JPS5890049A - 衛生的な注ぎ蓋 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明紘容器に関するもので、更に具体的に説明すると
、びんの口にある対応するねじ山を受は入れるために、
円形のねじ山のついた容器ユニットの形をした、ねじ溢
のビンの蓋を包含するプラスチック製絞シ式容器に関す
る。

新規である本発明の特徴は特許請求の範囲に記載しであ
る。本発明は、その構成、操作方法に関して、更なる目
的、特徴と共に添付図面に関連した以下の説明から理解
することができよう。

第１図に示すように、本発明の新規な衛生注ぎ蓋装置は
全体的に１０で示してあ〕、通常液体又は半液体の食品
を保持しているプラスチック製の絞シ容器１１を用いる
ものである。この注ぎ蓋装置はキャップ１２を包含し、
このキャップ拡互に９ＧｍＫ配置しである一対のくぼみ
または空所１４．１５を設けた頂面１３を有する普通の
ねじ式びんキャップである。空所は注びノズル１６とア
クチュエータ１Ｔとを組合わせた細長いエルボ形注ぎユ
ニットを受は入れるようになっている。キャップ１２の
ねじは食品！入れた絞シ式プラスチックびんのねじ付き
首部を受けるように表っている。

空所１４は頂部にスリットまたは細長い開口１８を有す
る丸い溝でＴｏシ、他方の空所１５は矩形であって頂部
および一端が完全に開いている。それぞれの空所１４．
１５は注ぎノズル部１６とアクチュエータ１Ｔの全体的
な形状に一致している。

共に、とのエルボ形注ぎユニットの回転する四角いアー
ムをびったシ受は入れるような寸法と々っている。アク
チュエータ部１Ｔは空所１５よシも長くなってお９、指
係合部２０がキャップ１２の外面から突出し、使用者が
指をかけてアクチュエータを上昇させ、丸空所１４内で
ノズル部１６を回転させ易いようＫしである。この位置
が第２図に示してあシ、これがノズル部の突出部分２２
にある放出口２１から食品を放出できる注ぎ位置である
。

第３図を参照して、ノズル部１６はキャップ頂Ｗ５１３
と一体の側壁２３によって形成された丸い空所１４内に
ある。側壁２３は孔２４を備えておシ、この孔はねじ付
き首部２５を経て容器１１の内部と連通している。ノズ
ル部１６はさらに細長い通路２６を有し、この通路の一
端は放出穴２１となっておシ、他端はオリアイス２Ｔと
なっている。第３図に示すように１このオリフィス２７
は孔２４と一致しておらず、これら２つの開口はノズル
部の側壁２８で隔離されている。したがって、食品がこ
の孔２４を通って通路２６に流入することはまく、蓋装
置は閉状態、すなわち非注ぎ状態にあるわけである。

第３図は丸い空所１４に通じる縮少入口も示しておシ、
これは空所壁に１８０［より大きい円弧を与えること（
よって形成された一対の向い合ったリップ３０．３１に
よって形成されている。製造時、丸いノズル部１６を向
い合ったリップ３０゜３１関に押し込んで縮少入口を広
げ、ノズルを空所１４内に押し込むのは容易であシ、ノ
ズル部１６が空所内に正しく着座しうる。

第４図を参照して、アクチュエータ１７はその上昇位置
すなわち作動位置にあって、注ぎノズル部１６を空所１
４内で回転させている。アクチュエータは、その背面３
２が溝１５の末端に形成した肩部３３に当るまで上昇さ
せる。このとき、孔２７が孔２４と一致し、通路２６が
容器１１の内部と連通ずる。アクチュエータＩＴを作動
させる際、使用者の指が注ぎロス１．注ぎノズル部１６
のいかなる部分にも近づくことがないことに％に注目さ
れたい。

第５図に示すように、通路２６が容器１１の内部と連通
しており、その結果、食品が矢印３４の方向に流れて放
出オリフィス２１を通して排出されうる。

このようにして、本発明の新規な回転エルボ重注ぎ蓋装
置は使用者の指が注ぎ口２１に接触することがない衛生
的な新規な構造を提供する。この蓋装置はアクチュエー
タ１７を操作することによって容易に作動させることが
できる。また、矩形のアクチェエータ部１７が丸い溝の
底を横切って配置しであるので回転が妨げられることが
ない。

注ぎノズル部１６はキャップの外聞から少し突き出てい
るので、食品の除去、清掃゛が容易である。

アクチェエータ１Ｔはキャップのリムから少し突き出て
いて指との接触性を良好にしておシ、また組立時にキャ
ップ頂面の中心で丸い注ぎノズル部と直角に交差するよ
うに内方に延びている。丸い注ぎノズル部唱６は軸とし
て作用し、下向きの力を加えたときにリップ付きの丸い
空所１４にスナップ嵌合する。

【図面の簡単な説明】

第１図は非注ぎ状態にある新規な衛生注ぎ蓋装置を示す
頂面図である。 第２図は注ぎ蓋装置を注ぎ状態で示す斜視図である。 第３図は第１図の３−３線に沿った拡大断面図である。 第４図は第２図の４−４線に沿った断面図である。簀燗
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１勿ＧりてＡ３゜（主な符号の説明） １０・・・蓋装置、１２・・・キャップ、１３・・・頂
面、１４．１５・・・一対のくぼみ、１６・・・注ぎノ
ズル、１７・・・アクチェエータ、２３・・・側壁、２
７・・・オリフイス

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）ねじ込み式プラスチック製絞〕放出容器と共に用い
   る衛生的な注ぎ蓋であって、 一端を閉じた円筒体を有し、頂面に互に直角に設けた一
   対の空所を有するねじ込み式キャップと、互に直角に配
   置したアクチュエータと注ぎノズルの組合せ体であって
   、それぞれ前記対の空所内に可動で支えられており、前
   記アクチュエータがその対応した空所に出入するように
   動いたときＫそれに応じて前記注ぎノズルが回転するよ
   う罠なっている組合せ体と、 前記注ぎノズルを貫いて延びておシ、一端が放出オリフ
   ィスとなってお〕、他端が入口となっている両端開放通
   路と、 前記キャップの頂部に設けてあって、容器の内部と連通
   し、前記注ぎノズルが前記アクチュエータによって回転
   させられたときに前記通路の入口と一致するようになっ
   ている孔と、 を包含する注ぎ蓋。