JPS5889582A - 中折れ式クレーンのロープのサポート装置 - Google Patents
中折れ式クレーンのロープのサポート装置Info
- Publication number
- JPS5889582A JPS5889582A JP18540281A JP18540281A JPS5889582A JP S5889582 A JPS5889582 A JP S5889582A JP 18540281 A JP18540281 A JP 18540281A JP 18540281 A JP18540281 A JP 18540281A JP S5889582 A JPS5889582 A JP S5889582A
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- JP
- Japan
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- boom
- rope
- tip
- dolly
- detector
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ブームが途中で折れ曲がるクレーンに関する
ものである。
ものである。
ブームが途中で折れ曲がるクレーンｌ；Ｊ、ｍ １図、
第２図の如曵、クレーン本体に列して水平から上方へと
起伏自在な根本ブーム１ｎと、この根本ブーム１ａの突
端へ常に水平に保１、シされるように折れ曲がる先端ブ
ーム１１）をイイ１１えたブーム構成を有する。
第２図の如曵、クレーン本体に列して水平から上方へと
起伏自在な根本ブーム１ｎと、この根本ブーム１ａの突
端へ常に水平に保１、シされるように折れ曲がる先端ブ
ーム１１）をイイ１１えたブーム構成を有する。
従来、この」゛うなブーム構成のクレーンにＪｄいては
、ブーム起伏用のロープ２を機械室４側から引っ張ると
、根本ブーム１１）が１７Ｇ ２ Ｍの如く起立し、先
端ブーム１ａは水平に１１７れ曲がる。この折れ曲がり
により、各ブーム１ ａ ｒ ｌ ＋３沿に張った巻上
用のロープ３が第２図の如（垂れ下がって危険であった
。この為に、ロープ３を切れ曲がり近辺でロープ４Ｊポ
ートにより」一方へ緊張状態で支持する必要性があるが
、このロープ日ノボートがブームに対して固定的に備わ
ると、ブーＡｌａ＋１ｂを重荷を支えて移動するトロリ
ー’ ４ Ｂの移動障害となる欠点があった。したがっ
て、ロープサポートを移動式とするものががんかえられ
るが、このようにすると、根本ブームＩｎの超伏途中で
ロープをたるまぬように支持する操作が起伏動作とロー
プサポートの移動動作が独立してむずかしくなる欠点が
生じることが容易によそくできる。
、ブーム起伏用のロープ２を機械室４側から引っ張ると
、根本ブーム１１）が１７Ｇ ２ Ｍの如く起立し、先
端ブーム１ａは水平に１１７れ曲がる。この折れ曲がり
により、各ブーム１ ａ ｒ ｌ ＋３沿に張った巻上
用のロープ３が第２図の如（垂れ下がって危険であった
。この為に、ロープ３を切れ曲がり近辺でロープ４Ｊポ
ートにより」一方へ緊張状態で支持する必要性があるが
、このロープ日ノボートがブームに対して固定的に備わ
ると、ブーＡｌａ＋１ｂを重荷を支えて移動するトロリ
ー’ ４ Ｂの移動障害となる欠点があった。したがっ
て、ロープサポートを移動式とするものががんかえられ
るが、このようにすると、根本ブームＩｎの超伏途中で
ロープをたるまぬように支持する操作が起伏動作とロー
プサポートの移動動作が独立してむずかしくなる欠点が
生じることが容易によそくできる。
本発明の目的は、途中で折れ曲がるブームを有するクレ
ーンのロープ支持を容易に行うことにある。
ーンのロープ支持を容易に行うことにある。
本発明の要点は、基本構成として、根本側のブームを起
伏自在に備え、前記根本側のブーム突端側に根本側のブ
ームに対して折れ曲がり自在に先端側のブームを備え、
各ブーム沿いに一連のロープを備えたクレーンにおいて
、前記先端側のブームにブーム沿いに横行駆動装置を介
して台車を横行移動自在に設け、前記台車に前記ロープ
よりも下方に配置したロープサポートを設け、前記根本
側のブームにブーム起伏角度検出器を設け、前記検出器
の検出作動点を前記ロープの支持またはｎａ記ロープの
緊張解除のタイミングに対応する起伏角度に設定し、前
記検出器と前記横行駆動装置とを連動自在に設けたこと
を特徴とした中折れ式ブームのロープ支持装置を有し、
ロープがゆるみはじめた時を検出器で検出し、ロープを
支える方向即ち折れ曲がり点方向へロープ−リボ−１・
を自動的に横行させ、あるいは、根本ブームを下げてロ
ープが緊張した時を検出器で検出し、ロープサポートを
逆方向へ自動的に横行させてロープサポートを荷役作業
のじゃ才にならＮ、） （☆ｊ角へたいひさせ得る点に
ある。
伏自在に備え、前記根本側のブーム突端側に根本側のブ
ームに対して折れ曲がり自在に先端側のブームを備え、
各ブーム沿いに一連のロープを備えたクレーンにおいて
、前記先端側のブームにブーム沿いに横行駆動装置を介
して台車を横行移動自在に設け、前記台車に前記ロープ
よりも下方に配置したロープサポートを設け、前記根本
側のブームにブーム起伏角度検出器を設け、前記検出器
の検出作動点を前記ロープの支持またはｎａ記ロープの
緊張解除のタイミングに対応する起伏角度に設定し、前
記検出器と前記横行駆動装置とを連動自在に設けたこと
を特徴とした中折れ式ブームのロープ支持装置を有し、
ロープがゆるみはじめた時を検出器で検出し、ロープを
支える方向即ち折れ曲がり点方向へロープ−リボ−１・
を自動的に横行させ、あるいは、根本ブームを下げてロ
ープが緊張した時を検出器で検出し、ロープサポートを
逆方向へ自動的に横行させてロープサポートを荷役作業
のじゃ才にならＮ、） （☆ｊ角へたいひさせ得る点に
ある。
以下に本発明の一実施例を第ａ図から第５図才での各図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
起伏する根本ブーム１ａの突０：＋、ｆには先端ブーム
１ｂが従来通りに水平に折れ曲がるように備わる。
１ｂが従来通りに水平に折れ曲がるように備わる。
第３図の如く、先端ブームＩ ｂには台車８が左右に横
行できる」：うに設けられ、この台車８に横行駆動装置
が連結される。横行駆動装置は、先端ブーツ、１ｂＪ−
に設置され、１コープイト耳Ｖ用のドラム６と、このド
ラム６を回転するモーター５と、ドラム６に巻かれた横
行ロープ１４と、横行ロープ１４を反転させるロープシ
ープ＋５．ｌｆｉとから成り、横行ロープの端部はロー
プシープ１５．１６を経由してから台車８の両側に取り
伺けられている。この為に、モーター５を駆動すると横
行ロープ１４に引かれて台車８が右方へ移動し、モータ
ー５を逆転させると横行ロープ１４に逆方向へ引かれて
台車８が左方へ移動する。ドラム６にはギヤトリミツト
スイッチ７が接続されており、ドラム６が巻き込み繰り
出したロープ１４の長さ、即ち台車８の移動位置をドラ
ム７の回転をカムの回転に変えて、カムの回転位置から
検出している。
行できる」：うに設けられ、この台車８に横行駆動装置
が連結される。横行駆動装置は、先端ブーツ、１ｂＪ−
に設置され、１コープイト耳Ｖ用のドラム６と、このド
ラム６を回転するモーター５と、ドラム６に巻かれた横
行ロープ１４と、横行ロープ１４を反転させるロープシ
ープ＋５．ｌｆｉとから成り、横行ロープの端部はロー
プシープ１５．１６を経由してから台車８の両側に取り
伺けられている。この為に、モーター５を駆動すると横
行ロープ１４に引かれて台車８が右方へ移動し、モータ
ー５を逆転させると横行ロープ１４に逆方向へ引かれて
台車８が左方へ移動する。ドラム６にはギヤトリミツト
スイッチ７が接続されており、ドラム６が巻き込み繰り
出したロープ１４の長さ、即ち台車８の移動位置をドラ
ム７の回転をカムの回転に変えて、カムの回転位置から
検出している。
検出点は台車８の左右横行極限位置とし、右極限がロー
プ支持作業点である。この場合、カムの形状を変えるこ
とで容易に台車８の位置ずれを補正できる。
プ支持作業点である。この場合、カムの形状を変えるこ
とで容易に台車８の位置ずれを補正できる。
台車８にはレバー］２に当るようにストライカ−Ｓａが
備わる。し１ｅ−１２は先端ブーム突端側で回転自在に
支えた軸１２ａの端部に固定されているこの軸１２ａに
は、さらに、レバー１２がストライカ−８ａに当て軸１
２ａが回転する回転方向と逆の方向へ回転力を与える為
にバランスウェイト１３が固定される。又、軸１２ａに
は、さらに、レバー１１．レバー１１ａが固定される。
備わる。し１ｅ−１２は先端ブーム突端側で回転自在に
支えた軸１２ａの端部に固定されているこの軸１２ａに
は、さらに、レバー１２がストライカ−８ａに当て軸１
２ａが回転する回転方向と逆の方向へ回転力を与える為
にバランスウェイト１３が固定される。又、軸１２ａに
は、さらに、レバー１１．レバー１１ａが固定される。
レバー１１は、台車８」−の押−に＆１０と」ユニに向
い合える配ｔ１１７とされる。又、レバー＋１８にはス
トッパーシャフトりが支持されている。そして、このス
トッパーシャフト９とバランスウェイト１３とはＩｂ
１２ ａの回転モーメントにおいてバランスしている。
い合える配ｔ１１７とされる。又、レバー＋１８にはス
トッパーシャフトりが支持されている。そして、このス
トッパーシャフト９とバランスウェイト１３とはＩｂ
１２ ａの回転モーメントにおいてバランスしている。
さらに、レバー１１ｎの土１回転位置を検出する配置で
リミットスイッチ１７が設けられる。
リミットスイッチ１７が設けられる。
台車８には各ブームｌａ ＋ １１＋沿いに設けた巻上
用のロープ３を支えるロープシープ−ｌ−８１１が設け
られる。
用のロープ３を支えるロープシープ−ｌ−８１１が設け
られる。
このような、機械構成では、根本ブーム１ａが起立した
場合、起立開始直后に横行駆動装置で台Ｉｌｌ Ｂを右
方へ移動してロープ３をたるまぬようにロープシ−プ は、ストライカ−８８がレバー１２を押すので軸１２ａ
が回転してストッパーシャツｌ−９が点線の如く降下し
、台車８と先端ブーム１１）とに差し込まれる。よって
台ｔＢ ８はロープ３のテンシランによって逆行するこ
となくロープ３をロープサボート８ｂ部でたるみなく支
えることができる。
場合、起立開始直后に横行駆動装置で台Ｉｌｌ Ｂを右
方へ移動してロープ３をたるまぬようにロープシ−プ は、ストライカ−８８がレバー１２を押すので軸１２ａ
が回転してストッパーシャツｌ−９が点線の如く降下し
、台車８と先端ブーム１１）とに差し込まれる。よって
台ｔＢ ８はロープ３のテンシランによって逆行するこ
となくロープ３をロープサボート８ｂ部でたるみなく支
えることができる。
又、根本ブーム１ａが下方へ回転して降下すると、各ブ
ームｌａ、１ｂともに水平になる直前に押上ｇｌｏでレ
バー１１を押し上げて軸１２ａを逆転させ、ストッパー
シャフト９を先端ブーム１ｂと台車８とから抜き取り、
横行駆動装置で台車８を逆行させて、ロープ３をロープ
サポート８ｂで支持して緊張させることを解除し、台車
８を荷役のじゃまにならぬ先端ブームｌｂの突端へ移す
。
ームｌａ、１ｂともに水平になる直前に押上ｇｌｏでレ
バー１１を押し上げて軸１２ａを逆転させ、ストッパー
シャフト９を先端ブーム１ｂと台車８とから抜き取り、
横行駆動装置で台車８を逆行させて、ロープ３をロープ
サポート８ｂで支持して緊張させることを解除し、台車
８を荷役のじゃまにならぬ先端ブームｌｂの突端へ移す
。
機械的構成においては回転軸１２ａを台車８で支持して
一体に横行させるようにしても良い。
一体に横行させるようにしても良い。
本実施例においてはロープ３の支持及び解除は自動的に
達成されるものであって、この為の電気回路は次の如く
である。
達成されるものであって、この為の電気回路は次の如く
である。
第５図は、台車８の運転制御用の回路を示す。
ＬＳＳＰは、リミットスイッチ１７のａ接点、ＬＳ Ｌ
、 Ｌ Ｓ Ｒは、それぞれ台車８の左、右極限位置
検出用ギアートリミツトスイッチ７のｂ接点。
、 Ｌ Ｓ Ｒは、それぞれ台車８の左、右極限位置
検出用ギアートリミツトスイッチ７のｂ接点。
ＬＳＵ Ｉ 、ＬＳＤ Ｉは根本ブーＡｌＨの起伏角度
検出用ギアートリミツトスイッチで、ＬＳＵＩは起伏角
度が１５° 、 Ｌ Ｓ Ｉ） Ｉは起伏角度が５°以
内の時、閉じる接点を示す。
検出用ギアートリミツトスイッチで、ＬＳＵＩは起伏角
度が１５° 、 Ｌ Ｓ Ｉ） Ｉは起伏角度が５°以
内の時、閉じる接点を示す。
Ｂ１０．０１Ｌ 、 １１ Ｌｏｌ＋、は、ブーム１１
）の起立及び下げ運転中である時に、閉じる接点で、外
部のクレーン制御盤よりＯＮ 、 ＯＦ ｌｉ’指令が
ｌｑえられる。
）の起立及び下げ運転中である時に、閉じる接点で、外
部のクレーン制御盤よりＯＮ 、 ＯＦ ｌｉ’指令が
ｌｑえられる。
よって、根本ブーム１ｎが下の位置にあり（ＬＳ Ｕ
Ｉ接点閉路）ストッパーシー・フト９が」二位置にある
時（接点Ｌ Ｓ Ｓ １１が閉νδ）に打４本ブーム１
ａの起立運転（旧ＬＣＩＬ接点閉路）となると、台車８
の右横行指令用リレー■しが、ＯＮＩ、、、モーター５
が、回転して台車３喀が右横行して、台車８が右極限位
Ｉｉ＆でＬ Ｓ Ｔｌ、が開路となり、モーター５は停
止する。この時ストツパーりは機械的に下がりまた１１
１Ｌ Ｏルは開路となる。万一台車８が４１！木ブーム
ｌＪ＋の起伏ｆ６１り’ カ１５° ｌ： ｈ ７．
ｎｆｆ ｌ−右掩限ｉ： 到着していなければ、台１１
１８は停止１ユする。よってブームの保持不用を検出す
ることができる。また、根本ブーム１ａの下げ運転時は
、才ずストッパーシーｊ’ ７ ｌ−９を押−，１：
機１０ ”ｒ−１−ｔ： −１＝ ＆ｆ、ｒ、ＳＳＰを
閉路にする。その後根本ブーツ、１１１を下げ運転する
と、ＢＬＯ几は閉路となるが、ブーム起伏角度が５°
以内になって初めてＬＳＤＩが閉路となるために台車８
の左横行指令用リレーＬがＯＮ Ｌ、 Ｌモーター５が
逆回転し、台車８が左へ横行して左極限位置でＬＳＬが
開路となり、モーター５は停止する。よって根本ブーム
ｌａが下位置付近蚤こ到着し、巻上ロープ３が張った状
態となると、台車８は左横行するので、ロープ３がたる
むことな（根本ブームｌａの起伏運転を行うことができ
、たるみ防止を行うことができる。
Ｉ接点閉路）ストッパーシー・フト９が」二位置にある
時（接点Ｌ Ｓ Ｓ １１が閉νδ）に打４本ブーム１
ａの起立運転（旧ＬＣＩＬ接点閉路）となると、台車８
の右横行指令用リレー■しが、ＯＮＩ、、、モーター５
が、回転して台車３喀が右横行して、台車８が右極限位
Ｉｉ＆でＬ Ｓ Ｔｌ、が開路となり、モーター５は停
止する。この時ストツパーりは機械的に下がりまた１１
１Ｌ Ｏルは開路となる。万一台車８が４１！木ブーム
ｌＪ＋の起伏ｆ６１り’ カ１５° ｌ： ｈ ７．
ｎｆｆ ｌ−右掩限ｉ： 到着していなければ、台１１
１８は停止１ユする。よってブームの保持不用を検出す
ることができる。また、根本ブーム１ａの下げ運転時は
、才ずストッパーシーｊ’ ７ ｌ−９を押−，１：
機１０ ”ｒ−１−ｔ： −１＝ ＆ｆ、ｒ、ＳＳＰを
閉路にする。その後根本ブーツ、１１１を下げ運転する
と、ＢＬＯ几は閉路となるが、ブーム起伏角度が５°
以内になって初めてＬＳＤＩが閉路となるために台車８
の左横行指令用リレーＬがＯＮ Ｌ、 Ｌモーター５が
逆回転し、台車８が左へ横行して左極限位置でＬＳＬが
開路となり、モーター５は停止する。よって根本ブーム
ｌａが下位置付近蚤こ到着し、巻上ロープ３が張った状
態となると、台車８は左横行するので、ロープ３がたる
むことな（根本ブームｌａの起伏運転を行うことができ
、たるみ防止を行うことができる。
第６図は、モーター５への給電及び正逆回転切換回路で
あって、モーター５はＡＣ電ｉ１＋８１Ａによりて駆動
され、リレーら、Ｒの切換により正転、逆転を選択でき
る。尚、４９０Ｌはモーター５の保護リレーである。又
、起伏角検出器としてロータリーリミットスイッチを利
用すればタイミングやインターロックの信号の調整が容
易である。
あって、モーター５はＡＣ電ｉ１＋８１Ａによりて駆動
され、リレーら、Ｒの切換により正転、逆転を選択でき
る。尚、４９０Ｌはモーター５の保護リレーである。又
、起伏角検出器としてロータリーリミットスイッチを利
用すればタイミングやインターロックの信号の調整が容
易である。
以上の如（、本発明によれば、中折れ式ブームの起伏と
連動してロープサポートをロープを支持する位置内外に
移動させることができるので、ロープの支持が容紡とな
る効用が１ζ［られる。
連動してロープサポートをロープを支持する位置内外に
移動させることができるので、ロープの支持が容紡とな
る効用が１ζ［られる。
第１図は従来の中折れ式ブーツ、＝Ｓ−（（ｔｉえたク
レーンの全体図、第２図は第１図のクレーンのブーム中
折れ状態の全体図、第３図は本発明の一実施例による’
Ａ ｉｉ’ｒ ０）１１１１略♀１１す１図、第４図は
第３図に示した装置の制御回路図、第５１図は第３図に
示したモーターの主回路図でＪ）る。 １ ａ ・・・・・・枳木ブーム、ｌ ｌ）・・・・・
・先端ブーム、３゜１４・・・・・・ロープ、５・・・
・・・モーター、６・・・・・・ドラム、７・・・・・
・ギヤトリ耐ツトスイッチ、８・・・・・・台車、９・
・・・・・ストツバーシャフｌ−１Ｉｎ・・・・・・４
＋１’上ｆｉ、 １１゜１１ａ 、 １２−・・レバ
ー、１２ａ・・・・・・軸、１７・・・・・・リミッＩ
、スイッチ、ＩＪ Ｌｌｌ 、 ｔ、、Ｓ ｒ）Ｉ・・
・・・・ 起伏角度検出用ギアートリεツトスイッチ 才４図 −４８４− 才５図
レーンの全体図、第２図は第１図のクレーンのブーム中
折れ状態の全体図、第３図は本発明の一実施例による’
Ａ ｉｉ’ｒ ０）１１１１略♀１１す１図、第４図は
第３図に示した装置の制御回路図、第５１図は第３図に
示したモーターの主回路図でＪ）る。 １ ａ ・・・・・・枳木ブーム、ｌ ｌ）・・・・・
・先端ブーム、３゜１４・・・・・・ロープ、５・・・
・・・モーター、６・・・・・・ドラム、７・・・・・
・ギヤトリ耐ツトスイッチ、８・・・・・・台車、９・
・・・・・ストツバーシャフｌ−１Ｉｎ・・・・・・４
＋１’上ｆｉ、 １１゜１１ａ 、 １２−・・レバ
ー、１２ａ・・・・・・軸、１７・・・・・・リミッＩ
、スイッチ、ＩＪ Ｌｌｌ 、 ｔ、、Ｓ ｒ）Ｉ・・
・・・・ 起伏角度検出用ギアートリεツトスイッチ 才４図 −４８４− 才５図
Claims (1)
- １、 根本側のブームを起伏自在に備え、ｎ「配根木側
のブーム突端側に根本側のブームに対して折れ曲がり自
在に先端側のブームを備え、各ブーム沿いに一連のロー
プを備えたクレーンにおいて、前記先端側のブームにブ
ーム沿いに横行駆動装置を介して台車を横行移動自在に
設け、前記台車に前記ロープよりも下方に配置したロー
プサポートを設け、前記根本側のブームにブーム起伏角
度検出器を設け、前記検出器の検出作動点を前記ロープ
の支持または前記ロープの緊張解除タイミングに対応す
る起伏角度に設定し、前記検出器と前記横行駆動装置と
を連動自在に設けたことを特徴とした中折れ式ブームの
ロープ支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18540281A JPS5889582A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 中折れ式クレーンのロープのサポート装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18540281A JPS5889582A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 中折れ式クレーンのロープのサポート装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5889582A true JPS5889582A (ja) | 1983-05-27 |
| JPS6323116B2 JPS6323116B2 (ja) | 1988-05-14 |
Family
ID=16170160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18540281A Granted JPS5889582A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 中折れ式クレーンのロープのサポート装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5889582A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58197186A (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-16 | 株式会社日立製作所 | 中折れ起伏構造物を備えたクレーンのロープサポート装置 |
| JPS58179618U (ja) * | 1982-05-26 | 1983-12-01 | パイオニア株式会社 | 出力端子開放機構 |
| JPS61226491A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-08 | 財団法人神戸港埠頭公社 | ロ−プトロリ−式橋形クレ−ンおよびその操作方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5869693A (ja) * | 1981-10-16 | 1983-04-25 | 株式会社日立製作所 | ロ−プ支持装置 |
-
1981
- 1981-11-20 JP JP18540281A patent/JPS5889582A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5869693A (ja) * | 1981-10-16 | 1983-04-25 | 株式会社日立製作所 | ロ−プ支持装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58197186A (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-16 | 株式会社日立製作所 | 中折れ起伏構造物を備えたクレーンのロープサポート装置 |
| JPH0114156B2 (ja) * | 1982-05-12 | 1989-03-09 | Hitachi Ltd | |
| JPS58179618U (ja) * | 1982-05-26 | 1983-12-01 | パイオニア株式会社 | 出力端子開放機構 |
| JPS61226491A (ja) * | 1985-03-30 | 1986-10-08 | 財団法人神戸港埠頭公社 | ロ−プトロリ−式橋形クレ−ンおよびその操作方法 |
| JPH0413279B2 (ja) * | 1985-03-30 | 1992-03-09 | Kobeko Futo Kosha |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6323116B2 (ja) | 1988-05-14 |
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