「圧信号がローレベルの際
    にI’3i1 Mt2レゾル・々移相器出力電圧信号が
    ローレベルからハイレベルに立上った場合にはローレベ
    ルからハイレベルに立上って以後ハイレベルを保持し、
    その他の場合の信号の組合せでは反応しない論理内容に
    なっていることを特徴とする特♂「請求の範囲第1項に
    記載のインクレメンタル信号発生装置。
  4. (4)前記論理比較回路は、前記部を検出用基準電圧信
    号がハイレベルの際に前記レゾルバ移相器出力電圧信号
    がハイレベルからローレベルに立下った場合にはローレ
    ベルからハイレベルに立上って以後ハイレベルを保持し
    、8+1記位置検出用基準電圧信号がローレベルの際に
    前記レゾルバ移相器出力電圧信号がハイレベルからロー
    レベルに立下った場合にはハイレベルからローレベルに
    立下って以後ローレベルを保持し、その他の場合の信号
    の組合せでは反応しない論3H4内容になっていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のインクレメ
    ンタル信号発生装置。
  5. (5)前記論理比較回路は、前記部を検出用基準電圧信
    号がハイレベルの際に前記レゾルバ移相器出力電圧信号
    がハイレベルからローレベルに立下った場合にはハイレ
    ベルからローレベルに立下って以後ローレベルを保持し
    、前記位置検出用基準電圧信号がローレベルの際に前記
    レゾルバ移相器出力電圧信号がハイレベルからローレベ
    ルに立下った場合にはローレベルからハイレベルに立上
    って以後ハイレベルを保持し、その他の場合の信号の組
    合せでは反応しなり論理内容になっていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のインクレメンタル信
    号発生装置。
JP18698781A 1981-11-24 1981-11-24 インクレメンタル信号発生装置 Pending JPS5890214A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60253914A (ja) * 1984-05-31 1985-12-14 Sanyo Denki Kk レゾルバ式位置・速度検出器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55146515A (en) * 1979-04-27 1980-11-14 Nec Corp Position detector

Patent Citations (1)

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