JPS588971A - 冷凍冷蔵庫 - Google Patents
冷凍冷蔵庫Info
- Publication number
- JPS588971A JPS588971A JP10729181A JP10729181A JPS588971A JP S588971 A JPS588971 A JP S588971A JP 10729181 A JP10729181 A JP 10729181A JP 10729181 A JP10729181 A JP 10729181A JP S588971 A JPS588971 A JP S588971A
- Authority
- JP
- Japan
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- compartment
- cold air
- refrigerator
- freezer
- duct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷蔵室を上部にそして冷凍室と野菜室を下部に
配置した冷凍冷蔵庫において、各室の冷却を強制通風式
とし、冷気ダクトは冷凍室に短絡されたものと、野菜室
に短絡されたものと、そして冷蔵室に設けられた分岐用
圧力室から冷蔵室と野菜室に冷気分岐されるものとを有
し、前記野菜室に短絡された冷気ダクトのダンパーを開
閉することによって野菜室を冷凍室にも使用できるよう
にしたものに関する。
配置した冷凍冷蔵庫において、各室の冷却を強制通風式
とし、冷気ダクトは冷凍室に短絡されたものと、野菜室
に短絡されたものと、そして冷蔵室に設けられた分岐用
圧力室から冷蔵室と野菜室に冷気分岐されるものとを有
し、前記野菜室に短絡された冷気ダクトのダンパーを開
閉することによって野菜室を冷凍室にも使用できるよう
にしたものに関する。
従来のワークトップ式のＴ型３ドア冷凍冷蔵庫に於いて
は、第１図及び第２図に示す如き構造を有している。即
ち、１は水平の断熱仕切壁２と垂直の断熱仕切壁３とに
よって上部に冷蔵室４を、又下部に冷凍室５及び野菜室
６を区画形成した断熱箱体からなる冷凍冷蔵庫本体にし
て、上記冷蔵室４．冷凍室５及び野菜室６の夫々の前面
開口部には断熱扉４’ 、５’ 、６’を開閉自在に枢
支している。７は上記断熱仕切壁２の中央部に形成され
た蒸発器収納室にして、その内部には蒸発器８及び送風
ファン９を収納して居り、該収納室７からは上記冷蔵室
４．冷凍室５．野菜室６の夫々に蒸発器８からの冷気を
供給するための冷気ダクト１０゜１１．１２が設けられ
でいる。
は、第１図及び第２図に示す如き構造を有している。即
ち、１は水平の断熱仕切壁２と垂直の断熱仕切壁３とに
よって上部に冷蔵室４を、又下部に冷凍室５及び野菜室
６を区画形成した断熱箱体からなる冷凍冷蔵庫本体にし
て、上記冷蔵室４．冷凍室５及び野菜室６の夫々の前面
開口部には断熱扉４’ 、５’ 、６’を開閉自在に枢
支している。７は上記断熱仕切壁２の中央部に形成され
た蒸発器収納室にして、その内部には蒸発器８及び送風
ファン９を収納して居り、該収納室７からは上記冷蔵室
４．冷凍室５．野菜室６の夫々に蒸発器８からの冷気を
供給するための冷気ダクト１０゜１１．１２が設けられ
でいる。
そして、上記冷凍室６へはダクト１１を介して直接冷気
が送られ、冷蔵室４へはダク）１０及び冷蔵用サーモメ
ンバー（図示せず）を介して蒸発。
が送られ、冷蔵室４へはダク）１０及び冷蔵用サーモメ
ンバー（図示せず）を介して蒸発。
器８からの冷気が送られる。該冷蔵室４は上記冷蔵用サ
ーモダンパーの開閉により冷気量が調節され所定温度に
保持される。
ーモダンパーの開閉により冷気量が調節され所定温度に
保持される。
又、上記野菜室６は冷気ダクト１２によって背壁及び土
壁より間接的に冷却される。１３は冷凍冷蔵庫本体１の
後壁に取り付けられたコンデンサー、１４は冷凍冷蔵庫
本体１の底部に設置されたコンプレッサー、１５は蒸発
皿を示す。
壁より間接的に冷却される。１３は冷凍冷蔵庫本体１の
後壁に取り付けられたコンデンサー、１４は冷凍冷蔵庫
本体１の底部に設置されたコンプレッサー、１５は蒸発
皿を示す。
上記構造に於いて、冷凍サイクルを運転すると共に、送
風ファン９を駆動すると、蒸発器８からの冷気はダクト
１１を通って冷凍室５内に送出され、その後蒸発器８側
に戻る。一方ダクト１０を通過する冷気は冷蔵用サーモ
ダンパーを介して冷蔵室４内に導びかれ、該冷蔵室４の
温度は上記冷蔵用サーモダンパーの開閉による冷気量の
調節により所定温度に保持される。そして、冷蔵に関与
した冷気は戻り通路より蒸発器８側に帰還される。
風ファン９を駆動すると、蒸発器８からの冷気はダクト
１１を通って冷凍室５内に送出され、その後蒸発器８側
に戻る。一方ダクト１０を通過する冷気は冷蔵用サーモ
ダンパーを介して冷蔵室４内に導びかれ、該冷蔵室４の
温度は上記冷蔵用サーモダンパーの開閉による冷気量の
調節により所定温度に保持される。そして、冷蔵に関与
した冷気は戻り通路より蒸発器８側に帰還される。
又、蒸発器８からの冷気はダクト１２に送られ野菜室６
を冷却した後前記蒸発器８側に戻る。
を冷却した後前記蒸発器８側に戻る。
以上の動作の繰り返しにより冷蔵室４．冷凍室５、野菜
室６が所定温度に冷却されるが、上記構造において野菜
室６を冷凍室にも切替え可能にするためには弱め線の場
合でも野菜室で使用する場合（野菜室熱負荷が冷凍室と
同等の場合）の約８倍以上の送風量が必要となるので上
記野菜室６用の冷気ダクト１２では冷凍室に使用するこ
とは不可能であった。
室６が所定温度に冷却されるが、上記構造において野菜
室６を冷凍室にも切替え可能にするためには弱め線の場
合でも野菜室で使用する場合（野菜室熱負荷が冷凍室と
同等の場合）の約８倍以上の送風量が必要となるので上
記野菜室６用の冷気ダクト１２では冷凍室に使用するこ
とは不可能であった。
本発明は上記の点に鑑みてなしたものであり、野菜室を
冷凍室としても使用できるような冷気回路を構成した冷
凍冷蔵庫を提供するものである。
冷凍室としても使用できるような冷気回路を構成した冷
凍冷蔵庫を提供するものである。
以下本発明を第３図乃至第６図を参照して詳細に説明す
る。
る。
第３図は本発明冷凍冷蔵庫の正面図、第４図は本発明冷
凍冷蔵庫の右側面断面図、第５図は本発明冷凍冷蔵庫の
左側面断面図、第６図は第３図のＡ−Ａ線断面・図であ
る。
凍冷蔵庫の右側面断面図、第５図は本発明冷凍冷蔵庫の
左側面断面図、第６図は第３図のＡ−Ａ線断面・図であ
る。
これら図面において、２１は内箱２２と外箱２３との間
に発泡断熱材２４を充填発泡した冷凍冷蔵庫本体にして
、その内部を水平の断熱仕切壁２５と垂直の断熱仕切壁
２６とによって３室に区画形成し、上部を冷蔵室２７、
下部を冷凍室２８及び野菜室２９として居りこれら冷蔵
室２７．冷凍室２８及び野菜室２９の前面開口部には断
熱扉２７′。
に発泡断熱材２４を充填発泡した冷凍冷蔵庫本体にして
、その内部を水平の断熱仕切壁２５と垂直の断熱仕切壁
２６とによって３室に区画形成し、上部を冷蔵室２７、
下部を冷凍室２８及び野菜室２９として居りこれら冷蔵
室２７．冷凍室２８及び野菜室２９の前面開口部には断
熱扉２７′。
２８’ 、２９’を夫々に開閉自在に枢支している。
３０は蒸発器３１を収納する蒸発器収納室にして、上記
断熱仕切壁２５の中央部に形成されている。３２は前記
蒸発器３１からの冷気を冷蔵室２７の上部に導ひくだめ
の冷蔵用冷気ダクトにして、その吐出口部には冷蔵室２
７内の温度を検出して開閉されるサーモダンパー３３が
取り付けられている。３４は蒸発器３１からの冷気を冷
凍室２８の上部に導ひくだめの冷凍用冷気ダクトである
０３５は上記冷蔵用冷気ダクト３２と冷凍用冷気ダクト
３４との分岐部に取り付けられた送風ファンにして、蒸
発器３１からの冷気を上記冷蔵用冷気タリト３２及び冷
凍用冷気タリト３４に強制送出するものであり、その電
動機部３６は冷凍冷蔵庫本体２１外に設置されている。
断熱仕切壁２５の中央部に形成されている。３２は前記
蒸発器３１からの冷気を冷蔵室２７の上部に導ひくだめ
の冷蔵用冷気ダクトにして、その吐出口部には冷蔵室２
７内の温度を検出して開閉されるサーモダンパー３３が
取り付けられている。３４は蒸発器３１からの冷気を冷
凍室２８の上部に導ひくだめの冷凍用冷気ダクトである
０３５は上記冷蔵用冷気ダクト３２と冷凍用冷気ダクト
３４との分岐部に取り付けられた送風ファンにして、蒸
発器３１からの冷気を上記冷蔵用冷気タリト３２及び冷
凍用冷気タリト３４に強制送出するものであり、その電
動機部３６は冷凍冷蔵庫本体２１外に設置されている。
３７は上記冷凍用冷気ダクト３４の吐出口部の前方に設
けられた冷気分散板にして、その上部及び下部に通気孔
３８を穿設している。３９は冷凍室２８内に送出された
冷気を前記蒸発器収納室３０内に戻すための第１吸込口
を示す。
けられた冷気分散板にして、その上部及び下部に通気孔
３８を穿設している。３９は冷凍室２８内に送出された
冷気を前記蒸発器収納室３０内に戻すための第１吸込口
を示す。
４０はサーモダンパー３３を有する冷凍用冷気ダクト３
２の吐出口部に設置された分敲用圧力室にして、上記サ
ーモダンパー３３によって調節された冷気を直接冷蔵室
２７側に供給するための吐出口４０ａと連通ダクト４１
を介して野菜室２９内に供給するための吐出口４０ｂと
を有している。
２の吐出口部に設置された分敲用圧力室にして、上記サ
ーモダンパー３３によって調節された冷気を直接冷蔵室
２７側に供給するための吐出口４０ａと連通ダクト４１
を介して野菜室２９内に供給するための吐出口４０ｂと
を有している。
そして、上記分岐用圧力室４０内に供給され、た冷気は
所定のダクト抵抗比〔例えば２５（冷蔵室側）：１（野
菜室側）〕に分離されて吐出口４０ａ及び４０ｂより冷
蔵室２７及び野菜室２９内に導びかれる。
所定のダクト抵抗比〔例えば２５（冷蔵室側）：１（野
菜室側）〕に分離されて吐出口４０ａ及び４０ｂより冷
蔵室２７及び野菜室２９内に導びかれる。
４２は野菜室２９の吐出口部に設けられた案内板にして
、野菜室２９に冷気を供給する・ための通気孔４３と野
菜室２９内の冷気を蒸発器収納室３０の第２吸込口４４
側に戻すための通気孔４５とを穿設し、該案内板４２と
野菜室２９の壁面との間には上記連通ダクト４１からの
冷気の一部を野菜室２９側に送出することなく上記第２
吸込口４４側に帰還させるための冷気通路４６を形成し
ている。４７は送風７アン３５と野菜室２９とを直接に
連絡する冷凍室切替用の冷気ダクトで、この冷気ダクト
４７の野菜室２９側の吐出口４７ａ及び前記連通ダクト
４１の野菜室２９側の吐出口４１ａにはそれぞれダンパ
４８及び４９が設けられており、これらの開閉によって
野菜室２９を野菜貯蔵室および冷凍室として切替使用で
きるようになっている。
、野菜室２９に冷気を供給する・ための通気孔４３と野
菜室２９内の冷気を蒸発器収納室３０の第２吸込口４４
側に戻すための通気孔４５とを穿設し、該案内板４２と
野菜室２９の壁面との間には上記連通ダクト４１からの
冷気の一部を野菜室２９側に送出することなく上記第２
吸込口４４側に帰還させるための冷気通路４６を形成し
ている。４７は送風７アン３５と野菜室２９とを直接に
連絡する冷凍室切替用の冷気ダクトで、この冷気ダクト
４７の野菜室２９側の吐出口４７ａ及び前記連通ダクト
４１の野菜室２９側の吐出口４１ａにはそれぞれダンパ
４８及び４９が設けられており、これらの開閉によって
野菜室２９を野菜貯蔵室および冷凍室として切替使用で
きるようになっている。
尚、５０は野菜室２９内に着脱自在に設置される野菜容
器、５１はコンプレッサ、５２は煙突効果によりコンプ
レッサ５１及びコンデンサ５３の熱を外部に案内するた
めの通風路、５４は蒸発皿を示す。
器、５１はコンプレッサ、５２は煙突効果によりコンプ
レッサ５１及びコンデンサ５３の熱を外部に案内するた
めの通風路、５４は蒸発皿を示す。
ここで本発明の作用について説明する。今、冷凍、サイ
クルを運転すると共に送風ファン３５を駆３陸 動すると、蒸発器３１からの冷気は上記送風７アン３５
の駆動により冷蔵用冷気ダクト３２及び冷凍用冷気ダク
ト３４に強制送出される。そして、冷凍用冷気用ダクト
３４に送出された冷気は冷気分散板３７の通気孔３８を
通して冷凍室２８に流入し、ここで該冷凍室２８を冷却
した後、第１吸込口３９より蒸発器収納室３０内に帰還
される。
クルを運転すると共に送風ファン３５を駆３陸 動すると、蒸発器３１からの冷気は上記送風７アン３５
の駆動により冷蔵用冷気ダクト３２及び冷凍用冷気ダク
ト３４に強制送出される。そして、冷凍用冷気用ダクト
３４に送出された冷気は冷気分散板３７の通気孔３８を
通して冷凍室２８に流入し、ここで該冷凍室２８を冷却
した後、第１吸込口３９より蒸発器収納室３０内に帰還
される。
この冷凍室２８の温度はコンプレッサ５１のＯＮ・ＯＦ
Ｆ動作によって一定に保たれる。
Ｆ動作によって一定に保たれる。
一方、冷蔵用冷気ダクト３４に送出された冷気はサーモ
ダンパー３３を介して分岐用圧力室４０内に流入し、こ
こで所定のダクト抵抗比に従って吐出口４０ａから冷蔵
室２７に、又吐出口４０ｂから連通ダクト４１を介して
野菜室２９内に冷気が導ひかれる。そして、上記冷蔵室
２７はサーモダンパー３３の開閉動作により所定の温度
に保持される。
ダンパー３３を介して分岐用圧力室４０内に流入し、こ
こで所定のダクト抵抗比に従って吐出口４０ａから冷蔵
室２７に、又吐出口４０ｂから連通ダクト４１を介して
野菜室２９内に冷気が導ひかれる。そして、上記冷蔵室
２７はサーモダンパー３３の開閉動作により所定の温度
に保持される。
他方、分岐用圧力室４０の吐出口４０ｂから連通ダクト
４１を介して野菜室２９側に送出された冷気は一部冷気
通路４６を介して蒸発器収納室３０に帰還し、残りの冷
気は案内板４２の通気孔４３を介して野菜室２９内に供
給される。この時の冷気は分岐用圧力室４０に入る以前
にサーモダンパー３３によって一定温度に調節されてい
るため、従来のようにコンプレッサの運転率や周囲温度
の変動によって影響を受けることがなく、野菜室２９は
常に所定温度に保持される。又、野菜室２９内に供給さ
れる冷気は冷蔵室２７に送出され８以前の新鮮な空気で
あるため野菜室２９内に冷蔵室２７内の臭いが流入する
ということもない。
４１を介して野菜室２９側に送出された冷気は一部冷気
通路４６を介して蒸発器収納室３０に帰還し、残りの冷
気は案内板４２の通気孔４３を介して野菜室２９内に供
給される。この時の冷気は分岐用圧力室４０に入る以前
にサーモダンパー３３によって一定温度に調節されてい
るため、従来のようにコンプレッサの運転率や周囲温度
の変動によって影響を受けることがなく、野菜室２９は
常に所定温度に保持される。又、野菜室２９内に供給さ
れる冷気は冷蔵室２７に送出され８以前の新鮮な空気で
あるため野菜室２９内に冷蔵室２７内の臭いが流入する
ということもない。
尚、このように野菜室２９を通常の野菜貯蔵室として使
用する場合は連通ダクト４１の吐出口４１ａのダンパー
４９を開、冷凍室切替用の冷気ダクト４７の吐出口４７
ａのダンパー４８を閉にする。
用する場合は連通ダクト４１の吐出口４１ａのダンパー
４９を開、冷凍室切替用の冷気ダクト４７の吐出口４７
ａのダンパー４８を閉にする。
次に野菜室２９を冷凍室として使用す□る場合は連通ダ
クト４１の吐出口４１ａのダンパー４９を閉、冷凍室切
替用の冷気ダクト４７の吐出口４７ａのダンパー４８を
開にする。こうすると連通ダクト４１の冷気回路が閉鎖
され、冷気ダクト４７側の冷気回路が構成されて送風フ
ァン３６より直接 ・冷気が野菜室２９に送られ野菜
室２９が冷凍室として働く。尚、野菜室を冷却した冷気
は第１吸込口３９より蒸発器収納室３０内に帰還される
。
クト４１の吐出口４１ａのダンパー４９を閉、冷凍室切
替用の冷気ダクト４７の吐出口４７ａのダンパー４８を
開にする。こうすると連通ダクト４１の冷気回路が閉鎖
され、冷気ダクト４７側の冷気回路が構成されて送風フ
ァン３６より直接 ・冷気が野菜室２９に送られ野菜
室２９が冷凍室として働く。尚、野菜室を冷却した冷気
は第１吸込口３９より蒸発器収納室３０内に帰還される
。
上述したように本発明は冷蔵室を上部、冷凍室と野菜室
を下部左右に配置し、蒸発器を冷蔵室の下部に横置きと
し、冷却用送風ファンを蒸発器の後方に位置させ、この
送風ファンより冷蔵室ダクトを経由して冷蔵室内の分岐
用圧力室に吐出した冷気を、一部は直接冷蔵室内へ、そ
して残りは野菜室ダクトを・経由して野菜室内へ供給す
るようにした冷凍冷蔵庫において、上記野菜室内には送
風ファンより直接連絡されるもう一つの冷気ダクトを設
けると共にこのダクト吐出口にダンパーを設け、このダ
ンパーの開閉によって野菜室を冷凍室に切替え可能にし
たことを特徴とするものであり、本発明によれば従来の
野菜室をダンパーを開閉するだけで冷凍室としても使用
できることで非常に付加価値の大きな冷凍冷蔵庫を提供
できるものである。
を下部左右に配置し、蒸発器を冷蔵室の下部に横置きと
し、冷却用送風ファンを蒸発器の後方に位置させ、この
送風ファンより冷蔵室ダクトを経由して冷蔵室内の分岐
用圧力室に吐出した冷気を、一部は直接冷蔵室内へ、そ
して残りは野菜室ダクトを・経由して野菜室内へ供給す
るようにした冷凍冷蔵庫において、上記野菜室内には送
風ファンより直接連絡されるもう一つの冷気ダクトを設
けると共にこのダクト吐出口にダンパーを設け、このダ
ンパーの開閉によって野菜室を冷凍室に切替え可能にし
たことを特徴とするものであり、本発明によれば従来の
野菜室をダンパーを開閉するだけで冷凍室としても使用
できることで非常に付加価値の大きな冷凍冷蔵庫を提供
できるものである。
第１図は従来の冷凍冷蔵庫の側面断面図、第２図は第１
図の正面から見た時の冷気回路図、第３図は本発明冷凍
冷蔵庫の正面図、第４図は本発明冷凍冷蔵庫の右側面断
面図、第５図は本発明冷凍冷蔵庫の右側面断面図、第６
図は第３図のＡ−Ａ線断面図である。 ２１：冷凍冷蔵庫本体、２７：冷蔵室、２８：冷凍室、
２９：野菜Ｍ室、３１°蒸発器、３２：冷蔵用冷気ダク
ト、３３：サーモダンパー、３４：冷凍用冷気ダクト、
３５：送風ファン、４０：分岐用圧力室、４１：連通ダ
クト、４７：冷気ダクト、４８，４９ ：ダンパー。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦 第１ｗＡ 第２図 第３図 ３ ｆｓ４図
図の正面から見た時の冷気回路図、第３図は本発明冷凍
冷蔵庫の正面図、第４図は本発明冷凍冷蔵庫の右側面断
面図、第５図は本発明冷凍冷蔵庫の右側面断面図、第６
図は第３図のＡ−Ａ線断面図である。 ２１：冷凍冷蔵庫本体、２７：冷蔵室、２８：冷凍室、
２９：野菜Ｍ室、３１°蒸発器、３２：冷蔵用冷気ダク
ト、３３：サーモダンパー、３４：冷凍用冷気ダクト、
３５：送風ファン、４０：分岐用圧力室、４１：連通ダ
クト、４７：冷気ダクト、４８，４９ ：ダンパー。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦 第１ｗＡ 第２図 第３図 ３ ｆｓ４図
Claims (1)
- １、冷蔵室を上部、冷凍室と野菜室を下部左右に配置し
、蒸発器を冷蔵室の下部に横置きとし、冷却用送風ファ
ンを蒸発器の後方に位置させ、この送風ファンより冷蔵
室タリトを経由して冷蔵室内の分岐用圧力室に吐出した
冷気を、一部は直接冷蔵室内へ、そして残りは野菜室ダ
クトを経由して野菜室内へ供給するようにした冷凍冷蔵
庫において、上記野菜室内には送風ファンより直接連絡
されるもう一つの冷気ダクトを設けると共にこのダクト
吐出口にダンパーを設け、このダンパーの開−閉によっ
て野菜室を冷凍室に切替え可能にしたことを特徴とする
冷凍冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10729181A JPS588971A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 冷凍冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10729181A JPS588971A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 冷凍冷蔵庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS588971A true JPS588971A (ja) | 1983-01-19 |
| JPS6123463B2 JPS6123463B2 (ja) | 1986-06-05 |
Family
ID=14455369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10729181A Granted JPS588971A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 冷凍冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588971A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007147112A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Hitachi Appliances Inc | 冷蔵庫 |
| US7762100B2 (en) | 2006-05-19 | 2010-07-27 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
| EP2153145B1 (en) * | 2007-04-04 | 2018-04-11 | LG Electronics Inc. | Ventilating device and the refrigerator having the same |
-
1981
- 1981-07-08 JP JP10729181A patent/JPS588971A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007147112A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Hitachi Appliances Inc | 冷蔵庫 |
| US7762100B2 (en) | 2006-05-19 | 2010-07-27 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator |
| EP2153145B1 (en) * | 2007-04-04 | 2018-04-11 | LG Electronics Inc. | Ventilating device and the refrigerator having the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6123463B2 (ja) | 1986-06-05 |
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